HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

2018年12月

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ウルトラ霞切り~初代ウルトラマン5

ウルトラ霞み切(初代マン)
ウルトラ霞み切(初代マン)①
ウルトラ霞み切(初代マン)②
ウルトラ霞み切(初代マン)③
「ウルトラ霞切り」

初代ウルトラマンの決め技の最たるものは、なんと言ってもスペシウム光線。
このスペシウムエネルギーを固形化し変形させてカッター状にして放ったのが八つ裂き光輪でした。
初代ウルトラマン登場当初は、スペシウム光線が決め技のほとんどであり、時折見せていた八つ裂き光輪が効果的でした。
いずれも初代ウルトラマンの体内エネルギーをビーム化したもので、これがHEROとして宇宙超人が放つ必殺技としてはこの上ないものだったと思います。
こうしたスーパービームを放てるのですから、初代ウルトラマンの身体自体が超人であり、パワーもスピードも超人そのものでしたね。
今でこそ戦士と言われますが、戦士の域に達するまで相当な訓練をしたものと思われますが、それは相手を見切る技も身に着けていたこととなり、それは戦闘において隙の無さを身に着けることとなったと思われます。
パンチやキック一つとっても多分、無意味なものはなく、すべてが敵を見切って勝つことに結びついていたものと思いますね。

そのいわゆる体技で敵を倒してしまった技がウルトラ霞切りでした。
襟巻怪獣とよばれたジラースは、古代恐竜が品種改良されて怪獣化してしまったものでしたけど、胴体力は相当なものがあったと思います。
ジラースに何故襟巻状の器官がついていたのかは分かりませんが、この襟巻を剥ぎ取ってしまえばそこにはショック状態となったジラースに隙が出来、間を取ってジラースの動向を見切り、初代ウルトラマンの優れた勝負勘とキレ、そしてスピードによってすれ違いざまに打ち抜く手刀は立派な決め技となっていました。
初代ウルトラマンがこの時使ったウルトラ霞切りは、初代ウルトラマンどころかウルトラ戦士初の決め技となった体技でした。
ウルトラ戦士が勝負勘に優れ、キレとスピードがあった証拠となったウルトラ霞切りは、初代ウルトラマン以降も帰ってきたウルトラマンやウルトラマンAも使っていましたね。

光線技じゃないにせよ、ちっとも地味どころかかなり印象的で際立った決め技でした。
ウルトラ霞み切(初代マン)⑤
ウルトラ霞み切(初代マン)⑥
ウルトラ霞み切(初代マン)⑦
ウルトラ霞み切(初代マン)⑧



スーパーライトウェーブ~スカイライダー4

スーパーライトウェイブ
スーパーライトウェイブ①
スーパーライトウェイブ②
「スーパーライトウェーブ」

仮面ライダーは基本的に風の戦士です。
ベルトのタイフーン等で風を受けてエネルギーに転化することで変身を果たし、超能力を発揮します。

変身エネルギー、活動エネルギー、決め技を繰り出すエネルギーと身体から迸るようなエネルギーを生み出し、それを身体に貯えるということは、想像以上のものがあったと思います。
ライダーキック、スカイキック等の決め技一つとっても、人力の全く及ばない改造人間を吹き飛ばしてしまうのですから、仮面ライダーの脚部に蓄えられるエネルギー量は相当なものがあったはずです。
決め技のキック一つを取ったって、その破壊力を上げるために様々なバリエーションを生み出していましたけど、これもそれを生み出すに堪えうるエネルギーが蓄えられていたということですね。

決め技を生み出すエネルギーは、仮面ライダーに変身してしまった後もベルトで補給されます。
純粋な意味で最もエネルギーが発揮されるのは変身時でしょうね。
どの仮面ライダーも変身時には身体から溢れかえるほどのエネルギーが生み出されて、ようやく変身を果たしていました。
基本的には風力エネルギーでありながら、変身スイッチが入ると同時に体内の小型原子炉が発動するわけですから、ベルトのタイフーン・トルネードがフル回転時には風力エネルギーだけではなく、そこには原子力エネルギーもあったものと思います。
その融合エネルギーは光となって眩い状態となりますから、そういう意味では風の戦士であった仮面ライダーは光の戦士という見方もできるでしょうね。

