HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

ゲルショッカー

ゲルショッカー改造人間第6号~ウツボガメス3

ウツボガメス
「ウツボガメス」

ウツボの獰猛さ、ウミガメの頑丈さ、その双方を持った改造人間がウツボガメスでした。
時々出てくるんですけど、暗黒結社も一つの組織であって普段に考えられる組織よりも上下関係が強いはずであるところ、ある意味上司に当たる大幹部に向かってタメ口を効く改造人間がね。
どう演出しても、これには抵抗を感じました。
ウツボガメスは逃走中のギャングが改造されてしまった果ての改造人間でしたから、そうした下地はあったんでしょうけどね。
ショッカー改造人間であったハエ男もそうでしたし、後組織となったデストロンにもサイタンクがいました。
悪党であっても儀を立てるところに、暗黒結社の存在意義みたいなものがあって組織としての強さがあったと思います。
ですが、こういう配下にいた改造人間になめた様な口の利き方をされても微動だにせず、作戦を遂行しようとした大幹部は、さすがに大幹部だったという所以があったということですね。

ウツボガメスが登場した頃は、公害問題の大きな一つの事例であった田子の浦のヘドロ問題から数年経っていました。
公害問題はこの頃大問題となっていたものの、何一つ解決に向けての動きがなかったような気がします。
ヘドロとくれば大怪獣ゴジラがシリーズ化され、ヘドラというヘドロがモチーフの怪獣が出てきてました。
特撮映画でも取り上げられたヘドロというモチーフが、いずれ仮面ライダーシリーズにも使われるかもしれないと思えたのはこの時もよりも後のことでした。
田子の浦がヘドロ問題の象徴の様に扱われていましたけど、京浜・中京・阪神・そして北九州という工業地帯や政令指定都市に隣接していた大きな工業港を有していたところにはどこでもあった公害でした。
工業地帯の在り方次第で生み出されえしまうヘドロという公害にも温度差はあったんでしょうけど、ウツボガメスはより濃度の濃いヘドロでないと主武器であった毒ガスが作り出せないと言うことで、田子の浦のヘドロに固執するようなことになっていたんでしょうね。
ウツボガメス①
このウツボガメスの吐く毒ガスは、それを浴びた者が白骨化してしまうほど強烈なものだったはずですけど、歌分ショッカー・ゲルショッカー史上初の分裂改造人間として、頭部と胴体が分離されても双方に攻撃能力があったことが目立ちました。

ただ、この分離能力はしっかり確立されたものではなかったらしく、双方の攻撃の連動性がうまく保てていなかった感があり、頭部で攻めようにもそこをつぶされ、次いで胴体の特に甲羅の部分での体当たり攻撃もライダーパンチで凌がれ、結局はライダーキックで仕留められました。
分離能力がある改造人間は、どちらかにメインの機能があり、連動性を保てて初めて効果が上がるところ、それがなかったことが惜しい気もしました。
ヘドロから生成される猛毒ガスと相まって、身体の分離作用があるウツボガメスは設定自体はよかったものの、その演出に物足りなさを感じたのは、ウツボガメスの口の悪さから感じた横柄さのためだったかもしれません。
ウツボガメス④

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ゲルショッカー改造人間第5号~イソギンジャガー3

イソギンジャガー⑤
「イソギンジャガー」

イソギンジャガー登場の話でメガホンを取ったのは、仮面ライダー原作者の石森章太郎でした。
自らも出演し、イソギンジャガーの犠牲者となっていました。
そういうこともあって、それまでの番組とは異なった角度から演出されたこの話は、爆破シーン一つとっても大掛かりのような感じとカメラのカットが大胆になり、無声シーンなどもあって特撮番組の効果をより以上引き出そうとしていましたが、リアルで仮面ライダーを見ていた者にとっては、どこか違うんだよなという違和感が残った話として記憶に残ったものです。

