HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

昭和の仮面ライダー

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ネオショッカー改造人間第18号~オオカミジン3

オオカミジン②
「オオカミジン」

狼とくればその象徴は咆哮ですね。
改造人間の特徴をその咆哮にもとめると、その一つに音波、しかも超音波となるのでしょう。
超音波自体も人体によっては有害で、何らかの影響を及ぶものですが、これを秘密結社が改造人間の体内に忍び込ませるとなると殺傷能力を持った武器としなければなりませんから、殺人音波という事になるのでしょう。
この殺人音波発生装置を開発してしまったのはとある科オオカミジン④学者であり、科学者の開発行為は時として行き過ぎてしまうことがあります。
そこに目を付けたネオショッカーが、オオカミジンの体内に組み込んで、オオカミジンの咆哮と同時に「殺しの叫び」と表現される殺人音波が発せられるという事になったわけですね。
オオカミジンは狼も素体の一つでしたから、牙での嚙みつき能力がありましたけど、ミソはオオカミジンは頭部と胴体が分離され、各々の行動が可能となることで、嚙みつきによる殺人音波を直に流し込んでしまうことが最大の特徴だったように思います。
オオカミジンの目の上の装置と胴体部分の胸についていた装置は、頭部と胴体が分離しても連動できるようにしていた連絡器官だったのでしょうね

殺人音波の使い手となるとショッカー時代にもギラーコウロギヤセミミンガがいました。
標的への執着力がすごかった記憶がありますが、とんでもない武器を自分の武器にできてしまった自分への自惚れも働いていて、強烈な武器の音波と言えど、相手が爆音轟かすスーパーバイクを愛車とする仮面ライダーであることをどこかにおいてしまっていました。
強力な音には効力な音での対抗は、殺人音波と言えど例外ではないらしく、殺人音波の高揚が出る範囲はかなり広かったわけですから、音波を避けて攻撃に出ることも叶わない状況ではスカイターボの爆音はとにかく効果的でした。
オオカミジンの「殺しの叫び」も超振動だったのでしょうけど、スカイターボの爆音も超振動を発する元になったものですから、この爆音で「殺しの叫び」をかき消されてしまってはオオカミジンに付け入る隙を出させるもととなり、ここでスカイキックを決め込むには絶好のチャンスでした。
オオカミジン④



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ブラックサタン改造人間第18号~奇械人電気エイ3

奇械人電気エイ③
「奇械人電気エイ」

改造電気人間仮面ライダーストロンガーに対し、電気奇械人電気エイを差し向ける構図は、結構面白いと思いましたね。
身体を相手に接触させることで電気をスパークさせ、その衝撃で倒してしまうのが仮面ライダーストロンガーでしたが、その仮面ライダーストロンガーの電気エネルギーを取り込んでしまってもまだ余りある体力の奇械人電気エイは帯電能力に優れていたのでしょう。
相手の能力が分らない状態での奇械人電気エイとの初戦は、仮面ライダーストロンガーが自慢の電気技をいくら繰り出しても吸収されてしまい、果てはエネルギー切れで敗退を余儀なくされました。
帯電能力に優れていたといっても、それは同じ電気改造人間同士のことであり、無限ではなく、容量には限りがあったことは当然のことであり、戦う場所と充電機能を働かせれば仮面ライダーストロンガーはいくらで戦えたわけです。
戦闘中の充電は難しいですけど、充電する隙は戦い方次第ではいくらでも作り出せそうです。
ここらが幾多の戦いを経て戦士となった仮面ライダーストロンガーと、単なる怪人であった奇械人電気エイの差だったかもしれず、その背景には百目タイタンとジェネラルシャドウとの牽制のし合いというものが大きく影響していたようです。
奇械人電気エイ
電気同士の対決となれば、容量の問題は充電という抜け道があります。
電気は時としてショートすることがあり、その衝撃力を武器としなければ戦う形は作れません。
奇械人電気エイには電気ムチがあり、これで放電攻撃や感電行為ができましたけど、電気をショートさせたりスパークさせることはありませんでした。
エイは毒性があり、その痺れが感電した感じのようなところからエイに電気を武器にさせることが結構見られました。
電気を武器とする、或いは感電能力を持つ改造人間ならば、やっぱりスパークさせる衝撃力の問題だと思いますね。
ショッカー時代にはエイキングという電気改造人間が登場し、なんと稲妻を武器としてしまうというとんでもない能力を有し、仮面ライダー旧2号を大いに苦戦させていました。
仮面ライダーは皆5万Vまでの電圧に耐えられる能力を有していましたから、それを打ち破るのはなかなか難しいということで帯電能力に打って出たのでしょうけど、いわゆる決め手に欠けてしまったというところでしょうかね。
奇械人電気エイ②



