HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

ウルトラマンダイナ

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ウルトラ怪獣第24号:ウルトラマンダイナ~姑獲鳥5

姑獲鳥(こかくちょう)①
「凶獣 姑獲鳥」

中国古来の伝説は、不気味なものが多いです。
蹂躙と幾多の人を殺めている国の奥底は本当に不気味で、人そうした屍の上に成り立ってるような国ですから人の死や国家の滅亡を予見させるような現象は、そこかしことみられるようです。
しかも、中国のある地域はフィリピン海プレートとユーラシアプレートがぶつかり合うようなところですから、大陸の割には地震が多く、しかも巨大地震です。
地震の予兆は、人の死や国家の滅亡を予見させるような現象と重なり、そこに発するエネルギー現象は謎の現象となって現れます。
ウルトラマンダイナに登場した 姑獲鳥は、そうした謎の現象のエネルギー体でありその体質がプラズマエネルギーを呼び込む妖怪としての存在でした。
人の不幸を予兆させる気味悪さは、 姑獲鳥の嘴のなかに瞳のない女の顔が見て取れ、妖怪でありながら人の言葉をも話してしまうところに比喩的に現れ、しかも鳥型の怪獣であったのは、不幸を運んでくるような印象の怪獣でした。
正に中国を現すような怪獣であったのは、当時も今も同じことです。
プラズマは電離層に多く存在してることから、鳥型の怪獣となったのでしょうけど、そもそもプラズマエネルギーは生物の幽体を構成するエネルギーであり、死という現象が多ければそれだけプラズマエネルギーが多く発生するということで、姑獲鳥が中国上空から飛来していたのは、現実世界とリンクしています。
プラズマエネルギーを身体の構成エネルギーとした妖怪ですから、ある種、特殊現象のような怪獣でしたが、立派な妖怪でしたから、ウルトラマンダイナとしても正攻法で攻め込むことの難しさを感じつつ立ち向かっていたように見えました。
ウルトラマンティガの時のガゾートのようでもありますが、ガゾートはプラズマエネルギーの怪獣であったのに対し、姑獲鳥は妖怪そのものでした。
しかも人語を話す位人用の知能もあったみたいですから、返って死とか破滅を予見させるような匹皆存在そのものでした。

不幸の象徴、それが姑獲鳥であり、正攻法の戦い方が通用しなければ、ウルトラマンダイナとしてもミラクルタイプで対処したのは当然でしたね。
姑獲鳥(こかくちょう)
姑獲鳥(こかくちょう)③





ウルトラ怪獣第23号:ウルトラマンダイナ~ビシュメル3

ビシュメル
「大魔獣 ビシュメル」

確かに幼心の捻くれが、好奇心で招いてしまったいわば異次元の出来事を招いてしまう儀式は、その昔現実の世界でも似たようなことがありました。
自分が幼い頃、流行ったその行為は「コックリさん」と呼ばれ、内がきっかけで流行ったのかは思えていませんが、興味本位で結構な人がやっていたことを思い出します。
ウルトラマンダイナに登場した大魔獣 ビシュメル登場の物語は、この「コックリさん」を思い出させるものでしたけど、ウルトラマンダイナの物語では、この行為を「シジルさん」と呼び、それは異次元の生命体を呼び出す行為とされていたみたいです。
個の異次元生命体こそが大魔獣 ビシュメルでしたけど、「コックリさん」にせよ「シジルさん」にせよ、幼心の捻くれが好奇心だけで動かされ、そこに次元の異なる世界に潜んでいた捻くれが食いついてしまったという事みたいです。

その思念も行動も邪なものでしたから、自分を呼び起こしていた女子高生の魂を人質に表現していたというそれらしい戦いをしていましたが、それに表されるように大魔獣 ビシュメルは言い換えれば悪魔でしたから、口から地獄の業火の如き高熱火炎を吐き、腕からは電撃を放っての攻撃以上にもっともっと強力に表現されてもよかったのではないかと思いましたね。

