HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

昭和のウルトラ

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ウルトラ怪獣第23号:ウルトラマンレオ~レンボラー3

レンボラー④
「虹怪獣 レンボラー​」

ボディーガードのような怪獣は、古くから出ていました。
ウルトラセブンの時に登場したエレキングは、幼少の状態でピット星人によって地球に連れ込まれ、培養されてピット星人の最後の切り札のようになっていましたけど、あのピット星人の人を食ったような作戦行動はエレキングがいたからこそのことだったんだろうと思います。
そのウルトラセブンには、敵の策略にハマってウルトラセブンになれないとき、ウルトラセブンに変わってカプセル怪獣が敵怪獣や宇宙人と対峙しましたけど、このカプセル怪獣にとっての主はウルトラセブンでしたから、ボディガード的な役割どころを持っていたとも考えられます。
宇宙人のボディガードが怪獣というのは、素の主である宇宙人に侵略の意図がるかないかで、その存在感はまるで変ってきます。
ウルトラマンレオに登場したレンボラーは、素の主であるコロ星人に全く侵略などの意図がなく、その姿通りに友好的であったこととレンボラーの性格はそのまま比例していました。
ボディガードを務める怪獣だけあって、意外とパワーはあったらしく、何故か虹が好物でこれを食べるとそのパーが数十倍になるところもあったみたいです。
特筆する武器のようなものはこのパワーだけでしたけど、虹を食べるなんて夢の童話のような話です。

恒星にはそれを取り囲むような惑星はつきもので、恒星の光が惑星に届こうとするとき、その惑星に大気があるならば大気中の水蒸気の関係で構成の光が屈折して見える現象です。
待機と恒星光の織り成す自然現象が虹ですから、虹に触れることも触ることも出来ません。
コロ星にも大気があって虹が発生していたと思われますが、虹が発生する時の恒星光にはまだ有害な成分も無害な成分も含まれていたはずですし、それこそ恒星光の届く速さは光速のはずですから、レンボラーが虹を食べるとはそれに見合う速さとあらゆる成分を栄養としてしまう内蔵の強さがあったのかもしれません。
外見とは裏腹の強さと速さを身に着けていた怪獣がレンボラーであったかもしれず、キレてしまったコロ星人の尻尾が復活して暴走状態が解かれたことは、これはこれでよかったかもしれませんね。
レンボラー②





ウルトラエアキャッチ~初代ウルトラマン5

ウルトラエアキャッチ
ウルトラエアキャッチ①
「ウルトラエアキャッチ」

人間体でも使える技としては、ウルトラ念力がありました。
ウルトラ念力の使い手としての代表格はウルトラセブンで、二度目の地球来訪となったウルトラマンレオの時に人間体でも使える唯一の技としての設定がありました。
このウルトラ念力はウルトラ一族は誰でも使えたらしいですが、ウルトラ戦士はいわば超人でしたので、その意思があろうとなかろうと念動力は発揮されていたようですから、効果的に使おうとすれば使おうとする意思が大事なことで、得意とする者、そうでない者がいたと思います。
ウルトラセブンも物語が進むうちにウルトラ念力を使う場面が多くなりましたけど、初代ウルトラマンもその使い手でした。
例えば、人間大から巨大化する時、その逆のミクロ化能力は身体能力の一つでありながらウルトラ念力が自分にも働かないとその能力をうまく発揮できなかったと思います。
こうしたウルトラ念力は念動力ですから、目に見えるものではなく、目に見えないからこその威力があったと思いますね。
初代ウルトラマンもそうした使い方をしていましたが、このウルトラ念力を光線状にして発揮したこともありました。
ウルトラエアキャッチがその技です。
水爆を飲み込んだと思われるレッドキングの動きをウルトラ念力によって止め、そのまま地上から空中に移動させるため、ウルトラ念力を光線として発射し、空中でレッドキングを動きを止めた上にその電磁波で固めていました。
これによって、爆破ではなく、レッドキングを切断してしまうことで勝負自体をつけ、レッドキングの首から上の部分をキャッチして宇宙の果てまで運び去ることを狙いとしていました。
ウルトラエアキャッチはウルトラ念力を珍しく光線にして発揮した念動力であり、決して反重力光線でなかったことは、レッドキングが爆破されていなかったことに現れていました。
空中でレッドキングの動きを固めていたのは念力と電磁波だったんでしょうね。

