HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

昭和のウルトラ

ウルトラ怪獣第3号:初代ウルトラマン~ネロンガ5

ネロンガ④
「ネロンガ」

怪獣は怪奇性のある獣であり、人間の常識など通用しない上に巨大生物だから、何百年も生きていた怪獣がいたとしてもちっともおかしくないですね。
初代ウルトラマンに登場した怪獣第1号はベムラーでしたけど、これは初代ウルトラマンを登場させるにあたっての変遷が大きく影響した怪獣でしたし、宇宙怪獣という設定がピッタリでした。
その次がかのバルタン星人。
もう何十年もの長きにわたって、何回も再生された超有名な宇宙人でした。
で、やっとここで地球産の怪獣として登場してきたのがネロンガでしたけど、その昔、江戸時代にも生息していたらしいですから、今日まで生きていたとすれば300年以上、、、
もうここでも人間の常識など通用しません。
初代ウルトラマンに登場してきたネロンガは電気を食べると言うか鼻先の1本角で吸収してしまうという電気怪獣でしたけど。電気を食べる時以外は身体が透明であるということが最大の特徴とされた透明怪獣として名を馳せました。
江戸時代にはとある武士に倒され幽閉状態となっていましたが、そこを踏まえると身体はそこまで大きくなかったんでしょう。
電気を食するなど、江戸時代には雷以外に電気はありませんでしたから、その組成として電気を吸収するような体質であって、それを発揮することなどなく、人間よりも大きな身体を利してそれなりに暴れていたところを抑えられて地下に逃げ隠れていたということなんでしょうね。
太古の昔、霊がこの世に出て霊界と人間界の境目がないような時代において霊力溢れる武士が巨大生物を抑え込んだということは、その霊力に驚いてもがきながら地底に逃げ込む中で、そこから出るに出られなくなったということが想像できます。
時が流れ、わずかな空間と水を頼りに生き延びるうちに体質の中の本質が大きく変化していき、産業革命による産出術を人間が発見したことで電気が発生し、ネロンガの体質に似合うエネルギーになっていったんでしょう。
しかも、過酷な状況下で生きることは身体の色素を失わせ、唯一電気を食べるときだけ元の姿が維持できるために透明化の状態から脱することができたと思われます。

そうした中で、ネロンガの後頭部から2本の角が生え、鼻先上の1本角と合わせた時に放電攻撃が出来るようになった肉体変化が起きたと考えられますけど、これって敵が霊力溢れる人間であることが前提であったために、この攻撃は人間に対しては有効であっても超人ウルトラマンには効かなかったんでしょうね。
ただ、あの巨体ですから怪力の持ち主だったはずで、その点だけが初代ウトラマンを苦しめていたのでしょう。

ローマ神話上の暴君として有名なネロから持ってきたネロンガのネーミング。
確かに地下に幽閉せざるを得なかった鬱積を晴らすかのような暴れっぷりでしたけど、さすがにスペシウム光線には全く適いませんでした。
ネロンガ③
ネロンガ②

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ウルトラ怪獣第3号:ウルトラQ~ゴロー3

ゴロー④
「ゴロー」

怪獣と言えば何と言っても1954年にスクリーンに登場したゴジラです。
あの迫力あって臨場感たっぷりの存在感は、その後の怪獣に適うところでないですね。
その影響が強かったためなのか、特撮監督が同じだったこともあってTVに登場した番組ウルトラQの第1号怪獣ゴメスはゴジラを模したものでした。
それはそれで面白かったのですが、ゴジラはその後シリーズ化されて、アメリカでヒットした怪獣キングコングとの共作もあり、この時のキングコングの着ぐるみは日本で制作されたものですが、それを模したものがまた登場していました。
それがゴローだったんですね。
ウルトラQでゴローを見た時、どこかで見たなというより、これってキングコング其の物じゃないかと思ったものです。
それ位、ゴジラとキングコングの印象も存在感も強かったわけですが、放送が開始されたとはいえ、ウルトラQではまだ怪獣という存在に独創性が出ていませんでした。

