ゴルザ
「ゴルザ」

久しく見てなかった特撮怪獣番組。
多分、時代が平成になって初めてTVドラマとして企画されたウルトラマンティガは、斬新な要素を多く取りれながらも新たな機軸を作り上げ、平成初のウルトラマンとしては素晴らしいものでした。
特撮HERO番組だからこそ、新HEROと対峙した怪獣はもう一つの主役であり、存在的にとにかく大事なものだったと思います。
ウルトラマンティガは光の戦士であり受け継がれていくものでしたけど、その設定が超古代文明にあったことなど知る由もありませんでした。
ティガのピラミッドの中にあったティガの石像は、超古代において戦い抜いた戦士が光を失ったものらしいですけど、そんな超古代においてウルトラマンティガと戦っていたのは超古代怪獣たちらしいですね。
モンゴル平原に突如として現れたのはゴルザでしたけど、見た目がなんと生命力にあふれた怪獣なんだろうというイメージが湧きました。
超古代から何戦年も地中深く生き長らえてきたのか、その遺伝子が受け継がれてきたのかは分りません。
けど、モンゴル平原に現したゴルザの姿は、紛れもなく地球産の大怪獣であり、しばらく見てなかった怪獣が平成という時代でまた見ることができるという期待度以上のものでした。

モンゴル平原で姿をあらわしたゴルザはまた地中にもぐり、東日本の秋田付近に現れます。
秋田県の山中に姿を現したティガのピラミッドは、光の遺伝子を受け継ぐ者が覚醒してティガの石像と一体化することの予兆であり、それを怖れてゴルザはそこに向かってティガが現代において復活することを本能的に妨げようとして地方中核都市を蹂躙しながら突き進みます。
ゴルザの頭部から発射された光線は超音波光線らしいですが、この光線の分子とティガのピラミッドを構成していた分子は、光と闇の差はあれど、分子的に同じ構造を持っていたから、ゴルザの発した光線がティガのピラミッドを構成していた光の分子を、まるで相殺してるかのように消し去っていきます。
ゴルザは確かに怪力・剛力の持ち主でしたけど、超音波光線を見るに高い戦闘力を有した怪獣だったとは言い切れなかったかもしれません。
ウルトラマンティガが現代において復活し、当初はゴルザがパワーで凌いでいましたけど、ウルトラマンティガがパワータイプにチェンジすると太刀打ちできないように姿を消してしまいました。
ゴルザはデザイン的にも傑作だったので、第1話で消し去ってしまうのが惜しい気もしてましたので、こういう展開もその後に期待できるものだと感じていました。
ゴルザ⑤
ゴルザは今でも大好きな怪獣です。
時代が変わると怪獣も変わるとも言えますし、その度が過ぎると時代のエッセンスに負けてしまうところですが、設定自体が超古代にあったということが幸いして、ゴルザは怪獣の王道を行くような懐かしさもありました。
久しく見てなかった本格的大怪獣ゴルザ。
このゴルザは、ウルトラマンティガで後に見ることができますが、次作であったウルトラマンダイナにまで出てきたとすると、やっぱり傑作怪獣だったということになろうかと思います。
ゴルザ②

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