HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

昭和の仮面ライダー

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

デストロン改造人間第23号~プロペラカブト3

プロペラカブト②
「プロペラカブト」

見た目が深い帽子を本当に深くかぶってたような印象が強い改造人間でした。
左腕に装着されたプロペラがその名の通り印象的で、自分自身もプロペラになってしまうなど、プロペラに特化した改造人間でした。
肝心の生身の方はオオカブトムシでしたけど、今で言うところのコーカサスオオカブトかもしくはアトラスオオカブトというところなんでしょうね。
仮面ライダーV3放映の頃は、カブトムシと言っても今のような分類はされていませんでしたから、単にオオカブトムシといったところなんでしょうけど、これはカブトムシの中でも最強のカブトムシと言われたはずですから、そういう演出も欲しかったところです、
モチーフであるところのオオカブトムシの演出はどこかに行ってしまい、プロペラカブトに改造されてしまった人間は吸血鬼であることが実際の姿でしたね。
兄がそんな改造人間にされてしまったことを知っても健気に生きようとする妹。
妹が殺されてしまい、復讐のために改造人間になろうとした仮面ライダーV3。
それでもプロペラカブトの素体であった人間の妹は生きており、その妹を目の当たりにした風見志郎は自分の境遇と合わせてないかを重ね合わせていたのかもしれません。

しかし、プロペラカブトのされてしまった人間は、素手の手の施しようがなかったかもしれません。
気がおかしくなってしまった人が改造人間にされてしまうことは、秘密結社がショッカーの時代からよくありましたね。
デストロンもショッカーの流れを汲んだ秘密結社でしたから、また同じようなことをしようと意図していたのかもしれません。
オオカブトムシの特徴を持ち込んだはずですから、深い帽子を深くかぶったように見えたのかもしれません。
プロペラで相手を拡散し、切断することが主な能力でしたけど、物語の持っていき方の都合上吸血鬼という設定を持ち込みましたが、最強のカブトムシだったはずのオオカブトをモチーフの一つとするなら、その特徴を一つでも強力に押し出すべきだったんでしょうね。
プロペラカブト⑥





ゲルショッカー改造人間第23号~ショッカーライダーNo.64

ショッカーライダーNo6
「ショッカーライダーNo.6」

仮面ライダーのゲルショッカー編に登場した6体のショッカーライダーは、アンチショッカー同盟が握ったとされるショッカー首領の正体にまつわるデータの争奪戦が軸となっていました。
そこにゲルショッカー編も大詰めということもあって、ゲルショッカーの総力を集めた戦いを強いたという事でもあったため、ゲルショッカー改造人間のホープとして6体のsショッカーライダー+αが登場していました。
ショッカーライダーは仮面ライダー新1号のデータを基本としたような話もありますが、仮面ライダー1号は旧1号から桜島1号、そして新1号への進化は自らの能力で果たしていたのであり、ショッカーが残した仮面ライダーのデータは仮面ライダー旧1号だけであったはずです。
それよりもショッカー草創期において幾体もの改造人間を仮面ライダー旧1号に倒されたショッカーは、仮面ライダー旧1号に対抗するため、新型とされた仮面ライダー旧2号を登場させました。
新型、しかも仮面ライダー旧1号のデータを基に強化したはずの仮面ライダーが仮面ライダー旧2号であったはずですから、基本能力としては仮面ライダー旧1号よりも仮面ライダー旧2号の方が強力であったはずです。
従って、ショッカーライダーの基本データとなったのは仮面ライダー旧2号であったはずです。
基本スペックは結構大事なことですが、だからと言ってそれがすべてではありません。
いわゆる経験値と応用力、対抗力も大事なことで、それがショッカーライダーを6体も並べてもダブルライダーに勝てなかったということになっていました。