このエネルギーは仮面ライダーの活動エネルギーに転化されていきますから、電力も生むでしょう。
仮面ライダー2号が放電攻撃をしたり、仮面ライダーXのライドルには電気を帯びさせることが可能であったように。
電力を生むわけですから、光も生むわけで、スカイライダーのスーパーライトウェーブは能動的に光を生んだことで敵に光を浴びせ、音波の遮断能力も帯びた立派な技となっていました。

スカイライダーは仮面ライダー第2期の初めに登場した仮面ライダーでした。
原点回帰ということで仮面ライダー旧1号を目指していたようですけど、体色が黒っぽく戦い方もオーソドックス的でしたから、スカイライダー登場までの時間の経過がどこかに置かれてしまった感がありました。
しかし、仮面ライダーが光を使ったというか、それを迸るエネルギーから技を初めて発生させた技としては、非常にユニークかつ効果的な技でした。
スーパーライトウェイブ③



ウルトラ怪獣第12号:ウルトラマン80~メダン3

メダン②
「毒ガス怪獣 メダン」

ガスを吸収し、一酸化炭素を吐く呼吸でエネルギーを蓄えて巨大化していった怪獣がメダンでしたね。
メダンは卵状態で宇宙から飛来し、地球上の天然ガスに反応して孵化しました。
天然ガスと言えば化石燃料から発生するガスで、使い方を間違えなければ動力エネルギーの源として貴重なものでしたけど、ガスそのものは人体には有害な物質です。
あくまで地球上の化石から湧き出てきたガスが天然ガスですから、根本的に宇宙怪獣であったはずのメダンがこの天然ガスに敏感に反応していたこと自体は面白かったと思うんです。
ガスを吸収し、一酸化炭素を吐くということは体内に有毒ガスを蓄えられる期間を有し、それがないと活動できない怪獣とも云えそうですが、この怪獣メダンの呼吸自体も結局は酸素がないとできないことです。
酸素吸入を調整することでメダンは吸収していたガスを発火させることもできたと思うのですが、それをやってしまうとメダンそのものが大爆発してしまうことから、敢えてそれを控え、ひたすらガスを追い求めて吸引し、週に危険性をまき散らすことで混乱を引き起こすことがメダンの存在意義のようでした。
呼吸自体は地球上の生物とは逆のような感じですが、酸素をどうするかで毒性そのものをエネルギー源としていたのでしょう。
宇宙空間というのではなく、特殊な大気のある惑星から飛来してきたと考えた方がよさそうです。

メダンのような怪獣の対抗策は、とにかく引火させないようにすることですが、それを無視してしまうと怪獣退治とは言え破壊行為となり、それが成功してもメダンが爆発してしまうことでメダンの破壊では済まないことになりそうです。
そうするとうっかり手出しはできず、その上で対処となれば凍らせることしかないわけですが、メダンという巨大な生物を冷凍状態にするにはどれだけの冷度にしなければいけないのかを図らなくてはなりませんね。
それが分かっただけでも当時の地球防衛軍は優れた科学力を持っていたことになりますが、それでもメダンは細胞状態になっても復活してしまう再生能力があったことが苦戦を強いられる大きな要因になっていました。
こうした怪獣は、人間の手だけではなくウルトラマンと共同戦線を張って対処すべき怪獣だったと思いますが、地球防衛軍がメダンを氷漬けにしてウルトラマン80が宇宙へと運び、サクシウム光線で破壊し尽くしていたことは見事な展開でした。
メダン



ネオショッカー改造人間第12号~ナメクジン3

ナメクジン④
「ナメクジン」

ナメクジの改造人間なんて、塩をかければ溶けちゃいそうですね。
身体のほとんどが水分ですから、そこを使わない手はないだろうとも思いましたが、なんせ脆弱性たっぷりなので、ナメクジの改造人間はなんて初めて見たような気もしました。
仮面ライダー2号当時のショッカー改造人間にナメクジラがいましたけど、なんともナメクジとクジラの合成のような気もして純粋にナメクジだけの改造人間とは思えない強烈さがあったと思います。
ナメクジの発展系のようなカタツムリは、仮面ライダーアマゾンでカタツムリ獣人がいましたけどね、
それでも、背中に乗っていた殻が大きな特徴でもあり、そうなると見た目、脆弱性丸出しだったナメクジンはネオショッカーのみならず、ここに至るまででも初めてのナメクジ型改造人間だったかもしれません。

