HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

2018年09月

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ウルトラ怪獣第11号:帰ってきたウルトラマン~ダンガー3

ダンカー③
「ダンガー」

ダンガーとはいわゆる地底怪獣だったんでしょうね。
太平洋上に浮かぶ孤島・無人島で迷い込んだ人間が洞穴で見つけた怪獣ダンガーは、地中を掘り進み、その果てに洞穴で眠ってしまったということなんでしょう。
孤島で無人島ですから、ダンガーはこの地にいる限り人間に危害を与えることはなかったと思います。
こういう怪獣なら、その存在を知ることがあっても触れるべきではなかったでしょうね。
君子危うきに近寄らず、ではありませんけど、怪獣全て敵ということではありませんし、怪獣も生き物ですから、孤島で存在してるだけなら、、、ということです。
ダンガーの話を見ていると初代ウルトラマンの時の怪獣島・多々良島を思い出しますが、ダンガーのいた島に怪獣はダンガーだけだったようですしね。
ダンカー⑤
ダンガーの瞳は澄んでいて純粋そうに見えましたが、その姿はまるでレゲエのおじさんの様でした。
手先の鋭そうな爪と鼻下に延びた立派な牙をみると、これが大いに利用されて地中を掘り進んでいたんだろうと思われ、地中を掘り進むわけですから身体は強固なものとなっていたようです。
掘り進むときに砕いた岩なんかを流していかなければならないわけですから、頭部からついていたコブの続きみたなものは意外と強固なつくりで役立っていたようです。
ですから、このコブの続きがダンガーの生命線となっていました。
暴れれば狂暴になってしまうのは怪獣としての性みたいなものです。
その証拠にこれといった武器を持っていなかったダンガーの怪力さと強固さに帰ってきたウルトラマンは結構苦戦していましたからね。
頭部のコブの流れを取ってしまったところで、勝負ありという感じでしたが最後の最期はスペシウム光線で仕留められていました。

人間がこの島さえ発見したり、落ちて来さえしなければダンガーは眠ったままだったのかもしれないと思うと、巡りあわせは怖いなとさえ思えました。
ダンカー②






デストロン改造人間第11号~ピッケルシャーク4

ピッケルシャーク⑤
「ピッケルシャーク」

なんともユニークな姿をしていた改造人間でした。
メキシコ湾で採取されたサメに人間の知力と武器としてピッケルを持たせたという具合ですが、サメとしての獰猛さよりもV3キックですら受け付けなかった強固な肉体は意外な感じもしました。

仮面ライダーは仮面ライダー1号も2号も、そして仮面ライダーV 3においても暗黒結社の研究に加担して結果を出した科学者がいたとしても、抹殺が図られました。
象徴的だった仮面ライダー1号を創出した緑川博士も、蜘蛛男によって闇に葬り去られてしまいましたしね。
ピッケルシャークも自らを作り出した海洋生物学者を抹殺しようとし、更に打倒・仮面ライダーV3を目指して作戦を繰り広げていました。
仮面ライダーにおいてはよくある展開ですけど、これってスゴイことです。
裏切者は抹殺するのが組織の規律でしたけど、自分以上に自分のことを熟知している者を闇に葬り去ることは、規律を守ることは組織の維持には欠かせないですが、でも自分の能力を向上させようとすることと縁を切ることになります。
人間は基本的に知性からくる知力で肉体を鍛え上げて向上しようとしますが、ピッケルシャークのような改造人間は仮面ライダーと同様、その超能力はメカニックから来るものでいわば定められた能力ですから、肉体を鍛え上げて向上するというわけにはいきません。
自分のメカを知り、熟知し、そこをどうするのかということで向上することはあり得ても、肉体の鍛錬だけでは工場張り得ないでしょう。
定められた能力をどう使うかは、改造人間の人間としての知能にかかることが大きいですが、多分、ショッカーにしてもゲルショッカーにしても、デストロンももちろんですが、秘密結社創出の改造人間はとにかく敵を倒すことに衷心して自らの超能力を使おうとするため、仮面ライダーのような向上心はないということなんでしょうね。
ピッケルシャーク
サメはサメでもメキシコ湾のサメがピッケルシャークの素体の一つでしたけど、メキシコ湾のサメにこだわった理由はあったんでしょうかね。
サメは海洋生物ですから、ピッケルシャークの得意とした戦いの場は海の中だったはずで、陸上が主戦場であった仮面ライダーV3が苦戦したのも当然のことだったと思います。
水中戦は単に泳げれば位というわけではないですからね、
そこを得意としたピッケルシャークの武器が1万ボルトの電流を発揮するピッケルフラッシュでしたけど、水中電が得意でありながら電気による武器を持っていたとは、1歩間違えれば自分が感電死しそうな感じもありました。
だから、自分を作った科学者は大事にしなければいけないということですね。
ピッケルシャーク②






