HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

昭和のウルトラ

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ウルトラ怪獣第18号:ウルトラマンレオ~ボーズ星人2

ボーズ星人②
「半魚人 ボーズ星人」

特撮における怪獣・宇宙人は、何かしらの動植物にモチーフを求めたり、まったくの空想の産物であったりしますね。
竜・ドラゴンなどはイメージ的にはっきりしますが全くの空想であり、その存在に信仰を求めた人間の偶像でもありました。
神話や妖怪などにモチーフを求めるのは、そうしたことの現れなんでしょうね。

日本神話等々には海坊主という妖怪がいて、水にまつわることで大人が子供を戒めたり驚かしたりすることは以前よくありました。
でも、海坊主って姿形がはっきりしてないんですよね。
大きさも人間大のものもいれば、数十メートルのものもあったりして。
少なくとも何かしらを神格化したものではなく、人間の恐怖心の一つのあられみたいなものだと思いますが、ウルトラマンレオに登場したボーズ星人はそうした海坊主がモチーフなんでしょうね。

怪獣でなく宇宙人であり、100年以上も前から飛来し侵略を意図して準備していたという設定でしたけど、見た目が怪獣であり、右腕が鞭となって90メートル以上の長さを誇ると言うこと以外は巨大宇宙人ということだけで、戦い方次第では地球防衛軍も対抗できたのではないかと思います。
ボーズ星人の母星は何ら語られていませんが、星自体が水没して生命体が住めなくなってしまったか、より水分を必要としたボーズ星人にとって恒星の接近で星から水が干上がってしまったことにより、他の星への移住を考えていたのかもしれませんが、見た目がすっかり海坊主であったためか、怪獣然として知性は感じられませんでした。
右腕の鞭が大きな妨げとなっていましたから、これを何とかすれば倒せると思ったところ、レオスライサーで切断させた時点で勝負ありであり、地球防衛軍もこの右腕に攻撃を集中すべきだったんでしょう。

海坊主という妖怪までモチーフにしてしまいましたが、工夫が足りなさ過ぎて、一体どこが侵略宇宙人七日よくわからなかった宇宙人だったと思います。
ボーズ星人



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ウルトラ怪獣第18号:ウルトラマンタロウ~ケムジラ4

ケムジラ②
「食葉怪獣 ケムジラ」

目立ちはしないはずの植物型怪獣が、肉食怪獣、しかもかなり獰猛だった怪鳥のような怪獣だったバードンに捕食されていたことから目立ってしまった怪獣がケムジラだったと思います。

ケムジラの幼虫は小さく、甘い果物だったスイカを食べて、活動エネルギーを得て成長するところ、ケムジラが吐く白い糸は蛹が蝶になるようなイメージがありましたが、その白い糸に毒性があったことがミソでしたね。
ZATがんの集中砲火など、爆発力のあるエネルギーを浴びたことで、ケムジラの身体はその爆破力の如く身体が突然変異を起こしたように生き残った1匹が巨大怪獣となりました。
肉体組織はこの時、大きく変わったことで、そのためバードンの恰好の餌食になったものと思います。
決してケムジラがバードンの鉱物というわけではなく、バードンが肉食かつ獰猛であったため、その目の前で動いてしまったことで、ケムジラの意思に反してバードンの捕食対象になってしまったものと思います。
食べなければ生きられないのは人間も怪獣も同じですね。
スイカを食べてもきっと植物の葉や三つを食べるのが、ケムジラだったと思いますが、口から吐く白い糸に毒性がったように、ケムジラがお尻から出した黄色いガスも、元は植物だけではなく、ケムジラの体内で生み出される毒性成分があったと思われます。

