HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

昭和の仮面ライダー

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ジンドグマ改造人間第2号~ジシャクゲン3

ジシャクゲン
「ジシャクゲン」

超強力磁石からの強力磁力を出した改造人間って、仮面ライダーV3の時にデストロンからジシャクイノシシが出ていましたね。
あれだけ強力な磁力を持つじ磁石を作り出せるのなら、もっともっと有効かつ効果的に作り出せばいいと思うのですがね。
デストロンにせよジンドグマにせよ、相手というか主だった敵は仮面ライダーV3であり仮面ライダースーパー1というメカが多量に含まれた改造人間だったのですから。
仮面ライダースーパー1に至るまでの仮面ライダーは、仮面ライダーアマゾンを除き、機械合成改造人間であり、仮面ライダー1号・仮面ライダー2号のダブルライダーより仮面ライダーV3,仮面ライダーV3よりも仮面ライダーXであるという具合に体内メカは多量で優れたものとなっていきました。
秘密結社の科学陣が作り出してしまった仮面ライダーの中では仮面ライダーストロンガーのチャージアップした後が最たるもので、そうではない人間の科学者が作り出した仮面ライダーでは、仮面ライダースーパー1が最たるものだったように思います。
つまり両者が高レベルの最新式のメカが組み込まれた改造人間と言うことになりますから、その頭脳も電子頭脳であり、エネルギーを生み出すのもエレクトラーでありサイクロードという最新式メカであったということに特徴が出ています。
こうしたメカが主軸の仮面ライダーを崩すには体内メカを狂わし、電子頭脳をも狂わせるもの、と言うと外的な要因から影響させるものとして磁石により強力磁力ということになりますね。
ジシャクイノシシのスーパー磁石がそれを狙ったものではなかったようですが、結果として仮面ライダーV3を一時変身不能に陥れていました。
それをより強力にしたのがデルザー軍団で磁石団長がいました。
磁石団長の場合は、第2期デルザー軍団の参謀ということで、どこか仮面ライダーストロンガーを見下ろしたような感じと下手に高いプライドが働いて、作戦立案や遂行が見失われていましたが、実は仮面ライダーストロンガーまでの仮面ライダーにとっては最大の敵だったかもしれません。
磁石を現すのにU字磁石にこだわる必要はなかったのですが、これにこだわり過ぎたのがジンドグマでジシャクゲンがいて、まさしくU字磁石の集合体であり、それなりに磁力の威力があげられそうな感じがありました。
多量のU字磁石を身体中に蔓延らせることで、大型旅客機まで操作し、また人間の血液中の鉄分まで引き付けてしまうような効果も見せていました。
ただ磁力の強さはあったでしょうけど、手の施しようがない感じはせず、最終決戦で仮面ライダースーパー1の姿を見失うなど、改造人間としては強力な武器を持つにはオツムが低レベルで、不意を突かれるようにスーパーライダー十字回転キックというあまり意味のない新技で倒されていました。
おそらくジシャクゲンは大量のU字磁石と人間の合成改造人間といったところだったのでしょうけど、ただ単にU字磁石の化け物と見た方がいいのかもしれません。
ジシャクゲン③





ネオショッカー改造人間第24号~マダラカジン3

マダラカジン⑥
「マダラカジン」

ネオショッカーの大幹部が魔人提督になってからは、自らの李だーシップの元優れた改造人間を作るということではなく、海外のネオショッカー支部から改造人間を召喚するという具合になっていました。
マダラ蚊は現存しませんが、ハマダラ蚊は現存しており別名マラリア蚊とも呼ばれるみたいですね。
マダラカジンはそんなハマダラ蚊をモチーフとしていたようですが、見た目日本にもいるやぶ蚊のようでもあります。
右腕を注射器に変形させ、マダラカ毒を注入させといて人に注射器を突き刺して血液とマダラカ毒を交換するように注入して力を発揮していました。
子の注射器は中身を変えることで、緑色の「爆発液」をも発射できたようですが、他にも口が機関銃になっていたようです。
特に東南アジアのボルネオからマダラカジンを召喚しなくても日本においても作れた改造人間だったようにも思いますが、ただこの改造人間製造のヒントはマダラ蚊にあったんでしょう。
それなりの戦力を有し、どこか仮面ライダーV3の時のデストロン改造人間ドクバリグモやカメラモスキートを思い起こさせるような改造人間でしたけど、大量殺戮を行おうとするのではなく、1対1での戦果を挙げる改造人間だったように思います。

