HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

平成のウルトラ

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ウルトラ怪獣第15号:ウルトラマンティガ~ムザン星人3

ムザン星人③
「極悪ハンター宇宙人 ムザン星人」

ブレスレットを付けた異星人を獲物にして隕石状のカプセルに詰め、他の星に逃がしゲーム感覚でハンティングする凶悪な宇宙人がムザン星人でした。
人間も太古の昔は狩りをしていましたけど、生きていくためには止むなくやってわけで、ムザン星人のそれはまるで違ういわばムザン星のゲームでした。
宇宙は人間の想像力が及ばないほど広大に広がり、地球人が知らないところで狩りをしている宇宙人がいたとしても不思議ではないです。
ただ、生きるために狩りをしているのと、ゲーム感覚で狩りをしているのは後者は当然のように知性が必要となり、知性の高いものが低いものを狩るというのは犠牲を強いてるわけで、しかも居所を探査できるような仕掛けを施していたとなると、悪辣といわざるを得ませんね。
そのムザン星人はヒューマノイドの時は外に出ていた肉体が怪人であり、高い知性をひけらかしていた感じが強いですけど、巨大化するとほとんど怪獣でしたが、難解な肉体を持って、背骨が背中から離れ首が長くなり、尾の先端に頭部のあるサソリのような四足歩行の奇怪な姿となっていました。

これは後に出てくるスペースビーストの走りみたいで、その奇怪な姿にウルトラマンティガは驚きを隠せなかったみたいですね。
二本足歩行型の姿からして、いかにも奇怪な宇宙怪獣然としていましたが、狩りをゲームにする狡猾さをみせながら怪獣然となると、それまで見てきた宇宙怪獣と変わり映えしなかった感じがありました。
四つ足歩行型では、その奇怪な姿で驚きを与えていましたけど、こういう敵にはパワーで押し切る戦法が的確で、ウルトラマンティガがパワータイプとなり、デラシウム光流で仕留めたのも当然の流れだったでしょう。ムザン星人①
ムザン星人⑤



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ウルトラ怪獣第14号:ウルトラマンメビウス~グロマイト3

グロマイト
「宇宙礫岩怪獣 グロマイト」

ウルトラマンメビウスでこのグロマイトを見たとき、どこかで見たことがあるなと思いました。
グロマイトの着ぐるみはウルトラマンネクサスの時のゴルゴレム、グロマイトの口はウルトラマンマックスの特のグランゴンだったらしいですから、自分がそう感じてしまったのも当然だったかもしれません。
しかも、グランゴンにはウルトラマンネオスの時のアーナカルゲの感じも漂っていました。
皆、基本というか中枢器官は宇宙怪獣のそれで、磁力を伴う地球の岩石や鉱石、そしてその瓦礫を引き付け怪獣体となっていたのは同じような感じがありました。
引き付けられた岩石や鉱石は怪獣の鎧のごとく頑丈で、中枢器官までの攻撃は不可能でした。
正に難攻不落の要塞のような身体はゴルゴレム、グランゴン、アーナカルゲも同じだったと思います。

ウルトラマンメビウスではウルトラ第2期の怪獣が演出されるということでしたから、そういう部分での期待とそれでもオリジナリティを感じる怪獣も出てくるだろうという期待もありました。
どういうストーリーでどう絡むのかというところがポイントだったのでしょうけど、オリジナリティを出そうとしたとき、過去の怪獣をすぐに思い起こさせていたのはどうかと思いました。
古くは岩石や隕石が自然現象で、あるいは放射能汚染での変異で怪獣化してしまうことはありましたけど、時代も平成に入るとそこに宇宙生物のエッセンスが入り込んでくるんですね。
時代の流れとしてそういうこともアリなんですけど、だからこそそこにオリジナリティを感じさせてほしかったんですよね。
グロマイトは身体に取り込んで鎧化してしまった岩石を吐き出すという能力もありましたけど、これってウルトラマンマックスの時のレッドキングのようでもありました。
グロマイト⑤



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ウルトラ怪獣第14号:ウルトラマンマックス~アントラー4

