HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

2020年04月

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ウルトラ怪獣第22号:ウルトラマンタロウ~パンドラ3

パンドラ①
「カンガルー怪獣 パンドラ」

ウルトラマンタロウに登場した怪獣パンドラは、パンドラの箱とは全く関係がなかったみたいですね。

怪獣には地球怪獣もいれば宇宙怪獣もいるし、地上でも地中でも、海上・海中・空といろんな生存区域がありますから、捕食を始めとした肉食系怪獣も、植物性怪獣もいて可笑しくはないと思います。
怪獣を考案するに、その素材に限りはなく、製作者の空想という想像の世界は時代に流れに沿っている中でもこれも際限がないものと思います。
ウルトラシリーズはウルトラQから始まって初代ウルトラマンまでは怪獣が主、ウルトラセブンでは侵略宇宙人が主で大きな怪獣ブームが起きていました。
怪獣に関してはウルトラQや初代ウルトラマンに登場した怪獣には傑作が多く、ウルトラシリーズはウルトラセブンで一旦終わりますが、望まれた形で帰ってきたウルトラマンが始まっていました。
番組ごとで敵の存在に変化は付けていましたけど、帰ってきたウルトラマンは怪獣というよりも怪獣を巡る人間ドラマに面白みがありましたね。
怪獣を創造する素体と想像力は限りなくあったと思いますけど、敵に変化を求めた結果、ネタが尽きたような感じになったのは帰ってきたウルトラマンの頃に既にありました。
ウルトラマンAは従来の怪獣よりも強力な超獣という設定を持ち込み、異次元人が介在するものとしましたけど、やっぱりネタが尽きていた感じがありました。
そこでストーリーに中に日本昔物語のようなものを持ち込み、怪獣を従来のようなものと敵愾心のようなものを持たない怪獣を設定して、ストーリーを柔らかくしたものにしたのがウルトラマンタロウだったような気がします。
肉を喰らうというのは捕食につながり、獰猛なイメージがわいてきますが、植物性となるとそういうものがありません。
そうなると人に敵愾心を持たない怪獣となりますが、その一つがカンガルー怪獣 パンドラでした。
その子チンペを抱えながら、巣を作って生きている姿は怪獣だけに大きかったのですが、食物連鎖の中で生きている動物のようでもありました。

パンドラはカンガルーがモチーフとなった怪獣でしたから草食系ということでしたけど、怪獣だけに外敵に対する威嚇のように黄色いガスを吐いたり、怒ると火を吐くというところもありましたが、かなりカンガルーのイメージに重きを置いていたと思います。
姿はコアラのようでしたけど、ウルトラマンタロウ当時ではまだコアラは一般的ではありませんでしたから、カンガルーの方に傾いたんでしょうし、カンガルーは滅多に怒らないものの粗暴なカンガルーもいて、怒ったときや粗暴の側面が出た時はイメージがかなり違っています。

怪獣のカタルシス、ウルトラマンと言う特撮番組のそれを思うとき、かなり物足りなさがありました。
人に牙をむかない怪獣は、メイン怪獣ではなくてサブ的であった方が効果が出たと思いますね。
そういう意味では初代ウルトラマンの時のピグモンがありましたが、それに関わり過ぎてパンドラをメインに起きましたが、食物連鎖のイメージの中での怪獣であるならば、いずれは息が途絶えることがるということもしっかり表現していてもよかったのかな、とも思いましたね。
パンドラ
チンペ①





ガランダー改造人間第8号~モモンガー獣人4

モモンガー獣人③
「モモンガー獣人」

モモンガと似たムササビは、時に悪の秘密結社の改造人間の素体として使われていました。
ムササビードルとか木霊ムササビとかね。
でもモモンガを使った改造人間は、このモモンガー獣人が初めてだったかもしれません。
ムササビよりも小型だったモモンガは、リスのような感じがしますが、立派な哺乳類だったと思われます。
ムササビが改造人間の素体として使われたのは、古来からの伝承によるものが大きいでしょうけど、単にモモンガの方が人里離れたところに生息し、謎が多かったためかもしれません。
ムササビにしろ、モモンガにせよ、可愛らしい空飛ぶリスのような小動物を人間大の大きさで全くの悪役に仕立て上げていたことは、なかなか表現しずらいところがありました。

