HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

ウルトラマンタロウ

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ウルトラ怪獣第21号:ウルトラマンタロウ~キングゼミラ3

キングゼミラ②
「蝉怪獣 キングゼミラ」

キングゼミラは幼虫状態の時から巨大だったみたいですね。
巨大だから幼虫から孵化する時、地震みたいなことが起こっても不思議じゃありません。
キングゼミラに悪意がないとは言っても、怪獣と呼ばれるく位に巨大だと、孵化するにも人の世界に自然界に影響が出てしまいます。
セミは鳴くというよりは羽根をこすり合わせて音を発し、それが鳴いてるように聞こえますが、それでも怪獣のように巨大になってしまうと、その音すら迷惑なことになります。
一種の大きな騒音公害になりますね。

キングゼミラはセミの怪獣で、自然界にいるはずのセミがなぜ怪獣のように巨大になってしまったのか、巨大になってしまうことで何故火を噴くなど特殊能力をみにつけてしまったのか、そこに面白みを植え付けてほしかったですね。
ウルトラマンタロウの頃になると、寓話的童話的要素が出てきてキングゼミラも後にウルトラマンタロウに宇宙に運ばれ宇宙ゼミになったという寓話が出てきますが、大気のない宇宙にゼミが生を謳歌する夏という季節も何もありませんから、宇宙に運ばれるというより大気にある惑星まで運ばれたという方がよかったと思いますね。

特撮怪獣ものに寓話童話はいりません。
ウルトラシリーズが始まったときに設定されたアンバランスゾーンの設定を、十分に盛り込んで展開してほしかったですね。
キングゼミラ④



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ウルトラ怪獣第20号:ウルトラマンタロウ~フライングライドロン3

フライングライドロン④
「鳥怪獣 フライングライドロン」

この怪獣の名前が「フライングライドロン」というのは、ずっと後年になってからでした。
それまでは「ライドロン」と思っていて、まるで仮面ライダーBlackRXの愛車と同じ名前だなあと思っていました。

いわゆる渡りを行う怪獣で、しかも宇宙空間の惑星間の渡りを行う怪獣で母と子がいたようです。
母の子に対する思いと子の母に対する思いを描いたような話でしたけど、そんなことよりも宇宙において渡りを行うユニークな設定の怪獣という印象の方が大きかったですね。
鳥型の怪獣はいくらでも出てきますけど、渡といっても宇宙空間での渡りを行う怪獣は珍しかったかもしれません。
宇宙空間は重力引力はない世界ですから、怪獣と言えど翼があったのは可笑しな設定でした。
フライングライドロンは渡といっても、きっとどこかの大気を有した惑星で生まれた怪獣で宇宙空間を何らかの都合で漂浪し、それが渡りとしての習性になったものでしょう。
フライングライドロン





ウルトラ怪獣第19号~火山怪鳥 バードン5

バードン⑦
「火山怪鳥 バードン」

ウルトラ戦士も死ぬことがあるんだと思ったのは、初代ウルトラマンがゼットンに倒されてしまった時でした。
ウルトラセブンにしてもエネルギーが尽きかけて苦戦するはずのないパンドンとの戦いで、危ういこともありました。
ウルトラセブンにはカラータイマーはありませんでしたけど。その頃初代ウルトランやウルトラセブンが漫画で描かれ、大怪獣軍団との戦いの中でカラータイマー絵を破壊され、ビームランプが破られて、倒されてるシーンが描かれていたことがありました。
カラータイマーやビームランプをやられると、ウルトラマンやウルトラセブンと言えど対されてしまうんだなと思ったものです。
しかし、ウルトラマンタロウの時はケムジラとの戦いの中で割って入った火山怪鳥 バードンに、子供を守ろうとしてたとはいえ、バードンの巨大で鋭い嘴によって滅多刺しにされ、倒されてしまいました。
初代ウルトラマンの時はゾフィがやってきて、もう一つの命を与えたことによりぎっかつを果たしていましたし、倒されてしまったウルトラマンタロウの元にゾフィがやってきたことで救われるだろうとは思いましたが、カラータイマーを破られることなくウルトラ戦士が倒され、死を迎えていたことは衝撃的でした。
さらにバードンは、ゾフィに対してもZ光線に一旦ひるんだものの、火炎攻撃でゾフィの頭を焼き、やはり嘴攻撃で倒してしまったことは、受けていた衝撃に拍車をかけていました。
ウルトラ兄弟の中で最も潜在能力に長けていたウルトラマンタロウ、リーダーであったゾフィが1対1では叶わなかった怪獣が宇宙大怪獣ではなく、地球怪獣であったこともショックでしたね。

