オカリヤン
「笛吹き怪獣 オカリヤン」

ウルトラシリーズも仮面ライダーシリーズも、途中からかなりトリッキーな姿をした怪獣や怪人が出てきてました。
怪獣も怪人もそもそもトリッキーなものでしたから、それはそれで楽しめたんですけど、原点回帰という政策サイドにとっては魔法のような言葉は、思い違いされることが多かったみたいです。
特撮番組は子供が対象の番組ですが、昭和の頃はそれでも小学生高学年の子も見ていたように思います。
そのレベルに合わせる必要はなく、どんなレベルでも視聴者を引き付けることのできる物語は作れたと思いますね。
ただ、創意工夫をするには時間がなかったということでしょう。
創意工夫をするのは一人ではできないことで、怪獣や怪人のモチーフを日用品や学校用品に求めてしまったのは短絡的にモチーフを求めてしまったという時間との勝負に勝てなかった証拠なんでしょうね。

小学生の時、オカリナに興味を持って時間さえあれば吹いていたころを思い出します。
そのオカリナがモチーフとなってしまうとは夢にも思いませんでした。
それがオカリヤンでした。
このオカリヤンは、だからといってオカリナを吹く能力を持っていたわけではないですが、肩書が何故か笛吹き怪獣でした。
抜け落ちたオカリヤンの歯を怪獣の歯とも思えずに、拾った者がそれでオカリナを制作してしまい、そのオカリナの音に反応して出てきてしまった怪獣がオカリヤンでした。
怪獣の歯ですから、それは人間のものとは違った独特のものだったのでしょうけど、いくらオカリヤンの歯で出来たオカリナとはいえ、それに呼応するとは作り過ぎの感がありました。
そうした設定もそうでしたけど、外見がトリッキー過ぎて、ウルトラ怪獣とは思えませんでした。
この手の怪獣はウルトラマンタロウに多くでてきてましたね。
オカリヤン②



ULTRA-ACT ウルトラマンタロウ

新品価格
¥7,140から
(2019/8/25 21:00時点)