HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

2020年07月

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ウルトラ怪獣第23号:ウルトラマンティガ~マグニア3

マグニア
「寄生怪獣 マグニア」

隕石と共に飛来したマグニアは、宇宙怪獣というより謎の宇宙生命体と言った方がよかったかもしれません。
隕石を媒体に生体エネルギーを取るため、普段は小型化していますが、地球上に最も負い生体エネルギーを有する人間からその生体エネルギーを吸い取るためには適した大きさを保っていたという事なんでしょう。
生体エネルギーを吸い取り、自らの活動えねりぎーに変えるというのは地球生物では考えられず、まさしく謎の生命体だったわけですが、広大な宇宙にはほかの惑星であれ、宇宙空間であれ、謎だらけの世界ですから、そこからまさしく命を求めてやってきてしまった存在でした。
小型マグニアは、霧状のそれが集約されたようなものでしたけど、小型マグニアを構成する成分のほとんどが水分だとしたら、なんでその姿を保っていられるのかが分からなければ、いわゆる打撃攻撃や破壊攻撃は通用しないという事になります。
身体のほとんどが水分ですから、ナメクジのようで、水に弱く溶けだしてしまうのはウルトラQに登場したナメゴンのようでもありました。
ただ、生体エネルギーを補充すれば「¥すぐ復活してしまうのは、マグニアの身体を構成するのは単なる水分・演塩分だけという事ではなかったのでしょうね。

生命エネルギーを奪取するための媒体が同時に飛来した隕石だと分からなければ、単なる水分に弱い謎の宇宙生命体ということで終わっていたかもしれません。
隕石を破壊したことで生体エネルギーを吸い取る術を絶ったことから、ようやく破壊攻撃が意味あることとなり、ウルトラマンティガのデラシウム光流も通用したという事になるんでしょうが、謎とは言えなんとも言気味悪い宇宙怪獣でした。
マグニア⑥





ジンドグマ改造人間第1号~キラーナイブ3

キラーナイブ
「キラーナイブ」

仮面ライダースーパー1がドグマ首領テラーマクロを倒したのと前後してジンドグマが現れました。
ドグマ首領テラーマクロとジンドグマ首領悪魔元帥は、同じB26暗黒星団からやってきたものの交わりはなく、テラーマクロの正体だったカイザーグロウはかなり神がかった強さがあったのに対して悪魔元帥は機械に心酔したような傾向がありました。
そう言うこともあったかもしれませんが、ジンドグマの改造人間は日用品等々を始めとした機械ありきの怪人で、これをもって改造人間と言っていいのかは分からないところです。
仮面ライダーV3の初期に登場したデストロンの機械合成改造人が、メカと人間の合成怪人の始まりでしたけど、それでも人間である部分は隠されたように動植物が持ち込まれ、仮面ライダーストロンガーの時のブラックサタン機怪人も同様でありながらメカ的要素がかなり多くを占めていたものでした。
ジンドグマはジンファイター自体がまるでロボットのようなものでしたし、怪人自体も知能が低かったみたいですからメカが強調され、それを生かすための人体の臓器が融合されていたものかもしれません。
それまで一般の動植物、或いは突飛な動植物が出てくることに面白みを感じていた者としては、面白みがほとんど感じられなくなり、しかも徐々に日用品等々が出て来てしまったことで身近過ぎてしまいました。
仮面ライダー自体もそうですが、敵方改造人間も通常の人間と近くなってはいけません。
いわば超人の一種であり、知能があってある程度の柔軟性があるべきであり、通常の人間とはきっちりとした距離感がなければなりませんでした。

そのジンドグマ改造人間の第1号がキラーナイブでしたけど、その名の通りナイフ使いの名手だったみたいですね。
小型ナイフから身に着けていた大型のナイフまでが武器でありましたけど、キラーナイブを見た時、ナイフ以外の部分はどうなってるんだという想いがありましたね。
仮面ライダーの敵組織もここまできて、それでもナイフというメカとも言えないものがメインだと思うと、改造人間という設定よりはアンドロイドとかロボットとしてのアピールの方がよかったかもしれません。
しかし、ナイフがメインであったということはキラーナイブの身体自体は丈夫であったかもしれず、新組織の新怪人を目の当たりにした仮面ライダースーパー1は、よくわからない状況の中で念入りに倒していったという事になるかもしれません。






