ムカデンダー(メビウス)
「ムカテンダー(ウルトラマンメビウス)」

ムカデ(百足)の怪獣だったムカテンダー。
ムカデは地中というより地表に這いつくばるような生き物でしたけど、地中を掘り進み人を捕食する時だけ地上に出てくるとは、どの姿からして龍のような感じもありました。
こうした設定もそうですけど、ムカテンダーの初代はウルトラマンタロウの時でしたね。
ウルトラマンメビウスの時のムカテンダーもそうでしたけど、頭部と胴体の分離が可能で、それぞれに攻撃能力がありました。
四つ足怪獣ではないですけど、多数の足のような器官をもった生き物がモチーフの怪獣は地面に這いつくばるような動きをし、頭部と胴体が分離してなかった方がウルトラ戦士も戦いにくかったと思います。
帰ってきたウルトラマンに登場したツインテールがいい例で、ウルトラマンの目線上に怪獣の頭部ではないもののそれ以上の特徴と動きがあると、怪獣の目線はそことは異なる場所にあるわけですから、対するウルトラマンも怪獣の頭部にだけ神経をおけばいいわけではなく、戦う意思が分断されてしまうわけです。
要するに戦いにくいスタイルとなったと思いますけど、頭部と胴体が分離して距離を置いた攻撃ができる方がインパクトがあったと思われたんでしょうね。

ウルトラマンメビウスの時のムカテンダーは地中を掘り進むとき、高電圧を発生させてその周囲に異常な電界をh発生させていました。
いわゆる怪獣特有の奇怪な体質で、帯電体怪獣だったんでしょう。
この帯電体体質を攻撃的にも使えていたら、もっと面白かったかもしれません。
ムカデンダー(メビウス)②