HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ステップショット戦法~ウルトラセブン5

ステップショット戦法
ステップショット戦法1
ステップショット戦法②
ステップショット戦法③
「ステップショット戦法」

決め技を封じられ、敵が暴走する中、自らの身体能力と敵のつけ込み所を把握して戦い方に変化を持たせる戦法は、その使い手に戦闘センスを感じます。

鉄資源に枯渇し、自分の星以外にそれを求めたバンダ星人はクレージーゴンというロボットを使ってありとあらゆる車を奪取しようとします。
しかし、クレージーゴンに舵手された車に時限爆弾を内蔵させたウルトラ警備隊により、バン星人の円盤の中でその車が爆破されるのと同時にバンダ星人の円盤も爆破されました。
しかし、番だ星人の円盤に装着されていたはずのクレージーゴンは爆破に至らず、主を失ったクレージーゴンは暴走します。
バンダ星の合金で出来ていたと思われるクレージーゴンは、おそらくバンダ星の最後の傑作だったのでしょう。
その頑丈さは、ウルトラセブンのアイ・スラッガーを跳ね返し、エメリウム光線を受けてもビクともしませんでした。
暴走するクレージーゴンの怪力の前に、さしものウルトラセブンも押されまくり、素の暴走を止めることができませんでした。
街を蹂躙し、病院に向かうようなクレージーゴンを止める者はないのかという場面において、その大クレージーゴンの正面から戦いを挑むウルトラ警備隊の様子とクレージーゴンの様子を目の当たりにして、ウルトラセブンがとった先方がステップショット戦法でした。

ウルトラセブンにはミクロ化能力がありました。
窮地に追い込まれたような状況でウルトラセブンはミクロ化し、ミクロ状態でまるでハエが飛ぶような方法でウルトラ警備隊のフルハシ隊員が構えていたエレクトロHガンの砲身に入り込みます。
フルハシ隊員もくれーじごんに気を取られていたのでしょう。
自ら構えたエレクトロHガンの上に止まっていたミクロ化状態のウルトラセブンに気づかず、そのままエレクトロHガンを発射しました。
するとその発射と同時にウルトラセブンは砲身から飛び出し、クレージーゴンに向かっていく訳ですが、標的に近づくに従って巨大化し、見事クレージーゴンを粉砕した戦法がこのステップショット戦法でした。
発射された弾の速さに乗っかり、勢いを借りてさらに勢いを増したウルトラセブンの勢いは音速を超えたものだったのでしょうけど、自らの飛行能力を、駆使したわけではなく、あくまでもエレクトロHガンの勢いを借りたわけですが、ミクロ状態だったからこその戦法でありそれが徐々に巨大化していったことで破壊力は通常のものではなくなったのでしょうね。

こうした戦法という戦い方でそのセンスを感じてしまったのは、ウルトラセブンだけでしたね。
こうした工夫が見られたことが、見る者を引き付けて離さない大きな見所になっていたのは言うまでもありません。
何もない時代に特撮もので引き付ける要因は、創意工夫に他なりません。
怪獣も侵略宇宙人も大事ですし、主人公たるウルトラ戦士も大事なjことですが、そうした戦い方に創意工夫をもたらすこともまた大事なことでした。
ステップショット戦法④
ステップショット戦法⑤
ステップショット戦法⑥
ステップショット戦法⑦
ステップショット戦法⑧





風車三段投げ~スカイライダー4

風車三段投げ
風車三段投げ①
仮面ライダーに投げ技は少ないですね。
仮面ライダー1号がライダーきりもみシュートを編み出した時は、きりもみ状に敵をひねり上げる様子に見とれてましたけど。この技も投げ技の一つなのかもしれません。
正式には蝙蝠男を仕留めたライダー投げだけかもしれません。
仮面ライダーは基本的に鋼と人工筋肉で身体ができていますし、内蔵されていた小型原子炉のエネルギーにより爆発的に力が発揮されるところ、特に脚部が強力であったため、そこから繰り出されるジャンプ力と降下の力を利用したキック技がメインでした。
戦う上でキックに持ち込むには、パンチやチョップに代表される殴打技は必要不可欠でしたけど、時としてその殴打技は決め技にもなりました。
殴打技だけではなく、肉弾戦の中では踏ん張る脚部の力だけではなく、上半身の豊富な人工筋肉は思いの他大事なことで、そこに格闘センスが絡まると信じられない投げ技も生み出されます。

