ビースト・ザ・ワン(イドロビア)
「ビースト・ザ・ワン(イドロビア)」

元々怪獣とは恐怖の対象であり、相互理解などあり得ない謎の生命体という設定であったと思います。
様々な出現の仕方がありましたが、怪獣の元々の設定も時が経つにつれてどこかへ行ってしまいました。
ユニークな怪獣とかファミリー的な怪獣などあり得なかったところ、そうした怪獣もチラホラ出てきたと思ってたら,
それが優先して設定された怪獣も多くなって、元来の設定などどこかへ行ってしまいましたね、
だから、ULTRAMAN・THE・NEXTを見て、ザ・ワンを見た時は、ああこれなんだよなと思いましたね。
このULTRAMAN・THE・NEXTの時に現れた怪獣はビースト・ザ・ワンとされ、後のウルトラマンネクストの時のスペース・ビーストの源のようになっていたものです。
人間の身体や恐怖心を取り込み、或いは憑依して乗っ取っていく様は、まさしく正体不明で地球人類には想像もできない異星獣であって、それがスペースビーストでしたけど、怪獣も見方。考え方を思い切り変えるとこういう設定もアリなんだろうと思います。

斬新さというのは奇抜なものではなく、また人間の傍にいるものでは絶対にない得体の知れない生物・・・そんな感じの怪獣の出現をどこかで待ってて、でも忘れたものがようやく演出された感が強いものでした。
極端な話、人間とは対極にいて人間を捕食対象としてしまうのがスペースビーストでしたし、そういう意味ではザ・ワンの出現の仕方は待ちに待ったものでしたね。
ULTRAMAN・THE・NEXTは初代ウルトラマンとその第1話であったウルトラ作戦第1号、そしてベムラーがも主なモチーフとなっていたというもので、本格的な特撮ものであり、最新の映像技術を使った映画でしたけど、言われてみれば拙い怪獣であったベムラーも宇宙怪獣であり、それを最新技術で蘇らせればザ・ワンのように演出で来ていたのも分かろうと言うものです。
その最初がザ・ワン(イドロビア)というのであったのは、未知の宇宙生命体が人間の身体も心も乗っ取っていく様が徐々にというもので、でもその姿は乗っ取っられた人間の恐怖心を増大させ、かつ目撃者の恐怖心をも引き出してしまうものでした。
ビースト・ザ・ワン(イドロビア)②
劇場でこの作品は見ました。
本格活劇じゃないですけど、さすがに自衛隊の協力を得たものだけあって、迫力満点でした。
ULTRAMAN・THE・NEXTも人間の身体を借り、でも一体化まではしないところに、人間の身も心も乗っ取っていたザ・ワン(イドロビア)とは差があったようです。
ここまではまだ身長は10メートルかないかのものでしたし、ULTRAMAN・THE・NEXTもザ・ワン(イドロビア)もまだその能力を十分に出せる状態にはなかったところがありいましたけれど、お互いの存在を知り、その気配と匂いで引付け合う部分があったのは、まだ生物然としてそれが逆に見応えを出させていました。
後に悪魔の権化のようになっていくザ・ワンもまだ、これから様々な要素を取り込んでより異形になっていくことが予想される中で怪獣に期待してるワクワク感がありました。
ビースト・ザ・ワン(イドロビア)①

ウルトラマンthe next (Tanosuke)

新品価格
¥64,945から
(2017/3/27 21:20時点)



UHN ザ ネクスト(アンファンス)

新品価格
¥4,980から
(2017/3/27 21:21時点)



ウルトラマンネクサス 大怪獣シリーズ ビースト・ザ。ワン(レプティリア)

中古価格
¥18,000から
(2017/3/27 21:22時点)