脆弱性とは見た目ですが、それに反してナメクジンの右手から溶解細胞が放たれ、人間を白骨化させるというととんでもない武器がありました。
同じ右手からは、NO液という凝固液が噴射され、スカイライダーのトルネードに浴びせて トルネードが作動しなくなり、スカイライダーへの変身能力を奪っていました。
スカイライダーに限らず、風力を得てエネルギーに転化していく仮面ライダーは、風力を得る器官がむき出しになっているため、かなり目立った弱点でもありました。
仮面ライダーとしての超能力を発揮させずに倒してしまうのが、最も打倒仮面ライダー対策だったと思うのですが
意外とそこに気づかず、仮面ライダーに変身してしまった後の超能力と知力へ戦いを挑んでいました。

ナメクジンの対スカイライダー対策は、自らの特徴を生かしてライダーの弱点を突く見事な作戦と実行だったわけですが、いわゆるNO液がトルネードを無回転状態に固めてしまう割には、風力で剥がれ落ちてしまうという脆弱さが露出してしまうのが仇となって、スカイライダー対策は未遂になってしまいました。

仮面ライダー1号がゲルショッカーの大幹部ブラック将軍の正体であったヒルカメレオンに研究され、ゲルショッカー全体で対策が練られて変身不能に追い込まれたことが思い出されます。
仮面ライダーV3もイカファイアにダブルタイフーンに黒墨を吹きかけられ、ダブルタイフーンが作動しなくなりエネルギー補給ができないまま大ピンチに追い込まれたこともありました。
ナメクジンは自らの身体を白い粘液に変えてどんな小さな隙間からも侵入できる能力があったみたいですから、その脆弱性を武器としてしまうこともできたわけで、作戦の繰り広げようによってはゲルショッカーが仮面ライダー1号を、デストロンが仮面ライダーV3を追い込んだ以上にできたのでしょうけど、仮面ライダーの弱点を突くという恐ろしさの前に、初戦はナメクジだったことを思い知らされていたようにも思えました。
ナメクジン①






ウルトラ怪獣第12号:ウルトラマンレオ~バイブ星人3

バイブ星人②
「透明宇宙人 バイブ星人」

見た目、身体の超振動や異常回転で身体を透明化する侵略宇宙人とは思えなかったバイブ星人。
等身大と巨大化した後の姿はまるで違うもので、そこに敵に濡れ衣を着せてしまう狡猾な宇宙人はウルトラマンレオにはよく登場していましたね。

こういう悪辣な侵略宇宙人は当時の世相を表しながらも、なんとも言えない気味の悪さがあって、侵略宇宙人とはそういうものなんだという当時のウルトラ怪獣を表現しようとしていました。
バイブ星人の巨大化した姿はほとんど怪獣であり、強力さはまるで感じず、根っこにあった悪辣さがにじみ出る超能力に頼っていた怪獣でした。
でもこうした侵略宇宙人はやりようによっては人尾の力でも倒すことができるところ、バイブ星人以前の真楽宇宙人に対してはどうすることもできず、まだ戦闘能力の高まっていなかったウルトラマンレオに任せる他なかったかもしれません。
それでもウルトラマンレオも大苦戦し、特訓の果てにようやく倒せていたということになると、人の力というより科学の力とうまくマッチした技量で何とか倒せていたのかもしれず、そうした戦い方とウルトラマンレオの当時の戦い方は同じようなレベルにあったということかもしれません、

でもバイブ星人はウルトラマンレオには倒されませんでした。
ウルトラマンレオと戦う目に当時の地球防衛軍MACのマッキー3号の体当たりで倒されていました。
バイブ星人の透明化能力とこの時体当たりしたマッキー3号に登場していたのはMAC隊長・モロボシ・ダンでした。
ウルトラ戦士と戦わずして倒された宇宙人には、モロボシ・ダンの本来の姿であったウルトラセブンが往年の時代にやってきたキュラソ星人は、やはりその対策をモロボシ・ダンに見抜かれ上に、ウルトラセブンと戦わずして倒され、、、いや自滅していました。
バイブ星人もキュラソ星人もウルトラセブンが本来の姿の前の人間体モロボシ・ダンにその能力を見抜かれた上で対処されてしまった、というところの共通点がありました。
時代を経てバイブ星人でキュラソ星人を描きたかったのかもしれません。
バイブ星人③



