HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

ゲドン

ゲドン改造人間第4号~獣人大ムカデ3

獣人オオムカデ③
「獣人オオムカデ」

節足動物・昆虫であるムカデは、基本的に肉食であると同時にムカデ=百足というように関節が多く、その多数の関節から出てる多足が特徴ですね。
ムカデって、その中には本当にオオムカデがいたりするんですけど、毒性があって噛まれたりすると危険な動物です。
昆虫の割には力もそれなりにあって、結構な存在感があったりするものと思ってました。
このムカデに獣性とか野生とかあるのかなと思いますけど、それ以前に人が飼い慣らすことなどとは無縁の生き物なんでしょう。
仮面ライダーアマゾンに出てきた獣人は、動植物にインカ帝国の秘術により人間の知能、あるいは頭脳そのものを移植した怪人でしたけど、ムカデのように基本的に身体が然程ないものはその特性を大きく捉えて人の知能を独自の方法で埋め込むことが必要だったと思います。

獣人大ムカデ登場の物語は、ジャングラーと仮面ライダーアマゾンの出会い、暗黒組織ゲドンの秘密が主なテーマとなって展開しており、獣人大ムカデの存在感は基本的に薄かったことが残念でした。
後に仮面ライダーZXのTV版が作成された時、再生怪人として出ていましたけど、その時まで獣人大ムカデのことをほとんど忘れていて、誰だこの怪人は?と思ったほどでした。
動植物の外見が思い切り表現されたのが、それまでの改造人間とコンセプトが異なっていたのが獣人でしたけど、獣人大ムカデは見れば見るほど、そのコンセプトは従来のものを踏襲してしまった感じがします。
節足動物がモチーフというのは外見的に分かることですけど、意外にムカデにはパワーがあったり、その体液には毒性があるということはアピールされませんでした。
大ムカデにもなり得たその能力は、人知れぬところに潜める能力があって、人知れず行動することには長けていました。
ただ、この時期の獣人は獣人大ムカデに限らず、獣性を意識し過ぎるあまり、秘密裏の行動と裏技のような特徴に生き過ぎてしまい、肝心の戦闘能力についての特性が表現されませんでした。
ムカデがモチームなのですから、無数の関節からなる身体で仮面ライダーアマゾンを締めあげる能力を発揮していても面白かったと思うんですけどね。
獣人オオムカデ⑥
獣人オオムカデ①

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアマゾン

新品価格
¥6,722から
(2017/8/23 21:38時点)



【Amazon.co.jp限定】 仮面ライダーアマゾンズ 変身ベルトDXアマゾンズドライバー

新品価格
¥64,500から
(2017/8/23 21:39時点)



S.H.Figuarts 仮面ライダーアマゾン&ジャングラーセット

新品価格
¥15,280から
(2017/8/23 21:40時点)




ゲドン改造人間第3号~カマキリ獣人3

カマキリ獣人①
「カマキリ獣人」

以前書いた「ジャングラー」というマシンは、仮面ライダーアマゾンとは対極にあるようなバイクでした。
南米アマゾンの秘境からやってきた仮面ライダーアマゾンは、インカ文明上の秘術によって生体兵器のようにされた改造人間ですからメカニック要素とは無関係ですし、一方バイクはスーパーマシンとなってメカニック要素の頂点にあるようなものですから、相容れないような関係に思われがちです。
しかし、仮面ライダーアマゾンは、姿が仮面ライダーのようで仮面ライダーという冠を背負っているものですから、バイクは愛車とならなければいけない関係であったはずです。
この2つを結びつけるせってんとして立花藤兵衛が登場してくるのは当然の成り行きでしたけど、それがやっと第3話にして、なんとオートレーサーとして登場してきました。
そこにゲドンが絡み、カマキリ獣人が登場してくるわけですが、人間を襲えば仮面ライダーアマゾンをおびき寄せることができると十面鬼ゴルゴスに入知恵されて行動してくるところに、初めてバイクというメカを見て混乱してる仮面ライダーアマゾンという要素が絡まり合って、カマキリ獣人の思惑通りに事が運んでいくどころか、人殺しという濡れ衣を着せられてしまいます。

ここに余計に仮面ライダーアマゾンと立花藤兵衛の関係がしっかりさせていく素地が出来上がっていくわけですが、この第3話はそうしたことが重要だったのであって、カマキリ獣人はまるでおまけのようなものでした。
両腕先の鎌が最大にして唯一の攻撃要素だったカマキリ獣人は、得体の知れない白い泡を吹き出し、敵を身動きできないよう固めてしまう武器も持っていました。
ただ、仮面ライダーアマゾンを倒すとかギギの腕輪を奪うほどの攻撃能力はなく、戦闘能力に若干の弱さがあったということは、作戦立案に問題があったということも言えそうです。

クモ獣人、獣人吸血コウモリともに最後は十面鬼ゴルゴスに処刑されたことを思えば、カマキリ獣人は初めて仮面ライダーアマゾンにやられた獣人ということになりますが、最後のモンキーアタックからジャガーショック、そして大切断という仮面ライダーアマゾンの攻撃の流れは、そうしたことも意識されていたかもしれません。
カマキリ獣人③

S.H.Figuarts 仮面ライダーアマゾン&ジャングラーセット

新品価格
¥14,480から
(2017/6/17 23:49時点)



S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアマゾン Amazon.co.jp (R) EDITION

新品価格
¥7,808から
(2017/6/17 23:50時点)



【Amazon.co.jp限定】 仮面ライダーアマゾンズ 変身ベルトDXアマゾンズドライバー

新品価格
¥87,428から
(2017/6/17 23:51時点)