そこへ学会を追放された復讐から猛毒ガス・ドクロンを開発した川口博士に目をつけ、何と買収しようとしたところに盲点が出来てしまいました。
このドクロンはガスだっただけに広範囲で大量に効果が出る代物だということで目を付けたのでしょうけど、マダラカジンは1対1での戦いに効用が出るところ、自惚れるようにその範囲を広範に広げようとした作戦の指示を大幹部・魔人提督が出していたことは、ボルネオから召喚したマダラカジンの特性をしっかり把握していなかったということになるでしょう。
決め手に欠けると言えばそうだと思いますが、マダラカジンが1対1でスカイライダーに対しても、その攻撃力は及ばず、これが当時のネオショッカー改造人間の限界だったのか、〇〇ジンというタイプのネオショッカー改造人間はこれが最後となりました。
マダラカジン①





ブラックサタン改造人間第24号~奇械人ハサミガニ3

奇械人ハサミガニ②
「奇械人ハサミガニ」

大幹部百目タイタンが倒されても、雇われ幹部と揶揄されたジェネラルシャドウドウがブラックサタンには残っていました。
だけど、ジェネラル車道の存在を無視するかのように次の大幹部がやってくるまでのつなぎ役、或いはその舞台設定のために従来の流れに沿った改造人間が出てくることはよくあることです。
ブラックサタン要塞島を建設するための労働力を確保する任務を背負った奇械人ハサミガニの登場は、その両方を背負っていたものですが、雇われと揶揄されていたとはいえ大幹部としてジェネラシャドウを無視したようなこの展開は、ブラックサタンとして外様には信頼を与えない、或いは与えられない事情があったように思います。
次の大幹部の存在を知らされていたと思われる奇械人ハサミガニは、その登場の舞台を作ることとつなぎ役でありながら、従来の奇械人としてのプライドが高いものがありました。
そこまで強力な感じはありませんでしたが、主武器とした脱着式の左手の大きな鋏は切断力が高く、遠くの敵に投げつけることも出来るものでしたけど、棘が映えた胸の装甲を左右に開いて発した白い泡は、それを浴びた者に幻覚作用をもたらし、しかも電波電気を遮断する能力があったことから、タックルも仮面ライダーストロンガーも封じる威力があって、この白い泡こそが奇械人ハサミガニの肝となった武器だったように思います。

この白い泡を浴びた仮面ライダーストロンガーは変身を解除されてしまったわけですから、そこでアジトへ連れ帰らず、その場で自らの左手についていた大きな鋏で処刑を敢行すれば、、、と思ったものです。

また、ジェネラルシャドウとしっかり連携さえしておれば、その場で仮面ライダーストロンガーを倒すことも出来たでしょう。
ジェネラルシャドウと袂を分かち、新しい大幹部登場に功を立てることを目指したことでの奇械人ハサミガニの行動は、ブラックサタン大首領の指示があったとはいえ、やはりつなぎ役でした。

デザイン的には奇械人だけに正に奇怪でありながら単純さが多かった奇械人ハサミガニ。
ここからブラックサタン大首領が倒されるまでの間はデルザー軍団が出てくるまでの大きなつなぎだったような気がします。
奇械人ハサミガニ①