リアルタイムでこのシーンを見た時は、見とれましたね。
まだウルトラ念力なんて言う説明もなかった時代ですから、目に見える者がそのまますべてでした。
ウルトラマンってやっぱり超人であり、超能力者なんだという想いと憧れの存在なんだよなあという想いを強くさせるものでしたね。
ウルトラエアキャッチ②
ウルトラエアキャッチ③
ウルトラエアキャッチ④
ウルトラエアキャッチ⑤
ウルトラエアキャッチ⑥






スペースQ~ウルトラマンA5

スペースQ
スペースQ①
スペースQ②
スペースQ③
「スペースQ」

ウルトラ戦士が何人か出てきてウルトラ兄弟と呼ばれる前に、共同作戦みたいなことを行うことがありました。
捕えられた帰ってきたウルトラマンを救うために初代ウルトラマンとウルトラセブンがとったウルトラの星作戦がそれでした。
それでもこの共同作戦は敵を打ち破るというよりも窮地に陥ってしまった帰ってきたウルトラマンを救うためのもので、それでも初代ウルトラマン・ウルトラセブン・帰ってきたウルトラマンがそろった展開にはこれ以上ないような高揚感が感じられたものです。
ウルトラマンAの登場により、それまでほとんど見ることができなかったゾフィも出てくるようになり、ウルトラ5兄弟と言われるようにもなりました。
個々のウルトラ戦士には固有の能力があって、それが表現されるのもいいものですけど、何人ものウルトラ戦士が兄弟と呼称されるからには、攻めの共同戦線を見たいと思ったものです。
ウルトラ戦士の本来のエネルギーは光の国の人工太陽から浴びせられるディファレーター光線が元で、それが各線の身体の中で固有のエネルギーに転換されていきます。
帰ってきたウルトラマンの場合は本来スペシウムエネルギーのところ、ウルトラセブンから渡されたとは言えすっかり自分のものとしたウルトラブレスレットでしたけど、ゾフィはM87光線、初代ウルトラマンはスペシウム光線。ウルトラセブンはエメリウム光線、帰ってきたウルトラマンはウルトラブレスレットの効用を光線状にしたものをエネルギー光線として発し、エースキラーに苦戦して窮地に追い込まれていたウルトラマンAのエネルギーホールに集約していました。
その集約されたエネルギーにウルトラマンAのメタリウム光線を合わせ、球状のエネルギー球にしたものはスペースQでした。

元はディファレーター光線とは言え、それを固有の能力に転化した代名詞のような光線を集約したわけですから、その威力たるや個々の光線も及ばないものがあったと思います。
単なる光線技の集合体ではなく、ディファレーター光線に戻るものでもなく、逆に威力としては従来の何倍もの威力として発展したものであることは、各光線の威力を凝縮しきってエースキラーを粉砕してしまったところに現れていました。

5人ものウルトラ戦士が強大とされ、結びつきが強い中、こうした合体技のようなものはどこかで期待していたもののその表現の仕方については想像できませんでした。
演出方法もこれで良しとする者ではないでしょうけど、ウルトラ兄弟の魅力は誰にも気取られないこうした合体技にもあるんだと思い知らされたような気分でしたね。
スペースQ④
スペースQ⑤
スペースQ⑥





ブレスレットボム~帰ってきたウルトラマン5

ブレスレットボム
ブレスレットボム①
ブレスレットボム②
ブレスレットボム③
「ブレスレットボム」

ウルトラセブンによって帰ってきたウルトラマンに渡されたウルトラブレスレットは、何位でも変形し、その形によって威力を発揮する万能武器でしたね。
ウルトラ一族の誰が発明したのかは定かじゃありませんが、カッターとしての効用が基本でありながら、光線も火炎も発し、そこに爆発機能が充ても不思議じゃありませんでした。
爆発となるとウルトラブレスレット自体が粉砕してしまいそうですけど、ウルトラブレスレット自体は生体兵器ではないのですから、ウルトラブレスレットを構成する成分の何かが帰ってきたウルトラマンの念波に即座に反応した武器の効用がブレスレットボムだったのでしょう。
まるで光の国の住人が発明した爆薬が内蔵されたウルトラブレスレットで、帰ってきたウルトラマンの念波の反応して威力を十分に発揮したのが、ブレスレットボムの魅力でした。
帰ってきたウルトラマンの念波に反応するとなると、通常は切断武器として使われるウルトラブレスレットが帰ってきたウルトラマンによって投げつけられると、帰ってきたウルトラマンの思うような軌道で敵怪獣の体内にまで入り込み、敵怪獣の体内の落としどころで爆破効用を上げるといった具合で威力を張㏍っ気したものですし、その爆破威力は小さな惑星を粉砕するほどだったらしいですから、これを飲み込まされた敵怪獣はひとたまりもなかったでしょう。
その爆破力を発揮し、それでもウルトラブレスレットは傷一つつくことなく、帰ってきたウルトラマンの右腕の戻ってくることからその耐久性も相当なものだったと思います。

