HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

ウルトラマンA

メタリウム光線~ウルトラマンA5

メタリウム光線
「メタリウム光線」


光線技のA、、、番組中様々な光線技を駆使し、腕を使った光線のみならず、額のウルトラスターからのものや切断光線等々、ウルトラマンAの光線技には様々なバリエーションがありました。
切断技あるギロチン光線を取ってみてもバリエーションに富み、こうしてみるとウルトラマンAは応用力に長けていたのかもしれません。
光線技はウルトラマンAのみならず、ウルトラセブンも種類が豊富な上に身体の一部を武器化したような物理的な技もありましたし、帰ってきたウルトラマンもウルトラブレスレット一つとっても変形した決め技が多く、やっぱり敵が怪獣だけでなく様々な侵略宇宙人をウルトラ戦士は相手にしていたのですから、戦闘における応用力がないと勝ち続けていくのは難しかっただろうと思います。
ウルトラマンAの敵はそのほとんどが異次元人ヤプールが作り出す超獣というどんな能力を持っているのか測り切れないような存在でしたし、その超獣を作り出すヤプール自体が異次元人でしたから、現世である3次元だけで戦えばいいというものではない困難さもありましたから、それまでのウルトラ戦士の戦いとは一味も二味も違っていたような気がします。
初代ウルトラマンの時、異次元怪獣ブルトンが登場し、ブルトンの異次元能力を振り払ってしまうかのように初代ウルトラマンはハイスピンを使い、自分に有利な状況を引き出していました。
ウルトラマンAの決め技であったメタリウム光線は、所説によればウルトラセブンのワイド・ショットや帰ってきたウルトラマンのシネラマショットよりも強力ということでしたけど、そういうことよりここ1発での破壊力に長けていた技だったと思います。
ウルトラ戦士が決め技を封じられていたのと同様、ウルトラマンAもメタリウム光線が通用しない敵に出会ってしまったこともありましたけど、ギロチン技とか他の光線技の威力を秀でたものとするためにも、メタリウム光線を得意の決め技として使っていく必要がありました。

まさしくメタリウム光線はウルトラマンAの得意中の得意技であり、決め技の中心にドカッと腰を下ろしていたような技で、まるでウルトラマンAはメタリウム光線に固執していたようでもありましたけど、そうであったために帆の光線技が生きていたと言うことになりますね。
これがウルトラマンAの代名詞となった決め技たる所以のようなものです。
メタリウム光線⑤
メタリウム光線⑥
メタリウム光線⑦
メタリウム光線は、ウルトラ戦士の光線技としては初めて前振りがあった光線技でもありました。
大きく後方に両腕ごと振り込んで、身体の前方に振り返った時点で左腕と右腕をL字に組みことでウルトラマンAのメタリウムエネルギーを交差させて発射する、、、
まるで決め技である光線を前方にいる敵めがけて投げ込むとか叩き付ける光線技のようで、こうすることでメタリウム光線の破壊力を上げていたという見方もできるでしょう。
光線技を演出するエフェクトも黄色、青、赤と演出され、交差しかかる時点で緑色にも見えて虹のようにも見えるメタリウム光線は、見る方も楽しませてくれました。
この演出がメタリウム光線放つウルトラマンAがとにかくカッコよく見えたものです。

初代ウルトラマンや帰ってきたウルトラマンの使ったスペシウム光線は、スペース(宇宙)+イウム(物質)を合わせた造語でしたけど、これはウルトラセブンのエメラルド+イウムのエメリウム光線に受け継がれ、更にウルトラマンAのメタリウム光線となっていきました。
なんでもメタリウム光線はメタモルフォーゼ(変身、変革)+イウムの合成語らしいですけど、これを知る前までは超獣をメタメタのギタギタにやっつける破壊力ある光線技と思っていました。
でも、そういう見方もあると思わせるほど、見栄えがあって決め技中の決め技だったという具合にも見えましたね。
メタリウム光線④

