HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

ウルトラ怪獣第5号:帰ってきたウルトラマン~デットン4

デットン③
「デットン」

怪獣魔境ということでサドラとの共演になった解呪デットン。
1体だけでなく、複数体解呪が出てくると当時は喜ばしいことと思い、楽しみにしていたことを思い出します。
怪獣番組の面白味を増やす方法として、当時は何もなかった時代でしたから、何体もの怪獣を出してくることはよくあったと思います。
ウルトラ第1期から第2期初期までは、怪獣の着ぐるみの出来がかなり良く、だからこその楽しみになっていたことも忘れてはいけません。
以前登場した怪獣が何らかの形で再登場を果たすのは、今では珍しいことではありませんけど、当時は特に大人気となった怪獣ならいざ知らず。、そうでもなかった怪獣が陽の目を見ることは少なかったと思います。
ただ、造形が良かったこの頃の怪獣は、折からの人気でアトラクション等に使われたことも多く、着ぐるみにはボロが出て、再登場には使えないという事情がでていました。

怪獣魔境に出てきた怪獣サドラという帰ってきたウルトラマンのオリジナル怪獣は、怪獣魔境というタイトルの通りもう1体怪獣が出てくることは当初から決まっており、それは以前の怪獣の再登場であったらしいです。
初代ウルトラマンに出てきたテレスドンは地底人に操られていた地底怪獣でしたけれど、怪獣魔境に出てくる怪獣の1体はその地底から現れるというものであったらしく、そこでテレスドンの再登場が検討されたそうです。
でも、今でもひそかに人気のあるウルトラファイトの中でも貴重なキャラクターであり、しかもアトラクションでよく使われたため、テレスドンの着ぐるみは原型をとどめないほど、酷い状態になっていたそうです。
ウルトラ第1期から第2期初期登場の怪獣たちは再登場を前提として作られてはいなかったため、どの怪獣をとっても保存状態は酷かったために、他の怪獣の着ぐるみを使うということは考えられなかったそうですね。
で、テレスドンの着ぐるみの補修を繰り返していった結果、外見上他の怪獣のように見えてしまったのがデットンでした。
デットン④
直線的なイメージが強かったテレスドンに対し、ボコボコと団子状のイメージがあったデットン。
特に頭部に丸みを感じたデットンは、確かに当初テレスドンとは別怪獣で、同じ着ぐるみを使った怪獣には見えませんでした。
でもこれが良かったようにも思えます。
サドラが蛇腹のような身体に鋏をつけたような怪獣なら、デットンは団子状の芋虫のような怪獣。
デットンが猫背であったためにサドラとは対のように見えて、ここに怪獣魔境というタイトルの効果があったようにも見えました。
テレスドンのように火を吐くこともなく、デットンの武器はとんでもない怪力であり、サドラにも鋏位しかこれといった武器がなかったことと合わせても、当時の怪獣たちの匂いがプンプンします。
 
帰ってきたウルトラマンには適わないとみて逃走を図ろうとし、背後を見せようとしたところにスペシウム光線を浴びて倒されましたけど、もっと見ていたかった怪獣には違いがありませんでした。
デットン①

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デストロン改造人間第5号~マシンガンスネーク4

マシンガンスネーク⑨
「マシンガンスネーク」

仮面ライダーV3で登場したデストロン改造人間は、機械との合成怪人でした。
この機械との合成改造人間は、大幹部ドクトルGが倒されるまで続いていきますが、できればデストロンが壊滅するまで続けて欲しかったと思います。
機会との合成怪人の出来はかなり良く、大幹部ドクトルG登場前と後とに区別してみると、圧倒的に前者の出来が良かったと思いますね。
お気に入りの怪人が多く、マシンガンスネークもその一つでした。
仮面ライダーV3は当初、2話完結パターンが続いていましたけどマシンガンスネークは強烈な印象がありながら、珍しく1話で倒されてしまいました。

