HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

2019年01月

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ウルトラ怪獣第13号~初代ウルトラマン~ジラース5

ジラース②
「エリ巻き恐竜 ジラース」

ウルトラマン放映開始間もなく、大怪獣ブームがやってきました。
怪獣たちが活躍する中、悪党としての怪獣に対し正義の使者であったウルトラマンが与えたインパクトは相当なもので、これは作り手だった円谷プロもそういう事態は想定していなかったでしょう。
リアルで見ていた者にとって、ウルトラマンはやっぱりHEROでした。
でも、どこか複雑な気分もあって、、、それはウルトラマンが登場する前は怪獣こそがHEROであったはずで、そのHEROが新たなHEROにやられてしまう、、、
でも、怪獣はやっぱり立派なHEROだったわけです。

怪獣ブームは、やっぱり大怪獣ゴジラがブームの火付け役であり主人公でした。
スクリーンの中で大暴れをして見る者を大いに引き付けたゴジラとブラウン管の中で引きつけたウルトラマン。
両者は制作会社は違えど、あの特撮の神様・円谷英二が作り上げたHEROでした。
初代ウルトラマンは30分1話完結方式で製作されていたHEROでしたけど、毎回違う怪獣が出てくるのはとっても楽しみでした。
でも、今にして思うのは怪獣を制作する立場になって考えてみれば、それはそれは大変なことで、しかも初代ウルトラマンは視聴率30%を有に超えるお化け番組でしたから、単純に怪獣を出せばいいというわけではないプレシャーがあったはずです。
同じ円谷英二監督がもたらしてくれたもの、それは大怪獣ゴジラが初代ウルトラマンと共演を果たしてくれたことでした。
ゴジラの着ぐるみを使って初代ウルトラマンならではの怪獣を作り出す、あとで聞いた話ですけどゴジラの着ぐるみは返却しなければならなかったそうで、迂闊に傷つけられなかったということだったみたいです。
そこで見た目にはあまり変わらない工夫と襟巻をつけてしまうという大胆さで創出された怪獣がジラースということでした。
しかも、当時は恐竜も注目を浴びていて、イギリス・スコットランドのネス湖にネッシーという恐竜がいるらしいといううわさが流布されていました。
ゴジラも元は深海に潜む恐竜で、ジラースはそのネス湖から秘密裡に持ってこられたネッシーとは別の恐竜が培養されたものでした。
恐竜だったという共通点、それは巷の流行をうまく使った演出でしたけど、見た目に分かりながらも楽しいものでした。
ジラース⑤
口から熱戦を吐くというところもいかにもゴジラっぽかったですし、ジラースはゴジラなんだとわかっていても、初代ウルトラマンとゴジラの競演が見られた気分で、実に楽しかったのはようく覚えていますし、友達の間では大いに話題になりました。

何故、ネス湖のネッシーの仲間みたいな恐竜が日本へ、、、それはほとんど恐竜に没入してしまった恐竜博士の信じられないような思惑と行動によってもたらされたことでした。
急流が両生類である必要はありませんでしたけど、その育成にはウルトラQから並々と受け継がれていた怪奇性がアンバランスゾーンを生み出したような空間を作り出し、それを壊してしまったのも魚を釣り人が大量に捕ろうと撒いたカーバイドに刺激されておとなしかったジラースが暴れだしてしまったという人災でした。

初代ウルトラマンとの戦いは闘牛士のようでジラースの襟巻をとってしまうという怪奇技を演出し、果てはウルトラ霞切りという急所を突いた技で、見事にゴジラの姿をそのままに出してしまいましたね。
これも一つのユニークさでしょうけど、今の時代にはない許せるユニークさだったからこそ、ジラースの登場が見事に生きたということなんだと思います。
ジラース⑥