ショッカーライダーは6体皆、指先からミサイルを発射したり足先から短剣を出したりする能力が基本能力の上にありましたが、その上でショッカーライダー個々の特有の能力もあったはずです。
物語の導入としてショッカーライダーNo.1が先に登場してきたことは当然として、+αで出てきたハエトリバチやエイドクガー、ナメクジキノコは必要だったのか、と今でも思います。
ショッカーライダーNo.1+ショッカーライダーNo.2のダブルショッカーライダーを登場させ、早めに仮面ライダー新2号の登場を図っていたような展開の方がショッカーライダー個々の特有の能力も発揮される場面が演出され、それにどうダブルライダーが対処していったのか、ということを軸にショッカー首領の正体を巡る話を絡ませていった方がよかったのかもしれません。
仮面ライダーの第2の主役はショッカー・ゲルショッカーの改造人間であり、ショッカー首領の存在も絶対無視はできませんが、ここを踏まえばショッカーライダー個々の存在感も出せたと思うんですよね。

ショッカーライダーNo.6特有の能力は溶解液を吐き出すことでした。
仮面ライダーは人工筋肉と骨格によってできていますから、溶解液の脳どの程度によっては決め手にはならなかったかもしれません。
しかし、戦い方によってはバッタのジャンプ力を捕えた脚力に仮面ライダーの基本能力があったはずですから、溶解液を仮面ライダーの脚部付近に浴びせられれば、そのジャンプ力を奪うことも出来たかもしれません。
ショッカーライダーは6体もいたのですから、いくらでも組み合わせはできたはずです。
決め手になりそうなのはショッカーライダーNo.1の火炎放射とショッカーライダーNo.3の爆雷攻撃でしたが、それ以外のショッカーライダーはダブルライダーの足元を揺らがせるには十分な能力を持っていました。

こういうショッカーライダーの特殊能力の演出は見てみたかったものですね。
ショッカーライダーNo6②





ショッカー改造人間第23号~ムカデラス4

ムカデラス
「ムカデラス」

今まであんまり考えもしなかったんですけど、ムカデラスってショッカー初の大幹部・ゾル大佐初の直属の部下だったんですよね。
ムカデラスの前に登場した地獄サンダーは、ゾル大佐来日を知らされておらず、それを知ると恐れていましたしね。
ムカデラスは節足動物ムカデの改造人間だけあって、身体中に多くの突起物が出ていました。
この突起物はムカデラスにとっての棘のようなものであり、ここから電波を発することで相手を催眠状態に陥れていました。
しかも自分に立ち向かおうとする者に対しては。頭脳破壊音波に代わって立派な攻撃用の武器となっていました。
狡猾な大幹部ゾル大佐が、頭脳優秀な少年少女を拉致してジュニアショッカーを作ろうとした作戦の第一人者であり、その頭脳優秀な少年の中に仮面ライダーこと一文字隼人の傍にいた石倉五郎がことには驚きました。
催眠音波を使いこなせるのなら拉致にはうってつけでもありましたけど、身体中の棘は「ブーメランレッグ」というムカデラスの武器にもなり得た者とは言え、攻撃能力においては平凡な感じがし、ムカデラスの体つきと体色からしてどうももう一つな感じが否めませんでした。
そこでここでも再生怪人が登場となっていました。
たしかサラセニアンとゲバコンドルでしたかね。
動植物をモチーフとした再生怪人の登場は、ムカデという節足動物をモチーフとしたもう一つ感が否めなかったムカデラス演出の効果を上げていました。

再生サラセニアンは腰付近に巻いてなかったはずのショッカーベルトを巻き、再生ゲバコンドルは体色が変えられていました。
仮面ライダー2号初のライダー返しが使われたのもこの時でした。
再生改造人間は主改造人間の存在感を上げるために使われていたこの時期、よりムカデラスの存在感をあげていました。
催眠音波や頭脳破壊音波など音波の使い手ではありましたけど、仮面ライダー2号も通信音波の使い手でもありました。
おそらくショッカー改造人間は通信機能はどの改造人間も内蔵されていたんでしょうね。
そうでないと大幹部からの指令もうけようもなく、それが顕著だったのがムカデラスであり、藪蛇となってしまったのが仮面ライダー2号ということになるのでしょうね。

