HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

エメリウム光線(反磁力線)~ウルトラセブン5

エメリウム光線⑨
「エメリウム光線(反磁力線)」

ウルトラ戦士の基本的な破壊光線は、ウルトラビームでした。
初代ウルトラマンも光の国の人工太陽から発せられたディファレーター光線を浴び、身体が大きく超人化する中で、そのディファレーター光線を自らのエネルギーと化し、そこからウルトラビームを精製、そして必殺スペシウム光線を発射していました。
ウルトラセブンの場合は、ディファレーター光線をエネルギーと化した時、根本的なマグネリウムエネルギーへと転化し、そこからウルトラビームを精製した時に発生するのがエメリウムエネルギーだったと思われます。
ウルトラセブンの心臓は、ひょっとすると胸の辺りではなかったかもしれません。
子のウルトラ心臓と直結していた期間がカラータイマーであり、ウルトラセブンにはそれがなかったからです。
このウルトラ心臓から創出されるだろうマグネリウムエネルギーは、純度が高ければ高いほどウルトラビームに近いものとなり、その発射口が額にありました。
その額の発射口は、ウルトラ念力を発する頭脳に近く、そのためこの発射口から発射されていた光線は、ウルトラセブンの思いが込められていたと同時に、その思いの高さによって効果が違っていたと思えるんですね。
思いの高さは純度を高める効果があり、その純度が高ければ高いほど念力が働き、光線が発射されるときは素直でストレートな光線ではなかったと思われます。

ウルトラセブンの3大武器の一つであったエメリウム光線は、発射ポーズと光線の態様によって分類されます。
属にAタイプとされたエメリウム光線は反磁力光線であり、破壊力が高いものでした。
異次元にあるような反物質が3次元において物質と触れ合った時、大爆発を起こすようなこの反磁力作用は、ウルトラセブンの脳の中における空間が実は3次元ではなく、そこから発射されるエメリウム光線はそれだけ純度が高いため、ウルトラ戦士の基本であったウルトラビームの要素が高かったとも思われます。
だから、純粋に破壊力が高かったと言えるのではないでしょうか。
ウルトラセブンの主題歌で唄われていたウルトラビームとは、エメリウム光線の反磁力作用のあった必殺技だったと考えられます。
エメリウム光線④
ウルトラセブンの企画段階では、額のビームランプから発射されるのがエメリウム光線であり、アイ・スラッガーから発射されるかアイ・スラッガーに帯びられる磁力光線がウルトラビームということがあったようです。
これが企画段階から実写として描かれる中で、エメリウム光線とウルトラビームが一つとなってアイ・スラッガーに帯びられる磁力光線というのがなくなったようです。
その分、エメリウム光線はタイプ別とされていましたが、アイ・スラッガーと言えばウルトラセブンの脳波が思いきり発揮される必殺技です。
ですから、ウルトラセブンの脳波が思いきり反映されたようなエメリウム光線をウルトラビームと考えたい、そんな思いもありました。

戦闘時において接近戦になったり、効果を高めようとしていたのが両腕の指先をビームランプ上でクロスさせて発射していたのがエメリウム光線(反磁力線)だったように記憶しています。
まさしく、ウルトラセブンならではの必殺技でした。
エメリウム光線⑮

CCP 1/6特撮シリーズ ウルトラセブン(エメリウム光線2.0Ver)

新品価格
¥15,120から
(2017/9/8 22:27時点)



RAH リアルアクションヒーローズ ウルトラセブン 1/6スケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済み可動フィギュア

新品価格
¥15,000から
(2017/9/8 22:29時点)



ウルトラセブン Blu-ray BOX I

新品価格
¥24,616から
(2017/9/8 22:30時点)


ゴルゴム怪人第4号~ノミ怪人3

ノミ怪人
「ノミ怪人」

ノミってそんなに凝視したことはないけど、その昔シラミの改造人間が出たりしたこともあったし、ノミも怪人モチーフの一つだった割にこれまで改造人間や怪人のモチーフになっていなかったことが不思議な感じもしました。
ノミ、シラミ、ダニという小さな小さな生き物には、まともに考えたら病原菌の源のような細菌がありそうです。

