ユートム③
「地底ロボット ユートム」

ウルトラセブンが地球にやってきて初めて会った人間で、モロボシ・ダンのモチーフとしたことがベースにあった話に登場した謎のロボットがユートムでした。
ウルトラセブンが初めてあったとされた地球人の紹介みたいなことに沖を置きすぎて、謎だらけになってしまいました。
何故地下1000メートルのところに地下都市が建設されていたのか、だれが何のためにそんなものを作ったのか、その地下都市には人影が全くなく護衛用のようなロボットであったユートムがいたのか。
モロボシ・ダンの正体がウルトラセブンであり、モロボシ・ダンを捕えてウルトラアイまで取り上げていたのはどういうことなのか。
すべてが謎のままでした。

人知れず、人が近寄ってこないようなところにいつの間にか都市を気付き上げ、血空の様子を伺っていたという事のように思えましたが、特撮ではよく見られる話でもあったような気がします。
ただ徹底して人気を出していなかったところと地下都市で蠢いていたのがユートムだけだったところが、なんとも不気味な感じを引き出していました。
胸の模様が違っていたことでユートムは何種類かいたようですが、設定上は4体であったところ登場していたのは3体でしたね。
こうしたシチュエーションは基地を人知れず建設し、ロボットを警護として見回りさせていたということは用心深い侵略者がそうさせていたのでしょう。
地下都市の入り口もそうでしたけど、ユートムの身体は非常に頑丈でしたけど、特殊ガラスのような出来だった頭部が実は丈夫ではなかったのはその頭部から遠く離れたところにいたと思われる侵略者のところまで音波や信号を飛ばしていたからかもしれません。
ユートムがどんな金属でどういう具合で出来ていたのかはわかりませんが、等身大であったこともあってか非常に珍しいロボットだったのかもしれません。
ユートム④
右手に光線銃というか右腕そのものが光線銃、左手ははんまーとなっていたことからも、接近戦ではある程度の戦闘はできたようですが、戦闘力というほど強くはなく、まさしく警護ロボットだったっと思いますね。
その謎のロボット・ユートムが捕えていたモロボシ・ダンが脱出し、ウルトラセブンになったとき、ユートムに対してウルトラセブン最強の光線技ワイド・ショットを使っていたのは、何故かという事が当時も後でも話題になっていたことがありました。
ウルトラセブンの能力的なことを思うと、光線技であったワイド・ショットの強弱が付けられていたという話もあったようですね。
地下都市を警護していたとはいえ、謎の多いロボットでしたからね。
ひょっとして何体もあったユートムは何らかの形で合体し、強力化する可能性があったかもしれません。
ウルトラセブンは、その可能性を察知したために念を入れてワイドショットでユートムを破壊したのかもしれません。
どうも電磁波攻撃に弱そうなところもありましたからより効果的に倒せる光線技がワイド・ショットだったのかもしれませんし、とにかく謎の多いロボットでしたね、ユートムは。
ユートム⑥



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