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ガランダー改造人間第4号~ハンミョウ獣人3

ハンミョウ獣人⑦
「ハンミョウ獣人」

ハンミョウ獣人を見た頃、ハンミョウってなんだ?と思いました。
ハンミョウを調べてみてもピンとくるものがなかったせいか、ハンミョウ獣人登場の物語には怪人・改造人間の特性としてグッとくるものがなかったように思います。

地震発生装置なんて言うとんでもない武器は、秘密結社の改造人間の能力が発揮されることで地震めいた事が起こることはあっても、その発生装置としてメカが開発され利用されたことはこのハンミョウ獣人の時が初めてだったかもしれません。
ハンミョウとくれば、異常に発達した下顎を利用して他の昆虫を捕食してしまう肉食本柱であることに目が行き、ハンミョウ獣人もその下顎を武器として鋼鉄をもかみ砕き、時には投げつけて効果を出してしまう武器にもなっていました。
跳躍力にも優れていたと頃がありましたから、仮面ライダーアマゾンの跳躍力とジャガーショックとの競い合いにしても面白かったかもしれません。
こうしたハンミョウ獣人と人工地震がどう結びついていたのかはわかりませんが、この装置を使ったことで、仮面ライダーアマゾンを地下深く埋めてしまったことと、そんなとんでもない境遇にさらされて絶体絶命になった仮面ライダーアマゾンがギギの腕輪に秘められたインカパワーを発動したことが、最たる見どころだったのでしょうね。
インカパワーをどう表現するかについては様々なアイディアがったことと思います。
後にスカイライダーで超振動が特徴の一つとして表現されましたが、これは最新の技術によるものでした。
仮面ライダーアマゾンの必殺技・大切断もその切れ味を異常なほどにしていたことの一つに、古代インカ文明のたどり着いた一つの帰結点として超振動があり、大切断はそれによりとんでもないこう顔出していたことと思われます。
最新の技術と太古の技術のたどり着いた一つの共通点が超振動にあったことは、意外と面白いことです。
太古の技術が生んだ仮面ライダーアマゾンが、最新の技術の一つである地震発生装置を操っていたハンミョウ獣人の罠にはまり、インカパワーを発動させなければいけなかった展開に面白みがありました。
結果的に仮面ライダーアマゾンは、大切断でハンミョウ獣人を葬り去りましたけど、この時の仮面ライダーアマゾンにはインカパワーがあふれていた状態だったのでしょうね。
ハンミョウ獣人①



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GOD改造人間第18号~オカルトス4

オカルトス
「オカルトス」

ギリシャ神話にモチーフを求めたGOD神話改造人間は、ギリシャ神話自体が夢物語のようなもので実体としてはつかみにくく、空想の世界でしたから、そういう意味でも幽霊を持ってきていたのはつかみにくい感じからしても十分アリだったような気もします。
ギリシャ神話の神々には幽霊はいませんでしたけれどね。

特撮は想像の世界でリアリティを出すことに難しさとそうであることによる面白みがありました。
だから世界観としてはアンバランス、そしてカナル形であれ超能力を披露して、どうリアリティを持たせるのかだと思いますけど、時にはリアリティがなくてもいいのかもしれません。
オカルトスは、棍棒のような杖で意外と怪力だったことを披露していましたけど、それよりも「オカルトス超能力」という念波が特徴であり、体内に潜めていた幻影投影装置による立体的な幻影投影と相まった利用できる念力に見どころがあったと思います。
メカ的な要素と強力な念波を打ち出すオカルトスの能力は、まるで幽霊が出てくる特殊な世界のようであり、でもそれは人為的な創作だったんですね。
仮面ライダーX放映当時は、著能力ブームがあった時期でもあり、その延長のような幽霊のような念力は意外と特撮の世界に取り込んでいたこと自体は面白かったと思います。
ただ、こういう描写を行うには撮影技術がおぼつかなくて、そういう意味での物足りなさや不満はありましたけど、試みとしては面白かったはずです。