そこに“青葉くるみ”という旧日本軍が作ったとされる体力増強剤を大量に摂取してしまったクモザルが、異常なまでにその姿を変えてしまったのがゴローというんですから、ウルトラQの頃はまだまだ戦後そのものでしたね。
旧日本軍のこうした薬害みたいなものはしっかり封印されていたはずですが、それをクモザルがどうやって摂取したのか、何故大量に残されていたのか、不思議なところです。
そういうところの言及は全くありませんでしたけど、会話がままならない五郎という聾唖者にこのクモザルが懐いていたというところは、クモザルそのものが青年五郎に自分の姿を透かして見ていたのかもしれません。
「エテキチ」という今では差別用語となった言葉も含まれたこの呼び名は、五郎のものだったということには時代を感じますが、感心しないことです。
ただ、五郎もゴローも自覚なく本能のみで動かざるを得なかったというところから、最後には始末されることなくゴローは睡眠薬を取らせられることとなり、やはりゴローのように大猿となって人と共存しているとされた島へいくことになった終末には、ホッとするものがありました。
ゴロー
ゴロー①

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ウルトラ怪獣第2号:ウルトラマンメビウス~グドン3

グドン(メビウス)②
「グドン」

ウルトラマンメビウスではウルトラシリーズ第2期登場の怪獣の再登場がかなりみられました。
グドンもその1匹でしたね。
帰ってきたウルトラマンに登場していたグドンは、ツインテールを捕食するという設定でありながら、ツインテールと一緒のに登場しないといけないようなイメージがありました。
捕食しようとするグドンと捕食されないようにするツインテールの戦いぶりには、野性味たっぷりで土埃がかなり舞っていました。
土埃の中で凶暴そのもののグドンの動きからは、しっかりグドンを見ることが出来なかったので、ウルトラマンメビウスに出てきたこと自体はありがたいことでした。
グドンの凶暴的なイメージは、両腕先にあった鞭を振り回すことにももちろんありましたが、グドンの目に瞳がなかったことから来るものに大きな要因がありました。
しかし、ウルトラマンメビウスに出てきたグドンにはそれがありました。
性格的な凶暴性は怪獣にあって欲しいものですが、イメージから受けることも大事なことです。
グドンに限ったことではありませんが、世の中も平成になってからの怪獣の多くには怪奇性が失われてる傾向があります。
それはグドンの瞳のように、平成に入ってからの怪獣をきれいに作り出そうとしすぎてることにあると思います。
デザインはともかく造形的には素晴らしい進化を遂げているわけですから、ここは惜しいことだと思いますね。

もっと後々に語り継いでいこうという試みがなされていないのは、ウルトラシリーズの原点にあったアンバランス感からくるような怪奇性が生み出されていないことにあるような気がします。

グドンは帰ってきたウルトラマン登場のグドンとは別個体ですが、はっきりその姿が見て取れた嬉しさと共に怪奇性が然程感じられなかったことは非常に惜しいことだと思いましたね。

グドン(メビウス)⑤
グドン(メビウス)③

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ウルトラ怪獣第2号:ウルトラマン80~ギコギラー3

ギコギラー③
「ギコギラー」

怪獣ギコギラーは大きな翼を持ち、筆耕能力はもちろん、その翼は突風を巻き起こす大きな武器となっていました。
だけど、ギコギラーは宇宙怪獣というところにウルトラ怪獣に見られるアンバランスがありました。
住みやすい環境を求めて宇宙をさまよい、地球から発せられるマイナスエネルギーに引き寄せられるかのようにして地球に飛来したというのがその設定です。
宇宙空間は当然大気がなく、真空のような状態なので宇宙空間を移動するには翼は必要でもなかったはずです。
でもギコギラーにはそれがあった、、、本来ギコギラーが生きやすい環境って大気のあるところだったからこそ武器ともなる翼があったということで、それが捕まえきれないところで性格的に気が荒れて凶暴になっていったと思うんです。
マイナスエネルギーだけでは引き寄せられない何か、、、それは大気の存在だったかもしれません。
その翼が主武器だったということは、身体の前に事を起こす能力に長けていたということと引き換えみたいに背中に弱点があったというのは、必然だったかもしれませんね。
ただ、地球防衛軍とは言え、人間に責め込まれて一旦退くなど、必要異常な弱点になっていたかもしれません。
その弱点をどう補ったのか、地球にいる人間には見えることない月の裏側に隠れて、パワーアップを図るなど、マイナスエネルギーだけではなく、極寒という状況がギコギラーにとって、プラスに働いたのかもしれません。


マイナスエネルギーには闇夜が似合うが如くギコギラーの体色が黒っぽかったのは、思い切りハマりました。
見た目、もう一つな感じもしたけれど、ギコギラーの顎の部分にあった髭のようなは意味はなかったみたいですが、その雰囲気を出すには効果的でもありました。
ウルトラシリーズの怪獣になくてはならないもの、それはキチンとギコギラーにあったことが嬉しかったですね。
ギコギラー①