こうしたいわば異次元生命体とか異次元からやってきた怪獣みたいなものは、ウルトラマンダイナでは結構多めに登場してきます。
ネオフロント時代と言いつつ、荘園からは突き破れない別世界をも描く材料としたところに面白みがありましたが、大魔獣 ビシュメルとウルトラマンダイナの対決はウルトラマンダイナとしてはミラクルタイプで対決せざるを得ず、「魔力対超能力」という図式が当てはまり、これはともすると人間を全く相手にせず、材料ロしてしかみていないところから足元を掬われたというところに見所がありましたね。
ビシュメル③





ウルトラ怪獣題22号:ウルトラマンダイナ~ゾンバイユ3

ゾンバイユ④
「幽霊船怪獣 ゾンバイユ」

宇宙空間移動は、どうしても飛行というのが正しいかどうかは分りませんが、空間転移技術でも持っていなければそういう方法しかなかったと思います。
宇宙航行というんですかね。
航行自体が完全にプログラムされたメカがやってくれるにしても、無人航行で人が乗っていないものならともかく、航行自体の先に航行以外の何か目的があってのものなら有人航行となって、メカへの航行の指示を与えることや航行の先にある目的のため人が宇宙船に乗り込んでいることは当然のことです。
地球人であれ、他の惑星の宇宙人であれ、魂は宿り、そこにはプラズマエネルギーがあるはずで、それをエネルギー源にしている宇宙生物がいたとすれば、それは妖怪に近い異種生命体だったのかもしれません。
ゾンバイユは、宇宙空間を移動しながらプラズマエネルギーを摂取していた宇宙生物です。
シルバック星人の宇宙船に取り付いていたため、宇宙においても太古の宇宙船のような外観を有していましたが、これってゾンバイユの本来の姿がシルバック星人の宇宙船に酷似していたため、素のような外観になっていたと思いますね。
大きな目が開くとき、プラズマエネルギーを摂取しようとするゾンバイユの意思が働きますから、立派な宇宙生物なんですけど、その姿から宇宙を漂流する古い宇宙船のように思われても不思議じゃありませんでした。
これがミソです。
うっかりゾンバイユに近づいたり、航行するゾンバイユの下部にはいってしまうと、ゾンバイユの餌食になってしまいますからね。
決して外観とイメージから謎の存在は、こうだと判断しないことが肝要であることを教示していたようにも思います。

身体を粒子状に変えての瞬間移動能力、分身能力はゾンバイユが、特殊な宇宙生命体であったことの証明のようなものであり、ここにゾンバイユを怪獣とした面白みがあったと思いますね。
プラズマエネルギーの摂取というとんでもない能力のために、そうした能力と金縛り光線を使っていたという事になりますが、逆に言えば宇宙広しと言えど宇宙人などの人間はどこかに必ずいて、そのプラズマエネルギーを摂取していないと生き延びていられない宇宙生命体だったかもしれません。

宇宙に進出するという事は、人類が知り得ない未知の存在がまだまだあるということの教示がゾンバイユだったかもしれません。
ゾンバイユ②
ゾンバイユ⑥





ウルトラ怪獣第21号:ウルトラマンダイナ~ネオザルス3

ネオザルス⑤
「ハイパークローン怪獣 ネオザルス」

遺伝子操作は生命に対する冒瀆かもしれません。
命の芽生えはそもそも人の知恵や力がおよばないところから始まっています。
人は信心深い者が多いですけど、それが神を信じすぎる事が深ければ深いほど、命は神がもたらした領域から生み出されたものとすれば、神への冒瀆になるかもしれません。
しかし、人類の数、いわゆる人口の爆発は人類が招いたことであり、人類が自らの手で解決していかなければならないことだろうと思います。
人類が自らの手で解決しなければいけないことは多岐に渡りますね。
ウィルスの解明と分析による防御、そして抗体発見による滅失、傷害発生の解明と矯正、難病の克服等々人間の身体の中と環境には謎が多く、予知も不可能です。
階段を一段ずつ上がるように医療技術と設備の向上、そしてあらゆる方向への探求心は生命の維持と向上に向けられるべきで、人間が招いた文明の繁栄の裏側で背負うものは人知で乗り切らなければなりません。
人口爆発の裏側では人が簡単に死に過ぎることもありますが、生きている人間をどう生かすのかという問題は、食料の確保に目が向けられます。
その食糧確保のために遺伝子が研究され、現実の世界でもその遺伝子が操作され、クローン技術が使えるようになってきています。

