HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

ウルトラマンメビウス

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ウルトラ怪獣第22号:ウルトラマンメビウス~バキシム3

バキシム(メビウス)
「バキシム(ウルトラマンメビウス)」

超獣といえばバキシム、バキシムは超獣の代名詞のようでもありました。
一角超獣と言ったらいいのか、一本角が大型ミサイルとして発射されていましたが、初めて登場した際のウルトラマンAには全く通用しませんでした。
それよりも両腕が合わされようとしたその間から、火炎放射するという能力の方がインパクトがありましたし、鼻先からミサイル弾が発射されていた方が小気味よさがあったと思います。
しかし、ウルトラマンAで登場したバキシムを全く同じ内容でウルトラマンメビウスにと往生させるわけには敵いと考えたのか、火炎放射は火炎弾となり、鼻先からはミサイル弾にとって代わって大きなビーム砲となるなど、マイナーちチェンジが施されていましたね。

バキシムが印象的だったのは、そうした持ち武器よりも一つは「牙虫」→「キバムシ」→「バキシム」というネーミングの由来と空をガラスのように割って登場したことではないでしょうか。
ウルトラマンメビウスに登場した際にも空を割って、、、というシーンが描かれました。
これはこれで踏み違えてはいけないことでしたので、そこはよかったのですけど、バキシムを操るヤプールの方が印象的過ぎて、バキシムの影がうすくなっていたことは惜しい気がしました。

デザイン等に初代バキシムと変わったことは見られませんでしたが、問題はストーリーなんでしょうね。
確かに復活してしまったヤプールも大事ですけど、バキシムという怪獣ももっと斬新的でなければならなかったでしょうか。
2代目ですから踏み違えていけないことはありますけど、そこはやっぱり怪獣が主役の物語でしたから2だいめならではの特徴がほしかったところです。
バキシム(メビウス)④





ウルトラ怪獣第21号:ウルトラマンメビウス~クロノーム3

クロノーム④
「時間怪獣 クロノーム」

時を操る怪獣はそれまでも時に出ていたような気がしますが、ウルトラマンメビウスに登場したクロノームはエンペラ星人の使者であり、人の記憶に潜り込むことで過去へ遡る怪獣でした。
時を操るとか時を遡るとは、まさに夢の世界のようで、いかにも特撮怪獣番組に出てきそうな設定の怪獣だったと思います。

人の記憶が抜け落ちることはなく、深淵の淵まで行ってしまう記憶はいわば忘却の世界に入ってしまった記憶なのかもしれず、それでも記憶が無くなるるなんてことはないのかもしれません。
人は時の流れに乗って生きていく訳ですから、ボーっとしていてもそれを含めて何かしらしているものです。
今の記憶を土台に先へ進むのが人を始めとした生き物ですから、その記憶をもとに過去に遡るなんて、まさに夢の世界です。
時の刻みはメトロノームの刻むリズムのように淡々と進んでいきますから、ある意味生き物にとってはこの変えようのない流れは残酷なことなのかもしれません。
クロノームは、その人の記憶を利用することで過去に遡って、その人の存在を操作する怪獣ですが、利用された人の記憶は覚えてる範囲ではなく、深淵の淵まで行ってしまった記憶、或いは避けたくなるような記憶だったのでしょう。
しかし、あくまで人の記憶を利用して、、、という事でしたから、エンペラ星人の配下にいたという事もあって記憶の先に行くことはできなかったようです。
時を操るというクロノームの設定は、そういう意味では誤りだったかもしれません。
外見上ウミウシのような姿だったのは、決まった形を持たない怪獣であるという事をアピールすることで時の流れというどうしようもないことに生き物の意思を持ち込むことを意識した表れだったのかもしれません。
クロノームは触覚の下部から放つ強烈な破壊光弾を発し、電流を放つ触手を伸ばしたり、白い煙を出して一時的に時間の狭間に身を隠す攻撃法を持つと言うこと自体、定型を持ちそうもない怪獣らしいところとそうでないところがありますが、これは時の流れの狭間で出てきてしまった難解な怪獣という事の表れだったかもしれません。
クロノーム②