ひょっとしたら硫黄成分だったかもしれませんね。
ケムジラのそうした毒性成分は口からお尻から吐き出される糸やガスで、ウルトラマンタロウはハンデを背負うこととなり、ケムジラを向こうにまわして苦戦を強いられることとなりましたね。
ケムジラ
そうしたウルトラマンタロウが苦戦を強いられたこともありましたけど、やっぱりバードンによるケムジラの捕食シーンが脳裏に残りました。
そこまで徹底してくどく捕食するシーンを演出していいのか、動植物他の生き物を食べなければ生きていくことはできないという食物連鎖を演出しようにも、これはやり過ぎではないのかとも思いました。
ウルトラマンAでもドラゴリーがムルチを惨殺してしまうシーンが強烈に描かれたことがありましたけど、ケムジラが捕食されるシーンは強烈ながらも食べるということがテーマでもありましたからね。
そうした意味はあったと思いましたけど、それでも正義の使者が怪獣を見事に倒す番組でもありましたから、ここまでの演出はどうかなとも思いました。
ケムジラ⑤



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ウルトラ怪獣第18号:ウルトラマンA ~キングクラブ3

キングクラブ
「大蟹超獣 キングクラブ」

超獣は宇宙怪獣と地球上の動植物を融合させてできたものですから、何がモチーフになっていても可笑しくないですね。
目の付け所、いわゆる着眼点をどこにおいてどう工夫するのかでイメージが変わります。

ウルトラマンAに登場した大蟹超獣 キングクラブは大蟹という肩書はありましたけど、この超獣のモチーフは瀬戸内や九州北部に生息してるカブトガニという天然記念物がモチーフだったはずです。
カブトガニは蟹と同種のようなイメージがありますが、まったくの異種だったはずで、カブトガニの背には透明感のある甲羅があって、申し訳なさそうに手足や頭部、そして尾があったと思います。
蟹と同じ節足動物ですが、どちらかというとエイに近く、太古の昔から生き続けてきた生きる化石のようなもので、蟹とは一線を画する別の節足動物ですね。
キングクラブは超獣という怪獣の一種ですから、眉間から発した火は怪獣にありがちですが。口から吐く溶解液のような泡は、どちらかというと蟹のようでした。
キングクラブを意図した方も、ひょっとしてカブトガニとカニとの区別がついていないまま作ってしまったような感じで要素がごっちゃになっていた感じがありましたね。

キングクラブのポイントはカブトガニのような尾にありました。
火を吐いたり溶解液を吹きだしたりと手を付けられないような能力があり、体が硬かったあこともあってウルトラマンA を大いに苦戦させていました。
知ってか知らずか、ウルトラマンAがキングクラブの尾をドリル光線で砕かれたことから弱体化していきましたね。
宇宙怪獣とカブトガニの要素が合致した部分が尾だったかもしれず、キングクラブの意図や方向性はこの尾で決まっていたのかもしれません。

キングクラブのモチーフとなったカブトガニのような生物を知ると、生物図鑑をよく見て調べようとした幼少の頃を思いだします。
好奇心旺盛だったのかもしれませんが、目にしたことのない知らない生き物を知るのは新たな怪獣に興味を持ったことと同じようなものですね。



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ウルトラ怪獣第18号:帰ってきたウルトラマン~テロチルス5

