HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。

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ゴ・ザザル・バ2
「ゴ・ザザル・バ」

このグロンギ怪人は、何をモチーフとしていたのかがリアルで見た当初は分りませんでした。
鉤爪のような爪を装着し、その指先からこれ以上ないと思わせるような強力な強酸性の毒液を飛ばし、あまりの強力さにその毒液が気化した空気でさえも吸ってしまえば強力な武器となってしまう始末に負えそうもないグロンギ怪人でした。
しかも、グロンギ怪人にありがちな人間体でもその性格の歪みは異常な短気であり、ゲゲルとは無縁の自分の気でゲームをするかのようなその行動は、一定の法則があったとはいえ、その強酸を中和しようとした弾丸を喰らっても、仮面ライダークウガの決め技を3度も耐えてしまうほど、強烈な存在だったと思います。
グロンギ怪人がズからメへ、そしてゴと強力になっていく中、警察機構も対処力を新たに開発していくなど対抗しようとしていましたが、このゴ・ザザル・バが短気ではなく、もっと冷静沈着であったならば、末恐ろしい顛末になっていたかもしれません。
仮面ライダークウガもマイティフォームやタイタンフォームという接近戦で力を発揮するタイプでなく、距離を置いて戦うことを特徴とするドラゴンフォームやペガサスフォームで対抗しようとしていたのは、距離を置いて戦う他方策がなかったためです。
うまい具合にビートゴウラムも使い、戦い場所まで連行できたのは敵を見据えた作戦勝ちだったと思うのですが、それにしてもゴ・ザザル・バの防御力とその武器の強烈さにはただただその戦いを見るばかりでした。
ゴ・ザザル・バ





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ミーモス④
「金属生命体 ミーモス」

コンピュータ・ウィルス自体が怪獣の根本になるなんて、時代を感じますね。
時代も進み、地球防衛軍の存在も電子計算機のようなメカからコンピューターに移行していましたから、それも当然と言えば当然かもしれません。
コンピュータ・ウィルスがクリシス・ゴーストとなり、基地の器官を侵食していくスピードと強烈さは得も言われぬ怖さがありました。
基地は空中に浮かんでいたいわば地球防衛軍のようなものでしたから、逃げ出すわけにもいかず、対処の仕様もない状況で、いわばアナログの方法で対抗する他なかったわけですが、プログラマーの記憶と操作速度と確実さが問題であったのは、それがダメならちきゅ防衛軍の基地が乗っ取られ、果ては地球を守る術をすべて失ってしまうことになるからです。
寸前でそれは防がれるわけですが、クリシス・ゴーストの浸食速度は基地の占領に気を取られ、基地で保管されていた過去の怪獣の破片を奪い取られることになります。
ウルトラマンガイアの立ち向かう先は根源的破滅招来体でしたから、それまで登場した怪獣たちは地球怪獣を除いて正体不明のままウルトラマンガイアに倒されたことになり、そこから敵の正体を探るため、その破片を保管して研究する必要があったわけです。
謎の存在で敵対するものがウルトラマンガイアの時の敵であったわけですが、特に金属生命体はその印象が強いですね。
アパテーやアルギュロスといった金属生命体は、いわば液体金属に命を吹き込んだものでしょうけど、それは何者かの手によらなければ出現していなかったでしょう。
ミーモスはクリシス・ゴーストが実体化を望み、手に入れたものがアパテーやアルギュロスの破片であったことからやはり金属生命体として出現してしまったものです。
クリシス・ゴースト自体が根源的破滅招来体の気の一つであり、アパテーやアルギュロスに比してその気が強いものだったがために、地球征服のために最大の障壁となるウルトラマンガイアの姿になってその能力を図り、更に倒そうとしていました。

ただ、人間が進化するように地球も進化し、その大地の精霊がウルトラマンガイアだったとするとウルトラマンガイアも進化するわけですから、根源的破滅招来体の把握したウルトラマンガイアの能力も進化する以前のものであり、さらにミーモスのウルトラマンガイアへの敵対自体が人類への敵対だと分かってしまったことから、人類の想定以上の反撃を受けて、ミーモスは倒されていくことになります。
ただ、根源的破滅招来体の侵攻はミーモスが倒されることが起点となっていたようですね。
ミーモス
ミーモス③