ノミ怪人を見るに、ノミってこんな姿をしてたのかと思うと同時に、ノミ怪人は「恐怖心を取り除く血液エキス」を体内で精製し、それを人に移すことでその副作用である「臆病ホルモン」に転化してしまう能力を湯していました。
このエキスや副作用の産物であるホルモンは、病原菌の源が連想されますね。
そういう意味では、ノミをモチーフにした怪人もありかな、なんて思いました。
仮面ライダーBlackは仮面ライダーの原点回帰以上の仮面ライダー0号を目指していましたから、そこに登場する怪人もそういうことを意識していたのでしょうけど、そういう意味での王道からは外れていた怪人だと思います。

ノミだけに、俊敏性が最大の特徴であるところ、ライダーパンチで足を破壊されたところで勝負はありました。
恐怖はそれに打ち勝とうとする気構えこそが最大の人間のチャレンジであり、そこを無視してエキス注入によって恐怖心を無くしてしまうことは、人間性の無視もいいとこでした。
だからゴルゴム怪人だったんでしょうけど、こういうところを仮面ライダーBlackに対する武器として有効に使えていなかったところにノミ怪人の弱さがりました。

まあ、創造主でありながらゴルゴムは仮面ライダーBlackの弱点を人間側から探ろうとしたところで巻けていましたね。
ノミ怪人①

RAH リアルアクションヒーローズ DX 仮面ライダーブラック 1/6スケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済み可動フィギュア

新品価格
¥22,786から
(2017/9/7 22:01時点)



仮面ライダー レジェンドライダーシリーズ 仮面ライダーBLACK

新品価格
¥11,213から
(2017/9/7 22:02時点)



RAH DX 仮面ライダーBLACK(Ver.1.5)

新品価格
¥76,800から
(2017/9/7 22:02時点)


ウルトラ怪獣第4号:ウルトラマンティガ~キリエロイド4

キリエロイド②
「キリエロイド」

人は信じる者によって信仰が生まれ、神が創作されます。
太古の昔でも今現在でも、その人を導く存在を求めているようで、だけど今の時代より太古の昔の方が純粋でした。
神という一種の偶像は、人によってさまざまな解釈がなされ、それが長い時を経る中で様々な偶像となって今bに至ってるようにも思います。
太古の人々は、知らぬ間に自分たちを導いてくれる者を求め、その隙を突くかに様にキリエル人という精神生命体が入り込んできたというのがキリエル人登場の話でした。
人は創造される中で、今の世でも知らずのうちに様々なエッセンスが施されていたようで、太古の昔から今に至るまでの経過は阿蘇のエッセンスに沿った形の様です。
人の想いも実はあらかじめ決められていたかもしれず、キリエル人の登場は人の救世主たり得ようとし、そこにウルトラマンティガの登場と行動は対極にあってキリエル人を大いに刺激してしまったかもしれませんが、実は神でも救世主でもなんでもなく、刺激にすらなっていなかったかもしれません。

しかし、人の心も力も弱いもので、そこを救うような存在であったウルトラマンティガの現代における登場は、人を導く者ではなく、サポートする者と言ってよかったかもしれません。
ウルトラマンティガは光の使いであって人の選択には干渉しない存在でしたから、人、人類の救世主ではなく、しかし勝手に人類を導く者と言ってしまったことから、これも勝手に自分を救世主と思っていたキリエル人の怒りに火をつけてしまい、その戦闘体型であったキリエロイドの登場となりました、

ウルトラマンティガが光の化身なら、闇の使いのようなキリエロイドは、泣き顔のような表情と闇夜に染まる存在感からして、命ある者の先を行く存在ではないことを物語っていたようです。
手の先から発射する業火は物理的の存在するものすべてを焼く尽くしてしまいそうでしたけど、言うなれば邪の感情がそのまま生命体になってしまったキリエル人が、怒りの姿を現わそうと、希望という光の化身であるウルトラマンティガに勝てるはずもなかった、そんな気がします。
キリエロイド⑤
キリエロイド④