テロチルス④
「始祖怪鳥 テロチルス」

テロチルスを見た時、結構な傑作怪獣だったと思ったんですよ。
帰ってきたウルトラマンは初期に名作怪獣が多く登場し番組通して人間ドラマが重視されていたこともあって、怪獣の作りは初期以降、もう一つの状態が続きました。
帰ってきたウルトラマンまでの敵方は、侵略者は宇宙人であり、怪獣は地球産であるのが基本でしたけど、ご多聞の漏れず、帰ってきたウルトラマンでもテロチルスまでの怪獣は地球怪獣でした。
このテロチルスの直後に出てきた怪獣はベムスターであり、宇宙怪獣でより強力になっていたのは帰ってきたウルトラマンがウルトラセブンによりウルトラブレスレットという万能武器を持つことになっていたことに表れています。
しかし、地球怪獣が宇宙怪獣より力がないのかといえばそうでもなく、帰ってきたウルトラマンが一対一で敗れた果汁の中にはキングザウルスⅢ世もいましたから、要はどんな生態でどんな能力を持っていたのかという事になると思いますね。
モチーフの問題で、どんなモチーフをどう工夫するのかということで、宇宙怪獣とくれば汎用性が出てきますから、範囲が広くなって極端な話なんでもありのような具合になります。
地球のどこからか出てきた怪獣は、人間の住める環境とそうじゃない環境、それと地球という惑星の歴史、生い立ちまでもがモチーフとなると思われますが、意外と考えやすいのかもしれません。
しかし単純明快でありながら生きている強さみたいなものを感じ、それは同じ惑星で人も怪獣も生きる力という共通点から来てるものかもしれません。
テロチルス
テロチルスは始祖怪鳥ということからも元をたどれば恐竜時代の翼竜に起源を有し、巣を作って卵を産み落とし孵化させるという自然界の基に沿って、受け継がれてきた、或いは生き永らえてきた恐竜が怪獣になってしまったものかもしれません。
両翼を思い切り広げれば120メートルになるまでの大型怪獣であり、火山活動が活発だった火山の麓で巣を作って生きてきたということは火山活動によって吐き出される火山性ガスへの対抗力が、いつの間にかテロチルスが生きる上での妨げにならずに自らの能力を支えているものとなっていたことで、人とは対極に位置するような生き物になっていました。
帰ってきたウルトラマンを一度は敗退させたキングザウルスⅢ世との共通点は、いずれも核という絶対のエネルギーを自らに取り込んでいたことでしょう。
テロチルスの場合、それは肉体の強力さ頑強さと口から吐く硫黄臭のする雪のような結晶体は糸状になり、巣を作ったり武器として利用していたところに特徴がありました。
帰ってきたウルトラマンのスペシウム光線を2度も跳ね付けてしまう肉体の頑強さは、他の地球怪獣の追随を許さないものでしょう。
しかも、口から吐く多数の煙・結晶体は硫黄臭がするだけで人にとっては有害ですが、これが都市部で多く発生する排気ガスの中の一酸化炭素に融合してしまうと赤化猛毒額ガスになってしまうとは人の天敵のようです。
でも古来からの地球環境に従順に従って生きてきただけで身についてしまった能力かもしれず、さしもの帰ってきたウルトラマンも空中戦でも一旦敗走してしまったのは、当然のことだったかもしれません。
そのテロチルスも火山の活動自体には耐えきれず、種の継続のために似たような環境として排気ガスが大量に漂う都市部に巣を構えようとしたのは、当然の流れだったかもしれず、人の文明の仕方に一つの疑問を呈していたのかもしれません。
自然の摂理に逆らうような文明の構築に歯止めをかけるように。
テロチルス⑦



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ウルトラ怪獣第18号:ウルトラセブン~アンノン3

アンノン③
「岩石宇宙人 アンノン」

キングジョー来襲という恐ろしい目にあったってのに、当時の地球人科学陣は惑星探索行為を改めなかったようです。
またしても、惑星探索という名の元ロケットなど飛ばしたりするから、攻撃侵略という戦闘行為を嫌っていたアンノンにはロケットに寄生された上に破壊されるという形で飛来されてしまいました。
見るからに岩石怪獣のようですけど、アンノンは目と脳だけの生命体であり目の中に脳があるようで、瞬きにより異様な光を放っていました。
子供と言葉を交わすなど、知的生命体である宇宙人という事になるんでしょうけど、その目が岩石に寄生して身体を得た姿は、やっぱり怪獣でした。

目が物語っていたような生命体でしたけど、もともと怪獣に姿を変える道具があって、地球に飛来してそのロケットを爆破させたときにその道具を吹っ飛ばしてしまったようです。
その道具である岩石を子供が拾ってしまったがために、アンノンと子供の交信としてアンノンが言葉をかけてるわけですが、この岩石はアンノンの怪獣となるための道具だったらしく、とにかく硬くてウルトラホーク1号の攻撃どころかウルトラセブンのエメリウム光線ですら撥ね付けて寄せ付けませんでした。
地球で言うところの自然石のようで、アンノン星には地球にはない鉱物があったのかもしれません。
その硬さも印象的だったのですが、やっぱりあの目でしょう。
目は口ほどにモノを言いと言いますが、瞼を閉じてしまえば存在は人にはわからず、その目から放たれる閃光は人を気絶させてしまうほどの効果がありました。
いつもどこかで見張られているような感じがあって、地球人にはわかりそうもない恐ろしさがあったような気がします。
アンノン②
ウルトラセブンにはいわゆる侵略宇宙人が多く登場し、インパクトのあるロボットも出てきますが、怪獣は多くありません。
怪獣が出てきても宇宙人に操られているケースがほとんどで、キングジョーを見た直後だっただけに久しぶりに怪獣登場か、と思ったものです。
正式にはアンノン星人というらしいですが、岩石の身体を得たのは怪獣アンノンという話もあります。
多分優れた知的生命体だっただけに、アンノウン、、、そこからアンノンと名付けられたのでしょうけど、争いごとを好まない性質は、安穏ということもあったのではないかとさえ思わされました。
アンノン




