HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

ウルトラマンレオ

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ウルトラ怪獣第15号:ウルトラマンレオ~アトラー星人3

アトラー星人①
「黒い花の星人 アトラー星人」

ウルトラマンレオの怪奇シリーズは、アトラー星人の後からでしたけど、十分アトラー星人も怪奇シリーズとしては十分だったと思います。
アトラー星には大気がなかったために怪獣化する以前の人間体アトラー星人が地球上において呼吸しようとするとき、呼吸器官のこすれから奇妙な音が出ていました。
それはすすり泣く女の声のようで、、、これが暗闇でどことなく聞こえていたら、それこそ奇妙で気持ちが悪いものだったと思います。
しかも、アトラー星人は生きとし生けるものを蝋人形のようにし、全滅を図ろうとする宇宙人で、人間体の時は奇妙な女、巨大化すれば怪獣とその差が大きく離れていました。
もともとウルトラマンレオはマグマ星人撃退後は、通り魔殺人行為を繰り返していた宇宙人が結構登場したりして気味の悪い展開多かったと思いますけど、人を切り刻むのではなく蝋で身体を固めてしまうわけですから、犠牲になってしまった人は、蝋で身体を固められてしまってから息絶えるまで間があったわけですから、余計に残酷だったように思います。

変身不能となったウルトラセブンことモロボシ・ダンによれば、恒天観測員時代にそうした犠牲になった星々を見ていたそうですから、アトラー星人のこうした能力による行為自体は目的とか狙いというのではないアトラー星人独特の感覚があって、皆その愉快犯的な行為の犠牲になり、防ぎようも対抗のしようもなかったのでしょう。
いくら胴体力に優れていたウルトラマンレオでも体技だけでこのアトラー星人の蝋化能力を防ぎきって倒すことはかなり厳しいことだったことは、火を見るより明らかなことでした。
ウルトラ一族特有の感覚と各種光線技を駆使して、アトラー星人の弱点を突く展開で行くしかないところ、ウルトラマンレオの傍らにはモロボシ・ダンがいたこと自体が救いだったように思いますね。

マッキー2号の分離体でアトラー星人の蝋化光線を発射していた黒花の部分に突入し、すかさず決め技である光線技を放つ、これ以外に当時のウルトラマンレオにはアトラー星人を倒す方法はなかったのでしょうね。

それにしても奇妙かつ気味の悪い怪獣のような宇宙人でした。
アトラー星人③



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ウルトラ怪獣第14号:ウルトラマンレオ~フリップ星人3

フリップ星人③
「フリップ星人」

分身能力を駆使してウルトラ戦士を苦戦させたのは、あのバルタン星人以来だったかもしれません。
特殊能力をもって、テレポーテーションでいきなり現れて暴れまわるとは、形を変えた通り魔的宇宙人だったもしれないフリップ星人。
拳法の達人とされたウルトラマンレオも拳法の奥義を極めていた時期でもない頃のフリップ星人戦は、分身能力を駆使されたことで大いに迷いが出ていました。
簡単に心眼を開いて心の目と感覚で戦うとはいうものの、目で相手を見、自らの技の奥義を極めた状態でない者にとっては心眼を開くどころか、それを得ようと心眼を開いた者に師事しようとしても訳が分からなかったと思います。
極端に言えば、目を開いていれば目で相手を見ようとしてしまうので、目を隠して目以外のあらゆる感覚で相手を捉えようとすれば、分かるのかもしれません。

そんな戦いでしたね、ウルトラマンレオとフリップ星人の戦いは。

ダン体調が強制的に目から資格を奪ってしまったことで心眼を開いて勝利に持ち込んでいったのは、頭でわかっていてもどうしてもというもがきの中、急に眼を奪われても自分を見失わなかったことだったのかもしれません。
そのための準備ができていたため、取り乱すことなく戦えたということでしょうか。

フリップ星人はそうした分身能力やテレポーテーションがある意味不明の暴れん坊でしたけど、こと格闘についてはウルトラマンレオには遠く及ばなかったようです。
この点がバルタン星人との大きな差だったのかな、そんな具合に思えました。
フリップ星人①
フリップ星人②






