HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

昭和のウルトラ

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ウルトラ怪獣第20号:ウルトラマン80~ラブラス3

ラブラス③
「人間怪獣 ラブラス」

怪獣が何かしらの拍子で怪獣化してしまうことも信じられないことですが、ウルトラマン80には怪獣化光線なる特殊能力で人間を怪獣に変えてしまう恐ろしい怪獣ギマイラという怪獣が出てきました。
その当時の地球防衛軍であったUGMのイトウチーフを、ある程度意思を保ったまま怪獣に変えてしまうというもので、その何年か前にも場所を変えて同じことをしてたようです。
いきなり姿や心を怪獣化してしまうものではなく、ギマイラの咆哮で気を操られ姿を怪獣へと変えられてしまうもののようです。
ギマイラの咆哮が鳴り響く中では正気も失てしまうらしいですけど、ラブラスという名のラブのところには人間としての気持ちが込められていたのではないかと思います。
咆哮さえなければ人間の気を保ったまで、咆哮により怪獣となってしまうものですから、気が強くメンタル面での強化がなされていれば局面においては咆哮が鳴っていても人間としての正気を取り戻してしまうこともあったようです。
しかし、極端な話、心は人間で姿は怪獣というアンバランスさに気づいたとき、正気を保とうとすることはまるでこの世の地獄にあってしまったようなものです。

この怪獣化はそれに気づいたとしてもどうしようもなく、死ななければ人間に戻れないという信じられないものでした。

ラブラスの外見は怪獣ですが、どことなく人間である要素を含んだ恐竜のようでもあり、この微妙なところが人一倍残酷だった気がします。
ラブラスはダロンと戦い、いずこへと姿を消した後、ギマイラと戦い苦戦を強いられていたウルトラマン80の前に姿を現してギマイラと戦いますが、この姿を隠していた中で人間としての覚悟がどこかで定まっていたのではないかという感じもありました。
人間が人間であろうという気構えはなめたものではなく、信じられない怪獣化光線もその前には遂に覚醒されていた感じがあったものと思います。
ギマイラにラブラスは敗れ死を迎えようとしたとき、イトウチーフの恋人であり宇宙人であったものに命を与えられて救われますが、善良な宇宙人の命が失われたことは大きな犠牲でした。

今も昔も地球に飛来した宇宙怪獣が憎いというのは、こういう事態を引き起こすからなんでしょう。
ラブラス⑥



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ウルトラ怪獣第20号:ウルトラマンレオ~ノースサタン3

ノースサタン③
「殺し屋宇宙人 ノースサタン」

ウルトラシリーズにもギリシャ神話の神がモチーフとされたことがありました。
初代ウルトラマンで中近東付近に栄えた街ばらーじが出てきたりと、中近東からギリシャ・ローマとは無縁ではないようです。
ギリシャ神話に登場する勝利の女ニーケーがモデルとなったニケの女神は、地球を友好的に見て4年に1度やってきていたという宇宙の女神でした。
勝利の女神ですから、あらゆるとことから有難かれた神と思いきや、ニケの女神はアルファ星の宇宙人であったこともあって、これを憎むというより、ニケの女神が地球に対して友好的であったことを憎む雨中人がいても可笑しくないという事かもしれません。
その憎む雨中人が殺し屋として派遣したのがノースサタンでした。
ノースサタンも等身大と巨大化能力を有し、それぞれ姿が異なっていました。
雨中拳法の達人とする向きもあるようですが、そうしたことよりも口からガスと含み針を発し、これが巨大化すると含み針は光線のような槍に変わっていました。
これを生かした敵の暗殺を謀る、それは狙った相手がニケの女神という等身大の武器を持たない生命体でしたから、ノースサタンも暗躍する中でガスをメインに含み針で仕留めようとしていたのでしょう。
それがアルファ星からニケの女神を迎えにやって来た宇宙船が飛来したことで巨大化し、その含み針も少量で花く、光線というより光弾のような槍でいくらでも吐き出されることで、ウルトラマンレオも一度は敗退していました。


ノースサタンは宇宙拳法の達人というのならば、この槍攻撃をかわし切れないウルトラマンレオは未熟過ぎたという事でしょう。
ここまで来てまだ未熟なのかという事は、ウルトラマンレオもまた拳法に優れていたということでしたから戦いを経る中での鍛錬はまだまだだった、という事だったかもしれません。
ウルトラマンレオの戦いぶりはここにきて拳法に頼らない正面からの戦いに行き過ぎていたキライもあります。
光線技をある程度つかいこなせていればそれでも、、、と思うのですけど、ウルトラマンレオは光線技に乏しかったですからね。
拳法に頼ってもよかったと思うのですけど、こうしたノースサタンのような鉄器の場合には、間合いと交わしの技量を発揮してほしかった感じが強くありました。
ノースサタン④



