HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

ショッカー

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ショッカー改造人間第23号~ムカデラス4

ムカデラス
「ムカデラス」

今まであんまり考えもしなかったんですけど、ムカデラスってショッカー初の大幹部・ゾル大佐初の直属の部下だったんですよね。
ムカデラスの前に登場した地獄サンダーは、ゾル大佐来日を知らされておらず、それを知ると恐れていましたしね。
ムカデラスは節足動物ムカデの改造人間だけあって、身体中に多くの突起物が出ていました。
この突起物はムカデラスにとっての棘のようなものであり、ここから電波を発することで相手を催眠状態に陥れていました。
しかも自分に立ち向かおうとする者に対しては。頭脳破壊音波に代わって立派な攻撃用の武器となっていました。
狡猾な大幹部ゾル大佐が、頭脳優秀な少年少女を拉致してジュニアショッカーを作ろうとした作戦の第一人者であり、その頭脳優秀な少年の中に仮面ライダーこと一文字隼人の傍にいた石倉五郎がことには驚きました。
催眠音波を使いこなせるのなら拉致にはうってつけでもありましたけど、身体中の棘は「ブーメランレッグ」というムカデラスの武器にもなり得た者とは言え、攻撃能力においては平凡な感じがし、ムカデラスの体つきと体色からしてどうももう一つな感じが否めませんでした。
そこでここでも再生怪人が登場となっていました。
たしかサラセニアンとゲバコンドルでしたかね。
動植物をモチーフとした再生怪人の登場は、ムカデという節足動物をモチーフとしたもう一つ感が否めなかったムカデラス演出の効果を上げていました。

再生サラセニアンは腰付近に巻いてなかったはずのショッカーベルトを巻き、再生ゲバコンドルは体色が変えられていました。
仮面ライダー2号初のライダー返しが使われたのもこの時でした。
再生改造人間は主改造人間の存在感を上げるために使われていたこの時期、よりムカデラスの存在感をあげていました。
催眠音波や頭脳破壊音波など音波の使い手ではありましたけど、仮面ライダー2号も通信音波の使い手でもありました。
おそらくショッカー改造人間は通信機能はどの改造人間も内蔵されていたんでしょうね。
そうでないと大幹部からの指令もうけようもなく、それが顕著だったのがムカデラスであり、藪蛇となってしまったのが仮面ライダー2号ということになるのでしょうね。

ムカデラスは催眠音波や頭脳破壊音波を発したときに若干弱体化してしまうところと、そうした音波を傍受されることに対しての防御策がなかったことが致命的ではありましたけど、それでも仮面ライダー2号を追い詰めていたことも確かなことで、意外と厄介な相手でもあったのでしょうね。
ムカデラス⑥
ムカデラス③