強力な怪獣を倒すのは、その身体を切断してしまう以上に体内から爆破攻撃を仕掛けた方が敵怪獣の身体をバラバラに粉砕してしまう事から、たとえ再生能力がその怪獣にあったとしても切断してしまう以上に効果があったものと思います。
たしか、キングマイマイとロボネズに対してしか使用されなかったブレスレットボム。
体内に放り込む口のような器官がないとその効用は上がりずらいですが、一旦入ってしまうと想像以上の威力を発揮していたものと思われます。
ブレスレットボム④
ブレスレットボム⑤
ブレスレットボム⑥





ステップショット戦法~ウルトラセブン5

ステップショット戦法
ステップショット戦法1
ステップショット戦法②
ステップショット戦法③
「ステップショット戦法」

決め技を封じられ、敵が暴走する中、自らの身体能力と敵のつけ込み所を把握して戦い方に変化を持たせる戦法は、その使い手に戦闘センスを感じます。

鉄資源に枯渇し、自分の星以外にそれを求めたバンダ星人はクレージーゴンというロボットを使ってありとあらゆる車を奪取しようとします。
しかし、クレージーゴンに舵手された車に時限爆弾を内蔵させたウルトラ警備隊により、バン星人の円盤の中でその車が爆破されるのと同時にバンダ星人の円盤も爆破されました。
しかし、番だ星人の円盤に装着されていたはずのクレージーゴンは爆破に至らず、主を失ったクレージーゴンは暴走します。
バンダ星の合金で出来ていたと思われるクレージーゴンは、おそらくバンダ星の最後の傑作だったのでしょう。
その頑丈さは、ウルトラセブンのアイ・スラッガーを跳ね返し、エメリウム光線を受けてもビクともしませんでした。
暴走するクレージーゴンの怪力の前に、さしものウルトラセブンも押されまくり、素の暴走を止めることができませんでした。
街を蹂躙し、病院に向かうようなクレージーゴンを止める者はないのかという場面において、その大クレージーゴンの正面から戦いを挑むウルトラ警備隊の様子とクレージーゴンの様子を目の当たりにして、ウルトラセブンがとった先方がステップショット戦法でした。

ウルトラセブンにはミクロ化能力がありました。
窮地に追い込まれたような状況でウルトラセブンはミクロ化し、ミクロ状態でまるでハエが飛ぶような方法でウルトラ警備隊のフルハシ隊員が構えていたエレクトロHガンの砲身に入り込みます。
フルハシ隊員もくれーじごんに気を取られていたのでしょう。
自ら構えたエレクトロHガンの上に止まっていたミクロ化状態のウルトラセブンに気づかず、そのままエレクトロHガンを発射しました。
するとその発射と同時にウルトラセブンは砲身から飛び出し、クレージーゴンに向かっていく訳ですが、標的に近づくに従って巨大化し、見事クレージーゴンを粉砕した戦法がこのステップショット戦法でした。
発射された弾の速さに乗っかり、勢いを借りてさらに勢いを増したウルトラセブンの勢いは音速を超えたものだったのでしょうけど、自らの飛行能力を、駆使したわけではなく、あくまでもエレクトロHガンの勢いを借りたわけですが、ミクロ状態だったからこその戦法でありそれが徐々に巨大化していったことで破壊力は通常のものではなくなったのでしょうね。

こうした戦法という戦い方でそのセンスを感じてしまったのは、ウルトラセブンだけでしたね。
こうした工夫が見られたことが、見る者を引き付けて離さない大きな見所になっていたのは言うまでもありません。
何もない時代に特撮もので引き付ける要因は、創意工夫に他なりません。
怪獣も侵略宇宙人も大事ですし、主人公たるウルトラ戦士も大事なjことですが、そうした戦い方に創意工夫をもたらすこともまた大事なことでした。
ステップショット戦法④
ステップショット戦法⑤
ステップショット戦法⑥
ステップショット戦法⑦
ステップショット戦法⑧