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サクシウム光線~ウルトラマン805

サクシウム光線④
サクシウム光線⑤
サクシウム光線⑥
「サクシウム光線」

ウルトラシリーズもウルトラマンレオの終了をもって、その第2期終了と同時にウルトラシリーズは一旦幕を閉じました。
もうこの頃になると、TVで見てはいませんでしたが、ウルトラQから始まったウルトラシリーズは終わったんだという話は耳に入りましたね。
ウルトラQはともかく、初めて正義のHEROが登場した初代ウルトラマンやウルトラセブンの雄姿ははっきりと脳裏に浮かんだものです。
特にその代名詞となったポーズ、そうスペシウム光線の発射ポーズやアイ・スラッガーのポーズはよく真似したこともあって印象的でした。
ウルトラシリーズのHEROたちは、その代名詞となった必殺光線の名が、○○+イウム光線という流れで来ていて、発射ポーズもエメリウム光線を除いてスペシウム光線の発射ポーズが基本形となっていました。
だから、ウルトラ第2期の最後となったウルトラマンレオが格闘技の戦士であり、必殺技にはスペシウム光線から来ていた流れの表現がなかったことを、少なからず寂しく思っていたものです。

1980年の頃ですから、もう自分も高旺盛になっており、TVはあんまり見ない世代となってとなっていたものの、書店なんかで新たにウルトラマンが放映されることを知りました。
ほとんど見ることは出来ませんでしたが、個人的にはデザインが良くないというイメージがウルトラマン80にあったものの、あのウルトラ戦士が帰ってきたんだという想いは強かったですね。
ウルトラマン80は放映が終了して随分と時が経ってから見たのですが、画質的に荒い面はあったものの、その必殺光線であったサクシウム光線には心躍った記憶があります。
左腕を真上、右腕を横に伸ばした後、L字に両腕を組んで発射する必殺光線がサクシウム光線でしたけど、ウルトラマンAやウルトラマンタロウに見られた必殺光線を発射する前の前振りが面白かったですね。
この前振りは、サクシウム光線だけでなく、他の技を繰り出す時にも時として使われていましたから、ウルトラ戦士の基本であるディファレーター因子を独自のエネルギーに転化し、スパークさせるための一連の動きだったんでしょうね。
往年の〇〇+イウム光線というネーミングが、また新たに生かされてネーミングされていたことも嬉しくなった一つの要因です。

このサクシウム光線には爆発させる効用と発火させる能力、力の加減がつけられるなど、様々なバリエーションもあったらしく、当時は新世代のウルトラ戦士と見られていたのかもしれません。
新世代ですからスピーディーさも求められ、それが前振りの腕は逆になっても発射可能ということにも表れており、時代が時代ならもっと映像効果があげられて、それこそウルトラマンAのメタリウム光線のように見た目がグッとくる光線になっていたのかもしれませんね。
サクシウム光線②
サクシウム光線③

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ウルトラ怪獣第2号:ウルトラマンタロウ~オイルドリンカー3

オイルドリンカー②
「オイルドリンカー」

超獣と怪獣、何処に線引きしていいのかなんてわかりません。
超獣は異次元人ヤプールによって作り出されたもの、或いはその怨念が残ったもの、、、とすれば、ウルトラマンAとの戦いがそのすべてであるべきところ、何故かウルトラマンタロウに出てきました。
ヤプールの怨念、潰えることなく、、、といったところでしょうけど、ウルトラマンタロウという新しいHERO登場の出先でしたから、超獣という設定そのものには限度があって、怪獣と区別されるものという意味での登場だったのかもしれません。
あくまで超獣はウルトラマンAの宿敵となった異次元人ヤプールあってのものであり、ウルトラマンタロウでは怪獣が相手というビジョンを打ち出したかったのかもしれません。