ウルトラ怪獣第23号:ウルトラマン80~ガウス4

ガウス
「惑星怪獣 ガウス​」

惑星がはぐれる移動をするわけはないんだけど、言ってみれば巨大な灼熱隕石はレーダーの探知機能のよってはとらえきれないこともあるようです。
その巨大隕石が地球に向かってくるとなれば、どうやってその隕石を爆破するのかと考えるのは当然のことです。
ウルトラマン80に登場した惑星怪獣 ガウス​の登場のきっかけとなってしまったその隕石は惑星規模の大きさであり、核ミサイル1発では破壊できそうもないことで世界各国が隕石破壊のためのプロジェクトを組んだことは、当然の成り行きでありながら特撮の世界ならではのことでもありました。
ただ、そのプロジェクト遂行の上発射される核ミサイルと隕石の衝突地点には、他の惑星があり、そのうち一つには生命反応があったことが問題でした。
惑星怪獣 ガウス​は、その隕石破壊の際の核の影響で、ガウス星の生物が突然減荷を起こして怪獣化し、地球にやってきてしまったことで、ここだけを見るとウルトラセブンの時に登場したギエロン星獣の登場の時がオマージュになっているような話を聞きました。
ただ、隕石爆破は地球人類が存亡の危機を迎えて止むないことであり、爆破地点を遅らせると地球どころか太陽系に影響が出そうであり、爆破地点を早めると核ミサイルが命中する精度が落ちてしまう問題がありました。
しかし、止むないこととは言え、何の問題もない他の惑星を破壊してしまったことには確かに罪がありました。

眼から強力破壊光線を発し、放射能を待ち散らすガウスは、核の影響もあってひふぃが分厚く身体が丈夫で、地球防衛軍の力がおよぶどころかウルトラマン80も大苦戦を強いられた怪獣でもありました。
ギエロン星獣はなくなくウルトラセブンが倒しましたけど、ガウスはウルトラマン80のテレポーテーションによってガウス星に酷似した惑星に移動することが出来て、元々が悪意のあるl移住ではなかったために非常にいい結末だったと思います。

ガウス③





ネオショッカー改造人間第23号~ムササベーダー・弟4

ムササベーダー(弟)
「ムササベーダー・弟」

より兵器であったのはムササベーダー兄弟の中では弟の方でした。
改造人間はいわば生物兵器なのですが、生物の特徴を大きくアピールして格別な特徴として生かし、武器としたのが改造人間だったように思います。
ムササベーダーは兄も弟も共通した武器を持っていましたが、2つの作戦遂行上の各々の任務により、ムササベーダー・弟は爆弾人間でもありました。
配下の戦闘員も爆弾人間だったわけですから、スカイライダーを引き付けた時の状況は、スカイライダーの相手は爆弾人間だらけだったということになります。
2つの作戦の同時遂行で、メインの作戦を担ったのはムササベーダーの兄の方であり、あくまでムササベーダー・弟はスカイライダーを引き付けることが主でした。
結局は引き付けるだけ引き付けて、スカイライダーを置き去りにしてムササべーダー弟も兄の元に駆け付けさせることが仮面ライダーを倒せなくしていた大きなア原因でした。

ムササベーダー弟自体、爆弾人間であり自爆可能だったわけですから、その気になればスカイライダーも持ち連れにできたはずです。
スカイライダーも重力低減装置で飛行能力を有しましたが、ムササベーダーも空飛ぶ爆弾でした。
世界征服の前に日本征服、その前に大きな障壁となっていたスカイライダーを倒さなくては前に進めず、何故かこういう展開になった時の歴代の秘密結社は、海の向こうの他の仮面ライダーヲ意識することがありませんでした。
そして仮面ライダーを倒す他に作戦を遂行しようとしたため、結局は作戦完遂どころか仮面ライダーに倒されてしまうという結末で、ムササベーダーも兄弟を揃え、2つの作戦の同時遂行も仮面ライダーV3の登場で胡散霧消しました。
だから余計にムササベーダー・弟の方にはスカイライダーを引き付けるだけではなく、倒そうとする行動が欲しかったところでした。
ムササベーダー(弟)①