アントラー(マックス)③
「磁力怪獣 アントラー」

初代ウルトラマンに登場した怪獣アントラーは、名作中の名作怪獣でした。
その初代ウルトラマンの時ですら、アントラーはおそらく何千年も生きてきた怪獣であり、謎の超人が出現しなかったらもっと恐ろしい惨劇が繰り広げられたのかもしれません。
アントラーはその名の通りアリジゴクの怪獣であり、最大の武器は磁力でした。
おそらく磁力に影響されない世界はないでしょう。
地球という惑星も南極と北極で磁力を引きあいながら世界を構成していたわけですから、その磁力を武器にした怪獣には地球上の生命体では対抗できないでしょう。
恐ろしいほどの磁力に影響されない環境と生命体はあり得ない、それは太古の昔から現代に至るまで姿形と深さに差こそあれ、変わらないことですね。

そうした強烈な磁力を伴ったアントラーは、磁力の強力さ故に身近に何も引き寄せず、いや、自ら鼻に意図しないのに引き寄せられていったことが地獄のようであり、しかもアリジゴクの怪獣であったわけですから、すり鉢状に作っていた巣に引きずり込まれるようでもありました。
初代ウルトラマンの時は中近東の砂漠にあった街のあたりに登場していましたが、アントラーがアリジゴクの怪獣だけあって、その適正に見合った場所に登場していた感がありました。
このアントラーが街中に登場していたら、、、と思ったこともあって、ウルトラマンマックスでアントラーが登場してきた際にはどんな演出が施されるのだろうという思いもありました。
ビル街の建ってる土地が砂漠化してアリジゴクが作られるとなると、それだけでとんでもないことですが、近代の街はあらゆる電波、音波が飛び交っているのです。
人が多く、街を形成すればするほど磁力に弱いのは自明の理ですね。
アントラーは磁力怪獣でしたから、そこをもっとアピールする演出が欲しかったところです。
都市部にいきなりアリジゴクが出現して混乱し、磁力で通信も何も聞かなくなったところで現れたウルトラマンマックスをどれだけ苦戦させるのか、そうしたところにアントラーという怪獣の魅力を表現できるものがあったのかもしれません。

ウルトラマンマックスの決め技マックスカノンのエネルギー収集すらさせなかったアントラーの磁力は、かつて初代ウルトラマンのスペシウム光線をも受け付けなかった強力な体皮に強力に帯びていて、その威力はとんでもないものでした。
ウルトラマンマックス一人では勝てなかったことは、バラージの青い石が最終的に利用されたことでようやくアントラーを弱体化させるという人間との共同作業がその証明でもありました。

初代ウルトラマンの時と同じく、バラージの青い石がアントラーを倒すということになりましたけど、こうした古代の神秘的なパワーがなぞられることにはうれしくもありました。
アントラー(マックス)①



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スペースビースト第10号~バンピーラ4

バンピーラ
「バンピーラ」

見るからに蜘蛛型のスペースビーストでした。
蜘蛛といえば仮面ライダーの敵方改造人間という感じが強いですが、バンピーラも蜘蛛をモチーフとした興味の沸くスペースビーストだったと思います。
バンピーラは、口からも尻尾からも白く発光する糸を吐いて人間を絡めとって捕食するスペースビーストでしたけど、スペースビーストは人が知り得ない宇宙の闇から出てきたものですから、そのどこに地球の生き物である蜘蛛を絡ませる要素があるのかとも思いますけど、闇の宇宙を支配するものは遠くから地球を闇に染めようと見続けていたのでしょう。
バンピーラはまさしくそんな闇の支配者の使者といったところですが、白く発行する糸を人を捕食するために吐き出すことのみならず、これまでのスペースビーストが登場するだけで自然に出していたビースト振動派を自ら放射する霧状の液体で遮断していたことは、少なくとも自分をスペースビーストと認識していたということで少なからず知能を持っていたところに恐ろしさがありました。
もっと、その恐ろしさを感じたのは、それまで出てきたビーストたちが捕食してきた人間たちの悲鳴をビースト振動波で収集し、それを合成した特殊な波長の鳴き声で人間の意識や記憶を奪うという能力を持っていたことでした。

その特殊な鳴き声で人の意識を奪い、また混泥させること、そして発行する白い糸で人を絡めとることで人を捕食するバンピーラの能力は、ウルトラマンネクサスとの戦闘でも活用されることとなります。

結構呪いみたいな感じで記憶の残る物語でしたが、バンピーラを1話で終わらせていたことはもったいない感じがありました。
これだけアンダーな能力と印象を与えていたスペースビーストは、闇の支配者の使者のようであった溝呂木が登場していなかったこともあって、ウルトラマンネクサス初期の感じが強く、スペースビーストというこれまで感じたことのなかった恐ろしさを感じさせる存在で、ウルトラマンネクサスの物語の中では一つのポイントだったのかもしれません。
バンピーラ①
バンピーラ②