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ウルトラ怪獣第18号:初代ウルトラマン~ガマクジラ5

ガマクジラ②
「汐吹き怪獣 ガマクジラ」

ガマクジラ登場の話から、ウルトラマンがいきなりいわゆるBタイプとなりました。
この頃は島のように情報があふれ出る世の中ではありませんでしたから、ウルトラマンのデザインが変わるなんて思いもしませんでしたね。
一般に初代ウルトラマンと言うと、Cタイプになりますが、キレがあって如何にも宇宙からやってきた超人という感じがあってこのBタイプは好きでしたね。
せっかくウルトラマンが変わったのですから、ガマクジラもその代名詞であったスペシウム光線で決めてほしかったと思いましたけど、このガマクジラ登場の話の監督はいわゆる変り者監督であったことは、後から知ったことです。
最終的にお知りにロケットブースターをぶち込まれたガマクジラが空を高速で飛ばされ、そこにお洗われた初代ウルトラマンが突撃戦法の頭突きで倒してしまいますが、これはこれで印象的な倒し方でした。
ガマクジラは女性が目がない宝石、それも真珠を食べてしまい、そのために宝石市場が大混乱となってしまうということが想定されたことで化学特捜隊が動き出しますが、攻撃的武器は背中から噴射する熱戦だけと、怪獣ということからすると、物足りない面もあったように思います。
そこは演出の問題となりますが、ガマクジラにはいわば強力な攻撃方法がなかったことで、初代ウルトラマンにもスペシウム光線を使わせず、攻撃方法を肉弾戦の方向にもっていったことに面白みがありました。
ガマクジラは、その名の通りガマガエルとクジラを合わせたような怪獣で、水陸両用のような怪獣でしたが、いつものように動きが激しい怪獣ではなく、真珠を追い求めて泳ぐかノソノソ這い歩くような感じでしたから、派手な演出は必要なかったと考えていたのかもしれません。
初代ウルトラマンもマイナーチェンジしていましたけど、ここを強調するのではなく、ガマクジラの特徴に重い気を置いたことが思った以上にいい物語となっていました。
ガマクジラ①
それにしても宝石、しかも真珠を食べてしまうなんて、今では考えられないような設定でした。
宝石市場の混乱というか、真珠は貝からとれる宝石ですから生き物の最たるものです。
人間にとっては鉱物としての宝石と生き物である真珠をも宝石の中に入れてしまって一緒くたに考えていますが、生きる宝石であった真珠は生き物からとれることから、ガマクジラが食用として追い求めていたのかもしれません。
しかし、生きているとはいっても真珠は宝石の一種ですから固いわけで、それを食するガマクジラの身体はブヨブヨになったクジラのようでしたから、そのコントラストにもユニークさがありましたね。
ガマクジラ⑦