仮面ライダー1号のライダーきりもみシュートは仮面ライダー2号も使ったことがありましたし、その伝承者は仮面ライダーV3 となりますけど、その後に登場した仮面ライダーたちも立派な伝承者だったと思います。
だからスカイライダーもライダーきりもみシュートの応用版のような竹とんぼシュートを編み出したのも、決して予想外のことではなかったと思います。
その竹とんぼシュートを編み出すまでの前哨として、おそらく考案されていたのが風車三段投げだったような感じがします。
相手を担ぎ上げ、そのままきりもみ回転を繰り返し、それはスカイライダーを軸として3回転したものですが、、その回転力とそのまま投げ放つこの技は遠心力までも使った立派な投げ技でした。

意外と地味のようで、よく見てみるとこの技にかかった相手は思い切り脳や体のバランスを失った状態で投擲されるわけですから、これだけでも立派な決め技になっていたんでしょうね。
風車三段投げ②
風車三段投げ③
風車三段投げ⑤





V3電撃チョップ~仮面ライダーV34

V3電撃チョップ
V3電撃チョップ①
「V3電撃チョップ」

風力エネルギーによる小型原子炉起動は、仮面ライダーV3のあらゆる技、行動の源になるものです。
仮面ライダー1号・仮面ライダー2号も同様でしたが、仮面ライダーV3はそのダブルライダーの能力を併せ持った仮面ライダーで、仮面ライダー1号のタイフーンと仮面ライダー2号のタイフーンが風力エネルギーを得て、小型原子炉起動に至るまでの経路に違いがあったか、或いは性能そのものに違いがあったものと思われますが、双方を併せ持っていたのは、仮面ライダーV3にはダブルタイフーンが装着され、こここそが仮面ライダーV3のパワーの象徴であり、レッドランプパワーと合わせて、仮面ライダーV3がダブルライダーの正式な後継者であったことの現れです。
こうして風力を活動エネルギーに変える能力は同時に電気の発生にもつながり、パワーの短時間での集約に役立っていたものと思われます。
足先にそのパワーを集めていたのがキック、握り拳に集めたのがパンチ、そして右手の側面に集めたのがチョップであり、チョップは特に決め技になることは少なく、いわゆるつなぎ技として使われることが前提としてあったところ、仮面ライダー1号・2号は仮面ライダーV3を作り上げるときにチョップ技の効果を十分に頭に入れて改造手術を施していたように思います。
チョップ技はいわゆる手刀であり、仮面ライダーほどのパワーとキレを有するとそれだけでも決め技になりそうなものですが、相手がデストロンの改造人間にもなると、そうはいかないことは十分考えられたことです。
ライダーチョップが決め技として使われたのも仮面ライダー1号がまだ旧1号であった時のカメレオン男戦だけ、しかもライダーキックを決め込んだ後の使用でした。
それだけによりパワーとキレを増した瞬間技でないといけなかったと考えられていたかもしれませんが、それは小型原子炉起動からの電力発生とパワー伝導率が高いと感じ入ったのが、「V3電撃チョップ」でした。