モモンガー獣人はモモンガが素体ですから、滑空能力がありました。
身体中から強烈な殺人ガスを発し、時には滑空する翼のようなところに爆弾を隠し持っていました。
これは見た目とは全くの裏腹ののうりょくであり、どこかムササビードルを思い起こされます。
人体のほとんどを溶かしてしまう殺人ガスを有しながら、インカ秘術の産物であった「インカリヤ」という毒ガスの争奪戦がモモンガー獣人登場の話のキモでしたね。
かなり前に見た話なので、モモンガー獣人の殺人ガスと「インカリヤ」が同一のものだったかどうかは覚えていません。
しかし、ショッカー改造人間のピラザウルスのように、猛毒ガスの使い手であろうとすると改造人間の肉体の強烈さが必要となり、それは作ろうと思っても作り切れるものではないものです。
「インカリヤ」の毒ガスとモモンガー獣人の殺人ガスは別物だったと思われますが、同じ毒ガスを一つは改造人間の武器として、もう一つはガランダー帝国ですら恐れた古インカ秘術の産物として登場させてしまったことは、どこかまどろっこしい感じの物語となってしまいました。
「インカリヤ」という猛毒ガスをモモンガー獣人の滑空能力でばらまく作戦はいいとして、その猛毒ガスの解毒剤はガランダー帝国ですら製造できなかったんだろうなということは容易に想像できます。
世界征服を目指すのがガランダー帝国の目的であるならば、「インカリヤ」という古代インカ秘術の産物はガランダー帝国と言えど、手を付けてはいけなかったものだったかもしれません。
古代インカ文明の大いなる力は、仮面ライダーアマゾンのギギの腕輪、十面鬼ゴルゴスから伝わってしまったガガの腕輪で仮面ライダーアマゾンもガランダー帝国もわかっていたと思われますからね。

「インカリヤ」の恐ろしさはそうしたモモンガー獣人や仮面ライダーアマゾンが、推し量れないところに恐ろしさの極みがあり、何も知らない立花藤兵衛が「インカリヤ」が含まれた人形を火の中に放ってしまったところにその人形が燃え尽きてしまうか否かの時間との勝負がありました。
だから、決め技は「大切断」ではなく、珍しい「アマゾンキック」だったんでしょうね。
とっても見応えがあったラストでした。
モモンガー獣人⑤
モモンガー獣人





ウルトラ怪獣第22号:ウルトラマンA~キングカッパー3

キングカッパー
「河童超獣 キングカッパー」

リアルタイムでこの超獣を見た時、またとんでもない超獣を作り出したなあと思いましたね。
河童がモチーフみたいでしたけど、河童ってもっとシュールなイメージがありました。
キングカッパーの脳天はプールになっており、そこが河童の頭にあったとされる皿代わりだったのでしょうけど、キングカッパーはヤプールの作ったアンドロイドと結託して、このプールの中に子供たちを誘い込み、へそを奪った上にへそを奪ったことで思考能力を奪い、ヤプールの思うがままのいわゆる河童人間を作り出していました。
河童は皿に水をたたえると怪力を発揮したり、いわゆる超能力を発揮したりしたみたいですが、その動きは皿の水をこぼさないような動きが基本だったと思います。
キングカッパーも頭上の皿をプールにカムフラージュしてる間は、動きを止め、水がこぼれませんでしたけど、正体がばれてウルトラマンAとの戦いとなると、そうはいきませんでしたね。
口から煙幕を吐いたり、手からミサイルを発射したりと自分の得意の手法で多胎を進めてるうちはまだよかったけれど、それだけで倒せる相手でもありませんでしたから、ウルトラマンAと組み合い、肉弾戦ともなるとやっぱりプールのような皿からは水が多くこぼれていました。
しかし、キングカッパーにはこぼれてしまった水を更に戻してしまう吸引能力のようなものがありました。
そうであれば、最初から使っていればいいのに、、、と思いましたけど、じゃあ、さらに水があれば相当な能力があったかといえばそうでもなかったように思います。
皿の水が河童人間を作り出す要因であったことは確かですが、それだけで河童の王様のようなキングカッパーのようなネーミングはどうかとも思いましたね。