エレクトロサンダー~仮面ライダーストロンガー4

エレクトロサンダー
エレクトロサンダー①
エレクトロサンダー②
エレクトロサンダー③
「エレクトロサンダー」

多分、雷という超自然現象は人間の力など及ぶところではないのでしょう。
いくら人間が科学の粋を集めて改造人間を作り、それが改造電気人間で電気を帯びてそれを武器にすることができたとしても、その電気そのものは人間が作り出したものですから、雷のような超自然力には叶わないと思います。
しかし、その雷を引き寄せ、自らが帯電体となって、使うことはできるようです。
いわば、雷の力を利用するといったところでしょうか。
仮面ライダーストロンガーは改造電気人間ですから、常に体内で電気を起こし、それを活動エネルギーとし、武器ともします。
電気力をスパークさせて放電する、或いは伝道することで威力を発揮することが多かったと思いますけど、両腕を交差させて頭上に上げた手のひらを開き、そこで電気力をスパークさせること雷雲を引き寄せ、落雷させてしまうことを武器としたのがエレクトロサンダーでした。
いわば、人が作った電気が自然の電気を操って武器にしてしまうような技だったと思います。

後に仮面ライダーストロンガーは超電子改造人間となってパワーアップしていきますけど、それでもエレクトロサンダーの威力はそれ以上だったように思います。

エレクトロサンダーは使用頻度が異常に低い技でもありましたし、人力が及ばない超自然現象を利用した強烈な技でしたから、仮面ライダーストロンガーが想像以上にいい状態で心身ともにギリギリの状態でないと使えない技だったかもしれません。
貴重で相当威力があった技だったと思いますが、仮面ライダーストロンガーのチャージアップ後に使われたらどうだったのかという点において、見てみたかった技の一つでしたね。
エレクトロサンダー④
エレクトロサンダー⑤




メビュームブレード~ウルトラマンメビウス4

メビュームブレード⑥
メビュームブレード⑦
メビュームブレード⑧
「メビュームブレード」

身体の器官の一部を武器化して敵目掛けて飛ばしてしまうアイ・スラッガーを発端とした身体から離れる武器は、ウルトラセブン以降、帰ってきたウルトラマンのウルトラブレスレットで見られた他はあまり見られませんでした。
アイ・スラッガーはそれだけ独創的で斬新な武器でしたけど、多分ウルトラセブン21が登場するまではそういう武器は登場しなかったと思います。
ウルトラセブン21以降もウルトラマンマックスで見られましたけど、基本的に頭部器官を飛ばしてしまう宇宙ブーメランにこだわり過ぎて次の葉層が出来なかったと思いますね。
身体の器官ではなく、エネルギーを凝縮したような光球を飛ばしてしまうのは、初代ウルトラマンの八つ裂光輪ですでにみられていました。
八つ裂光輪は光の球ではなく、光の輪であったところが独創的でした。
こうして光エネルギーを身体の外に向けて飛ばしてしまうのは、いろいろ見られましたが、基本的に敵を切り裂くカッターであったところが共通の効用でした。
敵を切り裂くのですから、それはナイフだろうということで、帰ってきたウルトラマンやウルトラマンAではウルトラナイフやウルトラブレードのような短剣みたいな武器は出てきました。

昭和末期から平成に入ると、仮面ライダーBlackRXで光の剣・リボルケインが見られました。
仮面ライダーBlackRXは昭和の仮面ライダーに含まれているので、これは時代が時代ならすごく注目を浴びてもよかったと思います。
リボルケインはエネルギー剣でしたけど、光の戦士と言えばウルトラマン。
ウルトラマンも平成に入り、ウルトラマンガイアが出てきた時にサブ主役としてウルトラマンアグルが登場し、そこでようやくアグルブレードというエネルギー剣が出てきました。
ウルトラマンアグルがその意思でエネルギーをブレードにしたのがアグルブレードなら、ウルトラマンメビウスではエネルギーの源であったメビウスブレスからエネルギーを身体の外に引き出して剣としたのがメビュームブレードだったように思います。
よりエネルギーの源に近い分、メビュームブレードは強力かつ意思力が働いていたような感じでした。