遺伝子操作によるクローン技術の発達は食糧確保の段階でも、命への冒瀆になるかもしれませんが、そうでもしないと人類を生きさせていくことにはつながらないような気がします。
これはいわゆるギリギリのラインの遺伝子操作ですね。
危険な環境での作業、侵略者の撃退は人類が宇宙進出を図ろうとするうえで避けられないことですけど、これを地中で眠る怪獣の遺伝子操作で為すことに関しては、人類にとって操作できればいいのですが、その怪獣自体が人にとっては謎の存在ですから、人の指示通りに行動するよう怪獣の遺伝子操作をすることは「ほとんど不可能です。
ウルトラマンダイナに登場したネオザルスは、新たな怪獣という単純なネーミングでしたけど、やはり怪獣という分野も人にとっては未知の領域であり、そこに遺伝子操作を持ち込むことには人類の科学力はまだまだ追いついていなかったということです。

怪力で知られたクローンシルバゴンやウルトラマンダイナ。ストロングタイプを打ち負かしてしまうほどの怪力を誇ったネオザルスは、そもそもの冬眠状態であった怪獣の蘇生を知らな過ぎて、想定外の存在になってしまったということでしょう。
ネオザルス②





ウルトラ怪獣第20号:ウルトラマンダイナ~ギャンザー3

ギャンザー③
「尖兵怪獣 ギャンザー」

クレア星雲人シオンの発する怪電磁波によって行動していましたね。
世の中の平和を願う生物の中には、踏みにじってはいけないことが割と多くあります。
そうした平和を願うことに無頓着なものは地球にさえ存在し、平和を願ってもそこ良い気津曲の家庭において様々な違った経路をたどることで、願っている平和も違うものかもしれません。
言葉を尽くして話ができればいいのですが、そうもいかないことが多く、まして広い宇宙には様々な思いと環境で生きる者がいたりしますから、何が平和なのかは分らないことなのかもしれません。
しかし、言葉をお持つ者は言葉に思いを込めて使えばいいことです。
その言葉の向こう側にあるものを見通すことは非常に難しいことですが、それを無視して想いが一方通行になってはいけません。
そうした中で踏みにじってはいけないことが割と多くあるものですが、文明が進めば進むほど純なところはそのままにしてほしいものです。
ここに地球人とクレア星雲人の違いがあり、単に目指すものを欲しがることを悪戯に利用したクレア星雲人は、尖兵怪獣 ギャンザーをその意図で行動させていました。
けれど、特有の電磁波によってコントロールされていたギャンザーは、おそらく幼いころからそれで培養されていたのでしょう。
ひょっとすると、自分の意思など土器にあるのかさえ分かってい中たかもしれません。
電磁波によって支配されていたギャンザーは、クレア星雲人によってマインドコントロールされ、それで行動することが自然だったかもしれません。

ほとんどの怪獣が言葉を持たず、いわば獣状態だったわ明けですから、こうなると倒すしか術はなかったと思います。
ペンは剣よりも強しと言いますが、それは会話する能力がある者同士のことで、クレア星雲人やそれに操られえたギャンザーは、ウルトラマンダイナとスーパーGUTSの思いを込めた力で打倒さなければいけない存在でした。
どこか生物然としないギャンザーは生物兵器のようで、メカが内蔵されて強化されていたのかもしれません。
しかし、邪な考えと思いを持った生物には脆いものがあったかもしれず、クレア星雲人が全く邪な思いを持った宇宙人の割には脆い生物兵器だったような気がします。
ギャンザー



