HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

改造人間

ゲドン改造人間第4号~獣人大ムカデ3

獣人オオムカデ③
「獣人オオムカデ」

節足動物・昆虫であるムカデは、基本的に肉食であると同時にムカデ=百足というように関節が多く、その多数の関節から出てる多足が特徴ですね。
ムカデって、その中には本当にオオムカデがいたりするんですけど、毒性があって噛まれたりすると危険な動物です。
昆虫の割には力もそれなりにあって、結構な存在感があったりするものと思ってました。
このムカデに獣性とか野生とかあるのかなと思いますけど、それ以前に人が飼い慣らすことなどとは無縁の生き物なんでしょう。
仮面ライダーアマゾンに出てきた獣人は、動植物にインカ帝国の秘術により人間の知能、あるいは頭脳そのものを移植した怪人でしたけど、ムカデのように基本的に身体が然程ないものはその特性を大きく捉えて人の知能を独自の方法で埋め込むことが必要だったと思います。

獣人大ムカデ登場の物語は、ジャングラーと仮面ライダーアマゾンの出会い、暗黒組織ゲドンの秘密が主なテーマとなって展開しており、獣人大ムカデの存在感は基本的に薄かったことが残念でした。
後に仮面ライダーZXのTV版が作成された時、再生怪人として出ていましたけど、その時まで獣人大ムカデのことをほとんど忘れていて、誰だこの怪人は?と思ったほどでした。
動植物の外見が思い切り表現されたのが、それまでの改造人間とコンセプトが異なっていたのが獣人でしたけど、獣人大ムカデは見れば見るほど、そのコンセプトは従来のものを踏襲してしまった感じがします。
節足動物がモチーフというのは外見的に分かることですけど、意外にムカデにはパワーがあったり、その体液には毒性があるということはアピールされませんでした。
大ムカデにもなり得たその能力は、人知れぬところに潜める能力があって、人知れず行動することには長けていました。
ただ、この時期の獣人は獣人大ムカデに限らず、獣性を意識し過ぎるあまり、秘密裏の行動と裏技のような特徴に生き過ぎてしまい、肝心の戦闘能力についての特性が表現されませんでした。
ムカデがモチームなのですから、無数の関節からなる身体で仮面ライダーアマゾンを締めあげる能力を発揮していても面白かったと思うんですけどね。
獣人オオムカデ⑥
獣人オオムカデ①

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デストロン改造人間第4号~イカファイア4

イカファイア
「イカファイア」

ショッカーやゲルショッカーの首領が更なる組織デストロンを編成しようとしたとき、とにかく仮面ライダー1号、仮面ライダー2号をどうにかしなければ、、、という想いは、その対抗策と作戦を組み立てていたと思いますが、その中で仮面ライダー3号たる仮面ライダーV3が登場してくるとは夢にも思わなかったでしょうね。
ハサミジャガーとカメバズーカとの東京壊滅作戦を遂行させる中で、結果として仮面ライダー1号、仮面ライダー2号をどうにかできたものの、新たな敵になった仮面ライダーV3登場は予想外のことだったと思います。
とにかく仮面ライダーV3とは何者かということを知り、分析して対処するためにテレビバエを創出したのは、デストロン首領の意向でした。
でも、テレビバエを使って得た情報はデストロンでは分析不可能であったことから、独自にデストロン首領が解析してイカファイアを作り上げたと思います。
デストロン首領直下の改造人間、それがイカファイアだったということです。

