ケルビム⑦
「ケルビム」

怪獣とウルトラマン、それに限らず敵と戦う上で大事なのは間合いですね。
怪獣と言えば基本的に天然の生物ですから、各個体によって独特の動きを取ります。
しかも二本足歩行型もいれば四つ足方向型もいるし、飛行能力に長けたものもいれば水中型の怪獣だっています。
そうした分類され切れない位の怪獣たちと間合いを取るには、かなりの訓練と経験が必要になってきますけど、そんな中で相手かまわず、自分の間合いを掴んでおくことが大事になってきます。
ウルトラマンメビウスに登場した怪獣ケルビムは、長い尻尾を持ってた上に尻尾の先に棘が付いたに肉球があってしかも振り回していました。
口から超高温の火球を吐く上に、やっとの思いで接近してみると鋭く長い角と鋭利爪が待っていました。
そこに翼がないにも関わらず、飛行能力を持っていたわけですから、戦闘のための訓練を積んでいてもケルビムとの戦いにはかなりの困難があったように思います。

このケルビムはそうした能力を有していたこともあって、間合いを取ることに困難が強いられた怪獣で、どう考えたって地球怪獣とは思われないところ、ボガールによって呼び寄せられた怪獣fであることが分かりました。
ボガールは捕食が全てのような宇宙怪獣ですから、そのために様々な能力を持ってしまった怪獣ということになるかもしれません。

こうした様々な間合いを取れる怪獣というのは珍しいことだと思うんですけど、そういう意味では見た目以上に魅力あふれる怪獣だったかもしれません。
そのためか、ケルビムはウルトラマンメビウスには2度登場してますね。
様々な能力を持たせ過ぎたキライもあって、逆に目立たなかったこともありましたけど、気持ちが高揚する際なのか、普段は伏せていた耳のような器官が上部に持ち上がって、音を共鳴させることもありました。
実はここが最高に面白かったですね。
ケルビムの面白さを能力を通して表現させるために2度登場させたのかもしれません。

マケット怪獣の面白味も表現したかったかもしれませんが、こういう多機能怪獣の際には、どの能力を発揮する器官をつぶしていくのかがカギとなりますね。
そこをつぶしたことで、二度と生み出されない間合いが隙となって現れ、ウルトラマンメビウスはブレードで切り裂くことで勝利を収めていました。
怪獣も進化して様々な能力を持たせられたということは、平成ならではの怪獣だったかもしれません。
ケルビム⑥
ケルビム④

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