大幹部・百目タイタン~仮面ライダーストロンガー5

百目タイタン⑤
「百目タイタン」

改造人間としては、とってもカッコいい改造人間でした。
仮面ライダーストロンガーの頃になると、単なる改造人間というより名前からして奇抜な感じで主人公の仮面ライダーストロンガーも元をただせば改造電気人間でしたからね。
ブラックサタンの改造人間も奇械人という具合の範疇の中、タイタン自身も改造火の玉人間でした。
地底王国の魔王とされたその設定は、地底の奥深く地殻とマントルの間でマグマに耐えるという事を超えて、マグマを体内エネルギーにしていたというとんでもない改造人間でした。
人間と呼ぶにはタイタンのどこに人間的要素が残されていたのかは分かりませんが、体内の活動エネルギーであったマグマの調整ができ、通常は紳士然としながら仮面ライダーストロンガーと戦おうとする時の戦闘スタイルは、如何にも地底王国の魔王であり、改造火の玉人間そのものでした。
リボルバータイプの「タイタン破壊銃」や目玉を外して火球にするファイアーボールが主な武器だったようですが、マグマを体内にエネルギーとして蓄えていただけあって、さしもの仮面ライダーストロンガーも百目タイタンに触れる事すらままならないこと自体が、何よりの武器だったように思います。
一つ目タイタンが強化されて30倍もの強さになっていたこと自体。無理を強いてマグマの増強を図っていたみたいですが、そのマグマが体外に溢れ出てしまっていたことが弱点のようになっていましたね。
見た目魔王というだけあって、魔力を感じたものですが、身体中についていた目をファイヤーボールとして投げつけるだけではなく、この目に魔力を持たせていてもよかったと思います。
冷酷・非常な性格は自らのパワーアップを図るために、配下の奇械人すら利用してしまっていましたけど、その性格は度が過ぎていて部下からの信頼を集めるというより、大首領からの信頼を得るためだけに動いていた感がありました。

秘密結社の大幹部ということですから、これはこれでよかったのかもしれませんが、長く続いていた戦いの中、上ばかり見ずにリーダーシップをとることも肝要だったように思います。
途中から雇われ幹部としてジェネラルシャドウが登場し、あたかもタイタンがブラックサタンの生粋の大幹部のようでもありましたが、タイタンの肩書が地底王国の魔王であり改造火の玉人間という事を思うと、雇われまではいきませんがタイタンも生粋のブラックサタンの大幹部ではなかったようです。
だからあそこまで冷酷・非常に徹することが出来たのかもしれませんが、ブラックサタンの大首領というより歴代の秘密結社を陰で操っていた大首領が、ブラックサタンと共に地底王国までも同時に配下において血の掟の元、連携させようとしていたのかもしれません。
百目タイタン
百目タイタン③





ガランダー改造人間第10号~にせアマゾンライダー4

ニセアマゾンライダー
「にせアマゾンライダー」

仮面ライダーアマゾンは、アマゾン自身もゲドン獣人もガランダー獣人も古代文明の医療技術を用いた生体改造手術で登場したものであり、そこには現代の文明の粋を集めたメカは無縁でありながら現代文明の科学力をもってしても解明できない古代医療技術でしたから、説明できないような獣人が登場してもおかしくないですね。
仮面ライダーアマゾンとゲドンは古代インカ文明、ガランダーは古代パルチア王朝と、言ってみれば謎の文明でしたから、そこには現代のメカは存在する必要がなかったのでしょうね。
インカ文明の生体医療技術という高い医療技術を使いながら、ギギの腕輪に秘められた超古代パワーという超能力が大きなカギとなっており、その超能力パーツが人間の肉体と神経に絡み込み、その上で何らかの意思でその超能力が発動して仮面ライダーアマゾンがと登場して能力を発揮するというHEROでしたから、謎には謎というわけではないですけど、ゲドンもガランダーも謎の文明をベースとし、そこから輩出される獣人も謎が多かったのは確かです。
仮面ライダーアマゾンの終盤に登場したにせアマゾンライダーは、サンショウウオ獣人が変身したものですけど、サンショウオ自体がまだしっかり解明されてていない両生類ですから、そういう意味では極端に言えば何でもありだったかもしれません。