ウルトラ怪獣第23号:ウルトラマンレオ~レンボラー3

レンボラー④
「虹怪獣 レンボラー​」

ボディーガードのような怪獣は、古くから出ていました。
ウルトラセブンの時に登場したエレキングは、幼少の状態でピット星人によって地球に連れ込まれ、培養されてピット星人の最後の切り札のようになっていましたけど、あのピット星人の人を食ったような作戦行動はエレキングがいたからこそのことだったんだろうと思います。
そのウルトラセブンには、敵の策略にハマってウルトラセブンになれないとき、ウルトラセブンに変わってカプセル怪獣が敵怪獣や宇宙人と対峙しましたけど、このカプセル怪獣にとっての主はウルトラセブンでしたから、ボディガード的な役割どころを持っていたとも考えられます。
宇宙人のボディガードが怪獣というのは、素の主である宇宙人に侵略の意図がるかないかで、その存在感はまるで変ってきます。
ウルトラマンレオに登場したレンボラーは、素の主であるコロ星人に全く侵略などの意図がなく、その姿通りに友好的であったこととレンボラーの性格はそのまま比例していました。
ボディガードを務める怪獣だけあって、意外とパワーはあったらしく、何故か虹が好物でこれを食べるとそのパーが数十倍になるところもあったみたいです。
特筆する武器のようなものはこのパワーだけでしたけど、虹を食べるなんて夢の童話のような話です。

恒星にはそれを取り囲むような惑星はつきもので、恒星の光が惑星に届こうとするとき、その惑星に大気があるならば大気中の水蒸気の関係で構成の光が屈折して見える現象です。
待機と恒星光の織り成す自然現象が虹ですから、虹に触れることも触ることも出来ません。
コロ星にも大気があって虹が発生していたと思われますが、虹が発生する時の恒星光にはまだ有害な成分も無害な成分も含まれていたはずですし、それこそ恒星光の届く速さは光速のはずですから、レンボラーが虹を食べるとはそれに見合う速さとあらゆる成分を栄養としてしまう内蔵の強さがあったのかもしれません。
外見とは裏腹の強さと速さを身に着けていた怪獣がレンボラーであったかもしれず、キレてしまったコロ星人の尻尾が復活して暴走状態が解かれたことは、これはこれでよかったかもしれませんね。
レンボラー②





ウルトラエアキャッチ~初代ウルトラマン5

ウルトラエアキャッチ
ウルトラエアキャッチ①
「ウルトラエアキャッチ」

人間体でも使える技としては、ウルトラ念力がありました。
ウルトラ念力の使い手としての代表格はウルトラセブンで、二度目の地球来訪となったウルトラマンレオの時に人間体でも使える唯一の技としての設定がありました。
このウルトラ念力はウルトラ一族は誰でも使えたらしいですが、ウルトラ戦士はいわば超人でしたので、その意思があろうとなかろうと念動力は発揮されていたようですから、効果的に使おうとすれば使おうとする意思が大事なことで、得意とする者、そうでない者がいたと思います。
ウルトラセブンも物語が進むうちにウルトラ念力を使う場面が多くなりましたけど、初代ウルトラマンもその使い手でした。
例えば、人間大から巨大化する時、その逆のミクロ化能力は身体能力の一つでありながらウルトラ念力が自分にも働かないとその能力をうまく発揮できなかったと思います。
こうしたウルトラ念力は念動力ですから、目に見えるものではなく、目に見えないからこその威力があったと思いますね。
初代ウルトラマンもそうした使い方をしていましたが、このウルトラ念力を光線状にして発揮したこともありました。
ウルトラエアキャッチがその技です。
水爆を飲み込んだと思われるレッドキングの動きをウルトラ念力によって止め、そのまま地上から空中に移動させるため、ウルトラ念力を光線として発射し、空中でレッドキングを動きを止めた上にその電磁波で固めていました。
これによって、爆破ではなく、レッドキングを切断してしまうことで勝負自体をつけ、レッドキングの首から上の部分をキャッチして宇宙の果てまで運び去ることを狙いとしていました。
ウルトラエアキャッチはウルトラ念力を珍しく光線にして発揮した念動力であり、決して反重力光線でなかったことは、レッドキングが爆破されていなかったことに現れていました。
空中でレッドキングの動きを固めていたのは念力と電磁波だったんでしょうね。