キングカッパーは頭の皿の下部は強弱のない太くて大きい木に精霊が宿ったような姿をし、その中にが顔面が埋め込まれ、エネルギー源があったと思われますが、それを利した能力は見受けられませんでしたね。
河童の超獣だけに水中戦になると格段に能力が飛躍するというこrともあってよかったとは思いますが、すべてが地上での戦いでした。
こぼしても水を吸引してしまう能力があるならば、水を蒸発させることが考えられ、ウルトラマンAは光の国の超人ですからそうした水を蒸発させる能力は有していて当然なことで、当然のようにその能力を使っていました。
水を奪われたキングカッパーは弱体化し、バーチカルギロチンで真っ二つにされましたけど、そこまで手法を駆使しせず、正面から勝負を決めようとしても十分だったと思いますね。
キングカッパー⑥





GOD改造人間第22号~サソリジェロニモ4

サソリジェロニモ③
「サソリジェロニモ」

見栄えのいい改造人間だったと思います。
アメリカ原住民だったインディアンの酋長のようないでたちを誇張していましたけど、それに見合う能力がほしかった気もします。
とんでもないトマホークを振り回し、起用かつ怪力の持ち主でRS装置の設計図を奪おうとしていました。
RS装置の設計図が南原博士によってバラバラになり、それを巡っての争奪戦はサソリジェロニモの前のガマゴエモンから始まりましたけど、このサソジェロニモも存在感がありました。
小型サソリを使っての情報収集など、細かいところにも目が届いていたような印象がありましたけど、サソリジェロニモ自身はサソリ型の改造人間でしたから、毒液を使った能力がほしかったとも思えました。

ジェロニモ自体は復讐鬼とか白人に迫害されたインディアンの象徴のように見られたことが多いですが、それだからと言って悪人と捉えるのははっきりした間違いです。
白人に抵抗した原住民の一人で、ジェロニモ自体はリーダーでもなんでもなく、とにかく抵抗しづけた存在であり、それを悪人として扱ったのは、質の悪かった白人の弊害です。
その間違った印象をサソリジェロニモにかぶせようとしていましたけど、特に復讐鬼というわけではなく、ひたすら悪人面させてGOD悪人軍団の一人として扱ったという事なんでしょうね。
サソリというもう一つのモチーフも、人間にとっては恐怖の対象ですから、そのイメージを重ねることで悪人としてのイメージを深くさせようとしていたのでしょう。
サソリジェロニモは、後に息子のサソリジェロニモJrが仮面ライダーXの最終話に登場してきますが、デザイン的にも造形的にも出来がよかったんだと思います。
仮面ライダーの敵は悪人でなければなりませんが、これだけの秀作をもっと生かせなかったのかと思うと、もっとインパクトがある演出をしてもよかったと思うんですよね。
サソリジェロニモ②





ウルトラ怪獣第22号:帰ってきたウルトラマン~ビーコン4

ビーコン②
「電波怪獣 ビーコン」

電離層に生息していた怪獣がビーコンでしたね。
電離層に生息していただけあって、背中に多数あった突起物で電波を吸収し、ビーコンが見た光景を電波で送るという電波の中継基地のようでありながら生物然としたところに怪奇性がありました。
当時でも多くの電波が飛び交い、今では電離層を地して宇宙衛星をまでも電波が多く飛び交うようになり、その電波は宇宙空間まで飛んで行ってるものですから、ビーコンは地球怪獣ではなく、宇宙怪獣といった方がいいでしょう。
空中を浮遊している状態は、地球上の引力や重力の影響を受けていないようなことからも宇宙怪獣のようです。
ビーコンの発する電波は、ビーコンが見た光景を映し出すもので、地上のTVなどはすべてその影響をもろに受けてしまっていたように、電波・音波を利用して映像を見、相手の位置を図る機器に大きな影響を及ぼしていましたね。