ムカデラスは催眠音波や頭脳破壊音波を発したときに若干弱体化してしまうところと、そうした音波を傍受されることに対しての防御策がなかったことが致命的ではありましたけど、それでも仮面ライダー2号を追い詰めていたことも確かなことで、意外と厄介な相手でもあったのでしょうね。
ムカデラス⑥
ムカデラス③





クライシス怪人第22号~ガイナバラス3

ガイナバラス③
「ガイナバラス」

四大隊長の一人ボスガンが率いる怪魔獣人大隊に属する戦士が怪魔戦士という事でしたけど、ボスガン配下の怪魔戦士が出てくるといつも思うんですが、隊長たるボスガンそのものがプライドだけは高いこともあってか、その影響をどこかで受けていたような気がします。
怪魔界の獣人というか怪人なので、外見上謎の能力を持つようなイメージが付いて回る割に、意外とそういうものがない怪人が多かったと思います。
ガイナバラス登場の際もそうでしたけど、細胞変換装置のキーボードをチャップが紛失してしまったことで言ってみればその争奪戦のようなはなしでしたけど、妖艶な外見とは裏腹にガイナバラスは剣術が得意という事だけでした。
剣術のみならず、頭部にある2本の長い角や肩に生えた棘を利した体当たり攻撃を交えて戦おうとしてたようですが、物語のキーとなったのはやはり細胞変換装置であり、それをガイナバラスが奪うより前に仮面ライダーBlackRXに知られたことで逆手に取られていました。
剣術と体当たりだけでは、リボルケインを手にした仮面ライダーBlackRXより見劣っってしまうのは当然のことです。
リボルケインという超エネルギーの迸る剣を使いこなすには、剣技だけではなく、かなりのハイレベルな胴体力を必要とするためです。

案の定、最後はリボルクラッシュで仕留められますが、もっと怪魔戦士らしい妖力・魔力があってもよかったと思いますね。
隊長たるボスガンにも言えますが、戦力としてどうかと思うとき、怪魔戦士には物足りなさがありました。
それはガイナバラスだけではなかったようです。
ガイナバラス②





ゴルゴム怪人第22号~ツルギバチ怪人3

ツルギバチ怪人②
「ツルギバチ怪人」

ハチ怪人の敵を討つという名目で登場してきたツルギバチ怪人。
ツルギバチという実在の動植物はおらず、架空の怪人でしたけど、剣+蜂という組み合わせの機械合成怪人のようでもありました。
蜂が根底にあるため飛行能力はあり、相手を指す針の代わりに切り刻む剣のような腕と相手の視界を奪うってしまう溶解液のような泡を吐く能力がありました。
三神官と共に鏡の世界を構成し、実は鏡の世界ならばもっと力が出せたのかもしれませんが。おれも三神官の自惚れない力が必要でした。
鏡の世界での幻惑行為で仮面ライダーBlackを苦戦させ、ロードセクターに鏡の世界を破壊されてからは仮面ライダーBlackの視界を吐き出す泡で奪っていましたが、思ってたよりもこれという能力がなかった印象です。

ツルギバチ怪人登場の話は、剣聖ビルゲニアによって幕が開けられましたが、人肌のような顔つきをしていた剣聖ビルゲニアが3万年前の創世王候補のようなお顔つきになって、いよいよ本来の姿と力を出してくるのかという気分にさせられた話でもありました。
そのためのお飾りというか前説のような感じがあったのがツルギバチ怪人であって、剣聖ビルゲニアとか三神官のしっかりした支えがあってこそのゴルゴム怪人のような気がしました。