ショッカー改造人間第13号~サボテグロン5

サボテグロン
「サボテグロン」

仮面ライダーの敵・ショッカーの改造人間のスタイルは、正式にサボテグロンの登場で決まったのかもしれません。
蜘蛛男からトカゲロンまでの改造人間はショッカー草創期の改造人間であったものの、仮面ライダーを相手としない作戦遂行から仮面ライダーを意識した作戦遂行まで変わっていきますが、そこで仮面ライダーを倒しきれないということは想定されていまあせんでしたから、次への展開が感じられませんでした。
対仮面ライダーという意味ではゲバコンドルがそれ専用の改造人間として登場してきましたが、それでも打ち破られる展開はトカゲロン登場にまで至りました。
単体では仮面ライダーを打ち破れない、それはゲバコンドルが倒されるてしまうことである意味一つの限界を迎えていたのかもしれません。
改造人間単体での限界は、作戦遂行上の指揮者が必要で、大柄だったトカゲロンにいつの間にかその役が回っていました。
しかし、トカゲロンにその指揮者としての意識はなく、自惚れが強かったためにせっかくの強い肉体が生かせず、仮面ライダーが特訓強化を果たしていたことで敗れ去りましたが、ここでショッカーは作戦遂行上の指揮者の存在を意識せざるを得なかったのかもしれません。
いわゆるショッカー幹部の登場は大幹部としては後にゾル大佐が登場してきますが、初めてのショッカー幹部怪人はサボテグロンだったように思います。
サボテグロン登場の前のショッカーの動きは、作戦遂行のための指揮者として幹部を登場させることにあったわけでその動きが欧州で明確になったためにそれを追って仮面ライダー旧1号が欧州に飛んだようです。
しかし、その作戦のためにショッカーは仮面ライダー旧2号を生んでしまう羽目となり、サボテグロンは仮面ライダー旧2号が初めて戦う相手となってしまいました。
作戦の変化は仮面ライダーも変わってしまうという皮肉めいたことは、如何に幹部改造人間を登場させても敗れ続けて行ってしまったことに表れていましたね。
でも、このサボテグロンの登場はそれまで素体の能力に頼った改造人間から、それだけではない能力まで秘めた改造人間の登場にまで引き出していたように思います。
サボテグロン④
サボテグロンはサボテンがモチーフとなった改造人間です。
ですから植物型となりますが、植物型といえばサラセニアンが登場していましたけど、サボテグロンにはサラセニアンからは想像できない強力さがあったと思います。
とげが生えたサボテグロンの身体は柔らかい鋼鉄制でかなり強固なものであり、サボテグロンが携えていたサボテン型の棍棒は鋼鉄製であったはずです。
しかも、「メキシコの花」と呼ばれた大きな爆発力があったサボテン型の爆弾は、サボテグロンの身体に比例したかのような強力な武器でした。
そこにサボテグロンの指先からはミサイルまで発射していましたから、サボテンという植物だけでは語れない身体の強力さがあったはずです。
ショッカーメキシコ支部からその成果を飼われて来日した際、人間に化けて滝までをも騙し、捕まってしまった戦闘員は始末してしまうところ救出しようとするところなど、作戦遂行のための指揮者としてはそれまでの改造人間には見られない側面も見せていました。
ただ、打倒仮面ライダーを意識して日本にやってきたものの、それは仮面ライダー旧1号を意識したものであったはずです。
同じ仮面ライダーとはいえ、まるでタイプの違う仮面ライダー旧2号の動きはサボテグロンの脳裏にはなかったと思います。
作戦をことごとく交わされ続け、幹部としての意識は「メキシコの花」を身体中にぶらさげて仮面ライダーに突撃していくという最後の作戦に見て取れますが、これはショッカー首領の期待に応えようとし続けたサボテグロンの意地だったかもしれません。
ライダージャンプでかわされ、自爆の最期となりましたが、サボテグロンの登場はそれまでのショッカー改造人間への意識・見方を変えてくれたような気がします。
サボテグロン②
サボテグロン⑥