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ウルトラ怪獣第5号:ウルトラマンA~ギロン人3

ギロン人
「ギロン人」

見た目がとにかく派手で、ギロン人の後頭部のようなところには紅葉で色づいたモミジの歯のようなものが広がっていました。
地底で要塞構築を画策し、何故か地底に潜みながらウルトラマンAの存在を把握していたギロン人は、超獣アリブンタを使ってウルトラマンAを地底に引き込み、狙いを果たした上は地上での要塞構築をも画策していたと言うことは、高度な知力を持った地底人ということになりますね。
でも、この見た目の派手派手さは地底人には似つかわしくなく、こういうところにウルトラマンAとヤプールの構図上の特徴が出ていたと思います。
地底、、、土の中だからモチーフは蟻ということなんでしょうけど、ギロン人の配下にいた超獣アリブンタはまさしくその名の通り蟻がモチーフでしたけど、ギロン人も立派に蟻がモチーフになっていたと思います。

蟻は女王アリと働き蟻に分類されますが、働き蟻に見られるのが生殖能力が乏しくなった雄蟻ということで、生殖行為の後に活躍する女王アリが雌ということになるとしても、実際の蟻の頭部を見ると、全体的にギロン人のデザインが理解できそうです。
かなりギロン人の場合は漫画チックになっていますけど、ギロン人の頭部の様子を見るに女王アリが連想され、ということはギロン人は雌だったのでは、、、ということになります。
蟻の世界は女王アリを頂点に構成されますから、働き蟻のような超獣アリブンタを女王アリが連想されるギロン人が使いまわしていたという理解もアリなんじゃないかと思います。
そのギロン人が何故暗い地底の中で知力を高めて文明を築こうとしていたのか、そこには光合成も利用できるような身体であったギロン人の身体からして光を求めていたのではないか、とも思われます。
番組中は演出されていませんでしたけど、ギロン人はヤプールの手先であったというのは、この辺りで結びついてきていたのかもしれません。
だって、ギロン人単独であの身体と文明は築けなかっただろうと思われるからです。

光線を発したり、一旦つかんでしまったら離さない大きな両腕先の鋏のような武器は、きっとヤプールによって仕込まれていたんでしょう。
ウルトラマンAは地底にもぐる術がなかったのではなく、その技法を習得していなかったのであり、そこに目が行っていたのはギロン人ではなく、きっとヤプールなんでしょう。
だから、ギロン人を手先として結託し、地底における作戦を遂行しようとしていた、、、そんな感じで理解しています。
ギロン人②

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ウルトラ怪獣第4号:ウルトラマンA~ガラン4

ガラン
「ガラン」

デボン紀は約4億1600万年前から約3億5920万年前までの時期のことで、その時期と思われる地層から魚の化石が多く発掘されたことから「魚の時代」と言われてるようです。
超獣を製造したヤプールは、宇宙怪獣と地球上の動植物を癒合させ、その特性をヤプール独自の解釈で攻撃性を持たせて具現化したのが超獣でした。
だから素直に地球上に現存する動植物が超獣の一つの要素となっていたと思ってたんですけど、超獣ガランはデボン紀に存在したと思われる怪奇な古代魚がモチーフとなっていましたね。
触れたものを分解し吸収する力を持った白いガランガス、角を薄緑色に発火させるように物体を自在に操るテレパシー光波を発射したというガランの能力以上に、ヤプールが古代魚に目をつけていたことに驚きがありました。
化石が発掘され、それをもとに太古の昔を想像するには人間の永遠のテーマですけど、ヤプールも人類を研究すれば当然のようにそこに気がつくでしょう。
しかし、超獣のモチーフとして古代魚を利用するならば、具体的にその古代魚を目の当たりにしなければならず、当然のようにその時点から約4億1600万年前から約3億5920万年前までの時期に遡らなければなりません。
ヤプールは異次元人でしたけど、異次元と3次元の行き来を自由に出来るのなら、過去にさかのぼることもできたんでしょうか。
考えれば考える子ほど、分からなくなる要素が多いですね。
ガラン①
超獣ガランは、そういう古代魚から製造された超獣という感が方の他に、ガランを創出させたのは歪んだ心を持った漫画家であったことを忘れてはなりませんね。
元が漫画家ですから、自分の描こうとする作品に時代を遡ろうとする要素があれば、必要に迫られて研究していくと言うことになります。
その探求心と歪んだ心に目を付けたヤプールが、超獣製造に一役買わせたことも考えられ、漫画家の描いた作品に命を吹き込んだものがガランだったと考えた方が良いのかもしれません。
ガランの角から発光されたテレパシー光波は、実はその漫画家と相互関係にあって、漫画家に起こったことはガランに現れ、ガランに起こったことは漫画家に影響するというものであったようです。
なんだか、その方がすっきりしますね。
漫画家の想いが具現化したようなガランは、本当に超獣らしく、ケバケバシイところが多分にありました。
そこが見栄えがしてよかったわけですけど、タイマーショットで右腕を焼き切られ、それが漫画家自身にも起こり、さらにパンチレーザーを打ち込まれて燃え上がったところで勝負はありました。
トドメでメタリウム光線を放つまでの流れは、非常に見栄えがあって面白い話でもありました。
ガラン②