仮面ライダーX の武器であったライドルは、難の合金・金属でできていたかはわかりませんが、オカルトスの打ち出す強力そうな念波を弾いてしまうライドルバリアを見てしまうと、メカ的要素の強い仮面ライダーであった仮面ライダーXがいかに優れていたのかがわかりそうです、
体内に幻影投影装置を潜めたオカルトスの立体的幻影世界を見てもオカルトスを創作したGOD科学陣の苦心が分りそうですが、それ以上に仮面ライダーXを創出した科学者はそれ以上に困難だった世界を具現化した科学者だったことがわかりそうです。
オカルトス④
ライドルバリア③



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デストロン改造人間第18号~クサリガマテントウ4

クサリガマテントウ①
「クサリガマテントウ」

てんとう虫型の改造人間って、多分このクサリガマテントウが初めてだっただろうと思います。
仮面ライダーはホラーサスペンスとしてスタートを切り、仮面ライダー2号の登場でユニークさと明るさが出てくるようになりましたけど、敵は謎の秘密結社であり、そこから出てくる改造人間はモチーフによって怪奇性と奇抜さがありましたけど、てんとう虫というのは可愛らしくてそうした改造人間のモチーフには適さないと思っていましたね。
ホラーサスペンス番組には似合わないというところでしたけど、そうした動植物は身近にも結構いたりします。
クサリガマテントウは体色・模様を模したゴーグルをかけており、戦闘時以外にはこのゴーグルをあげていましたが、ゴーグルをあげたクサリガマテントウの目が真ん丸で可愛らしく、これがデストロン改造人間かとひっくり返りそうになりそうでした。
てんとう虫のイメージを生かしたというところかもしれませんが、この目で周囲を惑わすという事ではなく、スプレーネズミとの共闘において、いきなり出てきてまだクサリガマテントウの能力が図れない時点のことでしたから、スプレーネズミの言葉とクサリガマテントウの戦闘時の様子で仮面ライダーV3を欺こうとしていましたね。

左腕の鎌と鎌から伸びる鎖分銅「スネークチェーン」は、どこかハンマークラゲを思わせるものでしたけど、クサリガマテントウの両腰についていたテントウミサイルは、何故か翼を跳ね上げて後方へ打つ機関砲だったことも、見ていたこっちが吹っ飛びそうになりました(笑)
スネークチェーンは何度やられてもすぐ復活してしまうものでしたし、ここから電流を流せるとは言っても、仮面ライダーV3どころか仮面ライダー旧1号・旧2号ですら耐えられるというか、ちょっとした痺れを感じる程度のもので、テントウミサイルといいスネークチェーンと言い、クサリガマテントウの性能を知らなければ虚を突かれてしまうような武器だったと思いますね。
クサリガマテントウ⑤
スプレーネズミとクサリガマテントウの共闘は、作戦面でもペストに酷似した新種の細菌を保持していたスプレーネズミが主であって、悪戯に作戦を歪ませなければ仮面ライダーV3も手の打ちようのない展開となっており、スプレーネズミの細菌に対す抗体を得ようとして、分かっていてもクサリガマテントウの騙しに乗っていたんであり、クサリガマテントウを登場させたことはデストロンにとってヤブヘビでした。
騙そう、敵の虚を突こうとしたクサリガマテントウは、実は仮面ライダーV3に利用されていたということであり、テン問ミサイルで虚を突いて仮面ライダーV3を倒したと勝手に思い込んで結局V3キックで倒されてしまったのは、当然の帰結だったように思いましたね。
クサリガマテントウ⑩



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ゲルショッカー改造人間第18号~ショッカーライダーNo.15