ショッカー改造人間第22号~地獄サンダー4

地獄サンダー①
「地獄サンダー」

蟻地獄の改造人間地獄サンダー登場の話から、大幹部の登場となりました。
ショッカーの中近東支部からやってきたゾル大佐が初の日本支部における大幹部でしたけど、ゾル大佐と言えば生真面目な軍人然とした風貌から組織だった大作戦を展開しながらも、騙し術にも長けた大幹部でした。
ゾル大佐ショッカーの日本支部に赴任する前は中近東支部でしたから、砂漠地帯での作戦遂行で功績をあげていたと思われ、一方地獄サンダーは空中から砂の大雨を降らしては蟻地獄を形成する能力など、砂地である砂漠で最も能力が発揮できていた改造人間でしたから、大幹部ゾル大佐と地獄サンダーは、日本以外の地で何処かで結びついていた時期があったのかもしれません。
しかし、地獄サンダーは大幹部ゾル大佐の日本赴任を知ると頭を抱えてしまった、、、軍人然として規律に厳しいことで常に緊張を強いられることが、ゾル大佐と地獄サンダーが日本に来る前にも上司部下の関係にあって行動していたとしても、それが地獄サンダーにとっては苦を感じる者だったかもしれません。
そういうところからも、地獄サンダーは日本で改造素体を得て生み出された改造人間ではなく、ショッカー中近東支部辺りから先に日本に派遣された改造人間だったかもしれません。
ショッカー海外支部から赴任してきた改造人間にはサボテグロンがいました。
サボテグロンは指揮能力にも優れた怪異像人間であり、自らが指揮を出すのと同時に原画へも赴く云わば幹部然としていましたが、非常に稀なケースでした。
ショッカー首領により明確に指示を受けて行動していたのは、トカゲロンまでだったような気がします。
サボテグロンのように指揮能力に秀でた改造人間をショッカーは求め、サボテグロン以降は直接的かつ具体的に改造人間に指示を出すケースは薄くなっていたと思いますね。
でも、指揮能力に秀で、勝つ現場へも主戦力として出ていく負担は、相手が仮面ライダー1号から仮面ライダー2号へと変わってもさらに増えたためか、一匹の改造人間に指揮と現場負担はそれでなくても重いことだったことから、大幹部を秘密裏に赴任させ、完全にその指揮下に改造人間に入らせることで主戦力としての能力を引き出そうとしたと思われます。
これは現場の主戦力であった地獄サンダーには内密で行われることが、作戦の効果を最も引き出すことになることは砂漠地での戦いを指揮してきた大幹部ゾル大佐とそこを最も自分の能力を引き出す場所としていた地獄サンダーを見るに、当然のことだったと思われます。
地獄サンダー⑤
蟻地獄に引き込まれることは仮面ライダー2号にとっても倒されてしまうことを意味していましたが、基本的に砂漠のような砂地では砂漠にエネルギーも吸い取られ、得意のライダージャンプですらままならい状態での戦いは、戦い方を工夫するか相棒が必要でした。
仮面ライダー2号ハベル横のスイッチを入れることで、愛車サイクロンから脱出用ロープを発射して自ら窮地を救いました。
さらに、地獄サンダーを捕まえた際に大車輪で砂地を大回転させることで次号サンダーの安定感を奪ったことはその後のライダーキックをより効果的なものとしていました。
見逃せなかったのはこの大車輪を発動した際は、蟻地獄に🅼¥飲み込まれる前だったということで、かなり仮面ライダー2号の技巧が目立ちましたね。
地獄サンダー②





ショッカー改造人間第21号~キノコモルグ5

キノコモルグ②
「キノコモルグ」

栽培がお気軽になってきたキノコには、当然のように野のものがたくさんあります。
キノコ狩りをする人は、野のきのこは栽培ものとまるで違うものを弁えないと、毒キノコに当たってしまうのは昔も今も変わりがないようです。
毒キノコのどこにそんな成分が含まれてしまうのかは分りません。
自然の摂理かもしれず、未開の地のようですが、接種してしまう量によっては中毒だけでは済まない場合もありますね。
単に毒キノコといっても、毒性弱いものもあれば強いものもあり、この毒性をエキスに変えてしまうのは、キノコ自体が胞子そのものなので難しいものかもしれません。
そのキノコ、しかも毒キノコのエキスに、浸され作られた改造人間がキノコモルグでした。
殺人犯罪人で刑務所に服役していた囚人を改造素体にしていましたが、毒キノコのエキスに浸した1時間という時間でも、囚人は人間でしたから着けっぱなしというわけでもなかったでしょう。
ただ、この毒素は非常に極力で、極悪犯という囚人が素体となっていたこともその毒性の強力さを強めていたのか、キノコモルグの胞子攻撃の前に仮面ライダー2号も変身解除という罠にはまっていました。

この当時はまだまだ改造素体であった人の影響が強かった時代ですから。きのこもるぐの身体自体も人を感じさせるところが多く見受けられました。
頭部がキノコの傘そのものでしたが、その外見とは裏腹に闇に紛れてニュットと顔を出されたら、とっても怖くて怪奇性がもっと出たでしょうね。
キノコモルグ①
キノコモルグは見た目、強力な毒性のあったエキスに浸されて、、、ということでしたけど、それだけじゃなかったんでしょうね。
これだけの毒性がありながら生きて要られた肉体の強靭さは、単なる囚人というわけでもなかったでしょうし、奇々怪々としたキノコモルグの面白さは、ひょっとするとそうした想像を掻き立てられるところにあったのかもしれません。

仮面ライダー2号を変身解除に追い込むほどの強力毒素を持ちながら、その毒性を利用して人間を仮死状態にして拉致することを任務としていたところを見ると、キノコモルグの頃から改造人間創出のための生体改造技術にショッカーが本格的に腰を入れた表れだったかもしれません。
キノコモルグ⑨