ゲルショッカーの改造人間は2つ以上の動植物を融合させたものでしたけど、それって意外性を引き出す効果が大きかったと思うんです。
最初に出てきたのがガニコウモルでしたからね。
カニとコウモリを融合させた改造人間がこんなに見栄えがして、強さを感じる者かと思いましたから。
そういう意味ではイソギンジャガーはどうなのかというと、アンバランス感がすごかった感じがしました。
イソギンジャガーの頭部は、何故かピンクのイソギンチャック。
それ以外は黄色のヒョウ。
あくまでヒョウであって、ジャガーという感じが乏しかったのですが、特にこの腕の部分の黄色の配色が目立ちました。
イソギンジャガーと言えば、イソギンチャックの触手を大げさに表現した触手締めがありましたけど、その触手は長く巻きつけた敵を締めあげるパワーが相当なものだったと思います。
そのパワーはイソギンチャックではなく、黄色の腕に表現されるヒョウによるもので、同時にイソギンジャガーに見られた瞬間移動能力もヒョウの疾走感から来たものと思われます。
その割に、見た目のイソギンジャガーにはそれが感じられないという違和感とアンバランス感。
それが印象的でもありました。
イソギンジャガー④
ショッカーやゲルショッカーの改造人間は、素体となる人間に動植物の特徴が思いきり雨域出てくるように人体改造手術が施されることによって創出されていました。
イソギンジャガーが面白かったのは、そうした人体改造手術というのが施されておらず、人体の頭部になんらかの変身装置が埋め込まれ、ゲルショッカー大幹部ブラック将軍によって操作されることでイソギンジャガーが出現していたことです。
イソギンジャガーを倒すには、イソギンジャガー自体を破壊するという方法以外にその破壊装置のみをピンポイントで破壊する方法がありました。
だからライダーポイントキックなる技が披露されていたということですけど、この技ばかりはイソギンジャガーをつぶさに観察し、その作りを見極める必要がありましたね。
イソギンジャガー

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ゲルショッカー改造人間第4号~イノカブトン4

イノカブトン⑤
「イノカブトン」

目立ちはしなかったけど、ショッカー・ゲルショッカーのパワー系家蔵人間の第一人者だったような気がします。
パワーで成らす猪と昆虫の王様カブト虫の合成改造人間、それがイノカブトンでした。
ショッカーからゲルショッカーまでの一連の流れの中で、ことごとく仮面ライダー1号、2号に敗れ去り、従来の改造人間よりも一段上の幹部怪人まで敗れ去ったその中で、下手に小細工をしても仮面ライダーには太刀打ちできないと感じられたからこその新組織ゲルショッカーであったものの、胴体力に優れたガニコウモルですら勝てなかった相手に対し、優れたパワーで押してきた、それがイノカブトンだったと思います。
猪突猛進とは言いますが、イノカブトンのイノシシの部分は、多種にわたった武器を推進させるためのパワーだったように思います。

凶暴な死刑囚が改造素体であったのは、そこにもパワーを求めていたように思いますが、凶暴な人間というのは人並み外れたバカ力を発揮し、更に異常なまでの精神状態はイノカブトンの主武器であった猛毒の発狂ガスを使うにはこの上ない要素だったかもしれません。
このイノカブトンの鼻から噴射される発狂ガスは、それを浴びてしまった人間は正気で居られなくなり、自分以外の者をすべて排除しようとして殺めようとし、また相手を操る能力までありました。
この発狂ガスを開発したゲルショッカーの科学陣こそが、実は思考回路と知性を破壊された凶暴者であり、だからこそその発狂ガスの効力が理解されていたのかもしれません。
一言でパワー系改造人間の第一人者とは言え、こんな具合でパワーを使おうとしたゲルショッカーは、信じられない組織であり、そこには小細工に徹していかざるを得なかったショッカーとは趣を変えていた感があったような感じさえします。
イノカブトン⑥
イノカブトンの場合、このパワーを基にした武器は発狂ガスだけではありませんでした。
カブト虫の象徴であった大きな角で相手をえぐるイノカブトン角えぐりは、大角が先に立ちましたけど、これもイノシシの猪突猛進と評されたパワーによる攻撃方法でした。
しかも、その大角にえぐられた敵は出血が止まらなくなるという効用がありましたけど、その効用と大角に圧迫され突きさされるショックそのものが最大の効果だったのかもしれません。
全身を丸めて棘状の車輪体になって攻め込むイノカブトン棘車という攻撃法の前に、さしもの仮面ライダー1号も翻弄されていましたけど、その攻撃を受ける前に太ももをイノカブトン角えぐりで攻撃されていたことが最大の苦戦の要因でした。

このイノカブトンとの戦いには滝が全く出てこず、専ら仮面ライダー1号と立花のおやっさんだけでの立ち回りであったことや、イノカブトンが仮面ライダーの相棒であったサイクロンのことまで考えが及ばなかったことが隙を作り出しました。
でも、どの改造人間も作戦遂行と仮面ライダーを倒すことのみに注進しており、それだけ仮面ライダーの存在が強烈だったわけですから、これは致し方なかったかもしれません。
ただ、サイクロンの推進力とイノカブトン棘車の破壊力と推進力を比べてみても、サイクロンアタックでイノカブトンが倒されて行ったのは納得がいきませんでした。
イノカブトン①