基本は人間でありながら、戦闘における攻防の面に皮膚が厚そうなスネークの要素を取り込み、しかもそれは猛毒を持った毒蛇。
皮膚が厚いと言うことは、皮下脂肪が厚く表面が硬化されており、自らの武器であったマシンガンがうっかり跳弾状態になって自らの跳ね返ってきても、影響がなさそうな感じということで、かなり防御の面で役立ったことだろうと思います。
マシンガンスネークは、右腕先がコブラハンドとなっており、そこにも猛毒が仕込まれていましたが、このコブラハンドの下にはマシンガンが仕込まれており、その名の如くマシンガンスネークのメインとなる武器はこのマシンガンでした。
仮面ライダーV3と言えども、身体は部分的に人間的要素が絡められていることもあって、人工筋肉ばかりでもなかったでしょう。
マシンガンスネークとの戦いで、V3・26の秘密の一つである特殊強化筋肉が発見され、その発動でマシンガンをも跳ね返すという能力が発揮されることで局面が変わっていきましたが、この頃はまだ仮面ライダーV3は自らの能力を把握し切れておらず、多分、特殊強化筋肉が発動されていなくても上半身だけなら跳ね返す能力はあったと思いますね。
マシンガンスネーク②
マシンガンスネークは、かつてのショッカー改造人間コブラ男の発展番だと思います。
マシンガンスネークという名の中には、スネークとはあってもどんな種類のスネークなのかは分かりません。
しかし、その姿とコブラハンドを見た時、猛毒が仕込まれている身体のことを思うと、コブラ男が連想されます。
デストロンはショッカー、ゲルショッカーの流れをくむ暗黒結社ですから、データとしてコブラ男のデータがのこっていたことは当然のことです。
一つの動物の特徴を人体に取り込み飛躍的に能力を上げていたショッカー改造人間は、その初期のものは怪人としてはまだまだのものでありながら、取り込むべき要素は多々あったはずです。
そこに当時の最新組織デストロンがあったわけですから、そうしたショッカー改造人間のデータを取り込んで更なる強化改造人間が出てきていても、ちっとも不思議なことではありませんでした。

ただマシンガンスネークは非常に短気で短絡的な性格だった、、、
持っていた武器はかなりのものだっただけに、この性格が災いしてV3反転キックに敗れ去りましたね。
マシンガンスネーク⑦

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ウルトラ怪獣第5号:ウルトラセブン~ゴドラ星人5

ゴドラ星人③
「ゴドラ星人」

よくしゃべり、何体もいた侵略宇宙人でしたね。
知略的に優れていたと言うか、作戦的に幾重もの作戦が同時進行され、ゴドラ星人のおしゃべりがそうした作戦の根とか先のことまでなかったら、ゴドラ星人の作戦は完全に遂行されていたのかもしれません。
侵略宇宙人が地球の言葉を話すときは、人類を威嚇したり脅したりするときがほとんどだと思うんですけど、作戦の次の展開を話していたのは、自らの作戦に自信があり自らの状況がかなり有利に働いていたことが大きな要因でした。
宇宙人が言葉を話すのは、初代ウルトラマンの時に出てきたバルタン星人がいました。
宇宙を漂浪し、安住の地を求めていたことが基本としてあったバルタン星人は、話し方そのものがいかにも地球外生命体という感じがし、ウルトラセブン第1話で登場したクール星人も威嚇の様子を如何にも地球外生命体のように話していたところに好感が持てました。
侵略宇宙人が話す時、相対するのは人間でしたけど、多分、ウルトラセブンが言葉を発したにもこのゴドラ星人の時が初めてだったような気がします。
ウルトラセブンの声色がモロボシ・ダンのそれと同じだったのは結構意外なことで、変身すると声色が変わるものと思っていましたからね。

ゴドラ星人はウルトラセブンと同様、人間大でもいられるし巨大化もできる上、飛行能力もあって人間の言葉も話した上に人間の姿に化けることも出来ました。
それが侵略宇宙人の能力と言ってしまえばそれまでですけど、かなりの知略と科学力に長けた状況がそういう能力を身に着けさせたとも見ることができます。
ゴドラ星人の手先は銃のようになっており、そのゴドラガンからリング状の光線を出したり、ゴドラカプセルに相手を閉じ込めたりする能力がありましたけど、それは決して戦闘力が高いという訳ではなく、むしろゴドラ星人の身体的な戦闘能力が乏しかったからこそ、知略に長けていたんでしょうね。
ゴドラ星人を見てると、まさしく口は災いの元という感じが強くなりました。
ゴドラ星人②
ゴドラ星人は7体も出てきました。
アイ・スラッガーで額を打撃され、逃走した上に巨大化したものの、戦闘的にはウルトラセブンに適わないと悟っていきなり逃走しようとしてエメリウム光線で倒されるゴドラ星人の1体が印象的ではありましたけど、幾重にも張り巡らされた作戦は、まる用意周到に7体ものゴドラ星人が存在していたからこそのものだったかもしれません。

