HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

ゲドン

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ゲドン改造人間第14号~獣人ヘビトンボ(成虫)4

獣人ヘビトンボ③
「獣人ヘビトンボ(成虫)」

獣人ヘビトンボが登場する直前のトゲアリ獣人が倒された際に十面鬼ゴルゴスは「獣人はまだまだおるわい!」と息巻いていましたけど、この獣人ヘビトンボに対して「頼りになる獣人はお前だけになってしまった」と心細そうなことを言っていましたね。
その後のガランダー帝国の時にも獣人が登場していたことを思うと、十面鬼ゴルゴスの配下にいた獣人は獣人ヘビトンボが最後らしいということなんでしょうけど、モグラ獣人がガランダー帝国のことを知っていた向きのことを思うと獣人間でもお互いの存在を知り、レベルの差があったようです。
多分、十面鬼ゴルゴスもそれをわきまえていたと思われますが、十面鬼ゴルゴスと獣人、ゼロ大帝と獣人の間のことはわかりませんが、おそらく恐怖と存在感で獣人を虐げていたものと思われるところ、十面鬼ゴルゴスが「頼りになる獣人はお前だけになってしまった」と心細そうなことを言ってしまったがために、それは後々響いてしまったような気がします。

獣人ヘビトンボが幼虫であり、仮面ライダーアマゾンに両腕を斬り落とされ、蛹に身を包んでいたとはいえ、孵化して繭を破ってみればガランダー帝国のアジトの中。
その違和感とガランダー帝国の幹部という椅子に目がくらみ、獣人ヘビトンボはゲドンを裏切るどころか、仮面ライダーアマゾンと共闘することで十面鬼ゴルゴスを倒そうとしていました。
組織、そして大幹部を裏切ることはゲドンとしてはモグラ獣人に次いで2体目でしたけど、十面鬼ゴルゴスよって命を奪われそうになるところを仮面ライダーアマゾンによって救われたモグラ獣人とは異なり、地位に目がくらんだ裏切りと言えるかもしれません。
獣人ヘビトンボは多分、ガランダー帝国とその恐ろしさを知っていたのしょうね。
始末が悪いと思ったのは、ゲドンを裏切り仮面ライダーアマゾンと共闘して十面鬼ゴルゴスを追い詰めた上で、更に共闘した仮面ライダーアマゾンにも手を返したように襲い掛かったところでした。
正に裏切りの獣人と言えるのかもしれません。
ゲドンまでの悪の組織ショッカー、ゲルショッカー、デストロン、GODでの中ではこうした裏切り者はおらず、脳改造を免れた仮面ライダー1号・2号が組織の裏切り者とされていましたが、仮面ライダー1号・2号は脳改造直前に救い出されていたことを思うと、裏切りという純粋な意味の行為をして当然のようにそのまま倒されていったのは獣人ヘビトンボだけだったと思います。
獣人ヘビトンボ⑤
獣人ヘビトンボの攻撃能力は両手先のハサミと溶解液、そして飛行能力があることでしたね。
従来の仮面ライダーとは違ってメカというより古代インカ文明の医療技術の象徴であった仮面ライダーアマゾンとはいえ、獣性というか野性味と胴体力に優れていたものの、飛行能力を持った敵には劣勢になりがちであったことは従来の仮面ライダーと共通していたことです。
獣人ヘビトンボの二度びわたる裏切りはそれだけ知性があったということにもなりますが、それはガランダー帝国の地位に目が眩んだものだけに、更に仮面ライダーアマゾンを見通すまではいかなかったようです。
そしてそれは仮面ライダーアマゾンの更なる怒りを買って、大切断により四対が必要以上にバラバラにされて最期を迎えていたのは裏切り者の迎えなければならない「結末だったのかもしれません。
獣人ヘビトンボ④






