HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ウルトラ怪獣第24号:ウルトラマンダイナ~姑獲鳥5

姑獲鳥(こかくちょう)①
「凶獣 姑獲鳥」

中国古来の伝説は、不気味なものが多いです。
蹂躙と幾多の人を殺めている国の奥底は本当に不気味で、人そうした屍の上に成り立ってるような国ですから人の死や国家の滅亡を予見させるような現象は、そこかしことみられるようです。
しかも、中国のある地域はフィリピン海プレートとユーラシアプレートがぶつかり合うようなところですから、大陸の割には地震が多く、しかも巨大地震です。
地震の予兆は、人の死や国家の滅亡を予見させるような現象と重なり、そこに発するエネルギー現象は謎の現象となって現れます。
ウルトラマンダイナに登場した 姑獲鳥は、そうした謎の現象のエネルギー体でありその体質がプラズマエネルギーを呼び込む妖怪としての存在でした。
人の不幸を予兆させる気味悪さは、 姑獲鳥の嘴のなかに瞳のない女の顔が見て取れ、妖怪でありながら人の言葉をも話してしまうところに比喩的に現れ、しかも鳥型の怪獣であったのは、不幸を運んでくるような印象の怪獣でした。
正に中国を現すような怪獣であったのは、当時も今も同じことです。
プラズマは電離層に多く存在してることから、鳥型の怪獣となったのでしょうけど、そもそもプラズマエネルギーは生物の幽体を構成するエネルギーであり、死という現象が多ければそれだけプラズマエネルギーが多く発生するということで、姑獲鳥が中国上空から飛来していたのは、現実世界とリンクしています。
プラズマエネルギーを身体の構成エネルギーとした妖怪ですから、ある種、特殊現象のような怪獣でしたが、立派な妖怪でしたから、ウルトラマンダイナとしても正攻法で攻め込むことの難しさを感じつつ立ち向かっていたように見えました。
ウルトラマンティガの時のガゾートのようでもありますが、ガゾートはプラズマエネルギーの怪獣であったのに対し、姑獲鳥は妖怪そのものでした。
しかも人語を話す位人用の知能もあったみたいですから、返って死とか破滅を予見させるような匹皆存在そのものでした。

不幸の象徴、それが姑獲鳥であり、正攻法の戦い方が通用しなければ、ウルトラマンダイナとしてもミラクルタイプで対処したのは当然でしたね。
姑獲鳥(こかくちょう)
姑獲鳥(こかくちょう)③





ジンドグマ改造人間第2号~ジシャクゲン3

ジシャクゲン
「ジシャクゲン」

超強力磁石からの強力磁力を出した改造人間って、仮面ライダーV3の時にデストロンからジシャクイノシシが出ていましたね。
あれだけ強力な磁力を持つじ磁石を作り出せるのなら、もっともっと有効かつ効果的に作り出せばいいと思うのですがね。
デストロンにせよジンドグマにせよ、相手というか主だった敵は仮面ライダーV3であり仮面ライダースーパー1というメカが多量に含まれた改造人間だったのですから。
仮面ライダースーパー1に至るまでの仮面ライダーは、仮面ライダーアマゾンを除き、機械合成改造人間であり、仮面ライダー1号・仮面ライダー2号のダブルライダーより仮面ライダーV3,仮面ライダーV3よりも仮面ライダーXであるという具合に体内メカは多量で優れたものとなっていきました。
秘密結社の科学陣が作り出してしまった仮面ライダーの中では仮面ライダーストロンガーのチャージアップした後が最たるもので、そうではない人間の科学者が作り出した仮面ライダーでは、仮面ライダースーパー1が最たるものだったように思います。
つまり両者が高レベルの最新式のメカが組み込まれた改造人間と言うことになりますから、その頭脳も電子頭脳であり、エネルギーを生み出すのもエレクトラーでありサイクロードという最新式メカであったということに特徴が出ています。
こうしたメカが主軸の仮面ライダーを崩すには体内メカを狂わし、電子頭脳をも狂わせるもの、と言うと外的な要因から影響させるものとして磁石により強力磁力ということになりますね。
ジシャクイノシシのスーパー磁石がそれを狙ったものではなかったようですが、結果として仮面ライダーV3を一時変身不能に陥れていました。
それをより強力にしたのがデルザー軍団で磁石団長がいました。
磁石団長の場合は、第2期デルザー軍団の参謀ということで、どこか仮面ライダーストロンガーを見下ろしたような感じと下手に高いプライドが働いて、作戦立案や遂行が見失われていましたが、実は仮面ライダーストロンガーまでの仮面ライダーにとっては最大の敵だったかもしれません。
磁石を現すのにU字磁石にこだわる必要はなかったのですが、これにこだわり過ぎたのがジンドグマでジシャクゲンがいて、まさしくU字磁石の集合体であり、それなりに磁力の威力があげられそうな感じがありました。
多量のU字磁石を身体中に蔓延らせることで、大型旅客機まで操作し、また人間の血液中の鉄分まで引き付けてしまうような効果も見せていました。
ただ磁力の強さはあったでしょうけど、手の施しようがない感じはせず、最終決戦で仮面ライダースーパー1の姿を見失うなど、改造人間としては強力な武器を持つにはオツムが低レベルで、不意を突かれるようにスーパーライダー十字回転キックというあまり意味のない新技で倒されていました。
おそらくジシャクゲンは大量のU字磁石と人間の合成改造人間といったところだったのでしょうけど、ただ単にU字磁石の化け物と見た方がいいのかもしれません。
ジシャクゲン③





