スネークコブラン
「スネークコブラン」

スネークコブランが登場した話は陳腐なものでしたけど、そういうことは置いといてもこの話の主人公であったドグマ改造人間スネークコブランは、デザイン的にも造形的にもかなりの傑作だったと思います。

ヘビというかコブラに関する改造人間は、古くはショッカー改造人間がいました。
低予算で優れたものを、、、という意味では、このコブラ男はかなりの傑作であり、出来が良すぎて改造コブラ男まで出てきました。
コブラに限らなければ、先日書いた仮面ライダーアマゾンに出てきたヘビ獣人も出来は相当よかったと思います。
ヘビは嫌われもののイメージが強く、それは粘着性を感じるところとその動きがクネクネして捉えどころがない感じでいてそれでいて殺傷能力が強いところなんでしょう。
そういうところを踏襲してしまうと、かなり造形と物語の構成が難しくなってしまうところがあり、例外もありましたが、ヘビとして嫌われそうなところを上手い具合に外していたような感じがします。

スネークコブランはネーミングがもう一つだったものの、コブラ男同様左腕がコブラハンドとなっており、怪力と島つける能力に優れていましたけど、このコブラハンドがやられても再生能力があったということ、やられてしまったコブラハンドもスネークコブランの首輪で操作可能だったという優れた能力を持っていました。
ドグマ改造人間でしたから、ドグマ拳法から派生したような蛇拳でも持たせればもっと設定的・物語的にも面白く工作で来たと思いますけど、歪んだ理想郷を作ろうというドグマを表現しようとして逆に見栄えのした改造人間スネークコブランをもってきたのに、それを生かせなかったのは残念でした。
スネークコブラン③
幻覚・幻惑技だったコブラ吹雪の舞という技をつかっていましたけど、ここに蛇拳を絡ませれば最も白かったかもしれません。

個人的にはショッカー改造人間コブラ男がお気に入りでした。
仮面ライダーV3の時にも、デストロン改造人間マシンガンスネークという出来栄えのいい改造人間もでていましたから、そこを踏襲してきたような感じがスネークコブランにはあったと思います。
もっと、その存在が際立っていれば、と思うんですよね。
スネークコブラン①

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