全身まるでカニのようなゴドラ星人の井出達は、ゴンドラから命名されていたようですけど、その姿とはまるで関係なかったようですね。
でも、このゴドラ星人の姿はウルトラセブンに登場する侵略宇宙人の姿の基本になったということは、意外な感じはしませんでした。
ゴドラ星人

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ゲルショッカー改造人間第5号~イソギンジャガー3

イソギンジャガー⑤
「イソギンジャガー」

イソギンジャガー登場の話でメガホンを取ったのは、仮面ライダー原作者の石森章太郎でした。
自らも出演し、イソギンジャガーの犠牲者となっていました。
そういうこともあって、それまでの番組とは異なった角度から演出されたこの話は、爆破シーン一つとっても大掛かりのような感じとカメラのカットが大胆になり、無声シーンなどもあって特撮番組の効果をより以上引き出そうとしていましたが、リアルで仮面ライダーを見ていた者にとっては、どこか違うんだよなという違和感が残った話として記憶に残ったものです。

ゲルショッカーの改造人間は2つ以上の動植物を融合させたものでしたけど、それって意外性を引き出す効果が大きかったと思うんです。
最初に出てきたのがガニコウモルでしたからね。
カニとコウモリを融合させた改造人間がこんなに見栄えがして、強さを感じる者かと思いましたから。
そういう意味ではイソギンジャガーはどうなのかというと、アンバランス感がすごかった感じがしました。
イソギンジャガーの頭部は、何故かピンクのイソギンチャック。
それ以外は黄色のヒョウ。
あくまでヒョウであって、ジャガーという感じが乏しかったのですが、特にこの腕の部分の黄色の配色が目立ちました。
イソギンジャガーと言えば、イソギンチャックの触手を大げさに表現した触手締めがありましたけど、その触手は長く巻きつけた敵を締めあげるパワーが相当なものだったと思います。
そのパワーはイソギンチャックではなく、黄色の腕に表現されるヒョウによるもので、同時にイソギンジャガーに見られた瞬間移動能力もヒョウの疾走感から来たものと思われます。
その割に、見た目のイソギンジャガーにはそれが感じられないという違和感とアンバランス感。
それが印象的でもありました。
イソギンジャガー④
ショッカーやゲルショッカーの改造人間は、素体となる人間に動植物の特徴が思いきり雨域出てくるように人体改造手術が施されることによって創出されていました。
イソギンジャガーが面白かったのは、そうした人体改造手術というのが施されておらず、人体の頭部になんらかの変身装置が埋め込まれ、ゲルショッカー大幹部ブラック将軍によって操作されることでイソギンジャガーが出現していたことです。
イソギンジャガーを倒すには、イソギンジャガー自体を破壊するという方法以外にその破壊装置のみをピンポイントで破壊する方法がありました。
だからライダーポイントキックなる技が披露されていたということですけど、この技ばかりはイソギンジャガーをつぶさに観察し、その作りを見極める必要がありましたね。
イソギンジャガー

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ウルトラ怪獣第5号:初代ウルトラマン~グリーンモンス3

グリーンモンス③
「グリーンモンス」

植物型の怪獣は、ウルトラQでジュラン(マンモスフラワー)が出てましたけど、この怪獣は当時のTVがカラーではなく白黒であったことをうまく利用して演じられた怪獣でした。
時代はカラーTVが登場すると同時に初代ウルトラマンが登場し、折からの怪獣ブームに更に火をつけていました。
カラー作品であった初代ウルトラマンは、なんといってもウルトラマン自身が最高傑作でしたけど、その眼を怪獣たちに移してみれば、特に植物怪獣が傑作になりそうな要素はあったと思うんです。
初代ウルトラマン第5話に登場したグリーンモンスは、その最たるものでしたけど、気が付けば植物怪獣と言えば主役怪獣ではないスフランを除けば、このグリーンモンスだけでした。