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ウルトラ怪獣第14号:ウルトラマンコスモス~ガルバス3

ガルバス
「古代怪獣 ガルバス」

邪悪な宇宙人というのは、侵略を目指してなんでも利用しますね。
これもイタズラに科学力が進んでいるからなんですけど、それに対して古代からの地球産怪獣は天然のものですし、主食が何かというところから生息環境が決まり生き続けてきたようです。
天然の怪獣がそうした歪んだ宇宙人に利用されてしまうのは、怪獣保護をテーマにしていたウルトラマンコスモスでは逆流でありました。
いわば知能を持っているのか、持っていても進化しているのか、というところが侵略宇宙人に付け込まれるところですけど、怪獣ガルバスは邪悪生命体ワロガに付け込まれていたのは天然であるが故に、、、というところでしょう。

バイオチップなど、DNA・たんぱく質・糖鎖などのバイオ分子や、これらを有する細胞などを基板上に多数固定したものは極小ですから、罪のない天然のものに備え付けてしまえば、邪悪者の思うがままです。
古代怪獣バルガスは、天然の古代怪獣だっただけにワロガに利用されてしまった被害者で、これは防ぎようがなかったことです。
ワロガは死んでしまった人まで利用していたのですから、邪悪もいいところで、まして怪獣保護をしようとしていたとしてもガルバスは怪獣であり、人間とは距離感がありますから余計に気づきませんよね。

ただ、古代から生きてきたということはそれほど生命力も強く、人間の及ぶところでないことはガルバスの吐いた火炎球にウルトラマンコスモスも敗退を余儀なくされてしまったところに表れていました。
ガルバス②



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ウルトラ怪獣第14号:ウルトラマンガイア~ ミズノエノリュウ4

ミズノエノリュウ(壬龍)②
「 ミズノエノリュウ」

大地を司る地球の護り神、それがミズノエノリュウでした。
大地の精霊のような存在で、そういう意味ではウルトラマンガイアと同じような存在かもしれません。
東京の水脈を司っていた地脈が、十干でいう壬の形となっており、人間が地球という惑星で生き続けるのに必要な水と大地はそうした壬に護られていたことによるものかもしれず、まさしくそれは神の使いのような精霊を案じなければいけないことだったかもしれません。

ウルトラシリーズ初期は、開発という自然破壊行為への警鐘や無責任な宇宙への進出により手痛いしっぺ返しのように怪獣や宇宙人を登場させたことが多くありました。
その後、手を変え品を変えて無秩序な開発という行為に対して警鐘を鳴らそうとしてはいましたが、これはいつの間にかそうした警鐘も身近なものに置き換えられていました。
ウルトラマンは宇宙からやってきたいわば宇宙人でしたが、これも平成に入り宇宙人というよりは地球という惑星に存在する精霊のような存在になっていました。
というよりも宇宙から飛来したものと政令のようなものが相半ばするような感じですかね。
根幹は光であり、その光をどう捕えるのかということですが、光は希望であり、また精霊の証ということなのかもしれません。
そしてそれは人が知りえないことですけど、知りえないことで手を出していい範囲はあるものです。
地球という惑星は人間だけのものじゃないというのは、こんなところから来るのでしょう。

人が手を出してはいけない領域とは、そこに精霊が潜み、手を出してしまった人間に対して警鐘を鳴らす、それが東京という地脈の中ではミズノエリュウということだったのかもしれません。
ミズノエノリュウ(壬龍)⑥
こういう精霊が怒ってしまうと手が付けられません。
人間など及ぶところではなく、ウルトラマンガイアでさえ手が付けられないどころか、その念動力で弄ばれそうになっていました。

それほど、恐ろしいという次元ですら超えてしまう精霊の鳴らした警鐘に人間は反応しなければなりません。
人が踏み込んでいい範囲とは、実は地球という惑星自体では狭いものですけど、それでもそこで生きていくしか人には生きていくことができないのです。
それが定めであり、それを知らしめたのがミズノエリュウだったのかもしれません。
犯してはいけない領域を弁えて生きろ、とそういうことだったのでしょう。
ミズノエノリュウ(壬龍)



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ウルトラ怪獣第14号:ウルトラマンダイナ~モンスアーガー3

