カメレキング①
「カメレキング」

超獣ベロクロンは傑作怪獣だったと思います。
外見は艶やかな怪獣のようで、使う豊富な武器を見た時、その体内にはメカが豊富に内蔵されているように思えました。
身体中に生えていた突起物からはミサイルが乱射され、挙句には口からミサイルランチャーでしたからね。
超獣とはそういう「ところに大きな特徴があるというイメージでした。
情報が乱れ飛ぶような時代でもなかったわけで、ヤプール人が宇宙怪獣と地球産の生物を超獣製造機を使って創出するなんて後から知ったわけなんですけど、ちょっと前まで火を吐く大怪獣と言われたのが一体いくつ武器を持ってるんだろうと思わせたわけですから、ベロクロンのもたらしたものはインパクトが強かったです。
そこにカメレキング。
かのアトランティス大陸を滅ぼしたとされていましたけど、それって紀元前のことですから同一個体ではないでしょう。
ヤプールが作り出した超獣ということでしたから、アトランティス大陸を滅ぼしたとされる怪獣の遺伝子か何かをカメレオンの要素と掛け合わせて作り出したと考えた方が良いんでしょうね。
近代武器の多様性を持った超獣がベロクロンなら、太古から伝えられてきた能力を使ったのがカメレキング。
対照的なこの2匹の超獣は、ベロクロンが派手であったこともあってカメレキングは地味に見えました。
近代であろうと太古であろうと、信じられない武器を多く持つのが超獣の一つの特徴であるいということに気が付いたのは後になってからのことです。

地下かラ出てきた銀の卵は人を飲み込み、空を浮遊していた金の卵はミサイルでも粉砕できませんでした。
この2つの卵が融合して一つとなり、おそらくその時点で超獣製造機が発動したんでしょう。
カメレキングはカメレオンの遺伝子を持った大型翼竜でした。
丈夫そうで大きな翼は、飛行能力を生み、突風を巻き起こします。
しかも切断能力があった上に、その翼で身体を包んで体当たりをかますととんでもない威力があったようです。
カメレキングの口からは威力の程は分りませんが白いガスが吐き出され、発火性のものだったのか硝酸の能力があったのか、勝負を挑もうとするときは突風に載って思い切り障碍になっていました。
確かにカメレキングは地味なんですけど、これだけの能力と武器を持つなんて怪獣としては考えられないことですから、やっぱり超獣「なんでしょうね。
カメレキング⑦
カメレキング④

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