スタイルは意外とよかったのですが、設定に物足りなさが残ってしまい、ゴルゴム怪人というにはインパクトが弱かったものでした。
ツルギバチ怪人①





ドグマ改造人間第22号~カイザーグロウ5

カイザーグロウ③
「カイザーグロウ」

ドグマ大首領テラーマクロの本来の姿はカイザーグロウでした。
カラスの帝王という事になりますかね。
全身真っ黒で闇の使者のような姿のカラスは、ドグマ王国の幸福の使者と崇められていたようですから、素言うこともアリなんでしょうね。
秘密結社の大幹部の正体が、実は怪人であり、生体改造手術を受けた改造人間であったのはそれまでの歴史が物語っていました。
デルザー軍団の改造魔人を除き、大幹部クラスの改造人間は特Aクラスの強力改造人間でしたけど、その秘密結社の首領の正体が、実は別の姿だったというのは、この時のカイザーグロウが初めてでした。
カイザーグロウの場合、改造素体が人間ではなくて暗黒宇宙の宇宙生命体に素があったはずですから、改造手術を受けていたというよりも本来の姿への変異体という事になるんだろうと思いますね。
多分、カイザーグロウは本来の姿を隠して神秘性を出すためにいくつかの仮の姿を持っており、その代表的な姿がテラーマクロだったという事になると思いますが、地球にやってくる以前から地球で言うところの拳法を独特の感性で身に着けており、そのまま赤心少林拳の会派の一つに潜り込んで乗っ取ってしまったという事になろうかと思います。
従って、余計に始末に負えないほどの強力さを秘め、存在感ありありの存在だったと思いますね。
赤心少林拳の師範は限界老師でしたが、その限界老師さえも打ち破ってしまったことは、カイザーグロウの強力さを推し量る一つの好例だったように思いますが、カイザーグロウが乗っ取ってしまったのは赤心少林拳の会派の一つではなく、赤心少林拳と肩を並べるようなもう一つの拳法だったかもしれません。
それはまさしく、赤心少林拳が表の拳法とすれば、裏に当たる拳法で、守に長けた赤心少林拳に対して攻める剛拳のようなものだったかもしれません。
拳法家としては限界老師と肩を並べる存在でありながら、宇宙生命体であり人間にはない秘めた能力をゆうしていたことにより、不死身の世界に最も近寄った存在だったようです。
カイザーグロウ⑤
カイザーグロウには、足の指からのロケット弾や嘴からの銃弾や鉤爪での攻撃に主な能力がありました。
元々がかなり強力な拳法家だったがために、それらの能力は使われたタイミングも絶妙だったこともあって、かなり厄介なものでした。
神聖なる儀式“合体の義”でドグマの守護神カイザーグロウの像に流れる血を浴び不死身の肉体となったことでより強固な存在となったわけですが、大きなポイントはこの地を浴びようとしたときにドグマ親衛隊の手をかいくぐり、カラスがテラーマクロの肩の上に止まったことです。
この部分だけ不死身の血を浴びていないこととなり、そこを限界老師に見抜かれたことで弱点となってしまったわけですが、そんな血を浴びてなくても強固な肉体を保持していたのですから、不死身の血を浴びてないということはカイザーグロウの精神的バランスを欠いたという事が大きいでしょうね。

師弟のつながりを意識せざるを得なかった限界老師と仮面ライダースーパー1。
そしてカイザーグロウ。
カイザーグロウの肩に止まったカラスは、ジンドグマの悪魔元帥の使者だったわけですが、同じB26暗黒星雲からやってきた割には、お互いをけん制し合うどころか、探りを入れていたこと自体が図らずもそのこと自体が致命傷になっていたといことでしょう。

