HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

ウルトラマンコスモス

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ウルトラ怪獣第13号:ウルトラマンコスモス~イメフェラ3

イフェメラ
「薄命幼獣 イフェメラ」

イメフェラは薄命怪獣という肩書がありました。
それは、500年に1度卵から孵化し、わずか1日で幼獣から成獣に成長して卵を産んで死亡するという縮図を織り込んだ怪獣でした。
薄命というより短命な怪獣といった方がよかったかもしれません。
怪獣を生き物としてとらえていた側面は、怪獣と言えど卵から孵化するというところでしたけど、その卵は500年に1度ということですから、従来の生き物としてはまさしく怪奇な生き物で、それだからこその怪獣だったという気がします。
長い長い時間をかけないと孵化するまで卵自体が成長というエネルギーが凝縮せず、でも孵化してしまうと幼獣はあっという間に成獣化するのですが、それだけエネルギーが膨大である割に消費されてしまうという悲運の怪獣だったと思います。
昆虫類でも卵を産んで親自体はすぐ死んでしまうものもありますが、イメフェラの場合、生まれた子供自体の寿命がわずか1年ということですから、卵を産み、孵化させまででエネルギーのほとんどを消費してしまうことについては運命とは言え、逆らえない命を与えられた悲しさがあります。
成獣と化すと、それはまさしく怪獣であり、外見的に見てしまうと人としては恐ろしい怪獣に見えてしまうのは仕方のないことです。
ただ、イメフェラは頭の触角から怪光線を発射する能力があったものの決して好戦的な怪獣ではなく、仕掛けなければ応じず、定められた悲しい命を定められるままに生きていただけの怪獣でした。

過去の日本でも平安時代や室町時代に出現していたらしいですが、怪獣を倒せる武器を持ってしまった人間がいる時代に生まれてしまったのも悲運でしたが、武器を持ってしまった人間は、自らを妨げる者はとにかく排除しようとする悲しい側面をみせていたことを思い知らされる怪獣でした。
イフェメラ③






ウルトラ怪獣第12号:ウルトラマンコスモス~ムードン3

ムードン②
「骨格恐竜 ムードン」

骨格恐竜 ムードンは初代ウルトラマンの時のシーボーズ、帰ってきたウルトラマンの時のステゴン以来の骨格だけの怪獣でした。
いずれの場合も好戦的ではなく、人間のなすことである意味強制的に現代に復活させられ、その子孫や故郷にこだわって動いたものですから、人間の都合とはいえ人間にとってはその動きと存在自体が迷惑になっていました。
ムードンも同様で、先に発掘させられてしまった自分の子供に何故か思いのすべてが行ってしまい、まだ発掘されていなかった自分は動こうともしませんでしたね。
骨格だけが残って化石化した恐竜が、源田において復活するのは何かしらの理由がなければならず、この時はカオスヘッダーの残留エネルギーでした。
カオスヘッダーのエネルギー自体は、それを浴びたものはどこか歪むものですけど、この時は残留エネルギーということでしたから、エネルギー濃度の差があって、その差が従来の性格を呼び起こしてしまったのかもしれません。

ウルトラマンコスモスは怪獣化してしまったものを懐柔して心穏やかに元の姿に戻すことが特徴でしたから、この時のムードンに対する動きはうってつけだったような気がします。
ウルトラマンコスモスが右掌を前に突き出し、物質の元素固定化をさせるような光線技であったコスモ・リアライズを使用していましたけど、ベニヤ板に描かれたムードンの子であったムラノクラフドン幼体の絵を三次元投影から組成を仮定して元素固定化させたものを、ムードンに引き合わせたことで懐柔させて無二に帰らせたという展開でした。
ムードン①



ウルトラ怪獣第11号:ウルトラマンコスモス~ゲシュート3

ゲシュート
「青銅魔神 ゲシュート」

西アジアにあった紀元前5千年頃の古代集落跡から発掘された青銅像が下シュートということでした。
時の推移と文明の進化がもたらした負の要素の一つはストレスであり、それがたまりにたまって青銅像だった下シュートが動き始めました。
ゲシュートは先にも書いたように西アジアの古代集落にあった偶像ですが、古代の人間たちは神を崇めることに具体的な姿を求めていたと思います。
しかしその姿は人間の要素が満載であり、人間でありながら人間ではないもの、そこに人間は神を求めていたのかもしれません。

