キングザウルスⅢ世①
「キングザウルスⅢ世」

恐竜然とした姿が印象的だった怪獣でした。
太古に生きていたキングザウルスという恐竜を古代アトランティス人が品種改良したことにより生まれ変わったⅢ世となったとされるキングザウルスⅢ世。
初代ウルトラマンの時のレッドキング、ウルトラセブンの時のエレキングに続いてキング名を有した怪獣でした。
太古の人類ってわかってないことが多く、実際にそうした人類の存在があったかどうかすら未だに分ってない人類が実はいたんだなんて言う設定には実に夢があると思います。
今の人類だって大した科学力を持ってないのに、アトランティスやインカなんていう文明を築いた人類がいたと肯定してしまうと、今の人類の歩みを否定してしまうことになりかねませんが、それでも地球が出来て人類が登場してくるまでのことはその跡からしか辿れないわけですから、そこに夢を持っていてもいいと思うんです。
恐竜キングザウルスがどんな恐竜かは分からないですが、これも空想のものでそれを品種改良してしまうとは古代アトランティス人はあらゆる分野でとんでもない科学力を有していたと言うことになります。

元々怪獣はある意味太古に生きたはずの恐竜の強化変異体で、人類が手を染めてはいけなかったものに手を付け、その効果が想像以上であったことに影響を受けて出てきたものでした。
水爆の影響で眠っていたはずの恐竜が変異し怪獣として登場したゴジラが発端で、それ以降はそういう流れときっかけで怪獣が現れていました。
それは映画からTVに舞台が変わって、ウルトラQが始まり初代ウルトラマンからウルトラセブンを経て帰ってきたウルトラマンまでに登場した怪獣には、多かれ少なかれそういう匂いがあった「と思うんです。
キングザウルスⅢ世は、いきなり地中から現れていましたけど、これは古代アトランティス人が残してしまったと思うと、それまでの核の影響を直接受けていない恐竜が人類の手によって怪獣となってしまったというこれまでにない経路で出てきたことについては少なからず興味が湧きました。
それでも、キングザウルスⅢ世がその背中の背びれで太陽光線を浴びてエネルギー化し、ウランを食べる習性は古代アトランティス人の持っていた科学力は地底のマントルにまで手が伸びていたと言うことにもなり、そこでそれまでの怪獣の登場までの経路と接点が出てくることになります。
キングザウルスⅢ世③
ウランを好物とするから放射熱線を吐き、その角からは強力なバリアを発しますが、このバリアも格の影響下にあって単純にキングザウルスⅢ世の頭上にはバリアが張れないという代物でありませんでした。
カーテン状のバリアだったんですけど、バリアから放射される核の影響は頭上からの攻撃を撥ねつけてしまい、キングザウルスⅢ世の弱点は頭上からの攻撃という単純なものではありません。
帰ってきたウルトラマンのスペシウム光線、ウルトラスラッシュ、フォグビーム、シネラマショットに至るまでの光線技が全て通用しないというこの強力バリアは、核の力の強力さの裏返しでもありました。
空を飛べる帰ってきたウルトラマンがジャンプキックに拘り、流星キックを編み出したのはキングザウルスⅢ世の角とバリアの境目に強力な力を加えないとキングザウルスⅢ世は倒せないことに気づいたからに他なりません。

ここに帰ってきたウルトラマンの優れた格闘センスと、地球怪獣とは言え地球に隠されていた新譜的なパワーの強さを感じていました。
こうやって考えてくるとキングザウルスⅢ世は、かなりの名作怪獣だったと思いますね。
キングザウルスⅢ世④

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