HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

ウルトラマンタロウ

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ウルトラ怪獣第14号:ウルトラマンタロウ~シェルター2

シェルター③
「虫歯怪獣 シェルター」

防空壕と間違えそうな名の怪獣でした。
怪獣もいわば生き物ですから、何かを食べて生存してるのでしょうけど、シェルターの場合は身の回りに大量の魚を引き寄せて食していたようですね。
ZATが放った水中ロケットを誤って口の中に入れてしまったのがシェルターの悲劇でした。
怪獣は身体と知能は比例しないようです。
水中ロケットを食べてしまうことなどありえないことですが、悪意がないとか事情があったなどと悠長なことは言ってられなかったはずです。
シェルターはこの水中ロケットがなんと歯の間に挟まり、それを引き抜こうとして麻酔なしで歯を引っこ抜けれたショックで上陸し暴れてしまいました。

なんでも、このシェルター以降、ウルトラシリーズでは悪意のない、或いは事情のある怪獣は倒すことなく、いわば怪獣保護の方向へ行ったそうですけど、これが特撮番組を漫画チックにしてしまった大きな要因だったのでしょうね。
シェルターは、結局水中ロケットを撃ち込まれて爆死してしまいますが、ウルトラシリーズと言えどその第1期では倒そうとする対象が怪獣のなのであって、怪獣を倒すことでのその後の被害が想定されていたでしょう。
シェルター②






ウルトラ怪獣第13号:ウルトラマンタロウ~ボルケラー3

ボルケラー
「噴煙怪獣 ボルケラー」

ウルトラマンシリーズは当初、戦う相手が怪獣に始まり怪獣を踏まえながら侵略宇宙人になったり、怪獣を登場させるのにも地球の古代を意識した怪獣から宇宙怪獣へと移り変わってその怪獣を超えるとした超獣が出てきたりした上で、その超獣を超えてしまう宇宙大怪獣となっていきました。
怪獣はそれまで夢中になってた巨大恐竜を現代に置き換えてみたら、、、という感じでしたけど、あくまで恐竜がベースだったこともあって、怪獣のデザインには違和感なく入れました。
きっと、大怪獣ゴジラの影響が大きかったと思われますけど、そうした中で出てきた超獣は奇抜中の奇抜で、言いようのないショックがありました。
ただ、そういう奇抜さは長続きしないもので、超獣とは名ばかりでどこか怪獣然としたものも出てきていました。

そんな感じでいたところにウルトラマンタロウが出てきて、宇宙大怪獣と言われればなるほどと思いつつ、徐々にユニークさが前面に出てきたところにストーリー自体も第2の主人公であるべき怪獣の存在感自体が薄くなってしまいました。
見てるこちら側も怪獣という軸に描かれた奇抜さに慣れてしまったということも大きかったと思いますね。
超獣といっても持っていた武器は従来の怪獣と変わらないものがほとんどであったところもあって、奇抜さが実はうわべだけじゃなかったかと思います。
例外もありましたけど。

そんな時にボルケラーを見ました。
ボーリング調査の影響で、調査機器がなんとダイヤモンドよりも固いとされていたボルケラーに刺さってしまい、怒って姿を見せました。
地中深いところが住処だったボルケラーは、見た目と裏腹に地球産の怪獣だったようです。
黄色い毒ガスを吐いたり、両手先が多分地中を掘り進むためのカッターになっていたり、角が先を読むためのレーダーになっていたりと、地中に住んでいたというか潜んでいた怪獣を思わせる部分もありましたが、かなりメカニック的な感じもあって、地中で潜むというような怪獣には思えませんでした。
怪獣というよりその井出達からは超獣という方がハマってた感がありました。
飲み込んでしまった人を救おうとウルトラマンタロウはボルケラーの胃を引き出してブルーレーザーで焼ききられて七転八倒してましたけど、これって内臓を取り出されて切られてしまったら死んでしまうところです。
ボルケラーはのたうち回ったものの死にはしなかったところからしても、怪獣と解釈するより超獣という理解に苦しみそうな存在の方がよかったかなと思いますね。