ウルトラ怪獣第24号:ウルトラマンティガ~ウェポナイザー3

ウェポナイザー1号・2号②
「ウェポナイザー」

怪獣は深く眠っていた恐竜が、放射能を浴びるなど人為的な影響で突然変異したというのが基本的コンセプトでした。
その人為的な、という中には地球人類はもちろん、侵略宇宙人も含まれ、後者の方が色濃くなりました。
人類が地球上に姿を現す以前に、そうした宇宙人が飛来し、何億年か経ってまたも飛来し、その中である種の種を植え付けた中で地球を侵略しようとして行動に出る展開は、ウルトラシリーズ初期でも見られたことですが、平成に入ったばかりのウルトラシリーズは、ネオフロンティア時代と言いつつ、古代の人間・文化にも目を置いたものでした。
地球上に姿を現した人間が文明を築いた中には、現代文明とは一線を画した文明もいくつか存在し、そうした中からウルトラマンと言う希望の光が出てきたわけですが、侵略宇宙人の中にはそれ以前の地球に飛来し、人類登場の前に生息した生物の情報を得て、さらに宇宙の別の惑星へ飛んで行った者もいたはずです。
人類登場前の氷河期到来の前に栄えたのは恐竜です。
その恐竜は氷河期到来によって死滅したのですが、恐竜を目の当たりにした侵略宇宙人はその当時侵略の意図はなくても、何億年か経って地球に飛来したとき、その存在が大きくなり過ぎたことや人類の文明の在り方に異を感じ侵略しようとして、恐竜を利用しそこになんと中性子爆弾を埋め込んで人類を駆逐しようとしたのが自称・宇宙の神であるナーガであり、出てきた兵器がウェポナイザーでした。
ウェポナイザーには1号、2号とあって、お互いが近寄らないと中性子爆弾は作用しないものでしたけど、とにかく怪力でした。
ウルトラマンティガですら敵わないその怪力は、ひょっとしてモチーフとなった恐竜が持っていたもの、或いは中性子爆弾を埋め込まれる改造時に肉体操作をされたものかもしれません。
胸からの機関砲が発射されていたところをみると明らかにナーガによる改造を受けたものだったと思いますから、恐竜としてはモチーフになっただけのものだったかもしれません。

宇宙の神と自称するだけあってナーガは地球上の生命体の進化をよく見ていたと思われ、 ウェポナイザーを操作していたのも恐竜人類とされたアダムとイブでしたが、これさえも恐竜がモチーフとなった知的生命体のようでした。
怪獣はもともと恐竜であったものが人為的な力で影響された突然変異体ですが、宇宙人と恐竜、そしてメカを絡み合わせたウェポナイザー1号・2号は、怪獣まで行かずに恐竜のまま利用されてしまった珍しいものだったのかもしれません。
ウェポナイザー1号・2号④