リアルタイムでこのシーンを見た時は、見とれましたね。
まだウルトラ念力なんて言う説明もなかった時代ですから、目に見える者がそのまますべてでした。
ウルトラマンってやっぱり超人であり、超能力者なんだという想いと憧れの存在なんだよなあという想いを強くさせるものでしたね。
ウルトラエアキャッチ②
ウルトラエアキャッチ③
ウルトラエアキャッチ④
ウルトラエアキャッチ⑤
ウルトラエアキャッチ⑥






ライダー回転キック~仮面ライダー2号5

ライダー回転キック
ライダー回転キック①
ライダー回転キック②
ライダー回転キック③
ライダー回転キック④
「ライダー回転キック」

純粋に自らの技の破壊力を上げようとするなら、そのための工夫と鍛錬が必要でしょう。
しかし仮面ライダーも戦士としての改造人間でありながら、脳改造が施されていない改造人間ですから性格的なものや感情の起伏もあったでしょう。
敵怪人との戦いの中で、敵怪人の能力とその傾向を推し量る冷静なところも必要でありながら、最後に決め技を決め込もうとする時には感情が出てしまう場合もあったのかもしれません。
いわゆるきりもみ等々の捻りや反転から来る破壊力とは別物でありながら、ライダーキックはその優れた脚力から生み出されるジャンプ力が生んだストレートキックでした。
ジャンプした頂点から目下にいるはずの敵めがけて撃ち込まれるキックは、ジャンプ力を生む脚部がより強力だったことが際立った威力を生んでいたということなんでしょう。
ストレートキックですから、ストレートに威力を増そうとするならジャンプした空中で前方回転の回tン数を増してライダーキックの破壊力を上げようとするしかなかったかもしれません。
しかし、仮面ライダーになってしまった人物は皆、頭脳に勝れ、様々な局面を脳裏に描きながら戦い、自らの決め技の効果を上げようとしていましたから、ジャンプキックであるライダーキックの威力を上げるために然ぽ回転数を上げるという素直な考えは出てきていなかったかもしれません。

特に特訓を重ねたわけではなく、冷酷無比の敵怪人とその動向を戦いなの中で感じてた仮面ライダー2号は、最後にライダーキックを決め込もうとした時に感情が働いたのかもしれません。
仮面ライダーは戦士ですから感情の起伏はあっても冷静に戦いを進めて、敵怪人を打ち破らなければなりませんでした。
それでも基本的には仮面ライダーとは言え人間ですから、怒りにも似た感情が出てしまうときもあったでしょう。
それが空中回転をする際に自然と回転数を上げることとなって、ライダーキックの破壊力を上げたライダー回転キックを生み出したということになるのでしょう。
これを喰らったショッカー改造人間ハエ男は、ハエ男にされる前から悪事を悪事とも思わずに自分のわがままを押し通そうとして犠牲を犠牲とも思わなかった悪人でした。
ここにショッカーが目をつけてハエ男とし、植え付けた一文字隼人への逆恨みがハエ男の行動のすべての元でした。
正に悪党でした。
そこに意外と強力な性能があったために仮面ライダー2号は念には念を入れて倒そうとしたかもしれませんが、このライダー回転キックは、後に仮面ライダー1号や仮面ライダーV3が生み出していったライダーキックの効用と破壊力を上げようとした各種のキック技につながっていったのかもしれません。
ライダー回転キック⑤
ライダー回転キック⑥