ウルトラ怪獣第13号:ウルトラマンレオ~アンタレス4

アンタレス
「さそり怪獣 アンタレス」

サソリ型の怪獣は意外といないものですね。
帰ってきたウルトラマンに登場していたサドラ位しか思い浮かびませんが、サソリは地球上生物であるのを、ウルトラマンレオに登場したアンタレスはサソリと宇宙怪獣の合体獣ということでしたから、どこか超獣のようでもあり、飛来した宇宙怪獣が地球上で活動するのにサソリを取り込んで一体化したということなんでしょう。
両手両足についていた鋭いハサミで敵を捕らえ、80mもあった長く太い尻尾で締め上げる様はいかにもサソリを怪獣化したようですが、尻尾には猛毒が仕込まれていたところも含めてアンタレスとなった宇宙怪獣はそうしたサソリの特徴を怪獣化できるほど胴体力が強く柔軟であり、強力な宇宙怪獣だったと思います。

アンタレスはあらゆる存在に変身できる能力があったということですけど、ひょっとするとこれだという決まった体の形を持たない軟体のような宇宙怪獣で憑依したものの姿に頼って身体の形を作り出していたのかもしれません。
両手両足についていた鋭いハサミで敵を捕らえ、80mもあった長く太い尻尾で締め上げ、尻尾の先にも大きく鋭いハサミがあって、これで逃げられなくなっていた敵を仕留める攻撃法はいかにもサソリですが、ハサミの間からは火炎攻撃、敵を締め上げ戦意を喪失させる両目からのショック光線は、宇宙怪獣であったことの要素でしょう。
実に見事としか言えない強力怪獣がアンタレスですが、赤い煙幕の中から出現するところも宇宙怪獣ならではのことでしょうね。

空手少年に化けて道場破りもしていたとk路を見ると空手の使い手とみることもできますが、拳法のことなどまるで知らないアンタレスがその柔軟な胴体力で空手ができていた少年を丸ごと取り込んでしまった果てのことで、初戦では敗退させたものの、特訓を経た2戦目では拳法家であったウルトラマンレオに尻尾の攻撃を見切られ、逆に尻尾をレオキックスライサーで切断されてしまったのは当然のことだったのかもしれません。
けれど、まだまだ撮影技術が覚束ないウルトラマンレオ放映の時代の怪獣としては見事で、今の時代で取り扱ったら非常に見栄えのする怪獣だったかもしれません。
アンタレス①
アンタレス③






ウルトラ怪獣第12号:ウルトラマンレオ~バイブ星人3

バイブ星人②
「透明宇宙人 バイブ星人」

見た目、身体の超振動や異常回転で身体を透明化する侵略宇宙人とは思えなかったバイブ星人。
等身大と巨大化した後の姿はまるで違うもので、そこに敵に濡れ衣を着せてしまう狡猾な宇宙人はウルトラマンレオにはよく登場していましたね。

こういう悪辣な侵略宇宙人は当時の世相を表しながらも、なんとも言えない気味の悪さがあって、侵略宇宙人とはそういうものなんだという当時のウルトラ怪獣を表現しようとしていました。
バイブ星人の巨大化した姿はほとんど怪獣であり、強力さはまるで感じず、根っこにあった悪辣さがにじみ出る超能力に頼っていた怪獣でした。
でもこうした侵略宇宙人はやりようによっては人尾の力でも倒すことができるところ、バイブ星人以前の真楽宇宙人に対してはどうすることもできず、まだ戦闘能力の高まっていなかったウルトラマンレオに任せる他なかったかもしれません。
それでもウルトラマンレオも大苦戦し、特訓の果てにようやく倒せていたということになると、人の力というより科学の力とうまくマッチした技量で何とか倒せていたのかもしれず、そうした戦い方とウルトラマンレオの当時の戦い方は同じようなレベルにあったということかもしれません、

でもバイブ星人はウルトラマンレオには倒されませんでした。
ウルトラマンレオと戦う目に当時の地球防衛軍MACのマッキー3号の体当たりで倒されていました。
バイブ星人の透明化能力とこの時体当たりしたマッキー3号に登場していたのはMAC隊長・モロボシ・ダンでした。
ウルトラ戦士と戦わずして倒された宇宙人には、モロボシ・ダンの本来の姿であったウルトラセブンが往年の時代にやってきたキュラソ星人は、やはりその対策をモロボシ・ダンに見抜かれ上に、ウルトラセブンと戦わずして倒され、、、いや自滅していました。
バイブ星人もキュラソ星人もウルトラセブンが本来の姿の前の人間体モロボシ・ダンにその能力を見抜かれた上で対処されてしまった、というところの共通点がありました。
時代を経てバイブ星人でキュラソ星人を描きたかったのかもしれません。
バイブ星人③