ウルトラ怪獣第11号:ウルトラセブン~イカルス星人5

イカルス星人①
「イカルス星人」

もじゃもじゃの髭と耳に特徴があった宇宙人でした。
現次元と異次元を行き来できる能力があったわけではないですが、自分たちの持っていた科学力がそれを可能にさせた宇宙人がイカルス星人でした。
一所でその次元移動の装置の研究をしていたわけですが、それを気取られることを恐れていたかのように別荘地に隠れて研究していたところを、とある少年を通じてウルトラ警備隊に通報されてしまったのがミソでしたね。
異次元の存在は人間ですら分かっていたはずですけど、その異次元に行くことすらままならなかった人間と比べてM78星雲の光の国の人間は優れた科学力を持った超人でしたから、ほんの些細なことも見逃さなかった感じです。
後にウルトラセブンは異次元空間に行く能力を見せましたけど、この時点では異次元空間には気が行っておらず、いきなり現次元に些細な変化あることに驚きながら、周囲の人間に気取られないように動いていた感じでした。

初代ウルトラマンの時に登場した怪獣ブルトン以来の異次元展開のイカルス星人登場の話。
ブルトンで扱われた異次元のモチーフを推し進めたら、異次元間の移動の展開になったという感じがありました。イカルス星人は怪獣ではなく知的宇宙人でしたから、イカルス星人の持っていた能力で異次元を扱うのではなく、その科学力を異次元について絡めてみたら、異次元を移動する科学力になったという設定です。
ということはイカルス星人は異次元に行って異次元とはどういう次元なのかを理解していたからこそ、そこから他の惑星の侵略行為を思いついたということで、体験として異次元に身を置けばどういう作用が働くのかが分かっていたはずです。
ウルトラセブンとの闘いでイカルス星人が取った動きはそういうことに影響されたものだったと思いますが、異次元における能力を身に着けていたわけではありません。
でも、異次元に基地を建設し、そこから異次元間移動の装置を開発して3次元の世界を攻撃していた科学力には唸るものがありました。
イカルス星人⑥イイカルス星人の大きな耳はどんな些細な物音も聞き逃さない超能力を発揮するものと思いましたけど、モロボシ・ダンがウルトラセブンであるということまでは見通せずにいましたね。
変わった雰囲気は察知できたようですが、モノを見抜くまでは至っておらず、異次元に引き込まれるようにやってきたモロボシ・ダンが狼狽える中、異次元間移動装置破壊の行動をとるまでは察知できなかったことが仇となったような気がします。

異次元、イカルス星人の場合は四次元を利用したようですが、こうした異次元を使う科学力があったイカルス星人が、通常切断されるはずのアイ・スラッガーが激突したことで爆破されたのはそうした科学力がイカルス英人の肉体に影響を及ぼしていたかもしれません。
そのアイ・スラッガーの衝撃の後にウルトラ念力で吹き飛ばされたところを見ると、異次元における能力についてはウルトラセブンの方が上だったわけで、自らがなそうとしたことからするとなんとも皮肉な最期だったように思えました。
イカルス星人②