スペースQ~ウルトラマンA5

スペースQ
スペースQ①
スペースQ②
スペースQ③
「スペースQ」

ウルトラ戦士が何人か出てきてウルトラ兄弟と呼ばれる前に、共同作戦みたいなことを行うことがありました。
捕えられた帰ってきたウルトラマンを救うために初代ウルトラマンとウルトラセブンがとったウルトラの星作戦がそれでした。
それでもこの共同作戦は敵を打ち破るというよりも窮地に陥ってしまった帰ってきたウルトラマンを救うためのもので、それでも初代ウルトラマン・ウルトラセブン・帰ってきたウルトラマンがそろった展開にはこれ以上ないような高揚感が感じられたものです。
ウルトラマンAの登場により、それまでほとんど見ることができなかったゾフィも出てくるようになり、ウルトラ5兄弟と言われるようにもなりました。
個々のウルトラ戦士には固有の能力があって、それが表現されるのもいいものですけど、何人ものウルトラ戦士が兄弟と呼称されるからには、攻めの共同戦線を見たいと思ったものです。
ウルトラ戦士の本来のエネルギーは光の国の人工太陽から浴びせられるディファレーター光線が元で、それが各線の身体の中で固有のエネルギーに転換されていきます。
帰ってきたウルトラマンの場合は本来スペシウムエネルギーのところ、ウルトラセブンから渡されたとは言えすっかり自分のものとしたウルトラブレスレットでしたけど、ゾフィはM87光線、初代ウルトラマンはスペシウム光線。ウルトラセブンはエメリウム光線、帰ってきたウルトラマンはウルトラブレスレットの効用を光線状にしたものをエネルギー光線として発し、エースキラーに苦戦して窮地に追い込まれていたウルトラマンAのエネルギーホールに集約していました。
その集約されたエネルギーにウルトラマンAのメタリウム光線を合わせ、球状のエネルギー球にしたものはスペースQでした。

元はディファレーター光線とは言え、それを固有の能力に転化した代名詞のような光線を集約したわけですから、その威力たるや個々の光線も及ばないものがあったと思います。
単なる光線技の集合体ではなく、ディファレーター光線に戻るものでもなく、逆に威力としては従来の何倍もの威力として発展したものであることは、各光線の威力を凝縮しきってエースキラーを粉砕してしまったところに現れていました。

5人ものウルトラ戦士が強大とされ、結びつきが強い中、こうした合体技のようなものはどこかで期待していたもののその表現の仕方については想像できませんでした。
演出方法もこれで良しとする者ではないでしょうけど、ウルトラ兄弟の魅力は誰にも気取られないこうした合体技にもあるんだと思い知らされたような気分でしたね。
スペースQ④
スペースQ⑤
スペースQ⑥





ブレスレットボム~帰ってきたウルトラマン5

ブレスレットボム
ブレスレットボム①
ブレスレットボム②
ブレスレットボム③
「ブレスレットボム」

ウルトラセブンによって帰ってきたウルトラマンに渡されたウルトラブレスレットは、何位でも変形し、その形によって威力を発揮する万能武器でしたね。
ウルトラ一族の誰が発明したのかは定かじゃありませんが、カッターとしての効用が基本でありながら、光線も火炎も発し、そこに爆発機能が充ても不思議じゃありませんでした。
爆発となるとウルトラブレスレット自体が粉砕してしまいそうですけど、ウルトラブレスレット自体は生体兵器ではないのですから、ウルトラブレスレットを構成する成分の何かが帰ってきたウルトラマンの念波に即座に反応した武器の効用がブレスレットボムだったのでしょう。
まるで光の国の住人が発明した爆薬が内蔵されたウルトラブレスレットで、帰ってきたウルトラマンの念波の反応して威力を十分に発揮したのが、ブレスレットボムの魅力でした。
帰ってきたウルトラマンの念波に反応するとなると、通常は切断武器として使われるウルトラブレスレットが帰ってきたウルトラマンによって投げつけられると、帰ってきたウルトラマンの思うような軌道で敵怪獣の体内にまで入り込み、敵怪獣の体内の落としどころで爆破効用を上げるといった具合で威力を張㏍っ気したものですし、その爆破威力は小さな惑星を粉砕するほどだったらしいですから、これを飲み込まされた敵怪獣はひとたまりもなかったでしょう。
その爆破力を発揮し、それでもウルトラブレスレットは傷一つつくことなく、帰ってきたウルトラマンの右腕の戻ってくることからその耐久性も相当なものだったと思います。