ウルトラ怪獣第11号:ウルトラマンレオ~バンゴ3

バンゴ③
「風船怪獣 バンゴ」

なんとも緊張感のない怪獣でしたね。
1億5千万年前の眠りから覚めた超古代怪獣という設定でしたけど、半開きの眼、伸び放題だった鼻毛等々、寝ぼけてるのか自分の目の前にいる人間の物まねをしてみたり。
怒れば手の付けられない暴れっぷりを見せる怪獣ということでしたけど、お腹が風船のように膨れ上がるところなどは、笑い転げてたような怪獣がウルトラマンタロウ初期にも登場してた怪獣を彷彿とさせていました。
くしゃみをしてしまうところもそうですけど、ウルトラマンレオのビームランプ光線で足元を脅かされ、特殊ガスを吹き込まれて風船のように膨れ上がって、どこかに飛んで行ってしまったという最期も緊張感の無さを増長させていました。

ウルトラシリーズはウルトラQ の頃からのテーマであったアンバランスゾーンを演出しようとして、時にはユニークさも交えながら演出が施されていました。
それでも、そうしたアンバランスゾーンをもたらすのは怪獣であり、侵略宇宙人でしたから、そこからアンバランス感が生み出される中には、ある種の緊張感みたいなものは欠かせませんでした。
ウルトラマンレオも当初は行き過ぎの感はありましたけれど、スゴイ緊迫感があってそれが変身不能となってしまったウルトラセブンによってもたらされていたところに、大いに魅力を感じていました。
見なくなったウルトラシリーズに振り返ってみたのもそういうところが大きかったんですけど、風船怪獣 バンゴの登場した話は緊張感がないどころか、ユニークさが曲解されていたような気がします。
ここらあたりから、ウルトラマンレオの迷い道が始まっており、ウルトラシリーズも限界が来てたことがはっきり出てしまっていましたね。
バンゴ






ウルトラ怪獣第10号:ウルトラマンレオ~ケットル星人3

ケットル星人①
「ケットル星人」

ウルトラマンレオの初期登場の宇宙人は、侵略宇宙人というよりも殺戮宇宙人が結構目につきました。
ケットル星人もその一つでしたね。

等身大であれ巨大であれ、ケッタイな外見、デザインの宇宙人でした。
番組中では説明されることもなかったので分かりませんでしたが、年齢20万歳以上という長寿を誇った宇宙人らしく、長寿過ぎたが故に老衰により滅びゆく運命にあって母星であるケットル星も同じ運命を辿っていたようです。
長寿と言えばウルトラQの時にはケムール人が登場しましたが、これは異常なまでに進歩した医療技術により生き永らえてしまったものの、肉体が耐え切れずそのため若い肉体を求めて現代にやってきました。
また、ウルトラセブンの時には宇宙竜ナースを創出し操ったワイルド星人が老衰で朽ち果てようとする同族に、若い命をもたらそうとして地球にやってきたということがありました。
ケットル星人は老衰による衰退ですからワイルド星人に近い様ですが、でも老衰の運命にありながらケットル星人の身体能力は地球人類のそれなど、問題ではない位ずば抜けたものがありました。

老衰は生き物の運命であり、逆らえないモノと思いますが、自分たちが朽ち果てようという運命とは別に命の進化や謳歌している他の惑星の命を羨んで殺戮行為を繰り返すなど、とんでもないことで、ケットル星人はいくら優れた身体能力を有し、信じられない長寿を誇ったとしても倒される運命にもあったということになるんでしょうね。
長寿過ぎたが故に、外見はケッタイなものになったのでしょう
ケットル星人
ケットル星人が持っていた万能槍「アトミックランス」は、槍状の武器でありミサイル連射で効果を上げていましたが、これはジャンプ力をはじめとした優れた運動能力を引き上げるには最高の武器でしたし、優れた運動能力は格闘技術にも長けていましたがそれらがあったればこその万能武器でした。

ウルトラマンレオも発展途上とはいえ身体能力の高い格闘戦士でしたから、格闘シーンだけを見てれば意外に面白い戦いでした。
ケットル星人の高いジャンプ力は、逆を考えれば必ず着地を伴うものでしたから、そこを狙うかのようなレオキックは効果的な決め技となっていました。
ケットル星人③