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カプセル怪獣ミクラス~ウルトラセブンとその仲間たち25

ミクラス
「カプセル怪獣ミクラス」

ウルトラセブンの故郷光の国はM78星雲の中にあるわけですから、光の国以外にも幾多の惑星があったはずです。
素の惑星の中には生命が存在する惑星も多くあったはずで、そこに息づく生命体の模様も様々だったらしいですね。
あのウィンダムもメタル星という金属生命体が住む惑星だったらしく、も光の国の住人が宇宙平和を守る警備にあたり始めていましたから、闇の反対勢力に狙われるのと同様、そのメタル星も狙われ危機に瀕したとき、光の国の超人に救われたもの路推測できます。
ミクラスもメタル星と同様バッファロー星で息づく生命体で、バッファロー星の住人は怪力が自慢だったのでしょう。
このバッファロー星も闇の勢力に狙われ、住人が猛牛のような姿をしていたせいか奴隷用の生命体として虐げられようとしたところを光の国の超人に救われていたものと思われます。
メタル星もバッファロー星も光の国の人工太陽爆発の影響を強くうけたために、そこの住人も大きく体質、肉体が変化し、光の区の住人とは別模様で超能力を身に着けてしまった結果、姿が変わってしまったかもしれず、元をただせば地球上の人間や知恵ある牛のような存在だったかもしれません。
メタル星やバッファロー星の危機脱出に際して、光の国の超人のなかでも主な動きをしていたのがウルトラセブンであり、そのためにカプセル化されてともに平和を守ろうということでウルトラセブンに携行されていました。

ミクラスは目が可愛らしいですね。
それでいて頭上に生えた4本の角と極太な肉体は、怪力と突進力に優れたカプセル怪獣だったと思います。
モロボシ・ダンがウルトラアイを奪われたことで登場したミクラスはエレキングと死闘を繰り広げました。
この時の戦いぶりが印象的で、自慢の海陸を有し、エレキングの尻尾をもってエレキングを振り回し、善戦していたことが後への期待となたものの、その後はガンダー戦で再度登場しましたが、言印象深かったものの登場回数がこの2回だけだったのはなんとも惜しい感じがしました。
ミクラス①
ミクラス②
エレキングには尻尾を巻きつけられた状態での電撃で敗退したことで、ミクラスは田g気に弱いとされている向きがありますが、同様の攻撃を受けて耐えてしまったウルトラセブンが超人過ぎただけです。
極寒の中でのガンダー戦では、意外な前線を見せましたが、寒さに強いのは皮下脂肪と体表が分厚く、忍耐に優れていたという事だと思います。
いずれにせよ、バッファロー星での生成が十分に生かされ鼻息荒い肉弾戦での強さは、ウルトラセブンに通じるところもあったと思いますね。

良きパートナー・相棒だったカプセル怪獣ミクラス。
立派なウルトラセブンの仲間でした。
ミクラス⑥
ミクラス③



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ウルトラ怪獣第20号:ウルトラマンタロウ~フライングライドロン3

フライングライドロン④
「鳥怪獣 フライングライドロン」

この怪獣の名前が「フライングライドロン」というのは、ずっと後年になってからでした。
それまでは「ライドロン」と思っていて、まるで仮面ライダーBlackRXの愛車と同じ名前だなあと思っていました。

いわゆる渡りを行う怪獣で、しかも宇宙空間の惑星間の渡りを行う怪獣で母と子がいたようです。
母の子に対する思いと子の母に対する思いを描いたような話でしたけど、そんなことよりも宇宙において渡りを行うユニークな設定の怪獣という印象の方が大きかったですね。
鳥型の怪獣はいくらでも出てきますけど、渡といっても宇宙空間での渡りを行う怪獣は珍しかったかもしれません。
宇宙空間は重力引力はない世界ですから、怪獣と言えど翼があったのは可笑しな設定でした。
フライングライドロンは渡といっても、きっとどこかの大気を有した惑星で生まれた怪獣で宇宙空間を何らかの都合で漂浪し、それが渡りとしての習性になったものでしょう。
フライングライドロン