ウルトラ怪獣第13号:ウルトラQ~ラルゲユウス4

ラルゲユウス①
「古代怪鳥 ラルゲユウス」

超古代の始祖鳥のようでもあったラルゲユウス。
現代に姿を見せた時は小鳥であったため、まるで鳥そのものだたんですけど、いわゆる鳥型の恐竜で、まさしく怪鳥でした。

映画で「鳥」というヒッチコックの作品がありました。
その映画と違ってウルトラQの作品は一羽の鳥に焦点を充て、鳥がどんな具合で怪獣らしくなって行くのか、それを太古の時代まで立ち戻って始祖鳥の方面から鳥を描いたのがラルゲユウスだったように思います。
太古に生きていた怪鳥が何故現代に姿を見せたのか、シーラカンスのようなケースもありますけど、ラルゲユウスの場合はタイムスリップでした。
時の突然な移動機会・タイムスリップは、どの時代でも起こりえますね。
今の時代だから起こるというものでもなく、太古の時代から現代へいきなり起こってしまうとしてもちっともおかしくはありません。
また、タイムスリップは人間のみに起こるものではなく、人間以外にも起こるのでしょう。
しかし、人間以外の生き物は言葉を持っていませんから、タイムスリップを経験してしまってもその現象を知ったとしても伝えられません。
ラルゲユウスは当初小鳥の姿をしていました。
警察に捕らえられた中で巨大化していきましたけど、その巨大化した姿が本来の姿であり、小鳥の姿でいた頃はタイムスリップによる時間移動のショックに身体が追い付いていなかったかもしれません。

しかし、基本的に怪鳥ラルゲユウスは肉食だったためか、その本性みたいなものを密かに表していたのかもしれません。
最後は南の空に向かって飛び去ってしまいますが、ラルゲユウスを通して怪獣としての鳥の描き方は秀逸でした。
怪獣としての鳥、そしてタイムスリップにあってしまったものの行方はどうなるのか。
訴えていた要素の絡み方は答えようのない味がありました。
ラルゲユウス④



ウルトラ怪獣第12号:ウルトラマンメビウス~ムカテンダー3

ムカデンダー(メビウス)
「ムカテンダー(ウルトラマンメビウス)」

ムカデ(百足)の怪獣だったムカテンダー。
ムカデは地中というより地表に這いつくばるような生き物でしたけど、地中を掘り進み人を捕食する時だけ地上に出てくるとは、どの姿からして龍のような感じもありました。
こうした設定もそうですけど、ムカテンダーの初代はウルトラマンタロウの時でしたね。
ウルトラマンメビウスの時のムカテンダーもそうでしたけど、頭部と胴体の分離が可能で、それぞれに攻撃能力がありました。
四つ足怪獣ではないですけど、多数の足のような器官をもった生き物がモチーフの怪獣は地面に這いつくばるような動きをし、頭部と胴体が分離してなかった方がウルトラ戦士も戦いにくかったと思います。
帰ってきたウルトラマンに登場したツインテールがいい例で、ウルトラマンの目線上に怪獣の頭部ではないもののそれ以上の特徴と動きがあると、怪獣の目線はそことは異なる場所にあるわけですから、対するウルトラマンも怪獣の頭部にだけ神経をおけばいいわけではなく、戦う意思が分断されてしまうわけです。
要するに戦いにくいスタイルとなったと思いますけど、頭部と胴体が分離して距離を置いた攻撃ができる方がインパクトがあったと思われたんでしょうね。

ウルトラマンメビウスの時のムカテンダーは地中を掘り進むとき、高電圧を発生させてその周囲に異常な電界をh発生させていました。
いわゆる怪獣特有の奇怪な体質で、帯電体怪獣だったんでしょう。
この帯電体体質を攻撃的にも使えていたら、もっと面白かったかもしれません。
ムカデンダー(メビウス)②



グロンギ怪人第1号~ズ・グムン・バ4

ズ・グムン・バ④
「ズ・グムン・バ」

子供の頃、リアルタイムで見ていた仮面ライダーは仮面ライダーV3まで。
その後の仮面ライダーは、その登場を知ってから何年も経ってレンタルビデオで見ました。
当たり前ですけど、自分が大人になっていけば見なくなるというものですけど、世の中が平成になり、ウルトラマンが復活したころ、仮面ライダーを思い出しました。
そこで登場してきたのが仮面ライダークウガでした。
この頃はまだ見ぬ平成の仮面ライダーへは興味津々でしたね。
仮面ライダーの番組といえば、仮面ライダーと戦う怪人ももう一つの主人公でしたから当然のように怪人には目が行きましたね。