ウルトラ怪獣第20号:ウルトラマンメビウス~レッサーボガール3

レッサーボガール⑦
「レッサーボガール」

捕食時には瞬時に大口を開き、背中の羽根状の器官で空間を食い破るかのようにして、空間の歪みに消える能力、、、レッサーボガールは知能性能的にボガールモンスよりも劣るとされたからことから、そのネーミングとなりました。
確かにボガールモンスには擬人化を始めとしたさまざまな能力があり、捕食の際に背中に広げた羽根状の器官で捕食するのも得意な能力だったと思います。
次元が異なる能力は、捕食自体を大きな口で行いながら、ボガールモンスで言うところの背中に広げた羽根状の器官は次元を食い破るためもので、それで捕食行為自体を見えずらくするものでした。
喰らう器官と思いがボガールモンスとレッサーボガールとでは食い違っていたという事だろうと思いますが、能力自体は次元の狭間を利用するという特異な能力がレッサーボガールには本能的に備わっていたのでしょう。

通常は人間大であり、何体かの者でつるむように行動し、そのうち一体でも死んでしまうと捕食の対象になってしまうのは、共食いのようなものです。
それで巨大化して本物の怪獣になってしまい、次元を食い破る能力まで発揮してしまうところに、知能の低さと怪獣としての怖さが同居していました。
共食いは知能が低い、或いはない獣が行う事ですから、知能的にボガールモンスより劣っていたというのは確かにそうでした。
ただ、それは獣としての本能に近いところのことであり、怪獣としての怖さはウルトラゾーンというある種の異次元に存在してたことで増長し、ある種の納得感があったと思います。

レッサーボガール登場の話は、ウルトラマンメビウスが地球に向かう最中に人間の姿を有するにあたってのモデルとされた人間登場の話でしたけど、ウルトラゾーンという異世界がレッサーボガールと相まっていましたが、ウルトラマンメビウス序章の主力怪獣はボガールモンスでしたから、同種のレッサーボガールを登城させたこと自体には納得感がありました。
非常にユニークな怪獣でしたけど、怪獣は本来捕食に走っていた時代があり、それが獣であるということからも
怪獣らしい怪獣だったと言えるのかもしれません。
レッサーボガール⑥

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ウルトラ怪獣第19号:ウルトラマンメビウス~ケルビム(2代目)3

ケルビム③
「宇宙凶険怪獣 ケルビム」

宇宙怪獣でも卵から孵化するんですね。
1匹目のケルビムがいつの間にか日本海に卵を産み落とし、それが孵化したのが2代目のケルビムでした。
接近戦良し、離れて良しの特徴は1代目と変わりがなかったみたいですが、GUYS対怪獣研究所のしたとはいえ、地中に潜んでいたこれも2代目アーストロンの出現を促し、さらに洗脳状態で思うがままにしていました。
眠っていたところを洗脳状態とはいえ起こされたアーストロンは、元々凶暴怪獣でしたから、いくらウルトラマンメボウスとはいえ苦戦を強いられたのも仕方のないことだったかもしれません。
しかしそこは猿の浅知恵と同じようなもので、GUYSに装置を破壊されたことで洗脳が解けた後は、ケルビムとアーストロンの自滅漫才のようでしたね。

ケルビムは見た目、頭部から後方へ垂れたような耳が、興奮状態になるとトランペット状態のように頭上に立って目立ちます。
この耳で音が反響するかのように特殊音波を放っていたかもしれません。
それだからこそ、音響放射装置の誘導電波を耳で共鳴支配できていたのかもしれません。
同じ怪獣を親子で別々の登場させるのなら、個別に特徴を持たせるべきですが、それは見た目の姿を強調させることで表現してみてもいいかもしれません。
ケルビムは頭部が大きくはなく、それほど知能があるようにはみえませんから本能に赴くような行動だったとは思いますが、アーストロンとのやり取りがコミック漫画のようになっていましたから、特に特徴を語るのではなく、コミカルさを前面に出した時の主役怪獣だったのでしょうね。
ケルビム②



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ウルトラ怪獣第18号:ウルトラマンメビウス~ディガルーグ3