仮面ライダーは1号であろうと2号であろうと、如何に仮面ライダーV3であろうと、弱点はタイフーンに会ったことは明白です。
風を受けるだけではなく、ある程度のエネルギーがあれば自らの意思でタイフーンは回すことができたはずです。
そうすることで戦闘中も常にエネルギーを補充しながら戦える能力というのは、持っていた能力を最高値で保たせながら戦っていられたということで、これが仮面ライダーとしては最高の超能力だったかもしれません。
そこをデストロン首領は突くべく、イカファイアを秘密裏に作り上げ、作戦を遂行していたと言うことになります。
砂地での戦いはイタズラにエネルギーを消耗し、エネルギーを補充すべきダブルタイフーンを封じ込めれば打倒・仮面ライダーV3を果たせると読んだデストロン首領は、だからこそ素力であった墨を吐く能力に粘着性を持たせたと言うことになります。
イカファイアによってダブルタイフーンを封じられた仮面ライダーV3はなす術なく一旦は敗れたことになりますが、ここまではデストロン首領の意図がきちんと働いたことで、イカファイアはそれまでにいなかった強力改造人間だったと言うことになりますね。
イカファイア③
ダブルタイフーンを封じ込めるための素を用いるためにイカを使った改造人間であったイカファイアは、火炎放射器との合成改造人間でした。
火炎放射器を主な武器としていたため、戦闘時の見た目ではかなりの強力さがイメージとしてありましたけど、実はイカの要素がメインであったことは、先に書いた通りです。
まさしくそれは対仮面ライダーV3用に作られた改造人間ですけど、距離を置いて戦おうとすると火炎放射器の威力の前には、かなりの劣勢を強いられた改造人間だったと思います。
その一方、火炎放射器の燃料タンクを背に背負った形をとっていましたから、接近戦に持ち込めば有利に働いたでしょう。
テレビバエと人質作戦を取って戦況を有利に進めながら、瞬時にライダー遠心キックを喰らって敗れ去ったのはイカファイア自身の意思として虚を突かれたということでしょう。
戦闘自体は、イカファイアのみで推し進めていった方が、もっと面白く有利に働いたかもしれませんね。
イカファイア⑥

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ゲルショッカー改造人間第4号~イノカブトン4

イノカブトン⑤
「イノカブトン」

目立ちはしなかったけど、ショッカー・ゲルショッカーのパワー系家蔵人間の第一人者だったような気がします。
パワーで成らす猪と昆虫の王様カブト虫の合成改造人間、それがイノカブトンでした。
ショッカーからゲルショッカーまでの一連の流れの中で、ことごとく仮面ライダー1号、2号に敗れ去り、従来の改造人間よりも一段上の幹部怪人まで敗れ去ったその中で、下手に小細工をしても仮面ライダーには太刀打ちできないと感じられたからこその新組織ゲルショッカーであったものの、胴体力に優れたガニコウモルですら勝てなかった相手に対し、優れたパワーで押してきた、それがイノカブトンだったと思います。
猪突猛進とは言いますが、イノカブトンのイノシシの部分は、多種にわたった武器を推進させるためのパワーだったように思います。

凶暴な死刑囚が改造素体であったのは、そこにもパワーを求めていたように思いますが、凶暴な人間というのは人並み外れたバカ力を発揮し、更に異常なまでの精神状態はイノカブトンの主武器であった猛毒の発狂ガスを使うにはこの上ない要素だったかもしれません。
このイノカブトンの鼻から噴射される発狂ガスは、それを浴びてしまった人間は正気で居られなくなり、自分以外の者をすべて排除しようとして殺めようとし、また相手を操る能力までありました。
この発狂ガスを開発したゲルショッカーの科学陣こそが、実は思考回路と知性を破壊された凶暴者であり、だからこそその発狂ガスの効力が理解されていたのかもしれません。
一言でパワー系改造人間の第一人者とは言え、こんな具合でパワーを使おうとしたゲルショッカーは、信じられない組織であり、そこには小細工に徹していかざるを得なかったショッカーとは趣を変えていた感があったような感じさえします。
イノカブトン⑥
イノカブトンの場合、このパワーを基にした武器は発狂ガスだけではありませんでした。
カブト虫の象徴であった大きな角で相手をえぐるイノカブトン角えぐりは、大角が先に立ちましたけど、これもイノシシの猪突猛進と評されたパワーによる攻撃方法でした。
しかも、その大角にえぐられた敵は出血が止まらなくなるという効用がありましたけど、その効用と大角に圧迫され突きさされるショックそのものが最大の効果だったのかもしれません。
全身を丸めて棘状の車輪体になって攻め込むイノカブトン棘車という攻撃法の前に、さしもの仮面ライダー1号も翻弄されていましたけど、その攻撃を受ける前に太ももをイノカブトン角えぐりで攻撃されていたことが最大の苦戦の要因でした。