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ウルトラ怪獣第3号:ウルトラマンA~バキシム5

バキシム①
「バキシム」

これは傑作怪獣でしたね。
ウルトラマンAに登場してたのは超獣ですが、番組開始から巨大ヤプールが倒されるまでに登場した超中には傑作が多かったですけど、バキシムはその中でもヤプールが自ら変身し、そして他のヤプールに操られる超獣の中でも生体兵器然とした超獣としてはベロクロンと並んで傑作だったと思います。

バキシムは芋虫と宇宙怪獣の融合でしたけど、ただの芋虫という訳ではなくキバの生えた芋虫で通称キバムシ、それを置き換えてムシキバ、更にさかさまにそれを呼んで「バキシム」と命名されたそうです。
そういうことを想うと、まず怪獣をデザインし、そこから命名するというのではなく、その逆のパターンであり、詰めるべき名前にもこだわって、そこからデザインしていたような感じがします。
これもこだわりなんでしょうけど、味わい深いものがあります。
そういう具合に考えていくとバキシムの場合、強い弱いという戦闘能力の強弱よりも設定に合わせた多種多様な身に着けていた武器の数々を、どう見た眼と印象に合わせて行ったのかが大きな命題でした。
だから、バキシム登場の際の空が割れて異次元空間から出てくるワープのような登場の仕方はインパクトがすごく、こういう登場のさせ方はバキシムの印象を引き出していくにはどうするのかがよく考えられていたと思いますね。
バキシム
バキシムの武器は、手先や嘴から発射するミサイル(ロケット弾)と手から放つ火炎、それにバキシムの象徴のようであった一本角が誘導ミサイルになっていたものですが、それに加えて太く長い尻尾はしっかり表現されていなかったものの、かなり強烈な武器でした。
表立った武器の中でも手先から発射していた火炎は、超高温火炎であり、TACやウルトラマンAを苦戦させる大きな要素になっていましたね。
これらの武器もそうですけど、バキシムは子どもの姿からいきなり巨大化してバキシムの姿の変身していきますが、子どもの姿でも殺傷能力があったということは、この辺りはヤプールの持っていた超能力が表現されていたかのように思えます。
これらに加えて、空を割ったように3次元と異次元空間の移動能力を見せていたことが、敵を欺く最も有効な武器になっていたのであって、バキシムという超獣が如何に設定に想いを張り巡られていたかが伺われます。
最期はウルトラマンAのウルトラすスラッシュで切断されて倒されますが、バキシム登場の魅力はそこにあったわけではなく、登場からそこに至るまでの変遷に想いを馳せることにあったようです。
バキシム⑥
バキシム⑤