ウルトラシリーズにはいくつかトラウマになりそうなシーンが出てきます。
初代ウルトラマンが倒されたこともそうでしたし、ウルトラマンAで2代目であった怪獣ムルチが超獣度rごりーに引き裂かれてしまったこともそうでした。
火山怪鳥 バードンにウルトラマンタロウやゾフィが倒されてしまったこともそうでしょう。
さすがにウルトラマンタロウはリアルタイムで見てはいませんでしたが、後にビデオ等で見た時、かなりショックでしたからね。
地球という惑星も命を生み出す生きている惑星であり、地下深くにはマントルがドロドロと流れており、それに叶うものはないでしょう。
これを基にし、信じられない位の生命力でそれを維持するためにかなり獰猛で、完全肉食であったことは、必要だったのでしょうけど、そうした「ことと大いに関係した火山怪鳥 バードンに倒されてしまったウルトラマンタロウやゾフィも地球人が想像も出来ないところからやってきた超人でしたから、地球人にとっては「まったく次元尾違うところにあった命と死だったかもしれません。
バードン⑥
長い冬眠は、バードンの巣があった火山島の再活動によって打ち破られ、冬眠によって培われてしまった極限の命には、さしもの打つトラ戦士も叶わなかったというところでしょうか。
1対1では敵わなかったバードンに対し、ウルトラ兄弟全員が出てくるのかとも思いましたけど、復活したウルトラマンタロウのキングブレスレットで分身の術を駆使し、バードンを火山に墜落させたことで火山で獰猛さを得たバードンが火山の力で倒されたという思ってもみない展開となりました。

ウルトラ兄弟の合体技で倒されることを予想していたものの、バードンはどうやって倒させyるということより、その獰猛さをどう演じさせるのかに大きなポイントがあった怪獣だったと思いますね。
バードン⑤



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ウルトラ怪獣第18号:ウルトラマンタロウ~ケムジラ4

ケムジラ②
「食葉怪獣 ケムジラ」

目立ちはしないはずの植物型怪獣が、肉食怪獣、しかもかなり獰猛だった怪鳥のような怪獣だったバードンに捕食されていたことから目立ってしまった怪獣がケムジラだったと思います。

ケムジラの幼虫は小さく、甘い果物だったスイカを食べて、活動エネルギーを得て成長するところ、ケムジラが吐く白い糸は蛹が蝶になるようなイメージがありましたが、その白い糸に毒性があったことがミソでしたね。
ZATがんの集中砲火など、爆発力のあるエネルギーを浴びたことで、ケムジラの身体はその爆破力の如く身体が突然変異を起こしたように生き残った1匹が巨大怪獣となりました。
肉体組織はこの時、大きく変わったことで、そのためバードンの恰好の餌食になったものと思います。
決してケムジラがバードンの鉱物というわけではなく、バードンが肉食かつ獰猛であったため、その目の前で動いてしまったことで、ケムジラの意思に反してバードンの捕食対象になってしまったものと思います。
食べなければ生きられないのは人間も怪獣も同じですね。
スイカを食べてもきっと植物の葉や三つを食べるのが、ケムジラだったと思いますが、口から吐く白い糸に毒性がったように、ケムジラがお尻から出した黄色いガスも、元は植物だけではなく、ケムジラの体内で生み出される毒性成分があったと思われます。