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ウルトラ怪獣第19号;ウルトラマンダイナ~ヌアザ星人イシリス4

イシリス⑤
「宇宙帝王 ヌアザ星人イシリス」

宇宙のどこかにも地球上に栄えたような古代文明があったとしても可笑しくはないです。
生命体の存在の基本など地球人が考えるようなものは常識として当てはまらないかもしれませんが、その逆もあり得ることです。
時を違えて高度な生命体が、宇宙のどこかで何億年も前に文明を極めて他の生命体の犠牲を伴ったことで怨念という楔を打ち込まれて封印されていたとしても可笑しくはなく、それを特撮の世界に落ち込むことは面白いお¥ことです。

ウルトラマンダイナに登場したヌアザ星人イシリスは、その存在の強さ自分以下の文明と生命体を虐げることで宇宙の帝王となろうとした生命体でしたけど、このイシリスを怪獣とみるか宇宙人とみるかについては意見が分かれるところです。
地球を侵略するのは地球が若過ぎ、ヌアザ星の文明以下の星が圧倒されようとしたところに侵略以上の悪気がありましたから、怪獣というよりは宇宙生命体とした方がよさそうです。
犠牲になってしまった他の文明の生命体も只では終わらなかったところが、なんとかイシリスを封印できたという事になっていたようですね。
宇宙には地球人が図れないほどの多大な時間が流れていますから、イシリスの存在も封印の意図も地球人にはわからず、異星発掘の怖さが知らぬうちにイシリスの封印と解き、憑依されてしまったところに他生命体どころか、ミイラ状態になっても気は失われていなかったイシリスの気の怖さがあったと思います。

ウルトラマンダイナという話では短く収められていましたけど、結構面白く怖そうな話でもありました。
イシリスの出来自体が古代宇宙怪獣のようで、しかも設定とストーリーが遺跡発掘の怖さと相まって、意外に興味深く見られた話でした。
ユニークなようでい意外とこうした古代文明の怖さをモチーフとする話は、ウルトラマンティガとウルトラマンダイナを通しての魅力でしたね。
宇宙は広大、だけど地球上に栄えたかもしれない古代文明は残っていた遺跡の発掘でしか図れませんが、現実にはそれをはるかに上回るものがあったはずです。
そこに特撮HEROの話を絡ませることは、それまでになかった特撮番組の意外な面白みと設定でした。
イシリス③



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ウルトラ怪獣第18号:ウルトラマンダイナ~ガラオン4

ガラオン④
「三面ロボ頭獣 ガラオン」

その肩書のように三面怪獣ならぬ、三面ロボットでしたね、ガラオンは。
怒り顔・泣き顔・笑い顔の三つの顔を持ち、怒り顔からは赤い光線、泣き顔からは青い光線、笑い顔からは黄色い光線と笑気ガスを発射していました。
このガラオンの成り立ちは、製造者のミジー星人の如く似たような感じになりました。
三面は怒り・泣き・笑いとありましたけど、どの表情もその動作も笑いを誘うものでした。
しかも、元々全長400メートルもの兄弟ロボットを作ろうとミジー星人が画策していたところ、ガラオンの製造工場が見つかってしまったがために完成せず出てきてしまったことで、足の部分がなんとも顔面の巨大さに比べて爪楊枝のようでした。
この足で顔面部分を支えなければならないことにより、足を軸にした巨大コマのような作りとなり、顔面部分がくるくる回ってしまうことで三面部分が意外と生きていたという見方も出来ますね。
足を収納し、空中に浮きあがってクルクル回ることもあり、これも巨体を効果的に体当たりさせることにもつながっていきました。