ディガルーグ②
「宇宙量子怪獣 ディガルーグ」

ディガルーグという宇宙怪獣は、キリスト教の教えである三位一体を文字だけ使った三身一帯の怪獣で、三体の怪獣がそれぞれ実態と幻を有し、一体ではセンサーにも反応しませんでした。
見た目三体に見えたディガルーグはどれもが実態を有しながら、幻の部分が多かったこともあって生物の熱反応で反応するセンサーには、センサーが感じる熱量的に「薄かったんでしょうね。
ウルトラマンメビウスに出てくるGUYSの新しい武器であったメテオールショットのお披露目のために考案された怪獣だったのでしょうが、実は1体であるところ3体に見えるディがルークは陽を吐いたり電撃をくらわせたりしてましたけど、3分の1しか実体がないのに1体のそうした攻撃は従来の1体の怪獣のような効果があったようです。
ですから3体が合体して一つい実態を出した時、攻撃能力は3体分になるという理屈に合わないディがルークの能力はまさしく難解な宇宙怪獣でした。

こうした怪獣にはエネルギー砲のような光線技は通用しにくかったのでしょうね。
3体で1つの実体を有したディがルークは、肉体の密度が従来の怪獣の3倍以上あって、これを貫いたり破壊するにはウルトラマンメビウスと言えど、主な決め技あったメビュームシュートを最大限のエネルギーを集約しても倒し切れなかったのでしょう。
その昔、帰ってきたウルトラマンが初めて対峙した宇宙怪獣ベムスターに対し、、必殺のスペシウム光線も吸収されたようにウルトラマンメビウスがディガルークにメビュームシュートを放っても密度の濃そうなその肉体には弾かれていたものを思います。
ウルトラマンメビウスもウルトラ6兄弟の門下生ですから、ベムスター戦における帰ってきたウルトラマンの教訓が生きていたのかもしれません。
こういう身体の密度が濃そうな肉体を持つ怪獣には、切断にもっていくのが効果的だったと思われます。
ウルトラマンメビウスがウルトラマンヒカリと融合し、もっとも密度の濃い攻撃法といえば刀技に長けていたウルトラマンヒカリの長所を背負ったメビュームナイトブレードがより効果的だったと思われますから、そういう攻撃、仕留め方をしたんでしょうね。
ディガルーグ①



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ウルトラ怪獣第17号:ウルトラマンメビウス~ベムスター4

ベムスター(メビウス)②
「ベムスター(ウルトラマンメビウス)」

その外見とは裏腹に強力な怪獣であったことは、ウルトラマンメビウスの時も帰ってきたウルトラマンの時も変わりがありませんでした。
この怪獣ベムスターは、腹部の五角形の口がその象徴でした。
この腹部の口は、宇宙ステーションをも飲み込むようなとんでもない吸飲口でしたけど、こうした第2の口とも呼ばれる器官をもつ怪獣はベムスターが初めてでした。
その口に飲み込まれたものが行く先はどこかわからず、口の中で瞬時にとかされてしまうのか、異次元に移送されるのかがわからず、そうした謎を怪獣が抱えているのは謎めいたアンバランスゾーンのようで、怪獣はこうでなくてはという一面を表現していた怪獣でもありました。
ウルトラマンメビウス登場時には、めびゅーむシュートさえも吸引し、宇宙ステーションどころか戦闘機であるがんローダーさえも人が乗ったまま飲み込んでしまうところでした。
背中ががら空きであり、そこがベムスターの弱点というのはこの時に気づかれたような話ではありましたけど、ベムスターはその一本角から放たれる光弾で、距離をおいても戦えたし、何より腹部の五角形の口が強力過ぎて分かっていても責められない弱点でもありました。

ウルトラマンメビウスはこの時、ウルトラマンヒカリに託されたナイトブレスがあり、それによりパワーアップして戦うことになり、これは帰ってきたウルトラマンがウルトラセブンによりウルトラブレスレットが与えられたことでより強力に戦えることになったことと酷似してるような気がします。
背後が弱点であるとしてもそこを突きこめないベムスターの強力さは、もはや強力に切断するほかなく、帰ってきたウルトラマンはウルトラブレスレットで切り刻んで勝利したように、ウルトラマンメビウスはナイトブレスでパワーアップしたことでメビュームナイトブレード・ブレードオーバーロードで大胆に切り刻み、ベムスターを倒していました。
それだけ攻め込むにはベムスターの腹部の口が障害になっていたわけで、その口もベムスターの身体の一器官だったことを思うと、そこ以外のベムスターの身体を切断して腹部の口の動きを止めることしか倒す要素がなく、巨体を有する怪獣には破壊光線だけではなく、ポイント的に切ることも大事なんだなと思いましたね。
ベムスター(メビウス)④



