HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

2018年08月

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ウルトラ怪獣第10号:ウルトラマンガイア~クラブガン3

クラブガン①
「クラブガン」

クラブガンはアネモスの発した警報フェロモンに引き寄せられて、アネモスと一体化しました。
攻撃にさらされたアネモスを消化ガスで救ったようなところがあったクラブガンは、アネモスと共にカンブリア紀に盛装していたと思われる生物でしたけど、根源的破滅招来体によって蘇させられ、それは人間を捕食するという人類の天敵のような存在になっていました。
カンブリア紀というのは化石が撮れるかどうか微妙な時代であり、何らかの生物はいたかもしれませんが雌雄の別はなく同体のような生物が多く、まだまだ生物としては発展途上だったのでしょう。
それでもアネモスの発する警報フェロモンに引き寄せられたのですから、クラブガンは雄の役目を果たしていたのかもしれません。

ザリガニを模したような姿をしていたクラブガンは、両手の大きな鋏が武器でした。
根源的破滅招来体がクラブガンを蘇らせてアネモスと共生させたのは、人間を捕食しすることが狙いだったのでしょうけど、あくまでアネモスは人をも引き寄せるフェロモンを発するのであって捕食はクラブガンの役目の様でした。
1体だけではなく、多数のクラブガンが蘇っていたのはその狙いがあったためでしょうけど、クラブガンの身体の下部にはアネモスとの合体のための器官がありましたから、クラブガンとアネモスが共生するのも元々そういう生物だったんでしょうね。

共生という合体をした後は身体の上下が逆転したりして、面白い態様をしてましたけど、これだけ太古の生物って難解なところが多いはずですから、根源的破滅招来体とはいえ、別の惑星の根源については分かっていなかったところが多かったのでしょうね。
クラブガン②






バダン改造人間第7号~アメンバロイド4

アメンバロイド②
「アメンバロイド」

パーフェクトサイボーグとして生まれた仮面ライダーZXは、多分バダンが生んでしまった最高傑作だと思われますが、バダンが強化兵士を通じて「時空魔法陣」の神秘的パワーを使って更に強化しパワーアップさせたUFOサイボーグもそれに近いものがありました。
アメンバロイドもその一人であり、水中戦を得意としたバダン随一の怪力を誇り、口先から長い針を突き出し、人間の体液を吸い尽くすという強烈な改造人間でした。
アメンボがモチーフの改造人間らしく、6本の脚はの脚力は強靭であり、即脚の関節部分から小型ミサイルを放てたようです。
脱着式の補助足を延ばして水面を自在に歩き回れることが可能で、この足は引き抜いて打撃用の武器としても使用できたようで、バダンはガランダー帝国のゲンゴウロウ獣人とネオショッカーのタガメラスのデータを時空魔法陣に取り込んだ上で、アメンボを利用したわけけですから、水中戦よりも水上戦を行えるという意味では、自分の能力が最大限発揮できて、敵が侵入しずらい場所で戦うことが出来た稀有な例だったと思うんです。
素体となった人間が、金で自らをバダンに売ってしまった気が汚れまくった人間でしたから、これだけの能力を有することとなった改造人間は、当然のようにバダンの配下でうごめくわけです。
アメンバロイド④
でも、アメンバロイドを見てると、どこに人間らしい要素があるのかが分かりません。
仮面ライダーZXと同様、パーフェクトサイボーグであり、メカがほとんどで人間らしい要素は洗脳された脳の一部しかなかったのでしょう。

全てが強力過ぎて、仮面ライダーが改造人間とは言え一人では太刀打ちするのも難しそうです。
元々のストーリーでは仮面ライダースーパー1と仮面ライダーZXが共闘し、仮面ライダースーパー1のスーパーライダー旋風キックと仮面ライダーZXのZXイナズマキックのライダーダブルキックでようやく倒せたようですが、この当時仮面ライダースーパー1も仮面ライダーZXも最新鋭の仮面ライダーでしたから、それ以外の仮面ライダーでは危なかったかもしれません。

