HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

宇宙人

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ウルトラ怪獣第21号:ウルトラマンマックス~シャマー星人2

シャマー星人
「シャマー星人」

兄弟宇宙人の姿も人間大の姿も、巧妙な幻影でした。
わずか1㎝の身の丈しかなかったシャマー星人 が、身の丈に見合った脳には似合わないほどの知力で地球侵攻を企てていましたね。
シャマー星人自身が開発した超巨大反射板を利用して太陽の光を反射させることで第二の太陽を作り上げ、永遠に終わらない昼を生み出して市井の人々の生活サイクルを乱し、さらに猛暑によって苦しめていたところなどは、実はとんでもなく高い科学力を保持して侵攻してきたといった感がありましたけど、身長僅か1㎝ほどの小人みたいな宇宙人が、ここまでできるのかという感嘆するような感想を持ちました。
知性・知略は身体の大きさに比例しないことは当然のことですけど、人は見かけによらないというのは宇宙人芋当てはまるようです。

ただ、おしゃまな性格が言動に出てしまいすぎて、おしゃまだからシャマー星人というネーミングだったのかもしれませんが、度が過ぎてたと思います。

ウルトラHERO番組は、どこかユニークさが入り混じることもあり、シリアスにSFの世界全開の方が好みではあるのですが、それもユニークさの入れ方次第で変わってきます。
シャマー星人の場合は、それとは違ういわゆる笑いを入れすぎ、相手をバカにしまくる、気を逆なでする場面が顕著だったと思いますね。
こういうユニークさを取り違えたようなやり方は、まったく好みじゃありませんでした。
しかも、シャマー星人の着ぐるみは、着ぐるみ然としてあるべきリアリティが全くありませんでしたしね。
シャマー星人②





ウルトラ怪獣第21号:ウルトラセブン~ベル星人4

ベル星人③
ベル星人④
「ベル星人」

ベル星人の怪異音は、感覚が鋭いウルトラセブンには意外と効果的だったと思いますね。
まるで鈴の音色のようなこの怪異音は、特に脳に大きな違和感を与えるものでしたけど、人間レベルでもうっかり出てしまった異音に違和感を感じることがありますね。
チョークで黒板に書くときに、うっかりチョークで掻き立ててしまう音や釘等でガラスをこすってしまう音など、違和感で脳に響くような音は偶然に出てしまうものです。
ベル星人の場合は、その異音をコントロール出来、しかもより大きな異音に変えてしまったう上でのコントロールだったため、聴覚等人間以上の感覚を持ったウルトラセブンには効果が出たと言いうところでしょう。
この違和感だけは対抗できるものではなく、その怪異音を発生させる元を消し去るしか方法がないため、ウルトラセブンはベル星人が作り出し、存在してた疑似空間で戦うこと尾になったわけです。
ただ、感覚の世界で能力を発揮する者は、怪異音を作り出すだけではなく、その異音で治部煮外の配下を置くことも出来、しかもその超感覚は自分の分身能力まで引き出すことになったみたいですね。
この分身能力は、怪異音によって脳にしびれが出ていたため、ベル星人を見た者にはベル星人がダブって見えていたと言うことかもしれませんが、ただ感覚を鈍らせる疑似空間でベル星人が発揮した立派な超能力だったと思いますね。

見た目、目が大きく昆虫のような胴体をしていたベル星人は、こうした疑似空間でしか生息できなかったかもしれません。
背中に甲羅のようなものまでありましたが、疑似空間で超感覚の世界でしか存在できないベル星人と昆虫の感覚には通じるところがあったかもしれません。
感覚の世界でないこの世においてウルトラセブンがその超能力を発揮し、身体能力を取り戻せばベル星人はウルトラセブンの敵ではなかったのですから、ベル星人も疑似空間で如何にウルトラセブンの感覚を狂わせられるかが問題だったのですが、格闘能力に優れていないことをカバーしようとしたのか飛行戦に打って出て、ウルトラスパイラルビームで撃ち落とされたところで勝負はありました。
ベル星人⑤
疑似空間は荒廃したベル星から移住しようとしてベル星人が作り出した空間であり、それは疑似という空想の世界でなく結構リアルであったのは、ベル星人が目指した移住先がそこであったためです。
違和感と怪奇漫才のこの空間は、ベル星人が存在できる最適の空間だったのでしょうね。
ベル星人①