秘密結社の首領の在り方としては、カイザーグロウの存在は大きかったとは思いますがこれで正解という事ではなかったでしょうね。
カイザーグロウ①





ドグマ大首領~テラーマクロ5

テラーマクロ
「帝王テラーマクロ」

ネオショッカー大首領と同じくB26暗黒星雲からやってきたとされる宇宙生命体が帝王テラーマクロでした。
ドグマというピラミッド式の秘密結社の中で、ドグマ理想郷を築くべく組織の頂上に君臨して大きな存在感を示しながら君臨したその存在感は、どこかショッカー第2代目の大幹部・死神博士と通じるものを感じます。
しかし、生体改造技術にショッカー首領の狙いをマッチさせ、大幹部として存在した死神博士は、戦場にも降り立ち、現場対応もこなしていたのとは次元が違っていました。
言ってみれば一介の大幹部と組織の長との違いがありましたね。
多分、恐山・霊山の奥地という人が踏む込めないところに宮殿を築き、その玉座に座るだけで醸し出していた大きな存在感は、その場所とドグマ親衛隊に守護され、「怒りの鈴」の鈴の音と共に姿を現すとともに複縦カプセルを起動させていたことに醸し出されていたものと思われます。
仮面ライダースーパー1の師でもあった玄海老師の兄弟子にあたる拳法家であった黒沼外鬼が、鍛錬していたとは言え、闇の力であったテラーマクロの力に敗れたことにより身体も心も乗っ取られた姿ではなかったかと思います。
拳法家でもあったテラーマクロは独自のドグマ拳法を配下の改造人間に浸透させようとしていたのは、拳法家としての黒沼外鬼を乗っ取ったことをそのまま組織に当てはめようとしたものだったと思われますが、赤心少林拳の最高師範であった限界老師の兄弟子でもあった黒沼外鬼を乗っ取ったわけですから、赤心少林拳とは表裏一体の裏側にあった拳法家だったかもしれません。
多分、そういう背景を知らずして戦いを強いられたのが仮面ライダースーパー1だったのでしょうね。
テラーマクロ⑤
玉座に君臨して、最後まで戦場に立つことをしなかったテラーマクロは、その右目に義眼のような機械の目らしきものを装着していました。
宇宙の暗黒星雲からやってきたのですから、肉体的に弱点などなかったのでしょうけど、物や動き、事象を見る目にこだわりがあったのかもしれません。
繊細に、そしてしっかりとモノを見定め、解析する能力がその眼には備わっており、テラーマクロの脳と直結していたのかもしれません。
大胆かつ細心な備えはテラーマクロが座していたところとその様子、そして目に表れていたのかもしれません。
戦場に立つ戦士、善であれ闇であれ組織のトップに立つ者は目が命です、
テラーマクロが地球にやってくる前は、暗黒宇宙で活動するために心眼を開く必要と敏感さが求められたと思いますが、それは黒沼外鬼を乗っ取ったとは言え拳法家たら占める大きな要因だったのでしょう。
そうした思いと心眼と奥底に秘めたものは、その機会んぼ幼な目に結びついていたんでしょうね。

暗黒宇宙から地球にやってくる際には、心眼とその目で地球上の事象に目を向け、地球征服のために使えるものはすべて利用しようとしていたんでしょう。
正に、ドグマの守護神カイザーグロウの像に流れる血を浴びなくても不死身だったかもしれない、そう言えはしないでしょうか。
テラーマクロ⑩



ネオショッカー改造人間第22号~ムササベーダー・兄3

ムササベーダー(兄)③
「ムササベーダー・兄」

ムササベーダー・弟の東京の高層ビルの破壊を目的とした「X作戦」でスカイライダーを引きつけ、その隙に本命である横浜の壊滅を目的とした「Y作戦」、即ち『横浜全滅作戦』をムササベーダー・兄が実行するという両面作戦「XY作戦」は、2体の改造人間が同時の登場する秘密結社の繰り出す作戦としては、場所が離れた珍しい作戦でもありました。
この頃のネオショッカー大幹部・魔人提督が配下に置いた改造人間は、様々な地域にあったネオショッカーの海外支部からの召喚が多かったのですが、いわゆるムササベーダー兄弟は兄弟でしたから同じカナダ支部から召喚された改造人間でした。
それだけに息が合うということから、離れた場所で各々に課せられた作戦を遂行するということは、より自分の任務をとにかく遂行することで、作戦の成功を招こうとしたものだったと思います。
ムササベーダー・兄は、主作戦であった「Y作戦」で横浜壊滅を推し進めようとしたわけですが、ネオショッカーが何故かスカイライダーを引き付けたのはよかったのですが、ネオショッカーがそもそも仮面ライダーをスカイライダー一人と思い込んでいたところに作戦の綻びがあったと思いますね。
東京から横浜までの移動をスカイターボに頼るスカイライダーでしたが、セイリングジャンプによる飛行よりもスカイターボの方がスピード感があるという事だったのでしょうけど、スカイターボが駆る陸地は一本道ではなく、凸凹も障害もあったわけで、それが空となるとほとんどそうしたものがないだけにセリリングジャンプの方がよかったはずです。
こうした仮面ライダー側にも落ち度があったわけですが、ムササベーダー・兄1体で横浜壊滅作戦は遂行できたのでしょうか。
右手の根元に鎌があり、火を噴く能力と同時にムササビの改造人間だけあって滑空という飛行能力がありましたけど、横浜地域のピンポイント攻撃はできたでしょうけど、これだけの能力で壊滅させるのは無理難題という感じがありました。