ショッカーライダーNo1③
「ショッカーライダーNo.1」

仮面ライダーの偽物というより、脳改造まで施されてしまった悪の仮面ライダーという感じだったショッカーライダー。
性能としては仮面ライダー1号・2号と同等であり、そこに怪人特有の能力であった足の裏に仕込まれていた短剣と指先から覇者されるロケット弾がありました。
ショッカー、ゲルショッカーと続いた秘密結社の繰り出す作戦が悉く仮面ライダー1号・2号に妨げられ、怪人たちも皆倒されていました。
強力になり、武器や能力を携えても倒されてしまう中怪人たちに対し、仮面ライダー1号・2号が能力的にレベルアップし、仮面ライダー旧1号は仮面ライダー新1号に、仮面ライダー旧2号が仮面ライダー新2号と進化したこともありましたが、脳改造を免れていたことによる頭脳による応用力と絶え間ない努力がより人間らしさを生んで、しっかり対抗しきれていたことは見逃せないでしょう。
そうした状況において、繰り出す作戦が悉く打破される中において、ショッカーライダーの登場はゲルショッカーにとってまさしホープそのものだったでしょうね。
改造人間といっても生体手術の中でこういう改造人間を生み出そうとする前提において、設計図はなくてはならぬものであり、ゲルショッカーの前身はショッカーであり、組織が変更されるとき粛正があったとしても拭い去れないものがあったでしょう。
ショッカー草創期、改造人間によって世界征服を狙うといっても、まだ駆け出しの頃で事件中の実験を繰り返していた時期でもあります。
その中で傑作になった改造人間が仮面ライダーでした。
バッタの能力を特異に取り上げて輩出した改造人間は、その開発自体が特殊であったところショッカーが意図とした以上の効果をもたらしていた改造人間だったといっていいのかもしれません。
動植物の能力を出し過ぎてはダメだし、メカによる効果を出し過ぎてもいけない、素体となった人間の特徴を生かして初めて怪出した改造人間となる、それを証明したのが仮面ライダーだったのかもしれません。
設計図が残っていたからこそのショッカーライダーだったと思われますが、怪人特有の能力を満たせたのはゲルショッカーらしいこだわりだったかもしれず、人間・本郷猛、人間・一文字隼人を倒すうえでのゲルショッカーの心配の種の証だったかもしれません。
単なる天才以上の天才であった本郷猛、途方もない運動能力に優れた一文字隼人でしたけど、眼前の敵に目を奪われたゲルショッカーはより本郷猛の頭脳とセンスを恐れたために、ショッカーライダーのモチーフを仮面ライダー1号としてしまったという事なんでしょう。
しかし、ゲルショッカーが所持していた設計図は仮面ライダー旧1号のものだったはずで、出来上がったショッカーライダーは仮面ライダー新1号であったところに不思議さはりますが、仮面ライダーの進化をもたらした要因を考えてはいなかったのかもしれません。
ショッカーライダーNo1⑥
ショッカーライダー6体は同時に開発されたものでしょう。
各ショッカーライダー個々に特有の能力を持たしたのは、その能力を合致させてより効果をあげようとしていたのかもしれません。
しかし、劇中ではその能力が披露されることはありませんでした。
その代わり、ハエトリバチ、エイドクガー、ナメクジキノコといった怪人を組み合わせていましたが、原作通り各ショッカーライダーの特有の能力による演出を見てみたかった気がします。
ショッカーライダーNo.1は火炎放射能力があったようです。
ショッカーライダーのクラッシャー部分が開いて火炎放射がなされ、それを仮面ライダー新1号や新2号がどうかいくぐって勝機を見出すのか、それも見どころの一つだったと思います。
ショッカーライダーNo.1のみショッカーサイクロンを駆使し、仮面ライダー新1号と仮面ライダー新2号個別に戦闘を繰り広げるシーンがありましたが、そこに醍醐味を出そうとしていたのかもしれませんね。
こうしてみるとやはりショッカーライダーNo.1がショッカーライダーたちのリーダーだったようですが、アンチショッカー同盟が保持していたゲルショッカー首領の正体を収めていたとされたテープをめぐる攻防の果てに、ダブルライダーとショッカーライダー6体の攻防が繰り広げられる中でショッカーライダーNo.1リーダーとしての立ち居振る舞いを見てみたかった感じがありました。
こういうところに人間性が出ていたダブルライダーとより人間性を無視した7ショッカーライダーたちの差があった気がしています。
ショッカーライダーNo1①