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ショッカー改造人間第20号~ムササビードル5

ムササビートル⑦
「ムササビードル」

全く持ってユニークそうな改造人間でした。
正式には「ムササビードル」ですが、映画版「仮面ライダー対ショッカー」で再生改造人間として登場したときは、何故か「ムササビドール」と名乗り、うっかりすると聞き逃しそうに自らを名乗っていました。
それまでの怪奇性をショッカー改造人間に持たせようとしたオドロオドロした感じとは裏腹に、見た目が気ぬいぐるみのようであり、ムササビードルはムササビの改造人間であるところ、空飛ぶ野良猫のようでした。
物語としては、とある科学者が新型液体燃料がロケットを僅か100ccで打ち上げる爆発力があるところにショッカーが目をつけ、700CCもの新型液体燃料を巡ってのムササビードルと仮面ライダー2号との争奪戦でした。
700CCもの新液体燃料の爆発力はTNT換算で1キロトンを誇り、仮面ライダー2号こと一文字隼人は国会議事堂の2つや3つを吹き飛ばしてしまうとしていましたが、ムササビードルの躍動した北海道、洞爺湖付近で言えば、札幌市そのものを2つか3つ吹き飛ばせるほどのものだっただろうと思います。
この新型液体燃料を水のように無力化してしまう放射線物質235が何故か開発されており、とんでもない化学兵器を開発する時は、それの反比例するような化学物を並行して作り出すのは、科学者として当然の行為であるところ、ここにもショッカーの目が光っていました。
人質を取ったり、囮作戦に出る、或いは下手に仮面ライダー以外に直接攻撃に出ないなど、仮面ライダー2号とムササビードルの攻防は、表面的なものより実は味のあったものでしたけど、こうした攻防と、その攻防の目的となった新型液体燃料の開発などは、至極高次元のものなのに、ショッカー首領の指示の下で躍動した肝心のショッカー改造人間が、まるで空飛ぶ野良猫のようなササビードルであったことは、改造人間自体が身近になったようでユニークかつ好感を持っていられましたね。
ムササビートル
ムササビードルのモチーフとなったムササビは飛行能力があったわけではありません。
伸ばした両腕と腰の間に肉体組織の羽根のようなものがあって、それを利用して大空へ飛び出すことでなかなか落ちてこないという滑空能力に長けていた動物でした。
ここに仮面ライダー以上の跳躍力と俊敏性を持たせ、200メートルもの架空の架空能力を持たせたということはその速度もマッハに近いものと考えられますから、架空状態のムササビードルの舌にいる者はスリップストリーム状態、いわゆる真空状態におかれることで、体内の内臓が滅茶苦茶な状態になっているという立派な武器になっていました。

ジャンプ力そのものも100メートルあったという事ですから、ジャンプ力が20メートルに満たない仮面ライダー2号でも太刀打ちできないもののはずでした。
しかし、空を飛ぶのではなくあくまで滑空状態であったという事はいずれ下に落ちてくるということであり、しかも滑空状態にあったムササビードルを仕留めたのはライダーキックでししたが、ライダーキックを放とうとして仮面ライダー2号が行ったライダージャンプはきりもみ状態で身体に捻りが入っており、フルパワー状態でのきりもみライダージャンプは、より高くジャンプできていたみたいですね。

見どころの多かったムササビードル登場の話は、いろいろ勉強させられた話でもあって、よく記憶に残っていますね。
ムササビートル②



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ショッカー改造人間第19号~アマゾニア5

アマゾニア④
「怪魚人アマゾニア」

ショッカー初期というか草創期において登場してた改造人間たちは、大幹部登場前に特に傑作改造人間がいたと思います。
仮面ライダーはそのジャンプ力で飛行改造人間と渡り合っていましたし、特に陸上において強さを感じてました。
飛行の力はなかったために空中戦では苦戦してましたけど、戦い方の中でジャンプ力で対応してたように見えましたし、ライダージャンプの伸びとキレこそが仮面ライダー最大の特徴でした。
このライダージャンプが生かせない、それh水中戦だったと思いますね。
仮面ライダーは体内に酸素ボンベを持っているため、多少の時間は潜水行動が出来ましたけど、どうしてもス水中では水圧を受けてしまうため、キックもパンチも思った以上に繰り出せないと思いますね。
水中戦こそが最も仮面ライダーが苦戦してしまうところではないかということで、改造人間を使って世界征服を狙うショッカーは、いずれ水中戦で能力を発揮する改造人間を出してくるだろうと思っていました。
それがアマゾニアでした。