このイノカブトンとの戦いには滝が全く出てこず、専ら仮面ライダー1号と立花のおやっさんだけでの立ち回りであったことや、イノカブトンが仮面ライダーの相棒であったサイクロンのことまで考えが及ばなかったことが隙を作り出しました。
でも、どの改造人間も作戦遂行と仮面ライダーを倒すことのみに注進しており、それだけ仮面ライダーの存在が強烈だったわけですから、これは致し方なかったかもしれません。
ただ、サイクロンの推進力とイノカブトン棘車の破壊力と推進力を比べてみても、サイクロンアタックでイノカブトンが倒されて行ったのは納得がいきませんでした。
イノカブトン①

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ショッカー改造人間第4号~サラセニアン5

サラセニアン④
「サラセニアン」

発語無き恐怖。
そんなものを感じたショッカー改造人間サラセニアン。
食虫植物のことなど全く知らず、ましてサラセニアのことなど全く知りませんでした。
今の世の中のように情報が満ち溢れ、知ろうとせずとも情報が入って来るような時代ではなく、何かきっかけがあって入り込んでいかないと、何も分からなかった時代において仮面ライダーという特撮HERO番組に出てくるショッカー改造人間のモチーフは、興味芯というものをくすぐる格好のものだったと思います。
動植物が好きでも、食虫植物まで知っていたのは結構稀なことで、そういうところにまで目が言った当時のスタッフの意気込みが分かろうと言うものです。
普段は食虫植物サラセニアの姿をしていて、ショッカーの改造人間の素体になり得る人間をさらう時にその能力を発揮しようと改造人間サラセニアの姿になっていきます。
まさしくそれは人間を捕獲しようとしながら、食虫植物のように捕食しているかのようで、まさしくそれは人食いサラセニアンそのものでした。
これがサラセニアン最大の能力であり、仮面ライダーに人質として捉えられたショッカー戦闘員の始末の模様も、暗闇に溶け込んでしまう姿が、実にサラセニアンに似合っていて、声を発することなくヒタヒタとすり寄る様にして戦闘員の存在を消していきました。

あくまでサラセニアンの要素は植物にあったわけですから、植物が言葉を発することなど想像もできず、「エケエケエケ、、、」という鳴き声にも似た呻き声のようなものが、サラセニアンの存在を認識させながら怪奇性を滲み出すような効果があげられていました。
サラセニアン②
ショッカーの改造人間と言えばどうしても戦闘能力と身体能力の高さを出すように演出されていましたけど、これって裏切り者仮面ライダーをどう始末するかの為であることが大きかったと思います。
けれどmショッカーと言えども基本的には暗黒の秘密結社という組織であり、頭脳があってもそれを生かす酢体がないといけないわけで、サラセニアンのような改造素体を秘密裏に蠢いて集めてくる存在が必要でもあったわけです。

ショッカー初の植物型改造人間は、そうしたことから生み出されたと考えていますが、まだこの頃のショッカーの人体改造技術は、誘拐能力と淺津力を併せ持つような改造人間は作り出せなかったということでもあり、仮面ライダー対ショッカーの戦いは、まだ序章であったことの裏付けのようでもありました。

それでも殺気と気配、それだけで恐怖心を与える声なき改造人間サラセニアンは、背中で物言う改造人間のようでもあり、このサラセニアンを演じた俳優さんの気配りは大変だっただろうと思いますね。
でも、そうした姿勢こそが仮面ライダーをHEROたらしめる大きな要素となったことには間違いはありません。
サラセニアン