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ウルトラ怪獣第2号:ウルトラマンA~カメレキング3

カメレキング①
「カメレキング」

超獣ベロクロンは傑作怪獣だったと思います。
外見は艶やかな怪獣のようで、使う豊富な武器を見た時、その体内にはメカが豊富に内蔵されているように思えました。
身体中に生えていた突起物からはミサイルが乱射され、挙句には口からミサイルランチャーでしたからね。
超獣とはそういう「ところに大きな特徴があるというイメージでした。
情報が乱れ飛ぶような時代でもなかったわけで、ヤプール人が宇宙怪獣と地球産の生物を超獣製造機を使って創出するなんて後から知ったわけなんですけど、ちょっと前まで火を吐く大怪獣と言われたのが一体いくつ武器を持ってるんだろうと思わせたわけですから、ベロクロンのもたらしたものはインパクトが強かったです。
そこにカメレキング。
かのアトランティス大陸を滅ぼしたとされていましたけど、それって紀元前のことですから同一個体ではないでしょう。
ヤプールが作り出した超獣ということでしたから、アトランティス大陸を滅ぼしたとされる怪獣の遺伝子か何かをカメレオンの要素と掛け合わせて作り出したと考えた方が良いんでしょうね。
近代武器の多様性を持った超獣がベロクロンなら、太古から伝えられてきた能力を使ったのがカメレキング。
対照的なこの2匹の超獣は、ベロクロンが派手であったこともあってカメレキングは地味に見えました。
近代であろうと太古であろうと、信じられない武器を多く持つのが超獣の一つの特徴であるいということに気が付いたのは後になってからのことです。

地下かラ出てきた銀の卵は人を飲み込み、空を浮遊していた金の卵はミサイルでも粉砕できませんでした。
この2つの卵が融合して一つとなり、おそらくその時点で超獣製造機が発動したんでしょう。
カメレキングはカメレオンの遺伝子を持った大型翼竜でした。
丈夫そうで大きな翼は、飛行能力を生み、突風を巻き起こします。
しかも切断能力があった上に、その翼で身体を包んで体当たりをかますととんでもない威力があったようです。
カメレキングの口からは威力の程は分りませんが白いガスが吐き出され、発火性のものだったのか硝酸の能力があったのか、勝負を挑もうとするときは突風に載って思い切り障碍になっていました。
確かにカメレキングは地味なんですけど、これだけの能力と武器を持つなんて怪獣としては考えられないことですから、やっぱり超獣「なんでしょうね。
カメレキング⑦
カメレキング④

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ウルトラギロチン~ウルトラマンA4

ウルトラギロチン
ウルトラギロチン①
ウルトラギロチン②
昭和のウルトラ戦士では、ウルトラセブンと並んでウルトラマンAの光線技の多さには目を惹かれました。
ウルトラセブンは熱線とか破壊光線の他に牽制的な光線技も多く、決め手になる技もあったもののより効果を引き出そうとした光線技が多かったように思います。
初代ウルトラマンや帰ってきたウルトラマンが自ら持つエネルギーをカッター状にする技は、初代ウルトラマンや帰ってきたウルトラマンには少なかったように思いますが、ウルトラマンAの場合、そのカッター状の光線技のバリエーションの多さには特筆するものがあったように思います。
思うにウルトラマンAの外見を見てると、基本はウルトラマンにありながらウルトラセブンの要素も取り入れようとしたことも見受けられ、それはウルトラマンAの頭部に感じることができます。

ウルトラマンAの頭部にはウルトラセブンのアイ・スラッガーのような外観がありますけれど、ウルトラセブンのアイ・スラッガーは脱着方式の必殺技を繰り出す武器であったのに対し、それと同じようなことをウルトラマンAに対しても試みようとしたのを止めてしまった名残がウルトラマンAの頭部にあるような感じがします。
敵を切り裂く代表的な武器がアイ・スラッガーでしたが、ウルトラマンAにはそれが採用されなかった代わりのようにカッター光線の多さにその特徴が見て取れるような感じがします。
多分、カッター光線というと初代ウルトラマンや帰ってきたウルトラマンの八つ裂き光輪のイメージが強く、そこから抜け出せないでいることは、超獣バキシム戦でウルトラスラッシュが先に使用されたことに現れているようです。
これでは旧態依然のような感じもあり、初代ウルトラマンがレッドキング2代目を切り裂いた八つ裂き光輪の分裂技にヒントを得たように、ウルトラスラッシュを縦横無尽に分離させた技を披露したのがウルトラギロチンだったように思います。

ウルトラギロチンは、超獣ブロッケン戦で苦戦を強いられたときにウルトラ兄弟から「立て!撃て!斬れ!」というウルトラサインが発せられ、それに呼応するかのようにウルトラマンAがメタリウムエネルギーをカッター状のリングにし、発射と同時に横の切断を図るものと縦に分断するものに分裂させて放った技でした。
超中ブロッケンは四つ足歩行型の大型超獣でしたし、頭部も大きく尻尾からも破壊光線を放つなど強力超獣でしたから、同時に4か所を切断できるウルトラギロチンは、正に打ってつけの決め技でした。