まさしく怪魚人でしたね。
アマゾン川に生息するピラニアをモチーフとしたアマゾニアは、水中での行動が多く、そのアジトも作戦の関係もあって海の底に作られていました。
酸素がなければ行動できないのは生き物の常ですけど、多少酸素が薄い状態でも十分に活動できたようです。
ピラニアは川魚の部類に入りますから、それをモチーフとしたアマゾニアはいくらショッカー化学陣が苦心して作り上げたとしても深海での行動はできなかったでしょうけど、それでも仮面ライダーを苦戦させるのには十分だったように思います。
指から放つフィンガーミサイルは、ミサイルではなく全くのロケット弾であり、潜水潜航能力と相まってアマゾニアの特徴の一つでしたね。
アマゾニア⑥
そうした能力的なものの味があっていい特徴だったと思いますけど、アマゾニアはデザイン的にす優れ、忘れてはいけない怪奇性を十分に帯びた改造人間であったことが傑作改造人間と言いたいところです。
目のような器官はありましたけど、目玉がなく黒い穴のような眼は、奥底知れぬ恐ろしさや怖さを演出することとなり、しかも水中という光が薄い状態の中で逆に存在感を出していたと思いますね。
改造人間は簡単に人の目のような演出をしてほしくないというものがあって、その目が改造人間の印象を変えて植え付ける効果があったと思うんのです。
アマゾニア登場前のドクガンダーとは真逆のようなアマゾニアの目は、アマゾニアの存在のすべてだったといっても過言ではなかったような感じがありました。
アマゾニア①



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ショッカー改造人間第18号~ドクガンダー(成虫)5

ドクガンダー⑧
「ドクガンダー(成虫)」

改造人間なのに幼虫か成虫へ孵化した謎のドクガンダー。
それもドクガンダー(幼虫)はライダーキックを喰らって、その破壊力の前に繭状態となり、時間をかけて成虫へと孵化していました。
前にも書きましたが、改造人間は人間に動植物の際立った特徴を盛り込むという生体改造で生まれ出てきますが、それだけでは改造人間とはなり切れず、メカを盛り込むことでより際立った能力を持った改造人間となります。
ここに孵化してしまうことを取り入れることは全く持って不思議なことで、いずれ完全成体を出すなら最初から成虫状態を作ることができなかったのかという疑問がありました。
ここにショッカー化学陣の都合があったのでしょうけど、繭から孵化したドクガンダーは結構見事な外見と能力に生まれ変わっていました。
これが変態ということなんでしょうけど、こういう成長を見せたことが、ショッカーが繭増強を図ってドクガンダーの増産を目論むことになります。
多分、最初から成虫状態のドクガンダーを作り出すことは無理があり、孵化という虫の変態行為を利用しようとしたショッカー化学陣が実験的に作り上げた改造人間がドクガンダーだったということなんでしょう。
幼虫状態のドクガンダーが仮面ライダー2号のライダーキックを受けた衝撃で繭状態となり、その後結果として成虫へ孵化できていたことは、ある意味ショッカー化学陣が実験に成功していたという事になります。
ドクガンダー④
仮面ライダー2号の目の前に繭状態から姿を現したドクガンダー(成虫)は、仮面ライダー2号の前に表れる前に孵化が終わっていたのでしょう。
でなければドクガンダー(成虫)の腕にロケット弾が装着されて使用されていたことに説明が付きません。
ドクガンダーの特徴は、このロケット弾ではありません。
これは後付けの武器だったからです。
変態を果たしたことでドクガンダーには見事な翼が身について、飛行能力を有することとなりました。
ドクガンダーの飛行速度は、仮面ライダー2号のライダージャンプ初速を上回るほど速かったことがありますが、それはもちろん、仮面ライダー2号はジャンプ力とその応用力に優れていますが飛行能力あるわけではありませんから、仮面ライダー旧2号はその飛行能力と対決することとなっていました。
そこにショッカーが目をつけていたかどうかはわかりませんが、そのドクガンダーを変態させることで飛行の力が出るこの成体が生まれ出ることを大量に作り出そうとしていました。
改造人間のいわば大量生産ですね。
仮面ライダーも緑川博士が仮面ライダー旧1号を作りだそうとしたときに設計図を書いていたはずで、それが仮面ライダー旧2号を作り出そうとしたときに役立っているはずです。
この時にショッカーは複数の仮面ライダーを作り出すという改造人間の増産行為を行っていました。
これは仮面ライダー旧2号がまたもや脳改造前に救出されてしまったことで失敗となりますが、ショッカーはこの点を変態を何とか利用して、ドクガンダーの大量生産を図ろうとしていたと思われます。
繭状態のドクガンダーの孵化を早めようとして、繭成長増進剤を利用しようとしていましたしね。