アメンボの改造人間らしく、アメンバロイドは足が6本あってしかも打撃用に脱着式であったということは、足は完全に強力なメカですけど、足に特徴の一つを見出せば、実は究極を極めようとする拳法家の成れの果てがアメンバロイドだったという設定だった「仮面ライダーSpirits」も、なるほどと思わせるところがありました。
アメンバロイド






ウルトラ怪獣第10号:ウルトラマンティガ~マキーナ4

マキーナ③
「マキーナ」

異星人とは言え、200年前にもやってきた異星人が今に至るまで姿を変えていなかったことに驚かされました。
この異星人サキが宇宙空間移動のために使っていた怪獣がマキーナでしたね。
マキーナを操る笛みたいなカプセルを無くしたために200年もの間、地球に留まらざるを得なかった異星人がそのカプセルを見つけ、宇宙に変えるためにマキーナを呼び寄せていました。
当然のようにマキーナは宇宙怪獣でしたけど、サキの言うことしか聞かない怪獣であり、サキの守護神のようなところがありました。
200年もの間、姿を変えず体温も低めだったということはサキ自体も特殊な肉体をしていたと考え得られますが、マキーナもサキのためだけにいきつづけていたということ、地球防衛軍のあらゆる攻撃を無にしたその肉体はかなり強固であり、そうでもないと宇宙空間移動はできなかったのでしょう。

地球にやってくるのも大気圏を通過しなければならないこと、そして宇宙空間を移動するということは多種の有害光線を浴びていたことも考え合わせると、マキーナの外骨格は地球上の科学力では解明できないほど、強固なものだったんでしょうね。
マキーナ
ウルトラマンティガでさえ、マルチタイプの攻撃ではマキーナのその強固な外骨格の前では通用しませんでした。
格闘の末にマキーナの腹部は外骨格ほどではなく、パワータイプにチェンジにし、デラシウム光流を放とうとしましたが、マキの静止で不発。

結果としてマキーナはマキを体内に包み込んで宇宙空間に帰っていきましたが、この際、ウルトラマンティガがパワータイプのままデラシウム光流を放っていたとしたら、マキーナを倒せたでしょうか。
多分倒しきれなかったと思います。
外骨格ほど丈夫ではないにせよ、その知能の高さからして思ったよりも弱点にはなり切れてなかったように思えましたね。
マキーナ①






ドグマ改造人間第10号~ジョーズワニ3

ジョーズワニ②
「ジョーズワニ」

ジョーズワニにはⅠ世とⅡ世がいましたね。
通常の人間の中でも肉体的に強固であり何らかの格闘技を行っていた者か、或いは犯罪者のような荒くれ者に改造手術を施すことで、他の動植物の優れたところを導入し、必要に応じてメカを取り込む者が改造人間であり、いわば、人間の強化版でありながら人間の力が及ばないものでした。
歴代の暗黒結社の生み出す改造人間はどれもそこに基本があったと思うのですが、いつしかどんな特徴を打ち出す改造人間なのかに焦点が移ってしまい、基本が置き去りにされたような感がありました。

ジョーズワニという改造人間を生み出しながらも、それとは別に「強化用人工細胞X9」を発案した科学者とドグマは結託しようとして、取り込んでしまいました。
演出は拙いながらも、「強化用人工細胞X9」とは外気に触れるとあらゆる生物を喰らい自己増殖してしまうものでしたから、ドグマがこれを手に入れたことは改造人間の肉体を飛躍的に向上させることが可能となったということですから、ジョーズワニⅠ世の強化版がジョーズワニⅡ世ということになります。
一旦作り上げた改造人間を強化させることはどの組織も、どこかに忘れていた改造人間の根っこだったような気がしてましたから、ジョーズワニⅠ世の強化版がジョーズワニⅡ世ということはどこか久しぶりに覚えた感動みたいなものがあったような気さえしてました。
演出が拙く、制作サイドではそんな気さえなかったでしょうから、漫画チックにはなってしまいましたけど、仮面ライダーという枠には何年経っても表現できるものがあるんだという気になりました。