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ウルトラ怪獣第21号:初代ウルトラマン~バルタン星人2代目5

バルタン星人(2代目)④
「バルタン星人2代目」

バルタン星人は、初代ウルトラマンの時だけで3体出てきます。
まあ、3代目はフォログラフでしたけどね。
世間的なイメージは2代目の方が強いでしょう。
初代バルタン星人は、ウルトラQの時に登場したセミ人間に忠実に本格的に侵略者に仕立て上げた感じが強くありました。
しかし、初代ウルトラマンの時の撮影は過酷を極め、徐々に撮影が放映に追いつかない事態が忍び寄ってきました。
バルタン星人も初代から2代目に至るまでそんなに時が経っていたとは思えないのに、初代バルタン星人の着ぐるみは修復できないほどの劣化を招いていたことは、着ぐるみの保存まで手が回っていなかった撮影の困難さが招いていたことだったかもしれません。
初代に比べ、顔の部分を始めとした全身がシャープになった2代目は、顔の凹凸があった初代バルタン星人の着ぐるみを再利用したものではなく、改めて用意されたものだそうです。
イメージは当然のように初代を引きずっていましたから、リアルで見ている頃はその違和感には気づきませんでしたが、今になって見返してみるとその違和感は相当なものですね。
バルタン星人は別称・宇宙忍者でしたから、その能力や背景には様々なものがあり、隠された能力がありそうなものが感じられました。
バルタン星人はしかも執念深く、同胞が初代ウルトラマンによって葬られたことで再挑戦を仕掛け、自らの弱点であった成分を多く含む必殺スペシウム光線を防ぐためのスペルゲン反射光を備えていたことと、八つ裂光輪をはねつけてしまう光波バリアーを展開していました。
それと同時に分身能力を使って、初代ウルトラマンをR惑星に連れ出すという周到ぶりでした。
初代に比べ、さらに未知の能力を展開し自らの弱点を補うのと同時にその狡猾さは、予想もしない展開を招いていたことに、ウルトラマンに登場した最高の傑作宇宙人であった要素が凝縮されていたように思いますね。
今でこそ、特撮番組としてのウルトラマンは子供番組なって必要以上に低年齢層が見る番組となっていますが、初代ウルトラマンの頃は子供も大人も入り混じってみていた番組であったことは、こうした隠れていそうな多くの魅力があったからこそでした。
バルタン星人(2代目)③
バルタン星人2代目のこうした狡猾さと多種の渡る能力による展開は怪奇性と相まって、どうなるんだろうというワクワクした展開になっていましたが、それに対峙しようとした初代ウルトラマンも謎の多い超人・超能力者でした。
スペシウム光線が必殺技であるというイメージの定着は、スペシウム光線を放つシーンを多くしなければいけないことと、そのエネルギーを使っての八つ裂き光輪という切断技を効果的に出すことで測られなければいけなかったわけですが、それが防がれても更にテレポーテーション能力を出していたことは新たな引出しを出してみる者を引き付けていたことに他なりません。

スペルゲン反射光も光波バリアーも、バルタン星人は常に使って展開していたわけではなく、スペシウム光線や八つ裂き光輪をはねつけた後、バルタン星人2代目が攻撃に打って出ようとしたときには展開しておらず、まさしくその隙を突いたような八つ裂き光輪によるバルタン星人2代目の真っ二つという切断と、スぺシム光線による念の入った留めの入れ方は、超能力合戦の展開の果てに行きづいたスカッとした爽快感みたいなものがりました。
バルタン星人(2代目)



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ウルトラ怪獣第20号:ウルトラマンガイア~ニセ・ウルトラマンアグル3

