仮面ライダーSPIRITS~転・影の切り札・トモダチ・ガランダー
「仮面ライダーSpirits~転・影の切り札・トモダチ・ガランダー」

北海道から始まった仮面ライダーZXの戦いは、北海道でまだ戦う気持ちに十分な踏ん切りがついていないままスカイライダーと共闘し、ある程度決心がついたように京都へ赴き仮面ライダー2号との共闘となりました。
そして大苦戦した四国での戦いは、どこかライダーマンが状況判断と指南役となる中、仮面ライダーV3によって戦士たる心構えを伝授され、四国を掬うと同時に異次元にいただろうJUDOとの邂逅となり、そこを切り抜け、島根で苦戦する仮面ライダーXとの共闘となりました。
ここでGOD/キングダークを仕留めたものの、Spiritsの隊長・滝の不遇な状況によって戦いの流れは底でいったんは止まったように思えました。
その時でも仮面ライダーアマゾンや仮面ライダーストロンガー、仮面ライダー1号は多々い続けていたわけで、中国地方の島根にいた仮面ライダーZXはどこへ向かうのか、、、
仮面ライダーアマゾンは九州・阿蘇でゲドンと交戦していましたが、各地での戦いはどうなっているのは気になるところでした。
仮面ライダーSPIRITS転・影の切り札・トモダチ・ガランダー①
仮面ライダーSPIRITS転・影の切り札・トモダチ・ガランダー②
仮面ライダーSPIRITS転・影の切り札・トモダチ・ガランダー④
仮面ライダーSPIRITS転・影の切り札・トモダチ・ガランダー⑤
仮面ライダーSPIRITS転・影の切り札・トモダチ・ガランダー③
仮面ライダーSPIRITS転・影の切り札・トモダチ・ガランダー⑦
仮面ライダーSPIRITS転・影の切り札・トモダチ・ガランダー⑧






















































































ネオショッカーを倒し京都へ向かった仮面ライダーZXの後、単身ネオショッカー大首領に立ち向かったスカイライダーが激闘の末、ネオショッカー大首領を大回転スカイキックで打ち破ったものの大負傷を負い、6日も昏睡状態の末、いきなり東北方面へ向かうことになりました。
スカイライダーが無事だったことにホッとしたところがありましたが、その頃仮面ライダーストロンガーは再生タックルとの邂逅、単身最大の再生改造人間を抱えたショッカーに立ち向かっていた仮面ライダー1号は、負担が大きいところさらにデルザー軍団が表れ、そこに負傷の癒えた仮面ライダー2号が参戦。
新たな場面を迎えようとしていました。
仮面ライダーZXが到着する前、九州阿蘇では再生したモグラ獣人が十面鬼ゴルゴスの指示のもと火山脈を掘り進みマントルの誘導を果たしてしまったことで阿蘇山付近での大噴火が間違いない状況の元、仮面ライダーアマゾンはギギの腕輪とガガの腕輪の合体させたことでインカパワーを発動し、火山噴火を防いだもののパワーを使ったことで身体が思うように動きださないところをつけ込まれて、ガガの腕輪を奪取されていました。
時空魔法陣によってガガの腕輪を装着した十面鬼に、ジャングラーから銛を打ち込んだことで十面鬼から火炎攻撃を受けながらも仮面ライダーアマゾンは十面鬼と共に沖縄へ向かう事となりました。
仮面ライダーSPIRITS転・影の切り札・トモダチ・ガランダー⑨
仮面ライダーSPIRITS転・影の切り札・トモダチ・ガランダー⑩
仮面ライダーZXが阿蘇についた頃は仮面ライダーアマゾンは沖縄に向かった直後であり、そこで仮面ライダーアマゾンを知る有力な少年マサヒコと対面することとなり、臆病な性格はそのままのモグラ獣人をキーに、仮面ライダーアマゾンを知ろうとします。

沖縄でのガランダー帝国というか意思を暗闇大使に乗っ取られたままのゼロ大帝との激戦の序章はここまでですが、トモダチという名の元、人を守ろうとする仮面ライダーアマゾンは基本的に戦うことを良しとしないものの、人を守るために戦う事を身上とした仮面ライダーアマゾンに同調した仮面ライダーZXの行方が図られ、同時に既に登場していた各地の仮面ライダーの様子が図れるようで物語としては一時の休息のようでありながら既に登場し各地の仮面ライダーの状況と仮面ライダーアマゾンの話は仮面ライダーストロンガーの話と同時に進むだろうという興味を惹かれました。
仮面ライダーSPIRITS転・影の切り札・トモダチ・ガランダー⑪