どこかオイルドリンカーをも思わせるボルケラーは、外見上超獣に見えたものです。
ボルケラー③




ウルトラ怪獣第12号:ウルトラマンタロウ~バサラ3

バサラ③
「蔦怪獣 バサラ」

ウルトラマンタロウ放映の頃には、いわゆる捨て子問題がありました。
今は赤ちゃんボックスがあったり、それは賛否両論なんだろうけど、子育てに困る親がいるということは社会がそうさせている面もあり、本人のも音大でもあり。
しかしそこは昔も今も変わらないようです。
子供は親の傍にいることが一番なんでしょうけど、そこに荷は子供の意思が無視されているような気もします。

捨てられてしまうこども環境は時代とともに良くなっているんでしょうけど、いつか芽生えてくる子の意思が無視されていることは変わりありません。
捨てられるという事実の向こう側には子供の怨念のようなものが渦巻き、それが元で生まれてきた怪獣・バサラ。
捨てられる子供は時として命を失います。
その怨念にも似たものに満ちた亡骸から養分を得ていたとされていますが、バサラの源は怨念でしょう。

捨てるという行為をした親に復讐、、、悲しいことですが、自分の子供以上に大事なものはないということは昔も今も変わりません。
それが怪獣ですから、余計に怨念という負のエネルギーはバサラに電撃という攻撃を可能としたところに恐ろしさを感じます。

しかも、この電撃は浴びた人間を仮死状態とし、血の一滴まで吸い取ってしまうという吸血怪獣となっていました。
こうした怨念が元となった怪獣は生命力が強かった傾向にありました。
バサラもストリウム光線だけでは倒せませんでしたからね。

社会の世相を反映した怪獣だったとも言えそうですが、見てることがつらい怪獣でもありました。
バサラ④



ウルトラ怪獣第11号:ウルトラマンタロウ~デッパラス3

デッパラス
「デッパラス」

怪獣の生業は、あるものの突然変異と言うことが多く、それは天変地異や自然環境の変異など自然に沿ったものが多かったですね。
ウルトラシリーズもウルトラQから始まってウルトラマンタロウまででも相当な時間が経過し、様々な取り組みがなされていました。
そうした取り組みの中で原点が忘れられていたようにも見えましたが、それでも時折原点に触れていたようなところも見えていました。
ウルトラマンタロウに出てきた怪獣デッパラスはセイウチの突然変異体であり、何故変異したのかは明かされませんでしたが、皮下脂肪が厚いセイウチそのものでした。
北極近辺で変異したデッパラスは、何に引き付けられたのは地底を掘り進んで都市部に地下好き、偶然口に触れたケチャップみたいなものに触れてしまったために、その匂いと味を求めてさらに都市部に近づいていました。
突然変異体とは言っても、生来の性格そのままに巨大化してしまったデッパラスは、こと知恵に関してはセイウチそのままで、ZATのミラー攻撃に翻弄されて倒されました。
そこから生来のものが変わってしまったらしく、かなり凶暴となって再生しますが、そうした再生能力みたいなものはセイウチにはなく、ただ海のギャングみたいになってしまったことはセイウチの生来の凶暴さが極端に表現されたみたいです。
火を吐いて攻撃するなどはその例でしたけど、セイウチの大きな牙は知るまで成長し続ける特徴のようでミサイルのように飛ばしてしまうのは非常にユニークでした。

どうもここまでくるとウルトラシリーズがアンバランスゾーンと相まって表現しようとしたユニークさは、怪獣の姿だけではなく、設定やその性格まで至ってしまい、歪んだユニークさが目立ってきていました。
ウルトラマンタロウはそうしたことが入れ込まれて番組が作られていきましたけど、これは明らかに行き過ぎです。
本来ウルトラシリーズがウルトラHEROや怪獣によって表現しようとしたことを忘れてしまい、再表現しようとするまでには至りませんでした。
全てがそうではなかったのですが、間違ったユニークさがデッパラスには混じり込んでいて、怪獣としての表現はよかったものですから、残念ではありました。
デッパラス②