ニセ・ウルトラマンアグル
「ニセ・ウルトラマンアグル」

特撮HEROものには、正義の味方の偽物はつきものです。
ウルトラシリーズでは、初代ウルトラマンの偽物はザラブ星人だったところから、宇宙人が化けたものやロボットだったりと、その時々の物語の設定で様々なあり方がって面白かったと思います。
その時々のウルトラHEROの在り方で、偽物があり得ないときもありましたけど、本物と偽物の区別は目の様子に求めていたのはザラブ星人が化けた初代ウルトラマンの偽物以来の伝統のようなものです。
ただ、以前はその偽物は本物と区別しにくく、本物と見間違うことが前提だったのは、その偽物が何者かがわかっていなかったためにあり得た設定でした。

偽物でありながら偽物でない、そんな感じがなんとも言えない味を出していたように思います。
ですけど、ウルトラマンガイアに登場したニセ・ウルトラマンアグルは、アルギュロスがウルトラマンアグルをコピーしたものであることがあからさまでした。
外見だけではなく能力までもコピーしたことにより、ウルトラマンアグルそのままでしたが、口元が吊り上がって笑う表情は、いかにもアルギュロスでした。
あくまで、地球外からアルギュロスがウルトラマンアグルを凝視し、コピーしたのがニセ・ウルトラマンアグルでした。
が、あくまでコピーであり、コピーは本物を超えられないのは特撮の世界も現実の世界も同じ事のようです。
ですが、本物がそのコピーを超えるには自分の持っている力以上のものを引きだすことが必要のようです。
ニセ・ウルトラマンアグル①



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ウルトラ怪獣第2号:ウルトラマンネオス~ザム星人5

ザム星人⑤
「脳魂宇宙人 ザム星人」

ウルトラマンネオスは当初、TVや映画などの登場しないウルトラマンとして出てきたものが、ウルトラマングレートやウルトラマンパワードが好評だったと大きな誤解をした制作サイドにより、ゆくゆくはTVに登場させることを目的にしていったウルトラマンでした。
その上で作られたウルトラマンネオスのパイロット版に怪獣ドレンゲランを引き連れて登場したのがザム星人でした。
元々バルタン星人と宇宙恐竜ゼットンをイメージしたものだっただけに、デザイン的には優れたものだったと思います。
パイロット版の時点では、ウルトラマンネオスのライバル宇宙人として描かれる予定だったということですが、まだ撮影技術も映像技術も全く時代追いついていなかった時代のパイロット版にこうした設定があったとは驚きです。
ウルトラシリーズに登場してくる宇宙人は、打倒ウルトラマンや地球征服、或いは壊滅を狙って「出てくることがほとんどでしたから、ライバルキャラとしてはウルトラマンAの異次元人ヤプールだけの洋だった気もしていました。
ウルトラマンレオの時にウルトラマンレオのライバル宇宙人のようなイメージを受けたマグマ星人も尻切れトンボで終わってしまい、ウルトラマンネオスでザム星人をそれ以来のライバルとして扱おうにも、あくまで超人対超人における宇宙人のライバルですから、こういう点においてもまだ設定的に時代に追いついていない感じもしました。
それがウルトラマンネオスのビデオ版となったとき、ダークマターという宇宙規模のアンバランス現象が取り入れられ、ダークマターによって母星を怪獣に占領されて地球に逃げてきたザム星人が今度はそのダークマターを利用して更なる進化を図ろうとしていた宇宙人として描かれました。
それまでウルトラ一族に敵対し、地球を我がものにしようとした宇宙人を、地球征服を意図せず、母星を奪還するために更なる進化を地球においてしようとした存在として描こうとしたわけです。
こうした設定はそれまでなかったことですから、ザム星人という象徴的宇宙人を使って新たな取り組みを使用したことは面白いと思いました。
しかもダークマターというアンバランス現象はザム星人においても解明されていなかったらしく、その上で自らの進化を図ろうとしていたわけですから、結果はザム星人ですら予想しえなかったことが起きる可能性があり、しかもこうした取り組み自体が地球上で行われていたわけですから、その火の粉が地球人類に及ぶ可能性もザム星人が予想していたことは、生体能力はもともとはるかに地球人類を凌ぐものはあったんだろうという事は予想できました。
ザム星人②
ウルトラものはウルトラ戦士と怪獣、或いは宇宙人が戦うことに醍醐味があるのですから、ザム星人の願いは叶わず、最悪の状態となってウルトラマンネオスと戦うことになっていきましたが、このことと最終話において自らの生を顧みず、地球のために行動したことはザム星人の救いのようで、良い流れとなりました。