ウルトラ怪獣第20号:ウルトラマンA ~ホタルンガ4

ホタルンガ
「大蛍超獣 ホタルンガ」

新スーパー兵器を作ろうとすると、邪魔しようとあれこれやってくるのはウルトラマンAにヤプールの存在が駆られて顕著になった気がします。
ヤプールが作る超獣は地球上のあらゆる生き物が対象となり、それが宇宙怪獣と合成させることで生まれてきますが、ヤプール自体は異次元人なので作られる超獣には当然のように超能力が携わります。
蛍はウルトラマンA放映当時は、特に田舎で普通に見ることができました。
ホタルの尻尾は発行するので、夜に特に印象的で、よくホタル狩りなどが行われていました。
ホタルは昆虫の一種のために、飼うことができずしかも寿命が短いため、河辺でホタル狩りをして容器に入れても、いつの間にか居なくなってるか、死んでしまっているかの様態でした。
田舎の空気に¥のキレイなところによくいた気がしますし、田舎といってもいわゆる都市部ではそんなに見られなかった気がします。
尻尾が薄緑色にキレイに発光するので、特に夏の風物詩のように見られたホタルは、今で毎中でもめったに見られなくなり、ひょっとすると見たことがないだけではなく、今の世の中ではホタルを知らない人が多いかもしれません。

寂しい世の中になったと思います。
便利になり物量が増えても人の心は豊かにはならない、ウルトラマンAを見ててホタルの超獣ホタルンガが出てきた時は、妙にうれしい気分になった者です。
ホタルンガは何故か目の上から溶解液を噴射し、両手尻尾の先が鋏みたいになっており、これでウルトラマンAを苦戦させていました。
ホタルンガの目が、本物のホタルの尻尾が発光してるような感じでしたけど、もっと尻尾の先にもう一つの目を設定して普段の目は実は飾り物で、ホタルンガを見る人は騙されるといった設定の方が面白かったかもしれません。
しかし、ホタルンガは結構な傑作怪獣でもありました。
幼いころに見ていても、あのホタルが怪獣になったというどこか懐かしい気持ちにさせてくれましたしね。
ホタルンガ④ (2)



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ウルトラ怪獣第20号:帰ってきたウルトラマン~サータン3

サータン③
「忍者怪獣 サータン」

帰ってきたウルトラマンに初の宇宙怪獣ベムスターが登場し、ベムスターが怪獣としての設定も造形・デザインもよかったことから、その次に出て着る怪獣にも期待していました。
ありえない中性子で怪獣を作り上げてしまったことは、帰ってきたウルトラマンと言う子供向け番組ながら科学的にあり得ないと後に知ったときは、それをあり得るようにする理屈がほしかったと思いました。
サータンがその怪獣でしたけど、宇宙から降ってきた隕石から出てきたサータンは宇宙怪獣であり、宇宙といえば人間の理屈など通用しない世界ですから、こうした中性子が寄り集まったような怪獣もあり、だったかもしれません。
あり得ない中性子の集合体は、その姿が人間には見えず、でもサータンの体内にはそれを理屈づける何らかの核があったはずで、まるで異次元世界の産物だったのかもしれません。
異次元にあったはずの鉱物が、何故か宇宙空間に隕石となって姿を現し、地球にやってきてしまったというところでしょうか。
見た目が像のような長い鼻のような器官をもtっていたことが印象的だったサータン。
中性子怪獣だけに、素早く瞬間移動や透明化能力があり、これで鄭の背後に回ってその長い鼻で締め上げるという戦術を使っていましたけど、本来異次元にいたはずの怪獣が三次元に姿を現して攻撃しようとしたときに具現化するのは気の高揚もその具現化の一因だったのでしょうね。

ただ、設定的には面白く興味深いところがありましたけど、デザイン造形的に像のようであったところ、表情が悪魔のようではありましたけど、悪魔(サタン)ならぬサータンというネーミングはまるで噛み合っていませんでした。
ベムスターとの対決でウルトラセブンからウルトラブレスレットを与えられた帰ってきたウルトラマンは、対宇宙怪獣との対決の備えができ、対抗能力が大きく上がっていたという印象が。サータンとの戦いの中で感じたことでした。
サータン①
サータン④



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ウルトラ怪獣第20号:ウルトラセブン~グモンガ5

グモンガ③
「宇宙蜘蛛グモンガ」

宇宙蜘蛛グモンガは、エレキング以来のウルトラセブンに登場した怪獣でした。
ウルトラセブンは対侵略宇宙人との戦いが主流であり、戦う場は地球ながら宇宙をモチーフとした怪奇現象を意識したものでしたから、グモンガが登場した空間Xもベル星人が作り出した疑似空間という摩訶不思議な空間に浮かんでいるような現象風景であり、実体がありそうでなさそうで、、、というところに面白みがありました。
そうした疑似空間にウルトラ警備隊の隊員が迷い込み、ありそうでない実態の中に潜んでいたのがグモンガでした。