ウルトラ怪獣第10号:ウルトラマンタロウ~アリンドウ3

アリンドウ
「大羽蟻怪獣アリンドウ」

架空なのか実際に存在する物質なのかは分かりませんが、新建材が燃える時に発生する物質であるPG-500を吸収して突然変異した羽蟻がいくつも巨大化して、火炎攻撃にさらされた結果、合体して生まれてしまった生物がアリンドウと名付けられて怪獣化していました。

建材が燃える際に発生する物質は、可燃化しやすいガスですから、そこに火炎攻撃されてしまって倒しきれないとなると、そうした可燃ガスを満載してアリンドウは生まれしまったわけですから、火炎攻撃というか火を噴く怪獣というのも分かるような気がします。
しかも基本が蟻の集合体ですから、蟻酸を吐く能力があるのも当然のことで、こうした能力を体内に備えていたのですから、羽蟻が合体した怪獣とはいえ、身体はかなり丈夫だったと思いますね。

蟻という昆虫は獰猛ですから、その食欲もスゴイものがあって、新物質を浴びて突然変異したのなら、元から持っていた本能的なものと突然変異の末に身についてしまった能力というのが融合してしまうことも十分考えられますから、強靭になった顎に砕かれるその先に食べてしまうというより、顎で砕いてしまうものが新建材とか建築物になっていてもおかしくはないですね。
ウルトラマンタロウの得意技ストリウム光線が通用しないというのは、それだけ強力な怪獣だったということになりますが、決してシリアスではなかったウルトラマンタロウには似つかわしくない解呪だったかもしれません。

強固な肉体を持つものは、怪獣であれ改造人間であれ、温度差を持って攻撃していくことに倒すヒントみたいなものがありますが、ウルトラマンタロウのウルトラシャワーからファイヤーダッシュという攻撃の流れは、そういうことの表現だ多のかもしれませんね。
アリンドウ②






ウルトラ怪獣第9号:ウルトラマンタロウ~トンダイル3

トンダイル
「トンダイル」

あまり印象に残らなかった怪獣に、ウルトラマンタロウに登場していたトンダイルがいました。
この怪獣を見た時は、人を丸め込む何かしらの特殊能力を持っていた怪獣とは思っていましたけど、それがカエルをモチーフとした怪獣だとは思ってもみませんでした。
似ているなとは思いましたけど、怪獣ライブキングの着ぐるみを改造したもののようですね。
どうにもこうにも作りが良くない、デザインが良くないことと軽々しさがあって、そこがウルトラマンタロウに登場した怪獣が見栄えのしない大きな特徴でした。

カエルをモチーフにしてしまった怪獣には、ほとんど覚えていません。
仮面ライダーシリーズの改造人間ではガマギラーとかガマ五右衛門、ガマ獣人とかいましたが、カエルはカエルでもガマガエルでしたね。
カエルは水辺でジャンプしたり、雨上がりの気配を感じるものでしたけど、改造人間にしたってもう一つ特徴をつかまないとやりづらかったと思います。
ガマガエルであればガマの油もありましたし、それがもう一つの特徴だったかもしれません。
しかし、それは等身大の怪人ならではのことかもしれません。

昔は小学生の頃、学校の生物研究でカエルの解剖を理科の授業で行っていました。
そういうところからもカエルは解剖の対象でもあり、ある意味ひ弱なところがあって脆弱感があったため、怪獣のモチーフとするには足りないことだらけだったかもしれません。
昔から地底で眠っていたトンダイルが、舌を伸ばして自ら吐く泡でカプセルを作り出しては人を閉じこめて食用の保存を図っていたとは怪奇なカエルのなせる業ではなかった思いますけど、カエルには気持ち悪さもありましたから、こういう怪奇性を持たせることで怪獣を演出するほかなかったかもしれませんね。
トンダイル1