離れた場所で同時作戦を繰り広げるという画期的な作戦は、起用する改造人間の息の合う阿吽の呼吸みたいなことも大事なことでしたけど、メイン作戦に起用される海造人間の大きな破壊力がるのかどうかが問題だったはずです。
兄弟改造人間でも兄であったムササベーダー・兄には荷が重かったかもしれません。
結局仮面ライダーV3がいきなり登場してムササベーダー・兄対2人の仮面ライダーという構図になってしまい、これだけでもかなりの劣勢だったはずです。
それよりも、ムササベーダーには飛行能力があったわけですから、ムササベーダー・兄にはより柔軟性を持たせてスカイライダーとの空中戦を見てみたかったものです。
ムササベーダー(兄)⑤
ムササベーダー①





仮面ライダーSpirits~始動・進化・再進化・最終進化・戦士の本質・越える欲望5

仮面ライダーSPIRITS~始動から越える欲望
仮面ライダーSPIRITS~始動から越える欲望①
仮面ライダーSPIRITS~始動から越える欲望②
「仮面ライダーSpirits~始動・進化・再進化・最終進化・戦士の本質・越える欲望」

大首領JUDOのプロトタイプとして描かれたライダーマンを覗く仮面ライダー9人。
歴代の秘密結社科学陣が開発した仮面ライダーは、時を経つごとに能力が高まっていきました。
しかし、その能力で一人の仮面ライダーを推し量ることはできません。
肉体は鋼のように変えられてしまいましたが、脳改造は避けられていたために、自我意識がしっかりしており、考える能力とセンスが生かされていたためです。
強くなろうとしない生き物などいやしないといったのは、JUDOとは対極にいた従者スサノオでしたけど、こうしたJUDOやスサノオから見れば、仮面ライダーと言えど拙い者なんでしょう。
でも、拙いとは言えこうした存在は経験と鍛錬、そして強くあろうという想いが積み重なっていけば、拙いなどと言えない存在になるのかもしれません。

仮面ライダー1号は旧1号から桜島1号、そして新1号と進化し、仮面ライダー2号も体験の中から新2号へと進化していました。
仮面ライダーXもマーキュリー回路の増設により大幅に強化され、仮面ライダーストロンガーも超電子ダイナモの装着によって異常なまでの強化がなされました。
スカイライダーも強化訓練と全エネルギーの入れ替えで何倍も強化が施されていました。
こうした強化は、脳改造を免れたための自我意識とその想いがしっかり残っていたこと、そしてその想いに支えられた経験から来る鍛錬と必要な増設自体に改造された肉体が絶えられていたことが支えとなっていました。
これを進化と呼ぶには、そこまで強化しても更に強くあろうとした想いとその想いを次につなげようとしたことがなければなりません。
仮面ライダー1号の強化版が仮面ライダー2号であり、ダブルライダーの能力を併せ持ったのが仮面ライダーV3,、それまでなかった深海において更なる能力を発揮できていたのが仮面ライダーX、ジャングルという障害物が多い中での課題を克服していたのが仮面ライダーアマゾン、エネルギー発動における発生電気を全身に隈なく流していたのが仮面ライダーストロンガー、それまでの全仮面ライダーが課題とした空中活動をクリアしたのがスカイライダー、風力エネルギーを基本とした仮面ライダーは真空状態では力が発揮できなかった課題をクリアしていた仮面ライダースーパー1.。
更なる強化と課題をクリアして未知の世界でも力を発揮できる仮面ライダーの進化は、その想い次第でさ更なる進化を生んでいました。
そこが仮面ライダーの最大の魅力でしたね。