こう考えると、仮面ライダー旧2号とドクガンダー(成虫)が生まれ出てきた状況には似たようなところがあったと思われますね。
飛行中のドグガンダーに、信じられないジャンプ力でのライダーキックを決めた仮面ライダー旧2号。
改造人間の大量生産は恐ろしいことですが、まだショッカー化学陣にはその力がなかったということですね。
ドクガンダー



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緑川博士~仮面ライダー5

緑川博士
「緑川博士」

仮面ライダーは改造人間です。
秘密結社・ショッカーは大首領の命のまま改造人間を怪人として操り、世界征服を目論んでいたとしても、その改造人間を作り出す手立ては配下の者に任せ、大首領はその命をいかなる形・内容を問わず、配下に伝え洗脳しようとしていたようです。
狙いを定め、通常の人間などまるで叶わぬ改造人間を作り出すということは、基本を人間において生体改造を施すといという事になりますが、いかに大首領が洗脳を施そうとも、その道に科学者をどうにかしなければならなかったことは後に推測ですが分かることです。
ショッカー大幹部死神博士は、日本人ではなくロシアに生きた人間が基本であり、おそらく生体科学者といえば西の死神博士、東の緑川博士という事だったのかもしれません。
死神博士はもともと人格が歪み切ってたところに生体改造化学を身に着けてしまったことで、果ては自らの身体も改造することとなり、例題の大幹部や改造人間を生み出していましたが、緑川博士は洗脳というより完全に騙され、真実を知らされずにいたところ、徐々に真実を知るようになって良心の呵責に悩むようになったというところでしょう。
悪・闇の秘密結社は人知れず作戦を実行しようとしますから、科学者といえど利用する価値を見出せばとにかく利用し、そのためには組織の嘘の正当性と理想を掲げるのが秘密結社の在り方です。
研究を推進する科学者は、優れていればいるほど世間とか常識を知らず、嘘で固められた理想に騙されやすい存在だとも言え、それが真実を知ってしまうと秘密結社の縛りと脅しはきつくなり、いい例が仮面ライダーXの時の神博士、スカイライダーの時の志度博士だったのでしょう。
おそらく、時系列に考えると同じ研究をしていた師範が緑川博士で、そこに従事し研究も進めていたのが神博士や志度博士だったのではないかと思われます。
緑川博士①
鋼の骨組みと人工筋肉、風力エネルギーを体内に取り込んで活動エネルギーに転換する仮面ライダーとしての基本設定は、緑川博士の一つの帰結点だったと思います。
今でもそうですが、ショッカーという秘密結社ができた当時にしても、世の中のために人間をサポートする大きな力と能力は必要であり、緑川博士はそのために研究を進めていたところ、ショッカーに目を付けられ、知らぬ間に罠にはめ込まれ、それが緑川博士の果たそうとした理想の実現のためには、うまくハマった協力者に見えたんでしょうね。
時代の先端をいきすぎると異端児扱いをされるというのは世の中の常ですから、そこにショッカーが目を付けたことによる犠牲者という見方も出来ます。

秘密結社による縛りや脅しのキツさは耐えられるものではなく、それでも仮面ライダー1号を作り出す前には仮面ライダー0号のようなプロトタイプを作り出していたはずのところ、生体改造に被験者となってしまった人間がその異形さに耐えきれず死んでしまったことが、自らがなそうとしたことの異常さに気づくことになったのでしょう。
それでも脅しや止むことなく、耐えきれなくなっていた緑川博士は、助手の本郷猛を被験体としてショッカーに推薦してしまった、、、、それでも抵抗を示したのが脳改造の寸前に本郷猛を実験場から脱出させ、事実を告げていたことだったのだろうと思います。
当時も今も行方不明者や拉致は数多く、しかも人知れないところで行われますから、天涯孤独のような状況にあってスポーツマンとしても科学者としても優秀であった本郷猛は、ショッカーにとってまさにうってつけの存在であったことは、後にショッカーを大いに後悔させることになっていましたがね。
緑川博士②