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ゲルショッカー改造人間第3号~クラゲウルフ3

クラゲウルフ
「クラゲウルフ」

仮面ライダーは改造間もない頃、5万ボルトの電流を流されても肉体は火傷一つ負わないものだということが披露されていました。
ただ、脳改造を受けていないことから苦痛は感じることになるという相反したような感覚と肉体。
そのアンバランスの中で、ショッカーとの戦いを繰り広げてきましたね。
一方のショッカーは、組織が改造を施した仮面ライダーが5万ボルトの電圧にも耐えられる超人であるということをどこかに置いてきてしまい、電気を武器とした改造人間を作って対抗しようとしても、その改造人間の武器が電流であるというのに最高電圧が5000ボルトという低圧であり、性能的にとにかく仮面ライダーには追い付かない改造人間を作ったりもしていました。
ゲルショッカーに組織が切り替えられ、早速電気を武器とした改造人間が出てきました。
それがクラゲウルフだったんですね。
面白かったのは、クラゲウルフが発電所を急襲して得た電力を体内に貯え、電力をプラスと-マイナスに分解しプラスを右腕に、マイナスを左腕に分解して通電させ、両手を合わせて10万ボルトの放電現象を起こしていたことです。
両腕が合わされないとこの10万ボルトの電圧は発生させられなかったですけど、これって雷の電圧と同じであり、この放電を喰らったということは雷が落ちたと同様の状態であったわけです。
仮面ライダーが5万ボルトの電圧を加えられても傷一つ負わない肉体であることがここにきてようやく考慮されたのか、やっと出てきた強力電気改造人間だったわけです。

クラゲウルフは、狼の獰猛さと電気クラゲの電力の合成改造人間でしたけど、ヌメリが多い肉体であった上にかなり肉体が強固なものでした。
左腕の電圧を発射させるのは、脱着可能な太くて白く長い鞭のような器官でしたけど、それはクラゲウルフの身体つきからしてクラゲの器官を模したものであり、放電と共に敵を打ちのめすための強力な鞭というところが武器の一つとなっていました。
この左腕と右腕を合わせないと10万ボルトの放電攻撃は出来なかったわけですが、電気というのは使えば使うほど消費してしまうものですから、クラゲウルフはどこかのタイミングで電気エネルギーを吸収する必要があったわけです。
一旦、その放電攻撃で仮面ライダーとの戦いを分けたわけですが、最後の決戦の時は10万ボルトの電圧を発するポイントを見抜かれ、既にその時点で10万ボルトもの電圧はなくなっていたと思われます。
そして、狼の要素ももちながらスタミナ的に持たない盲点を突かれたようにライダーきりもみシュートで放られていましたね。
クラゲウルフ④
クラゲウルフ①

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ゲルショッカー改造人間第2号~サソリトカゲス5

サソリトカゲス⑤
「サソリトカゲス」

酸欠ガス、、、このガスの噴霧によって一挙に東京を占領してしまう無血占領作戦がサソリトカゲスの任務でした。
まるでショッカーのピラザウルスを見てる気分でしたけど、自ら噴射するガスで自らの首を絞めてしまうほど、欠陥のあった改造人間ではありませんでした。
ショッカー初期、中期からしてもかなり生体改造手術という手術のレベルが上がっており、ショッカーからゲルショッカーへの切り替え時の改造に源として考えてみると、かなりの秀作で強力改造人間でした。
2つの動植物の融合改造人間というのがゲルショッカー改造人間でしたけど、ガニコウモルだけではわかりませんでした。
パワーと胴体力の改造人間がガニコウモルなら、パワーとキレで強力さを生み出したのがこのサソリトカゲスだったように思います。
外見的にもサソリトカゲス登場によってゲルショッカー改造人間の特徴が見事に浮かび上がり、ゲルショッカーの改造人間にブラック将軍という大幹部の配下にあった改造人間らしく、作戦を遂行するのに残忍さが伴っていました。
デザイン的に素晴らしい出来栄えだったと思うんです。
右上半身がトカゲで、その他の部分がトカゲであり、頭部はサソリを模した突起物があってそこから酸欠ガスを噴射するという身体は、逆に身軽さもあって切れ味鋭い動きが取れそうというものだった田と思いますね。