グリーンモンスは怪獣として目覚める前は、確か南太平洋の洋上に浮かぶオイリス島に棲息していたミロガンダでした。
美しい真っ赤な花を咲かせることのあるミロガンダは食虫植物でありながら、考えられない移動する植物でなんと肉食性であったことから、怪獣となり得る要素が下地としてあった植物でした。
この辺りの設定は、後に登場してくるケロニアにも生かされていたみたいですね。
当時の特撮怪獣映画などではよく用いられた小島だけに棲息していた植物を探検隊が持ち帰り、手の付けられない状態となるパターンはこの時も行かされていたように、ミロガンダを持ち帰った探検隊の一人が何故か品種改良しようとして、放射線の一つであるγ線を浴びせたところ、ミロガンダは見事に怪獣グリーンモンスとなっていきました。

怪獣とは言え元が植物であったために、スーパーガンで焼こうとしたところその光線エネルギーまでをも吸収し、巨大化を果たして、その花弁から麻酔性の毒液を噴射し、植物ながら手が生えてきたこともあって、人の手に負えないまさしく怪獣となりましたね。
グリーンモンス④
移動する意思を持った植物なんて、巨大化せずとも怪獣そのものでした。
初代ウルトラマンも、植物怪獣ながら移動するという意外性に気を取られたのか、グリーンモンスの花弁から麻酔性の毒液の噴射に若干苦戦しました。
最後はグリーンモンスの花弁の中にあったクロロフィル核にスペシウム光線を浴びせて焼失させましたけど、言う位どうするとは言え、初代ウルトラマンとグリーンモンスの格闘するようなシーンは描かれませんでしたね。

良く演じられたゴジラの映画での展開に乗せた話ではありましたが、それをTVでも見ることができた嬉しさもありました。
ただ、グリーンモンスが巨大化し、破壊行動して最期を迎えるまでのシーンが闇夜で見えにくかったことだけが残念と言えば残念だったと思いますね。
グリーンモンス①

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仮面ライダーSpirits~密林の破壊獣4

仮面ライダーSPIRITS~密林の破壊神
「密林の破壊獣」

バダン側の3大幹部のように感じられたニードル、アスラ、プアゾンが初登場となった「密林の破壊獣」。
バダン怪人としてはトカゲロイドが出てきました。
でも、この話のキーとなったのは天才科学者ビクトル・ハーリンであり、子供でありながらIQ300のこの天才は、ギアナ高地の悪魔の食卓(デビルス・テーブル)に人知れない環境・状況で生息してきたラスト・バタリオンと呼ばれた怪獣たちの遺伝子操作によって導き出された生命体でした。
バダンはそのラストバタリオンに目をつけ、またビクトル坊やは未知の生命体が生息する悪魔の食卓に興味を持っていたことから、バダンと仮面ライダーアマゾンによるビクトル坊やの争奪戦みたいな展開となりました。
ラストバタリオンの染色体は地球上のどの生命体にも属さない独自のもので、そのラストバタリオンの存在自体を解明し利用しようとしたことからバダンはトカゲロイドと謎の円盤軍を悪魔の食卓に派遣していたわけです。
ここを侵食する以前に、バダンは3大幹部を含め何体かのバダン怪人を出現させていましたから、このラストバタリオンは後の暗闇大使の復活や新たなバダン怪人を作り出そうとして利用されようとしていたものと思われます。
そこに目をつける者は一切排除する、、、それでトカゲロイドはビクトルに目をつけ、抹殺を図ったわけです。
そこに仮面ライダーアマゾンがビクトルのガイドとして登場。
そこを襲う最中に、トカゲロイドの携行させていたムシビトと行動を、ビクトルの気一つで静止させたことから、ビクトルの生成過程に気が付いたバダンが、生きたままの捕獲を目指し、捕獲することでラストバタリオンを意のままに操ろうとしたわけです。
これを仮面いライダーアマゾンが許すわけもなく、ましてやビクトルがまだ9歳の子供であったことも効いて、ビクトルを守る、救うための行動に出ていったわけですね。