ウルトラ怪獣第8号:ウルトラマンタロウ~タガール2

タガール②
「タガール」

ウルトラシリーズ開始以降も、前も大タコ怪獣というかタコをモチーフとした怪獣はいました。
キングコング対ゴジラでも、名前は不明ながら出ていましたし、その時の大ダコ怪獣はウルトラQでスダールとして流用されていました。
ウルトラセブンでもガイロスというタコの足の吸盤に特徴を見出そうとした怪獣が出ましたし、帰ってきたウルトラマンでも二本足の球体怪獣であったタッコングはタコの怪獣でした。
ウルトラマンタロウの後のウルトラマン80でも、ダロンという凶暴な怪獣が出ていました。
いずれもタコという海中生物の特徴をどこに見出すのか、その演出に大いに苦労して怪獣を上手く演出していたと思います。

それは怪獣自体を表現したいとする想いから生まれてきたと思いますが、それはタコという生物の存在自体に工夫をもたらしたことからのものです。
タコ自体が怪獣となってしまうのですから、それは人間からしてみれは島にようにみえそうなところ、タコの頭部ってデコボコがないですから、嶋を含んだ風景に何かを訴えても無理があり過ぎでした。
しかも墨を勢いよく吐き出すことも、タコの特徴を素直に出したにすぎず、演出不足は明らかでした。

タガールのデザイン自体が思い切りよくなくて、見るに堪えない怪獣でした。
ウルトラマンタロウと直接対峙することなく、退場しましたけど、それが唯一の救いだったような気がします。
タガール


ウルトラ怪獣第7号:ウルトラマンタロウ~ガンザ3

ガンザ②
「ガンザ」

大ダコ怪獣はその昔、大怪獣ゴジラのシリーズにも出ていました。
その記憶が残っていたので、どうしてもガンザではなくスダールの方に気が取られました。
タコはカニを喰らうのは聞いていたので、すっかりスダールがメイン怪獣と思いきや、ウルトラマンタロウの第7話ではガンザがメインの怪獣でした。
捕食行為ではなく、カニ型の怪獣でしたから両手先の鋏の部分が強調されなければならず、そうなるとその鋏でタコの手足など切断できるだろうと思い、大ダコ怪獣とカニ型怪獣という2匹の怪獣対決という解呪としての争いになればカニ型怪獣の方が有利だろうと素直に考えましたね。

ガンザの両手先の大型の鋏は再生能力があった上に、ロケットパンチの如く投擲も可能という優れものでしたね。
溶解液も噴射してましたから、そこでウルトラマンタロウが苦戦する要因があったわけですけど、ガンザはやはりカニ型怪獣だけあって背中の甲羅も結構なインパクトがありました。
物理的な攻め方ではこの甲羅をどうにかするのは出来なさそうに見え、そこに両手先の鋏でしたから海中戦闘となると結構な相手だったのかもしれません。
丈夫な身体を有する怪獣にも弱点はあるわけで、ウルトラマンタロウが力づくでガンザの甲羅を引きはがしていったのもそういうところに気が付いていたのかもしれません。

ウルトラシリーズにはよく出てくるパターンの怪獣でしたけど、面白いと言うかウルトラマンタロウという番組の傾向は日本昔話的な要素が多分にあったところが気になりました。
ガンザは背中の甲羅が剥がされて倒されますが、そのガンザの身体から通常の蟹が大量に出てきて、それが怪獣になりうる要素があったことから、ウルトラマンタロウの特殊光線が浴びせられてその要素が防がれたことから、人間の食用になって行ったことです。
怪獣は設定として超自然現象か被爆で身体の組織が大きく変異し、通常の生物が化け物化するところに基本みたいなものがあったはずです。
倒されるべき怪獣が人の食用になってしまうところに違和感があって、その違和感を薄めるために日本昔話の要素を絡めていったというところでしょうか。
でも、そのために印象度が堕ちたことも否めませんでした。
ガンザ④

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ウルトラ怪獣第6号:ウルトラマンタロウ~ジレンマ2

ジレンマ
「ジレンマ」

その昔、初代ウルトラマンの頃に宝石を食べる怪獣としてガマクジラがいましたね。
ガマクジラはその姿がユニークでなんとも憎めないもので、基本はクジラに置きながら設定そのものもユニークでありながら、海獣としても結構な強力怪獣でした。