ビーコンは電波怪獣ということでしたけど、顔の正面はまるで信号機であり、無数に変えていた背中の突起物も大きな3本柱があって、外からの電波を受けて信号が点滅するような感じもしました。
眼はあくまでカメラのようでしたけど、その目からスペシウム光線を相殺してしまうほどの破壊光線が放たれていました。
多数の電波は、ビーコンの体内で電気エネルギーに転換され、浮遊するビーコンの身体の下部からは帰ってきたウルトラマンを気絶させてしまうほどの電気ショックを発していました。
非常にユニークかつ謎の多い怪獣であったことは、MATの戦いぶりと帰ってきたウルトラマンの対処の仕方にかなり戸惑うことが多かったことからも伺い知れます。

こういうビーコンのような怪獣を発案した方も、ビーコンをどうやって表現すればいいのか、帰ってきたウルトラマンにどう対処させたらよかったのか、はっきり見えていなかったのかもしれません。
まあ、帰ってきたウルトラマンは人間ドラマ性に重きを置いて展開し、そこが面白かったわけですが、こういう製作者すらよくわかっていないようなビーコンのような怪獣は、帰ってきたウルトラマンの特徴の一つだったのでしょうね。
ビーコン④
ビーコン⑥





デストロン改造人間~ウォーターガントド3

ウォーターガントド③
「ウォーターガントド」

初島の地中深いところで、独自の鉱物による毒ガス開発とは夢物語のようです。
それで精製された毒ガスが、ウォーターガントドの主武器でした。
どうも、伊豆諸島と富士山は火山脈がつながっていることを利しての作戦遂行が、これ以降多くなっていきますが、この火山脈は地中深いところでの地脈ですから、ここに海が絡んでいても可笑しくはありません。
ウォーターガントドの登場はハリフグアパッチのようでもありますが、火山脈をたどって地中に運河のようなトンネルを作る上で海洋生物型の改造人間が必要だったのでしょう。
毒ガスは毒ガスであって、水上引火するようなものじゃありませんが、この白い毒ガスがウォーターガントドの主武器であり作戦上カギを握るものであったことから、大きな一つの見所と考えたのかもしれません。
しかし、その名の通りウォーターガントドの表面的な主武器はウォーターガンこと水中銃でした。
一口に水中銃と言っても、間口を小さくしてかなりの勢いで出る水はうっかりするとコンクリートの壁すら突き抜けてしまうほどの威力があるものです。
この水中銃とウォーターガントドという海中活動型改造人間は、切っても切れない関係ですし、水中活動が得意であったはずのウォーターガントドが水中銃をうまく利して戦うシーンがそれほど見られなかったことは惜しい気もしました。

トドの改造人間だけあって、かなりの怪力と獰猛さがあってしかるべきところ、そういう面のアピールがなく、いわば機械合成改造人間もここまで来ると一緒くただったのかなという気もします。
水中銃配力はありますが、それは通常の人間に対してであって、仮面ライダーV3への変身後はさして威力が発揮できなかったものかもしれません。
どこかキバ一族の改造人間の先駆けだったような気がしますが、もっと獰猛さを出してもよかったんじゃないかと思えました。
ウォーターガントド