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岩魔①
「岩魔」

怪魔妖族所属だけあって、妖怪のような怪人でしたね、岩魔は。
岩の集合体のような井出達に付け加えられたような目は、赤い目と青い目があって身体から分離して密かに見張りが可能であり、岩と岩の隙間のような岩肌から多量の腕を出して相手を拘束するなど、どこかの妖怪漫画に出てくる岩の妖怪のようでした。
身体を構成する岩を投げつけることも出来、岩のような部分の離合集散が可能であると言うことはいくら攻撃を受けても何度でも蘇ってしまうまさしく怪人でした。
岩魔の登場した話は、地球界と怪魔界が実は近い存在で、それをつなぎ合わせて征服してしまおうというマリバロンの画策を支える怪魔妖族の怪人として登場した話であり、更に仮面ライダーBlackRX側につくもう一人の人物登場の秘話のような話でしたから、岩魔はその主役とならず、マリバロン側の使い手に過ぎなかったというあまりにもかわいそうな登場でした。
仮面ライダーは物語は改造人間・怪人が中心で進んでいくところに所蔵した秘密結社のたくらみが絡んで進んでいこうとしていくところに見どころがあり、敵方改造人間や怪人は仮面ライダーと並ぶようなも一つの主人公でした。
それがずれてしまったのが、岩魔でした。
能力的にもう一つ決め手に欠けたのも、あくまで秘密結社の側近のような存在だったためかと思われます。

しかし、ここまで妖怪が実体化していたのも珍しく、結局から身体を離合集散させていた核のような部分が赤く光って存在感を出してしまっていたために、そこを突かれて敗れ去ってしまったのですが、側近ではなく立派にもう一人の主人公として描ける素地はあったものと思います。
岩魔






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レイキュバス
「レイキュバス」

意外と言ったらそうはないかもしれませんが、演出にもう一つ進んだものがあればもっといい怪獣だったかもしれないレイキュバス。
平成時代に入っての2作目ウルトラマンダイナにおいては、名作怪獣だったかもしれません。
レイキュバスは、蟹と海老が合体したような怪獣であり、水棲怪獣で海の生物の特徴を生かしたような怪獣かなと思いきや、高熱と冷気を武器とする甲殻類のような怪獣にある体表が丈夫な怪獣でした。
蟹ように突き出た両目が赤くなった時は口から強烈な炎を噴き出し、その炎の射程の長さはと特筆ものでした。
そしてその目が青く光る時は、強烈な冷気を吐き出し、ウルトラマンダイナを氷漬けにしてしまうほどでした。
高熱漏れ息も使って武器と化してしまうその極端さが大きな特徴でしたけど、何と言っても海老と蟹が合わさった怪獣で水棲怪獣であったのは登場し、戦っていたのが南極大陸周辺の氷の上だっただけに地球怪獣と思いきや、宇宙生物スヒュームに操られた怪獣でやはり宇宙怪獣でした。
スヒュームは身体自体はともかくそれを動かしていた頭脳そのものは小さく核となってた生物だと思いますが、ディゴンにせよこのレイキュバスにせよ、地球上の水棲生物を自分の意思通りに行動させようと都合のいいように改良を加え、能力を発揮させていたものと思われます。
レイキュバスもその目の点滅と冷気・高熱の使い方を見てると、その身体のどこかにメカが入ってるのではないかと思わせるような動きでしたけど、レイキュバスの目はスヒュームの指令を受ける役目を果たしていたのでしょうね。
それでも自己の意思で行動し、自分の視界に入るものは排除しようと行動していたのだとみれば、そのようにも見える怪獣でした。
レイキュバス①





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ヤマアラシ怪人
「ヤマアラシ怪人」

ゴルゴム怪人は超古代から生き永らえてきた特殊な怪人でした。
原始的というかその生体にあった本能に基づいた特殊能力に魅力があったと思っていたので、そのゴルゴム怪人に現代の電脳の世界を持ち込んでしまったことは飛躍させ過ぎの嫌いがあったと思います。
ゴルゴム怪人が長きにわたり生きながらえてくる中で、三神官が現代の科学を持ち込んでいたとしたらその描写も必要だったと思います。
ヤマアラシは改造人間であれ、怪人であれ、素体を生かすのならヤマアラシの特徴である身体中に生えている長い針を生かすほかありません。
当時で言うところのTVゲームのような有線でのエネルギー移動というより、無線電波を身体中から飛ばすなど、その棘を生かす方向で登場させた方が面白かったかもしれません。
今で言うところのパソコンの世界であれ、仮面ライダーBlackが放映されたTVゲーム初期の時代であれ、古代の怪人を現代に登場させることについては、ヤマアラシ怪人では思い切り無理があったと思うし、その電脳世界に仮面ライダーBlackをも登場させることも無理があり過ぎでした。

古代怪人であるゴルゴム怪人には、登場のさせ方があるんだと思いましたけど、ヤマアラシは目を付けやすそうな素体ですけど、その素体をしっかり生かした怪人はここまでも、そしてそれ以降もほとんどみませんでしたね。
ヤマアラシ怪人②