メビュームブレードはウルトラマンメビウスがウルトラマンヒカリと融合したメビウスブレイブの方が、より使用頻度が高かったように見えましたね。
これはメビュームブレードは光の剣でしたから、剣術に長けて意思力が強くないと使いきれず、ウルトラマンヒカリが実は剣士でもあったことにつながっていきますね。

こうしたメビュームブレードは映えて見えていたのも、時代のなせる技だったのかもしれません。
メビュームブレード
メビュームブレード①
メビュームブレード②
メビュームブレード③



仮面ライダーSpirits~部隊・魔京・盾

仮面ライダーSPIRITS~部隊・魔京・盾⑤
「仮面ライダーSpirits~部隊・魔京・盾」

仮面ライダーSpiritsの仮面ライダー2号編は、バダンハンター・SPIRITS登場編でした。
命名者は滝でしたけど、SPIRITSと滝との絡みは後に語られるのですが、スカイライダー編で顔見世程度だったSPIRITSは京都において、ゲルショッカーの再生怪人たちと絡んでいくことになりますね。
ゲルショッカー大幹部ブラック将軍が狙いだったSPIRITSですが、五重塔での熱反応に引き寄せられるように霧に隠れたゲルショッカー怪人たちとの立ち回りは仮面ライダーZX無くして展開せず、しかし、大幹部ブラック将軍とは遭遇せずでした。
この五重塔とは真逆の位置の清水寺にブラック将軍はいたわけですが、バダンシンドロームに侵されていた人並みを辿っていくうちに大幹部ブラック将軍にたどり着いたのは仮面ライダー2号でした。
バダンシンドロームに侵されてしまった人達の生き血を吸うことで、ゲルショッカー怪人を蘇生させ、京都市内にばらまていたわけです。
ナメクジキノコを必殺ライダーキックで葬っても、ブラック将軍によって蘇生され、清水寺でまたもや遭遇してしまったところを見ると、確かにキリがなく、倒しても倒しても蘇ってくる怪人たちを前にして、さしもの仮面ライダー2号も苦戦を強いられたわけです。
仮面ライダーSPIRITS~部隊・魔京・盾⑥

























その再生され続けるゲルショッカー怪人たちは、繭に包まれた幼体があり、それがあったからこその再生でしたけど、そこにたどり着いたのは仮面ライダーZXとSPIRITSでした。
まさかの五重塔の飛翔は、再生怪人がラオックスのなせる技でしたけど、五重塔にはゲルショッカー怪人の夥しい数の幼体がありながらラオックスが紛れていた深い霧は、おそらくブラック将軍を通しての暗闇大使の策略でブラック将軍の怪人体ヒルカメレオンの能力を最大限に生かすために遭遇させようとしたことなんでしょう。

仮面ライダーZXとSPIRITSとの共闘らしくない共闘は、ゴードンというキャラクターが目立っていたようでありながら、ウェイ・ベイもアルベールも見事に絡ませながら、見応えがありましたね。
仮面ライダーSPIRITS~部隊・魔京・盾
























この時の仮面ライダーZXの戦いは、実はガラオックスをどう発見して捕まえるかにかかっていましたが、SPIRITSの初戦をどう見せていくのかに気を取られたかのように、仮面ライダーZXと仮面ライダー2号との絡みがなかったところは少々残念でもありました。
仮面ライダーZXはまだ、仮面ライダーとしての戦いが始まったばかりでおぼつかないようなところもありましたけど、自分のそれまでの罪を贖罪するかのような言動とSPIRITSの反応は、これからの仮面ライダーZXとSPIRITSを思わせるようで、ここがなければ注目される今後がなかったかと思うと大事なスタート地点でもありましたね。
仮面ライダーSPIRITS~部隊・魔京・盾②