ゲドン改造人間第13号~獣人ヘビトンボ(幼虫)3

獣人ヘビトンボ(幼虫)④
「獣人ヘビトンボ(幼虫)」

体色が茶褐色だったせいか、獣人ヘビトンボの幼虫はロボットのようにも見えました。
この獣人ヘビトンボは幼虫と成虫が出てきますが、これは悪の組織がゲドンからガランダー帝国への移り変わりをはっきりさせるための登場でもありました。
歴代の暗黒組織から出てくる改造人間には当初出現させた改造人間の強化体が出てくることはありましたが、それが幼虫・成虫という昆虫の生態のような登場のさせ方は、いかにもそれまでのメカニック改造人間というよりも生体に近い獣人であったということによるものでしょう。
獣人ヘビトンボ(幼虫)は、顔面部分こそ昆虫のようではあったものの、それ以外はまるで対比の異常に丈夫な獣人だったように見え、それがロボットみたいだと思ったものです。

獣人ヘビトンボはゲドン最後の獣人であったことは十面鬼ゴルゴス自身も言ってましたが、何より獣人ヘビトンボ(幼虫)登場の話で初めて十面鬼ゴルゴスが世間に姿を見せ、攻撃してきたところにも表れていました。
その十面鬼ゴルゴス登場と仮面ライダーアマゾンとの攻防から、一転して赤ジューシャをゲドン被害者の女性に化けさせて仮面ライダーアマゾンを騙そうとしていたところに獣人ヘビトンボ(幼虫)の存在の意味があったのかもしれません。
数々の獣人が仮面ライダーアマゾンに敗れ去ったところからしても、完全体でない獣人ヘビトンボ(幼虫)が出てきてしまったことにはゲドンの組織として、そして十面鬼ゴルゴス自体の焦りがあったことが分かります。
いくら体皮が丈夫だといっても、武器そのものが両手先の鎌というだけでは、切断力に優れた仮面ライダーアマゾンンの敵ではなかったでしょう。
一つ考えれるのは、獣人ヘビトンボ・幼虫が成虫になるとき、繭状態となりますが、この繭状態であるときの獣人ヘビトンボからは繭に触れただけで「インカの毒」と呼ばれる猛毒が出てくるというところにあったのかもしれません。
獣人ヘビトンボ(幼虫)②
余談ですが、仮面ライダーアマゾンはいわゆる大人の事情でTVが腸捻転を起こしわずか24話で終わってしまいました。
ゲドン自体でもあった十面鬼ゴルゴスという稀代稀な存在は、歴代の暗黒結社の中の大幹部でも希少価値があったものと思いましたから、獣人ヘビトンボで暗黒結社が移り変わっていくこと自体、非常に惜しいことだと思いましたね。
獣人ヘビトンボ(幼虫)①



ゲドン改造人間第12号~トゲアリ獣人4

トゲアリ獣人
「トゲアリ獣人」

獣人は、基本となる動植物にインカ帝国の秘術により人間の知能、あるいは頭脳そのものを移植して作られたものと記憶しています。
従来の改造人間のように、人間に動植物の特徴を持ち込んだものとは逆の様です。
でもその分、野性味が増していたということなんでしょうけど、獣人の設定自体はゲドンもガランダー帝国のものも変わりがなかったようで、本格的に取り組んで獣人を表現していたらもっと面白かったかもしれません。
仮面ライダーアマゾン放映時は等に仮面ライダーブームは去った頃で、時代はロボットアニメ時代に移行してた頃でした。
仮面ライダーは大ブームを巻き起こし、社会現象になることもありましたから、簡単に制作をやめることもできなかったんでしょうけど、特に仮面ライダーアマゾンと対抗する獣人たちの織り成す物語は、時代がそこまで追いついていなかったことともっともっと撮影技術とネタを考案するスタッフが考えた方を切り替えなければいけなかったのだと思います。
それ位、仮面ライダーアマゾンの設定と獣人の出現は興味を惹かれるものだったわけですが、獣人はインカ文明の秘術といっても医療的に技術的にも今の時代では解明されていない要素があったわけですから、そこに面白みがあったわけです。
そうした秘術も今に置き換えて試してみたら、従来の改造人間のようになったことは、ゲドンは確かに今の時代に存在したという証なのかもしれません。
様々な技術の中にはインカ文明を正面から伝えてきた部分とその要素をチョイスして今の技術で表現してみたら、、、そういう感じで登場してきたのがトゲアリ獣人でした。
トゲアリ獣人②
ショッカーの改造人間もこうしたインカ文明の秘術を利したゲドンの獣人も、基本的な素体が人間である場合、極悪人であればあるほど、悪の色が濃いものとなるようです。
トゲアリ獣人の素体であった人間は前科十犯の強盗殺人犯でした。
トゲアリ獣人が人間の改造体として登場してくるまでを見てると、ショッカーの時のキノコモルグを思い出しますね。
素体が極悪人であれば狂暴さ増すだろうと考えたんでしょうけど、極悪人が凶暴さが必ずあるというわけではないですけど、特撮の世界ではそういう具合に捉えられていましたね。
キノコモルグは毒キノコの菌により人間を培養した改造人間でしたけど、トゲアリ獣人はなんと脳の入れ替えによって獣人を出現させていました。
武器は、口から吐き出す蟻酸と、投てき可能な身体の棘でしたけど、なんといってもその極悪ぶりが最大の特徴だったんでしょうし、実に無残な最期でした。