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ウルトラ怪獣第16号:ウルトラマンメビウス~サラマンドラ3

サラマンドラ(メビウス)①
「サラマンドラ」

サラマンドラのように一片の細胞からでも再生してしまう怪獣は、切断技でいったん倒してもその後にきちんと処理していなければ、また蘇ってしまいます。
喉にある再生酵素の分泌器官が弱点であり、最大の特徴であったサラマンドラの解呪としての設定は、ウルトラマン80の時もウルトラマンメビウスの時も変わりがなかったようです。
ですが、ウルトラマンメビウスの時は過去のデータがありました。
もともとゴルゴン星人が連れてきて地球を貶めようとした宇宙怪獣の残骸を、おそらく研究のためとはいえ、何が要因で蘇ってしまうかわからないのですから、保存されていたという設定には驚きがありました。
何かしらの刺激で蘇ってしまったサラマンドラが出現したとき、相対峙したのはウルトラマンヒカリでしたけど、もともとが戦士ではなかったウルトラマンヒカリは、過去のデータを探ることができていなかったのかもしれません。
意外と簡単そうに切断によって倒されてしまったサラマンドラは、ウルトラマン80やUGMを大苦戦させた怪獣であったことは、その後にわかったことです。

口からとんでもない超高温火炎を吐くサラマンドラは、最大の特徴であった再生能力を発揮する源になっていた再生酵素の分泌器官がある喉は超高温火炎を吐く源にもなっており、喉を叩くためにサラマンドラの正面に回らなければならないのは、超高温火炎による攻撃にさらされる危険が高いということでした。
強固な身皮をもってウルトラ戦士の光線技にも耐えてしまうサラマンドラは、それでも戦い様によっては地球人にも倒せる怪獣であったことが、物語にポイントでした。
ウルトラマン80の時もそうでしたけど、「フォーメーションヤマト」を使い切ったことでサラマンドラの再生器官の破壊に成功していました。

最期はウルトラマンヒカリとウルトラマンメビウスがナイトシュートとメビュームシュートで仕留めていましたけど、サラマンドラのも一つの特徴であった丈夫な体皮を地球人がどうやって打ち破るのかも見てみたかった気もしましたが、ウルトラマンメビウスが主人公であるところで最後に絡んで見せたということなんでしょうね。
サラマンドラ(メビウス)⑥



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ウルトラ怪獣第15号:ウルトラマンメビウス~ザムシャー5

ザムシャー
「宇宙剣豪 ザムシャー」

ザ・武者。
それをザムシャーとして、自分の剣技に絶対の自信をもって宇宙を駆け巡っていた宇宙の剣豪でした。
こういう存在は面白いですね。
ザムシャーに敗れ去ったマグマ星人に兄弟を設定し、地球に飛来する時にはバルキー星人を自慢の星切丸という剣で切り裂き、しかも圧倒してやってきました。
ハンターナイトツルギが剣の使い手ではありましたが、ザムシャーが剣技で自分の名をあげようとする存在とは思いませんでした。
剣技に優れ、星切丸という剣が名剣でしかもザムシャー自体、鎧で身を包まれているというところが如何にも乱世にいたと思われる武者そのものであり、こういうアプローチで宇宙人を現すことは平成の世ではないと思っていました。
しかも、剣技で自分の名をあげることに専心し、どこかの星や世界を征服宇するとか侵略するとかという欲目とか邪な思いが一切なく、自分の名をあげようと剣で存在感を出していた者に挑もうとするその流れで地球にやってきてしまったというところが、意外に純粋でした。
バルキー星人との戦いで、オオシマ彗星が幾多となって地球上に降り注ぎ、そのためザムシャーの想いとは裏腹に戦うことに専心できないウルトラマンメビウスとGUYSの中で、そのことにも気を取られず、、「戦うこと以外に興味はない!」としてハンターナイトツルギ=ウルトラマンヒカリを追っていたこと自体が物語を面白くしていました。
ザムシャー④
ザムシャーの星切丸はウルトラマンヒカリによって折られていましたが、それはウルトラマンメビウスとの戦いでメビュームブレードと交わったことで既に折られていたことを知った意味をザムシャーが知ったとき、それは初めて何かを背負って戦うことの重みをザムシャーが悟ったとき、ただの剣豪で終わらないザムシャーの存在感を出していました。
だから、ウルトラマンメビウスの最終話辺りに再登場してきたわけですが、それだけでは物足りなかったザムシャー登場の演出でした。
平成には珍しい傑作だったと思います。
ザムシャー⑤