このウルトラギロチンから始まったと思うんです。
ウルトラマンAのカッター光線、ギロチン技が強力になり、バリエーションが増えていったのは。
ウルトラギロチン③

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ウルトラ怪獣第1号:ウルトラマンA~ベロクロン5

ベロクロン④
「ベロクロン」

同時期位に放映されていた仮面ライダーにショッカーという暗黒の敵組織があったけれど、ウルトラシリーズにはそれがありませんでした。
出発点が怪獣をどう描くかにありましたから、組織的なことまで考えを及ぼすことまで行かなかったということで、新作ウルトラHEROに登場する怪獣は前作ウルトラHEROに登場していた怪獣とはどう区別できるのか、ということに重きが置かれていたんだと思います。
初代ウルトラマンが王道を行く怪獣を主としたなら、ウルトラセブンは侵略宇宙人、帰ってきたウルトラマンは古代
怪獣から宇宙怪獣までという具合に来てましたけど、その次のウルトラマンAでは名称自体が怪獣から怪獣よりも強力そうな超獣という設定の中で、超獣は異星人によって作り出されるものであり、その異星人はヤプール人であるという当時としては画期的な設定が施されました。
設定自体良く練られたものではなかったということは、ウルトラマンAの最後までヤプール人と戦い抜けたということがなかったことが証明し、それをまるで覆そうとして死したヤプール人の怨念とか残骸が超獣を出現させていたということが後に言われてました。
それでも、ヤプールという一つのキーワードがウルトラマンAの最後まで生き続けていたのは、物語を通じて一つの共通の敵が存在し続けていたということにも考えられ、当時としては画期的なことで後に採用されていったのも、この時の取り組みにきっかけがあったようです。
それだからこそ、ヤプールが作り出す超獣の出現のさせ方が問題であったわけで、超獣第1号がどんなものかということは物語としては大事なことだったと思います。
その超獣第1号がベロクロンだったわけです。

宇宙怪獣と地球上の珊瑚の合成怪獣ということでしたけど、実に見事な演出でした。
外見上、生身の肉体を持ちながら、前進に生えている珊瑚のような突起物からはミサイルが覇者され、ベロクロンの口からはミサイルランチャーが見えていました。
生身の肉体を持つような超獣が、どうやってミサイルを発射できるのかとも思われましたが、なんせヤプールにより作り出される超獣でしたからね。
体内には攻撃用の武器を製造するメカが内蔵されていたとしても不思議なことでもなく、ベロクロンはミサイル以外にも溶解液を吐き出したり、火を吐いたりしていました。
オマケに両手先からは光線技も繰り出すなど、その体内はまさしく武器製造工場だったみたいです。
ちょっと前までは、盛大に火を吐くことを大きな武器としていた怪獣が大怪獣と称されていた時代がありました。
怪獣の創出に見る者の目が慣れていき、それだけでは物足りなさが出てきていたのかもしれません。
ベロクロンの出現はそうした声に応えていたようにもみえましたけど、リアルタイムで見ていた者にとっては大きなインパクトがあったのは確かなことで、これが超獣かと思いましたね。
ベロクロン⑧
デザインも造形も装飾、配色も派手目で、いい感じに仕上がっていたと思いますよ。
まだCGなど全くなかったまさしく特撮そのものの時代でしたから、余計に現実味と緊張感みたいなものがあって、ベロクロンの出現自体には唸る者ものがありました。

武器製造工場と化したベロコロンの体内が外界に露出していた感じになっていたのがベロクロンの口でありミサイル発射肛であったわけですけど、そこが唯一と言っていい突っ込みどころに見えましたけど、作られた生物兵器でしたから肉体的な体力にも劣っていたようにも思えました。
弱点らしきところが見えないと怪獣・超獣には見えませんでしたから、ここをパンチレーザーで攻められるシーンからメタリウム光線で仕留められるシーンまでの流れは、一つの物語がこれから始まるんだという印象を与えてくれました。
ベロクロン⑤

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