ウルトラ怪獣第23号:ウルトラマンA~ゼミストラー3

ゼミストラー
「大蝉超獣 ゼミストラー」

ゼミストラーは、ヤプールによって蝉と宇宙生物が合成させられて作り出された超獣でしたね。
超高温の火炎を吐き、両出から反重力光波を出してゼミストラーに触れたりするものを何でも浮遊させてしまう能力を持った超獣でした。
港に停泊を続けていた大型客船を浮かび上がらせていましたけど、なんでも反重力光波を使うには相当気を集中しておかなければならず、裏を返せばここが弱点でもありました。
大型客船を何故浮遊させたのかということより、ゼミストラーが登場したこの話には後続番組のウルトラマンタロウの人間役だった篠田三郎が出ており、しかも大学生の風来坊のような役回りだったためにまるで東光太郎、、、
この当時、ウルトラマンAの次がウルトラマンタロウという事は誰も知らず、篠田三郎は特撮番組の主演候補としてオーディションにはよく出ていたそうですが、そういことも見る側にとっては分りません。
ゼミストラー登場の話は、篠田三郎の登場とTACの焦点が北斗星司が主だったこともあって、引継ぎ話のようだとされることもあるみたいですけど、それはウルトラマンタロウを知ってからの話です。
ただ、篠田三郎の存在感というか、いやにクソ生意気な学生だなあと思って目がそこへ行ってしまったことも確かなことでした。
そのため。肝心のゼミストラーにあんまり目が行きませんでしたね。

蝉そのものは何でもありませんが、反重力光波の源となったのは宇宙生物の方でしょう。
しかも神経集中を必要とするなど、結構な知能と知力を持ったエイリアンのような存在だったかもしれません。
そのエイリアンが大気の中で力を発揮するには、ヤプールの手を借りてでも地球生物と合体するほかなかったのかもしれませんね。
反重力光波を大型客船に向かって使うよりも、肝心のウルトラマンAに向かって使う事の方が肝要だったでしょう。
ゼミストラー④





ウルトラ怪獣第23号:帰ってきたウルトラマン~ゴキネズラ4

ゴキネズラ
「プラスチック怪獣 ゴキネズラ」

帰ってきたウルトラマン放映の頃は、東京湾の埋め立て地に夢の島があったんですね。
番組で言ってたように東京近郊のごみを集めた島で、異臭漂う事では有名で実在してた人工島でした。
ゴミ問題は今に始まったわけではなく、昭和40年代にも確かにあったわけですが、ごみの処理法を大きく間違えて大量に集めてしまったところに別の意味での公害が発生していました。
ザザーンやタッコングで始まった帰ってきたウルトラマンは、公害事象を怪獣化した番組でもあり、いろんな場面で形と内容を変えて公害を取り上げていました。
当時も今も問題になってるのが、プラスチックごみ。
ゴキネズラは、そうしたプラスチックを食料というかエネルギーにしていた怪獣でした。
ゴキネズラというネーミングからして、ゴキブリとネズミの合成のようなところからイメージがありました。
ゴキブリもネズミも、ゴミとか不潔なイメージとは切っても切れないイメージが強いですからね。
体内に恐らく液体状にしてプラスチックを取り入れたゴキネズラは、それを菌糸上の意図状態にして吐き出し、宛の動きを止めてしまうことを主武器としていました。
イメージ的にもそれは厄介ですよね。
だって、その源はプラスチックと言っても、ゴミしかなかった夢の島のゴミとしてのプラスチックでしたから。

夢の島の地下に潜んでいたゴキネズラは、ゴミ山で発生した火災を鎮火するため撒かれた消化剤で地中の酸素が失われたことで地上に出現ひたようですが、このゴキネズラ登場の話はMATの新隊長・伊吹がニューヨークからやってきた話でもありました。
東京のゴミ問題は、ニューヨークでも起こってたんだなと、子供心に思ったもんです。