ネオショッカー改造人間第24号~マダラカジン3

マダラカジン⑥
「マダラカジン」

ネオショッカーの大幹部が魔人提督になってからは、自らの李だーシップの元優れた改造人間を作るということではなく、海外のネオショッカー支部から改造人間を召喚するという具合になっていました。
マダラ蚊は現存しませんが、ハマダラ蚊は現存しており別名マラリア蚊とも呼ばれるみたいですね。
マダラカジンはそんなハマダラ蚊をモチーフとしていたようですが、見た目日本にもいるやぶ蚊のようでもあります。
右腕を注射器に変形させ、マダラカ毒を注入させといて人に注射器を突き刺して血液とマダラカ毒を交換するように注入して力を発揮していました。
子の注射器は中身を変えることで、緑色の「爆発液」をも発射できたようですが、他にも口が機関銃になっていたようです。
特に東南アジアのボルネオからマダラカジンを召喚しなくても日本においても作れた改造人間だったようにも思いますが、ただこの改造人間製造のヒントはマダラ蚊にあったんでしょう。
それなりの戦力を有し、どこか仮面ライダーV3の時のデストロン改造人間ドクバリグモやカメラモスキートを思い起こさせるような改造人間でしたけど、大量殺戮を行おうとするのではなく、1対1での戦果を挙げる改造人間だったように思います。

そこへ学会を追放された復讐から猛毒ガス・ドクロンを開発した川口博士に目をつけ、何と買収しようとしたところに盲点が出来てしまいました。
このドクロンはガスだっただけに広範囲で大量に効果が出る代物だということで目を付けたのでしょうけど、マダラカジンは1対1での戦いに効用が出るところ、自惚れるようにその範囲を広範に広げようとした作戦の指示を大幹部・魔人提督が出していたことは、ボルネオから召喚したマダラカジンの特性をしっかり把握していなかったということになるでしょう。
決め手に欠けると言えばそうだと思いますが、マダラカジンが1対1でスカイライダーに対しても、その攻撃力は及ばず、これが当時のネオショッカー改造人間の限界だったのか、〇〇ジンというタイプのネオショッカー改造人間はこれが最後となりました。
マダラカジン①





ウルトラ怪獣第24号:ウルトラマン80~オコリンボール4

オコリンボール②
「コブ怪獣 オコリンボール​」

オコリンボールを見てると、どこかでウルトラセブンの幻の宇宙人となってしまったスペル星人を思い出すことがあります。
スペル星人は、放射能を浴びたせいで全身の体毛が失われケロイド状の皮膚となってしまい、この状況を破るために地球人の若い血を求めて地球に飛来した吸血宇宙人でした。
被爆の影響で高田がむき出しになってしまったところ、顔面が丸く球体のようであることと吸血能力がどこかに残っていて、オコリンボールを見た時に脳裏に浮かんだものと思います。
スペル星人は顔面の球体のイメージが大きかったところ、オコリンボールは核となるマザーボールが小ボールを引き付けて出来上がった群体怪獣ですが、球体、つまりボールが集まって怪獣化したものです。
名前は思わず笑いでも誘っているのか、という感じですけど、昭和の古き良き時代の怒りん坊って、紅く湯気が上がるような丸い顔が想像されますから、まったくオコリンボールと無縁というわけでもなさそうですね。

怪獣としてもテニスボール状の小ボールとバスケットボール状のマザーボールが高速で移動し、吸血し、さらに増殖そして巨大化していく様は際限のない感じがよく出ていました。
マザーボールは小ボールと群体化してしまうと怪獣化し、赤色破壊光線を打ち出すようになり、打撃攻撃ではまるで身体が離合集散し、また群体化してより強力となってしまうという生き物としてはキリのない怪獣のようでもありました。
群体化する前でも大量の小ボールが吸血行為を繰り返してましたから、被害を受けていた人間側もそれなりに反撃に出ていましたけど、何しろ手におえそうもない数でしたし、核となるマザーボールを見つけないことにはということで、それを察知したマザーボールが小ボールを呼び寄せて怪獣化してしまったわけです。
知能というより本能のレベルが高い怪獣で、群体化してもボール状であることに変わりはなく、身体が打撃を無効化するような柔らかい身体だったこともあって、さしものウルトラマン80も策士有無光線すら通寄せずに大苦戦していましたね。