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ナターン星人①
「侵略宇宙人 ナターン星人」

大体、侵略行為をする宇宙人なんて自分勝手な理屈を振り回してますね。
ナターン星人登場の話は、ウルトラマンティガに圧倒されて倒されてしまったナターン星人の格闘シーンは短かったものの、自分勝手な正義を振り回して自分の星から逃げて暮らしてた別の宇宙人を狙い、その兄もろとも殺害しようとして人間に憑依し、それだけではなくGUTS隊員まで攻撃していたことで、怒りを買っていたのでしょう。
宇宙空間を移動し、人に憑依するなど、身体能力的には優れたところがあったのでしょうし、持っていた科学力も高かったと思われますが、そうした能力や科学力もそれを使う宇宙人自体に歪んだところ、それも筋違いのような歪みの前には、それを浴びてしまった者の怒りのパワーの前には無力だったということかもしれません。

ナターン星人はデザイン的によかったとする声もあったようですが、まるで狼と熊が道教してに二本足で立って動いていたその様子からすると、デザインがよかった感はありません。
理不尽にナタで叩き割ろうとするその行為からすると、侵略するというより破壊行為を自分勝手な理屈で正当化しようとした宇宙人だったのかもしれません。
ナターン星人②





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仮面ライダーSPIRITS~愛・強・正義の戦士

















「仮面ライダーSpirits~愛・強・正義の戦士」

物語は仮面ライダーアマゾン編に移り、九州から沖縄への転換の端境期に仮面ライダーストロンガー編へと移りました。
仮面ライダーZXは北海道から京都、四国、島根を経て九州・阿蘇へと転戦していきましあから、東海・富士山麓で戦う仮面ライダーストロンガー編には登場しませんでした。
九州・阿蘇から沖縄へと転戦する中でいきなり東海へというのは物理的に無理がありました。
なにより、仮面ライダーZXがメモリーキューブを装着されて自我意識を取り戻す前にコマンダーというバダン超兵士として仮面ライダーストロンガーと戦い、チャージアップ状態の仮面ライダーストロンガーを凌駕するような戦いぶりは、思わず戦死したタックルを意識した仮面ライダーストロンガーの決死の超電子ウルトラサイクロンで敗れ去りましたが、仮面ライダーストロンガーをボロボロ状態にしたことはいわば因縁めいた関係になってしまったことで、登場させられなかったと言うことの想いの方が強いですね。
それ位、仮面ライダーストロンガーとタックルの関係は、ともに戦った戦士通しと言うこと以上に思いが交錯していたのでしょう。
それにしてもバダンが世界中の科学者を拉致して協力させた科学力は大したものです。
戦死したタックルのみならず、改造手術が失敗して破棄されてしまった素体まで複製させて利用しようとしたわけですから。
バダンによって再生させられた改造人間のみならず、タックルにしても魂などなく、仮面ライダーストロンガーはそれが分かっていても再生タックルのウルトラサイクロンを浴びてしまい、生命活動の維持すら危うい状態になってしまったのは、タックルとの関係が一筋縄ではいかず、分かっていても抵抗するなどという気持ちも起きず、、、と言うことなんでしょうね。
仮面ライダーSPIRITS~愛・強・正義の戦士③
仮面ライダーSPIRITS~愛・強・正義の戦士②







































仮面ライダーストロンガーがブラックサタンの改造手術を経て登場する前のことは知りませんでした。
改造電気人間ということが最初から意図されていたとなると、その生体手術は相当困難であったのはメカ的要素が多く、生きながらスパークさせることが必要だったために困難だったはずです。
仮面ライダーストロンガーが登場する前の被験者がいたはずで、それが城茂の親友であったことが自ら生体改造を望んでいたことにつながり、しかも仮面ライダーストロンガーとなってからはただならぬ関係となったタックルが絡むとなると、再生されていたことが分かっていたとしてもお前にならやられてもいいか、、、という気になってしまったことは、後に後悔したはずです。
被験者として廃棄されていたその親友の姿であったスパークの姿を見たことで、その後悔はまだ自分たちは勝っていないというそれまで以上の気持ちが湧き出ることとなり、復活するには親友であったスパークのパーツを利することは、必要だったと言うことでは済まされない覚悟が出来上がったと思いますね。

変身不能となった風見志郎が助太刀のような形で参戦していましたけど、変身不能状態ではやれることに限りがありました。
だから、この仮面ライダーストロンガーのこの上ない覚悟が必要だったと思われますね。
仮面ライダーSPIRITS~愛・強・正義の戦士⑤
仮面ライダーSPIRITS~愛・強・正義の戦士⑦