ウルトラアクト ウルトラマンティガ ウルトラマンティガ(マルチタイプ) 約160mm PVC&ABS製 塗装済み可動フィギュア

新品価格
¥12,800から
(2017/9/5 21:56時点)



zippo ウルトラマンティガ 1999年製造

新品価格
¥24,980から
(2017/9/5 21:57時点)



ウルトラマンティガ Complete Blu-ray BOX

新品価格
¥34,020から
(2017/9/5 21:57時点)


バトルホッパー~仮面ライダーBlack5

バトルホッパー②
「バトルホッパー」

マシンなのに生きている、、、それがバトルホッパーでした。
仮面ライダー側の誰かが創作したのではなく、ゴルゴムによる世紀王専用バイク型の生命体でした。
仮面ライダーと言えば愛車はバイクであったことは当然のことでしたけど、仮面ライダー1号が出てきた頃、サイクロンはショッカーが作ったバイクと思ってました。
ただ、何故かエンブレムに立花レーシングクラブのマークが入っていたことが不思議でした。
これは後に分ってくることでしたけど、基本的に仮面ライダーの愛車はみな、仮面ライダー側の誰かが作っていましたね。
仮面ライダーBlackは仮面ライダー0号を目指して作られたものでしたから、体色が黒であることは分かりましたし、仮面ライダー0号となれば仮面ライダー1号よりも前で、ほとんど漫画の世界になってしまいます。
それでも、愛車が生き物であったことと合わせて、悪の組織がマシンを作っていたこと自体は逆転の発想から創出されたことです。
仮面ライダーBlackも仮面ライダー1号もそのモチーフはトノサマバッタでしたけど、そのトノサマバッタの体型がバトルホッパーにも生かされていました。
だから、バトルホッパーを駆っていた仮面ライダーBlackの姿は、トノサマバッタがおんぶでもしてるかのような姿であり、その脚力がありそうなマフラーの部分が印象的でした。

最大時速500キロの最大馬力が415馬力というのは、かの旧サイクロンを上回りながらその設定だけでもバトルホッパーを見ているとサイクロンが連想されます。
ダイナミックスマッシュという体当たり攻撃ができるバトルホッパーは、設定上の速度と馬力だけではなく、マシンそのものが生き物であるという生体兵器だったからこその技だったかもしれません。

ゴルゴムが世紀王のため専用マシンを作ったこと自体、別次元のようなことですけど、いわばゴルゴム自体が純粋に現実の世界の秘密結社ではなかったところにも影響があったと思いますね。
世紀王専用のマシンでありながら、結局ゴルゴムの為ではなく、それはブラックサンではなくあくまで仮面ライダーBlackの専用マシンであったことはバトルホッパーの意思であり、シャドームーンに壊される際に言葉が出ていたことの象徴されていました。
それは動力源であったモトクリスタルが仮面ライダーBlack搭乗することでキングストーンとの融合力が引き出されていたからかもしれません。
バトルホッパー⑧
バトルホッパー⑤

S.H.フィギュアーツ バトルホッパー

中古価格
¥7,430から
(2017/9/2 22:31時点)



装着変身 仮面ライダーBLACK+仮面ライダーBLACK RX+EX バトルホッパー&アクロバッター

新品価格
¥9,800から
(2017/9/2 22:32時点)



RAH リアルアクションヒーローズ DX 仮面ライダーブラック 1/6スケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済み可動フィギュア

新品価格
¥22,786から
(2017/9/2 22:33時点)