この疑似空間はグモンガにとって、まさに蜘蛛の巣のようなものだったかもしれません。
そこに迷い込んだ者を、脅かし、恐れさせながら実は捕食していたのではないかと思わせるものでした。
それは宇宙植物や宇宙ダニのような吸血物も手伝ってのことでしたけど、何処か設定的には初代ウルトラマンの時に初代レッドキングが登場した無人島・多々良島の宇宙版のような感じでもありました。
グモンガは身体の大きさが人間よりも少し大きいところに、身近な怖さと恐怖があり、しかも緑色の毒ガスをまき散らすところが如何にも疑似空間のようで、怪奇性を感じさせるにはいい演出だったと思いますね。
現実にまだ人間は宇宙への進出の第1歩を踏み出したばかりの時代でしたから、ひたすら空想の域は出ませんでしたけど、宇宙蜘蛛とか宇宙ダニとか地球上の生き物、現象にまだ謎だらけであった宇宙の要素を持ち込むには材料が乏し過ぎたため、宇宙という単語がそのまま持ち込まれていた感じがありました。
でも、そうでもしなければ宇宙を意識させることが叶わず、どこかウルトラセブンの放映直前に放映されていたキャプテンウルトラの進化版のような感じもありました。

ウルトラセブンが登場したときの前後は覚えていませんけど、大怪獣ゴジラにはクモンガという怪獣が登場していました。
このクモンガを意識したかどうかはわかりませんけど、グモンガはその姿が蜘蛛怪獣そのものでしたからネーミングには苦労したものと思いますね。
蜘蛛の巣を張ったような宇宙蜘蛛だけに火炎攻撃の弱く、スパイダーによる火炎放射とウルトラガンによって退治されていたのは、疑似空間の謎を解くまではいかないまでも強く意識させるには効果がったと思いますね。

グモンガはウルトラセブンとの直接対決はなかったものの、ウルトラセブンに登場した数少ないかいじゅうとしてはとにかく貴重だったと思います。
グモンガ④
グモンガ①



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ウルトラ怪獣第20号:初代ウルトラマン~ガヴァドンB4

ガヴァドン(B)③
「二次元怪獣ガヴァドンB」

謎の宇宙船が降り注ぎ、太陽光線と癒合してしまうと二次元世界が三次元世界の産物となってしまうというユニークさは、初代ウルトラマンの時代でなければ考え付かなかったかもしれません。
白い土管の上に書かれた線だけの怪奇な生物が実体化してしまったのが、ガヴァドンA。
線だけでも数多く盛り込まれ、着色されても線もい色も実体化してしまったのがガヴァドンB。
謎の宇宙船の及ぼす効果は、その先に何があろうとも効果的には関係なかったようです。
この頃の子供たちが考え付きそうだった怪獣が、精魂込めての落書きで描かれ、謎の宇宙船の影響を受けてしまったのが、と意地の時代を物語っていたようにも思います。
ガヴァドンBは落書きから実体化してこの世に姿を現しても、寝てるだけで、ただ大きないびきが騒音公害となっていました。
丸の内街で寝てしまいましたから、余計にそうでしたね。
こうした騒音公害は今でも起こってますけど、とにかく産業を発達させ近代化が急がれたこの時代は、余計にい顕著でした。
怪獣にはっきりした定義はありませんけど、ただ怪獣と意識する中では巨大で謎の生体を持つ獣とすると、呼吸しそれに見合う器官をもっていると。呼吸は酸素とガスの交換運動のようですが、素直に呼吸できるとは考えにくく、なんらかの障害が出てきます。
それがいびきという不快音になるわけですが、巨大怪獣ともなれば呼吸器官も大きく、そのいびきは公害以上の不快音になっていたでしょうね。

丸の内街は当時も今も日本の経済の中枢のようなところですから、こでこでの経済活動に影響を及ぼすともなればそれはやはり公害です。
その一方、ガヴァドンは子供たちの想いが乗った落書きが実体化したものでしたから、後のウルトラ案を見るとガヴァドンBを倒すのではなく、どうにかして地球外に運び出すことで、ことの解決を図ろうとしたでしょうね。
当然のように初代ウルトラマンが登場してきますが、それは大人の都合でした。
ガヴァドンはガヴァドンBとなってより怪獣らしくなりましたが、元をただせば鵜謎の宇宙船の影響があったにせよ、ただの落書きでしたから、太陽光線の影響を受けなう夜間に落書きを消せばいいわけです。
科学特捜隊の一隊員がそうした意見を述べていましたが、隊長は怪獣として正面から倒すことにこだわったようです。