ザム星人はウルトラマンネオスという番組のもう一人の主役同然でしたから、戦うことはザム星人の本意ではなくあくまでダークマターによる意識障害であり、実は自らの生を生かすために行動して地球を救おうとしたことで最終話まで登場していたことは、十分に意味あることだったと思いますね。
ザム星人③



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ウルトラ怪獣第20号:ウルトラマンレオ~ノースサタン3

ノースサタン③
「殺し屋宇宙人 ノースサタン」

ウルトラシリーズにもギリシャ神話の神がモチーフとされたことがありました。
初代ウルトラマンで中近東付近に栄えた街ばらーじが出てきたりと、中近東からギリシャ・ローマとは無縁ではないようです。
ギリシャ神話に登場する勝利の女ニーケーがモデルとなったニケの女神は、地球を友好的に見て4年に1度やってきていたという宇宙の女神でした。
勝利の女神ですから、あらゆるとことから有難かれた神と思いきや、ニケの女神はアルファ星の宇宙人であったこともあって、これを憎むというより、ニケの女神が地球に対して友好的であったことを憎む雨中人がいても可笑しくないという事かもしれません。
その憎む雨中人が殺し屋として派遣したのがノースサタンでした。
ノースサタンも等身大と巨大化能力を有し、それぞれ姿が異なっていました。
雨中拳法の達人とする向きもあるようですが、そうしたことよりも口からガスと含み針を発し、これが巨大化すると含み針は光線のような槍に変わっていました。
これを生かした敵の暗殺を謀る、それは狙った相手がニケの女神という等身大の武器を持たない生命体でしたから、ノースサタンも暗躍する中でガスをメインに含み針で仕留めようとしていたのでしょう。
それがアルファ星からニケの女神を迎えにやって来た宇宙船が飛来したことで巨大化し、その含み針も少量で花く、光線というより光弾のような槍でいくらでも吐き出されることで、ウルトラマンレオも一度は敗退していました。


ノースサタンは宇宙拳法の達人というのならば、この槍攻撃をかわし切れないウルトラマンレオは未熟過ぎたという事でしょう。
ここまで来てまだ未熟なのかという事は、ウルトラマンレオもまた拳法に優れていたということでしたから戦いを経る中での鍛錬はまだまだだった、という事だったかもしれません。
ウルトラマンレオの戦いぶりはここにきて拳法に頼らない正面からの戦いに行き過ぎていたキライもあります。
光線技をある程度つかいこなせていればそれでも、、、と思うのですけど、ウルトラマンレオは光線技に乏しかったですからね。
拳法に頼ってもよかったと思うのですけど、こうしたノースサタンのような鉄器の場合には、間合いと交わしの技量を発揮してほしかった感じが強くありました。
ノースサタン④



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ウルトラ怪獣第19号:ウルトラマンコスモス~ギギ4

ギギ①
「(三面)異次元人 ギギ」

ウルトラマンコスモスはウルトラシリーズ35周年記念として作られたものですから、ウルトラシリーズ初期の代表めいたものやウルトラマンに実は秘められていた要素がところどころで出てきます。
ウルトラマンコスモスという番組が始まる前に作られた映画では、バルタン星人がべーしかりバージョンとして出てきてましたけど、思った以上に原作の設定を踏襲していた上にウルトラマンコスモスとの戦闘が実に見事に描かれていました。
TV版では慈愛の心の戦士が強調され過ぎて、ウルトラシリーズ初期の匂いは感じませんでした。
けど、裏側ではそんなことも考えられていたのかなとは思いましたけどね。
バルタン星人べーシカルバージョンは映画ならではの出来栄えでしたけど、こういうことをTVでやったらどうなるんだろうと持ってたところで見たのが異次元人 ギギでしたね。

