獣人カタツムリ②
「獣人カタツムリ」

小さい頃、カタツムリやナメクジのように湿ったところにいる昆虫に興味があった時期がありました。
これも勉強の一つなんですけど、塩をかけると溶けてしまう昆虫は基本的に生き物はすべからく水に影響を受けて存在してると分かります。
ナメクジやカタツムリは身体のほとんどが水分なのに、水の中で生きてるとか水に強いということもありませんね。
カタツムリに特化して考えてみると、背中に背負ったような殻がカタツムリの身を守り、、、海でいえばサザエのような感じです。
このカタツムリを仮面ライダーシリーズの改造人間に利用しようとすると、どうしてもその殻に目が行ってしまいます。
身体がすぐ溶けてしまい、だからといって水に強いわけでもなく、脆弱性満載のカタツムリには殻に特徴を見出すほかないように思います。
天然の生き物であり、知能があるのかどうかすらわからないカタツムリに、訓練などできるわけもなく、だからといって獣性を求めるには結構無理があったと思いますね。

獣人カタツムリは、カタツムリに人間の知能を与えて等身大の大きさにして十面鬼ゴルゴスが生み出した獣人でしたが、改造素体がこんなんでは命令指示がうまく伝わっていなかったことも考えられます。
人間の知能が植え付けられているわけですから、命令指示は伝わっていたとしても身体がうまく使えなかった不具合があったことも考えられます。
無理やりのように口から人間の体を麻痺させる毒泡を吐き出す能力を与えられていましたけど、これといった武器にはなっていなかったようです。

獣人カタツムリの特徴は、やっぱりその殻にあったようでここに身を隠したり、空に身を隠して殻ごと相手に突撃すると言った特徴がありましたけど、これも殻自体が鋼鉄のように強化されていたからだったんでしょう。
ジャングラーや仮面ライダーアマゾンには幾度も攻撃されたものの、ほとんど嬲り殺しのような溺死という最期を迎えていましたが、殻事態は破壊されませんでしたね。
でも、カタツムリから出てきた獣人が溺死なんて、、、改造素体を思うと考えられないような最期でした。
獣人カタツムリ⑤