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バダン改造人間第1号~クモロイド3

クモロイド②





















「クモロイド」

仮面ライダーZXやバダンについては、唯一TVで放映されたスペシャル番組しか見ていないため、ほとんどわかりません。
スチール写真も設定もほとんど見てないため、よくわからないところが大きく、「仮面ライダーSpirits」での話で興味が湧いたというところがほとんどです。

ショッカーの首領はそのまま歴代の組織の首領にあてはまるようですが、これもデルザー軍団とその大首領が倒されて終焉かと思いきや、その後の設定でも生かされていたようです。
スカイライダーの時のネオショッカー首領や仮面ライダースーパー1の時のドグマやジンドグマの首謀者というのはあくまで傀儡であり、その背後で糸を引いていた者がいたということですが、その傀儡は暗黒宇宙からやってきていた宇宙生物であったことを思うと、その背後にいた者というのは地球生物、宇宙生物以上の存在であり、広げた風呂敷が大きすぎて、怨霊みたいな存在というしかなかったようです。
それがバダン首領らしいですけど、こうなると生物ではない得体の知れないものということになりますが、その存在が何を思ってどう地球を支配しようとしていたのか、何故地球を征服しようとしていたのかは興味が残るところです。
歴代の暗黒組織は、ショッカーの蜘蛛男からすべてが始まったようで、裏切りと戦い、そして時間の経過でその世界でも進化をしていたようです。

その蜘蛛男とバダンのクモロイドを見てると、極端なまでの位置まで来たという感じがします。
錦糸性の蜘蛛糸で相手を絡め取り、またその蜘蛛糸で断崖絶壁崖まで登るという蜘蛛男は、まさに生物の移植を伴う改造手術から生み出された改造人間という感じがありますが、クモロイドははなんでも噛み砕くことの出来る強靭な口、そこから発射される猛毒が仕込まれたトゲ付きの蜘蛛の糸、そして両腕のカッターには猛毒と溶解液がしたたり落ちるほどの能力、そして暗視スコープが仕込まれている巨大な三つの六角形の複眼を見るに、かなりメカ的要素が盛り込まれた怪人になっていました。
それでも蜘蛛男がいなかったらクモロイドはうまれていなかった訳で、ここにも歴代の暗黒組織を通しての怪人の進化が見て取れるような感じがします。
クモロイドはUFOサイボーグという設定らしいですが、バダンがUFOを使って人をさらい、さらった人間の生き血を吸うことでエネリギー源としていたところを見ると人間的要素もあったようですが、メカニック要素が90%であるようなその井出達は、まさしくサイボーグだったように思いますね。

短期間であっても、実写版の番組で見たかったような感じもしますが、クモロイドをはじめとしたバダンの怪人は改造人間というよりはサイボーグであって、従来のものとはかけ離れていたようなところには、一抹の淋しさも感じます。
クモロイド①






