ひょっとしたら硫黄成分だったかもしれませんね。
ケムジラのそうした毒性成分は口からお尻から吐き出される糸やガスで、ウルトラマンタロウはハンデを背負うこととなり、ケムジラを向こうにまわして苦戦を強いられることとなりましたね。
ケムジラ
そうしたウルトラマンタロウが苦戦を強いられたこともありましたけど、やっぱりバードンによるケムジラの捕食シーンが脳裏に残りました。
そこまで徹底してくどく捕食するシーンを演出していいのか、動植物他の生き物を食べなければ生きていくことはできないという食物連鎖を演出しようにも、これはやり過ぎではないのかとも思いました。
ウルトラマンAでもドラゴリーがムルチを惨殺してしまうシーンが強烈に描かれたことがありましたけど、ケムジラが捕食されるシーンは強烈ながらも食べるということがテーマでもありましたからね。
そうした意味はあったと思いましたけど、それでも正義の使者が怪獣を見事に倒す番組でもありましたから、ここまでの演出はどうかなとも思いました。
ケムジラ⑤



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ウルトラ怪獣第17号:ウルトラマンタロウ~オカリヤン2

オカリヤン
「笛吹き怪獣 オカリヤン」

ウルトラシリーズも仮面ライダーシリーズも、途中からかなりトリッキーな姿をした怪獣や怪人が出てきてました。
怪獣も怪人もそもそもトリッキーなものでしたから、それはそれで楽しめたんですけど、原点回帰という政策サイドにとっては魔法のような言葉は、思い違いされることが多かったみたいです。
特撮番組は子供が対象の番組ですが、昭和の頃はそれでも小学生高学年の子も見ていたように思います。
そのレベルに合わせる必要はなく、どんなレベルでも視聴者を引き付けることのできる物語は作れたと思いますね。
ただ、創意工夫をするには時間がなかったということでしょう。
創意工夫をするのは一人ではできないことで、怪獣や怪人のモチーフを日用品や学校用品に求めてしまったのは短絡的にモチーフを求めてしまったという時間との勝負に勝てなかった証拠なんでしょうね。

小学生の時、オカリナに興味を持って時間さえあれば吹いていたころを思い出します。
そのオカリナがモチーフとなってしまうとは夢にも思いませんでした。
それがオカリヤンでした。
このオカリヤンは、だからといってオカリナを吹く能力を持っていたわけではないですが、肩書が何故か笛吹き怪獣でした。
抜け落ちたオカリヤンの歯を怪獣の歯とも思えずに、拾った者がそれでオカリナを制作してしまい、そのオカリナの音に反応して出てきてしまった怪獣がオカリヤンでした。
怪獣の歯ですから、それは人間のものとは違った独特のものだったのでしょうけど、いくらオカリヤンの歯で出来たオカリナとはいえ、それに呼応するとは作り過ぎの感がありました。
そうした設定もそうでしたけど、外見がトリッキー過ぎて、ウルトラ怪獣とは思えませんでした。
この手の怪獣はウルトラマンタロウに多くでてきてましたね。
オカリヤン②



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ウルトラ怪獣第16号:ウルトラマンタロウ~ミエゴン3

ミエゴン①
「狐火怪獣 ミエゴン」

ウルトラマンタロウは主人公自体が桃太郎のような感じがあったためか、日本古来の伝説にモチーフを求めた怪獣もいました。
九尾の狐という伝説上の妖怪は、自分が子供の頃、昔ばなしか何かで触れた記憶があります。
鳥取砂丘かどこかの妖怪だったという気がしますが、記憶違いかもしれません。
日本古来の伝説かと思いきや、中国の伝説上の妖怪と日本古来の妖怪がありましたが、日本古来の九尾の狐ももとをただせば中国の伝説にたどり着くようです。
こういう伝説上の妖怪に怪獣の要素を求めるのは、妖怪そのものだけではなく、妖怪にまつわる話も気になるところです。
しかし、自分は日本古来の九尾の狐しか記憶になく、しかも幼過ぎてそういう妖怪がいたということ位しか覚えていませんでしたから、気にするどころじゃありませんでした。
霊力、妖力がとにかく強い女妖怪だった記憶しかない九尾の狐。
これをモチーフとした怪獣が、狐火怪獣 ミエゴンでしたね。