ウルトラ怪獣第9号~ウルトラマンレオ~ギロ星獣3

ギロ星獣①
「ギロ星獣」

怪獣はともかく、ウルトラシリーズに出てくる宇宙人は地球侵略を企図してやってきた宇宙人か、そうでなくてもかなり凶暴な性質の宇宙人がほとんどだったと思います。
だって、知能は高いはずで、そうしたことに基づく知性がなければ地球にやってくる必要がなかったはずですからね。
宇宙人かつ狡猾という感じで、それこそ侵略宇宙人であることはウルトラシリーズにおける基本線だったように思っていました。

ところがウルトラマンレオに登場したギロ星獣は、その名の通り怪獣とみるべきなんでしょうけど、優しき宇宙人だったように思えます。
お菓子やアイスクリームが好きで、母星に何故か追われてしまったのか、地球の日本のどこかで行われていた怪獣ショーに紛れ込んでいました。
人を幻惑してしまう能力があったらしいですけど、それは人間を支配してしまう意図での能力では中たみたいですね。
等身大の頃はまさしく怪獣ショーの着ぐるみみたいで、興奮して巨大化すると怪獣そのもののように見えましたけど、それもギロ星獣を人間側がどう見るかで、知能がありましたから、怪獣となるか宇宙人となるのかが決まっていたようにも思えました。
いけない先入観はいけないものを想像してしまう、だけど、ギロ星獣がどう感じるかなんて人間側ではまるでわかりませんでした。
でも、相手をよく見据えることは、当然ですが先入観を持って見つめるよりは大事なことです。

ギロ星獣はデザイン的には一体この姿を誰が考えたんだと思うほど、いい加減で不格好な姿でしたけど、ウルトラマンレオ放映の時代では難しい感じがしたギロ星獣登場の物語は、考えてしまうことがいっぱいでした。
ギロ星獣






ウルトラ怪獣第8号:ウルトラマンレオ~ベキラ3

ベキラ①
「ベキラ」

ウルトラマンレオ初登場の地球産怪獣だったベキラは、外見からその中身が図れない怪獣でした。
突然現れて、何故か暴れまわる。
環境に驚いたとか、何か自分の思う通りにならないとか、そんな理由ではないようだけど、破壊行為を大きく伴いながら暴れまわるものだから、手のつけようがないと言った感じでした。
大怪獣にありがちな火花のような火を吐き、とにかく自分の背後には回らせない暴れっぷりは、ウルトラマンレオのエネルギー光球ですら受け付けないものでした。

境地を悟った坊さんの教えを悟ったようなウルトラマンレオの三段跳びを応用した反転キックを背中に浴びて、ベキラは倒されましたけど、それだけ身体の前には自信があったものの、背後の背中には異常なまでに神経質な怪獣でした。
MACの攻撃どころか、その隊員が背後に回ろうとするところも見逃さないほどでしたからね。
ベキラは地球で生まれた怪獣ということでしたから本来MACにも対応の仕様もあったのでしょうけど、背後の廻らせないのは本能というものなんでしょう。
生来についてはほとんど分かっていませんから、ベキラの動きは本能というべきであり、純粋なものだったということになるんでしょうね。

ベキラは映像技術が落ちた様なウルトラマンレオの時代ではなく、もっと早く出てくるべき怪獣であったと思いますが、その名がベキラであり、ウルトラQに登場した冷凍怪獣ペギラとネーミングが混同しそうなところから、このタイミングで登場させたかもしれず、もっとネーミングを考えて欲しかったと思いますね。
ベキラ②





レオ反転キック~ウルトラマンレオ4

レオ反転キック
レオ反転キック①
「レオ反転キック」

ウルトラマンレオはウルトラ兄弟ではありませんでした。
後に設定されて別番組となったようなその候補生でもなく、でも光の国の人工太陽が爆発した時の影響を受けて超人化した者であるという点については変わりはなかったようです。
ディファレーレー光線の影響の濃度の差はあったでしょうけど、元来が拳法家であったウルトラマンレオの身体能力はウルトラセブンも目を見張るものがあったのでしょう。
ウルトラマンレオの戦況の推移によるウルトラセブンによる猛特訓は、そうしたウルトラマンレオの持っていた大いなる可能性を認め、これを昇華させればウルトラ兄弟をも凌ぐ超人になるかもしれないと思ったからこそのものだったのでしょう。
元来が拳法家であったウルトラマンレオは、身体能力で戦いを凌ぐ術はもっていたものの、膠着しそうな戦況を撃ち抜き、敵を仕留める能力は持っていなかったようです。
そしてそれを体技にもとめていたからこそのレオキックだったのでしょうけど、このレオキックもレッドギラス・ブラックギラスの戦いでも分かるように決め技にまではなっていませんでした。
これは特訓と戦いを重ねるうちに身体能力が向上し、決め技にまで発展していきますが、それまではバリエーションを持たせることも必要だったのかもしれません。