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アルゴ星人①
「泡星人 アルゴ星人」

母星が、100万年以上前とは言えブラックホールに飲み込まれた結果ブラックホールと化して、生き延びるためには否が応でも宇宙空間に出ていくことしかなかったことを思うと、高等生物だったと思われるアルゴ星人はその性格が歪み荒んでいったのは当然のことだったかもしれません。
炭酸ガスを食料とする特異な体質であるその身体は、それに適応した云ったかのように変異していったのでしょう。
アルゴ星人が種族として生き延びるためには代わりになる惑星が見つかることに越したことはありませんけど、信じられない位広大な宇宙空間で自分たちが生きるための環境が備わった惑星は見つからなかったのでしょう。
でも探し続ける、それは食料とした炭酸ガスの在処を探し求めながら、、、と言うことだったのでしょうけど、惑星侵略の意思がなければ元々は平和な生物だったのかもしれません。

それ位、母星がなくなると言うことの影響は大きいものです。
100万年以上もの長い時は生存に賭けて炭酸ガスと言う食糧以外にも求めていたものが、性格が荒んでいく度に他の生物の知能を吸収するということに気が付くまでの時間でもあったかもしれません。

母星が見つからず、いわば宇宙空間という闇の中で生きてきたことは闇に同化するように精神生命体になっていくことにアルゴ星人の意思があろうがなかろうが、長い時と共に導き出された答えだったのかもしれません。
それだけに光に対応できなくなっていたと言うことだったのかもしれません。
アルゴ星人②






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ツリボット
「ツリボット」

時代が進むと敵方改造人間のメカ要素が多くなっていきます。
時として原点回帰と称して、まだ生体改造が主だった時代や生態そのものの特徴を際立たせるものに行くこともありましたけど、どんな具合で得蚊が内蔵され強烈になっていくかのようになりました。
それでもあくまで仮面ライダーの相手・敵は秘密結社の改造人間であり、怪人であるというところへのこだわりみたいなものがあって、ロボット然としてるようなものもいましたけど、滅多にそれも登場しませんでした。
それが崩れたのはやはり仮面ライダースーパー1のジンドグマ編だったのでしょうね。
秘密結社と言いながらあえてユニークと言いますが、そのユニークさを絡めすぎてそれこそ秘密結社の原点は何だったのかということが置き去りにされていました。
ツリボットは、モチーフが釣りに関することで、そのほとんどが釣り竿でしたけど、ルアーや竿そのもの、釣り針など、釣り道具ですね。
それを特徴として一つにまとめた結果、その名の如くツリロボットというロボットでした。
大幹部魔女参謀配下の者とは思えないロボットで、ツリボットは改造人間とか怪人とは呼べませんね。
よくジンドグマ編は日用品に目を付けたと言われるようですが、そうではなく、動植物以外の道具等に改造人間の焦点を移動していたと見るべきで、そうなると生物然としたところが感じられなくなり、改造人間や怪人ではないロボットとなってしまいます。
ツリボットは釣り道具を大げさな特徴としながら、辛うじて生物かもと感じたのは、その目でした。
目が魚のめであり、それだけで知能が低く感じられたのもその球だろうと思いますね。
ツリボット④





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バーミン星人④
「昆虫星人 バーミン星人」

光合成と昆虫の関係は無縁ではなく、すごく密接な関係だと思います。
宇宙で最も植物の種類が多いとされるバーミン星からやってきたので、バーミン星人とされていますが、見た目完全に昆虫型であり、そこには知性も何もありませんでしたから、宇宙人というより昆虫から発達した怪獣でしたね。
その触角から破壊光線を発していたところからは意思がしっかりあったと思われますが、手の先端から毒ガスや植物の種をガス状にして噴霧することができ、触角から放つ植物の生長を促進する特殊光線と併用することで相手の視界を奪ったり絡めとったりするという植物の毒素に支配されたような能力は、宇宙人というよりも怪獣としての怪奇な能力と見るべきだったと思います。
ウルトラマンレオには宇宙人とは名ばかりの怪獣のような宇宙人が登場していましたから、その流れで考え出されたんでしょう。
これはウルトラマンレオに登場した宇宙人ばかりではありませんが、もっと知性を狡猾に使うような存在が侵略宇宙人と見るべきで、一つの物語で宇宙人という名に固執する必要はなかったと思いますね。
バーミン星人には悪意というか乱れた知性は感じますし、宇宙人が皆侵略者とは思いませんが、ウルトラマンを描く上で相手を設定する必要がどうしても出ています。
人が悪意を持っていても地球に住むものとして守るのはウルトラマンの使命のようなものですが、侵略だけじゃなく破壊混乱を招かせる存在として宇宙人を設定することに、無理があっては見にくいものとなってしまうような気がします。
その特性を考えてみて、怪獣と宇宙人の使い分けをする必要があって、ウルトラマンレオの時はそれが下手で、せっかくマグマ星人やレッドギラス・ブラックギラスという名作に入る怪獣登場で始まったのにこれは惜しいことだと思いました。
バーミン星人③





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