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ドグマ改造人間第3号~カマキリガン3

カマキリガン④
「カマキリガン」

ドグマ怪人は、組織の独自拳法であるドグマ拳法とメカニカル的要素が前面に出ていたところに魅力があると思っていました。
仮面ライダー自体が仮面ライダー1号からして肉体にメカを持ち込んだ改造人間であるところから始まりましたけど、より明確になったのが仮面ライダーXですね。
深海開発用改造人間=カイゾーグなんていう設定はメカ無くしてはありえないことでしたから。
しかも仮面ライダーXは沖縄拳法の使い手であったという隠されたような設定は、拳法の使い手であるという初の試みが隠され、しかもメカ的要素がある事が前提であった仮面ライダーXは見た目にはそういうことが感じられませんでした。
これって、あんまりメカが表に出てしまうと逆効果になりそうだということに配慮したことだと思うんですけど、仮面ライダースーパー1に至っても、そこは同じでした。
でも架空ではありましたが、赤心松林拳という拳法の使い手であるということが前面に出てきたことは非常に嬉しく思いましたね。
だからこそ、その敵であったドグマがドグマ拳法を使うのなら、徹底して押しまくってほしい願望がありました。
仮面ライダースーパー1の第3話に登場したドグマ怪人カマキリガンは、明らかにカマキリの改造人間でした。
瞬時に、勝負時にいきなりカマキリガンの手先に現れた大釜は、カマキリガンの唯一にして最強の攻撃用の武器でしたが、個の大釜を使うことで、よりカマキリの改造人間らしさが演出されていたと思っていたんです。
だからこそ、ここにドグマ拳法らしい蟷螂拳でも交えて独自の憲法の使い手であって欲しかったわけですが、何故かカマキリガンは拳法とは無縁のドグマ怪人でした。
カマキリガン
その代わりと言っちゃなんですが、その身体はカマキリガンの体内に仕込まれているメカが透けて見えて、しかも焦点の定まらない大きな目は、グルグル常に回っているようでしたね。
これって敵をに目くらましを食らわせるような催眠効果があったらしいですが、この催眠効果を使って大釜で仕留めるkとがカマキリガンの攻撃パターンであったようです。
しかし、カマキリガンが登場した時点でも、多分、ドグマは仮面ライダースーパー1を主においていたようなこともなく、従って実は同じ改造人間でありながらまだドグマ怪人は仮面ライダースーパー1に追いついていないということを見逃していたようです。
催眠効果など、高度な改造人間であった仮面ライダースーパー1に通用せず、自慢の大釜も仮面ライダースーパー1のパワーハンドで見事に折られていましたしね。
要するに主眼に置いていなかったため、仮面ライダースーパー1対策が取られていなかったことが、カマキリガンの能力が意外に乏しいことにつながり、ドグマ拳法を取得させていなかったことに現れていたように思いますね。

それでも体内メカが面白いように見えていたカマキリガンは、ここに至っての敵型改造人間としてはかなり出来が良かったと思わせられただけに、惜しいことをしたなと思いましたね。
カマキリガン①

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ネオショッカー改造人間第3号~コウモルジン3

コウモルジン
「コウモルジン」

仮面ライダーも仮面ライダー旧1号の頃は体色も黒っぽく、夜がメインでのシーンにはつらいものがありました。
闇夜と仮面ライダーが良く見えないですからね。
仮面ライダー第2期に登場したスカイライダーも強化前は全体的に黒っぽく、それは仮面ライダー旧1号を意識していたのですから仕方のないとなんですけど、蝙蝠男よろしくやっぱり出てきましたコウモリがモチーフであるネオショッカー改造人間。
コウモルジンは蝙蝠がモチーフでしたから当然のように体色も黒っぽかったのですけど、体毛に乏しく全体的にレザースーツのような感じでした。
蝙蝠男と違って、改造人間なのに人間らしくないのはそうした面が反映されていたからなんでしょうけど、もしかするとショッカーからネオショッカーに至るまでの暗黒組織のことを思うと、それだけ人体改造技術が向上したということと、人間よりもモチーフとなった動物の特徴がより生かされていたということかもしれません。
実際には吸血コウモリはほとんど存在しないのですけど、多分こういう設定は吸血鬼ドラキュラからきているものであって、そのためにオドロオドロした雰囲気が漂っていました。
吸血行為によってビールスを振りまいてしまうコウモリ型改造人間の特徴は、ショッカー以降うまくいかされていました。
コウモルジンの毒素を散布してしまうコウモルジンの爪先と被りつく口に生えていた牙のようなものは、そのまま戦闘能力の向上を意味し、やっぱり改造人間の戦闘能力を向上させる技術が上がっていたと思わせました。

それに実際の蝙蝠が行動する指針となった超音波は、コウモルジンのコウモル笛に生かされていました。
催眠音波と同時に耐えられないような超音波は、そのままその音波を聞いてしまう人間を仮死状態にまでしてしまい、毒素というか感染ビールスを感染した空くしてしまう側面も持っていました。
スカイライダーでさえ苦悶してしまうこのコウモル笛からは発せられる超音波が、しっかり攻撃用の武器として機能していたならば、スカイライダーとの戦いもどうなっていたのか分かりませんでした。
スーパーライトウェーブというスカイライダーの優れた能力に防がれてしまい、うろたえてしまったコウモルジンは、そのままスカイキックを喰らって消滅してしまいますが、なんとも改造人間らしい闇夜の似合う改造人間でした。
コウモルジン①
コウモルジン⑤