悪の秘密結社というものはなく、グロンギ怪人が集まって悪さをする、しかも何らかのルールを決めて殺人を犯すという名のゲゲルを遂行しようとするものでした。
しかし、番組開始当初はグロンギとは何、怪人たちは何をしゃべってるのということがまるで分らず、ただその存在感には目が行きましたね。
後で考えてみればゲゲル開始前に殺人行為をしていたのはズ・グムン・バだけで、しかも人間体の姿はありませんでしたね。
ただ、身体が人間に似ていて彼らが目の敵にしていたリントとはどうも今の人間につながるものらしく、でもその姿は似たものだったみたいです。
グロンギ怪人第1号となったズ・グムン・バはクモ型怪人でしたけど、首から上を除けばフンドシを履いた緑色の肌色をした人間のようで、ただ体表が強固そうでした。
ピストルの弾は跳ね返してしまうし、パトカーはひっくり返してしまうし、尋常ではないその怪力には度肝を抜かれましたね。
ズ・グムン・バの頭部を見ても何が何だかわからない感じでしたけど、しなやかでいて鋼鉄状の菌糸を履いて攻撃したり浮遊行動をしてみたりと、そういうところを見ると仮面ライダーにはよく出てきたクモ型の怪人なんだろうなという想像はつきました。

仮面ライダーといえば改造人間という構図みたいなものは、仮面ライダークウガ自体を見る前にズ・グムン・バをみて容易にわかりました。
純粋に古代に勢力を張った怪人どもが、現代において蘇ってしまったようなグロンギ怪人。

ただ、今にして思えば昭和の仮面ライダーの要素を少々踏まえてでてきたのは、この時のグロンギ怪人だけで、勧善懲悪でなければ仮面ライダーではないと思うと、面白いものが始まった感がありました。
ズ・グムン・バはその印象を強烈に与えるのには十分すぎるほどインパクトはありましたね。
ズ・グムン・バ①
ズ・グムン・バ⑤



ウルトラ怪獣第12号:ウルトラマンマックス~ナツノメリュウ5

ナツノメリュウ⑤
「伝説怪龍 ナツノメリュウ」

龍は現実のものではなく、伝説上崇め奉られた神の化身のような存在です。
日本でも中国でもヨーロッパでも、そしてインドでも。
外見上、人としては受け入れ難いところが多く、怪奇な獣といったところでしょうか。

龍は怪獣として用いられることが多々ありましたけど、印象的だったのはウルトラセブンの時に登場したナースで、なんとロボットでした。
それ以降も龍の如き怪獣は出てきましたけど、時代が平成になってからは特撮番組の映像技術が上がったからか、ウルトラマンガイアの時の登場したミズノエノリュウは面白かったですね。
龍は神の化身のように扱われることが多かったですけど、太古の時代から信心深かった人たちがその信仰の商用として怪出させたのが龍だったと思います。
だから神の如き扱いをされるのでしょう。

そうした純粋な信仰心が龍を神として支え、歪んで変な欲を出すして汚してはいけないところを欲目でくすませると龍が人に牙をむく、そんな構図があるような気がします。
人が踏み込んではいけないところに歩を進めようとすると、姿を現し、欲目に肥えた人を懲らしめようとする。それが龍ということですね。
ウルトラマンマックスに登場したナツノメリュウは、神の火の如き翼で宙を舞い、火の身体から更なるブレスを吐いて胴体で締め上げるといった行動をしていましたが、それは正確には怪獣ではなく信心の象徴のようであったために、ウルトラマンマックスと言えども倒していいものかどうか迷いながら対していたように思いますね。
信心には信心で、といったところでそこにウルトラマンマックスの超能力でナツノメリュウを封印したという結果のようになりましたが、正しい信心の許にナツノメリュウが矛先を収めて姿を消したということの方が正しいかもしれません。

ナツノメリュウは怪獣ではなく、でも怪獣として扱われたのですけど、意外にもウルトラシリーズの中でもナツノメリュウの存在は傑作だったかもしれません。
龍の扱いと演じ方がよかった、そんな気がするんですよね。
ナツノメリュウ①



スペースビースト第8号~クトゥーラ5

クトゥーラ④
「クトゥーラ」

スペースビーストには悪意しか感じません。
宇宙のどこかであったかもしれない抗争の果てに生み出された闇を構成する怨念は、何者かの意思によって宇宙生物や部室に取り付き、地球人類には想像さえもし得なかった悪意を生み出しました。