ウルトラマンタロウの頃になると怪獣製作上のネタが切れたのか、アイディア尽きかけていたのか、モチーフをそれ以前に求めてしまう傾向が出てきました。
ウルトラマンAの頃も、最後の頃はベロクロン2世など、以前活躍した超獣を再登場させたりしてましたけど、それは同一番組内のことでどこかで納得できるものがありました。
ウルトラマンタロウというネーミングからして、ウルトラシリーズをやり過ぎてるキライはありましたけど、遂に怪獣にもそれが現れてきたかと思ったのが、このジレンマでした。
ガマクジラ同様宝石を食べてしまう怪獣で、ナメクジの様ではありましたけど、酸を吐くなど納得できない演出もありました。
武器ともなるジレンマの舌は、宝石を食べるためのものだったと思うんですが、これもガマクジラを思い起こさせるものでした。
でも、ガマクジラほど記憶に残る怪獣ではありませんでした。
ジレンマなんていうネーミングには捻りもなく、デザインそのものもそうでしたけど、、造形がかなり乱暴で怪獣然としていなかったからです。

面白いものを必死で工夫とアイディアで作っていくという特撮のプライドが、どこかで崩れていいたような気分になっていましたね。
ジレンマ③

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ウルトラ怪獣第5号:ウルトラマンタロウ~クイントータス、キングトータス、ミニトータス2

キングトータス
「クイントータス、キングトータス、ミニトータス」

クイントータス、キングトータス、ミニトータス途上の話を見ると、いろんな要素が要素が根底にあったような気がします。
ウルトラマンタロウに最も近い題材としては帰ってきたウルトラマンでのシーゴラス・シーモンス登場のセッティング。
ストーリー上のモチーフとしては初代ウルトラマンの時のグリーンモンスの要素もあったような気がします。
古くは大怪獣ゴジラの話が、シリーズものとなって太平洋上の孤島が舞台となった話のエッセンスもあり、そうなると大怪獣ガメラ的な要素もあったような気がします。

手にしてはいけない得体の知れない卵、文明を持ってしまった人類が見てはいけない怪獣の逸話等々。
怪獣と言えど命を持った生物とすれば、繁殖行為は自然の行為ですけど、それが人類のものとは異なることは当然と言えど、興味を持ってしまうのが人類であると言えそうです。
怪獣は天然の獣みたいな存在ですから、そうした人間の行為に気を切らすことは大いにあり得ることですね。

クイントータスとキングトータスの卵を懐柔のものとは知らずに研究し続けるのなら分かるけれど、食べてしまうのは愚の骨頂。
研究の対象を食に持って行くのは、人間としては短絡的でしたけど、こういうストーリーにしてしまったのはありえない展開だなと思いました。
そういう人間の行為に気を切らしてしまったのは、母親でもあったクイントータスで果ては狂ってしまったがためにウルトラマンタロウと戦う羽目に。
クイントータスは怪獣でしたから、狂ってしまったら手を付けられませんね。
心ならずも戦い、そして倒してしまったことに負い目を感じていたウルトラマンタロウは、ミニトータスと共に向かってきたキングトータスを共に気をそらすように宇宙へ連れ出して、何故か地球周辺に訪れていたウルトラセブンにその身を預けていました。

ウルトラマンタロウという番組は何故か童話的要素が多く取り入れられていました。
戦士の物語なんだから、もっと野卑に斬新に戦闘的に行ってほしいところ、この頃はウルトラファミリー全開でしたからウルトラの母が基点となって物語が始まったり、他のウルトラ兄弟の客演が多かったりと大団円的な要素が主流となっていましたね。

でも、やっぱり基本は怪獣退治の専門家であって欲しかった、そういう番組作りをしてほしかったと、クイントータス、キングトータス、ミニタートス登場の話を見て思ったものです。
クイーントータス①
キングトータス③

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