、、、ということで超獣オイルドリンカーが出てきました。
鼻先と頭上に生えた大きな角が外見的な特徴でしたけど、超獣と言えば宇宙怪獣と地球上の生物の融合となりますが、オイルドリンカーは正式にどんな地球産の生物だったのか、ということは明らかにされていません、
外見的な特徴は、ひょっとしてトドかな、とも思いますが、身体つきからは断定できませんね。
ただ、食料として石油を摂取するため、世界中の産出国や石油輸送のタンカーを襲っていたということでから、あながちトドじゃないとは言い切れないかもしれません。
この摂取した石油を源に火炎攻撃がオイルドリンカーの主武器となっていました。
言い換えれば、火を噴く大怪獣とすべきところ、オイルドリンカーは超獣ということでした。
どこか物足りないオイルドリンカーの印象は、その性格が如何にも暴れん坊につきまとう慌て者というところだったんでしょうかね。
ヤプールの怨念も実体がなくなってしまったこともあって、思い切り薄れてきてしまった、、、怨念もここまでくれば執念かとも思いますが、それとオイルドリンカーの登場は無縁ではなかったんでしょう。

暴れん坊で慌て者の性格は、人間に翻弄され、挙句の果てには怪獣アストロモンスに捕食されてしまったところまで影響してしまい、超獣の衰退をイメージしてしまいました。
だけど、このオイルドリンカーを持ってウルトラマンタロウに登場してきた怪獣は、超獣よりも強いんだという具合にはならないと思いますね。
オイルドリンカー①

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レオキック~ウルトラマンレオ5

レオキック
レオキック①
レオキック②
レオキック③
レオキック④

「レオキック」

ウルトラマンとか仮面ライダーというHEROは、怪人や怪獣、侵略宇宙人と格闘を繰り広げ戦っていくことがほとんどなのに、格闘技を意識して取り入れられることがありませんでした。
架空の格闘技を取り入れた仮面ライダー、仮面ライダースーパー1にしてもそれを徹底して取り入れることは出来ませんでしたしね。
それよりも前、、、というか空手や柔道、それより遅れて少林寺拳法が出てきても、世の中まだ格闘技がしっかり今ほど認知されておらず、取り入れようにもそういう考えがない時代でした。
HEROたちが戦う姿は柔道模様や空手模様だったのに、そこまで行ってなかったのは時代がまだしっかり追いついたものではなかったということになります。
折からのカンプーブームを取り入れたのはウルトラマンレオでした。
格闘技という認知はなされていなかったと思いますけど、カンフーを取り入れる認知の仕方は、そのまま格闘技を初めて取り入れたと言ってもいいと思います。
ウルトラHEROは、超能力を有した宇宙人でありその超能力の象徴が光線技ということであって、その光線技が繋ぎ技であり決め技であったことは当然のようにも思えます。
ウルトラHEROと言えば光線技というところに最大の魅力があったのは。こうしたことが背景としてあったからこそと考えます。
だから、当時ニューヒーローとしてウルトラ第2期の最後にウルトラマンレオが出てきた頃、初めはどんな光線技を使うんだろうというところに興味が行きましたね。
そこに格闘技というかカンフーでしたから、今にして思うとそんな時代だったからとは言え、随分大胆なことをしたなと思います。
仮面ライダーもキック技が決め技となるのが従来のパターンでしたから、ウルトラシリーズも光線技というイメージはその象徴であって、そこを変えていくのはイメージを変えるということですから。

個人的にはカンフーに興味はなく、あのウルトラマンもキック技を決め技として使うのかという位の意識しかありませんでしたけど、それでも超能力を有したHEROがその源である特殊エネルギーを足先に集約して蹴り込む姿には、結構衝撃を受けました。
それがレオキックだったわけです。

レオキック⑤
レオキック⑥
レオキック⑦
レオキック⑧
M78星雲光の国出身のウルトラマン達は、人工太陽プラズマスパークの爆発の直接的な影響を受けて肉体の変化は勿論、超能力を持つことになったわけですけど、ウルトラマンレオはL77星獅子座の出身で光の国の住人に比べたら直接的影響があったとは言っても間があったわけです。
光の国の住人に見られる超能力の度合いが薄くなる、或いはその超能力が現れてくるまでは余程の訓練、鍛錬が必要だったということで、ウルトラセブンが変身不能となったことでウルトラマンレオに過酷な鍛錬を強いたのはそういうことが分かっていたからとも取れます。
レオキックを放ったマグマ星人にはダメージがあっても決め切れなかったのは、そういう事情があったかもしれず、後にババルウ星人に放ったレオキックが決め手になったのは、鍛錬でウルトラマンレオの身体能力が向上していたとも取れます。
円盤生物に決め手にならかったこともありましたから、一概には言えませんがね。
ただ、光線技ではなく体技で相手を仕留めようとしたウルトラマンレオにはそういう背景があったかもしれないと思うと、また新たに興味が湧いたりしますね。

