ザルドン①
「テレポート怪獣ザルドン」

見た目は悪魔を漫画チックにした怪獣だったザルドン。
丸くて凄みを感じる目が特徴だったと思いますけど、頭の上と肩に生えていた突起物も大きな特徴でした。
「ざるうどん」からネーミングされたザルドンは、ユニークだったのは名前だけだっただけと思いますね。

ザルドンはテレポート能力があったことに最大の魅力がありましたけど、テレポート能力は今の次元から別の次元へ転移する能力ですので、異次元に存在し行動できる異次元人としての存在があったと思います。
ただ、肉食獣であり、人間を好むところから今の次元での行動を基本にせざるを得ず、テレポート光線によって人間を催眠状態に陥れ、自分のテリトリーに連れ去っていました。
怪獣もある意味生き物ですから、行動エネルギーと化す何者かを、いわゆる食べるという行為に出なればいけません。
人間など食ってもちっとも旨くないだろうにと思いますけど、ザルドンは異次元に生きるのが基本だとすると、食べる行為は味を楽しむのではなく、とにかく活動エネルギーを得るための行為であり、実は人間でなくても鳥や豚、牛等々、動いてる生き物はその動きこそが、ザルドンにとっての食べる行為にのきっかけだったかもしれません。
異次元に生きる者を、人間と同等に見てはいけないわけで、ザルドンが人間を食らうにはそれなりの意味があったものと思いますね。
そんなところまで意識してしまう怪獣だからこそのザルドンというネーミングだったかもしれません。

肉食獣は戦闘能力的にも見るべきものがあり、ザルドンは突起物からの破壊光線でした。
その破壊光線をかわそうとするとテレポート光輪を浴びて異次元に連れ去られそうになるといった塩梅でしたけど、ウルトラマン80も超人ですからザルドンの破壊光線さえなんとかできれば倒せる相手でもあったことでしょう。
ウルトラダブルアローで突起物を切ってしまったことは、ウルトラマン80にとって非常に効果的な攻撃であり、タフそうに見えたザルドンもこの時点で勝負あった感がありました。
ザルドン②



大怪獣シリーズ ウルトラマン80 激闘カラーVer. 限定商品

新品価格
¥21,578から
(2019/7/24 21:43時点)