ゲドン改造人間第1号:クモ獣人3

クモ獣人④
「クモ獣人」

ゲドンの場合は、設定上改造人間なんですけど、ゲドン怪人という方がピタッときます。

仮面ライダーの初期中の初期は、改造人間ですから人間に動植物の要素を強力に植え付けて、想像もできないほどのオドロオドロしい人間のようなものという印象が強いです。
仮面ライダーはショッカーから作り出された改造人間ですけど、人間でありながらメカ的要素の能力と外見が前面に出たショッカーとしては珍しく、そして科学力の大きな実験の結果に出てきたような印象もあります。
仮面ライダーも仮面ライダーアマゾンまで行くと、原点に帰ることが初めて意識され、それが野性味を出すことにつながっていったようです。
獣性、野生・・・それが改造人間としての原点という具合に思ったのでしょうが、実写版仮面ライダーも漫画版仮面ライダーも、生物学的でありながらメカニック部分を身体の抱えることで、動植物の特徴を引き出そうとしたものだったという具合に見えました。
そこには獣性、野生というよりもそれとは一線を画したような怪奇性が思い切り表現されて、面白味につながっていったという具合に考えます。
仮面ライダーアマゾン企画時に想定された原点回帰は実は思い込みによる思い違いであり、そういうこととは切り離して仮面ライダーアマゾンを見た方が、独自の味が出ているように思えます。

その第1号ゲドン改造人間が、クモ獣人でした。
ショッカー改造人間第1号が蜘蛛男だったことによるオマージュみたいなものだったのでしょうけど、思い返すことができるのはクモ型改造人間だったという設定だけで、クモ獣人のそれは全くの独自の魅力だったという具合に思えます。
ゲドンの組織を強化維持し、アマゾン奥地からギギノ腕輪を求めて日本までやってきた中で、人の生き血を吸い、その人肉を喰らって活動の糧とするための主な戦力として位置づけでクモ獣人は活動を始めました。
このクモ獣人は、十面鬼ゴルゴスの指示による改造手術によって出てきたというよりも十面鬼ゴルゴスの呪文と術によって出てきた怪人と見るべきでしょう。
猛毒を秘めた錦糸状の蜘蛛糸は、絡められるだけで人間の身体は解けてしまうほどの強力武器でした。
だから、闇の組織としてのゲドンの先兵として活動するにはウッテツケだったわけですけど、蜘蛛から獣性を大きく引き出すことには無理があったようです。
武器は優れていても、戦闘能力という意味での体力的なものには、もう一つのものがあったという感じです。
クモ獣人②
ですけど、そういう点があったものの、行動状況や良く見えなかったですけど、クモ獣人の外見的なものには、それまでの仮面ライダーに登場した歴代の改造人間とは一味も二味も違う面白味があったと思いますね。

何故か、仮面ライダーアマゾンの話は画面的に映りが良くなく、ボーっと見えていてそこが最大の不満ではあったわけですけど、それでも原点回帰を目指したものが、実は方向性を変えた独自の面白味があったということに気づくまで時間がかかりました。
クモ獣人⑤

Real Action Heroes 220 ゲドン 「クモ獣人」

新品価格
¥4,690から
(2017/3/9 22:27時点)



RAH リアルアクションヒーローズ DX 仮面ライダーアマゾン (リニューアル版) 1/6スケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済み 可動フィギュア

新品価格
¥16,841から
(2017/3/9 22:29時点)



【早期購入特典あり】仮面ライダーアマゾン Blu-ray BOX(オリジナルアクリルフィギュアキーホルダー付き)

新品価格
¥31,320から
(2017/3/9 22:29時点)


プロフィール










現在の閲覧者数:



にほんブログ村

にほんブログ村 テレビブログ 特撮ヒーローへ
にほんブログ村

にほんブログ村 テレビブログ 特撮へ
にほんブログ村


にほんブログ村 その他趣味ブログ 昭和レトロへ
にほんブログ村


ブログ王ランキングに参加中!


エンターテインメントランキングへ

ギャラリー
  • ウルトラ怪獣第5号:帰ってきたウルトラマン~デットン
  • ウルトラ怪獣第5号:帰ってきたウルトラマン~デットン
  • ウルトラ怪獣第5号:帰ってきたウルトラマン~デットン
  • デストロン改造人間第5号~マシンガンスネーク
  • デストロン改造人間第5号~マシンガンスネーク
  • デストロン改造人間第5号~マシンガンスネーク
  • ウルトラ怪獣第5号:ウルトラセブン~ゴドラ星人
  • ウルトラ怪獣第5号:ウルトラセブン~ゴドラ星人
  • ウルトラ怪獣第5号:ウルトラセブン~ゴドラ星人
Twitter

仮面ライダー Blu-ray BOX 1

新品価格
¥25,616から
(2017/2/18 08:45時点)

仮面ライダー Blu-ray BOX 2

新品価格
¥26,079から
(2017/2/18 08:47時点)

ウルトラセブン Blu-ray BOX I

新品価格
¥24,616から
(2017/2/18 08:47時点)

ウルトラセブン Blu-ray BOX II

新品価格
¥24,642から
(2017/2/18 08:48時点)

ウルトラマン Blu-ray BOX I

新品価格
¥13,944から
(2017/2/18 08:48時点)

ウルトラマン Blu-ray BOX II

新品価格
¥14,244から
(2017/2/18 08:49時点)

最新コメント
最新トラックバック
Amazonライブリンク
記事検索
  • ライブドアブログ