ウルトラホーク3号~ウルトラセブン5

ウルトラホーク3号⑪
「ウルトラホーク3号」

正式な型式名は「TDF UH-3」でした。
完全に攻撃用の戦闘機であったウルトラホーク1号に対し、ウルトラホーク3号は主に偵察機というイメージがりました。
滝に隠れた発射口から凄い滝に打たれながらも発進してくるウルトラホーク3号はとにかく丈夫「だったというイメージと、ウルトラホーク3号のコックピット内の運行中の音がまるでバスのようだったこともあって、そういうイメージがついてしまったのかもしれません。
でも、ビラ星人の円盤、テペト星人の円盤そしてフック星人の円盤盤を撃墜した実績もあり、また一時はギエロン星獣をたおしたということもあり、偵察機とかウルトラホーク1号のサポート機というよりは、立派な多用途戦闘攻撃機でした。
戦闘機というイメージを思い切り覆したようなフォルムは、実は山椒は小粒でも辛いものだと言うことを表現したようなもので、ウルトラセブンという番組の最初から最後まで欠かすことのできない戦闘機でした。

主兵装は対地、対空兼用のレーザーとミサイル、三連装ロケットランチャーで、オプションで三連装大型ロケット弾ポッドを付けることもあり、単なる戦闘機とだけでは言い表せないような、ウルトラセブンという番組を象徴していたマニアックな戦闘機でもありましたね。
全長19.5Mでありながら全長24Mもあったマグマライザーを搭載して空輸したなどと言うこともありましたけど、これだけ見れば通常のウルトラホーク3号とは別に超大型のウルトラホーク3号があったのではないかとも思ったことがありましたけど、ウルトラホークはサンダーバードという人形劇に登場したメカがモチーフであり、企画演出の段階では具体的に大きさや重量などは考えられていませんでしたから、演出的にウルトラホーク3号やマグマライザーを見栄えがするよう演出してみたらこうなったというところが真実なんでしょうね。

宇宙飛行ができるとかできないとかいう戦闘機の区別は、おそらくこの時のウルトラホークが初めてだったんでしょうけど、少なくともホーク=鷹というイメージはウルトラホーク3号にはありませんでした。
ただ、ウルトラ警備隊所属の戦闘機はウルトラホークで統一しようとしたとき、様々な攻守のパターンやフォルムを考えた時、必然的にウルトラホーク3号が生まれたものと思います。
カナン星人登場の際、北極まで行っていたウルトラホーク3号がカナン星人に操られ、自爆もままならなくなったシーンの影響が強くて、偵察機というイメージがついてしまったかもしれません。
決してウルトラホーク1号ほど強烈な攻撃能力はなかったものの、味があってユニークな戦闘機だったという意味では記憶に残る多目的戦闘機でした。
ウルトラホーク3号
ウルトラホーク3号①
ウルトラホーク3号②
ウルトラホーク3号③
ウルトラホーク3号⑦
ウルトラホーク3号⑧

EX合金ウルトラホーク3号 (彩色済みダイキャストモデル)

新品価格
¥22,990から
(2017/9/1 23:26時点)



アートストーム BIG SCALE KIT ウルトラホーク3号 プロップタイプ 全長約415mm レジン製 未塗装 未組立キット

新品価格
¥54,800から
(2017/9/1 23:27時点)



ウルトラセブン Blu-ray BOX I

新品価格
¥24,600から
(2017/9/1 23:28時点)


ドグマ改造人間第4号~カメレキング5

カメレキング⑦
「カメレキング」

ドグマは基本的に理想郷たる王国を作り出そうとしていたので、盗賊の部分もあったと思うんです。
秘宝とか伝説の埋蔵金とかを奪取して、ドグマに黄金郷を作り出そうとするのはそれまでの悪の秘密結社とは異なるところです。
世界の眠る秘宝を奪取する為、カメレオンと忍者の末裔を合体させたのがカメレキングでしたね。
名前だけはウルトラマンAに出てきた超獣と同じでしたけど、仮面ライダースーパー1に出てきたドグマ改造人間の方は、秘宝を盗もうとした意図があったのだから忍者の末裔にその医術を期待して採用し、更に身体を保護色化できるカメレオンと組み合わせていたのは、目的意識がはっきりしていたのかもしれません。
でも、ドグマファイターと一緒になってモトクロス場に出てきたのは、逆に目立ち過ぎてよくわかりませんでしたけどね。
それでも、カメレキングの体色からカメレキングがバイクにまたがって疾走したりバイクテクニックを駆使しようとしたシーンは、ブルーバージョンを駆る仮面ライダースーパー1と相まって、良く似合っていました。