あくまで獣人でしたから、極悪人に持ち込んだトゲアリの世磯を武器にしたんでしょうけど、獣人を表現するにもこういう方法もあるんだということだったんでしょうね。
トゲアリ獣人③



ゲドン改造人間第11号~獣人カタツムリ3

獣人カタツムリ②
「獣人カタツムリ」

小さい頃、カタツムリやナメクジのように湿ったところにいる昆虫に興味があった時期がありました。
これも勉強の一つなんですけど、塩をかけると溶けてしまう昆虫は基本的に生き物はすべからく水に影響を受けて存在してると分かります。
ナメクジやカタツムリは身体のほとんどが水分なのに、水の中で生きてるとか水に強いということもありませんね。
カタツムリに特化して考えてみると、背中に背負ったような殻がカタツムリの身を守り、、、海でいえばサザエのような感じです。
このカタツムリを仮面ライダーシリーズの改造人間に利用しようとすると、どうしてもその殻に目が行ってしまいます。
身体がすぐ溶けてしまい、だからといって水に強いわけでもなく、脆弱性満載のカタツムリには殻に特徴を見出すほかないように思います。
天然の生き物であり、知能があるのかどうかすらわからないカタツムリに、訓練などできるわけもなく、だからといって獣性を求めるには結構無理があったと思いますね。

獣人カタツムリは、カタツムリに人間の知能を与えて等身大の大きさにして十面鬼ゴルゴスが生み出した獣人でしたが、改造素体がこんなんでは命令指示がうまく伝わっていなかったことも考えられます。
人間の知能が植え付けられているわけですから、命令指示は伝わっていたとしても身体がうまく使えなかった不具合があったことも考えられます。
無理やりのように口から人間の体を麻痺させる毒泡を吐き出す能力を与えられていましたけど、これといった武器にはなっていなかったようです。

獣人カタツムリの特徴は、やっぱりその殻にあったようでここに身を隠したり、空に身を隠して殻ごと相手に突撃すると言った特徴がありましたけど、これも殻自体が鋼鉄のように強化されていたからだったんでしょう。
ジャングラーや仮面ライダーアマゾンには幾度も攻撃されたものの、ほとんど嬲り殺しのような溺死という最期を迎えていましたが、殻事態は破壊されませんでしたね。
でも、カタツムリから出てきた獣人が溺死なんて、、、改造素体を思うと考えられないような最期でした。
獣人カタツムリ⑤






ゲドン改造人間第10号~黒ネコ獣人3

クロネコ獣人①
「黒ネコ獣人」

猫も仮面ライダーアマゾンの頃は、そのほとんどが放し飼いでした。
今もそんな風潮がありますけど、それでも放し飼いは野良猫と思われるし、猫の繁殖力は人の比ではない位スゴイものですから保健所送りになってしまい、いくつもの尊い命が無慈悲に失われてしまいます。
そういうことに気が付いた人が増えて、室内飼が増えていることは喜ばしいことです。

