カニバブラー⑥
「カニバブラー」

仮面ライダー初の北海道ロケで取り上げられた改造人間がカニバブラーでしたね。
しっかりとリアルタイムで見てましたけど、幼心にカニの改造人間ということはわかりましたけど、正確にはタラバガニだったということは面白かったですね。
この頃から仮面ライダー2号も本格的に仮面ライダーという戦士になった気がした話で、カニバブラーのまつわる大地震発生による大津波発生計画を知るや、仮面ライダーだけではなく滝和也やその取り巻きが、懸命にショッカーのアジトを探る行動は見ていて引き付けられるほど面白かったし、勉強にもなっていました。
カニの特徴は偏に甲羅にありますから、カニモチーフにした改造人間は甲羅に全身を包んだ防御率の高さにあったことはこのカニバブラーが先駆者でした。
まだ、仮面ライダーが有名になる前の時代でしたから予算的にも厳しかったところ、甲羅と両手についていた大きな鋏で全身を覆われていたカニバブラーの姿は、実に見事でいい演出だったと思います。
カニなもんだから泡を吹く特徴にも一工夫凝らされていて、何でも溶かしてしまう溶解泡だということでしたけど、その溶解泡を吹きだすカニバブラーの口にシャボン玉を吹くときのストローが差し込まれていたのには笑いましたね。

でも、カニバブラー登場の話はいかにも北海道で、東京近郊にいるはずの立花レーシングクラブ一行がなぜ北海道にいるのかというところも含めて他移動という土地柄も出ていて、いいロケだったと思います。
北海道といえば大地かと思いきや、主だった舞台は海でしたね。
海だけにカニバブラーが採用されたというところだと思いますが、海での仮面ライダーとカニバブラーとの攻防。カニバブラーの失態によってショッカーアジトへサイクロンを駆って仮面ライダーが突っ込んでいくなど、見どころ満載だったと思います。
カニバブラー④
カニバブラーの硬い甲羅は、ライダーキックを2度も耐え抜き、その大きな鋏は仮面ライダーなどを攻撃する武器だけでなくまるで手のように器用に使っていたところにも見どころがりました。

仮面ライダーに攻め込まれながら溶解泡で形勢を逆転させようとしたところ、鋏による攻撃を回避されて大岩に打ち付けた隙をつかれてライダーキックから渾身のライダーパンチで倒されましたが、こういうところに仮面ライダー2号の特徴が出ていて、初期ショッカーを語るうえで欠くことのできないカニバブラー登場の話でした。
カニバブラー②



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