怪獣べギラと対戦した時、べギラの弱点が背中にある事が分かりながらもそこを攻められないことがありました。
秘められた高い身体能力を少しでも開花させようとしてウルトラマンレオは特訓を積み重ねることになりますが、これもレオキックを決め技にすためまでの解離性を、身体能力によって埋めようとしたものでした。
キックをさらに昇華するには、レッドギラス・ブラックギラス戦に見られたスピンキック、回転力を増した状態で放つ回転キック、そして戦いの場を利用した反転キック等々ありますが、べギラの弱点は背中という背後にあったわけですから、当然のように反転キック「ということになります。
周囲の状況を確認したうえでそれを利用しようとしてキック技を放つことは、高い身体能力と格闘センスが必要なわけですが、この場合ウルトラマンレオにはセンスは感じなかった訳ですから高い身体能力のみに賭けたと言うということになります。
それを果たしてしまったウルトラマンレオには身体能力の高さを感じざるを得ませんが、そこを見抜いて特訓させたウルトラセブンの経験値と格闘センスには唸るものがあったと思いますね。

公式には怪獣べギラを撃ち破ったのは「レオ二段キック」とされています。
けれど、ジャンプして大きな岩場を蹴ってべギラの背中を撃ち抜いたのは、明らかに反転キックです。
いわばレオ反転キックということになりますね。
レオ反転キック②
レオ反転キック③

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ウルトラ怪獣第7号:ウルトラマンレオ~ケンドロス4

ケンドロス①
「植物怪獣ケンドロス」

ユニークな形態の怪獣としては、帰ってきたウルトラマンに登場したタッコングがいました。
球体の身体に申し訳なさそうに顔面が付いているというものでしたけど、そうした形態には流れがあったんでしょうか。
ウルトラマンレオにはタッコングの形態の流れを汲んだようなケンドロスという球体怪獣が出てきました。
タッコングが地球産タコ型怪獣なら、ケンドロスは宇宙植物怪獣、そんなところでしょうか。
宇宙の植物なんて想像もつきませんけど、それだからこそ信じられないような設定も可能のだろうということかもしれません。
悪魔の花とされた「剣輪草」という植物は、キレイな花を咲かせていました。
この剣輪草が成長し、花を咲かせるとその花の花弁は何と鋼鉄製となり怪獣ケンドロスに合体してとんでもない武器となっていました。
この花はあくまで花なので成長こそすれ、自分で動くということはしません。
しかし、ケンドロスの意思が働くのか、剣輪草がケンドロスと合体すると、剣輪草の花弁が鋼鉄以上の硬さを有してブーメランのように飛び回ります。
これがアあらゆるものを破壊し、MACどころかウルトラマンレオですら一旦は敗退に追い込まれます。
胴体力に優れていそうなウルトラマンレオですら、飛び交う花弁ブーメランを避けきれずに打ち込まれていたのですから、見た目以上の速さと動きをしていたのかもしれません。
ケンドロス単体ではただの宇宙怪獣であるところ、当然のように剣輪草が強力な武器となって手が付けられず、しかもヘリコプターのように飛行能力も発揮しました。
この剣輪草を使った攻撃で相手に致命的なダメージを与えた上で、ケンドロスの両手先から発射されるミサイルでケリをつけ、或いは丸い胴体を生かした攻撃を食らわせるのが攻撃パターンだったかもしれませんね。
ケンドロス③
ケンドロスと戦うには、剣輪草の花弁攻撃を弾き返すこか、或いは漏らすことなく打ち尽くさないといけないところ、ウルトラマンレオは光線攻撃は得意ではなかったため、弾き返すことを選択したのでしょう。
それでも2度目の戦いでは、特訓してたことがあったと言えど、弾き返して攻撃を仕掛けたところにウルトラマンレオの優れた胴体力と格闘センスがあったと言うことになると思いますし、思いもかけない行動に出られたのですからケンドロスは混乱したものと思われます。
結果その影響がケンドロスの自滅に繋がっていったわけですけど、植物惑星ケンドロスに存在したであろう数少ない動物系の怪獣がケンドロスであり、そのケンドロスには植物を利用して他の惑星侵略まで仕掛けていったのは、それ相応の知性があったということなんでしょうね。
ケンドロス

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