人慣れしないと生きていけないのは昔も今も変わりませんけど、人なれしてる猫が増えているといっても基本的に猫の本能は野生に満ちていますね。
まあ、そこが面白かったりするんですが、こうした野生に満ちたある種獣みたいな生き物が仮面ライダーアマゾンに敵対した組織のモチーフになっていたことは意外と珍しいことです。
猫の中でも黒猫は、魔女狩りの象徴として扱われたことは欧米に多かったようです。
今でも、欧州の一部にはそうしたことが多くあるみたいですけど、そうした黒猫に限って人懐っこいところが多かったりするのですから、そうした欧州で保たれている思いというのは、人の勝手な偶像に対する思いで、まあどうしようもないことですね。

でも闇夜に紛れた黒猫に、ビクッとしてしまうことはあります。
そうしたことと、誤った風潮を土台にしてゲドン獣人として黒ネコ獣人が描かれたのでしょう。
クロネコ獣人④
詰めが鋭いのは、すべての猫の共通した特徴ですが、これを誇張した場合、そこに猛毒を仕込み引っ掻かれた場合、そこが致命傷となってしまうのは仮面ライダーシリーズの改造人間、特に獣人としては面白かったと思います。
いきなり暗闇でアマゾンに襲い掛かる黒ネコ獣人は、設定師としてよかったと思いますけど、その後アジトで渋面鬼の呼びかけを無視して毛づくろいをしてるところは従来の猫らしく面白かったですね。

猫は俊敏でそれこそ獣の要素たっぷりですが、防御の面では強化にしようがなく、大切断で首を真っ二つにされてしまうという衝撃的な結末は当然だったかもしれませんね。
クロネコ獣人⑤






ゲドン獣人第9号~カニ獣人3

カニ獣人⑦
「カニ獣人」

獣性という獰猛さはあんまり感じなかったカニ獣人。
蟹というモチーフそのものに獣性を求めたこと自体、蟹という生き物については知らていないことが多く、イメージだけで作ってしまった感じもしました。
両腕の大きな鋏は、切断力に優れていたということなんでしょうけど、それも仮面ライダーアマゾンが変身する前の人間体へ怪我を負わせる程度のことでしか使用されず、しかも若き女子大生を2人も人質にとって、脅したう上でのことでした。
蟹そのものにどれだけ知性があるのかは分かりませんが、カニ獣人そのものの知性も高くはありません。
戦う前から仮面ライダーアマゾンの戦闘力に劣っていたことはどこかで分かっていたかもしれませんが、モグラ獣人を脅してその弱点を聞き出そうとすることは、正面からでは叶わないのだから、高くもない知性で策を練ろうとしたに違いありませんでしたね。
それが人質作戦だったわけですが、この時使っていた小型の殺人ガニがミソだったように思います。
これって昭和の仮面ライダー第1期では、よく使われた作戦でもありました。

思ったように鋏が使えず、口から吹いていた毒性の高い泡も、それほど距離を稼ぐものではなかったことから効果は薄いものでした。
最後は「大切断」で滅多切りにされて倒されましたけど、仮面ライダーアマゾンにその大技を使われる前に決め技になったかもしれない鋏を使う場面が演出されなかったことは、カニ獣人にとっては皮肉なことだったかもしれません。

蟹は甲羅が特徴ですから、その丈夫な甲羅を前面に出していかないと蟹としての特性を演出することは難しかったと思います。
せっかく、ヘビ獣人、ワニ獣人と獣性豊富な獣人を登場させていたのですから、この流れをしっかり捕まえてほしかったですね。
カニ獣人②