オコリンボールは怪獣然としていますが、時代が違えば巨大エイリアンの範疇に入りそうな生物の走りだったかもしれません。
その名前とは裏腹に、とっても面白かった怪獣の一つでした。
オコリンボール③





ブラックサタン改造人間第24号~奇械人ハサミガニ3

奇械人ハサミガニ②
「奇械人ハサミガニ」

大幹部百目タイタンが倒されても、雇われ幹部と揶揄されたジェネラルシャドウドウがブラックサタンには残っていました。
だけど、ジェネラル車道の存在を無視するかのように次の大幹部がやってくるまでのつなぎ役、或いはその舞台設定のために従来の流れに沿った改造人間が出てくることはよくあることです。
ブラックサタン要塞島を建設するための労働力を確保する任務を背負った奇械人ハサミガニの登場は、その両方を背負っていたものですが、雇われと揶揄されていたとはいえ大幹部としてジェネラシャドウを無視したようなこの展開は、ブラックサタンとして外様には信頼を与えない、或いは与えられない事情があったように思います。
次の大幹部の存在を知らされていたと思われる奇械人ハサミガニは、その登場の舞台を作ることとつなぎ役でありながら、従来の奇械人としてのプライドが高いものがありました。
そこまで強力な感じはありませんでしたが、主武器とした脱着式の左手の大きな鋏は切断力が高く、遠くの敵に投げつけることも出来るものでしたけど、棘が映えた胸の装甲を左右に開いて発した白い泡は、それを浴びた者に幻覚作用をもたらし、しかも電波電気を遮断する能力があったことから、タックルも仮面ライダーストロンガーも封じる威力があって、この白い泡こそが奇械人ハサミガニの肝となった武器だったように思います。

この白い泡を浴びた仮面ライダーストロンガーは変身を解除されてしまったわけですから、そこでアジトへ連れ帰らず、その場で自らの左手についていた大きな鋏で処刑を敢行すれば、、、と思ったものです。

また、ジェネラルシャドウとしっかり連携さえしておれば、その場で仮面ライダーストロンガーを倒すことも出来たでしょう。
ジェネラルシャドウと袂を分かち、新しい大幹部登場に功を立てることを目指したことでの奇械人ハサミガニの行動は、ブラックサタン大首領の指示があったとはいえ、やはりつなぎ役でした。

デザイン的には奇械人だけに正に奇怪でありながら単純さが多かった奇械人ハサミガニ。
ここからブラックサタン大首領が倒されるまでの間はデルザー軍団が出てくるまでの大きなつなぎだったような気がします。
奇械人ハサミガニ①





ウルトラ怪獣第24号:ウルトラマンレオ~ガメロット4

ガメロット⑤
「ロボット怪獣 ガメロット​」

ガメロットは見た目はロボットでしたけど、怪獣のようでもありました。
元々は「乙女座の星の中で最も美しい」と言われていた星・サーリン星の老科学者ドドルが開発した警備用のロボットだったらしいですが、何の拍子か自我に目覚めて反乱を起こし、ドドルを除くサーリン星人を皆殺しにした上に、サーリン星を「乙女座の星の中で最も醜い星」と呼ばれるほどにまで荒らし回った極悪ロボットの憑依してしまったようです。
ロボットとして作られたものが意思を持つこと自体、あり得ないことですが、そうなるには何かきっかけがあったと思われますが、この辺りが広大な宇宙の謎で、地球という一つの惑星における常識は通用しないようです。