ブラックサタン改造人間第12号~クモ奇械人3

クモ奇械人②
「クモ奇械人」

番組上でも言われてましたけど、設定だけはブラックサタンの最強の奇械人と言うことだったクモ奇械人。
仮面ライダーに出てくる敵型改造人間には、それまでも、これ以降も組織最強とか極悪の改造人間は出てきていました。
でも、見てみるとどこが最強なのかよくわからずというパターンが多かったものです。
クモ奇械人は、至近距離や一見しただけではそのモチーフが蜘蛛であったことが分からず、手足をいっぱいに広げた全体状を見てみないと、そのモチーフが蜘蛛であることが分かりづらいものだった気がします。
奇抜な姿をした怪人=奇械人ということで、それまでも様々な奇怪な姿をした奇械人が出てきてましたけど、よくよく見てみれば正統な奇械人だったかもしれないです。
手と口から吐きだす蜘蛛糸は錦糸状であったことは、それまでの雲をモチーフとした改造人間と変わらず、吐きだす蜘蛛糸で相手を絡め取るところまでも変わりませんでした。
面白かったのは、その蜘蛛糸で自らの身体を包み込む防御膜としていたところで、かのタイタンの熱線すら受け付けなかったように丈夫と思いきや。仮面ライダーストロンガーの電ショックには耐えられなかったところにあった矛盾でした。

一度は仮面ライダーストロンガーに敗れ去ったクモ奇械人でしたが、ブラックサタン狩猟の肝入りだったこともあって強化再改造されていましたね。
奇械人はブラックサタンの大幹部はタイタンでしたから、タイタンを通さない奇械人などあり得なかったところ、クモ奇械人はブラックサタン首領直属の部下だったみたいです。
タイタンは地底王国の王でしたから、いわば雇われ大幹部のようなところもあったものの、タイタンの指揮下にあった奇械人は尽く、しかも仮面ライダーストロンガーを大して苦戦させることもなく倒されていましたから、ブラックサタン首領が業を煮やして出現させた奇械人だったのかもしれません。

しかし、初戦でいとも簡単にやられてしまうとタイタンに「「口ほどにもない、何が最強の奇械人だ‼」と言われる有様のところ、強化改造もタイタンに指示する等、これではタイタンの立場もなく、タイタンが力を出す場面も創出されないというものでした。
クモ奇械人は強化されたはずにも関わらず、エレクトロファイヤーからストロンガー電キックという流れで倒されてしまったところを見ると、これだけでも首領の意地だけで創出した奇械人であり、使い方が良くなかったために、その登場はブラックサタンにとってやぶ蛇だったような気がします。
クモ奇械人⑥



ウルトラ怪獣第12号:ウルトラマンタロウ~バサラ3

バサラ③
「蔦怪獣 バサラ」

ウルトラマンタロウ放映の頃には、いわゆる捨て子問題がありました。
今は赤ちゃんボックスがあったり、それは賛否両論なんだろうけど、子育てに困る親がいるということは社会がそうさせている面もあり、本人のも音大でもあり。
しかしそこは昔も今も変わらないようです。
子供は親の傍にいることが一番なんでしょうけど、そこに荷は子供の意思が無視されているような気もします。

捨てられてしまうこども環境は時代とともに良くなっているんでしょうけど、いつか芽生えてくる子の意思が無視されていることは変わりありません。
捨てられるという事実の向こう側には子供の怨念のようなものが渦巻き、それが元で生まれてきた怪獣・バサラ。
捨てられる子供は時として命を失います。
その怨念にも似たものに満ちた亡骸から養分を得ていたとされていますが、バサラの源は怨念でしょう。

捨てるという行為をした親に復讐、、、悲しいことですが、自分の子供以上に大事なものはないということは昔も今も変わりません。
それが怪獣ですから、余計に怨念という負のエネルギーはバサラに電撃という攻撃を可能としたところに恐ろしさを感じます。

しかも、この電撃は浴びた人間を仮死状態とし、血の一滴まで吸い取ってしまうという吸血怪獣となっていました。
こうした怨念が元となった怪獣は生命力が強かった傾向にありました。
バサラもストリウム光線だけでは倒せませんでしたからね。

社会の世相を反映した怪獣だったとも言えそうですが、見てることがつらい怪獣でもありました。
バサラ④



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モン太











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