このサソリトカゲス登場の話は、ガニコウモルと相打ちになった仮面ライダー新1号が戦死したかもしれないというところから始まっていましたけど、怪人に敗れることはあっても生死不明になるまではなかった仮面ライダーがそうなってしまったということは、ゲルショッカーがそこまで強力になっていたことの証でしょう。
ショッカーからの切り替え時に組織の粛清が行われましたけど、サソリトカゲスの時もそうした動きがありながら、どうも酸欠ガスという恐ろしい武器の開発はショッカー科学陣が残した遺産のようでした。
ゲルショッカーがショッカーのなしえなかった目標を果たそうとするのなら、最大の障壁となった仮面ライダーをどうにかしなければならないのは当然で、そういう具合に考えると改造人間に持たせる武器もゲルショッカー自体が開発したものでならなかったところ、ショッカーの遺産のような武器を使ってしまったことに盲点が残されたという感じでした。
要するに思い切った粛清をあらゆる面でとらないと、仮面ライダーには対抗できなかったということですね。
サソリトカケス④
2種類の動植物の改造人間ですから、2つ以上のモチーフがあってそのつなぎ目が弱いということになろうかと思いますけど、サソリトカゲスの場合、そのつなぎ目がはっきりして背中にあったということになろうかと思います。
サソリトカゲス改造手術の際にショッカー科学陣が立ち会っていたかもしれません。
動植物の特徴を人間に植え付ける手術など、一朝一夕にはなしえなかったでしょうから、整体改造手術自体の敵ニックは引き継いでいたのかもしれません。
その弱点を攻めたライダー反転キックは実に見事なものでしたけど、これはひいてはゲルショッカー改造人間の全ての弱点につながっていったのかもしれません。
サソリトカゲス⑦

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ゲルショッカー改造人間第1号:ガニコウモル5

ガニコウモル④

ガニコウモル

ゲルショッカーって、設定上「ゲルショッカー」というネーミングが先に出来てしまい、ゲルダム団+ショッカーという図式は後から決まったそうです。
でも、ショッカーで作り上げてきた流れは一区切りつけないといけない状況は、どうやって演じられるのかが大きな焦点でもありました。
仮面ライダー1号、仮面ライダー2号に尽く作戦の邪魔をされ、大幹部を3人も投入しても目的は達せられなったショッカーに大首領が見切りをつけようとしたのは当然の成り行きだったかもしれませんが、ゲルショッカーが組織として動き出すまでの仕上げとして、ショッカー以上の暗黒組織であり、得体の知れない怖さを仮面ライダーに与えるためにも、陰に日向に蠢くように行動していたガニコウモルは、まさしく新組織ゲルショッカーの立派な第1号改造人間でした。
ウニドグマの行動をカムフラージュとして、仮面ライダーだけではなくショッカー自体にも遂に最後の時が訪れようとし時間がないということを植え付けるようなガニコウモルの行動は、実はショッカー最後の大幹部・地獄大使に最後の決意をさせて、自ら決戦を挑ませていたように思いますね。
この頃は、もう当然のようにリアルタイムで仮面ライダーを見ていましたが、どう地獄大使がその正体を現し、ショッカーの最後を演じ切るのかに目が行きましたが、ガニコウモルの行動そのものが実にスパイシーだったような気がします。
だから言われた幽霊怪人という肩書は、実に似合っていたような感じです。
ショッカーが仮面ライダー1号によって最期を迎え、そのショッカーの残党の始末を履行するかのようなゲルショッカーの行動。
その末にようやく姿を現したガニコウモルには、ショックを受けましたね。
毒ガスを噴射すること以外、目だった武器化する能力は見受けられませんでしたけど、それまで動物か植物に一つと人間の合成改造人間がショッカー改造人間であったのにたいし、ガニコウモルはもう一つのエッセンスがありました。

ガニコウモルの行動は、当初秘密裏に動く蝙蝠の如く、闇が似合った改造人間でしたけど、ゲルショッカーがその姿を現したと同時に表立って現れたガニコウモルの姿からは、とにかく外皮が丈夫そうだという印象があり、以前ショッカー改造人間として現れたカニバブラーを思い出させるものだったように記憶してます。
要するに動植物の能力が2つ以上合わさった改造人間が、ゲルショッカー改造人間であったことはガニコウモル登場によってあからさまになりましたね。
ガニコウモル

ガニコウモルの凄かったところは、蝙蝠のように闇の中での行動を得意とし、外皮が丈夫で硬い割には胴体力にかなり優れて江いたところにありました。
初めてのゲルショッカー改造人間との戦いだったこともあって、仮面ライダー1号も苦戦していました。
これだけ胴体力と行動力に優れていると、如何に脚力に優れ俊敏性に優れた仮面ライダー1号と言えども苦戦していたのは当然です。

ライダーきりもみシュートを素晴らしい胴体力で凌ぎ切った姿は、技を破ったという感じはなかったものの、凌ぎ切って次の行動へ移ろうとしていたかのようにも見えました。
ライダーきりもみシュートを凌いで攻撃態勢に入ろうとしていたガニコウモルは空中でバランスを失ったわけではありませんでしたが、守から攻に移ろうとした瞬間を見逃さず、体当たりを仕掛けるように突っ込んでいった仮面ライダー1号の戦闘センスにガニコウモルは敗れたんだと思います。
しかし、それでも仮面ライダーへはゲルショッカーの改造人間はショッカーの時のようにはいかないという意識付けをするには十分すぎるほどの改造人間でした。
ガニコウモル⑤


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