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ブラックサタン改造人間第3号~サソリ奇械人3

サソリ奇械人
「サソリ奇械人」

仮面ライダーシリーズも仮面ライダーストロンガーまで来ると、改造人間のモチーフも去ることながら、設定自体に行き詰まりが明らかとなってきていました。
サソリ奇械人は、その名の通りまさしく奇怪な感じがアリアリで、歴代のサソリの改造人間よろしくコテコテ感が如実に出ていました。
特に顔面の部分ですね。
これはサソリがモチーフなので当然のようでしたけど、それ以外の部分、両腕を除いた胴体から脚部に関してはあっさりしてしまったものでした。
思うに、ブラックサタンとは仮面ライダーストロンガーだけが突出してしまい、どうしてもそこを超えようとする改造人間が作り出せず、また、敵である仮面ライダーストロンガーをどうにかしてやろうという意気込みもあまり感じませんでした。
幹部であったタイタンだけがそれを感じる存在であり、その配下であった奇械人にはそれが乏しいことがもう一つ盛り上がり感を作り出せなかった要因でしたけど、これは奇械人とはどういう改造人間なのかに専心してしまった毛化なのかもしれません。

サソリ奇械人は左腕が大きな鋏で、切断力は抜群だったんでしょうけど、この鋏を伸縮自在の腕で至近戦でも距離があっても効果が発揮できるように設定されていました。
でも、その伸縮自在の腕がおもちゃのマジックハンドのようであったところに、魅力半減の要素があったということになると思いますね。
今に時代と違って、低予算で作ろうという時代でしたから、アイデア自体でどうにでも効果が出そうではありましたけど、いくら行き詰まり感があったからといって、おもちゃの世界まで取り込んでしまうのはどうかと思います。
手作り感満載で、アイデアの勝負ということは、リアルさが売りの時代でもあったということであり、そこにおもちゃの世界を取り込んでしまっては、面白さも半減してしまうと言うものです。
サソリ奇械人の左腕はハサミであることに対し、何故か右腕はサソリ麻酔銃であったという矛盾。
バランスが取れませんでしたね。

サソリ奇械人はまだ仮面ライダーストロンガーが始まって第3話目という時期であり、効果を早急に求め過ぎていたのかもしれません。
ブラックサタンレインジャー部隊の構成メンバー育成のための作戦とはいっても、いつも用いられる設定であるならば、もっと見応えのある展開であって欲しかったと思いますね。
サソリ奇械人④
サソリ奇械人①

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ゲドン改造人間第3号~カマキリ獣人3

カマキリ獣人①
「カマキリ獣人」

以前書いた「ジャングラー」というマシンは、仮面ライダーアマゾンとは対極にあるようなバイクでした。
南米アマゾンの秘境からやってきた仮面ライダーアマゾンは、インカ文明上の秘術によって生体兵器のようにされた改造人間ですからメカニック要素とは無関係ですし、一方バイクはスーパーマシンとなってメカニック要素の頂点にあるようなものですから、相容れないような関係に思われがちです。
しかし、仮面ライダーアマゾンは、姿が仮面ライダーのようで仮面ライダーという冠を背負っているものですから、バイクは愛車とならなければいけない関係であったはずです。
この2つを結びつけるせってんとして立花藤兵衛が登場してくるのは当然の成り行きでしたけど、それがやっと第3話にして、なんとオートレーサーとして登場してきました。
そこにゲドンが絡み、カマキリ獣人が登場してくるわけですが、人間を襲えば仮面ライダーアマゾンをおびき寄せることができると十面鬼ゴルゴスに入知恵されて行動してくるところに、初めてバイクというメカを見て混乱してる仮面ライダーアマゾンという要素が絡まり合って、カマキリ獣人の思惑通りに事が運んでいくどころか、人殺しという濡れ衣を着せられてしまいます。