仮面ライダースーパー1のエレキハンドや冷熱ハンドの超高温火炎が通用しなかった初めてのケース。

演出さえもっと現実感と臨場感が出せれば、ジョーズワニⅠ世・Ⅱ世登場の話はもっと見応えがあったでしょうね。
「強化用人工細胞X9」が外気に触れるとあらゆる生物を喰らい自己増殖してしまうとは言っても、根っこが細胞というものであるならば、冷却には盲点があったはずで、仮面ライダースーパー1がフルパワーで冷熱ハンドの冷凍ガスを浴びせられれば、「強化用人工細胞X9」が活動停止状態になるのも理にかなっていると思いましたしね。

それにしてもジョーズワニのネーミングはもっとどうにかできなかったのか、と今でも思いますね。
ジョーズワニ⑤
ジョーズワニ①






ウルトラ怪獣第10号:ウルトラマン80~ガビシェール4

ガビシェール④
「ガビシェール」

深くは覚えてませんが、オイル怪獣と言えば初代ウルトラマンのぺスターに始まり、帰ってきたウルトラマンでも多コングが登場していましたね。
傑作だったし、ユニークなセッティングとデザインでした。
怪獣と言えば王道は火を吐く怪獣だと思ってますが、火を吐くと言えばその源を思うとき、発火しやすい原材料の設定が必要な時もあります。
怪獣とは摩訶不思議な生物ですから、体内器官が火を吐き出す特別な器官があって、体内にあるだけに外からだけではまるでわからない時もあります。
でも、火を吐く元から表現した方が演出できる範囲は広がりますね。

世界中の石油産出地やその石油を運んでいたタンカーを追い求めてぺスターは現れ、タッコングは石油のパイプラインに噛みついていました。
今や世界各地にある石油コンビナートは、そんな怪獣たたちにとっては夢のようなところだったのかもしれません。
火はなにも石油だけが原材料ではありませんが、石油を基にした火を吐く怪獣の方が面白かった気がします。
石油とは化石燃料ですから、それを好む怪獣は地球産となると思いますが、でも他の惑星に化石燃料が存在しないとは限りませんから、宇宙怪獣にも火を吐く怪獣がいてもかしくはないですね。
でも、地球怪獣の方が火を吐く怪獣は似合っていたと思いますね。

ウルトラマン80に出てきたガビシェールは、石油コンビナートを渡って中国や朝鮮からやってきたようです。
石油の精製技術は日本が優れているはずですから、ガビシェールにとっては美味しいものを求めてたどり着いたのが日本だったのかもしれません。
口から長い管が出たり、両肩から管が伸びてたりして、単に火を吐く怪獣という単純なものではなかったかもしれません。
しかも地底には菌糸を伸ばしたりして、石油を吸引し腹を満たしていました。
空腹時には気が荒れるものですけど、ガビシェールの場合は石油を吸引した後の満腹時に戦闘的になるというユニークなものでした。
しかも、第二の口であったその管は、何十メートル先に延びて丈夫でありながら柔軟性もあったため、管そのものが武器にもなっていましたね。
見た目、その管が弱点であることは分かりましたから、ウルトラマン80がウルトラショットやウルトラダブルアローでその管を切り裂く場面はそれでも見応えがありましたね。
分かっていてもなかなかそういう展開にならないことが多かった時代に、思ったように攻撃を仕掛け、得意のサクシウム光線でガビシェールを仕留める展開は、痛快でもありました。
ガビシェール⑤