こうした偶像は日本でも土偶がありますが、これは人間の象徴のようでありながら、実は人間ではなく、宇宙から飛来して当時の人間たちを導いていた存在だったかもしれません。
古代に存在した偶像は、人の想いの象徴であり、それを偶像化することには人間の要素が入り込む隙間はなかったと思うのです。

そうして日々進化していった人間は文明を気付くとは裏腹に知らぬうちにストレスを少しずつため込み、ある日突然負のエネルギー体として動き始めたのがこうした偶像たちではなかったということです。

具現化してしまった神であるべき人間の想いは、具現化してしまったがために人間の生み出していたストレスをため込むことに限界が出てしまい、同じだけのストレスをぶつけられたときに破裂して本来の姿に戻っていってしまったのではないかと思うのです。
多分、長い長い間、人間のストレスをため込んでいたわけですから。、実は想像しえない破壊力を秘めており、具現化していなければ無限だったかもしれません。

人が人とぶつかり合い始めたのも太古の昔であり、気の遠くなるような時の経過とともにストレスをためていたのでしょう。
それ位、ゲシュートは本来、ウルトラマンコスモスですら太刀打ちできなかった存在だったかもしれません。
ゲシュート①



ウルトラ怪獣第10号:ウルトラマンコスモス~ヤマワラワ3

ヤマワラワ4
「ヤマワラワ」

ヤマワラワは怒ると強大化して怪獣のようになってしまいますけど、妖怪だったんですよね。
妖怪と怪獣って、空想の世界の産物ですが、同じようで違うものです。
妖怪や怪獣の中には、人間よりのものとそうでないものがありますが、より想像の感覚が近いものが妖怪で、空想の世界ながらリアリティの強いものが怪獣のような気がします。

妖怪であったヤマワラワを怪獣のように見てしまうのは、その姿からして仕方のないことですが、でも童心を持った妖怪としては怪獣のように見てしまったは自分蟻に残念でした。
ウルトラマンコスモスは強さとやさしさを兼ね備えたHEROですが、能動的に戦うことをよしとせず、あくまで慈愛の心で相手を懐柔してしまうことからも怪獣の姿をした別物が出てきてしまうこと、当然アリだったと思います。
ヤマワラワは民話に語り継がれ、保護色能力を持って子供や純真な心の持ち主にしか見えないという妖怪でしたけど、これって東北の妖怪座敷童のようです。
子供は子供のままでいられないということをどこかに置き忘れてしまい、子供の頃に一緒に遊んだ子供が大人になって、それをヤマワラワに気づかせるというストーリーは、本当に民話のようでもありました。

でも、怪獣を見たくてウルトラ番組を見ていたわけですから、区別は難しいと言えども妖怪登場の話はもっと別のところでやってほしかったと思いますね。
どこかウルトラマンコスモスが登場せずとも、ヤマワラワは現実に気づいて自らの姿を消すこともできたのでしょうから。
ヤマワラワ①







