シビレイジン②
「シビレイジン」

ここからネオショッカーの大幹部は魔人提督となりました。
大幹部や組織が変わる時、それまでの編成を粛正することはありがちなことですが、スカイライダーに敗れ去った大幹部・ゼネラルモンスターの知恵袋だったプロフェッサー・ドクが電気椅子で処刑されていました。
処刑自体はよくあることなのでなんとも思わなかったのですが、この時の電気椅子になっていたのがシビレイジンでしたね。
体内に蓄えられていた電力は100万ボルトというとんでもない電力で、プロフェッサー・ドクはゼネラルモンスターの知恵袋とはいえ怪人でもなんでもなかったわけですから、この電気椅子での処刑はあっという間の処刑だったのでしょうね。
それまでの歴代秘密結社の中でも、電気を武器や能力とした改造人間は登場しましたが。100万ボルトという電力を有していたとなるといたはずもなく、仮面ライダーが絶えられた電気攻撃は5万ボルトでしたから、仮面ライダーと言えどシビレイジンの電力をまともに浴びてしまったらとんでもないことになっただろうと思いましたね。
シビレイジンにはそれだからこそ触れることも出来ず、シビレイジンの電気能力は攻防一体となった能力であることは、スカイキックですら跳ね返してしまったことに表れていました。

それだけの能力は、電流に乗って電線の中を移動してしまうというわけのわからない能力はユニークでしたけど、常に電力補充が可能である中、電気ムチを相手に巻き付けることで感電させてしまうというのは他に活用法がなかったのかと思いましたけど、電気ムチとともに繰り出す電気パンチもありましたね。

大幹部が変わっての第1号改造人間としても結構な強力改造人間だと思います。
配下の改造人間も〇〇ジンというネーミングは変わらなかったものの、強力さは上がっていたように思いました。
高圧電力を有する改造人間はどうやって相手を感電させてしまうのかという事に終始すればいいところ、最大の敵であるはずのスカイライダーを考慮しないで作戦を打ち立ててしまうため、スカイライダーに集中できていなかったように思いました。
俗にいう自分の能力でスカイライダーをなめてしまったことは、なんとしても感電攻撃を避けようとするスカイライダーの努力の前には敗れ去る原因の一つとなってしまいます。

これだけの高圧電力を有する改造人間といっても、蓄えていたはずの電力を体外に逃がされてしまっては太刀打ちできなるのは当然で、アース線を用いる対策とは意外と単純すぎてシビレイジン魔人提督も気が付かなかったかもしれません。
古くはショッカーの改造人間エレキボタルの時もこのようなことがありました。
特撮番組はよく見ていると確かに教育番組でしたよね。
シビレイジン③



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