ガゾート⑤
「ガゾート」

地球にはまだまだ人類が知らない世界と生命体がいます。
光の届かない深海、奥深い地底、解明されていないジャングルの奥地や地底上であっても何らかの減少により踏み込めていない場所、そして酸素濃度の薄くなる大空。
電離層という空間は、電波を有効にするための空域ですが、高い過ぎる上に酸素濃度が薄すぎて人が踏み込める空間ではありませんね。
そんな空域にも生命体がいるとしたら、とにかく奇妙だろうということです。
最近は地球の環境変動で深海魚が取れたりしますけど、それは光とは無縁の世界の差かなという生物ですから、人が考えられないような姿をしていたり身体の器官を持ってたりします。
電離層に生物がいたとしたら、まず酸素濃度が極端に薄くても生存できる何かがあったり、降り注ぐ太陽光線は諸に赤外線や紫外線を帯びてますから、まさにそれは被爆状態にあるものと考えられます。
正に奇妙な生き物であり、人間にとっては信じられない姿と身体の器官を持って特殊な習性があるのかもしれず、そういう意味ではクリッターと称されるのも分かるような気がします。

クリッターは集散する習性があるみたいで、集散すると言っても極端であり、合併して変形するような感じでした。
変形は身体の様子だけではなく、習性にも現れており、正に奇怪でした。
それが変形怪獣ガゾートであり、胴体力もまさしく怪獣でした。

クリッターが集合して変形した怪獣がガゾートと思われるところ、人には信じられないような友達と認識した者を食べてしまうというのは、変わった捕食ですけど、それは共食いを重ねることで変形していたと言うことらしいですね。
電離層という生物が生存するのはかなり困難な空間ですけど、クリッターは共食いすることで生き長らえてきたようですから、その変形の果てが怪獣ガゾートとすれば人には理解し難いことも大いにあるでしょう。
ガゾートII①
ウルトラマンティガ・スカイタイプと同等の飛行能力やプラズマ砲を放つような能力は、電離層に生存していたからこその能力だったのかもしれません。
しかもある程度の知性はあったみたいですから、単なる生物と捕らえてしまうのは怖い気もします。

身体中に電気電流を帯び、帯電体質になっていること自体がガゾートの最大の特徴であり、だからこそプラズマ砲や噛みつき行為でも電気が溢れ出るようなところがあったのでしょう。
ただ、共食いと言えど食べる習性があったのは生物としての基本的なところは外しておらず、だからこその生物としての怪獣だったかもしれません。

地球上には人間の知らないことがまだまだある、そんなことを感じさせてくれた怪獣がガゾートだったような気がします。
ガゾートII④

ウルトラマンティガ Complete Blu-ray BOX

新品価格
¥34,360から
(2018/2/22 22:07時点)



zippo ウルトラマンティガ 1999年製造

新品価格
¥24,980から
(2018/2/22 22:07時点)