ミエゴンは九尾あるのかと思いきやそうではなく、頭上に5本の角が生えていて、透明化能力があったということでしたね。
この透明能力にはどこか妖力があるような感じがありましたけど、ミエゴンは数年前にウルトラマンタロウ登場人物の一人の母親を殺害し、それが狐の霊としてねじ曲がった伝わり方をしていました。
このねじ曲がった人間の気こそが、妖力の為せる業だったかもしれません。
妖力を漂わせつつ、出てきたミエゴンでしたけど、火炎攻撃で暴れるほかはウルトラマンタロウに抵抗できることもなく、スワローキックを浴びて火を吐いたまま倒れたことで、自らの火炎で焼き尽くされてしまったという最期を迎えていました。
妖力の強い怪獣は、自滅に追い込む、或いは幽閉してしまうのが常套手段ですが、その特徴をもっと強く出してほしかった怪獣でした。
ミエゴン



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ウルトラ怪獣第15号:ウルトラマンタロウ~エンマーゴ3

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「えんま怪獣 エンマーゴ」

人が死後の世界を考えたとき、そこには天国と地獄がるとされました。
悪行を働いたものは地獄に行く、、、そこには地獄の主・閻魔大王がいるとされました。
仏教やヒンズー教の教えみたいなもので、人の信仰の表れの一つなんでしょう。
でも、これを怪獣として現してしまうのは、もちろん斬新的ではなく、やりすぎの感がありました。
その怪獣がエンマーゴだったんですけど、エンマーゴが持っていた円形の盾はウルトラマンタロウの必殺ストリウム光線を防いだどころか、反対の手に持っていた大きな剣でウルトラマンタロウの首を切ってしまいました。
ウルトラマンタロウにはウルトラダイナマイトに象徴されるように体が吹っ飛んでもウルトラ心臓が無事ならば再生できるというとんでもない設定がありましたけど、エンマーゴは閻魔大王の解呪家であり、とにかく強力なんだということをアピールしたかったんでしょうね。

ウルトラシリーズには見た者の心に傷を残す演出が、時々ありましたね。
でもエンマーゴの場合は、自分にはあまり信仰めいたものはないのですが、それでも信仰心を持った人を踏みにじっていたようでしたし、ウルトラマンタロウの首が吹っ飛んだときはえげつないものを見させられたような気がして、いい気はしませんでしたね。
特撮だから何でもあり、というのではなく、やっぱり限界はあります。
エンマーゴは、その演出も造形も能力も、怪獣というより妖怪の巨大化みたいな感じがしました。
妖怪の怪獣化ならば、他にもモチーフはあったでしょうに、やっぱり信仰心の象徴を特撮にも落ち込んではダメです。
少なくとも自分はそう思いますがね
エンマーゴ①



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ウルトラ怪獣第14号:ウルトラマンタロウ~シェルター2

シェルター③
「虫歯怪獣 シェルター」

防空壕と間違えそうな名の怪獣でした。
怪獣もいわば生き物ですから、何かを食べて生存してるのでしょうけど、シェルターの場合は身の回りに大量の魚を引き寄せて食していたようですね。
ZATが放った水中ロケットを誤って口の中に入れてしまったのがシェルターの悲劇でした。
怪獣は身体と知能は比例しないようです。
水中ロケットを食べてしまうことなどありえないことですが、悪意がないとか事情があったなどと悠長なことは言ってられなかったはずです。
シェルターはこの水中ロケットがなんと歯の間に挟まり、それを引き抜こうとして麻酔なしで歯を引っこ抜けれたショックで上陸し暴れてしまいました。

なんでも、このシェルター以降、ウルトラシリーズでは悪意のない、或いは事情のある怪獣は倒すことなく、いわば怪獣保護の方向へ行ったそうですけど、これが特撮番組を漫画チックにしてしまった大きな要因だったのでしょうね。
シェルターは、結局水中ロケットを撃ち込まれて爆死してしまいますが、ウルトラシリーズと言えどその第1期では倒そうとする対象が怪獣のなのであって、怪獣を倒すことでのその後の被害が想定されていたでしょう。
シェルター②