ゲルショッカー改造人間第11号~改造カナリコブラ4

カナリコブラ(強化)③
「改造カナリコブラ」

コブラハンドは伸縮自在で巻き付いて敵を絞め殺してしまう怪力を秘めながら、猛毒も仕込まれているというのはコブラハンド自体が生体兵器になっていたためだと思われます。
ショッカーの時代にコブラ男という名作改造人間が出てきた時のコブラハンドもそうであり、その猛毒はコブラハンドだけではなくコブラ男の肉体そのものまで設定が施されていました。
コブラ男も再改造され、改造コブラ男として再登場していましたが、この時火を噴く能力が付け加えられた上にコブラハンドが鋼鉄製になっていました。
コブラハンドの強化は、強化されると同時にもう一つうの能力をどうしても失ってしまうものでした。
ゲルショッカーのカナリコブラも、コブラという毒蛇の能力やコブラハンドの基本的能力はコブラ男のものを基本においていたのかもしれません。
猛毒の能力が失われると同時にコブラハンドが鋼鉄製になったことで仮面ライダーの力をもってしても破壊できない丈夫さと、一旦噛みついてしまうと噛む力が強くて離れることができない新たな能力が身に着けられました。
カナリコブラ(強化)①
カナリコブラはコブラとカナリアというアンバランスさからくるかなりの強力改造人間だった記憶がありますが、そのカナリコブラが再改造されたらどうな具合になるのだろうと期待してたところがありました。
どこかで改造コブラ男を思い出してかもしれません。

見た目再改造を施され、強化されていたのはコブラハンドのみであり、その代わりに失ってしまった猛毒性と伸縮性には惜しい気が残りました。
鋼鉄製ですから伸縮性の維持はほとんど無理だったのでしょうけど、猛毒性はどこかに残しておいて欲しかった気がします。

実際コブラハンドの鋼鉄製の変化は、カナリコブラの肉体のどこかが変えられていて、実はパワーアップされていたと思います。
従来のコブラハンドはライダーチョップから膝うちによって破壊されていましたが、改造カナリコブラになってからは鋼鉄製のコブラハンドに押されて、仮面ライダーもインサイドワークだけで闘うことに苦心していた様子が見えていました。
途中でネズコンドルの登場もあって、早くに改造カナリコブラを倒さなければいけなかった状況にはありましたけど、この改造カナリコブラを倒すには鋼鉄製のコブラハンドを防ぎつつ、新技ライダー月面キックを出さなければいけませんでしたからね。
カナリコブラ(強化)④







ウルトラ怪獣第11号:初代ウルトラマン~ピグモン5

ピグモン⑥
「ピグモン」

ウルトラQにはガラダマに乗ったガラモンが登場していました。
セミ人間に操られていたこのガラモンは、見た目とは裏腹に実はロボットであり、侵略行為を意図していたセミ人間に操られていたというのがミソでした。
セミ人間もそうですけど、このガラモンは見た目のかわいらしさが相まって、リアルで見ていた者にとってはとっても人気が出たものでした。
このガラモンが実はロボットだったなんて、、、というのが当時の率直な感想で、見た目が立派な怪獣然としていたことからも怪獣であって欲しかった想いがありましたね。
初代ウルトラマンでは初期に何体もの怪獣が出てきた多々良島の話がありました。
TV怪獣番組草創期では、一つの話にいくつもの怪獣が出てくるのは夢物語的なところがありましたけど、それがいきなり見られた話が多々良島の話でもありました。
しかも、この多々良島には何故か怪獣しかいない怪奇な島であったことも意味合いを増していました。
人間の存在を前提としていない怪獣は、自然界の歪さが出ていた設定でもありましたけど、怪獣を見せていくにはどうしても人間の存在を踏まえないといけないところがあって、何体もの怪獣が出てくるのであれば、人間に友好的な怪獣は一つのポイントとして踏まえられると印象深くなったんではないかと思います。
悪党レッドキングとそれに対抗しようとしてケンカを仕掛けるチャンドラー、そうした暴力的な怪獣を恐れたマグラーに交じって、そうした怪獣の危険性を人間に知らしめようとした怪獣としてピグモンが登場していました。
ウルトラQで人気を博したガラモンがこんなところに、、、と思った人も多かったんじゃないでしょうかね。
ウルトラQは白黒テレビの産物でしたから、白黒ものとして描かれたガラモンは実はこんな色をしていたのかと思ったものでしたけど、どうしてピグモンは人間大なんだという思いもありました。