ガメロットには前後全体で合計13個もの紅いドーム状の球体が付いており、このうち身体の前についていた7個の球体から発射する赤色破壊光線が攻撃用の武器でしたけど、それも目立ちましたが、手足を胴体に引っ込めて飛行する姿はどこか亀型のロボットのようであり、推進力が発達してないと飛行することが出来ないところ、この状態でガメロットは飛行していましたから、ガメロットの体内構造は地球人が把握できないほどの高度な科学力に裏打ちされていた構造になっていたのでしょう。
多分、こうした推進力を生む構造とその動力エネルギーが、紅いドーム状の球体に伝わったときに光線化するようなものとなっていたのでしょう。
頭部が出て手足が出た従来のロボットとしての姿でも、その重層感は圧倒的で、単なる肉弾戦では立ち向かえそうもないイメージがありましたけど、ガメロットの飛行形態は頭部だけが出た鉄の塊状態になっていましたから、どこかにあるはずの弱点を突いた上で弱体化したところを攻め込まないとどうしようもない敵のように感じました。

こうした場合、ロボット自体をよりよく研究した者、或いは開発者が対抗策を練るものですが、ガメロットの場合は後者でした。
腰部にある機械部分に開発者の体当たりによる自爆攻撃を受け、、、ということは、そこがガメロットのつけ込む隙があったという事になりますが、元々は作られたメカのロボットですから内部構造の露出したところが腰のようなところにあったわけですね。
ガメロットがどんな金属。合金で出来ていたのかは分かりませんが、少なくとも地球人が知らない者であったようではありますけど、やはり作られたものだったということになりますね。
弱体化したガメロットは、ウルトラマンレオの肉弾戦で徐々に劣勢となりレオキックで倒されるわけですが、ウルトラシリーズにおけるロボットとしてはかなり異質な感じがしました。
ガメロット③
ガメロット①










  


大幹部・百目タイタン~仮面ライダーストロンガー5

百目タイタン⑤
「百目タイタン」

改造人間としては、とってもカッコいい改造人間でした。
仮面ライダーストロンガーの頃になると、単なる改造人間というより名前からして奇抜な感じで主人公の仮面ライダーストロンガーも元をただせば改造電気人間でしたからね。
ブラックサタンの改造人間も奇械人という具合の範疇の中、タイタン自身も改造火の玉人間でした。
地底王国の魔王とされたその設定は、地底の奥深く地殻とマントルの間でマグマに耐えるという事を超えて、マグマを体内エネルギーにしていたというとんでもない改造人間でした。
人間と呼ぶにはタイタンのどこに人間的要素が残されていたのかは分かりませんが、体内の活動エネルギーであったマグマの調整ができ、通常は紳士然としながら仮面ライダーストロンガーと戦おうとする時の戦闘スタイルは、如何にも地底王国の魔王であり、改造火の玉人間そのものでした。
リボルバータイプの「タイタン破壊銃」や目玉を外して火球にするファイアーボールが主な武器だったようですが、マグマを体内にエネルギーとして蓄えていただけあって、さしもの仮面ライダーストロンガーも百目タイタンに触れる事すらままならないこと自体が、何よりの武器だったように思います。
一つ目タイタンが強化されて30倍もの強さになっていたこと自体。無理を強いてマグマの増強を図っていたみたいですが、そのマグマが体外に溢れ出てしまっていたことが弱点のようになっていましたね。
見た目魔王というだけあって、魔力を感じたものですが、身体中についていた目をファイヤーボールとして投げつけるだけではなく、この目に魔力を持たせていてもよかったと思います。
冷酷・非常な性格は自らのパワーアップを図るために、配下の奇械人すら利用してしまっていましたけど、その性格は度が過ぎていて部下からの信頼を集めるというより、大首領からの信頼を得るためだけに動いていた感がありました。

秘密結社の大幹部ということですから、これはこれでよかったのかもしれませんが、長く続いていた戦いの中、上ばかり見ずにリーダーシップをとることも肝要だったように思います。
途中から雇われ幹部としてジェネラルシャドウが登場し、あたかもタイタンがブラックサタンの生粋の大幹部のようでもありましたが、タイタンの肩書が地底王国の魔王であり改造火の玉人間という事を思うと、雇われまではいきませんがタイタンも生粋のブラックサタンの大幹部ではなかったようです。
だからあそこまで冷酷・非常に徹することが出来たのかもしれませんが、ブラックサタンの大首領というより歴代の秘密結社を陰で操っていた大首領が、ブラックサタンと共に地底王国までも同時に配下において血の掟の元、連携させようとしていたのかもしれません。
百目タイタン
百目タイタン③