強力な怪獣を倒すのは、その身体を切断してしまう以上に体内から爆破攻撃を仕掛けた方が敵怪獣の身体をバラバラに粉砕してしまう事から、たとえ再生能力がその怪獣にあったとしても切断してしまう以上に効果があったものと思います。
たしか、キングマイマイとロボネズに対してしか使用されなかったブレスレットボム。
体内に放り込む口のような器官がないとその効用は上がりずらいですが、一旦入ってしまうと想像以上の威力を発揮していたものと思われます。
ブレスレットボム④
ブレスレットボム⑤
ブレスレットボム⑥





ステップショット戦法~ウルトラセブン5

ステップショット戦法
ステップショット戦法1
ステップショット戦法②
ステップショット戦法③
「ステップショット戦法」

決め技を封じられ、敵が暴走する中、自らの身体能力と敵のつけ込み所を把握して戦い方に変化を持たせる戦法は、その使い手に戦闘センスを感じます。

鉄資源に枯渇し、自分の星以外にそれを求めたバンダ星人はクレージーゴンというロボットを使ってありとあらゆる車を奪取しようとします。
しかし、クレージーゴンに舵手された車に時限爆弾を内蔵させたウルトラ警備隊により、バン星人の円盤の中でその車が爆破されるのと同時にバンダ星人の円盤も爆破されました。
しかし、番だ星人の円盤に装着されていたはずのクレージーゴンは爆破に至らず、主を失ったクレージーゴンは暴走します。
バンダ星の合金で出来ていたと思われるクレージーゴンは、おそらくバンダ星の最後の傑作だったのでしょう。
その頑丈さは、ウルトラセブンのアイ・スラッガーを跳ね返し、エメリウム光線を受けてもビクともしませんでした。
暴走するクレージーゴンの怪力の前に、さしものウルトラセブンも押されまくり、素の暴走を止めることができませんでした。
街を蹂躙し、病院に向かうようなクレージーゴンを止める者はないのかという場面において、その大クレージーゴンの正面から戦いを挑むウルトラ警備隊の様子とクレージーゴンの様子を目の当たりにして、ウルトラセブンがとった先方がステップショット戦法でした。

ウルトラセブンにはミクロ化能力がありました。
窮地に追い込まれたような状況でウルトラセブンはミクロ化し、ミクロ状態でまるでハエが飛ぶような方法でウルトラ警備隊のフルハシ隊員が構えていたエレクトロHガンの砲身に入り込みます。
フルハシ隊員もくれーじごんに気を取られていたのでしょう。
自ら構えたエレクトロHガンの上に止まっていたミクロ化状態のウルトラセブンに気づかず、そのままエレクトロHガンを発射しました。
するとその発射と同時にウルトラセブンは砲身から飛び出し、クレージーゴンに向かっていく訳ですが、標的に近づくに従って巨大化し、見事クレージーゴンを粉砕した戦法がこのステップショット戦法でした。
発射された弾の速さに乗っかり、勢いを借りてさらに勢いを増したウルトラセブンの勢いは音速を超えたものだったのでしょうけど、自らの飛行能力を、駆使したわけではなく、あくまでもエレクトロHガンの勢いを借りたわけですが、ミクロ状態だったからこその戦法でありそれが徐々に巨大化していったことで破壊力は通常のものではなくなったのでしょうね。

こうした戦法という戦い方でそのセンスを感じてしまったのは、ウルトラセブンだけでしたね。
こうした工夫が見られたことが、見る者を引き付けて離さない大きな見所になっていたのは言うまでもありません。
何もない時代に特撮もので引き付ける要因は、創意工夫に他なりません。
怪獣も侵略宇宙人も大事ですし、主人公たるウルトラ戦士も大事なjことですが、そうした戦い方に創意工夫をもたらすこともまた大事なことでした。
ステップショット戦法④
ステップショット戦法⑤
ステップショット戦法⑥
ステップショット戦法⑦
ステップショット戦法⑧





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モン太






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