ヘラクレス②
「ヘラクレス」

ギリシア神話上、最大の英雄も、仮面ライダーXという番組では悪役改造人間でしたね。
見るからに怪力・剛力の持ち主で、ヘラクレスは円形の盾と懇望が良く似合っていました。
仮面ライダーXは今でこそメカニックライダーの走りとされていますが、深海開発用改造人間でとんでもない重圧にも耐えられる身体組織からも、仮面ライダー2号以来のパワー系仮面ライダーだったと思っていました。
その仮面ライダーXをも上回る怪力・剛力を見せていたヘラクレスは、非常に見応えある改造人間だったと思います。
面白かったのはヘラクレスのデザインでした。
「獅子の頭を兜として被る」というギリシア神話上言い伝えられた設定が生かされたデザインだったんでしょうけど、それは歴戦を戦い、ギリシア神話上英雄という名を欲しいままとしたヘラクレスの生き様が現れてもいるようでした。
この獅子とは人食いライオンのことで、その体皮は鋼鉄よりも硬いとされていたこともあって、ヘラクレスは怪力・剛力の改造人間であったということの他に、非常にタフであったということも言えそうです。
まさしく一つの表情に2つの顔があるような圧迫感は、そのまま存在感の強さになり、怪力・剛力の持ち主だということが表現されていたように思いますね。

ヘラクレスが登場した話は、展開的に陳腐なものでしたし、よくある仮面ライダーの話のようでしたけど、パワー系仮面ライダーが、新組織の怪力改造人間に苦戦し、それでも挑んでゆく展開は何度見ても見応えがあったものでした。
しかし、ここでヘラクレスが使っていた作戦は人質を取る、騙すなど仮面ライダーXをも凌駕する圧倒的なパワーを持ちながら、姑息な手段に終始してしまったからこそ、まだ戦歴の浅かった仮面ライダーXが対抗できていたものと思いますね。
ヘラクレス⑧
最後にヘラクレスは、Xキックに敗れ去ることとなりますが、でも簡単に敗れ去ることなく、よく見てみると2度Xキックを喰らっています。
1度目のXキックを喰らった後、その反動で仮面ライダーXの背後に移動したものの、その動きを見切られ2度目のXキックを決められます。
そこで息絶えることなく、ヘラクレスは「ヘラクレスの死に様を見よ!」と叫び、腰の短剣を引き抜いて仮面ライダーXに立ち向かい、交わされると同時に泡を吹き炎に包まれて、遂に最後の時を迎えていました。
ここのヘラクレスの非常なまでのタフさがあったと思うんですが、仮面ライダーの決め技ライダーキックを2度喰らっても爆死しなかった改造人間は、ヘラクレスの前にも後にもいなかったように思いますね。
ヘラクレス①

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