ゲドン獣人第8号~ワニ獣人3

ワニ獣人⑨
「ワニ獣人」

獣性を売り物にすると思うなら、ヘビ獣人とワニ獣人はモチーフとしては最高でした。
密林とかジャングルを想定する時、そこに息づく獣ときたらヘビとかワニはすぐ脳裏に浮かびますからね。
種類も多く、その生態については謎も多いことからその存在は知られながら、密林やジャングルに潜むヘビやワニの実態には謎が多いですからね。
でも、ヘビ獣人やワニ獣人登場の話はもう一つ盛り上がりませんでした。
不思議な物語の展開は仮面ライダーではよくあったことですが、特に何故?が多かったですね。
燻製にするため人をさらうことを命じられていたとは言え、生き血を好む十面鬼やゲドンの獣人に何故人間の燻製が必要だったのか、そこが最後まで分からないところでした。
生き物を食料とする場合、その食料は干して燻製状態にした方が長持ちはするし、旨さも良くなるとは思うのですけど、これもアマゾンという地域で食べるということをテーマにした証かもしれません。

そういうことがテーマだったとしたら、特撮番組では珍しいことだったのかもしれず、惜しい演出だったと思います。
何故ワニ獣人登場の時にこういうことをテーマとしたのか、ワニの特徴はあの大きく長い口先です。
一旦火が付けば非常に獰猛なワニは、刺激を与えなければおとなしめだと思うのですけど、その獣性を求めた割にはワニ獣人に、これといった目立つ部分がありませんでしたね。
鋼鉄のように硬い体皮は、獰猛さを支える大事な要素だったのですが、ワニ獣人が最大の特徴であったあの大きく長い口でなんでもかみ砕く様なシーンがそれほど見えなかったことが、ワニ獣人を前面に押し出すことになれなかったようです。

獣性という意味ではこれ以上のモチーフはなかったと思いますが、お決まりとは言え、ワニの特徴をもっと前面に出す必要はあったと思います。
ただ動き回る中で、ワニ獣人の目つきは非常に効果的ではありました。
ワニ獣人
等身大の特撮で、四つ足の生物演出はごまかしがきかず、とっても難しかっただろうと思います。
ワニ獣人の着ぐるみを着て演じていたのは、大野剣友会ではきっての俳優であった中村文弥さんだったと思いますが、中村さんをもってしても苦しそうに見えたその動きは、等身大特撮では限界だったのかもしれません。
ワニ獣人の着ぐるみも厚めに作られていたんでしょうけど、四つ足の生物ワニでありながら、二本足になりかける前傾姿勢にはきっと無理があったんでしょうね。
ワニ獣人⑧

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ゲドン改造人間第7号~ヘビ獣人4

ヘビ獣人③
「ヘビ獣人」

ゲドンの獣人で長き眠りについていただけあって、夜目が効く改造人間でもありました。
モチーフがヘビであることをそのまま生かし、相手を丸飲みにし、消化せずに吐き出された者はヘビ獣人の意のままに動くヘビ人間となっていました。
爬虫類の代表格のようなヘビは体内の消化液からくる粘着性があり、それはとにかく匂うもので、ヘビ人間はそうしたヘビの特徴を身に纏った人間となっていました。
そのヘビ人間は完全に目が死んでおり、ヘビ獣人に飲み込まれた時点で死んでいたのでしょう。
役目が終わるとヘビ獣人の意図が切れ、溶解状態となって死んでいきます。
これだけでも気味の悪いヘビ人間の特徴が出てましたけど、ヘビ獣人は見た目に分る通り巨体であり、長く伸びた尻尾で相手を絡め取り、身動きが取れなくなった状態で飲み込むか、尻尾で締め付けていく様は、柾の大蛇そのものでした。