ギギは地球人類が住む次元とは異なる次元から、3名の戦士が選抜されて量子次元移送システムによって転移してきた異次元人ですが、そのギギの住む次元ではなんと2000億以上のギギが次元崩壊の危機にさらされて、地球人が住む次元の環境調査にやってきたという事だけでも、どれだけ科学力が進んでいるんだと思わされました。
しかも、転移してきてからも縮小光線銃によって原子間の重力を操作して、物体や人間を100分の1に縮小させていた上に、3体のギギは合体して1体の巨人になるなど。科学力だけではなく、肉体的にも地球には理解できない頬どの特殊性がありました。
ギギ⑦
どうもその身体の模様からモデルとなったのは、初代ウルトラマンの時の登場したダダだったみたいです。
ダダの時は人間標本を作ろうとして、地球に派遣されていたダダが本星と通信連絡を取りながらの行動で、3体やってきて皆巨大化していましたけど、なぜ人間標本をという事に関しては謎のままでした。
2000億以上のギギ移住ということからも、設定自体はバルタン星人みたいfでした。
つまり初代ウルトラマンの時のダダとバルタン星人の要素を併せ持ったのがギギだったみたいな感じでしたけど、こういう取り組み自体は面白く、いくら取り組んでもいいという感じでした。
ダダと違って、ギギは3体が合体して3面怪獣のようになっており、3面からそれぞれ破壊光線を発射する特性を生かすために頭部がクルクル回るというまるでロボットのような一面もありましたね。

特撮番組の取り組み方自体はウルトラシリーズ初期の邦画っと雨滴に面白いものですが、撮影技術・映像技は今の方がいいのは当然のことで、そこにシリーズ初期の要素を工夫して取り組み工夫するといいものができるという省庁のようなものでした。
ギギ⑤



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ウルトラ怪獣第19号;ウルトラマンダイナ~ヌアザ星人イシリス4

イシリス⑤
「宇宙帝王 ヌアザ星人イシリス」

宇宙のどこかにも地球上に栄えたような古代文明があったとしても可笑しくはないです。
生命体の存在の基本など地球人が考えるようなものは常識として当てはまらないかもしれませんが、その逆もあり得ることです。
時を違えて高度な生命体が、宇宙のどこかで何億年も前に文明を極めて他の生命体の犠牲を伴ったことで怨念という楔を打ち込まれて封印されていたとしても可笑しくはなく、それを特撮の世界に落ち込むことは面白いお¥ことです。

ウルトラマンダイナに登場したヌアザ星人イシリスは、その存在の強さ自分以下の文明と生命体を虐げることで宇宙の帝王となろうとした生命体でしたけど、このイシリスを怪獣とみるか宇宙人とみるかについては意見が分かれるところです。
地球を侵略するのは地球が若過ぎ、ヌアザ星の文明以下の星が圧倒されようとしたところに侵略以上の悪気がありましたから、怪獣というよりは宇宙生命体とした方がよさそうです。
犠牲になってしまった他の文明の生命体も只では終わらなかったところが、なんとかイシリスを封印できたという事になっていたようですね。
宇宙には地球人が図れないほどの多大な時間が流れていますから、イシリスの存在も封印の意図も地球人にはわからず、異星発掘の怖さが知らぬうちにイシリスの封印と解き、憑依されてしまったところに他生命体どころか、ミイラ状態になっても気は失われていなかったイシリスの気の怖さがあったと思います。