カメレキングは左腕先が脱着可能で、しかも爆弾となっており、口の中からは鋭い剣が出てきて大きな武器となっていました。
ドグマ改造人間と言えば、ドグマ拳法解きたいところですけど、忍者は神出鬼没であり何を仕掛けてくるのか分からないところに面白味があるので、カメレキングにはドグマ拳法は似合わなかったかもしれません。
腕爆弾も、普段は五本指のある腕先が爆弾と化す時何故か三本指となってみたり、口から剣が出てくるなど想像もできませんでしたから、忍者のエッセンスが組み合わされていたのは分かるような気がします。
カメレキング④
忍者の末裔が改造されたことで、元の人間の部分が断ち切られて怪人と化すのは、ある意味改造人間としての悲哀だったかもしれないのは、この改造素体の妹で表現されていました。
ドグマの指令を聴かざるを得なかったのは、指令に逆らうと自身の脳内コンピューターと連結して首を締めるリングが装着されていたためで、そのリングはカメレキングが倒されなければ外せない代物でした。
この妹に感じる悲哀は、実の兄が正体であったカメレキングの死が自らの生と引き換えになってしまっていたというところにありました。
この悲哀は、仮面ライダー1号や仮面ライダーXで表現された改造人間としての悲哀とは局面が異なり、改造人間が作られてしまったことに伴う状況の悲哀でした。
そういうところを強く感じさせなかったのは、実にカメレキングのデザインと造形が良く出来た者だったからかもしれません。

カメレキングは、仮面ライダーシリーズ第2期における傑作怪人だったと思っています。
カメレキング⑤

S.I.C. 仮面ライダースーパー1

新品価格
¥8,572から
(2017/8/31 22:11時点)



RAH リアルアクションヒーローズ DX 仮面ライダースーパー1 1/6スケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済み可動フィギュア

新品価格
¥27,254から
(2017/8/31 22:11時点)



S.H.Figuarts 仮面ライダースーパー1&Vマシーンセット

新品価格
¥13,800から
(2017/8/31 22:13時点)


ウルトラ怪獣第4号:ウルトラマン80~ザンドリアス3

ザンドリアス
「ザンドリアス」

ザンドリアスは、宇宙怪獣です。
その母親であるマザーザンドリアスと共に登場しましたけど、共に宇宙怪獣でした。
どこかの星に棲息するというのではなく、宇宙空間を漂うというか渡っていく怪獣だったようです。
宇宙空間には大気がないから、翼を使って飛行と言うことではなく、滑空に似た状態で推進力が発揮できれば宇宙空間を渡って行けそうです。
ところがザンドリアスにもマザーザンドリアスにも大きな翼があって、腕がなく、その代わりに翼があったように見えました。
怪獣ですから身体自体が大きく、従って翼も巨大なものとなり、宇宙空間を渡っている時は翼を広げてるだけで身体のバランスがとれるところ、大気中で使えば突風を巻き起こし、大きな武器となりますね。
でも、ザンドリアスには徒に相手を攻撃しようとする性格は持ち合わせていませんでした。

親子怪獣であったザンドリアスとマザーザンドリアスは、一方的に子供のーザンドリアスが駄々をこねて暴れていたらしいですけど、これは人間の親子の様でした。
なんでも、ザンドリアスは人間で言えば中学生のようなものということですから、ガキが勝手にわがまま言って暴れているようなものですね。
でも身体はいっちょ前に大きいですから、マザーザンドリアスも困っていたようなものです。
ただ、基本的には怪獣ですから、暴れると人間にとっては怖さしかありません。
しかも、赤色破壊光線みたいな火を吐いたりしてましたから、余計に恐怖心が出ます。
宇宙怪獣と言えど、人間の間尺では測れませんが、親子関係にあるには同じような関係性があるのかもしれません。