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ショッカー改造人間第18号~ドクガンダー(成虫)5

ドクガンダー⑧
「ドクガンダー(成虫)」

改造人間なのに幼虫か成虫へ孵化した謎のドクガンダー。
それもドクガンダー(幼虫)はライダーキックを喰らって、その破壊力の前に繭状態となり、時間をかけて成虫へと孵化していました。
前にも書きましたが、改造人間は人間に動植物の際立った特徴を盛り込むという生体改造で生まれ出てきますが、それだけでは改造人間とはなり切れず、メカを盛り込むことでより際立った能力を持った改造人間となります。
ここに孵化してしまうことを取り入れることは全く持って不思議なことで、いずれ完全成体を出すなら最初から成虫状態を作ることができなかったのかという疑問がありました。
ここにショッカー化学陣の都合があったのでしょうけど、繭から孵化したドクガンダーは結構見事な外見と能力に生まれ変わっていました。
これが変態ということなんでしょうけど、こういう成長を見せたことが、ショッカーが繭増強を図ってドクガンダーの増産を目論むことになります。
多分、最初から成虫状態のドクガンダーを作り出すことは無理があり、孵化という虫の変態行為を利用しようとしたショッカー化学陣が実験的に作り上げた改造人間がドクガンダーだったということなんでしょう。
幼虫状態のドクガンダーが仮面ライダー2号のライダーキックを受けた衝撃で繭状態となり、その後結果として成虫へ孵化できていたことは、ある意味ショッカー化学陣が実験に成功していたという事になります。
ドクガンダー④
仮面ライダー2号の目の前に繭状態から姿を現したドクガンダー(成虫)は、仮面ライダー2号の前に表れる前に孵化が終わっていたのでしょう。
でなければドクガンダー(成虫)の腕にロケット弾が装着されて使用されていたことに説明が付きません。
ドクガンダーの特徴は、このロケット弾ではありません。
これは後付けの武器だったからです。
変態を果たしたことでドクガンダーには見事な翼が身について、飛行能力を有することとなりました。
ドクガンダーの飛行速度は、仮面ライダー2号のライダージャンプ初速を上回るほど速かったことがありますが、それはもちろん、仮面ライダー2号はジャンプ力とその応用力に優れていますが飛行能力あるわけではありませんから、仮面ライダー旧2号はその飛行能力と対決することとなっていました。
そこにショッカーが目をつけていたかどうかはわかりませんが、そのドクガンダーを変態させることで飛行の力が出るこの成体が生まれ出ることを大量に作り出そうとしていました。
改造人間のいわば大量生産ですね。
仮面ライダーも緑川博士が仮面ライダー旧1号を作りだそうとしたときに設計図を書いていたはずで、それが仮面ライダー旧2号を作り出そうとしたときに役立っているはずです。
この時にショッカーは複数の仮面ライダーを作り出すという改造人間の増産行為を行っていました。
これは仮面ライダー旧2号がまたもや脳改造前に救出されてしまったことで失敗となりますが、ショッカーはこの点を変態を何とか利用して、ドクガンダーの大量生産を図ろうとしていたと思われます。
繭状態のドクガンダーの孵化を早めようとして、繭成長増進剤を利用しようとしていましたしね。

こう考えると、仮面ライダー旧2号とドクガンダー(成虫)が生まれ出てきた状況には似たようなところがあったと思われますね。
飛行中のドグガンダーに、信じられないジャンプ力でのライダーキックを決めた仮面ライダー旧2号。
改造人間の大量生産は恐ろしいことですが、まだショッカー化学陣にはその力がなかったということですね。
ドクガンダー