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ウルトラ怪獣第18号:ウルトラQ~ガラモン(2代目)5

ガラモン(2代目)④
「ガラモン(2代目)」

いいものは何度出てきてくれてもいいんです。
同じ番組でシチュエーションを変えなければ。
ガラダマ状で地球に飛来してきたガラモンは、干上がったダム湖の中で活動をはじめ、ダムを破壊して行動を開始していました。
と、ここでガラモンは実はロボットで、別に飛来していたガラダマの中にあった電子頭脳の発する特殊電波で動いていたことを探り当てられ、電子頭脳を電波を遮断するように覆い隠されたことでガラモンは活動を停止していました。
後に登場したセミ人間たち遊星人が、地球侵略のために遣わしたことが分りますが、ダムを破壊していたガラモンはそうした遊星人により大都市に向かされようとしていたと考えられます。
大都市内でのガラモンの暴れまわる姿、そんなものが見たい気は高まっていましたし、電波を遮断されていた田氏頭脳は破壊されわけでも真相が突き詰められたわけでもなかったわけですから、ガラモンは再登場するだろうと思いましたね。
電子頭脳が奪取され、奪取した中年男が巧みに逃亡していきますが、奪取された時点で電波遮断がなくなったため、新たに飛来した2体のガラモンが東京で暴れることになっていました。
ダムでのガラモンの動く姿も印象的でしたけど、大都会で暴れる姿も、侵略者の派遣したロボットはこうでなくちゃと思うところがりました。
ガラモン(2代目)
物語的には電子頭脳を奪取した中年男が、逃げ去ろうとするところを追っていくことに焦点が集まっていましたけど、電子頭脳は抱えられたまま電波は遮断されていなかったわけですから、ガラモンの動きに制約されたところはなく、電子頭脳内にはガラモンへの指示プログラムが撃ち込まれていたと思われます。
こうしたことからしても遊星人たちの科学力は地球人のはるか先を行ってたわけですが、外見上怪獣然としていたガラモンが、電波送信により行動するロボットだったとは何度見ても驚きです。

電子頭脳は結局取り戻され、中年男は実はセミ人間の下っ端で使命を失敗したことで処刑されますが、電子頭脳の真相は明らかにされずで終わってしまいましたが、使命を失敗したセミ人間もろとも焼き尽くされてガラモンの動きは止まったという結末を期待していました
初めて登場したときも再登場ひた時もガラモンはその活動を呈したとき、口から泡を吹いていましたけど、ここにも実は完全なロボットではなく、生体改造のようなサイボーグではなかったかと思われるような描写がありました。
ガラモン(2代目)⑥




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ウルトラ怪獣第17号:ウルトラマン80~ミュー3

ミュー③
「実験怪獣 ミュー」

人間以外の動物も、小さく幼い頃は可愛いものです。
怪獣は基本的に大きいものと思っていましたが、初代ウルトラマンの時に登場したピグモンを見た時にそういうものでおないんだなと思いました。
怪獣とはいえ、動物系もいれば植物系もいて、地球産の怪獣もいれば宇宙怪獣もいるといった具合に様々ですが、最初から大きいわけでもなく、また暴れん坊でもないですね。
怪獣は特に特撮の産物ですが、現実の世界でも当然のように人間以外の命はあって多種に渡ります。
怪獣とて命あるもの、人に危害を加えるものもいれば人と無関係のところにもいて、でも命の宿るものには違いないですから、人のエゴには引っかかってほしくないものです。

怪獣墓場は、そうした怪獣たちの霊魂が集まっていたところといわれますが、宇宙に漂浪する怪獣が怪獣墓場に行ってしまうのはそうした霊魂の元なった命を感じるからでしょう。
小さな命は見失いがちであり、親が一寸でも目を離すと途端に行方が分からなくなるということは、人も怪獣も同じようです。
怪獣墓場を漂っていたミューは、親とはぐれてしまった幼い怪獣であり、幼いものが人に危害を加えるはあり得ません。
親を探して怪獣墓場を漂っていたのですから、そのままにしとけばいいところ、地球に連れ帰ってしまったことが悲劇といえば悲劇でした。
宇宙怪獣だけに何をエネルギーとしていたのかさえ分からず、それでも成長しても人ほどの大きさにもならないらしいですが、こうした子供の怪獣を何故連れ帰ってしまったのかがよくわかりませんでした。

地球には考え違いをしてる生物学者が多くいて、ミューはその犠牲になってしまいました。
生物学者の為したことの副作用で、幼い怪獣ミューは別の怪獣にさせられてしまい、狂暴化してしまいました。
怪獣墓場に漂う怪獣はそのままにすべきで、怪獣にも命を長らえ支えているテリトリーがあって、そこに人は手を付けてはいけないのです。

ウルトラマン80が超能力者で狂暴・大型化したミューを元に戻して宇宙へ帰していましたけど、宇宙には人の知っていることなどわずかなことしかありません。
命の尊厳を尊重して、人以外にも命があることをしっかり弁えていることはとても大事なことであることを感じさせられました。
ミュー①