仮面ライダーの偽物には、仮面ライダー1号をベースとしてその能力を対抗的に作られたショッカーライダーのように兵器そのものだったケースと、にせアマゾンライダーのようにサンショウウオ獣人の能力を生かして仮面ライダーアマゾンどころか人間・アマゾンにまで変身してしまうものとがありました。
仮面ライダーは仮面ライダーアマゾンを除き、メカが内蔵されていたことがベースで自分の意思力が大きくそこに影響を及ぼしていたHEROでした。
メカ内蔵でしたからショッカーライダーのように最初から兵器として作られた偽物なら話が分かりますが、敵方改造人間が化けてしまうというのはエガがベースとなっていることからも考えにくく、それでも謎のガランダー獣人ならどこかわかるような気もします。
サンショウウオ自体に謎が多いおそらくメカとは無縁であったサンショウウオ獣人が仮面ライダーアマゾンを始めとした何者にでも変異してしまうというのは、その源にあったパルチア王朝の科学力がベースであったガランダー帝国から出てきたとすると謎が謎を呼んだというきがします。
それでもギギの腕輪の存在まではどうすることも出来ず、にせアマゾンライダーにはギギの腕輪が付いていなかったことがどうしようもない差となりました。

でも、戦闘能力の差こそあれ、にせアマゾンライダーの話は面白かったですね。
ニセアマゾンライダー③





GOD改造人間第24号~ヒトデヒットラー4

ヒトデヒットラー⑤
「ヒトデヒットラー」

巨大ヒトデになってしまう。
電気ヒトデを操る。
小型ヒトデで攻撃する。
水中に相手を引きづり込んで「渦巻き地獄」という荒業を繰り広げる。
手にしているステッキらしきもので小型ロケット弾を発射する、などなど、多種多様な攻撃能力を有していたヒトデヒットラー。
第2次世界大戦を招いてしまった世界の極悪人アドルフ・ヒトラーは、その遺体は火葬されとある川に散骨されたとされています。
仮面ライダーを世に出してしまった秘密結社ショッカーは、ナチスドイツの流れをくむものでその残党が何者かと手を組んで組織されたものというのが定説です。
結局ショッカーの大首領は宇宙生物だったらしいですが、はっきりとはわからないものですけど、地球人類を制圧するため飛来したもので、地球制圧には人類の表も裏も知る者を配下に置いた方がより効果的にできると踏んでいたことは明らかです。
そこに生体改造を施した改造人間を蔓延らせて人類を虐げる方法を選んだということでしょうけど、生体改造を施す素体となった人間の能力と方向性が伴った者が秘密結社の配下に置かれたという意味では、その人間は悪人である必要があったことはショッカー時代から受け継がれていたことでした。
でも、ヒトラーをモチーフにしたとは遂にここまで来たのかという想いと、ヒトラーの遺体は火葬され散骨されたのに、どうしてここにそれをモチーフとした改造人間が出てきたのか、結構不思議でした。
GOD悪人軍団の素体であった悪人を改造人間のモチーフにするには、いずれもかなり無理があったはずですが、GODはナチスドイツの流れを汲んだショッカーの行きついたところですから、散骨されたはずのヒトラーの遺体の何かをGODが保管して利用したとしても、何処かわかるような気もします。
ヒトラーを散骨したのは当時のソビエト連邦の勢力であり、それは旧ロシアの流れを汲み、ショッカーの中でも生体改造手術の権威のような立場にいたのは大幹部・死神博士で、詞に害博士の生体研究のほとんどは旧ロシアで行われたものですから、研究対象の一つにヒトラーがあっても可笑しくないはずです。
でも、ヒトデヒットラーが登場したのは昭和の仮面ライダーである仮面ライダーXでよかったですね。
時代が時代なら触れてはいけないところでしたし、今なら大騒ぎになる要素が満載の改造素体でしたからね。
ヒトデヒットラー④
素体が素体であり、イメージが言ってみれば大きかったことからか、改造人間の能力として多種多様にしようとしてヒトデヒットラーの能力を表現したかったのかもしれません。
ただ能力の割には大量虐殺といったような広範囲における作戦には長けておらず、仮面ライダーXを思えば1対1の勝負の上でその能力が発揮されるようなイメージがありました。
ロケットヒトデよりも巨大ヒトデに変態し、その圧力で仮面ライダーを圧し、渦巻く地獄に引きずり込むことで水中戦を制しようとしたとするような見方は、ヒトデヒットラー寄りに見すぎでしょうか。
ヒトデヒットラー戦直後は、再生GOD改造人間戦を経て仮面ライダーXはマーキュリー回路を装填してパワーアップしていきますから、パワーアップ前の最後の敵がヒトデヒットラーだったということになりますね。
GODは、再生GOD改造人間を使え前から地上でも水中でも対仮面ライダーXを大きく意識して対抗策を誇示用とした改造人間が実はヒトデヒットラーだったような気がします。
それは歴代組織がなしえなかったそれまでの流れを汲んだ対仮面ライダーにつながっていたと思えるからです。
ヒトデヒットラー