ウルトラマンダイナという話では短く収められていましたけど、結構面白く怖そうな話でもありました。
イシリスの出来自体が古代宇宙怪獣のようで、しかも設定とストーリーが遺跡発掘の怖さと相まって、意外に興味深く見られた話でした。
ユニークなようでい意外とこうした古代文明の怖さをモチーフとする話は、ウルトラマンティガとウルトラマンダイナを通しての魅力でしたね。
宇宙は広大、だけど地球上に栄えたかもしれない古代文明は残っていた遺跡の発掘でしか図れませんが、現実にはそれをはるかに上回るものがあったはずです。
そこに特撮HEROの話を絡ませることは、それまでになかった特撮番組の意外な面白みと設定でした。
イシリス③



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侵略宇宙人第4号~ピューマ星人4

ピューマ星人①
「ピューマ星人」

シルバー仮面に登場した宇宙人は、地球人科学者がまさかの発明をした光子ロケットの奪取を主眼としたものでしたから侵略行為そのものの宇宙人でした。
全くの侵略宇宙人には地球生物が通じるものはないというのは難しいことでしたでしょうけど、時に奇抜な宇宙人が出てきたりすると目を見張ったものです。
そう意味では地球生物にもろにモチーフを求めてしまったのがピューマ星人だったような気がします。」
動物のピューマそのもののようで、電撃の火花を放つ特殊能力を持った2本脚のピューマ。
見た目と思い込みがあったものの、脳が少なそうに見えて血液型がO型の人間がピューマ星人の基地まで移送されてしまうという伝送装置をTVに設置して策略を練っていたことには、驚かされました。

まあ、侵略行為をするという事は高い独特の知性があったという事ですけど、見た目と裏腹であったことは特撮番組の侵略宇宙人の魅力だったと思います。

もう何十年も前の特撮番組で、レンタルですら見ることが難しいシルバー仮面に登場した侵略宇宙人でしたから、細かくは覚えていません。
しかし、シルバー仮面には代表的な決め技がなく、言ってみれば戦闘中に起こる様々な事象のどさくさに紛れて侵略宇宙人を倒してしまう感じでしたけど、代表的まではいかなかったものの、ピューマ星人はシルバーキックなるもので倒されていた珍しい侵略宇宙人でした。
ピューマ星人



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ウルトラ怪獣第18号:ウルトラマンティガ~スタンデル星人3

スタンデル星人レドル②
「スタンデル星人アボルバス・レドル」

スタンデル星人が初代ウルトラマンに登場したアボラスとバニラのオマージュだったとは知りませんでした。
スタンデル星人アボルバスが青「の怪獣アボラス、スタンデル星人レドルが赤の怪獣バニラということらしいですが、怪獣を宇宙人に置き換えて、ということになろうとは思いますが、超古代怪獣を宇宙人に置き換えられるとは、、、

一つの惑星で昼を征服している種族と夜を支配してる種族がいるとは思いもしませんでしたね。
睡眠時間を調整することで夜を支配してるスタンデル星人アボルバスが、昼もと打って出てアボルバス星人レドルと交戦状態となり、どちらも戦力補強のため、兵士を求めて地球にやってきたということですが、より好戦的であったのはスタンデル星人アボルバスの方だったようです。
どちらも地球を侵略ということではなく、あくまで戦力補強に主眼を置いていたみたいですが、地球の人間のやさしさに触れた夜のスタンデル星人レドルが、その人間を救おうとしていたみたいです。
夜という暗闇と寒さが苦手なため昼に活動していたスタンデル星人レドルは、基本的に光を浴びても平気なため、人間のやさしさに感じるところがあって、スタンデル星人は夜行性ということもあって冷たい感性だったということなんでしょうかね。

昼の種族と夜の種族では、光を浴びることや寒さに耐えるというだけでもかなり生態系的に差が出そうなものですが、青と赤の差はあっても生体的にスタンデルとレドルに差異を感じませんでした。
光を浴びていたスタンデル星人レドルが偶然に人間の心に触れたことは、心の光にも柔軟であったことになるでしょうが、もっと生態的に差を出してもよかったと思います。
アボラスとバニラが同じ超古代に生きた怪獣であっても、肉体的には全く異なった怪獣でしたからね。
スタンデル星人アボルバス①



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