戦うことだけが、ウルトラシリーズのカタルシスではないと思いますから、このザンドリアスとマザーザンドリアスのようなことはあっても表現の仕方によっては面白いと思います。
ウルトラマン80が敢えてマザーザンドリアスに戦いを仕掛けることで、ザンドリアスを懐柔しようとしていたところなどは、ウルトラマン80は基本的に中学校の教師であったことが伺えるものでした。
ザンドリアス④
ザンドリアス③

ULTRA-ACT ウルトラマン80

新品価格
¥7,964から
(2017/8/30 21:56時点)



RAH リアルアクションヒーローズ ウルトラマン80リニューアルVer. 1/6スケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済み可動フィギュア

新品価格
¥17,000から
(2017/8/30 21:57時点)



大怪獣シリーズ ウルトラマン80 Ver.2 (PVC製塗装済み完成品一部組立て式)

新品価格
¥53,920から
(2017/8/30 21:57時点)


ネオショッカー改造人間第4号~サソランジン4

サソランジン⑤
「サソランジン」

改造人間の悲哀、というものが仮面ライダー初期の頃には描かれていました。
人間でありながら人間でない、、、これは仮面ライダーV3における仮面ライダー2号こと一文字隼人のセリフでしたけど、そこに脳改造を免れたために自我意識が、皮肉にも働いてしまった悲劇がありました。
仮面ライダー1号、仮面ライダー2号はともにそこを乗り越えて戦士になっていったのですけど、それは仮面ライダーXにおいても描かれていました。
積極的に改造人間になることを望んだ仮面ライダーV3や仮面ライダーストロンガーでは、そういう悲哀は描かれませんでしたけど、自分以外の大事なものを失うこととの引き換えに得てしまった悲哀が、その背中には感じました。
スカイライダーは、水面に映る自分の姿にショックを受けながらも、自分を改造してしまったために押しつぶされそうな罪悪感を持ってしまった化学者を自らの言葉で救うことで、悲哀を別の次元から描いていました。
スカイライダーは仮面ライダー旧1号を原点に描かれた世界の戦士でしたけど、改造人間としての悲哀を角度を変えて描き、さらにサソランジンではもっと違う角度から描いていました。

サソランジンの素体となった人間はなんと美しい女性、身体は完全に改造手術を施され、脳改造はどうかは分りませんが一種の強烈な催眠状態のように洗脳されて操られるところがありました。
ネオショッカーに従わない者は、始末されてしまう体のいい粛清でサソランジンは指令を受けて実行する手先となっていました。
洗脳状態にあるのはサソランジンの胸にかけられていたペンダントでしたけど、そこから発せられる音波はしれに従うことだけが全てであり、改造素体の人間の自我意識は全くありませんでした。
常に改造人間であるサソランジンの姿であればまだしも、指令の音波が途切れ、人間の姿に戻ってしまうことで自我意識を取り戻して、自分が改造された肉体を持ったことを知ってしまうことが余計に悲哀を招いていました。
ペンダントが破壊されても、人間体に戻ってから数時間でサソランジンの姿になっていく様は、素体である人間が美しい女性であったことが極端な逆であったこともあって、余計に悲哀を感じました。
狡猾、残忍な改造人間になってしまうことは、全く人格を無視された怪物に過ぎず、自我意識があったこと自体での悲劇は言葉にはできないでしょう。
それを目の当たりにしてしまったスカイライダーは、すべて自覚から始まると言いつつ、前へ進むどころかより以上の悲劇が訪れてしまったことで、怒りが頂点に達していましたね。

撮影技術も番組の演じ方も覚束ない特撮番組の中では、そういう側面がありながらも感傷ではないにせよ、仮面ライダーというその裏側に潜む何かを感じずにはいられなかった話でした。
サソランジン④
サソランジン②

仮面ライダー S.H.Figuarts スカイライダー(強化前)

新品価格
¥9,680から
(2017/8/29 22:01時点)



