シーリザー
「シーリザー」

この怪獣には命が宿ってたんですかね。

いつかの昔に死んでいたと思われた怪獣は、生き物の死の定めとして死に絶えた身体を永らくそのままにしておくと、身体が腐っていきます。
海岸に打ち上げられていたこの怪獣の死骸はその腐り方からして生命活動を停止し、身体に血液を始めとした体液の循環が無くなって時が経ったことから、かなりの異臭を放っていたようです。
その異臭の漂う空間が拡散し始め、周辺地域に影響が出てしまったことから発足間もない防衛軍が動き始め、、、これも立派な怪獣公害ですよね。
身体の腐り加減は、一旦持ち上げようとした身体が予想以上に朽ちていたため、上空から落下し、その衝撃によってその死体と思われた身体が復活したのがシーリザーとされているみたいですけど、最後までその身体は朽ちた状態であり、生気を感じなかったところから生きた怪獣とは呼べないような気がします。
液化天然ガスをエネルギーとし、それを求めて行動し始めたシーリザーは、身体そのものが生命活動を再開したというのではなく、外見上朽ち果てていた身体の芯の部分がまだ生きていて仮死状態であったところ、落下の衝撃によって仮死状態の部分のみが活動を復活して、他の身体の部分をぶら下げていたように思えました。
これだけ、身体が朽ちていた状態で毒ガスを吐くなど、生気を帯びた怪獣とは思えず、身体の腐っていた部分から発生した異臭が毒ガス化したようで、そうでなければ納得できないところもありました。

俗にいうゾンビ状態のシーリザーは、従来の怪獣としての存在の仕方とは違って身体のほとんどが朽ちてゲル化していたことで、捉えにくい怪獣だったと思います。
ウルトラマンティガが格闘しようにも捉えることすら困難であったシーリザーは巨体そのものを超高音火焔で焼き尽くすか、最初から死んでいなかった身体の芯を破壊するしか倒す方法はなかったのでしょうけど、飲み込んでいたガスタンクにゼペリオン光線が届いて大爆発を引き起こしたことで、倒すことができたようです。
この爆発時に吹き飛んだシーリザーの身体の破片は、すべて焼き尽くしておかないとまた復活しそうな感じが残りました。

人間の手でも倒せそうな感じもしたシーリザー。
幾重にも実行された駆逐作戦は、倒し切れず、ウルトラマンティガですら飲み込まれそうになっていたことから、生気を感じなくともシーリザーは怪獣なんだとも思わせました。

なんだか幾重にも実行された作戦の模様は、初代ウルトラマンの時に出てきたガマクジラやスカイドンの時の科学特捜隊のようでもありましたが、GUTSのその模様は近代作戦の繰り返しにも見えたものの、ユニークさを感じなかったのは、これが時代なんだなと思いましたね。
シーリザー③

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