公式な設定でガラモンとピグモンが似ていたのは他人の空似とされているようですけど、ガラモンはロボットでしたからそんなことはあり得ませんね。
ガラモンを操っていたセミ人間の母星の科学者が、ガラモンをモチーフに生体兵器を作り出そうとし、その創作途上で何らかの磁力に引き付けられるように地球へ落してしまった怪獣がピグモンで、創作途上であったことと強烈な磁力によってセミ人間たちが意図した生体兵器ではなくなっていたような感じになってしまったというところでしょうか。
ピグモン①
多々良島の話も後に出てきたジェロにモンによって何体もの怪獣の復活が企図された話も、ピグモンは一つのポイントを演じていた貴重な存在でした。
ピグモンの身体を見ていると、危うかった人間をどう助けていたのかは想像もできませんが、当時の時代でも人のためにと行動していることには引き付けられる思いがしました。
初代ウルトラマンもこれ以降のウルトラ戦士も人減のためにと様々な行動、活躍を見せてくれましたが、ましてそれが怪獣であり、人間大の大きさであったところに貴重な感じさえしました。

悪党レッドキングの投げつけた岩でピグモンは死んでしまいますが、これも人のためにと行動したピグモンならではのことだったんではないでしょうか。

自分のことばかり考えた殺伐感さえある現代で、珍獣を描こうとしたらこういうピグモンのような怪獣は貴重な存在意だっただろうなとさえ思えますね。
ピグモン⑤







ショッカー改造人間第11号~ヤモゲラス5

ヤモゲラス
「ヤモゲラス」

ヤモリ男からヤモラー、そしてヤモゲラス。
グッとなネーミングでした。
その眼付と赤黒いボディは手作り感満載で、見応えがありました。
いい時代だったと思います、環境はなってないのに極端な話、想いがすべてをいい具合に変えてくれて。
ヤモゲラスはただのボクサーに苦戦するほど、戦闘能力には欠けていたようですが、手足がまるで吸盤のように天井に這い、ある意味神出鬼没のようなところがありました。
ホラーまではいかないけど、怪奇性たっぷりのその井出達は、仮面ライダー放映開始当初の大きなテーマでしたから、それに似あっていた改造人間の一人でしょう。
ヤモゲラス①
デンジャーライトという破壊力満点の破壊光線を出す設計図を奪い取って、ハンドタイプのデンジャーライトを作り出すとは頭脳的に優れていたかも知れません。
本格的にデンジャーライトを作り出し、それを発揮しようとして仮面ライダーを白い泡で繭状に固めてしまったところを見ると、そこに持ち込むまでの知略に苦心し、それこそがヤモゲラスの本性だったのかもしれませんね。

しかし、デンジャーライトの設計図を奪取し、ショッカー首領の指示によって「大規模な破壊工作を企てようとしたとき、ヤモゲラスがその前に行っていた姑息な作戦から飛躍していたことと相まって詰めを誤ってしまい、形勢が逆転して自らがデンジャーライトを浴びて最期を迎えてしまいました。
この時のヤモゲラスの命乞いは、デンジャーライトの威力を最も知っていたのがヤモゲラスであり、自らの身体を持ってそれを知らしめてしまったのは悪党らしい最後でもありました。

考えてみれば、ヤモゲラスは仮面ライダーの必殺技で倒されなかった初のショッカー改造人間となっていたのですね。
ヤモゲラス⑦
ヤモゲラス④






ウルトラ怪獣第11号~(人工生命)M1号4

M1号④
「(人工生命)M1号」

女性初の宇宙飛行士であるワレンチナ・テレシコワ(ソ連)の発言に由来した「わたしはカモメ、わたしはカモメ」と呟きながら宇宙空間を漂うこととなったM1号は、人工的に作られた生命体ながら、もともと大阪大学の遺伝子研究チームが開発した人造細胞であり、さらなる研究のため特殊なケースに入れられて航空機で目的地に運ばれる予定であるところ、偶然の手違いで超高速列車に持ち込まれ、カメラのフラッシュを浴びてしまったことで人造細胞が活性化してしまったことが姿を具現化してしまったものでした。
今は科学が進み、生命も人間の手で作られることもある世の中となりましたが、本来生命は倫理の世界で考えられるものであり、人の都合で人工的に作られるものではないと思います。
それでも人の探求心とは恐ろしいものです。
触れてはいけないものを、人の都合で作り出そうするわけですから。

