ベル星人③
ベル星人④
「ベル星人」

ベル星人の怪異音は、感覚が鋭いウルトラセブンには意外と効果的だったと思いますね。
まるで鈴の音色のようなこの怪異音は、特に脳に大きな違和感を与えるものでしたけど、人間レベルでもうっかり出てしまった異音に違和感を感じることがありますね。
チョークで黒板に書くときに、うっかりチョークで掻き立ててしまう音や釘等でガラスをこすってしまう音など、違和感で脳に響くような音は偶然に出てしまうものです。
ベル星人の場合は、その異音をコントロール出来、しかもより大きな異音に変えてしまったう上でのコントロールだったため、聴覚等人間以上の感覚を持ったウルトラセブンには効果が出たと言いうところでしょう。
この違和感だけは対抗できるものではなく、その怪異音を発生させる元を消し去るしか方法がないため、ウルトラセブンはベル星人が作り出し、存在してた疑似空間で戦うこと尾になったわけです。
ただ、感覚の世界で能力を発揮する者は、怪異音を作り出すだけではなく、その異音で治部煮外の配下を置くことも出来、しかもその超感覚は自分の分身能力まで引き出すことになったみたいですね。
この分身能力は、怪異音によって脳にしびれが出ていたため、ベル星人を見た者にはベル星人がダブって見えていたと言うことかもしれませんが、ただ感覚を鈍らせる疑似空間でベル星人が発揮した立派な超能力だったと思いますね。

見た目、目が大きく昆虫のような胴体をしていたベル星人は、こうした疑似空間でしか生息できなかったかもしれません。
背中に甲羅のようなものまでありましたが、疑似空間で超感覚の世界でしか存在できないベル星人と昆虫の感覚には通じるところがあったかもしれません。
感覚の世界でないこの世においてウルトラセブンがその超能力を発揮し、身体能力を取り戻せばベル星人はウルトラセブンの敵ではなかったのですから、ベル星人も疑似空間で如何にウルトラセブンの感覚を狂わせられるかが問題だったのですが、格闘能力に優れていないことをカバーしようとしたのか飛行戦に打って出て、ウルトラスパイラルビームで撃ち落とされたところで勝負はありました。
ベル星人⑤
疑似空間は荒廃したベル星から移住しようとしてベル星人が作り出した空間であり、それは疑似という空想の世界でなく結構リアルであったのは、ベル星人が目指した移住先がそこであったためです。
違和感と怪奇漫才のこの空間は、ベル星人が存在できる最適の空間だったのでしょうね。
ベル星人①



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