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ウルトラ怪獣第2号:ウルトラマンA~カメレキング3

カメレキング①
「カメレキング」

超獣ベロクロンは傑作怪獣だったと思います。
外見は艶やかな怪獣のようで、使う豊富な武器を見た時、その体内にはメカが豊富に内蔵されているように思えました。
身体中に生えていた突起物からはミサイルが乱射され、挙句には口からミサイルランチャーでしたからね。
超獣とはそういう「ところに大きな特徴があるというイメージでした。
情報が乱れ飛ぶような時代でもなかったわけで、ヤプール人が宇宙怪獣と地球産の生物を超獣製造機を使って創出するなんて後から知ったわけなんですけど、ちょっと前まで火を吐く大怪獣と言われたのが一体いくつ武器を持ってるんだろうと思わせたわけですから、ベロクロンのもたらしたものはインパクトが強かったです。
そこにカメレキング。
かのアトランティス大陸を滅ぼしたとされていましたけど、それって紀元前のことですから同一個体ではないでしょう。
ヤプールが作り出した超獣ということでしたから、アトランティス大陸を滅ぼしたとされる怪獣の遺伝子か何かをカメレオンの要素と掛け合わせて作り出したと考えた方が良いんでしょうね。
近代武器の多様性を持った超獣がベロクロンなら、太古から伝えられてきた能力を使ったのがカメレキング。
対照的なこの2匹の超獣は、ベロクロンが派手であったこともあってカメレキングは地味に見えました。
近代であろうと太古であろうと、信じられない武器を多く持つのが超獣の一つの特徴であるいということに気が付いたのは後になってからのことです。

地下かラ出てきた銀の卵は人を飲み込み、空を浮遊していた金の卵はミサイルでも粉砕できませんでした。
この2つの卵が融合して一つとなり、おそらくその時点で超獣製造機が発動したんでしょう。
カメレキングはカメレオンの遺伝子を持った大型翼竜でした。
丈夫そうで大きな翼は、飛行能力を生み、突風を巻き起こします。
しかも切断能力があった上に、その翼で身体を包んで体当たりをかますととんでもない威力があったようです。
カメレキングの口からは威力の程は分りませんが白いガスが吐き出され、発火性のものだったのか硝酸の能力があったのか、勝負を挑もうとするときは突風に載って思い切り障碍になっていました。
確かにカメレキングは地味なんですけど、これだけの能力と武器を持つなんて怪獣としては考えられないことですから、やっぱり超獣「なんでしょうね。
カメレキング⑦
カメレキング④

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ウルトラ怪獣第2号:帰ってきたウルトラマン~タッコング5

タッコング
「タッコング」

ウルトラシリーズ第1期は怪獣ブームと相まってすごいインパクトがありました。
ウルトラHEROも怪獣もね。
情報量とメディアがとにかく少ない時代でしたから、同じ番組を同じような情報を得てみんな見ていた時代です。
それはウルトラシリーズ第1期も第2期も変わることはありませんでしたから、特に初代ウルトラマン放映の頃など街から子供が姿を消してしまい、夕方7時にはみんな家にいてTVを見ていたという状況でした。
それがよかったのか、その子供たちの親も自分の手元に子供がしっかりいてくれるという安心感と珍しいものに触れることができるという想いが強かったのか、確かにあのウルトラマンをまたやってほしいという声は、多くあったのも確かなことです。
そこで出てきたのが帰ってきたウルトラマン。
設定上は初代ウルトラマンと帰ってきたウルトラマンは別物でしたけど、TVのこっち側で見ようとしている者にとってはそこにこだわりがなく、とにかくあの憧れたウルトラマンがまた見ることができるという喜びが大きかったことはよく覚えていますね。
初代ウルトラマンが面白く引付けられたのは、そこに登場してくる怪獣たちもとっても個性的で独特のものがあり、言ってみれば一目見れば忘れられなくなる創意工夫があったということがあった身体という具合に思っていますね。