ある意味、その怨念からの悪意はそれそのものではなく、増大して渦を巻き、まるでムンクの「叫び」のような姿を形どりました。
それはグロテスクとしか言いようがなく、悪意を秘めて怨念を振りまき人間を捕食していたのがクトゥーラだったように感じました。
クトゥーラの口のような部分からは言いようのない怨念に満ちた無数のような触手が出てきて人間を捕食するのは、まるで闇夜から出てくる恐ろしい触手のようでもありました。

クトゥーラ自体は強力なスペースビーストというものではなく、ウルトラマンネクサスのデュナミストが限界を迎えていたこととダークメフィストにクトゥーラが操られ、ダークメフィスト自体が闇に飲み込まれて歪んだ存在だっただけに、余計にクトゥーラが定型を持たない異形の闇の存在のように感じました。
怪獣というよりスペースビースト、スペースビーストの中でもより闇に近い異形獣のような感じがして、それがまた口から黒い煙などを吐き出していたものですから余計に異形を感じさせることになっていました。

闇は表現しようがありません。
光とて同じことですが、闇はより異形しか表現しようがなく、ムンクの「叫び」はうってつけだったのかもしれません。
底知れぬ闇の存在がテーマでもあったウルトラマンネクサス。
ウルトラマンネクサスのデュナミストが限界を迎えていたということがあったにしても、初めて正面からの戦いで敗れたスペースビーストでもありました。
クトゥーラ⑥









グロンギ(未確認生命体)5

グロンギ(未確認生命体)

仮面ライダークウガにおける敵で、人間とほぼ同じ身体・血液構造を持ち、人類に極めて近い超古代の好戦的な先住民族でした。
残虐かつ闘争心旺盛であり、超古代にクウガによって封印されていました。
九郎ヶ岳遺跡発掘に伴い、200体余りが現代に復活。、警察や世間からは「未確認生命体」と呼ばれていました。

普段の外見は人間と変わりないが、その肉体に動植物や昆虫の能力を宿し、身体のどこかに怪人体のもととなる動植物や昆虫の刺青がありました。
腹部にアマダムと同質の物体「魔石・ゲブロン」が埋め込まれ、拳銃で武装した警官隊も一掃できる怪力と、胸を撃ち抜かれても死なない脅威的な再生・回復能力を持ち、全員が動植物や昆虫の力を持った怪人体に変身します。
ゴ集団やズ・ゴオマ・グのように、より強力になるほど体が黒く変化していきます。
仮面ライダークウガの技で倒される場合、ほとんどは体に打ち込まれた封印エネルギーが腹部の核に伝達することで「封印」のリント文字が身体に浮かび上がり爆発します。

ン・ダグバ・ゼバを頂点とし、ゴ集団・メ集団・ズ集団の階級が存在し、階級ごとに怪人体時に装着しているベルト「ゲドルード」のバックルやプロテクターなど、装飾品の色や種類が異なります。
リントを標的とする殺人ゲーム「ゲゲル」を、進行役のラ集団のもとで行っていました。
登場時期が後になるほど強さが増していき、ゴ集団の終盤の3体は仮面ライダークウガのフォームチェンジに当たる形態変化が可能でした。
強さはゲブロンの強さに比例し、爆発した際の被害も甚大になります。
特にライジングマイティキックで倒すと、爆発規模は半径3kmに及んでいました。

他に、ダグバのゲドルードの修復など裏方仕事を担当していたヌ・ザジオ・レや、ゴ・ジャーザ・ギの台詞で存在が示唆されただけのベ集団もいました。

独自の言語「グロンギ語」を話し、九進法を用いていました。
個体差はあるが日本語や自動車・バイクの運転、インターネットなどを短期間でマスターするほど知能はすぐれていました。
人類はあくまでもゲゲルの標的=リントであり、仮面ライダークウガすらゲゲルの難度を上げる障害物かやや強い標的としか見ていませんでした。

九郎ヶ岳遺跡のある長野県を皮切りに、山形県から岐阜県まで広い範囲で行われましたが、主に人口の多い東京都を中心とする関東地方周辺に集中していました。
グロンギが関係すると思われる殺人・窃盗などの事件は「未確認生命体関連事件」として広域指定事件とされ、警視庁に置かれた合同捜査本部によって捜査されていました。