そういう想いと相半ばしながらも、怪獣としてのデザインはどうにかできなかったのかな、とも思ったものでした。
ゴキネズラ④





ウルトラ怪獣第23号:ウルトラセブン~シャプレー星人4

シャプレー星人②
「シャプレー星人」

気象の荒い惑星もきっとどこかにあるんでしょうね。
暴風・強風の吹き荒れる惑星が母星だったシャプレー星人。
その環境で生きていくには。暴風に耐える装備をするか、気象現象をどうにかして操ろうとするかもしれません。
そして生き延びた上には、この気象現象をどうするか考えて調査するかもしれません。
過酷な気象の中でも、惑星の中のことですからその気象をやり過ごす場所もあったことでしょう。
その中でシャプレー星人は怪獣ギラドラスを育成し、荒い気象現象を操ろうとしたようです。
それと共に荒い気象現象の原因を母星の構成に求め、母星の核部分に手を入れようとして、地球の核を構成知るとされるウルトニウムに求めて、何とか奪取しようとしたようです。
地球をはじめとする各惑星の核の部分って、恒星によって照らされた宇宙空間の塵が溶解することで窒素水素等を呼び込んで他の塵と融合し、マグマのような状態のものかもしれません。
何億年と経つうちに物質化してしまうかもしれず、ワクワク性ごとに成分が異なるのかもしれません。
ギラドラスを使って、地球の核物質を奪取してもシャプレー星人の母星はどうなる者でもなかったでしょうけど、少なくともそうしたことを狙っていくうちに、気象現象をコントロールできるようになっていたのかもしれません。

しかし、それには長い年月を荒い気象現象に「耐えなければならず、シャプレー星人はとても生身の状態ではいられなかったでしょう。
シャプレー星人の頭部はまるでヘルメットのようでもあります。
見方によってはトンボの複眼のようでもありますが、暴風に耐える装備を常にしているうちに肉体と同化してしまったようにも見えました。
身体を覆うものも柔らかさのある金属製のようなものに見えました。
シャプレー星人の成り立ちは、すべて過酷な環境を生き抜くうちに変化していたもののようです。
過酷な環境で生き抜くことは、科学力の進化を進めますから、その中で怪獣ギラドラスというウルトニウムを体内に含んでもなんともない怪獣を生み出し、そして育て、自らの防御と共ギラドラスの皮膚も分厚いものとしていました。
きっと変身能力もあったとは思いますが、進んだ科学力も金属に頼ることとなり、地球外成分の金属は自らの身を守り、人に化け、或いは元の姿に戻る一つのパーツとしていましたね。

ギラドラスの育成に心血を注いでいたんでしょう。
それで精一杯となったことから、自らの攻撃能力を磨くことにはならなかったようです。
シャプレー星人





ウルトラ怪獣第23号:初代ウルトラマン~ザラブ星人5

ザラブ星人⑥
「凶悪宇宙人 ザラブ星人​」

狡猾な豪悪宇宙人でした。
宇宙のどこからかやってきて、人知れずどころか自分たちは地球人類より文明が進化しているとして、何処からか発生した放射鵜の霧の中を蠢く謎の宇宙人が、われらは兄弟だと言われてもうのみにすることはできなかったはずです。
自分たちより文明が進んでいるという言葉の前に目がくらんだ状態の科学者たちにとって、我々は兄弟という言葉は甘言です。
兄弟だけにブラザーならぬそれがザラブ星人であったことは、ザラブ星人の言葉はそのまま逆さまの気が込められていました。
さすがに地球外の言葉を地球人にわかるように話すことはできませんでしたけど、謎の翻訳機を使って意思疎通を図ろうとし、そこを使って地球人を騙しのリードを仕掛けようとしていましたね。

知力は高く身体能力が高かったのは、等身大から巨大化まで自在であり、放射能の霧を発生させそれを浴びてもなんともなく、その放射能の霧を晴らすことも自在であったところに現れていました。
まだ宇宙進出など夢のような時代に、そんな姿を見せられると進んだ文明に憧れるように信じてしまいそうになります。
土星に向かってしまったロケットを誘導してしまなど、地球人を信じ込ませようとした姿には焦りはなく、騙すことに欠けては天下一品だったような気がします。
このザラブ星人が登場した時分は、既に初代ウルトラマンは地球人にとって侵攻に対象に値する存在でもあり、地球人が対峙しようとしても叶わぬ怪獣を倒してくれる初代ウルトラマンは、正に光の国の使者であり、守り神のようになっていました。
その初代ウルトラマンに化けてしまうザラブ星人の騙しの巧妙さは、ザラブ星人登場の話の大きなポイントでしたね。
守護神を蔑むことで初代ウルトラマンへの信用を失わせ、ザラブ星人に目を集中させようとしたことはその狡猾さと侵略宇宙人ならではの高い身体能力にあふれていました。

バルタン星人は気が狂った一人の科学者のために故郷を失い漂浪していたという分りそうな背景がありましたが、ザラブ星人は諸に侵略行為に生きる極悪宇宙人でした。
身体能力に長けたバルタン星人、知略に優れたメフィラス星人、その間に位置していたのがザラブ星人だった、という具合にザラブ星人を理解していましたね。
ザラブ星人④
ザラブ星人③