面白かったのは、このムシビトのデザイン。
何処かライダーっぽいこのデザインは、仮面ライダーアマゾンの没デザインだそうで、うっかりすると見逃しそうなこのデザインは、この作品を通しての作者の仮面ライダーに対するこだわりなんでしょうね。
仮面ライダーSPIRITS~密林の破壊神④



























バダン幹部の力は、絶大にも見え、それはトカゲロイドが弁えていたこととは次元が違いました。
ビクトルを守る、救うという純粋な想いを抱いていた仮面ライダーアマゾンの心は何時しかビクトルにも通じ、それが仮面ライダーアマゾンの理解しがたい行動となってビクトルを救うわけですが、ここで同時に一旦は仮面ライダーアマゾンの大切断によって真っ二つにされたトカゲロイドが、ニードルの与えた力で復活を果たし、何度切断され食いちぎられてもそれを意に返してはいませんでした。
それどころか巨大化するとともに意識を変えられて怪獣とされたトカゲロイドに対し、それならば神秘の破壊の力を使うことで対応しようとした仮面ライダーアマゾンは、ギギの腕輪とガガの腕輪を合わせることでインカパワーを発動し、スーパー大切断でトカゲロイドを仕留めました。

この話には、まだ続きがありそうな気がしています。
地球上の生命体にも属さない独自の染色体があるラストバタリオン。
ビクトル坊やが言ってましたね、「一つの例外を除いて、、、」と。
これが何を意味していたのか、まだ面白味は続いています。
仮面ライダーSPIRITS~密林の破壊神③

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仮面ライダーSpirits~機鎧(きかい)の海4

仮面ライダーSPIRITS~機鎧(きかい)の海
「機鎧(きかい)の海」

仮面ライダーSpiritsで描かれる物語の中で、貴重で重いキーパーソンの櫃である銀のドクロが初めて出てきたのは仮面ライダーX編でした。
スペインのとある港町を舞台とし、滝和也が初めてダブルライダー以外の仮面ライダーにあったのもこの話ですね。
仮面ライダーは皆、改造人間になることについては想いの根っこがいくつかありました。
仮面ライダー1号は信じていた科学者、仮面ライダー2号は自らの境遇、仮面ライダーV3は家族、ライダーマンは自らが裏切った組織の大幹部。
仮面ライダーXに至っては自らを改造人間とすることで命を救うことになった父親、そして敵組織に入り込んで殉職した恋人とその妹。
愛する者を失うことは数では測れませんが、仮面ライダーXは時を追うごとに犠牲者が増え、それが皆自分にとってはかけがえのない者だったという重みは、見方を変えれば恨みつらみはとにかく深かったということになるのかもしれません。
液体金属のようなもので精製されていた銀のドクロは、人の怨念や恨みをエサにして成り立って、その怨念や恨みも敢えて自分が姿を取り戻すかのように人に仕掛けていくことで自分の姿を形成したモノであることがこの物語では描かれていました。
バダン改造人間バラロイドは、そうした銀のドクロの想いを支えていたにすぎず、でもその支えこそがバダンが後に表舞台に出てくることの引き金になっていました。

液体金属のようなドクロの銀は、仮面ライダーXが銀のマスクの仮面ライダーであったことに呼応するかのような設定でしたけど、でも仮面ライダーXの恨みつらみは初の巨大幹部となったキングダークという銀の巨人にもあったということを合わせて考えると、頷けるところがほとんどでした。
仮面ライダーSPIRITS~機鎧(きかい)の海②
スペインのとある町の息子夫婦を失った老人に、神敬介は自分の父親をダブらせていたと同時にその老人の息子夫婦に恋人を思い浮かべさせられた気分だったかもしれません。
仕掛けられた罠に、恨みが積み重なりそこに後悔の念も重ねていったことで怨念になり、それはまるで写し鏡のようにバラロイドに利用されて銀のドクロに反映していきました。
だから、同じような境遇と自分が近寄った人の犠牲を防ぐためにも仮面ライダーXが密かに調査していた想いとその行動は、実に意味ある事でした。
銀のドクロは後にバダンのアマテラス復活の際に騒動を起こしていますが、その時も仮面ライダーXの行動があったことはこの時の戦いと無縁ではなかったんでしょうね。