【初回生産限定】メディコムトイ RAH リアルアクションヒーローズ No.79 スカイライダー 前期型

新品価格
¥17,980から
(2017/8/29 22:03時点)



s.i.c.スカイライダー

新品価格
¥26,279から
(2017/8/29 22:04時点)


ウルトラ怪獣第4号:ウルトラマンレオ~ツルク星人3

ツルク星人③
「ツルク星人」

狡猾かつ残忍な侵略宇宙人でしたね。
なんでツルク星人というのかは分かりませんが、侵略というよりは通り魔的宇宙人でした。
両腕が大きな刃となっており、人間体の時は闇夜で何でも切り裂く宇宙人で、巨大化したときは怪獣そのものでした。
人間体のツルク星人は闇夜の中で、まるで動くものは何でも切断してしまうことに快感というか大いに興味を持っていたかのようで、どんな障害物があってもまるごと切断してしまう様な殺人鬼でした。
この人間体は、外見がまるでサーカスのようでしたけど、これがなければ侵略宇宙人と言われてもよくわかりませんでした。
大きな刃だけが目立つような行動でしたけど、何かしらの格闘技らしき体技も身に着け、俊敏な動きは人間の及ぶところではなかったようです。
こういう側面があったからこそ、巨大化してより凶暴になってもウルトラマンレオですら翻弄してしまった行動が出来ていたようです。
刃の二段攻撃は、その刃の動きそのものが速い上に奇想天外的な動きをしていたため、1度目の攻撃はかわせても2度目の攻撃は避けられないようなものだったようです。
ウルトラマンレオが人間体の時の特訓にどういう意味があったのか分かりませんでしたけど、ウルトラ念力による撃退で電撃にあったことが、その後の戦いでは電撃ですら自分のものにしてしまう格闘センスも高いものがあったようです。

幾度とないウルトラマンレオとの格闘の末、バックスイングによるウルトラマンレオの手刀でツルク星人の刃となっていた巨大な両腕は逆に切断され、切断されたその両腕が高く舞い上がって落下し、身体の突きささることでようやくツルク星人の最期となりました。
ウルトラマンレオとはウルトラ兄弟に比べてまだ未熟な戦士候補で、戦いとそれに備える特訓を積み重ねていくことでウルトラ戦士のようになっていく物語がここから始まったわけですが、特訓とそれによる体技の発揮の関連性が薄かったところにウルトラマンレオの面白さがもう一つだった理由がありました。
ただ、特訓によって新たな戦いに挑んでいく姿と、何かしらの拳法を身に着けようとしていたらしいウルトラマンレオの姿には、ここまで数年見られなかったウルトラ戦士の姿が垣間見えて、そこには好感が持てましたね。
でも、後にトラウマになりそうなツルク星人は、ちょっと突っ込み過ぎた嫌いがありました。
ツルク星人⑤
ツルク星人①

ULTRA-ACT ウルトラマンレオ

新品価格
¥14,650から
(2017/8/28 22:35時点)



RAH リアルアクションヒーローズ ウルトラマンレオ 1/6スケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済み可動フィギュア

新品価格
¥21,000から
(2017/8/28 22:36時点)



ウルトラ十二神将 第三弾 ウルトラセブン&ウルトラマンレオ 2体セット

新品価格
¥5,500から
(2017/8/28 22:38時点)




ブラックサタン改造人間第4号~奇械人ゴロンガメ3

奇械人ゴロンガメ①
「奇械人ゴロンガメ」

どうも亀の怪獣や怪人を見てしまうと、大怪獣ガメラを思い出してしまいます。
奇械人ゴロンガメも、頭や手足を甲羅の中に引っ込めて、敵に回転しながらぶち当たってくるという攻撃法がりましたしね、そういうところは時が経っても大怪獣ガメラがモチーフになっていると思います。

