カメレオジン
「ガメレオジン」

仮面ライダーシリーズ第2期は、俗称スカイライダーから始まりました。
仮面ライダーアマゾンで取り組んだ原点回帰は、仮面ライダーシリーズ第1期と第2期の間に若干間があったこともあって、取り組み方が素直になりました。おt
暗黒の秘密結社はその名もネオ・ショッカー。
あのショッカーの冠を被せ合わせたもので、創出される改造人間もあのショッカーが連想されそうなものでした。
その第1号改造人間は、やはり組織が生態科学者の手を借りようとして化学者を拉致する役目を負ったガメレオジンでしたね。
周囲のいたるところに蜘蛛の巣のような罠を張っていた蜘蛛男に対し、保護色を使って周囲の風景に溶け込んで姿を消しての隠密活動を図るカメレオンの特徴を有した改造人間でしたけど、こういう設定だとその科学者がネオ・ショッカーに狙われていることを知ると、何処にも逃げられない心境となり、組織に協力せざるを得ない状況を作り出すような効果を狙っていたことも伺うことが出来そうです。
そういう設定も、新組織が暗黒組織だからこそ有り得たものだと思いますね。
蜘蛛男にせよガメレオジンにせよ、組織は常にお前を狙っているぞということを思い知らせる効果的要素としては同じだったということです。
ただ、ガメレオジンは周囲の風景に溶け込む中で身体の一部だけを浮かび上がらせる能力もあり、強烈な恐怖心を植え付けることができた上に、その特徴は相手を締め付け、時として剣になり鞭になり得る長い強烈な舌という優れた武器があったことは、やはり改造人間としてはかなりレベルが上がっていた印象がありました。
両岸の間の赤い三角マークは、ガメレオジンに限りませんが、ネオ・ショッカーの改造人間は能力を発揮すればするほど高温化するようで、それを冷却するメカのシンボルのようでしたけど、ガメレオジンの外見的特徴としてのワンポイントになっていたようです。
カメレオジン③
ただ、見方は違いますが、スカイライダーは政策に関してかなり低予算におさえられていたこと、造形担当会社がここから変わってしまったこともあって、ガメレオジンのスーツ自体がかなり陳腐に見えていたこともありました。
低予算であったことはどの仮面ライダーも同様のようですが、造形担当会社が変わった影響はここから仮面ライダーという番組のイメージが崩され始めたことになり、その延長上に今現在の仮面ライダーと呼ばれてしまうまったく別のHEROらしきものも大きく影響受けています。

また新たに仮面ライダーを見たいと思う者には、ここが最もつらかったという感じがありまっすね。
それでも、物語としては興味が惹かれ、その最初であったガメレオジンは設定としては印象に残るものでした。
カメレオジン⑤

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