ゲドンのアジトの洞穴から出てきたヘビ獣人は、十面鬼ゴルゴスの忍術でジャングル奥地に潜んでいた大蛇が人間と融合したまさしく獣人となっていたのでしょう。
ヘビであるところが武器であり特徴でしたけど、ヘビそのものには知性はありません。
人間などが手なずけられない自然の証の存在のようなもので、そこに人間の知性を埋め込むこと自体が十面鬼ゴルゴスの忍術そのものということになるでしょうけど、その忍術自体が歪んだものだったことと、大蛇の特性そのものが埋め込まれた知性を悪知恵に変えていたのだと思います。
ヘビ獣人⑥
皮膚組織もかなり分厚く、獰猛であり、獣人と呼ばれたゲドン改造人間の中では1,2を争うほどの獣性の持ち主だったと思います。
これだけの巨体で分厚い皮膚組織を持ったヘビ獣人に仮面ライダーアマゾンの決め技である大切断が通用するのかと思って見てましたけど、十分大切断の効用が出たことは仮面ライダーアマゾンの大切断を生み出すヒレカッターが思った以上に切れ味鋭く丈夫なものだったと言うことが言えそうです。
ヘビ獣人⑤

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ゲドン改造人間第6号~獣人ヤマアラシ4

獣人ヤマアラシ②
「獣人ヤマアラシ」

歴代の暗黒組織における改造人間で、ヤマアラシをモチーフとした改造人間には強者が多かったyという感じがします。
ハリネズミもそうですけど、強者といったらヤマアラシという感じですかね。
そんなにモチーフになっていなかったからかもしれませんけど、ヤマアラシを改造人間のモチーフとするには難しかったのかもしれません。
歴代の暗黒組織は表面的にデルザー軍団の大首領で一旦区切りを迎えていましたが、その流れはバダンまで続いていました。
人の心の闇に巣食うものは暗黒組織の根っこのようなもので、バダンまではそれが続いていたように思います。
そこに至るまで時間が過ぎていったわけですから、それに比例するように暗黒組織と言えど、科学力は高まります。
そうした先にあったのがバダンであり、バダンにもヤマアラシロイドがいました。
ここにおいてもヤマアラシを十分に利用とかモチーフに出来ていたわけではありませんが、ヤマアラシ特有の長く強固なハリが武器であり、それが全てでした。
全てだからこそ、この強固で長いハリがとんでもなく避けようのない武器となっていました。
仮面ライダーアマゾンに出てきた獣人ヤマアラシもそれと同様だったと思います。
獣人は人知れず暗闇で長いこと生きてきた部分もありますから、獣性、そう野生みたいなものが顕著な改造人間だったと思います。
獣人ヤマアラシは、性格的に凶暴でもあったんでしょうね。
鋼鉄よりも強固なハリということでしたけど、その凶暴さは仮面ライダーアマゾンに変身する暇を与えないような攻撃と防ぎようのない武器の応酬につながっていたようにも思えました。

獣人ヤマアラシがこの凶暴さと強烈な武器であったハリによる攻撃に終始していたのなら、展開的に危うかったかもしれません。
どうしてもこうしたハリを武器として使う改造人間は、背中と頭部だけにハリの生える範囲が限定されてしまい、それ以外のところが盲点になったりします。
そのためなのか獣人ヤマアラシは身体を丸めて弾丸のような攻撃能力も持っていました。
しかし、アルマジロでもあるまいし、その攻撃は盲点を隠すだけの行為であって武器になりずらいものだったようにも思えました。
獣人ヤマアラシの攻撃で、仮面ライダーアマゾンに変身する前に少なくとも致命傷を与えるまで至らなかったのですから、野性味そのものの仮面ライダーアマゾン自体に適わなかったのは仕方のないことだったのかもしれません。
獣人でありながら、もう少し知略を使えるような知性を持ち合わせていたのなら、ヤマアラシロイドにも勝るとも劣らない改造人間であったかもしれません。

それにしても、この獣人ヤマアラシが登場した物語は、処刑されかかったモグラ獣人と仮面ライダーアマゾンとの絡みに重い気が置かれるようなことになってしまい、獣人ヤマアラシが目立たなかったのは惜しい気もしました。
獣人ヤマアラシ
獣人ヤマアラシ⑤