ウルトラ怪獣第22号:ウルトラセブン~バド星人3

バド星人
「宇宙帝王 バド星人」

昭和30年代後半から40年代にはプロレスブームもありました。
プロレスはアメリカが本場でしたけど、大相撲を引退した力道山がアメリカへ武者修行に行き、帰国して空手チョップを代名詞代わりにアメリカから来日したプロレスラーを悪役とし、それを打ち砕く構図はどこか特撮HERO,もののようでもありました。
プロレスが特撮をまねたのではなく、特撮の世界がプロレスのシーンをモデルとしていたといった方が正解でしょう。
日本における特撮ものは怪獣から始まりましたから、HEROは後に出てきたものです。
怪獣にはどこか恐竜という手本みたいなものがありましたど、HEROにはそれがありませんでした。
手本というか雰囲気みたいなものを武道の世界に求め、その中にプロレスがあってもちっともおかしくはりませんでした。
柔道とか空手が当時の武道の王道でありながらも、それを取り込み過ぎると宇宙からやってきた超人が地球上の武道の使い手であるという変な構図が出来上がってしまい、柔道と空手、その他の武道のエッセンスが入ったプロレスに目が言ったのは当然のことだったかもしれません。

しかしそれは正義の味方であるHEROが行うことであり、怪獣はともかく侵略宇宙人がやってしまうとユニークでしかありません。
ウルトラセブンに登場してきたバド星人は、その最たるものだったでしょう。

地球を破壊できるほどの爆弾を持ち込んだとしつつ、プロジェクトブルーで地球に侵攻できなくなって、墜落してしまったバド星人がプロジェクトブルーの開発者を拉致して秘密を聞き出そうとしたところももちろんそうですが、プロレスの悪役よろしくメリケンサックを持ち出したり、石や砂を投げつけ、果てはウルトラセブンに敵わないとせて何故か謝るポーズをしてウルトラセブンの油断を引き出そうとするなど、悪役そのものでした。
身体は胴体が何故か鱗で覆われ、頭部は岩石が生物然としながら厳つい顔つきであり、肉弾戦しか戦闘能力がなかったみたいで、その割に異常に軽かったからだを利するところもなく、宇宙人という割には特殊能力もありませんでした。
バド星人登場の話は、物語としては非常に面白かったのですが、バド星人そのものに侵略者としての魅力がなかったことが最大の問題でもありました。
バド星人⑤






ゲルショッカー改造人間第22号~ショッカーライダーNo54

ショッカーライダーNo5
「ショッカーライダーNo5」

仮面ライダーは、ライダーマンと仮面ライダーアマゾンを覗き、体内に小型原子炉を持っていました。
その小型原子炉の起動は、タイフーンに風を受けることでの風力エネルギーを得ることでなされ、発生したエネルギーはコンバーターラングに蓄積されていました。
コンバーターラングにあっという間に蓄積されたエネルギーは主に電気エネルギーとして身体中を駆け巡り、時として拳や足に集中してライダーパンチやライダーキックという必殺技を生んでいました。
通常の人も知らぬうちに体内では微量な電気を生むと言われますから、改造人間である仮面ライダーは改造手術で小型とは言え原子炉を埋め込まれ、骨も肉も鋼のようなものに変えられていましたから、それが怪人のように動くためには相当量の電気が生み出され、蓄積されていたものと思われます。
仮面ライダー2号は対ヒルゲリラ戦で、最後の決め手として体内で発生させた電気エネルギーを手に集中させ、沼で溺れかかったヒルゲリラを倒し切るため、その沼の中に手を差し込んで水中の電動力を生かしたライダー放電を披露していました。
特に積極的な発電能力があったわけではなかった仮面ライダー2号は、戦いを経る中で自分の身体を知っていった効果技だったのでしょう。
電気について特筆すべきは、後に現れた仮面ライダーストロンガーでしょう。
体内発電能力を持ち、全身をコイルで構成された仮面ライダーストロンガーは、生み出される電気の威力をより増して、時には電気ビームにもしていましたね。