ウルトラ怪獣第24号:ウルトラマンタロウ~ ムルロア4

ムルロア①
「宇宙大怪獣 ムルロア」

地球上のどこかの国が核爆弾以上の放射性元素と爆破力のある爆弾の実験を、宇宙のどこかの惑星で行い、多分それはその惑星に生物がいないという事を前提としたものでしょうけど、その結果いるはずのない生物が突然変異を起こして怪獣化し、地球を襲ってくるということは、この宇宙大怪獣 ムルロアの話よりも前に何度も取り上げられていました。
顕著だったのはウルトラセブンの時だったかもしれません。
ロボット・キングジョーもそうでしたけど、アンノン、ギエロン星獣など、地球人科学者のわきの甘さが悲劇をもたらすこととなっていました。
放射能を浴びての突然変異は肉体変化だけではないでしょうね。
何処かに意思をしっかり残していたために、そういう目に合わせた者を襲おうとするその意思力は強く、人間の意思など比べものにならない本能に近いものなんでしょう。
ムルロア星はきっと卓袱の闇に存在し、そこを照らす恒星はなかったために、ムルロア星に生存していた生物には視力を伴う目ががなく、光を嫌ってムルロア星付近を漂っていた宇宙蛾であったスペースモスの集まるところを基点に行動していました。
闇夜の惑星に生存していただけあって、突然変異と言っても身体は骨と皮だけのようなところに申し訳なさそうな筋肉がついていた身体つきだったところに、強烈だったのはムルロアの体内液が爆発的に変異し、それは主に溶解液であり、「アトミック・フォッグ」と呼ばれた黒煙が火花と共に無尽蔵に発せられたところでした。
この黒煙は地球を覆いつくすという信じられないものでしたけど、ウルトラセブンの時に地球の核物質ウルトニウムを奪取しようとした怪獣ギラドラスが自分有利に天候を操る能力を思い出しました。
ウルトラセブンはウルトラ念力でこのギラドラスの能力による天候操作を防ぎましたが、ムルロアの場合は無限に近く拡散の速度の速い黒鉛であり、しかもタップリ放射能を含んでいたものでしたから、ウルトラマンタロウのウルトラ念力では追いつけず、ウルトラベルの持ち出しとなったのでしょうね。

時代は進化します。
科学力は進歩し、それは科学者の考えの進歩でもあるわけですが、反省能力がある唯一の地球上の生物であるはずの人間は、自分たちの研究成果の前にそれを知らぬふりするか忘れたふりをします。
だから、極端な話、戦争を繰り返そうとするわけで、大きな人類のエゴなんでしょうね。
こういうことは特撮の世界だけのことにしてもらいたいものです。
ムルロア④





ガランダー改造人間第10号~にせアマゾンライダー4

ニセアマゾンライダー
「にせアマゾンライダー」

仮面ライダーアマゾンは、アマゾン自身もゲドン獣人もガランダー獣人も古代文明の医療技術を用いた生体改造手術で登場したものであり、そこには現代の文明の粋を集めたメカは無縁でありながら現代文明の科学力をもってしても解明できない古代医療技術でしたから、説明できないような獣人が登場してもおかしくないですね。
仮面ライダーアマゾンとゲドンは古代インカ文明、ガランダーは古代パルチア王朝と、言ってみれば謎の文明でしたから、そこには現代のメカは存在する必要がなかったのでしょうね。
インカ文明の生体医療技術という高い医療技術を使いながら、ギギの腕輪に秘められた超古代パワーという超能力が大きなカギとなっており、その超能力パーツが人間の肉体と神経に絡み込み、その上で何らかの意思でその超能力が発動して仮面ライダーアマゾンがと登場して能力を発揮するというHEROでしたから、謎には謎というわけではないですけど、ゲドンもガランダーも謎の文明をベースとし、そこから輩出される獣人も謎が多かったのは確かです。
仮面ライダーアマゾンの終盤に登場したにせアマゾンライダーは、サンショウウオ獣人が変身したものですけど、サンショウオ自体がまだしっかり解明されてていない両生類ですから、そういう意味では極端に言えば何でもありだったかもしれません。

