ナメクジキノコ④
「ナメクジキノコ」

鬼のいぬ間に命の選択じゃないけど、ナメクジキノコ登場の際の仮面ライダー1号・2号のダブルライダーの敵はショッカーライダーでした。
仮死状態になりながら電波を飛ばし、分かっていたはずのアンチショッカー同盟のアジトを具体的に知らせてきたエイドくガーの情報を基に、アジトに忍び込んだネメクジキノコは、アンチショッカー同盟においてリーダーを殺害して憑依し、陰から仮面ライダーを追い詰め、ゲルショッカーの反対勢力を一掃しようとしました。
ナメクジキノコには仮面ライダーと戦えるほどの戦闘能力はないものの、通常の人間にとっては脅威であり、人間に憑依して騙すことを得意にしていたようです。

あくまでダブルライダーを倒す役目を負っていたのはショッカーライダーですけど、ゲルショッカーの反対勢力はダブルライダーだけではありませんでしたし、ダブルライダーを倒すのは一筋縄で行けないのははっきりしていましたから、ショッカーライダーのサポート役か同等位の能力を持った改造人間の存在が必要だったのでしょう。
ハエトリリバチは打倒・仮面ライダー新1号のためでしたし、アンチショッカー同盟の持ってたとされたゲルショッカー首領の正体のデータの奪取とアンチショッカー同盟の壊滅のためエイドクガーが出てきてました。
ここに至って仮面ライダー新2号が参戦し、ゲルショッカーの相手は仮面ライダー新1号だけではないダブルライダーとアンチショッカー同盟となったことから、最後の仕上げではないですけど、ショッカーライダーがNo1からNo6までその姿を現し、さらにナメクジキノコの参戦となったわけです。
軟体動物以上の軟体さは、どんな隙間でも忍び込んでしま能力がナメクジキノコ最大の能力であり、しかも倒した相手に憑依してしまうのは騙し以外の何ものでもない能力はダブルライダーですら危うかったようです。
しかし、通常の人間には脅威となりながらも仮面ライダーに対抗するだけの戦闘能力には欠けていた、それがナメクジキノコでした。
ナメクジキノコ⑤
仮面ライダー新1号・新2号がまず倒さなくてはいけないのはショッカーライダーであり、ショッカーライダーの能力は仮面ライダーと同等以上であり、そのショッカーライダーが6体もいたとなっては、個別に倒していくわけにもいかず、特訓を経てライダー車輪でいっぺんに倒すこととなります。

当時をリアルタイムで見ていた者としては、新技ライダー車輪を編み出しショッカーライダーを倒していくのも思い切り見応えがありましたが、仮面ライダー新1号・新2号のそろったダブルライダー状態では。ライダーダブルキックを見たいという気は当然のように湧き上がっていました。
ライダーダブルキックは強力怪人をダブルライダーが力を合わせて倒していく必殺技ですけど、敵が1体の場合に使われる技です。
ショッカーライダーが6体もいたとなっては、ライダーダブルキックも見られないかなと持っていたところ、いましたね、ナメクジキノコが。
ショッカーライダーがダブルライダーを倒すことを信じ切っていたため、自らの目の前にダブルライダーが姿を現すとは夢にも思わなかったナメクジキノコは、ダブルライダーの急襲にサンドバック状態となり、ライダーダブルキックで倒されました。
これがショッカーライダー編の締めとなったわけですが、これも見応えがあって最期がこれでよかったと思ったものです。
ナメクジキノコ①



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