人の進化は猿から類人猿へと姿を変え、その延長上に人が出てきたと考えられてるのは今も昔も変わりなく、そこには染色体の存在が大きかったことがはっきりしてきました。
しかし、染色体の詳細については分かってないことが多く、猿から類人猿になったことや果ては人が出てきたことはこういうことが解き明かされないと分からないのかもしれません。
それは肉体的なこともそうですが、知能や知性の誕生についても同じことです。
M1号がゴリラや類人猿の姿をし、推定3歳程度の知能しか持ち得ていなかったのは、人が生まれる根幹が不明のまま人工生命体を作り出そうとした結果なんでしょうね。
研究途上であったのは、本来アクシデントがなければゼリー状の液体のようなものであったところに現れていますが、知能よりも肉体構成の方に目が行っていたのは、M1号がとんでもない怪力の持ち主だったことに現れていました。

怪力を発する肉体に幼い知能は、様々なトラブルを生んでしまったことがM1号のストーリーでしたし、そこをユニークに表現したものでしたけど、これはウルトラQという番組のアンバランスゾーンをしっかり踏まえた演出となっていました。
M1号①






ネクサスハリケーン~ウルトラマンネクサス5

ネクサスハリケーン
ネクサスハリケーン①
ネクサスハリケーン②
ネクサスハリケーン③
ネクサスハリケーン④
「ネクサスハリケーン」

大気の成分がどうであれ、大気の中では大気そのものを操ると大きな武器になります。
ウルトラマンネクサスが武器とした光は、そのままウルトラマンエクサスのエネルギーであり、それまでのウルトラマンに比しても光の純度が高く、それでいて光を光量子という物理に置き換えて考えられていたのではないかと思います。
ウルトラマンネクサスのエネルギーであり武器としていた光を光量子と考えなければ、具体的に大気と交えて考えられないでしょう。
光量子という光が大気に嵐を巻き起こそうというのは、光を理論的に手にできる具合に考えなければならず、それでいて光というのはエネルギーとして考えた場合、純度が高ければそれ以上のエネルギーを生まないわけですから、光が大気に嵐を巻き起こすことはとんでもない現象だと思います。

ネクサスハリケーンはウルトラマンネクサスがエネルギーとしていた光を操って大気の中にハリケーンを巻き起こす技ですから、超人以上の超人でないとできなかった技だと思いますね。
このネクサスハリケーンはハリケーンを発生させるまでのウルトラマンネクサスの腕の動きで光の渦を巻き起こそうというのが分かりますが、それで発生させた光の渦の中の風力は、光の速さ並みだったとお考えると、このネクサスハリケーンに巻き込まれて地中に埋め込まれてしまったペドレオンは、軟体ビーストだっただけに身体の冶具が定まっておらず、余計に踏ん張ろうとしても踏ん張り力のポイントを定める前に巻き込まれてしまった感があります。

わずかな腕の動きでも、それで発生させられた大気の渦は光というエネルギーで巻き起こされたこと事と相まって、見た目以上の威力があったネクサスハリケーンは、対ペドレオン戦の1回しか使用されませんでしたけど、メタフィールドという光の戦士特有の世界を作り出すことと比例するかのように純度の高い光エネルギーを自在に操っていた必殺技として、非情に印象に残るものでした。
ネクサスハリケーン⑤
ネクサスハリケーン⑥







ライダー返し(仮面ライダー2号)~仮面ライダー2号5

ライダー返し(旧2号)
ライダー返し(旧2号)⓵
「ライダー返し(仮面ライダー2号)」

仮面ライダー旧1号に対抗しようとして仮面ライダー旧2号は作られたわけですし、科学者タイプの本郷猛より格闘家であった一文字隼人は鍛えられた筋肉量が多かったわけですから、仮面ライダー旧2号は当時の新タイプの仮面ライダーということになり、メカ的要素は同じものであるものの、特に上半身の筋肉量が多く、腕力に特に優れていました。
単純に脚力の強力さも優れていたと思いますが、一文字隼人が柔道や空手の有段者であったこと思うとやっぱり上半身から腕力の力強さに思いが行きます。