仮面ライダーの偽物には、仮面ライダー1号をベースとしてその能力を対抗的に作られたショッカーライダーのように兵器そのものだったケースと、にせアマゾンライダーのようにサンショウウオ獣人の能力を生かして仮面ライダーアマゾンどころか人間・アマゾンにまで変身してしまうものとがありました。
仮面ライダーは仮面ライダーアマゾンを除き、メカが内蔵されていたことがベースで自分の意思力が大きくそこに影響を及ぼしていたHEROでした。
メカ内蔵でしたからショッカーライダーのように最初から兵器として作られた偽物なら話が分かりますが、敵方改造人間が化けてしまうというのはエガがベースとなっていることからも考えにくく、それでも謎のガランダー獣人ならどこかわかるような気もします。
サンショウウオ自体に謎が多いおそらくメカとは無縁であったサンショウウオ獣人が仮面ライダーアマゾンを始めとした何者にでも変異してしまうというのは、その源にあったパルチア王朝の科学力がベースであったガランダー帝国から出てきたとすると謎が謎を呼んだというきがします。
それでもギギの腕輪の存在まではどうすることも出来ず、にせアマゾンライダーにはギギの腕輪が付いていなかったことがどうしようもない差となりました。

でも、戦闘能力の差こそあれ、にせアマゾンライダーの話は面白かったですね。
ニセアマゾンライダー③





プロフィール

モン太






現在の閲覧者数:



にほんブログ村

にほんブログ村 テレビブログ 特撮ヒーローへ
にほんブログ村

にほんブログ村 テレビブログ 特撮へ
にほんブログ村

ブログ王ランキングに参加中!


エンターテインメントランキングへ

Twitter

仮面ライダー Blu-ray BOX 1

新品価格
¥25,616から
(2017/2/18 08:45時点)

仮面ライダー Blu-ray BOX 2

新品価格
¥26,079から
(2017/2/18 08:47時点)

仮面ライダー Blu-ray BOX 3

新品価格
¥32,832から
(2018/3/18 09:23時点)

仮面ライダー Blu-ray BOX 4 <完>

新品価格
¥20,615から
(2018/3/18 09:28時点)

ウルトラセブン Blu-ray BOX I

新品価格
¥24,616から
(2017/2/18 08:47時点)

ウルトラセブン Blu-ray BOX II

新品価格
¥24,642から
(2017/2/18 08:48時点)

ウルトラマン Blu-ray BOX I

新品価格
¥13,944から
(2017/2/18 08:48時点)

ウルトラマン Blu-ray BOX II

新品価格
¥14,244から
(2017/2/18 08:49時点)

ウルトラマン Blu-ray BOX III (最終巻)

新品価格
¥36,800から
(2018/3/18 09:34時点)

タグクラウド
ギャラリー
  • ウルトラ怪獣第24号:ウルトラマンダイナ~姑獲鳥
  • ウルトラ怪獣第24号:ウルトラマンダイナ~姑獲鳥
  • ウルトラ怪獣第24号:ウルトラマンダイナ~姑獲鳥
  • ジンドグマ改造人間第2号~ジシャクゲン
  • ジンドグマ改造人間第2号~ジシャクゲン
  • ウルトラ怪獣第24号:ウルトラマンティガ~ウェポナイザー
  • ウルトラ怪獣第24号:ウルトラマンティガ~ウェポナイザー
  • ネオショッカー改造人間第24号~マダラカジン
  • ネオショッカー改造人間第24号~マダラカジン
最新コメント
「最新トラックバック」は提供を終了しました。
「Amazonライブリンク」は提供を終了しました。
記事検索
  • ライブドアブログ