ダイアモンドクラッシュ~ウルトラマンコスモス5

ダイアモンドクラッシュ
ダイアモンドクラッシュ①
ダイアモンドクラッシュ②
ダイアモンドクラッシュ③
「ダイアモンドクラッシュ」

飛び交う宇宙戦闘獣であり殺戮破壊マシーンのようなスコーピスを、一撃で倒してしまったウルトラマンコスモスのダイアモンドクラッシュはかなり印象的でありながら、ウルトラマンコスモスが慈悲の世界から来た戦士というイメージの中、好戦的な姿で放った必殺技という意味では従来のイメージとは違ったカッコよさがそこにはありました。
ウルトラマンコスモスの基本的スタイルはルナモードだと思いますが、持ってる能力を再好調で引き出すスタイルはエクリプスモードだったと思います。
ウルトラマンコスモスは、TV版、映画版と合わせると数えきれない位のスタイルを持っていましたが、レギュラー的に流れを思うとエクリプスモードが最高潮だったように思いますね。
そのエクリプススタイルでいるときのウルトラマンコスモスはのエネルギーは、どこから来るんでしょうね。
ウルトラ戦士となると光から得られるエネルギーが考えられますが、従来のウルトラ戦士とは生まれが異なるそうですから、純粋に太陽エネルギーだけとは考えにくいところがあります。
戦闘的でなく慈悲深いところを見ると、そこらへんにポイントがありそうですが、エクリプスとは日食のことで月が太陽と地球の間に入って地球から太陽が見えないような状態ですから、主役は月であり、いきなり好戦的ではなくその前に一拍置くようなところに慈悲深さが隠されていたようにも思います。
そんな奥深そうな秘密に満ちたウルトラマンコスモスがエクリプスモードとなり、多分その気を最大限集中させた状態がそのままエネルギー集約となり、発火したようで満ち溢れたエネルギーをまといながら、放ったストレートパンチがダイアモンドクラッシュだったという具合に思えました。

その姿は、まさしくダイアモンドという非常に硬質な物質を砕く際に飛び散る火花のようでもありました。
慈悲深さが前面に出てしまうウルトラマンコスモスは、様々な賛否があったと聞きます。
けれど、それが戦闘・好戦となるととにかく見応えがしてカッコいいウルトラマンに見え、ダイアモンドクラッシュという技は、それを引き出すには最高の表現だったと思います。
ダイアモンドクラッシュ④







ウルトラ怪獣第9号:ウルトラマンコスモス~インキュラス3

インキュラス
「インキュラス」

夢の世界って、レム睡眠状態でないと見られないものです。
そこで見たものは、深い深層心理に残っているものが脳裏に浮かんで見えてくるものですが、意識してみようということもできず、また目が覚めても夢で見た内容も覚えていないものですね。
人間の多くの不思議の一つなんですけど、夢を見てるときって独特の念波が出ているのかもしれません。
それを好むバクという動物がいますけど、よく言われる夢を好むというのは幻獣の「獏」のことですね。
夢って、深いとは言え深層心理に潜むものが見えてしまうのですから、人の記憶が素地としてあります。
その記憶が素地である夢を奪うことなんて、幻獣「獏」じゃないですけど、やっぱり空想の世界のことになるんでしょう。

ウルトラマンコスモスに登場したインキュラスは、質の悪い羊が怪獣化してしまったような姿をしてましたけど、特に目が多かったですね。
子供の世界観として、夢と羊って睡眠という線でつながるようなそんな幻想の世界でつながっているようにも思えます。
でも、インキュラスは頭部の多くの目からオーロラのような光線を発し、それを見た者をレム睡眠状態にして、夢で引き出される人の記憶を奪ってしまう、それこそ質の悪い怪獣でした。
見た目、幻獣のようなイメージがあったインキュラスは、その見た目とは違って戦闘能力も幻想の世界を駆使するような瞬間移動能力や俊敏な動き、光の筒キュラスターに相手を閉じ込める光線などを使っていました。
ウルトラマンコスモスも幻想の世界でも十分に能力を発揮できそうなところ、やはりノワール星人やインキュラスにとっては得意分野だけあって、一枚上手のような感じがありました。

こうした幻想の世界って打ち破るには対抗手段がなさそうに見えたところ、幻想を打ち破るには我に返ることが肝要であったらしく、最後の最後でウルトラマンコスモスのプロミネンスボールで倒されたのはやっとの想いで、、、という感じがしました。
インキュラス②






ウルトラ怪獣第8号:ウルトラマンコスモス~ミーニン3

ミーニン①
「ミーニン」

ガモダマという宇宙合金で覆われた隕石の中には小型怪獣ミーニンが2体含まれており、そのうち1体にはバイオコントローラーが備わってガモランになっていましたね。
とある宇宙人が、地球という惑星にあった文明はどういうものなのか探る狙いで、ミーニンは派遣されていたみたいですけど、そういう設定自体はおいといて、ガモランもミーニンも、ウルトラQ や初代ウルトラマンの時に別々に出ていたガラモンとピグモンを、しかもガラダマを使って同時に出現させたものだったようです。