仮面ライダー1号を模して制作されたショッカーライダーも、仮面ライダーと同等以上の能力があったはずですから、発電能力と武器化能力に関しては同等だったと思います。
特にショッカーライダーNo5は放電能力がショッカーライダーNo5固有の能力だったということは、体内のどこかに積極的に発電する能力か、或いは身体のどこかに体内電気の効果を上げる設備があったものと思われます。
仮面ライダーXはマーキュリー回路を埋め込まれた以降、体内だけでは電気容量が抱えきれず、体外にも迸るようなエネルギーが真空地獄車という圧倒的な大技を生み出していましたが、仮面ライダーXのように全身から全方面に発出されるのか、はたまたショッカーライダーNo5のクラッシャー部分が開いてビームのように放出されるのかは分りませんが、イメージとして身体中から雷のように出されるものが想像できます。

ショッカーライダーは仮面ライダー1号を模して製造された改造人間ですから、ショッカーライダーNo5のように放電能力があったことは当然予想できました。
こうしたショッカーライダー各個の固有の特殊能力は、とにかく見てみたかった思いが強いですね。
ショッカーライダーNo5②





ウルトラ怪獣第22号:初代ウルトラマン~ブルトン5

ブルトン⑥
「四次元怪獣 ブルトン」

怪獣なんて異次元の獣のようでもありますが、その肩書に四次元怪獣とされたようにはkっきりと今我々が要る次元が三次元であり、別の次元からやってきてしまった怪獣はこのブルトンが初めてだったと思います。
頭部と胴体に手足が付く生物然とした怪獣の姿を取っ払い、まるで日tの心臓やホヤのような姿をしていたブルトンは、これは生きているのかというのが率直な感想でしたね。
架空の砂漠に転がっていた赤い石と青い石がそれだけでも不可解な現象を起こしていたのに、一緒にと楠那ショックを与えることで核融合状態となり、四次元怪獣 ブルトンとなってしまいました。
ブルトンはその体内がどうなっていたのかわかりませんが、わずかに体を震わせること特殊念波や音波を発し、ブルトンの身体中の突起から繊毛を出し手から配力が増したみたいに特殊念波や音波を発して、三次元の人間には目がひっくり返りそうになる現象を起こさせていましたね。
戦闘機が地面を進もうとしたり、戦車が空を飛ぶ現象を引き起こしたそこには、三次元に生息する我々の常識など全く通用するものではないという威力がはっきり見えていました。

いわゆる怪奇現象を引き起こす能力がブルトンには備わっていたということですが、四次元の世界にはあり得ない事象が混在しているという事であり、当時リアルタイムで見ていた頃には、今自分がいる世界は三次元であり、それ以外に一次元、二次元があるという事を知った非常に勉強になった怪獣でもありました。
特撮番組を興味を持ってみる子供たちに、想像力を掻き立て、或いは様々な触発で勉強させるのが本来の特撮番組の在り方だったのではないでしょうか、
ブルトンによって引き起こさせる怪奇現象に、目を見開き、時に大笑いしながら、この怪獣にウルトラマンがどう対処するのかという流れに興味を持って見ていたこと自体で、そのインパクトが脳裏に焼き付き、遊びながらに勉強させられるというありがたい怪獣の登場でもありました。
ブルトン③
いわゆる宇宙空間を高速で移動する宇宙岩石が素体となった宇宙怪獣がブルトンだったのでしょうけど、移動速度が速すぎて次元を飛び越してしまい、バラバラになって地球に降り注がれてしまったというところだったのかもしれません。
ウルトラマンとは言え、活動している次元は三次元ですから、ウルトラマンもブルトンの攻撃には目を白黒させて翻弄されていたのかもしれません。

ブルトンの攻撃が念波によるもので肉体的でないものだというところから、そうであればその念波を振り払い受け付けなくすればよいということで、超高速で自分を回転させるハイスピンを行うことでブルトンの念波を跳ね返していました。
これは初代ウルトラマンも予想してなかったかもしれませんが、跳ね返したブルトンの念波はブルトン自身に跳ね返り、ブルトン自身の身体に異常を発生させていましたね。
その異常がブルトンの存在をしっかり三次元のものとしたためにスペシウム光線も大いに効果があったというところかもしれません。
最後は元の小さな赤い岩石と青い岩石に戻り、初代ウルトラマンに握りつぶされていましたが、未知の宇宙空間や異なる次元からやってきてしまったものには、迂闊に手を付けない方がいいというメッセージだったのかもしれませんね。
ブルトン②