ここに余計に仮面ライダーアマゾンと立花藤兵衛の関係がしっかりさせていく素地が出来上がっていくわけですが、この第3話はそうしたことが重要だったのであって、カマキリ獣人はまるでおまけのようなものでした。
両腕先の鎌が最大にして唯一の攻撃要素だったカマキリ獣人は、得体の知れない白い泡を吹き出し、敵を身動きできないよう固めてしまう武器も持っていました。
ただ、仮面ライダーアマゾンを倒すとかギギの腕輪を奪うほどの攻撃能力はなく、戦闘能力に若干の弱さがあったということは、作戦立案に問題があったということも言えそうです。

クモ獣人、獣人吸血コウモリともに最後は十面鬼ゴルゴスに処刑されたことを思えば、カマキリ獣人は初めて仮面ライダーアマゾンにやられた獣人ということになりますが、最後のモンキーアタックからジャガーショック、そして大切断という仮面ライダーアマゾンの攻撃の流れは、そうしたことも意識されていたかもしれません。
カマキリ獣人③

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GOD改造人間第3号~ヘラクレス5

ヘラクレス②
「ヘラクレス」

ギリシア神話上、最大の英雄も、仮面ライダーXという番組では悪役改造人間でしたね。
見るからに怪力・剛力の持ち主で、ヘラクレスは円形の盾と懇望が良く似合っていました。
仮面ライダーXは今でこそメカニックライダーの走りとされていますが、深海開発用改造人間でとんでもない重圧にも耐えられる身体組織からも、仮面ライダー2号以来のパワー系仮面ライダーだったと思っていました。
その仮面ライダーXをも上回る怪力・剛力を見せていたヘラクレスは、非常に見応えある改造人間だったと思います。
面白かったのはヘラクレスのデザインでした。
「獅子の頭を兜として被る」というギリシア神話上言い伝えられた設定が生かされたデザインだったんでしょうけど、それは歴戦を戦い、ギリシア神話上英雄という名を欲しいままとしたヘラクレスの生き様が現れてもいるようでした。
この獅子とは人食いライオンのことで、その体皮は鋼鉄よりも硬いとされていたこともあって、ヘラクレスは怪力・剛力の改造人間であったということの他に、非常にタフであったということも言えそうです。
まさしく一つの表情に2つの顔があるような圧迫感は、そのまま存在感の強さになり、怪力・剛力の持ち主だということが表現されていたように思いますね。

ヘラクレスが登場した話は、展開的に陳腐なものでしたし、よくある仮面ライダーの話のようでしたけど、パワー系仮面ライダーが、新組織の怪力改造人間に苦戦し、それでも挑んでゆく展開は何度見ても見応えがあったものでした。
しかし、ここでヘラクレスが使っていた作戦は人質を取る、騙すなど仮面ライダーXをも凌駕する圧倒的なパワーを持ちながら、姑息な手段に終始してしまったからこそ、まだ戦歴の浅かった仮面ライダーXが対抗できていたものと思いますね。
ヘラクレス⑧
最後にヘラクレスは、Xキックに敗れ去ることとなりますが、でも簡単に敗れ去ることなく、よく見てみると2度Xキックを喰らっています。
1度目のXキックを喰らった後、その反動で仮面ライダーXの背後に移動したものの、その動きを見切られ2度目のXキックを決められます。
そこで息絶えることなく、ヘラクレスは「ヘラクレスの死に様を見よ!」と叫び、腰の短剣を引き抜いて仮面ライダーXに立ち向かい、交わされると同時に泡を吹き炎に包まれて、遂に最後の時を迎えていました。
ここのヘラクレスの非常なまでのタフさがあったと思うんですが、仮面ライダーの決め技ライダーキックを2度喰らっても爆死しなかった改造人間は、ヘラクレスの前にも後にもいなかったように思いますね。
ヘラクレス①

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