ウルトラ怪獣始期においてガラモンもピグモンも欠かすことができないくらいの人気怪獣で、方や悪役、もう一方は人間の味方として扱われ、それを平成という時代で置き換えたらどうなのかということだったんだと思います。

こういう場合は、古いものを知っていた方が良いに決まってますね。
ガモランモもミーニンもやり過ぎの感がありながら物足りなさを感じてしまったのは、ガラモンとピグモンをしっかり見てきたからかもしれませんが、ウルトラマンコスモスという番組の設定自体が大きく影響してしまったところが要因としては大きかったと思います。

ウルトラセブンの時に出てきたクレージーゴンもクレバーゴンとして登場させていましたけど、こういうのを見てると古き良き怪獣の再登場も、そのセッティング自体に行き過ぎ感がなければ、面白く見られたと思います。

ミーニンを見てたら、そんなことを思ってしまいました。
ミーニン④




ウルトラ怪獣第7号:ウルトラマンコスモス~ガモラン3

ガモラン①
「ガモラン」

ウルトラQには、かの有名なガラモンというモンスターだ登場しました。
宇宙からやってきたガラモンは外見上怪獣らしい怪獣のようにみえましたけど、ガラモンは実はロボットだったんですよね。
これって全くの意外でした。
このガラモンを模したような怪獣はその後何体か出てきましたけど、更に有名になったのは初代ウルトラマンの時に登場したピグモンでえしたね。
ピグモンはガラモンと違って立派な怪獣でした。
でも、どうもガラモンというモンスターのイメージは強く、似たモンスターを見るとロボットというイメージがついてきてしまいます。

ウルトラマン生誕35周年ということで出てきたのがウルトラマンコスモスでした。
時として初代ウルトラマンまでの怪獣がどこかしらで影響してることがありましたけど、そのガラモンがもろに影響してた話がありました。
ガモダマという隕石でやってきた怪獣ガモランでしたね。
このガモランは基本的おとなしい怪獣だったはずで、しかも2体いました。
そのうち1体がバイオコントローラーを装着され、操られてしまったことで破壊行為に出てしまった方がガモランでした。
見るからにウルトラQの時のガラモンを現代風にアレンジした姿をし、邪悪な宇宙人に操られているところまで同じでした。
あまりにガラモンへの意識が強過ぎたことが、ガモランを現代における怪獣と見るようなことができず、ガモランを見てるとどうしてもガラモンが意識されてしまい、斬新さが出てなかったことが残念でした。
ガモランに装着されたバイオコントローラーによる遠隔操作でしたし、ウルトラマンコスモスとは怪獣を倒すだけではなく、その前提とし怪獣を懐柔することが第1義でしたから、ウルトラマンコスモスが登場すればこのガモランに装着されていたバイオコントローラーを破壊する行動に出ることは明らかでした。
ここにウルトラマンコスモスのカタルシスのようなものがあったんでしょうけど、それにまだ馴染まない時期でしたから、物足りなさしか感じませんでした。

ウルトラマンコスモスに養生した怪獣は、若干の場合を例外として迫力がありませんでしたから、この時のkん層も止む無しのところはあったんですけど、ガモランの危ない存在感をもっとアピールするような展開が欲しかったところでした。
ガモラン

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ウルトラ怪獣第6号:ウルトラマンコスモス~モグルドン3

モグルドン
「モグルドン」

何ともユニークな怪獣でしたね。
お腹の奇妙な模様は何だろうと思っていたら、その模様を使うかのようなモグルドンの両腕の動きは、思わず奇妙な模様と腕の動きに目が行ってしまう敵に催眠幻覚作用を引き起こさせるものだったようです。
ウルトラマンコスモスでさえ、その模様と奇妙な動きに幻惑されかけ、思わず頭を抱え込みそうになったときに、モグルドンの信じられない位長い尻尾の攻撃を受け、これがモグルドンの持ってる怪獣としての能力だったみたいです。

