トリプロン③
「トリプロン」

怪魔ロボット・トリプロンには1号、2号、3号とありましたね。
空中を飛んで威嚇していたトリプロン1号、左右非対称だったトリプロン2号3号。
トリプロン2号3号は個別でも合体しても手先についた鋏を武器に行動していた姿はよく見えていましたけど、ここに空中を飛んでいたトリプロン1号が合体して、カニのごとき行動をしていたのにはちょっぴり驚きました。
仮面ライダーの敵はやっぱり改造人間、或いは怪人とすると2者1体となるケースは非常に少なく、やって2体の怪人が共同戦線を張るという具合のものがほとんどだったと思います。
共同戦線を張っていても、どちらか一方の存在が強くなってしまうケースですらあまりなく、各個で存在感がしっかりあったと思います。
だから、怪人ももう一つの主人公だと言えたと思います。
しかし、仮面ライダーシリーズも進むうちに仮面ライダーの存在は当然ですが、敵の改造人間や怪人についてはその上司である幹部の存在が強いか、或いは怪人編成自体が多岐にわたったせいで怪人そのものの曽於在韓が薄れていたと思いますね。

仮面ライダーBlackRXではクライシス帝国自体が謎に包まれいた感じが強く、謎の世界から出てきた怪人は4大隊長自体の存在が強かったために怪魔戦士事態の存在感が薄れてしまった感が強まってしまったことは否めませんでした。
より個性が求められるところでしたが、怪魔戦士事態の存在が強く出たケースは少なかったと思います。
従来、いわゆる怪人でしたから何体出てきても合体などありえないところでしたけど、トリプロンは怪魔ロボットでしたから、1号2号3号と出して、合体させることもアリだったんですね。
個別でも、合体しても行動できるのはロボットならではのことだったと思います。
トリプロンの登場した話は、ガロニア姫をうっかり死なせてしまったマリバロンの失態を隠そうとする戦略とバイオライダー初登場の話が合わさったような話でした。
倍ライダーの存在インパクトとガリニア姫にまつわる戦術が幾重にも張り巡らされていてマリバロンの存在が強くなってしまい、トリプロン登場前のデスガロンですら、ちょっと薄れてしまっていた感がありました。
トリプロン自体は面白かったのですけど、ロボットでありマリバロンの存在が強すぎてトリプロンの存在感が薄くなってしまったことが惜しい気がしました。
トリプロン1号②
トリプロン2号3号③



S.H.フィギュアーツ バイオライダー

新品価格
¥4,400から
(2019/6/24 21:53時点)