結局、初代ウルトラマンはガヴァドンBを倒すのではなく、宇宙へ運び出しますが、ウルトラ水流で落書き消したり、謎の宇宙船を防ぐべき蝶の雨量を披露してみたりと、ガヴァドンBを消し去る方法はあったと思います。
子供の夢を消さずに姿を消すことに帰結を求めた一つの例だったのでしょうね。
ガヴァドン(B)①
ガヴァドン(B)⑥



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ウルトラ怪獣第19号:ウルトラマン80~デビロン4

デビロン⑤
「テレパシィ怪獣 デビロン」

悪魔とは、人の心を落とし込んで乱し、救いようのない状態にしてしまうか、悪意を持って乗り移ってしまう者、ことを指すのでしょう。
乗り移りとは聞こえがよさそうな感じですが、人の心をそのままに憑依してしまってどうしようもない状態にすることで、悪魔とは生きる者とそうでない者の中間に潜むような感じがします。
人を殺めてしまっては、それは殺人鬼ですが、生かさず殺さずという状態にさせることで絶望の淵においやることなんでしょうね。

ウルトラマン80に出てきた怪獣デビロンは、肩書がテレパシィ怪獣とされていましたけど、テレパシーというより念動力による念波が凄くて、それを浴びた者は如何ともしがたい状態に落とし込まれていたんでしょうね。
しかも、肉体も精神ものっとってしまう憑依は、防ぐ術がありません。
宇宙の悪魔と呼ばれたデビロンは、手が付けられない悪魔であり幾多の星を滅ぼしてしまっていたそうですが、どういう手段を用いたのかはわかりませんでしたけど、スノーアートに閉じ込めてしまうのが背一杯だったんでしょうね。
地球でも怨念の生き物はいるもので、古参の武術家はよくそうした怨念を優れた剣術等で対峙しフイインしてしまうことがありました。
次元は違うかもしれませんが、そうした怨念の宇宙版だったかもしれません。
デビロンの念動力は時にテレパシーとなり、時に破壊効果を出していましたけど、邪念・悪意の塊のような成分がほとんぢおだったのでしょう。
UGM隊員が知らずにスノーアートの盲点であった赤外線を充ててしまったことで封印が解除され乗り移ったと思ら、次はウルトラマン80でした。
どんなに鍛えていても人間の精神力では耐えらないデビロンの能力は、超人ウルトラマン委は通用しなかったというところでしたけど、デビロンが繰り広げた行為は悪魔そのものでした。
古参の武士宇宙の果てでの幽閉行為は、時が経ってしまっては分らないことは当然のことですけど、悪魔は死なないことがミソで、幽閉された中でもその精神力による影響は失われないことが怨念や悪魔が、安念や悪魔たる所以なんでしょう。

真空状態が弱点であったことについては、笑うしかなく、デビロンは悪魔怪獣というよりかなりのひねくれものでどうしようもない存在だったと思いますね。
デビロン①



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ウルトラ怪獣第19号:ウルトラマンレオ~ドギュー3

ドギュー
「牡牛座怪獣 ドギュー」

弱い者いじめをする奴は、それに溺れて強烈なしっぺ返しを食らうのは今も昔も変わらないようです。
変に知能があり、なまじ怪力だったが故に自分がなしてることは強烈ないじめでしかなかったことを分からなかった怪獣ドギューは、いじめてる宇宙少年の母親がウルトラセブンと旧知の仲だったことが、後に強烈なしっぺ返しとなりました。

ウルトラマンレオの目を攻撃し視力を奪ったほど、ドギューは強烈な怪獣でその角や爪は刃のようでもありました。
会得していた心眼で対峙するほかなかったウルトラマンレオも苦戦を強いられていましたが、宇宙少年が投げつけたその母親の形見である黒いバラは、回転しながらドギューめがけて飛んでいき、どんどん大きくなっていました。
その黒いバラはドギューの目に突き刺さっても回転し続けていたというのは、その母親と宇宙少年の怨念の現れのようであり、ドギューは最終的にウルトラマンレオのレオスパークで倒されますが、この時の黒いバラが突き刺さったことが致命的でもありました。

質の悪いいじめは今、世間を横行しています。
難でも便利になり、自らの能力を使わずともことがなせる世の中になってしまったことの裏返しで、他を思いやることに大きく書けていることの現れです。
ウルトラマンレオ放映の前でもいじめはありました。
でもそれを見て救おうとする者も多くいたことも確かなことです。
そうした存在が少なく、関心ごとが薄くなってしまったこと自体が経ちを悪くしており、こうした奴らにはドギューのように強烈なしっぺ返しをくらわしてやりたいものです。
ドギュー④



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