地下鉄拡張工事だったか何かで、岩盤を崩すために振動派を与えたところ、地中で冬眠状態にあったモグルドンに影響を与え、驚いたモグルドンが地上に現れてしまったという物語の始まりでした。
モグルドンの姿がモグラとイルカ、もしくはクジラのような感じだったんですけど、モグラと言ってもハナモグラのような感じで、思わず仮面ライダーアマゾンに出てきたモグラ獣人を思い出しました。
基本的に怪獣でしたから、そうでもないんでしょうけど、モグラ、しかもハナモグラでありいるかのような要素もあったとすると、モグルドンが眠っていた地中は以前海に近く、地中と言ってもそう深くないところだったと思われます。
地下鉄拡張工事における掘削作業の一つとしての振動派ならば、そう深くまで影響してなかったでしょうから、血か深いところで眠っていたという訳でもないようです。
モグルドンのお腹の模様と奇妙な動き、それが催眠作用を引き起こしてしまうところを見ると、太古の昔かそう遠い時間を遡るものではないかもしれませんが、人間の信仰上の対象になっていた存在だったんではないのかなと思います。

だからモグルドンと人間の距離感は、従来の怪獣よりも近かったもので、軽微なことが思ったよりも簡単に影響を及ぼしてしまったために、驚いて暴れてしまったというところでしょう。
驚いたために暴れたと言うことですから、フルムーンレクトで沈静化を図ったのはまさしく的を得ていたということになるでしょう。
モグルドン②
モグルドン④

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ブレージングウェーブ~ウルトラマンコスモス4

ブレージングウェーブ⑦
ブレージングウェーブ⑥
「ブレージングウェーブ 」

ウルトラマンコスモスは慈愛の戦士です。
興奮し暴れる怪獣を慈悲の気を持って懐柔し、大人しくさせるところに慈悲の気を感じるのですが、ウルトラマンコスモスはこれが基本でした。
ペンは剣よりも強しと言いますが、それも辺を持った人の気持ちに左右され、一概にそれとは言い切れません。
歪んだ気持ちは良いものではなく、その慣れの果てが戦争です。
しかし、強くあるべきペンでも救えない者は確かにあります。
巨悪というものがそうで、人間のみならず、慈愛の戦士であったウルトラマンコスモスでも救えない境地がありました。
絶対的な正義があるように絶対的な悪というのもあるようで、それをどうにかするには慈愛の心だけでは解決しないのかもしれません。
絶対的な悪などというものは考えたくないですけど、理解できない、いやその上を行ってしまう様な悪と思えばいいんでしょうか。
慈愛の心は失うことはありませんでしたけど、ウルトラマンコスモスは時に敢えて心を鬼にすることも弁えていたようです。
その姿がコロナモードだったんじゃないかと思いますね。

ウルトラマンコスモスは地球はもちろん、光の国の出身ではありません。
出身そのものは分かりませんけど、少なくともM78星雲の光の国のように他の悪意に満ちた者たちに常に狙われるような地域の出身ではなかったみたいですね。
それでも程度の差こそあれ、光の国の住人が超人に変わっていく要素の影響を受けていたからこその姿であり、やっぱりウルトラマンなんですよね。
慈愛心の程度の差で光の国のウルトラマン、光の国ではないところのウルトラマンコスモスという具合になるんじゃないのかなと思います。
そのウルトラマンコスモスが慈愛の心を留め置きながら、慈愛の心以上に敵を攻略するような攻める気を高めることでエネルギー主体となったのがネイバスター光線、エネルギーではなく極限まで攻める気を高めていって昇華させたのがブレージングウェーブ じゃないかと思います。
ウルトラマンコスモス・コロナモードの最強の技はネイバスター光線とされているようですが、光線の質によって評価が分かれるところなんじゃないかと思います。

ブレージングウェーブ は気を高めて昇華させポーズをとって構えていくところで発火し、敵を圧倒して消滅させるものですから、純粋な光線技というより圧殺波動と見た方が良いんでしょう。
気の集中は、エネルギー光球が出来て大きくなっていくところで高まり、強力波動を生み出す様子がよくわかります。
これも根本的には慈愛の心がなければ生み出されないものかもしれず、伸びしろの大きさというか無限の可能性のようなものを感じてしまうところがブレージングウェーブ の魅力だったのかもしれません。
ブレージングウェーブ
ブレージングウェーブ②
ブレージングウェーブ③
ブレージングウェーブ⑤

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