、「V3電撃チョップ」は決め技として使われてはいませんでしたけど、使用していたのはスーパー磁石という超磁力を有していたジシャクイノシシ戦でした。
仮面ライダーV3の電子頭脳さえ影響してしまうこのスーパー磁石は、ジシャウイノシシを絡め込んだ後瞬時に破壊してしまう必要があったわけで、正に、「V3電撃チョップ」はこういう場合の時のための技だったとみることも出来ました。
単なる磁力ではなく、スーパー磁力をも問題としなかった「V3電撃チョップ」は、ダブルタイフーンによるV3パワーを右手側面に瞬時に集めるパワーの集約とスピード感、勝負勘が勘所で、仮面ライダーV3はまさしく格闘センスにもともと長けていた仮面ライダーだったと言えるのかもしれません。
V3電撃チョップ②
V3電撃チョップ③



ブラックサタン改造人間第23号~奇械人ドクガラン4

奇械人ドクガラン
「奇械人ドクガラン」

そうか、幼体が孵化する時って熱を帯びるんだというのが奇械人ケムンガが奇械人ドクガランになる際の発見でした。
卵の中の様態については謎が多く、解明できてないことが多い中、これは面白いかもと思っていました。
奇械人ケムンガの孵化行為の中、殻を破れず苦戦していた仮面ライダーストロンガーはエネルギーを吸い取っれるように人間体に戻ってしまいましたね。
それでも幼体が孵化するのに熱を要することに気づいたころで、これを促進させるように電気ストリームを発動させ、殻を破る行為を奇械人ケムンガの孵化に任せて、これを達成していました。
幼体の孵化は、古くはショッカーのドクガンダーにまで遡ります。
改造人間は素体が生物とは言え、特殊能力もパワーもメカに頼ることが多かったはずですから、その改造人間が孵化してしまうこと自体に謎があります。
生物要素の部分が孵化行為に及び、それを持ち込まれた人間である部分が影響を受けることに然程の影響はないと言うことかもしれませんが、その生態に大きく影響していたはずのメカはどうなってしまうんですかね。
奇械人ケムンガであれ、奇械人ドクガランであれ、大幹部百目タイタンの配下にあり、百目タイタンは地底王国の王でしたから、元来がマグマエネルギーの影響下で熱さがその源ということだったのかもしれません。

奇械人ドクガランはショッカーのドクガンダーと同様、毒蛾の改造人間ですから羽根とは思えないメカ的なその翼のようなところから巻き散らかす毒鱗粉が武器でした。
ただ、これは翼を使わないとどうしようもないわけで、ドクガンダーが滑空能力を使い仮面ライダー2号を苦戦させたような飛翔能力を奇械人ドクガランも使うのでしょうけど、それは地底王国という決められたテリトリーに限ってのことだったのかもしれません。
地上とは異なる特殊環境下にあったと思われる地底王国でこその改造人間が奇械人ドクガランだったのかもしれませんね。
それならそれでもっと地底王国にこだわった演出が充てもよかったのかもしれません。
口吻から発射する猛毒の槍も奇械人ドクガランの主武器でした。
この猛毒性の槍も毒鱗粉がその源だったと思われますが、奇械人ドクガランの体内にメカを持ち込まないとこの槍の創出はできません。
変身能力もあったみたいですが、この槍こそが奇械人ならではのことだったと思いますが、この槍が突き刺されることで仮面ライダーストロンガーに敗れ去ったのは皮肉なことだったことかもしれませんね。
奇械人ドクガラン②







ウルトラ怪獣第23号:ウルトラマンタロウ~ロードラ3

ロードラ①
「蜃気楼怪獣ロードラ」

造形を見るに、怪獣という設定もここまで来たかという感じのかなりな異形の怪獣でした。
なぜ蜃気楼の中から現れたのか、なぜ人を襲わず車の固執するかのように金属を溶かそうとしたのか、謎のままでした。
溶解液を噴射するためだけにデザインされたようなロードラのノズルは、シャワーノズルのようで、そこだけ外形ではなく、それ以外の肉体の各パーツも異形そのままでした。
ウルトラマンタロウにはそれほど効かなかったその溶解液は、金属を溶かす力は他のですから、理屈で思えばウルトラマンタロウに効かないわけはありません。
しかし、身体を切断されても再生能力に優れたところがありましたから、これが際立った能力だったと言いう事でしょう。