ダイアモンドクラッシュ~ウルトラマンコスモス5

ダイアモンドクラッシュ
ダイアモンドクラッシュ①
ダイアモンドクラッシュ②
ダイアモンドクラッシュ③
「ダイアモンドクラッシュ」

飛び交う宇宙戦闘獣であり殺戮破壊マシーンのようなスコーピスを、一撃で倒してしまったウルトラマンコスモスのダイアモンドクラッシュはかなり印象的でありながら、ウルトラマンコスモスが慈悲の世界から来た戦士というイメージの中、好戦的な姿で放った必殺技という意味では従来のイメージとは違ったカッコよさがそこにはありました。
ウルトラマンコスモスの基本的スタイルはルナモードだと思いますが、持ってる能力を再好調で引き出すスタイルはエクリプスモードだったと思います。
ウルトラマンコスモスは、TV版、映画版と合わせると数えきれない位のスタイルを持っていましたが、レギュラー的に流れを思うとエクリプスモードが最高潮だったように思いますね。
そのエクリプススタイルでいるときのウルトラマンコスモスはのエネルギーは、どこから来るんでしょうね。
ウルトラ戦士となると光から得られるエネルギーが考えられますが、従来のウルトラ戦士とは生まれが異なるそうですから、純粋に太陽エネルギーだけとは考えにくいところがあります。
戦闘的でなく慈悲深いところを見ると、そこらへんにポイントがありそうですが、エクリプスとは日食のことで月が太陽と地球の間に入って地球から太陽が見えないような状態ですから、主役は月であり、いきなり好戦的ではなくその前に一拍置くようなところに慈悲深さが隠されていたようにも思います。
そんな奥深そうな秘密に満ちたウルトラマンコスモスがエクリプスモードとなり、多分その気を最大限集中させた状態がそのままエネルギー集約となり、発火したようで満ち溢れたエネルギーをまといながら、放ったストレートパンチがダイアモンドクラッシュだったという具合に思えました。

その姿は、まさしくダイアモンドという非常に硬質な物質を砕く際に飛び散る火花のようでもありました。
慈悲深さが前面に出てしまうウルトラマンコスモスは、様々な賛否があったと聞きます。
けれど、それが戦闘・好戦となるととにかく見応えがしてカッコいいウルトラマンに見え、ダイアモンドクラッシュという技は、それを引き出すには最高の表現だったと思います。
ダイアモンドクラッシュ④







電光ライダーキック~仮面ライダー1号5

電光ライダーキック
電光ライダーキック①
電光ライダーキック②
電光ライダーキック③
「電光ライダーキック」

ライダーキックで費やされるエネルギーを倍化する、そこに気づいて開発された必殺技が電光ライダーキックでした。
崖の上から大岩を落とされ、それを受け止める特訓は仮面ライダー旧1号の体内エネルギーをどれだけ体中に巡らせることができるか、ということにポイントがありました。
身体を目いっぱい動かすことで、生み出されるエネルギーが体中に充填されていくことが時間できたからこその電光ライダーキックへの発送となったと思われます。

しかし、仮面ライダー旧1号は脳改造を免れたとはいえ、メカが内蔵され筋肉も人工筋肉となってしまった改造人間です。
ほとんど生身の肉体を奪われ、超能力のような身体能力とは言え定められてしまった能力を引き上げ、或いは能動的に活動エネルギーを充填していくことは、うまい具合に作動すればそれまでに得ることのなかった新たな能力が発揮できるようになるものの、その逆になれば仮面ライダーの体内メカは機能停止に追い込まれていたかもしれません。