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クライシス怪人第17号~ムサラビサラ3

ムサラビサラ②
「怪魔異生獣ムサラビサラ」

仮面ライダーBlackRXに登場した怪魔異生獣ムサラビサラは、ムササビを意識した怪人でしょう。
クライシス帝国自体が地球環境と酷似しながら異世界であるという事を意識したために怪魔異生獣はどれも地球上の生物に酷似していました。
これも怪魔異生獣こそが歌人たる所以かもしれません。
ムサラビサラは、普段はムササビと化して潜み、夜になると正体を現して牙で噛みついて毒を注入し、毒の感染者を増やして全地球人を「ムササビ症候群」にして滅亡させることを使命としていたようですが、かなり無謀な設定でした。

ムササビはそれほど夜行性でもなく、毒も持っていませんでしたから、ここはムササビ症候群に結び付けるための独特の設定でしょう。
ムササビとくれば、小野穂手の部分が強い翼を広げての架空能力で、飛行能力がなかった歴代の仮面ライダーは皆、空中戦に持ち込まれていた時は苦戦していましたから、仮面ライダーBlackRXを苦戦させてほしかった気もします。
どうしてもムササビとくればショッカー改造人間のムササビードルを思い出しますが、ムササビードルはすごい速度での架空能力でスリップストリームを生み出し、仮面ライダー2号がとんでもないライダージャンぷを見せなければ危うかったかもしれません。
ムサラビサラは怪魔異生獣の意識が強すぎて、ムササビ症候群を引き出すための毒素に主眼が置かれ、そこに仮面ライダーBlackRXはバイオライダーにもなれることを強調させることでムササビ症候群に対する血清を作り出すというとんでもない能力まで披露していました。
目からの光線や火を吐くことなどは、クライシス怪人ならではのことだったと思いますが、せっかくの珍しいムササビを意識したクライシス怪人でしたから、その優れた滑空能力を主っと強調してもよかったような気がしました。
ムササビ症候群に罹患した人々の様子を見ると、どこか仮面ライダーXでの神話改造人間以下イカルスの話を思いだしてしまいます。
ムササビを取りととらえるにはイメージ的にも無理があったと思いますから、ムラサビの変形としてももっと架空能力に焦点を充ててもよかったのではなかったのかなと思いますね。
ムサラビサラ①




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緑川博士~仮面ライダー5

緑川博士
「緑川博士」

仮面ライダーは改造人間です。
秘密結社・ショッカーは大首領の命のまま改造人間を怪人として操り、世界征服を目論んでいたとしても、その改造人間を作り出す手立ては配下の者に任せ、大首領はその命をいかなる形・内容を問わず、配下に伝え洗脳しようとしていたようです。
狙いを定め、通常の人間などまるで叶わぬ改造人間を作り出すということは、基本を人間において生体改造を施すといという事になりますが、いかに大首領が洗脳を施そうとも、その道に科学者をどうにかしなければならなかったことは後に推測ですが分かることです。
ショッカー大幹部死神博士は、日本人ではなくロシアに生きた人間が基本であり、おそらく生体科学者といえば西の死神博士、東の緑川博士という事だったのかもしれません。
死神博士はもともと人格が歪み切ってたところに生体改造化学を身に着けてしまったことで、果ては自らの身体も改造することとなり、例題の大幹部や改造人間を生み出していましたが、緑川博士は洗脳というより完全に騙され、真実を知らされずにいたところ、徐々に真実を知るようになって良心の呵責に悩むようになったというところでしょう。
悪・闇の秘密結社は人知れず作戦を実行しようとしますから、科学者といえど利用する価値を見出せばとにかく利用し、そのためには組織の嘘の正当性と理想を掲げるのが秘密結社の在り方です。
研究を推進する科学者は、優れていればいるほど世間とか常識を知らず、嘘で固められた理想に騙されやすい存在だとも言え、それが真実を知ってしまうと秘密結社の縛りと脅しはきつくなり、いい例が仮面ライダーXの時の神博士、スカイライダーの時の志度博士だったのでしょう。
おそらく、時系列に考えると同じ研究をしていた師範が緑川博士で、そこに従事し研究も進めていたのが神博士や志度博士だったのではないかと思われます。
緑川博士①
鋼の骨組みと人工筋肉、風力エネルギーを体内に取り込んで活動エネルギーに転換する仮面ライダーとしての基本設定は、緑川博士の一つの帰結点だったと思います。
今でもそうですが、ショッカーという秘密結社ができた当時にしても、世の中のために人間をサポートする大きな力と能力は必要であり、緑川博士はそのために研究を進めていたところ、ショッカーに目を付けられ、知らぬ間に罠にはめ込まれ、それが緑川博士の果たそうとした理想の実現のためには、うまくハマった協力者に見えたんでしょうね。
時代の先端をいきすぎると異端児扱いをされるというのは世の中の常ですから、そこにショッカーが目を付けたことによる犠牲者という見方も出来ます。

