ギギ①
「(三面)異次元人 ギギ」

ウルトラマンコスモスはウルトラシリーズ35周年記念として作られたものですから、ウルトラシリーズ初期の代表めいたものやウルトラマンに実は秘められていた要素がところどころで出てきます。
ウルトラマンコスモスという番組が始まる前に作られた映画では、バルタン星人がべーしかりバージョンとして出てきてましたけど、思った以上に原作の設定を踏襲していた上にウルトラマンコスモスとの戦闘が実に見事に描かれていました。
TV版では慈愛の心の戦士が強調され過ぎて、ウルトラシリーズ初期の匂いは感じませんでした。
けど、裏側ではそんなことも考えられていたのかなとは思いましたけどね。
バルタン星人べーシカルバージョンは映画ならではの出来栄えでしたけど、こういうことをTVでやったらどうなるんだろうと持ってたところで見たのが異次元人 ギギでしたね。

ギギは地球人類が住む次元とは異なる次元から、3名の戦士が選抜されて量子次元移送システムによって転移してきた異次元人ですが、そのギギの住む次元ではなんと2000億以上のギギが次元崩壊の危機にさらされて、地球人が住む次元の環境調査にやってきたという事だけでも、どれだけ科学力が進んでいるんだと思わされました。
しかも、転移してきてからも縮小光線銃によって原子間の重力を操作して、物体や人間を100分の1に縮小させていた上に、3体のギギは合体して1体の巨人になるなど。科学力だけではなく、肉体的にも地球には理解できない頬どの特殊性がありました。
ギギ⑦
どうもその身体の模様からモデルとなったのは、初代ウルトラマンの時の登場したダダだったみたいです。
ダダの時は人間標本を作ろうとして、地球に派遣されていたダダが本星と通信連絡を取りながらの行動で、3体やってきて皆巨大化していましたけど、なぜ人間標本をという事に関しては謎のままでした。
2000億以上のギギ移住ということからも、設定自体はバルタン星人みたいfでした。
つまり初代ウルトラマンの時のダダとバルタン星人の要素を併せ持ったのがギギだったみたいな感じでしたけど、こういう取り組み自体は面白く、いくら取り組んでもいいという感じでした。
ダダと違って、ギギは3体が合体して3面怪獣のようになっており、3面からそれぞれ破壊光線を発射する特性を生かすために頭部がクルクル回るというまるでロボットのような一面もありましたね。

特撮番組の取り組み方自体はウルトラシリーズ初期の邦画っと雨滴に面白いものですが、撮影技術・映像技は今の方がいいのは当然のことで、そこにシリーズ初期の要素を工夫して取り組み工夫するといいものができるという省庁のようなものでした。
ギギ⑤



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