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ウルトラ怪獣第17号:ウルトラマンレオ~バットン3

バットン②
「こうもり怪獣バットン」

宇宙を荒らしまわったとされる怪獣バットンは、地球で言うところの蝙蝠型怪獣でしたから、宇宙空間にも進出できる能力を持つ異星獣だったんでしょうね。
きっと、洞穴だらけで岩がむき出しの惑星、恒星とも距離があって暗闇の惑星に住む解呪だったんではないでしょうか。
まるで光が閉ざされたような惑星の中で、悪戯に知性があったりすると自らを生き伸ばすためにはどうしたらよいかという事を考えてしまうのが本能というものです。
しかも吸血能力という特殊能力の中に、自分の意思をいきわたらせられる能力があったことに気づいたバットンは、洞穴だらけの母星から抜け出し、他の惑星を侵略して自分の生きる世界を広げようとしていたのかもしれません。
ただ、中途半端に知性を持っていたがために侵略というよりは本能の赴くままに近い状態で母星から出てきたために、大量にいたはずのバットンは1匹を残し、MACに壊滅させられます。
しかし、人間大にもなれるその肉体は人間に化けてしまうという事もありましたから、本能の赴くままよりは高い知性であったことは間違いなく、侵略宇宙人に近い宇宙怪獣だったような気もします。

蝙蝠の中でも生き血を吸うことのある蝙蝠はわずかなもので、基本的にはおとなしいはずの蝙蝠が怪獣や怪人となった場合は、吸血能力を前面に出しながら細菌感染をはびこらせることが常でありましたから、バットンもご多聞に漏れず、蝙蝠型怪獣の王道を行ってしまった怪獣だったのでしょう。
目が鋭く、吸血のための牙が長い、これはそれまでのウルトラ怪獣にもいました。
ウルトラマンレオにしては珍しく、光線技であるエネルギー光球でバットンの翼にダメージを与え、これも珍しい両足型のレオキックで決めたところは、蝙蝠型怪獣の王道を行ったような怪獣バットンを倒すために思い切った演出を施したという事かもしれませんが、このシーンは秀逸でした。
バットン④



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ウルトラ怪獣第17号:ウルトラマンタロウ~オカリヤン2

オカリヤン
「笛吹き怪獣 オカリヤン」

ウルトラシリーズも仮面ライダーシリーズも、途中からかなりトリッキーな姿をした怪獣や怪人が出てきてました。
怪獣も怪人もそもそもトリッキーなものでしたから、それはそれで楽しめたんですけど、原点回帰という政策サイドにとっては魔法のような言葉は、思い違いされることが多かったみたいです。
特撮番組は子供が対象の番組ですが、昭和の頃はそれでも小学生高学年の子も見ていたように思います。
そのレベルに合わせる必要はなく、どんなレベルでも視聴者を引き付けることのできる物語は作れたと思いますね。
ただ、創意工夫をするには時間がなかったということでしょう。
創意工夫をするのは一人ではできないことで、怪獣や怪人のモチーフを日用品や学校用品に求めてしまったのは短絡的にモチーフを求めてしまったという時間との勝負に勝てなかった証拠なんでしょうね。

小学生の時、オカリナに興味を持って時間さえあれば吹いていたころを思い出します。
そのオカリナがモチーフとなってしまうとは夢にも思いませんでした。
それがオカリヤンでした。
このオカリヤンは、だからといってオカリナを吹く能力を持っていたわけではないですが、肩書が何故か笛吹き怪獣でした。
抜け落ちたオカリヤンの歯を怪獣の歯とも思えずに、拾った者がそれでオカリナを制作してしまい、そのオカリナの音に反応して出てきてしまった怪獣がオカリヤンでした。
怪獣の歯ですから、それは人間のものとは違った独特のものだったのでしょうけど、いくらオカリヤンの歯で出来たオカリナとはいえ、それに呼応するとは作り過ぎの感がありました。
そうした設定もそうでしたけど、外見がトリッキー過ぎて、ウルトラ怪獣とは思えませんでした。
この手の怪獣はウルトラマンタロウに多くでてきてましたね。
オカリヤン②



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