ゲルショッカー改造人間第24号~ガラオックス4

ガラオックス
「ガラオックス」

いうなれば猛牛と人食いカラスの合成改造人間だったガラオックス。
多種多様な武器を携えていたガラオックスは、何といってもナチスドイツの発明であった飛行船に使われたとされる水素ガスの50倍もの軽さを誇った頭上に生えた角から噴出する「ミスティーガス」でした。
自動車等の乗り物を空中高く浮き上がらせてしまうこの「ミスティーガス」は、ゲルショッカー科学陣のエイなる発明で、一旦発したミスティーガスは噴射後もガラオックスの鼻から回収可能なもので、それに伴いガラオックスは当然のように飛行能力を持っていました。
ガラオックスには、このミスティーガス噴射の能力を主軸として、その他にも両手に生えた「悪魔の爪」は鉄をも引き裂き、金色の頭上の角は突進して角を突き刺す「角えぐり」を技としていました。
爪から撃ちだす「爪ミサイル」も武器とし、ちょっとやそっとでは手が付けられそうもない強力改造人間だったと思います。

救急隊に変装して男性をさらったゲルショッカーを追うというかゲルショッカーによってはめられてしまった本郷猛は、救急車に乗り込むとそこにはガラオックスがおり、ミスティーガスによって救急車が空高く浮遊状態となった上に、仮面ライダーに変身しても鎖でつながれてしまったこの状況は、まだガラオックスの能力をほとんど知らずにいたことの裏返しでした。
火炎放射とかミサイル攻撃、溶解液の噴射、電撃等々と言ったことがメインだったショッカー・ゲルショッカー改造人間の能力とその作戦には臨機応変に自らの能力を踏まえて対処してきた仮面ライダーも、いきなりガス噴射で浮き上がられせられたりするという予想外の敵の作戦の前には、苦戦するのも当然だっただろうと思います。
このガラオックスのミスティーガスには陽膣盲点があって、密室状態でないと効果があげられないということでした。
IQが高い仮面ライダー1号ならではの手にの能力の見抜き方で、これが逆にガラオックスが慌てたのか形勢は逆転しました。
ミスティーガスを使えない状況に持ち込めば、爪ミサイルも角えぐりも歴戦の戦士である仮面ライダー1号はいかようにも戦うことが出来た上に、追い込まれたようにお輪てたように見えたガラオックスでは空中戦に持ち込む等戦いの流れを自らに持ってくるようにはできませんでした。
頭の角をライダーチョップで叩き折られた状況で勝負はありました。
ガラオックス⑤
ガラオックス登場の前はショッカーライダーによる大作戦の前に仮面ライダー1号、仮面ライダー2号のダブルライダーが大苦戦し、大特訓を経て会得したライダー車輪によってショッカーライダーを倒していました。
このショッカーライダー登場の話はショッカーゲルショッカー首領の正体を巡る攻防戦でもあり、それを経た直後の話でもありましたから、いくらガラオックスが優れた能力を持っていたとしても物語の展開としては失敗でしょう。
ショッカーライダーが登場する前にペット作戦を展開していました。
その流れからガラオックス登場には持っていけなかったのでしょうけど、それはムカデタイガーにしても同じです。
仮面ライダーは全98話であり、100話でもって仮面ライダー3号が登場するという制作サイドのこだわりもあったようです。
ガラオックスと次のサボテンバット登場の話は、あくまでスタッフサイドの変なこだわりだったのでしょう。
ガラオックス③