奇械人ゴロンガメはゾウガメがモチーフなだけあって、如何にも丈夫そうな身体と甲羅を持っていましたけど、甲羅自体は合金製で鋼鉄よりも硬いとされていたようです。
それだけの武器というか身体能力を持っていたのなら、その甲羅を前面に押し出したような攻撃法を用いれば展開も変わったかもしれませんが、ブラックサタンの改造人間は奇怪な動植物の要素を前面に押し出した理解のしにくいところに特徴がありながらも、人間の要素、改造素体で削られているところが多かったかもしれません。
ブラックサタンは奇械人スパークの製造失敗を経て電気改造人間仮面ライダーストロンガーを生み出してしまいましたけど、この電気をとにかく防ぐことが妥当仮面ライダーストロンガーであるところ、そういう戦術はとらずに軽視していたようなところが多くみられました。

奇械人ゴロンガメは緑色の猛毒液を吐き出能力があったところはいいとして、鋼鉄よりも硬かったはずの素の甲羅は絶縁状態になっていたのでしょうか。
甲羅が絶縁体となっていたとしても腹部はどうかと思う時、どうもそういう対策は取ってなかったように思われます。
作戦的に交通網麻痺の作戦を取りながら、その作戦リーダーに奇械人ゴロンガメを使ったことが大きなミスだと思うんですけど、それは対仮面ライダーストロンガー以前に鈍重な感じが強く、とても7ブラックサタンオートバイ部隊にはそぐわなかったと思うんですよね。
甲羅が中心である上半身と、甲羅から抜け出している手足の軟弱さが好対象的で、頭や手足を甲羅の中に引っ込めて、敵に回転しながらぶち当たってくるというところだけが特筆できそうな改造人間であり、絶縁策を取らなかったところが電気ストリームを喰らって敗れ去るという結末になったと思われます。
奇械人ゴロンガメ④
奇械人ゴロンガメ③

RAH リアルアクションヒーローズ 220 DX 仮面ライダーストロンガー 1/8スケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済み可動フィギュア

新品価格
¥5,500から
(2017/8/27 22:28時点)



リアルアクションヒーローズ DX 城茂&チャージアップパーツセット (仮面ライダーストロンガー) 12インチアクションフィギュア

新品価格
¥19,832から
(2017/8/27 22:29時点)



RAH220 No.59 DX 仮面ライダーストロンガー チャージアップVer.

新品価格
¥19,999から
(2017/8/27 22:29時点)


プロフィール










現在の閲覧者数:



にほんブログ村

にほんブログ村 テレビブログ 特撮ヒーローへ
にほんブログ村

にほんブログ村 テレビブログ 特撮へ
にほんブログ村


にほんブログ村 その他趣味ブログ 昭和レトロへ
にほんブログ村


ブログ王ランキングに参加中!


エンターテインメントランキングへ

ギャラリー
  • ウルトラ怪獣第7号:ウルトラマンレオ~ケンドロス
  • ウルトラ怪獣第7号:ウルトラマンレオ~ケンドロス
  • ウルトラ怪獣第7号:ウルトラマンレオ~ケンドロス
  • 財団改造兵士:真・仮面ライダー~豪島
  • 財団改造兵士:真・仮面ライダー~豪島
  • スぺシュッシュラ光線~ウルトラマンゼアス
  • スぺシュッシュラ光線~ウルトラマンゼアス
  • スぺシュッシュラ光線~ウルトラマンゼアス
  • スぺシュッシュラ光線~ウルトラマンゼアス
Twitter

仮面ライダー Blu-ray BOX 1

新品価格
¥25,616から
(2017/2/18 08:45時点)

仮面ライダー Blu-ray BOX 2

新品価格
¥26,079から
(2017/2/18 08:47時点)

ウルトラセブン Blu-ray BOX I

新品価格
¥24,616から
(2017/2/18 08:47時点)

ウルトラセブン Blu-ray BOX II

新品価格
¥24,642から
(2017/2/18 08:48時点)

ウルトラマン Blu-ray BOX I

新品価格
¥13,944から
(2017/2/18 08:48時点)

ウルトラマン Blu-ray BOX II

新品価格
¥14,244から
(2017/2/18 08:49時点)

最新コメント
最新トラックバック
Amazonライブリンク
記事検索
  • ライブドアブログ