「機鎧(きかい)の海」とはうまく名付けたものです。
初のメカニックライダーであり、深海開発用改造人間であった仮面ライダーXがようやく初お目見えしたのは銀の牛をライドルホイップで切り刻んだシーンでしたけど、まさしく秀逸でした。
銀のドクロの精製の意味を知った仮面ライダーXが、クルーザーを駆って海中からキングダークの顎を叩いて空中高く舞い上がり、Xキックを決めてバラロイド諸とも銀のドクロを破壊したシーンと合わせて、実に印象的でカッコいいシーンでしたね。
仮面ライダーSPIRITS~機鎧(きかい)の海③

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機械獣第2号~ダブラスM23

ダブラスM2
「ダブラスM2」

ガラダK7が悪魔の使いなら、ダブラスM2は蛇とカマキリをモチーフとした悪魔の化身のような機械獣でした。
ガラダK7とダブラスM2はほとんど同時に出現したため、どっちがどっちという感じもありましたけど、大鎌とミサイルを主武器としたガラダK7は物理的な攻撃を得意とし、ダブラスM2は口先からのレーザー光線と腹部器官からの電撃に特徴があったため、見事に区分けされていたように思いますね。

まだ機械獣という存在に馴染みがなかったころのものでしたから、二つの長い首を持った頭部はロボっとしては圧倒的に斬新でした。
その長い2本の首も、敵に巻き付けて締め上げる攻撃も可能で、ロボットと獣を併せ持った機械獣らしく、パワー溢れる要素も満載でした。

DrヘルにとってマジンガーZの登場は予想しないことでしたし、ミケーネ島に眠っていた機械獣を生き返らせただけとういうのはその存在だけで世の中を席巻できると考えていたでしょうから、単純にロボットとしてのパワーはあったと思いますが、マジンガーZのパワーというのは想定できなかったんでしょうね。

マジンガーZとガラダK7との戦いで、ダブラスM2はガラダK7の大鎌攻撃の盾とされて損傷し、最期は光子力ビームによって粉砕されてしまったのも、マジンガーZの登場がよそされていなかった証なんでしょうね。
でも、初期機械獣の代表格のようなロボットであり、その姿はかなり印象的でした。
ダブラスM2③

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ショッカー改造人間第5号~かまきり男4

かまきり男⑤
「かまきり男」

このかまきり男も秀逸でしたね。
電飾を施したかまきり男の眼に明かりが灯るのも、かまきり男の体色相まって、若干の暗闇の中で映えるようでした。
怪奇性を現わすとは、正にこの事だったのかもしれません。

かまきりは仮面ライダーシリーズの中でも悪の秘密結社の改造人間のモチーフでは、よく使われたものでした。
かまきりに限らないですけど、モチーフとしてはありきたりの感がするのは、仮面ライダー放映の頃はまだかまきりはその辺りでよく見られた昆虫であったこともあるし、改造人間のモチーフとしてはよく見かけたという後からの感想に過ぎません。
用心深く慎重でありながら獰猛な感じがするかまきりは、その眼付きの悪さと気象条件に敏感だったことを忘れていはいけませんね。
かまきりの産卵が行動内なところでなされることが多いと大雪が降るなんて言う話は、気圧気候などの気象条件に敏感だったということの証だし、かまきり男が地震と結び付けられて物語が展開していったのも、地震発生の際には人間が感ずることのない気象条件に敏感だったことと無関係ではないでしょう。