ショッカー改造人間第24号~モグラング5

モグラング⑤
「モグラング」

ショッカー草創期には、まだ改造人間と言っても人間的要素を求め、サラセニア人間とか人間蝙蝠と言った呼ばれ方をした者もいました。
いつしかそうしたこともなくなったまま仮面ライダー2号が登場し、遂にはショッカーにも大幹部が登場して従来の改造人間もその配下に入る形となりましたね。
極悪人であろうとも自分の身体が改造されてしまうことに抵抗を感じるのが常であったと思います。
モグラの改造人間モグラング登場の話には、いわゆるモグラ人間も登場してきますが、従来の○○人間が改造人間=怪人というのではなく、モグラングの配下に入ってる作業員がモグラ人間ということでした。
しかも特殊液を用いれば、モグラ人間は元の人間の姿に戻ることが出来るといった塩梅で、モグラング自身もそれを餌に大幹部ゾル大佐の指示通り作戦を遂行しようとしていました。
モグラは地中を掘り進む昆虫ですから光とは無縁であり、目が退化しています。
しかしモグラングは配下のモグラ人間を監視する役目も持っていましたから、モグラングの目となるエレクトロアイを装着して視力を得ることも出来ましたね。
これは、モグラングの生態と合わせたショッカーの発明であり、コンビナートの直下までトンネルを掘って爆薬を仕掛ける任務上、モグラングには触覚も異常に発達していましたから、エレクトロアイがあってもなくても同じように行動できたと思いますが、このエレクトロアイはモグラ人間の行動監視だけではなく、地中からひょっこりエレクトロアイだけを地上に伸ばして様子を伺う意味が大きかったと思います。

従来の目のある場所のくぼみは身体の凹凸であり、モグラングの視覚は外目にはわからないもっと別のところにあって、エレクトロアイと連動していたのでしょう。
モグラング③
そういうこととは別として、こういう時代を感じるモグラングのような改造人間は好きですね。
朴訥な感じでいて、でも強力で丈夫そうなイメージは、剣すら撥ね付け、ライダーキックも跳ね返してしまう強烈さがありました。
大幹部ゾル大佐の初期改造人間の中では群を抜いていたでしょう。
モグラングの体皮は人工筋肉という鋼鉄製だったんでしょうけど、表面的な丈夫さは皮膚が実は暑かったことの裏打ちがあったんでしょうね。
確かにモグラの素性も十分なモグラング相手では土の上で戦うことは、仮面ライダー2号にとっては有利に働かなかったでしょう。
戦いの場を土の上から足場を組んだコンクリート精製場まで持ち込んだことは、まだ戦士になりたての仮面ライダー2号のインサイドワークによるものなんでしょうね。
新たな技を考えねば、という一文字隼人の言葉から新たな必殺技が出るんじゃないかとも思いましたが、コンクリートミキサーの中に叩き落とし固めて勝負をつけてしまうとは、夢にも思いませんでしたね。
モグラング④