ウルトラシリーズは当初怪奇性をテーマに様々なアンバランス現象をテーマとしていましたが、初代ウルトラマンでは設定として初代ウルトラマンは言葉を話すことも考えられており、そのため口を動かす必要があって初代ウルトラマンのAタイプの口は、若干開いていました。
こういうところから怪奇性も秘めながら時にユニークさを前面に出していたことは、初代ウルトラマンに登場した怪獣ギャンゴの時に見て取れます。
このユニークさは素直なものだったらいいのですけど時が経つにつれて時代のエッセンスとばかり、歪んだものが取り入れられたこともあり興味半減でした。
しかし、この時のガラオンは設定も表現も素直でよかったと思いますよ。
ウルトラシリーズの怪獣等に興味がある者、薄い者含めて結構ニコニコしてしまうような物語でした。
ガラオン①
ガラオン
ガラオン⑦




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ウルトラ怪獣第17号:ウルトラマンダイナ~ミジー星人4

ミジー星人②
「知略宇宙人 ミジー星人」

電気エネルギーで動くロボット・ガラオンを製造し、捜査していたのですから肩書である知略宇宙人というのも分からなくもありません。
リーダーであるミジー・ドルチェンコをはじめとしたミジー・ウドチェンコ、ミジー・カマチェンコの3名のミジー星人は、その間抜けさが魅力の宇宙人でした。
一本締めで元の宇宙人の姿に戻るのもそうでしたけど、くしゃみ一つでその意思とは全く無関係に元の宇宙人の姿に戻ってしまうなど、意図していたことと反対の単純さとそれに気づいてないことが実にユニークでした。
それでもリーダーであったミジー・ドルチェンコは両手で電撃を繰り出すなど、帯電能力があるような特異体質の宇宙人だったと思います。

ウルトラシリーズは怪獣がウリでありながら、ユニークさもあり、初代ウルトラマンは基本的設定として言葉を発すところも考えられていたこともあって、初代ウルトラマンのAタイプは若干口が開き気味であったのはその名山です。
実際は「シュワッチ」に代表される唸り叫び等しか出ませんでしたが、怪獣ギャンゴの時などくすぐり攻撃をしてみたり、ジラースの時かな笑い声が出てきたのは、それ位ユニークさが意識されていました。
主人公以外にユニークさを求めていったのはその流れだったのでしょうけど、ウルトラマンダイナの時は思い出したようにそのユニークさがところどころで出ていましたね。
ユニークさはアリアスを生かす武器になります。
ウルトラマンダイナという物語を生かすも殺すも、実はユニークさが大事なことじゃなかったのかなと思わせられました。
その象徴がミジー星人でしたね。

ミジー星人は地球を侵略しようとしたとはいえ、地球bの地平線に浮かぶ夕陽お風景に惚れ、ガラオンを製造したとは言え主導ロボットでしたし、人知れず廃工場でガラオン製造に取り組んでいたとはいえ子供に気吹かれるその間抜けっぷりさは、味があって実にユニークでした。
このユニークさは隙だらけで知略というのはうわべを取り繕っていたものでしたけど、この間抜けさはユニークというミジー星人の魅力だったと思いますね。
ミジー星人③
ミジー星人④




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TDスペシャル~ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ5

TDスペシャル
複数のウルトラ戦士の共演は、初代ウルトラマンの最終回から続いていました。
昭和の時代で顕著だったのはウルトラマンAとウルトラマンタロウだったのでしょうね。
ウルトラ5兄弟とかウルトラ6兄弟とか言われていましたから、危機に際しては各ウルトラ戦士のエネルギーを一人のウルトラ戦士に集めて究極のエネルギー光線を発したり、ウルトラ兄弟が一体となる多重合体で強力光線を発するというもので、それは当時凄く見応えがありました。
ウルトラ戦士の出そろった形で最強光線を使うようなシーンは、唯一ウルトラマンタロウの時にありましたが、インパクトとしてはもう一つだった感がありました。
それでも昭和の時代のウルトラ物語は時空的につながっており、ウルトラ戦士もウルトラ兄弟という絆を感じさせるものでしたから、お互いがお互いをカバーし、魅力を出すという意味ではよかったのかもしれません。