ショッカーの新たな改造人間トカゲロンは、改造人間というより怪獣の様でした。
異常なまでに発達していた脚力は、それに見合うよう身体能力が上がっており、それまでのライダーキックを跳ね返してしまうほどでした。
ショッカーによって改造され、人間であって人間ではない悲哀を背負うことになってしまった仮面ライダー旧1号は、迷いながらもショッカーを倒すことで正義を貫くことを決意した頃でしたから、トカゲロンがいくら強敵であっても倒さなければならない存在であることははっきりしていました。
壁は高い、けど乗り越えないと何にもならないということは仮面ライダー旧1号にとっては定められ能力を乗り越えなければならないことと同じことで、それは生死が裏表であったということでした。
電光ライダーキック④
電光ライダーキック⑤
電光ライダーキック⑥
序空高くジャンプした後は、身体をいっぱいに使って前方回転、逆回転、捻りからの前方回転を繰り返すことで生み出される風力エネルギーを脚部に集中させていくことになり、エネルギーを必要以上にため込んでトカゲロンが蹴りだしたバリアー破壊ボールを目いっぱい以上の状態にして両足でキックしていました。

ライダーキックは基本的に片足キックですが、必要以上に生み出されるライダーキックのためのエネルギーは片足だけでは足りないため、両足キックになったと思われます。
いくらトカゲロンの脚力で蹴りだされたバリアー破壊ボールとは言え、電光ライダーキックの前には一溜りもありませんでしたね。

仮面ライダー旧1号は後にヨーロッパに渡り、桜島1号から仮面ライダー新1号と肉体が強化されていきますが、それでも電光ライダーキックは使用できたものと思います。
新種の決め技を編み出していきますが、それは局面において経験からくるインサイドワークが必要になってきますから、電光ライダーキックを使う場面がなかったとみるべきなんだろうと思いますね。
仮面ライダーSPIRITS~摩天楼の疾風③








ネオショッカー改造人間第10号~カニンガージン3

カニンガージン①
「カニンガージン」

左手の鋏が見事だったカニンガージン。
あらゆるものを切断し、通常の腕であった右手と合わせて繰り出す「必殺2枚バサミ」は右手で抑え込みながら左手の大型バサミで切断してしまうというような技だったと思いますが、それほど必殺でもなかったかと思います。
カニ型の改造人間にある溶解液の噴射とこの左腕の巨大バサミをミサイルのように噴射してしまうという攻撃的な技が多かった改造人間だったと思います。
蟹としての特徴がいたるどころに見えますが、デザインとしてはカニンガージンの顔が蟹の腹部を充てられたようで、そこが見ていて面白かったですね。
カニンガージンの溶解液は揮発性もあったことから、石油コンビナートの爆破による混乱を任務としていたようですが、かなり無理があったことからコンビナート爆破の爆弾をセットする方向へ向かったようです。

この時期、ネオショッカーはスカイライダーが壁として存在し、それを認識しながらも打倒スカイライダーではない作戦で世間の混乱を招こうとしていました。
だから、ネオショッカーが出現させる改造人間も特殊能力が対スカイライダーではなく、狙いがうまく絞られた感じがありませんでした。

それまでの蟹型の改造人間の共通した特徴として、蟹の甲羅を利した防御力がありました。
カニンガージンにはその防御力を感じませんでした。
改造された外見的なものが上半身に集中してしまうのは、カニンガージンに限らず、それまでのネオショッカー改造の特徴でもありましたけど。
カニンガージン⑤
思えば、闇の秘密結社が初めて蟹の改造人間を創出したのはショッカーのカニバブラーでした。
かなり味のある改造人間でしたし、面白み満載でしたけど、カニンガージンを見てると遠くまで来たなと思う反面、それまでの改造手術のノウハウと経験が生かされておらず、持たせようとした能力が分散してしまってる印象でした。
カニンガージン③