怪獣というより超獣という感じでしたけど、蜃気楼と再生能力、そして溶解液に至るまでもう少し、その根拠が欲しかったですね。
ウルトラマンタロウは童話のような世界を持ち込んでしまった特撮番組でしたけど、ウルトラQからの流れを持っていましたから、ウルトラQや初代ウルトラマンに登場した怪獣に持ち込まれていたアンバランスゾーンをもたらした架空の理屈がしっかり欲しかったところです。

ウルトラシリーズは第2期において様々な工夫がなされていましたけど、ネタ的にはキレていました。
元々あったウルトラ怪獣の魅力を見つめ直してほしかったと思うんですけど、それには子供も頷いてしまう容量が必要だったはずです。
ロードラ





ガランダー改造人間第9号~サンショウウオ獣人4

サンショウウオ獣人
「サンショウウオ獣人」

サンショウウオって天然記念物なんだけど、謎が多くて生態については分からないことが多い生物でした。
謎が多い魚のようで実は哺乳類というところもあってか、仮面ライダーシリーズに登場する改造人間として見難く、耐えがたい姿をしながら再生能力に優れた特殊改造人間として描かれることが多かったような気がします。
悪の秘密結社の排出する改造人間は、メカを持ち込んだ生体改造手術の末に出てくるものでしたから、サンショウウオ獣人は改造人間としても謎です。
変幻自在に姿を変え、サンショウウオ獣人の体内で生成される毒素で自分以外の者も見難い姿に変えてしまう能力は、サンショウウオ自体が謎が多かったためでしょうね。
ウルトラ怪獣と違って、人の手による生体改造でしたし、ガランダー帝国と言えどパルチア王朝の末裔とは言え人の手によるものが獣人でしたから、サンショウウオ獣人のようににせアマゾンライダーにまで姿を変えてしまうのは従来の改造人間に対する考え方を変えなければいけなかったかもしれません。

ガランダー帝国のゼロ大帝はパルチア王朝の末裔とされているみたいですけど、ゲドンの十面鬼ゴルゴスの生業と重なるところがあり、古代インカ秘術の一部を身に着けていたのかもしれません。
古代インカ文明は、今の科学力をもってしても解明できない謎の高度文明でしたから、そこから獣人が排出されるとなるとやっぱり謎が多くなるのでしょう。
しかし、サンショウウオ獣人が実はガランダー帝国の切り札だったのは、水素爆弾の数十倍もの威力を持つ新兵器“ヘリウム爆弾”を使って、日本の3分の1を焦土に変えた後、その死の灰の上にガランダー帝国を建国する最終作戦の実行の一部を担っていたことに現れていました。
その再生能力は腕と尻尾を大切断で切り落とされても再生してしまうところに凄さが表れていましたが、その再生能力にも限度があったことは、ガランダー帝国と古代インカ文明を結びつけようとしてもそれは一部でしかなかったことの表れだったかもしれませんね。
サンショウウオ獣人④