モンスアーガー⑤
「破壊獣 モンスアーガー」

モンスアーガーを作った、あるいは育て上げた宇宙人はついにその姿を現しませんでしたね。
宇宙のどこかで宇宙戦争が行われたいたとすると、モンスアーガーが眠っていた遊星が宇宙空間を流れ続けて、そのからくりを知らぬ生命体を迷い込ませていたが分かりません。
ある程度の科学力を持った惑星の生命体なら、この遊星には引っかかってしまうでしょうね。

遊星とは隕石のように流れていくか、あるいは惑星間恒星感の引力を失って流れていく惑星のようなものであり、常に遊星を取り囲む環境が変わってしまうため、自然環境が成立するわけがありません。
だから生命体が存在するはずもなく、いわばモンスアーガーを切り札として罠を張ったようなものだったと思います。
この遊星を利用した宇宙人はかなりの科学力を持っていたと思いますが、最後まで姿を現さなかったのはウルトラQの時のガラモンのような感じがします。
ガラモンを製造したのはセミ人間と思われるところ、実はそうではなく正体不明のままです。
モンスアーガーは合わせた両手から発射する強力な赤色光弾と300万馬力の怪力が主な武器みたいでしたけど、それより注目したのは装甲としての皮膚がかなり丈夫で、ウルトラマンダイナのビームスライサーすら受け付けませんでした。
常に変わる遊星環境からそうなってしまったのか、モンスアーガーが本当に生物とすれば曹宇考えも持てますが、怪獣うという生物であったかどうかも定かではないようです。
頭頂部の青い皿のような部分がモンスアーガーの弱点であり、ハネジローが示唆しなければ手の打ちようのない存在で、まるで河童のような感じもありました。

最終的にウルトラマンダイナ・ストロングタイプのストロングボムでこの青い皿が割られたことにより、モンスアーガーも遊星もろとも爆破してしまいますが、地球人の及ばない得体のしれない宇宙人の恐怖を味わったような感じでした。
モンスアーガー③
モンスアーガー⑦






ウルトラ怪獣第14号:ウルトラマンティガ~レイビーク聖人3

レイビーク星人④
「誘拐宇宙人 レイビーク星人」

幾何学模様でおかっぱ型の印象的な宇宙人として、初代ウルトラマンに三面怪人ダダが出ていました。
ダダはどういう目的だったかは忘れましたけど、標本を集めようとして人間をミクロ化する縮小光線を放つ光線中のようなものを持ち、初代ウルトラマンに対してもその縮小光線を浴びせて、人間大にしていました。
初代ウルトラマンには巨大化能力が当たり前のようにあったため、それは無意味でしたけど、平成初のウルトラマンであったウルトラマンティガにもその縮小光線を放つ武器を携えたレイビーク星人が登場していました。
レイビーク星人もウルトラマンティガに対してその縮小光線を浴びせていましたけど、やはり無意味でしたね。
この時のレイビーク星人は、母星で奴隷のように酷使して滅亡寸前まで追いやってしまった生命体が地球人に酷似していたため、地球に飛来したらしいですが、奴隷扱いを考え直すようなことをせず、ひたすら奴隷の労働力を求めていたところに悪辣さと卑しさがあったと思います。
なんせ、労働力としか奴隷を考えていなかったところがイヤで、そのイヤさの象徴のようなカラスの顔をしていたところに憎々しさがりました。

レイビーク星人は、赤い目をしボス格のレイビーク星人以下、黄色い目をした部下何体か引き連れ円盤で飛来していましたけど、特に集団で行動するわけでもなく、三面怪人ダダのようにいくつかの超能力を有していたわけでもありませんでしたから、いくら狡猾であっても奴隷を奴隷としか考えられないことに表れていたように、侵略者としてもそれほどレベルの高さを感じる宇宙人ではありませんでした。
レイビーク星人は巨大化することなく、ほとんどが人間大であったため巨大化能力を有するウルトラマンティガに対してはアジトと円盤で対抗するしかなく、しかもかなり狡猾でなければいけないところ、敵を深く知ることもありませんでした。
外見がカラスのようでもあったためか、闇夜に紛れて行動することで敵に恐怖感を与えてはいましたが、その存在に気が付けば地球人でも十分に対抗できていたと思われます。
まあ、人間大のウルトラマンティガを見られたことは初めてでしたので、初代ウルトラマンと同様、とっても珍しいことではありました。
レイビーク星人③