ウルトラ怪獣第13号:ウルトラマンタロウ~ボルケラー3

ボルケラー
「噴煙怪獣 ボルケラー」

ウルトラマンシリーズは当初、戦う相手が怪獣に始まり怪獣を踏まえながら侵略宇宙人になったり、怪獣を登場させるのにも地球の古代を意識した怪獣から宇宙怪獣へと移り変わってその怪獣を超えるとした超獣が出てきたりした上で、その超獣を超えてしまう宇宙大怪獣となっていきました。
怪獣はそれまで夢中になってた巨大恐竜を現代に置き換えてみたら、、、という感じでしたけど、あくまで恐竜がベースだったこともあって、怪獣のデザインには違和感なく入れました。
きっと、大怪獣ゴジラの影響が大きかったと思われますけど、そうした中で出てきた超獣は奇抜中の奇抜で、言いようのないショックがありました。
ただ、そういう奇抜さは長続きしないもので、超獣とは名ばかりでどこか怪獣然としたものも出てきていました。

そんな感じでいたところにウルトラマンタロウが出てきて、宇宙大怪獣と言われればなるほどと思いつつ、徐々にユニークさが前面に出てきたところにストーリー自体も第2の主人公であるべき怪獣の存在感自体が薄くなってしまいました。
見てるこちら側も怪獣という軸に描かれた奇抜さに慣れてしまったということも大きかったと思いますね。
超獣といっても持っていた武器は従来の怪獣と変わらないものがほとんどであったところもあって、奇抜さが実はうわべだけじゃなかったかと思います。
例外もありましたけど。

そんな時にボルケラーを見ました。
ボーリング調査の影響で、調査機器がなんとダイヤモンドよりも固いとされていたボルケラーに刺さってしまい、怒って姿を見せました。
地中深いところが住処だったボルケラーは、見た目と裏腹に地球産の怪獣だったようです。
黄色い毒ガスを吐いたり、両手先が多分地中を掘り進むためのカッターになっていたり、角が先を読むためのレーダーになっていたりと、地中に住んでいたというか潜んでいた怪獣を思わせる部分もありましたが、かなりメカニック的な感じもあって、地中で潜むというような怪獣には思えませんでした。
怪獣というよりその井出達からは超獣という方がハマってた感がありました。
飲み込んでしまった人を救おうとウルトラマンタロウはボルケラーの胃を引き出してブルーレーザーで焼ききられて七転八倒してましたけど、これって内臓を取り出されて切られてしまったら死んでしまうところです。
ボルケラーはのたうち回ったものの死にはしなかったところからしても、怪獣と解釈するより超獣という理解に苦しみそうな存在の方がよかったかなと思いますね。

どこかオイルドリンカーをも思わせるボルケラーは、外見上超獣に見えたものです。
ボルケラー③




ウルトラ怪獣第12号:ウルトラマンタロウ~バサラ3

バサラ③
「蔦怪獣 バサラ」

ウルトラマンタロウ放映の頃には、いわゆる捨て子問題がありました。
今は赤ちゃんボックスがあったり、それは賛否両論なんだろうけど、子育てに困る親がいるということは社会がそうさせている面もあり、本人のも音大でもあり。
しかしそこは昔も今も変わらないようです。
子供は親の傍にいることが一番なんでしょうけど、そこに荷は子供の意思が無視されているような気もします。

捨てられてしまうこども環境は時代とともに良くなっているんでしょうけど、いつか芽生えてくる子の意思が無視されていることは変わりありません。
捨てられるという事実の向こう側には子供の怨念のようなものが渦巻き、それが元で生まれてきた怪獣・バサラ。
捨てられる子供は時として命を失います。
その怨念にも似たものに満ちた亡骸から養分を得ていたとされていますが、バサラの源は怨念でしょう。

捨てるという行為をした親に復讐、、、悲しいことですが、自分の子供以上に大事なものはないということは昔も今も変わりません。
それが怪獣ですから、余計に怨念という負のエネルギーはバサラに電撃という攻撃を可能としたところに恐ろしさを感じます。

しかも、この電撃は浴びた人間を仮死状態とし、血の一滴まで吸い取ってしまうという吸血怪獣となっていました。
こうした怨念が元となった怪獣は生命力が強かった傾向にありました。
バサラもストリウム光線だけでは倒せませんでしたからね。

社会の世相を反映した怪獣だったとも言えそうですが、見てることがつらい怪獣でもありました。
バサラ④



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モン太






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