ウルトラ怪獣第23号:ウルトラマンA~ゼミストラー3

ゼミストラー
「大蝉超獣 ゼミストラー」

ゼミストラーは、ヤプールによって蝉と宇宙生物が合成させられて作り出された超獣でしたね。
超高温の火炎を吐き、両出から反重力光波を出してゼミストラーに触れたりするものを何でも浮遊させてしまう能力を持った超獣でした。
港に停泊を続けていた大型客船を浮かび上がらせていましたけど、なんでも反重力光波を使うには相当気を集中しておかなければならず、裏を返せばここが弱点でもありました。
大型客船を何故浮遊させたのかということより、ゼミストラーが登場したこの話には後続番組のウルトラマンタロウの人間役だった篠田三郎が出ており、しかも大学生の風来坊のような役回りだったためにまるで東光太郎、、、
この当時、ウルトラマンAの次がウルトラマンタロウという事は誰も知らず、篠田三郎は特撮番組の主演候補としてオーディションにはよく出ていたそうですが、そういことも見る側にとっては分りません。
ゼミストラー登場の話は、篠田三郎の登場とTACの焦点が北斗星司が主だったこともあって、引継ぎ話のようだとされることもあるみたいですけど、それはウルトラマンタロウを知ってからの話です。
ただ、篠田三郎の存在感というか、いやにクソ生意気な学生だなあと思って目がそこへ行ってしまったことも確かなことでした。
そのため。肝心のゼミストラーにあんまり目が行きませんでしたね。

蝉そのものは何でもありませんが、反重力光波の源となったのは宇宙生物の方でしょう。
しかも神経集中を必要とするなど、結構な知能と知力を持ったエイリアンのような存在だったかもしれません。
そのエイリアンが大気の中で力を発揮するには、ヤプールの手を借りてでも地球生物と合体するほかなかったのかもしれませんね。
反重力光波を大型客船に向かって使うよりも、肝心のウルトラマンAに向かって使う事の方が肝要だったでしょう。
ゼミストラー④





GOD改造人間第23号~カブト虫ルパン4

カブト虫ルパン③
「カブト虫ルパン」

カブト虫は昆虫の王様ですね。
その象徴である大きな角で相手を持ち上げ、放り投げたりする模様から昆虫の中でも怪力の持ち主のような印象を受けます。
ショッカーのカブトロング、ゲルショッカーのイノカブトロンなどはその怪力具合から大いに仮面ライダーを苦戦させていました。
先日書いたデストロンのプロペラカブトも、考えてみると身体に見合った大きさとは言え、プロペラを武器としていましたからそれ相応の体力が必要だったかもしれませんね。
ケンカに強く怪力であることに特徴のあるカブト虫を盗賊の象徴に仕立て上げるということは、重層感とか怪力ということを取っ払わなくちゃいけなかったのかもしれません。
仮面ライダーXに登場したカブト虫ルパンは、GOD悪人軍団の中でも戦うというより、RS装置の争奪戦が繰り広げられる中、盗賊としての役目が強い改造人間でした。
頭部のシルクハットに剣術の使い手、なるほどヨーロッパのプライドは高い盗賊の象徴であるアルセーヌ・ルパンの血を流れをひいているような盗賊としてのセンスを感じる改造人間で、左目に装着しているモノクルは細かいところまでなんでも見通せそうでしたし、自らの分身のようなメカカブト虫からは煙幕を発して目くらまし戦術を使っているところなどは、まさしくイメージとしてある西洋の盗賊のような印象がありました。
カブト虫ルパンは、カブト虫としての外見上のイメージを盗賊に見立てて作られたように思いますが、頭のシルクハットがギロチンハットとして武器として使われることまでは思いもしませんでした。
そのシルクハットは、カブト虫の一本角に被せられていたんですね。
ここに盗賊をカブト虫を使って改造人間に仕立て上げる意味がったように思います。

カブト虫を使った改造人間、そんなに多くありません。
カブト虫のイメージとしてあった怪力のイメージは、これまでの改造人間もそうですが仮面ライダーストロンガーという仮面ライダーのモチーフとして使われてもいましたね。
平成初の仮面ライダーである仮面ライダークウガに登場したゴ・ガトル・バもカブト虫がモチーフでしたけど、怪力どころか強力としてのイメージが最も強い怪人でした。
怪力というイメージを取っ払ってどこか紳士的に設定したカブト虫ルパンは、カブト虫をモチーフとした改造人間の中でもかなり異色な存在でした。
カブト虫ルパン⑥