アートデッセイ号~ウルトラマンティガ4

アートデッセイ号④
「アートデッセイ号」

時代を超えたノアの箱舟、乗員が基本11名ながら格納スペースを開放すればTPC極東本部の隊員のほとんどを収容できたアートデッセイ号はそういうイメージの強いものがありました。
巨大母艦で、宇宙空間での戦いでは母艦の至るところからレーザー砲を発射し、基本ロケットエンジンであるところからそのエンジン出力を生かしたデラック砲が特徴でした。
アートデッセイ号の開発・製造責任者であった科学者が開発し、実現したマキシマ・オーバードライブ航法 はロケットエンジン出力を大幅に上回る航法で、夢のエンジンだったはずです。
このエンジンを使った初の戦闘母艦がアートデッセイ号でしたね。

ウルトラマンティガの時代はまだ、大気圏外航行がうまくいってない時代でした。
大気圏外に出ることはできても、宇宙空間での航行もままならず、まして戦闘行為など、、、という時代でしたから、例えロケットエンジンの状態ではあってもアートデッセイ号の創出は驚くべきことだったかもしれません。
だから、光の速度を超えるものが出てきてもおかしくはなかったと思いますが、マキシマ・オーバードライブ航法ではロケットエンジンによる速度を超えて太陽系の中の惑星間航行を実現できる速度を持つものであっても、光の速度は超えられていませんでした。
これに対するゼロドライブ航行は光速を超えていたらしいですが、いわゆる事故があったため美封印されていたらしいですね。
ネオフロンティア時代の産物みたいなものですけど、アートデッセイ号は夢の光の速度を求めて当ててそれを超えない光速をもたらすことのできたマキシマ・オバードライブエンジンがもたらした戦艦だったように思います。
アートデッセイ号⑥
人間の夢は、一歩でも前進しようとすることから始まります。
惑星間航行を実現しようとして光速を超えようとしても、光速のメカニズム、それを超えるエネルギー創出の技術がきちんと開発されないと、技術ばかりが現実化してそれを扱う人間の安全性が保てないと、信じられない事故が多分に起こりえます。
だからマキシマ・オーバードライブ航法が開発されてアートデッセイ号が出てきましたけど、これって意外と夢のような世界が演じられる特撮の世界では現実感に近いものがありました。

アートデッセイ号はそんな速度的なものだけではなく、大量の人を一度に運ぶこととそれまであり得なかった破壊力を持つ武器を備えて生み出された箱舟のようなところがありました。

それまでの戦闘機で保ってきた時代が、箱舟のように様変わり、そして、、、従来、船で持ってきた時代が飛行機となった時代がまた繰り返されるような感じがそこにはありました。
アートデッセイ号②
アートデッセイ号③






ウルトラ怪獣第13号:ウルトラマンメビウス~インセクタス3

インセクタス④
「昆虫型甲殻怪獣 インセクタス」

ウルトラ怪獣の中には地球上の昆虫であったはずのクワガタが、宇宙怪獣として登場していました。
クワガタは外見上鋭利な角のような器官が象徴的ですが、これはいわゆる顎ですね。
左右というより、上顎、下顎の共鳴による繊細で高速な振動は高周波となり、それ自体が強烈な武器だったはずです。
大木夏のようにみえるこの顎は、切断とか打ち付けるための大きな武器のように見えますが、振動派であったことは昆虫をよく知る人ならでは小園思い付きだったと思います。

ウルトラマンメビウスに登場したクワガタ型の怪獣インセクタスは、顎が左程発達していない雌と強烈に発達した雄がいました。
雌のインセクタスは卵を産み付けること自体が大きな役目であり、出てきた途端、マケット怪獣ウィンダムに倒されてしまいました。
しかし、その雌のインセクタスが産み付けた卵は大量にあって、ここから孵化した幼獣体のインセクタスは雄のインセクタスの大きな武器になっていました。
振動派自体、防ぐに防ぎきれないところに大量の幼獣インセクタスが、背後から攻めてくるとなると、ウルトラマンメビウスでも危ない戦いでした。

主人のインセクタスを守ろうとしていたのか、幼獣の方は連係プレイをしているかにようで、これは親と子の関係だったんでしょうね。
こういう怪獣の作り方は、宇宙怪獣でないとなかなか作り出せないでしょう。

最後はGUYSとウルトラマンメビウスの連携で何とか倒せましたけど、もっと臨場感を感じさせる造形と表現であったならば、より見ごたえがあったでしょうね。
インセクタス⑥






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モン太











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