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ゲドン改造人間第5号~モグラ獣人4

モグラ獣人①
「モグラ獣人」

モグラ獣人には、改造人間とか獣人としての魅力はあまり感じませんでした。
モグラの獣人だけあって、その庭は地中であったもののわずか十メートル位で、そのため両手先がシャベルのようになっていました。
地中を掘り進む能力だけでも特殊能力には違いなく、そういう意味では獣人という改造人間なんでしょうし、モグラ獣人の肌がツルツルした感じなのも、地中を掘り進む上での抵抗を無くそうということだったと思います。
けれど、その戦闘能力は仮面ライダーアマゾンも去ることながら、他の獣人ぬに比べても明らかに劣っていました。
ゲドンよりもガランダー獣人の方が強力でありましたけど、ガランダー獣人どころかゲドン獣人にもかなわない状態でした。
そこにゲドンの狙いはギギの腕派の奪取であることに口を滑らせてしまいましたから、まあ、言ってみればおっちょこちょいでしたね。
でも、ゲドンの配下にいた頃はまだプライドがあったことから、自分の能力を度返しした態度は悪態をついていたようなところがあり、返ってそういうところが十面来鬼の怒りを買い 苦手な太陽光を浴びせられる日干しの刑に処せられるところでした。
ここで、モグラ獣人の言に反して、生き長らえさせるために刑に処されそうになっていたモグラ獣人に、仮面ライダーアマゾンが水を与えたことが転機となって、ここからモグラ獣人の魅力が出てきました。
十面鬼の怒りを買ってしまったモグラ獣人はバイクに引きずられて見るも無残な処刑をされそうになったところを仮面ライダーアマゾンが目撃してしまったことが水を与えて救出劇を演じることになっていったわけですけど、ここに「トモダチ」という仮面ライダーアマゾンの琴線に触れる何かがあったはずです。
そして時間差をおいてモグラ獣人も、その気に感じるところがあったからこそ、仮面ライダーアマゾンのサポート役に徹していったのでしょう。

元々モグラ獣人は戦闘能力に乏しかったわけですから、地中を掘り進む、そしてゲドンの内部を知る獣人としての隠密行動は、正にモグラ獣人の本来の魅力はそういうところにあったという訳です。
モグラ獣人
仮面ライダーシリーズにおけるサブキャラとして、まず思い出されるのは仮面ライダー1号、2号の時のFBI捜査官でもあった滝和也の存在でしょう。
ともすると主人公の存在すら食ってしまいそうな滝の存在感は大きく、FBI捜査官であったことが前提としてあったことから、ゲルショッカー壊滅と同時にダブルライダー物語が終わりを告げた時、舞台から去ったのは主人公のダブルライダーではなく、滝でした。
不自然さを感じつつも、この演出が実は仮面ライダーとしての番組に大きく影響を与えていたのは、仮面ライダーV3の時のデストロンハンターの登場の時にはっきりわかりましたね。
もの足りないデストロンハンターは佐久間一人になり、しかもほとんどインパクトがなかったこともあって、サブキャラもそれなりのインパクトがないといけないし、なければないでその存在感の大きさに気づくことになります。
それでもまさか敵組織の改造人間が仮面ライダー側に寝返って、魅力たっぷりとなる展開は予想しませんでしたね。
それがモグラ獣人です。

モグラ獣人はやっぱり闇の改造人間であり、それが仮面ライダーアマゾンの「トモダチ」となったことで、マサヒコの「トモダチ」ともなり、触れ合うことで世間を知ってそれが隠密行動に役立っていくことにもなります。
当時としては文明の利器の代表みたいなものでもあったラジオに、モグラ獣人が近づこうとしたのはその表れです。
その行きついた先がキノコ獣人を迎えての、自らの命を顧みないこうどうだったのでしょう。
戦闘能力に大きく劣るキノコ獣人に挑んだことで、その胞子を得て解毒剤精製に大きく役立ったことはモグラ獣人のサブキャラとしての極致だったかもしれません。
それは仮面ライダーアマゾンの「トモダチ」として行動してるうちに、自分のソン竿を役立たせるには、、、ということにどこかで気づいていたことの現れだったかもしれません。

仮面ライダーアマゾンの物語はモグラ獣人なくてはありえない、、、そんな気を強くしましたね。
モグラ獣人④

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