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ウルトラ怪獣第14号:ウルトラマンメビウス~グロマイト3

グロマイト
「宇宙礫岩怪獣 グロマイト」

ウルトラマンメビウスでこのグロマイトを見たとき、どこかで見たことがあるなと思いました。
グロマイトの着ぐるみはウルトラマンネクサスの時のゴルゴレム、グロマイトの口はウルトラマンマックスの特のグランゴンだったらしいですから、自分がそう感じてしまったのも当然だったかもしれません。
しかも、グランゴンにはウルトラマンネオスの時のアーナカルゲの感じも漂っていました。
皆、基本というか中枢器官は宇宙怪獣のそれで、磁力を伴う地球の岩石や鉱石、そしてその瓦礫を引き付け怪獣体となっていたのは同じような感じがありました。
引き付けられた岩石や鉱石は怪獣の鎧のごとく頑丈で、中枢器官までの攻撃は不可能でした。
正に難攻不落の要塞のような身体はゴルゴレム、グランゴン、アーナカルゲも同じだったと思います。

ウルトラマンメビウスではウルトラ第2期の怪獣が演出されるということでしたから、そういう部分での期待とそれでもオリジナリティを感じる怪獣も出てくるだろうという期待もありました。
どういうストーリーでどう絡むのかというところがポイントだったのでしょうけど、オリジナリティを出そうとしたとき、過去の怪獣をすぐに思い起こさせていたのはどうかと思いました。
古くは岩石や隕石が自然現象で、あるいは放射能汚染での変異で怪獣化してしまうことはありましたけど、時代も平成に入るとそこに宇宙生物のエッセンスが入り込んでくるんですね。
時代の流れとしてそういうこともアリなんですけど、だからこそそこにオリジナリティを感じさせてほしかったんですよね。
グロマイトは身体に取り込んで鎧化してしまった岩石を吐き出すという能力もありましたけど、これってウルトラマンマックスの時のレッドキングのようでもありました。
グロマイト⑤



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ウルトラ怪獣第13号:ウルトラマンメビウス~インセクタス3

インセクタス④
「昆虫型甲殻怪獣 インセクタス」

ウルトラ怪獣の中には地球上の昆虫であったはずのクワガタが、宇宙怪獣として登場していました。
クワガタは外見上鋭利な角のような器官が象徴的ですが、これはいわゆる顎ですね。
左右というより、上顎、下顎の共鳴による繊細で高速な振動は高周波となり、それ自体が強烈な武器だったはずです。
大木夏のようにみえるこの顎は、切断とか打ち付けるための大きな武器のように見えますが、振動派であったことは昆虫をよく知る人ならでは小園思い付きだったと思います。

ウルトラマンメビウスに登場したクワガタ型の怪獣インセクタスは、顎が左程発達していない雌と強烈に発達した雄がいました。
雌のインセクタスは卵を産み付けること自体が大きな役目であり、出てきた途端、マケット怪獣ウィンダムに倒されてしまいました。
しかし、その雌のインセクタスが産み付けた卵は大量にあって、ここから孵化した幼獣体のインセクタスは雄のインセクタスの大きな武器になっていました。
振動派自体、防ぐに防ぎきれないところに大量の幼獣インセクタスが、背後から攻めてくるとなると、ウルトラマンメビウスでも危ない戦いでした。

主人のインセクタスを守ろうとしていたのか、幼獣の方は連係プレイをしているかにようで、これは親と子の関係だったんでしょうね。
こういう怪獣の作り方は、宇宙怪獣でないとなかなか作り出せないでしょう。

最後はGUYSとウルトラマンメビウスの連携で何とか倒せましたけど、もっと臨場感を感じさせる造形と表現であったならば、より見ごたえがあったでしょうね。
インセクタス⑥






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モン太






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