クライシス怪人第23号~リックバック3

リックバック
「怪魔異生獣リックバック」

リックバックは、クライシス版吸血鬼といったところでしょうか。
クライシス帝国のあった惑星の中のカミラ族という種族が、リックストーンと呼ばれる赤く光る石の一部を持たされて秘密裏に地球へ飛来して隠密行動をとっていたようです。
この赤い石には、これを持つカミラ族の細胞を移植してしまい、それが次から次へと鼠算のように増殖して得しまういわば吸血鬼に嚙みつかれた効用があったようです。
クライシス帝国のあった惑星では、特殊環境にあった惑星に起こり得る怪奇現象が怪奇なものと理解されず、それでも種の繁栄まで行かなくとも、その継続のためにはこのカミラ族の細胞を捕食することで言わば大いに役に立っていたようで、その細胞の乱獲のためにカミラ族が絶滅に瀕し、リックストーンという赤く光る石自体がカミラ族の増幅に役立っていたようです。

カミラ族はリックバックが地球に姿を見せる10年前にやってきていたらしいですが、カミラ族が次々に倒れていったのは、クライシス帝国のあった惑星と地球の環境が全く逆の環境にあったためかもしれず、リックバック自体はカミラ族の生き残りの監視と活用のために出てきたのかもしれませんが、カミラ族には悪意はなかったのかもしれません。
クライシス帝国の犠牲者だったのかもしれず、リックバック自体と切り離して考えなければならないかもしれません。

吸血鬼は十字架と葫に弱かったものですが、リックストーンを利したリックバックの行為は吸血鬼のようなものでしたけど、リックバックとリックストーンをまとめてつぶさないと、倒すことに意味がなかったのかもしれません。
怪力と両手の大き目なカッター自体がリックバックのぶきでしたけど、特殊能力があったとはいえ、仮面ライダーBlackRXならば倒すこと自体は容易とは言えないまでも無理がないところでした。
ただ、リックバックの体内にはリックストーンがあったこと自体が厄介なことでしたね。
リックバック②





ゴルゴム怪人第23号~アンモナイト怪人4

アンモナイト怪人④
「アンモナイト怪人」

2つの頭を持つなんて、まさしく怪人でしたね。
念動力を発揮する頭を持っていた方が、いわゆるアンモナイトの末裔であったような気がします。
地球上に知的生命体が登場する「ずっと前のいわば地球草創期に栄えた軟体動物がアンモナイトであり、まるで巻貝のようなその姿には、知性でなく謎の命が宿ったイメージが強くありました。
地球に大隕石が衝突したり、氷河期がやってこず、アンモナイトがキノコった状態で人類が姿を見せていたら、どんな絡みがあったのでしょう。
世界各地でアンモナイトの化石が発見されますが、そこには栄えるまで行った謎の力が働いていたのかもしれません。
まるで謎だったアンモナイトの存在は化石から推し量ることしかできませんが、ここに強力な念動力が宿っていたというのはまさしく謎を念動力に置き換えたようなものですが、アンモナイトに意思があろうとなかろうと生物然としたゴルゴム怪人として蘇ったところに、三神官の指示が聞いていたのかもしれません。
誰が相手や敵なのかわからず、三神官の指示に従うほかなかったアンモナイト怪人のこの頭には念動力を振り回したに過ぎず、相手を倒してやろうという意思はなかったものと思います。

剣聖ビルゲニアがいきなり登場して、戦いの脳を刺激する兜を与えられることがなければただ単に従順な怪人だったかもしれません。
念動力の源となっていた頭は、死んだはずの犬を生き返らせようとしたりしていたことを思うと、戦う頭を持たされたアンモナイト怪人とその頭は胴体に着けられる頭が本来のものと違っていたんでしょうね。
ゴルゴムに従順であろうとしたのが戦う頭であり、生きることに従順であった頭が念動力を宿した頭だったのでしょう。
頭のすげ替えじゃありませんが、念動力は発揮する源になった頭と戦う意思みたいなものを宿した頭とどちらの頭を有しても胴体はそれにそぐう様に動いていたわけですから、やっぱり怪人と呼ぶにはふさわしかったかもしれませんね。
アンモナイト怪人②
アンモナイト怪人③





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