秘密結社による縛りや脅しのキツさは耐えられるものではなく、それでも仮面ライダー1号を作り出す前には仮面ライダー0号のようなプロトタイプを作り出していたはずのところ、生体改造に被験者となってしまった人間がその異形さに耐えきれず死んでしまったことが、自らがなそうとしたことの異常さに気づくことになったのでしょう。
それでも脅しや止むことなく、耐えきれなくなっていた緑川博士は、助手の本郷猛を被験体としてショッカーに推薦してしまった、、、、それでも抵抗を示したのが脳改造の寸前に本郷猛を実験場から脱出させ、事実を告げていたことだったのだろうと思います。
当時も今も行方不明者や拉致は数多く、しかも人知れないところで行われますから、天涯孤独のような状況にあってスポーツマンとしても科学者としても優秀であった本郷猛は、ショッカーにとってまさにうってつけの存在であったことは、後にショッカーを大いに後悔させることになっていましたがね。
緑川博士②



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ゴルゴム怪人第17号~バク怪人3

バク怪人

「バク怪人」

現実のバクは夢を食べるという事はありませんけど、日本や中国で古来から伝わってる獏という幻想の生き物は夢を食べるというまさしく夢のような生き物でした。
現実のものよりも幻想の中に生きている獏の方が、イメージとして先行していましたけど、幻想の中で言い伝えられてきた獏の方が現実のバクをモチーフにしていた感じがします。
良くも悪くもイメージとして夢を食べてしまうというところにバクの特徴が出てる気がしますけど、そういう夢のようなイメージを特撮の中に盛り込んでも面白いと思いますね。

仮面ライダーBlackはブラックサン・世紀王としてゴルゴムの生体手術で生み出されていました。
創世王候補としてですね。
創世王候補ですから、もう一人世紀王がいたわけで、それがシャドームーンでした。
太陽の石を埋め込んだブラックサンに対し、月の石を埋め込んでいたシャドームーンは覚醒するまで時間が必要で、長らく眠ったままの冬眠のような感じでした。
冬眠とすれば目が覚めるまで時間がかかりますけど、其れだけ体力も必要なわけで、意外と目が覚める前は弱体化しているのかもしれません。
三神官は少なくともそう見て判断したわけですから、眠ったままのシャドームーンの弱体化に歯止めをかけるべく、バク怪人を召喚していました。
このバク怪人こそが人の夢を食べる怪人で、夢を食べることで人の生命エネルギーを集約してシャドームーンに与える役目を負っていました。
シャドームーンも月の石を埋め込まれた人であったわけですから、血縁が大事で、その妹がターゲットとなっていたのもそういうことだったのかもしれません。
ですが三神官はそうしたことに気づかず、女の夢を集めようとし、その果てにシャドームーンの妹がいたわけです。

夢を食べて生命エネルギーを集めるなど、夢のような話ですが、バク怪人もゴルゴム怪人の一体ですから、夢物語も仮面ライダーBlackに気づかれたことで現実化し、ゴルゴム三神官の作戦もここで破綻していました。
夢の作戦は現実の世界にひき戻されることで破綻するのです。
現実のバクよりも夢の中のバクの方が夢があっていいような感じがするのですが、現実の前には勝てないと思いますね。
冬眠中のシャドームーンの弱体化はそう見えただけで、覚醒するには別のきっかけが必要だっただけです。
バク怪人は、三神官の誤解から生まれた幻想の中で悪戯に怪人化されて利用されてしまった、そんな感じがします。
バク怪人②



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