大首領JUDOはそこを見落としていたわけではなく、拙い者として歯牙にもかけていなかったと思います。
自分が幽閉されていたことでの楽しみを求めるあまり、仮面ライダーZXと言えど同じ見方をしていたようですが、仮面ライダーZX創出の目論見はそれを実現しようとして払われた犠牲をも歯牙にも留めなかったことが、初戦ながら意外と仮面ライダーZXに苦戦させられた要因みたいなものが、逆にイメージを膨らませ、恐怖となるところでしたね。
仮面ライダーSPIRITS~始動から越える欲望③
仮面ライダーSPIRITS~始動から越える欲望④
仮面ライダーSPIRITS~始動から越える欲望⑤
仮面ライダーSPIRITS~始動から越える欲望⑥
仮面ライダーSPIRITS~始動から越える欲望⑦
仮面ライダーSPIRITS~始動から越える欲望⑧






ブラックサタン改造人間第22号~奇械人ケムンガ3

奇械人ケムンガ
「奇械人ケムンガ」

大幹部一つ目タイタンが百目タイタンになり、途中から雇われ幹部としてジェネラル・シャドウが参入したものの、よく考えてみれば百目タイタンも地底王国からやってきた外部幹部でした。
卑劣で残忍な性格は自らの部下でさえ捨て駒のように扱ってしまう、、、奇械人エレキイカがそうだったように。

ブラックサタンの科学陣が輩出してきた奇械人という改造人間は、排出するネタはタイタンが出していたかもしれませんが、改造手術を終えた後の奇械人の性能までは把握してなかったように思います。
タイタンの宿敵であった仮面ライダーストロンガーを倒そうとする狙いについては、ブラックサタンもタイタンも同じだったとは思いますが、地底王国の王であったタイタンは狙いがそれだけではなかったように思います。
ブラックサタンが輩出した奇械人は、大幹部として君臨したタイタンの配下にいたに過ぎない、と言うことかもしれません。
しかし、次々と配下の奇械人が仮面ライダーストロンガーにあしらわれるように倒され、自らも一度は仮面ライダーストロンガーに倒されていたことで、一国の王としても焦りがったはずです。
配下の奇械人の性能をしっかり把握して、それを生かすような作戦を立案し、、、タイタンはプライドが高く、目的を遂げるためには手段は択ばないというのは聞こえはいいかもしれませんが、作戦の立案自体に大いに問題があったということになるでしょう。
奇械人ケムンガのケースもそうでした。
奇械人ケムンガは他の人間に化ける能力を持ち、さらに口から白糸を吐き出して相手を封じ込める能力があったわけですが、この糸は奇械人ドクガランに変態するためのんもう力でした。
この白い糸で作られた繭は、真空状態になっていった上に防御力が異常なまでに高かった、、、百目タイタンは奇械人ケムンガが仮面ライダーストロンガーに卵を産み付け、繭状態となって繭の中に仮面ライダーストロンガーを封じ込めた段階で勝負はあったわけです。
放っておけば勝手に勝てるのに、繭を奇械人ケムンガと仮面ライダーストロンガーもろとも爆破しようとした、そのこと自体が百目タイタンの功をあげることでの焦りと奇械人ケムンガの性能を熟知しておらず、捨て駒のように扱っていた漏れがあったように思いますね。

歴代の秘密結社の中での大幹部は生え抜きであったことがほとんどでしたけど、こうしてみるとブラックサタンは組織力が弱かったことが大幹部を外部から召喚するしかなかったことにつながっていたかもしれません。
奇械人ケムンガは、この繭の頑丈さが防御力が強いとされることが多いですけど、攻防は一体と考えるとこの防御力が実は攻撃能力につながっており、仮面ライダーストロンガーもこれには敵わなかったという事なんでしょうね。
奇械人ケムンガ②





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