・ズの集団リーダーはズ・ザイン・ダ。
 最下層の集団で血の気が多くかなり好戦的。バックルの色は赤銅色。
ズ・ザイン・ダ③
・メの集団リーダーはメ・ガリマ・バ。
 中級集団でバックルの色は暗い銀。
メ・ガリマ・バ
























・ゴの集団リーダーはゴ・ガドル・バ。
 上級集団でバックルの色は黒鉄色。
ゴ・ガドル・バ④




ウルトラ怪獣第12号:ウルトラマンコスモス~ムードン3

ムードン②
「骨格恐竜 ムードン」

骨格恐竜 ムードンは初代ウルトラマンの時のシーボーズ、帰ってきたウルトラマンの時のステゴン以来の骨格だけの怪獣でした。
いずれの場合も好戦的ではなく、人間のなすことである意味強制的に現代に復活させられ、その子孫や故郷にこだわって動いたものですから、人間の都合とはいえ人間にとってはその動きと存在自体が迷惑になっていました。
ムードンも同様で、先に発掘させられてしまった自分の子供に何故か思いのすべてが行ってしまい、まだ発掘されていなかった自分は動こうともしませんでしたね。
骨格だけが残って化石化した恐竜が、源田において復活するのは何かしらの理由がなければならず、この時はカオスヘッダーの残留エネルギーでした。
カオスヘッダーのエネルギー自体は、それを浴びたものはどこか歪むものですけど、この時は残留エネルギーということでしたから、エネルギー濃度の差があって、その差が従来の性格を呼び起こしてしまったのかもしれません。

ウルトラマンコスモスは怪獣化してしまったものを懐柔して心穏やかに元の姿に戻すことが特徴でしたから、この時のムードンに対する動きはうってつけだったような気がします。
ウルトラマンコスモスが右掌を前に突き出し、物質の元素固定化をさせるような光線技であったコスモ・リアライズを使用していましたけど、ベニヤ板に描かれたムードンの子であったムラノクラフドン幼体の絵を三次元投影から組成を仮定して元素固定化させたものを、ムードンに引き合わせたことで懐柔させて無二に帰らせたという展開でした。
ムードン①



ウルトラ怪獣第12号:ウルトラマンガイア~コッヴⅡ4

コッヴII⑥
「宇宙戦闘獣 コッヴII」

ウルトラマンガイアが地上で初めて戦った怪獣は、宇宙戦闘獣 コッヴでしたね。
ウルトラマンガイアを見続けているとのちに分かってきますが、コッヴは他の惑星にいたところ根源的破滅招来体がいきなりワームホールを通して地球に送り込んできた地球外生体兵器第1号でした。
見た目からして好戦的に見え、いわゆるかっこいい怪獣だったと思うんですけど、洗練されすぎていた感もありました。
皮膚からして強固そうなイメージのあったコッヴ。
そこに至るまではどんな成りだったんだろうと思っていたところに出てきたのがコッヴIIだったように思います。
惑星破壊機ヴァーサイトによってたくさんの幼獣が生み出され、殲滅される中の一匹が強大化したのがコッヴⅡでしたけど、見た目は巨体を有した怪獣のようで、その体表にはどこか幼獣がそのまま大きくなってしまった感がありました。
だから、コッヴと比べても全体的に白っぽく、そして柔らかそうな感じがあって成長しきっていない感じがありありでした。
コッヴが立派な宇宙戦闘獣になる前段階は、こんなにもおとなしそうな井出達なんだと思いきや、その性格は成獣と変わりがないようです。

コッヴもコッヴⅡも生来の環境を奪われて、地球に運ばれてしまったことには変わりなく、好戦的というよりも強制的な環境変化に戸惑って暴れていただけかもしれませんね。

幼獣でしたから額から放たれる破壊光弾もコッヴシッケルも威力がもう一つといったところだったんでしょうが、強大化したコッヴⅡのコッヴシッケルはそれなりにウルトラマンガイアを苦戦させていましたし、破壊光弾も幾体も陽樹が束になれば結構な威力はあったことでしょう。
でも、ヴァーサイトもろともクァンタムストリームで吹き飛ばされてしまったところを見ると、やっぱり幼獣だったんだなと思いますね。
でも、純粋な意味で怪獣らしかったのは幼獣コッヴⅡの方でした。
コッヴII②
コッヴII④



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モン太











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