ウルトラ怪獣第23号:ウルトラQ~巨人4

巨人①
「巨人」

怪獣に定義があるとすれば、巨大な獣、、、ですかね。
でも、等身大の怪獣と呼ばれるものの中に、ピグモンとかガメロン、ラゴンもいましたから、兄弟であることは怪獣の要件にはなりません。
それでも巨大であることにこだわってみたのが、ウルトラQに登場した巨人だったかもしれません。
モルフォ蝶の猛毒性の鱗粉を浴びて、異常なまでの渇きの状態になり水を飲んだことで巨大化してしまい、自分が人間であることなどどこかに行ってしまって野生化したのが、この巨人でしたね。
モルフォ蝶の猛毒性の鱗粉に毒性だけではないもっと別の要因となった成分があったかもしれません。
人間と言えど、太古の昔は自然界に怯えるだけの存在で、知性と言えるものは何もなかったところから始まったことを思うと、そういうことがどこかに残ったまま進化をしていたかもしれません。
モルフォ蝶の猛毒性の鱗粉は、そのわずかなものを呼びこしてしまったのかもしれません。
巨大であることの他に野生化して存在することが怪獣の要件ならば、人間も怪獣になり得るのかもしれませんが、巨大であることに違和感はあります。

ウルトラQ放映の頃は、TVという時代は目の前と言えど、まだ映画の時代でした。
今のようなミニシアターではなく、大劇場でのものでしたから、大きなスクリーンに見合った存在でなければならなかったかもしれません。
その映画の世界の要素をTVの世界に持ち込んでも怪獣ブームは去りませんでしたから怪獣を考案する者は気にしなくても巨大であることにこだわりがあったかもしれません。
思うに等身大の人間とこのウルトラQに登場した巨人は、人間という同じ範囲で考えてしまってはいけないのかもしれません。
人間以外のモチーフで怪獣を演出しても、モチーフと表された怪獣は区別して当然ですから、巨人としても同じでしょう。
人間には知性がありますが、知性を持った怪獣は当初から見受けられましたから、知性のあるなしも怪獣としての要件には当てはまらないかもしれません。
ただ、特撮という空想ものと現実の間に存在したものの中に、野性味だけの人間がいてもちっともおかしくはないようです。
巨人





プロフィール

モン太






現在の閲覧者数:



にほんブログ村

にほんブログ村 テレビブログ 特撮ヒーローへ
にほんブログ村

にほんブログ村 テレビブログ 特撮へ
にほんブログ村

ブログ王ランキングに参加中!


エンターテインメントランキングへ

Twitter

仮面ライダー Blu-ray BOX 1

新品価格
¥25,616から
(2017/2/18 08:45時点)

仮面ライダー Blu-ray BOX 2

新品価格
¥26,079から
(2017/2/18 08:47時点)

仮面ライダー Blu-ray BOX 3

新品価格
¥32,832から
(2018/3/18 09:23時点)

仮面ライダー Blu-ray BOX 4 <完>

新品価格
¥20,615から
(2018/3/18 09:28時点)

ウルトラセブン Blu-ray BOX I

新品価格
¥24,616から
(2017/2/18 08:47時点)

ウルトラセブン Blu-ray BOX II

新品価格
¥24,642から
(2017/2/18 08:48時点)

ウルトラマン Blu-ray BOX I

新品価格
¥13,944から
(2017/2/18 08:48時点)

ウルトラマン Blu-ray BOX II

新品価格
¥14,244から
(2017/2/18 08:49時点)

ウルトラマン Blu-ray BOX III (最終巻)

新品価格
¥36,800から
(2018/3/18 09:34時点)

タグクラウド
ギャラリー
  • ウルトラ怪獣第24号:ウルトラマンティガ~ウェポナイザー
  • ウルトラ怪獣第24号:ウルトラマンティガ~ウェポナイザー
  • ネオショッカー改造人間第24号~マダラカジン
  • ネオショッカー改造人間第24号~マダラカジン
  • ウルトラ怪獣第24号:ウルトラマン80~オコリンボール
  • ウルトラ怪獣第24号:ウルトラマン80~オコリンボール
  • ブラックサタン改造人間第24号~奇械人ハサミガニ
  • ブラックサタン改造人間第24号~奇械人ハサミガニ
  • ウルトラ怪獣第24号:ウルトラマンレオ~ガメロット
最新コメント
「最新トラックバック」は提供を終了しました。
「Amazonライブリンク」は提供を終了しました。
記事検索
  • ライブドアブログ