ウルトラ怪獣第10号:ウルトラマンレオ~ケットル星人3

ケットル星人①
「ケットル星人」

ウルトラマンレオの初期登場の宇宙人は、侵略宇宙人というよりも殺戮宇宙人が結構目につきました。
ケットル星人もその一つでしたね。

等身大であれ巨大であれ、ケッタイな外見、デザインの宇宙人でした。
番組中では説明されることもなかったので分かりませんでしたが、年齢20万歳以上という長寿を誇った宇宙人らしく、長寿過ぎたが故に老衰により滅びゆく運命にあって母星であるケットル星も同じ運命を辿っていたようです。
長寿と言えばウルトラQの時にはケムール人が登場しましたが、これは異常なまでに進歩した医療技術により生き永らえてしまったものの、肉体が耐え切れずそのため若い肉体を求めて現代にやってきました。
また、ウルトラセブンの時には宇宙竜ナースを創出し操ったワイルド星人が老衰で朽ち果てようとする同族に、若い命をもたらそうとして地球にやってきたということがありました。
ケットル星人は老衰による衰退ですからワイルド星人に近い様ですが、でも老衰の運命にありながらケットル星人の身体能力は地球人類のそれなど、問題ではない位ずば抜けたものがありました。

老衰は生き物の運命であり、逆らえないモノと思いますが、自分たちが朽ち果てようという運命とは別に命の進化や謳歌している他の惑星の命を羨んで殺戮行為を繰り返すなど、とんでもないことで、ケットル星人はいくら優れた身体能力を有し、信じられない長寿を誇ったとしても倒される運命にもあったということになるんでしょうね。
長寿過ぎたが故に、外見はケッタイなものになったのでしょう
ケットル星人
ケットル星人が持っていた万能槍「アトミックランス」は、槍状の武器でありミサイル連射で効果を上げていましたが、これはジャンプ力をはじめとした優れた運動能力を引き上げるには最高の武器でしたし、優れた運動能力は格闘技術にも長けていましたがそれらがあったればこその万能武器でした。

ウルトラマンレオも発展途上とはいえ身体能力の高い格闘戦士でしたから、格闘シーンだけを見てれば意外に面白い戦いでした。
ケットル星人の高いジャンプ力は、逆を考えれば必ず着地を伴うものでしたから、そこを狙うかのようなレオキックは効果的な決め技となっていました。
ケットル星人③






ブラックサタン改造人間第10号~奇械人ハゲタカン3

奇械人ハゲタカン①
「奇械人ハゲタカン」

それまでの改造人間との差って、改造素体となった人間の脳にサタン虫が入り込んで、思考回路まで征服されて操られてるのがブラックサタンの奇械人だったと思います。
思考回路が他人による征服をされると外見的にも変形してしまい、それはまるで奇怪な感じとなるでしょう。
でも肉体にはメカが持ち込まれて、それはまるで奇怪なサイボーグの様でしたけど、もう一つの素体であった動植物のエッセンスが効いていました。

奇械人ハゲタカンはその名の通り禿鷹がモチーフでしたけど、それでもそれまでの奇械人の外見よりも奇抜な感じがしませんでした。
ある意味スマートな感じもありましたけど、どこか仮面ライダーV3に登場したツバサ一族の改造人間だった火焔コンドルのようでもあり、それを更にメカニックにして外見的にもアピールしてた感じもありました。
禿鷹というともっと獰猛な感じがありましたけど、奇械人ハゲタカンには獰猛さというより飛行能力を有しながらもメカ的な丈夫さを感じました。
ブラックサタンの奇械人はメカ的要素が多分に盛り込まれていたからこそ、仮面ライダーストロンガーの電気技が通用したわけですが、奇械人ハゲタカンはストロンガー電キックにも耐えたほどの強力さがどこかにありました。

サタン虫が品種改良されたガンマー虫の大量生産がその任務でしたけど、これってそうした任務を背負っていた奇械人ハゲタカンは実は強力奇械人だったということかもしれません。
それでも左腕のバズーガ砲や翼からの強力な風圧よりも、もっと獰猛な感じが欲しかったと思いますね。
落雷級の電気技エレクトロサンダーで敗れ去りますが、奇械人の欠点はあっさりしていたところにありましたからね。
奇械人ハゲタカン⑧






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モン太











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