平成に入ってからのウルトラ戦士の共演はウルトラマンダイナの映画版で、でした。
ウルトラマンティガがウルトラマンダイナの最大のピンチで現れてきましたが、これはウルトラマンダイナのみならず、戦おうとするすべての人たちがあきらめることなく、今の状況に敢然と立ち向かおうとする希望という名の光の中から現れたウルトラマンであり、ウルトラマンティガの時に出た希望の光と同じ状況であったことから従来のウルトラマンティガとは別物でありながら、光の世界から償還されたような新たなウルトラマンティガだったと思います。
いわば、これが希望という名の絆の象徴だったのでしょうね。
ティガクリスタルから発せられたエネルギー光線で仮死状態にあったウルトラマンダイナは蘇り、表立っての共闘が始まりました。
復活したウルトラマンダイナも、新たなウルトラマンダイナだったんでしょうね。
TDスペシャル①
TDスペシャル②
TDスペシャル③
TDスペシャル④
TDスペシャル⑤
TDスペシャル⑥
ウルトラマンティガのゼペリオン光線、ウルトラマンダイナのソルジェント光線のダブル光線がTDスペシャルでしたが、撃ち込まれるクイーンモネラの身体近くで集約していたことにより、単なるダブル光線ではなく、意味も破壊力も想像以上のものだったと思います。
ウルトラマンティガも従来のウルトラマンティガではなく新たなウルトラマンティガであり、そお子から発せられたゼペリオン光線も異質なものだったと考えられ、ウルトラマンダイナもまたニュー・ウルトラマンダイナであったことから最強のソルジェント光線だったはずです。
こうした最強の状態であった複数のウルトラマンの最強光線の共演を見たかったという希望が、この時かなえられたような気分になりましね。

この時のTDスペシャルは、グリッターゼペリオン光線とグリッターソルジェント光線の共演だったかもしれません。
TDスペシャル⑦
TDスペシャル⑧
TDスペシャル⑨
TDスペシャル⑩



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ウルトラ怪獣第16号:ウルトラマンダイナ~ヒマラ3

ヒマラ①
「怪宇宙人ヒマラ」

事象や物質を美しいと感じることは、人間だけでなく地球外生命体にあっても節愚な事じゃありませんよね。
地球人類がようやく地球外の宇宙空間に出てた時、宇宙飛行士が「地球は青かった」と言ったのは、それ位地球は美しかったということの意味でしょう。
同じ地球人でも、それを美しいと感じる者がいればそうではない者もいます。
そして、表現が芳しくない者もいることは確かなことですが、宇宙人が地球人と同じような感覚を持った者がいても可笑しくはないと思います。
美に関して、どういうもの、事象を美しいと思うのかは様々あろうかと思いますが、まして宇宙を漂浪している宇宙人の中には、地球だけではなく、様々な惑星を見、立ち寄ってきた宇宙人なら地球人より目が肥えているのかもしれません。

美しいものを手に入れようとすることは奪取ということでなくても方法はあるはずですが、宇宙人に地球の常識を当て込むのは無理なことです。
宇宙人に美的感覚があってそれを手に入れようとすると、無理やり奪取しようとするか、謎の独特の方法で手にレようとするようです。
ウルトラマンダイナに登場した怪盗ヒマラは、異空間「ヒマラワールド」を作り出してテレポーテーションを駆使する宇宙人でした。
ヒマラワールドという異空間のなかにヒマラが美しいと感じた事象を縮小して閉じ込めてしまうといったところで、しかも美しい事象の中の邪魔をするものは排除してしまう宇宙人でしたね。
地球人類の中にも怪盗は様々いましたし、語られもしましたけど、怪盗ヒマラはテレポート能力があって異空間を作り出して箱の中に閉じ込めてしまうなど、漂浪宇宙人でないとできない能力で怪盗であろうとしたようです。

ただ戦闘能力には乏しく、異空間を作り出す能力やテレポート能力があるのならそれを駆使してとも思うんですけど、巨大化しするとかなり鈍ったようですね。
ウルトラマンダイナも特殊能力を兼ね備えた超人でしたから、その前にヒマラは美にこだわり過ぎたマヌケ者だったかもしれません。
ヒマラ②


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モン太






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