ショッカー改造人間第22号~地獄サンダー4

地獄サンダー①
「地獄サンダー」

蟻地獄の改造人間地獄サンダー登場の話から、大幹部の登場となりました。
ショッカーの中近東支部からやってきたゾル大佐が初の日本支部における大幹部でしたけど、ゾル大佐と言えば生真面目な軍人然とした風貌から組織だった大作戦を展開しながらも、騙し術にも長けた大幹部でした。
ゾル大佐ショッカーの日本支部に赴任する前は中近東支部でしたから、砂漠地帯での作戦遂行で功績をあげていたと思われ、一方地獄サンダーは空中から砂の大雨を降らしては蟻地獄を形成する能力など、砂地である砂漠で最も能力が発揮できていた改造人間でしたから、大幹部ゾル大佐と地獄サンダーは、日本以外の地で何処かで結びついていた時期があったのかもしれません。
しかし、地獄サンダーは大幹部ゾル大佐の日本赴任を知ると頭を抱えてしまった、、、軍人然として規律に厳しいことで常に緊張を強いられることが、ゾル大佐と地獄サンダーが日本に来る前にも上司部下の関係にあって行動していたとしても、それが地獄サンダーにとっては苦を感じる者だったかもしれません。
そういうところからも、地獄サンダーは日本で改造素体を得て生み出された改造人間ではなく、ショッカー中近東支部辺りから先に日本に派遣された改造人間だったかもしれません。
ショッカー海外支部から赴任してきた改造人間にはサボテグロンがいました。
サボテグロンは指揮能力にも優れた怪異像人間であり、自らが指揮を出すのと同時に原画へも赴く云わば幹部然としていましたが、非常に稀なケースでした。
ショッカー首領により明確に指示を受けて行動していたのは、トカゲロンまでだったような気がします。
サボテグロンのように指揮能力に秀でた改造人間をショッカーは求め、サボテグロン以降は直接的かつ具体的に改造人間に指示を出すケースは薄くなっていたと思いますね。
でも、指揮能力に秀で、勝つ現場へも主戦力として出ていく負担は、相手が仮面ライダー1号から仮面ライダー2号へと変わってもさらに増えたためか、一匹の改造人間に指揮と現場負担はそれでなくても重いことだったことから、大幹部を秘密裏に赴任させ、完全にその指揮下に改造人間に入らせることで主戦力としての能力を引き出そうとしたと思われます。
これは現場の主戦力であった地獄サンダーには内密で行われることが、作戦の効果を最も引き出すことになることは砂漠地での戦いを指揮してきた大幹部ゾル大佐とそこを最も自分の能力を引き出す場所としていた地獄サンダーを見るに、当然のことだったと思われます。
地獄サンダー⑤
蟻地獄に引き込まれることは仮面ライダー2号にとっても倒されてしまうことを意味していましたが、基本的に砂漠のような砂地では砂漠にエネルギーも吸い取られ、得意のライダージャンプですらままならい状態での戦いは、戦い方を工夫するか相棒が必要でした。
仮面ライダー2号ハベル横のスイッチを入れることで、愛車サイクロンから脱出用ロープを発射して自ら窮地を救いました。
さらに、地獄サンダーを捕まえた際に大車輪で砂地を大回転させることで次号サンダーの安定感を奪ったことはその後のライダーキックをより効果的なものとしていました。
見逃せなかったのはこの大車輪を発動した際は、蟻地獄に🅼¥飲み込まれる前だったということで、かなり仮面ライダー2号の技巧が目立ちましたね。
地獄サンダー②





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