ショッカーは小型核爆弾による人工的に自信を発生させることで、地球侵略の第1歩にしようとして実験を繰り返していましたけど、ここまで用意周到な行動をしていたショッカーの姿も仮面ライダー初期ならではのことでしょうね。
本郷猛の親友に続き、今度は幼馴染という設定は、その幼馴染が本郷猛と同様研究者であり、地震研究化であって著名な存在であったことは、本郷猛が優秀な科学者だったことと関係があったのかもしれません。
地震は天変地異の一つであり自然現象である以上、ショッカーと言えどそのメカニズムはつかめず、小型核爆弾による人工地震発生の効果を上げるためにも、この地震研究家の専門家としての意見が必要だったのでしょう。
でも、この地震研究化を拉致するためにかまきり男がショッカー首領の意を受けて行動することが物語の第一義であり、なんともかまきり男が尖兵に過ぎないような感じがして、そこが物足りないと言えばそうなるのかなという感じがありました。
かまきりと言えば腕先の鎌のような部分が特筆されるべきでしょうけど、かまきり男の左腕先は大きな鎌でありながら、実際に攻撃用武器でよく使われていたのは、右腕による鎖鎌でした。
鎖鎌は鎖の部分が長いほど、振り回せば遠心力もかかり、いくら改造人間・仮面ライダーとは言え、直撃を浴びるとただでは済まなかったでしょうね。
ただ、かまきり男と仮面ライダーの戦闘シーンは少なく、そうした魅力が演じられるのもそれほどなかった割にはこのかまきり男登場の話を覚えているのは、本郷猛の変身シーンでした。
能動的変身機能をまだ持ってなかった仮面ライダー1号は、サイクロンを駆るか高所から飛び降りることで対ブーンに風圧を受けて変身していましたが、この時は落とし穴にはまった状態で爆弾を投下され、その爆風を受けることで変身していました。
これはかなり斬新的なことで、見応えたっぷりであったところに、これも珍しいショッカーアジト内でかまきり男にライダーキックを決めて核爆弾のスイッチを防いだこともあり、実に記憶の残る話でありました。

かまきり男は羽根があったように飛行能力もあったのでしょうけど、物語の面白さにかまけてかまきり男の能力が存分に表現されていなかったのは、惜しいと言えば惜しいことでした。
かまきり男⑥
かまきり男

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ウルトラ怪獣第5号:ウルトラQ~巨大植物ジュラン(マンモスフラワー)4

ジュラン(マンモスフラワー)③
「ジュラン(マンモスフラワー)」

何故か記憶に残った植物怪獣でしたね。
記憶に残ってた怪獣の名はマンモスフラワーで、ジュランという名はその後に知りました。
番組中でもマンモスフラワーとは言われたけど、ジュランという呼び名は一切出てきませんでしたしね。
東京の丸の内が舞台となって、ビルを突き破る様に根が伸び、身体が巨大化していった怪獣でしたけど、科学者が研究対象として考えていたということは、それだけこの怪獣の身体に神秘めいたものがあったということでしょう。
ビル街の地底に眠っていた植物の球根らしきものが、環境の変化によって生息環境のアンバランスを生み、休眠状態にあったその球根が息を吹き返したという怪獣でした。
この当時、丸の内ビル街は地下も開発が進んでいたはずですから、結構深い地底に中に棲息していたんでしょう。
これだけの巨体となるまで身体が成長していったんですから、植物的要素だけではなく、動物的要素もかなり含まれていたことも考えられます。
そうした要素を合わせてみると、今現在においてそんな植物がいるはずもなく、ましてや息を吹き返したのが東京ということも考えると、未開の地にいるような植物ではなく、太古の昔、地殻変動がまだ激しかった時期に生きていた恐竜と同等な植物だと思われ、それはジュラ紀のような太古の時代だという設定から、この怪獣をジュランとしたのかもしれません。

食虫植物の類どころか、ジュランは人の血を吸う吸血植物であり、血をエネルギーとして身体を成長させ、植物という名のものとに陽の光を浴びて光合成までしてしまいます。
動物のように意思があるのかどうかは分かりませんが、エネルギーとなる要素が血と葉緑素にあったということは植物的要素が根幹でありながら動物的要素も持ち合わせていたものと考えることができます。
しかも成長してしまったジュランは、花を開かせ、その花びんから舞わせた花粉は毒鱗粉であり、人の手には負えないような次元にいた、まさしく怪獣でした。
怪獣は動物的である事を要せず、要するに人の手には負えないような能力をもった獣のような生物と考えられたもので、恐竜の延長上にある物と考えた方がいいかもしれません。
巨大とか動物的であることが基本でありながら、とにかくそこに焦点を集めなくても怪獣という概念の元では様々な怪獣が作り出せるというその第1歩が、巨大植物ジュラン(マンモスフラワー)ということだったのではないでしょうか。
ジュラン(マンモスフラワー)④
ジュラン(マンモスフラワー)②

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