ライダー返しという技は仮面ライダー旧1号も仮面ライダー旧2号も使った技ですが、メカ的に同じだった二人のライダーを思うと、機能的に素直に出てきた技で伝えられた技ではなさそうです。

技の切れで鋭さを出した技が仮面ライダー旧1号のライダー返しであり、力強さと破壊力に長けた技が仮面ライダー旧2号のライダー返しだったと思います。
上半身の筋肉量の増量と優れた腕力は、柔道でいう背負い投げや身体の反動を利用し切ったというものよりも、力づくで敵を引っこ抜くような感じが強く、この仮面ライダー旧2号のライダー返しが再生サラセニアンに対してしか使われなかったのは惜しい気もします。
そうかといって、最初から力づくの技でもなく、仮面ライダー旧2号の人間体・一文字隼人が柔道の有段者だったことを思うと、敵との格闘の中での敵怪人の身体の流れを利用することに大いに長けていて、そこに力を添えていたわけですから、結構な破壊力があって決め技にもなり得る技だったと思います。

後に仮面ライダー旧1号が帰国した際のツープラトンのライダー返しは、タイプの異なるライダー返しが2人の仮面ライダーによって行われた珍しく貴重な技でした。

この仮面ライダー旧2号のライダー返しは、後にライダー2段返しとなって昇華していったのには驚きを禁じ得ませんでした。
ライダー返し(旧2号)②
ライダー返し(旧2号)③






ウルトラ怪獣第10号:ウルトラマンメビウス~ディノゾールリバース3

ディノゾールリバース⑦
「ディノゾールリバース」

双頭怪獣というか頭部を複数持った怪獣は、ゴジラシリーズに出てきた宇宙怪獣キングギドラに始まったような気がします。
個々の頭は同じだけれど、それぞれが別の能力を持っていたとしたら想像を絶するような気がしますけど、その胴体は同じですから、なかなか難しかったと思います。
同じ能力を持った複数の頭部、、、
相当となったディノゾールリバースは、ウルトラマンメビウスに倒されたディノゾールの軌跡を追った別個体が誤って地球へと接近してしまい、GUYSスペーシーが配備した宇宙機雷ライトンR30マインによってほとんどの個体が倒され、生き残った個体も、向きを変え地球から離れていったところ、1匹のみのこの防衛網を潜り抜けt地球へと降り立ってしまい、やむを得ずGUYSにより頭を吹き飛ばされて倒されたもの、ディゾールリバースへとパワーアップし再生してしまったものでした。
倒されたディノゾールが逆立ちで立ち上がり、身体の極性を反転させて復活した姿がディノゾールリバースでしたけど、宇宙空間を渡りのような習性を見せていたディノゾールは地球生物に近そうなところを見せていましたが、身体の極性を反転させて、、、ということは磁極が働く地球のような惑星に住むような生物ではなく、宇宙空間において不思議に命を得ていた怪獣だったんでしょう。

水素を吸収し、強烈になったディノゾールリバースの2つの頭から放つ2本の断層スクープテイザーの動きはウルトラマンメビウスでも見切れないほどで、ディノゾールリバースの腹部発光器官からの融合ハイドロプロパルサーは、ディノゾールの時のものよりも強烈になった印象がありました。
極性が反転し、頭部が2つになったわけですから怪獣としても強烈になったわけで、この後に見た平成ウルトラセブンのキングパンドンもその系列に入るのかもしれません。

ウルトラシリーズにおける怪獣は第1話に出てくる怪獣が印象深くなっているのは、先入観みたいなものが作れないせいもあると思うんです。
素の状態で見た怪獣ほど、印象は深くなることからウルトラシリーズにおける怪獣は第1話に出てくる怪獣は名作怪獣が多いと思うんです。
ディノゾールリバースもストーリ上の一つの区切り的なところで登場してきました。
想いと慣れがそこにはあったはずですし、期待以上の出来だったとは思うんですけど、ウルトラマンメビウスの第1話に登場したディノゾールは得体の知れない宇宙怪獣で傑作だったことから、どうも何かが足りない感じもどこかにあった怪獣でした。
ディノゾールリバース⑤






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モン太











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