ウルトラ怪獣第23号:帰ってきたウルトラマン~ゴキネズラ4

ゴキネズラ
「プラスチック怪獣 ゴキネズラ」

帰ってきたウルトラマン放映の頃は、東京湾の埋め立て地に夢の島があったんですね。
番組で言ってたように東京近郊のごみを集めた島で、異臭漂う事では有名で実在してた人工島でした。
ゴミ問題は今に始まったわけではなく、昭和40年代にも確かにあったわけですが、ごみの処理法を大きく間違えて大量に集めてしまったところに別の意味での公害が発生していました。
ザザーンやタッコングで始まった帰ってきたウルトラマンは、公害事象を怪獣化した番組でもあり、いろんな場面で形と内容を変えて公害を取り上げていました。
当時も今も問題になってるのが、プラスチックごみ。
ゴキネズラは、そうしたプラスチックを食料というかエネルギーにしていた怪獣でした。
ゴキネズラというネーミングからして、ゴキブリとネズミの合成のようなところからイメージがありました。
ゴキブリもネズミも、ゴミとか不潔なイメージとは切っても切れないイメージが強いですからね。
体内に恐らく液体状にしてプラスチックを取り入れたゴキネズラは、それを菌糸上の意図状態にして吐き出し、宛の動きを止めてしまうことを主武器としていました。
イメージ的にもそれは厄介ですよね。
だって、その源はプラスチックと言っても、ゴミしかなかった夢の島のゴミとしてのプラスチックでしたから。

夢の島の地下に潜んでいたゴキネズラは、ゴミ山で発生した火災を鎮火するため撒かれた消化剤で地中の酸素が失われたことで地上に出現ひたようですが、このゴキネズラ登場の話はMATの新隊長・伊吹がニューヨークからやってきた話でもありました。
東京のゴミ問題は、ニューヨークでも起こってたんだなと、子供心に思ったもんです。

そういう想いと相半ばしながらも、怪獣としてのデザインはどうにかできなかったのかな、とも思ったものでした。
ゴキネズラ④





デストロン改造人間第23号~プロペラカブト3

プロペラカブト②
「プロペラカブト」

見た目が深い帽子を本当に深くかぶってたような印象が強い改造人間でした。
左腕に装着されたプロペラがその名の通り印象的で、自分自身もプロペラになってしまうなど、プロペラに特化した改造人間でした。
肝心の生身の方はオオカブトムシでしたけど、今で言うところのコーカサスオオカブトかもしくはアトラスオオカブトというところなんでしょうね。
仮面ライダーV3放映の頃は、カブトムシと言っても今のような分類はされていませんでしたから、単にオオカブトムシといったところなんでしょうけど、これはカブトムシの中でも最強のカブトムシと言われたはずですから、そういう演出も欲しかったところです、
モチーフであるところのオオカブトムシの演出はどこかに行ってしまい、プロペラカブトに改造されてしまった人間は吸血鬼であることが実際の姿でしたね。
兄がそんな改造人間にされてしまったことを知っても健気に生きようとする妹。
妹が殺されてしまい、復讐のために改造人間になろうとした仮面ライダーV3。
それでもプロペラカブトの素体であった人間の妹は生きており、その妹を目の当たりにした風見志郎は自分の境遇と合わせてないかを重ね合わせていたのかもしれません。

しかし、プロペラカブトのされてしまった人間は、素手の手の施しようがなかったかもしれません。
気がおかしくなってしまった人が改造人間にされてしまうことは、秘密結社がショッカーの時代からよくありましたね。
デストロンもショッカーの流れを汲んだ秘密結社でしたから、また同じようなことをしようと意図していたのかもしれません。
オオカブトムシの特徴を持ち込んだはずですから、深い帽子を深くかぶったように見えたのかもしれません。
プロペラで相手を拡散し、切断することが主な能力でしたけど、物語の持っていき方の都合上吸血鬼という設定を持ち込みましたが、最強のカブトムシだったはずのオオカブトをモチーフの一つとするなら、その特徴を一つでも強力に押し出すべきだったんでしょうね。
プロペラカブト⑥





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