帰ってきたウルトラマンの序盤に登場していた怪獣にも、とにかく独創的でユニークなものが多く登場していました。
その代表格的な怪獣がタッコングだったと思うんです。
折からの公害問題は特撮の世界にも影響を与え、公害の影響で生態系にまで変異が訪れることになり、海藻が異常発達して怪獣化したザザーンが登場し、そのザザーンと戦っていたのがタッコングでした。
その大きな球体のような肉体は、身体中についていた吸盤からまるでタコが異常進化してしまった怪獣のイメージが強く、そこについていた手足や顔は申し訳なさそうに小さい物であったところが設定としては非常にユニークでしたね。
何故か石油が大好物で、公害はイタズラにタンカーで輸入されてプラントが作られて精製された石油の副産物として出てしまった汚物が人間をはじめとした生態系や自然の世界に大きく影響を及ぼしたんですけど、その生業の象徴の様であった石油が好物ということは、タッコングはそうしたことをアピールしようとして登場させた怪獣だったかもしれません。
タッコング②
ザザーンと戦っているタッコングの前に、まだ実体化する前の帰ってきたウルトラマンが出てきて7すぺしゅいむ光線を放って追い払いましたけど、実体化する前でしたから効き目が薄く、だけどその存在感を知らしめるためだけでも十分だったかもしれません。
ザザーンはタッコングによって葬り去られていましたし、帰ってきたウルトラマンと相まみえた怪獣はタッコングが最初だったように思います。
石油を食べて追い求める怪獣でしたから、ペスターのように豪快に火を噴くのかと思いきや、タッコングの口から吐き出されたのは石油。
大きな身体で暴れれば、何かしらの火で引火してしまうのは目に見えていました。
タッコングの身体の中には大量の石油があふれていたことを思うと、実体化した帰ってきたウルトラマンのスペシウム光線の敵ではなかった、そんな具合にも思えました。
タッコング④

怪獣26 タッコング

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ウルトラ怪獣第2号:ウルトラセブン~ワイアール星人4

ワイアール星人
「ワイアール星人」

葉緑素・YyouRyokusoからネーミングされたワーアール星人。
人間生物Xにしても等身大のワイアール星人です。
言ってみればワイアール星人は宇宙植物人みたいなものですが、見た目が蔦が絡まり合った植物体のようなものだったのでストーリーを絡め合うと怪奇性植物怪獣の様です。
しかし、母星のワイアール星で大量の葉緑素に満ちた雨が長い間降り注いだことで、その星に住んでいた地手生命体が植物化してしまったことを思うと、見た目は妖か怪獣のようでありながら知能があったことを思うと怪奇性宇宙人となるんでしょう。
チルソナイト808の大きなものに人質を入れ込み、チルソナイト808の小さい方に電子頭脳を内蔵してデータを取り込み、外部に電送することで人質に姿を変える能力があったいうことは知能があったということだけでなく、その知能は相当高いもので、高度知能を有し、進んだ科学力を持っていそうだったことは、チルソナイト808という鉱物のようなものがウルトラセブンの透視能力をもってしてもその中を伺うことすらできなかったことが証明してるようです。
ウルトラセブンとはSFタッチのドラマでしたから、ワイアール星人登場のストーリーで描かれた怪奇性は得も言われぬ興味心を惹かれました。

蔦状の長い体になって、夜な夜な人を襲い、自分と同種のワイアール星人を作り出すシーンは、顔を覆った手の指の間からでも怖いものみたさに画面から目が離せないものとして印象的であり、チルソナイト808がウルトラ警備隊の基地内に運び込まれたことから、ワイアール星人化した人間が隊員を襲おうとしたところなどは、ワイアール星人が植物のバケモノのような姿だったからこそ、演じられたシーンだったと思います。
思うにウルトラQ、初代ウルトラマンと続いた勧善懲悪の怪獣ものと、ウルトラセブンという物語は違うんだということがアピールされた話だったと思うんです。
傑作怪獣を輩出するにしても、もっと踏み込んで面白ストーリーを展開しようとしたところに怪奇性を思い切り取り込んでSFタッチにしたのがウルトラセブンという物語で、こういう物語は即効果が表れるものではなく、吟味していくうちに価値が高まってくると言うものだったと思います。
クール星人登場の話は紹介部分、導入部分が多くなったことから、ワイアール星人登場の話はSF番組としての先鞭をつけた話、展開だったと思いますね。
ワイアール星人⑥
ウルトラQで登場したガラモン登場ででてきたチルソナイトと、ワイアール星人登場の話で出てきたチルソナイト808については、ウルトラセブンもウルトラQの影響を受けている話で。チルソナイトが合金、チルソナイト808が金属という説明も眉唾もので、ウルトラQの影響を受けていたスタッフの単なる思いつきだったんでしょうね。

ワイアール星人の最期が、アイ・スラッガーでの切断とエメリウム光線での止めという意味においては、特撮HEROの在り方を思えばかなり印象的で画期的な演出でした。
ワイアール星人⑤

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