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ショッカー改造人間第17号~ドクガンダー(幼虫)4

ドクガンダー(幼虫)②
「ドクガンダー(幼虫)」

改造人間は、動植物の特徴を生体手術で取り込み、メカを内蔵させた怪人という具合に思っています。
外見上はいわゆる化け物であり、正常な精神状態では気がおかしくなってしまうところ、脳改造を施され、体内に取り込んだメカの働きによってバランスを保っている、そんな具合です。
自らの境遇として受け入れ、製作者や周囲の助けによって脳改造を施されていなくてもバランスを保ったのが仮面ライダーです。
動植物の特徴を生体手術で取り込んだ取り込んだことにより、外見が通常の人間でなくなってしまうことは、自分が自分に対する固定観念を破られてしまうということであり、脳改造を施されていなければバランスも何もあったものじゃないでしょう。
動植物の特徴を取り込むことはメカの内臓によって大きな武器となり、そこには生来あったはずの肉体は、成長どころか身体の維持で精一杯のはずです。
ショッカーの改造人間ドクガンダーは、ショッカー初の完全変態を遂げた怪人ですが、あり得ないことを絵にしてしまうところがこの大きな面白みでした。
ドクガンダー(幼虫)④
ドクガンダーの背に生えていた毛針は投げつけることで武器となっていましたが、ドコガンダーは毛虫の改造人間ですから、毛針が武器となっていたことは分かるものの、毛虫だけに毒液を吐いたりすると体内に仕込まれたはずのメカに意味が分かるような気がしますが、なんとドクガンダーは火を吐いていました。
毛虫のようなドクガンダーの体内には、ドロドロした液体が循環しており、それが毒化された上で転換され、火となって吐き出されていたということでしょうか。

ウルトラシリーズではよく火を吐く大怪獣といわれていましたが、怪獣とは対をなすような改造人間に怪獣のように火を吐かせるのは、怪獣並みの強力さを出そうとしたことなのかもしれません。
ドクガンダーの幼虫は仮面ライダー2号のライダーキックを受け、その身を繭に取り込まれてしまいましたけど、ひょっとするとドクガンダー幼虫は成虫への完全変態というか、自らの身をバラバラにして一段上の改造人間になるため、あえて繭に身を取り込ませたのかもしれず、ショッカー最大の発明はこの繭だったのかもしれません。
ドクガンダー(幼虫)⑤



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ショッカー改造人間第16号~カニバブラー5

カニバブラー⑥
「カニバブラー」

仮面ライダー初の北海道ロケで取り上げられた改造人間がカニバブラーでしたね。
しっかりとリアルタイムで見てましたけど、幼心にカニの改造人間ということはわかりましたけど、正確にはタラバガニだったということは面白かったですね。
この頃から仮面ライダー2号も本格的に仮面ライダーという戦士になった気がした話で、カニバブラーのまつわる大地震発生による大津波発生計画を知るや、仮面ライダーだけではなく滝和也やその取り巻きが、懸命にショッカーのアジトを探る行動は見ていて引き付けられるほど面白かったし、勉強にもなっていました。
カニの特徴は偏に甲羅にありますから、カニモチーフにした改造人間は甲羅に全身を包んだ防御率の高さにあったことはこのカニバブラーが先駆者でした。
まだ、仮面ライダーが有名になる前の時代でしたから予算的にも厳しかったところ、甲羅と両手についていた大きな鋏で全身を覆われていたカニバブラーの姿は、実に見事でいい演出だったと思います。
カニなもんだから泡を吹く特徴にも一工夫凝らされていて、何でも溶かしてしまう溶解泡だということでしたけど、その溶解泡を吹きだすカニバブラーの口にシャボン玉を吹くときのストローが差し込まれていたのには笑いましたね。

でも、カニバブラー登場の話はいかにも北海道で、東京近郊にいるはずの立花レーシングクラブ一行がなぜ北海道にいるのかというところも含めて他移動という土地柄も出ていて、いいロケだったと思います。
北海道といえば大地かと思いきや、主だった舞台は海でしたね。
海だけにカニバブラーが採用されたというところだと思いますが、海での仮面ライダーとカニバブラーとの攻防。カニバブラーの失態によってショッカーアジトへサイクロンを駆って仮面ライダーが突っ込んでいくなど、見どころ満載だったと思います。
カニバブラー④
カニバブラーの硬い甲羅は、ライダーキックを2度も耐え抜き、その大きな鋏は仮面ライダーなどを攻撃する武器だけでなくまるで手のように器用に使っていたところにも見どころがりました。

仮面ライダーに攻め込まれながら溶解泡で形勢を逆転させようとしたところ、鋏による攻撃を回避されて大岩に打ち付けた隙をつかれてライダーキックから渾身のライダーパンチで倒されましたが、こういうところに仮面ライダー2号の特徴が出ていて、初期ショッカーを語るうえで欠くことのできないカニバブラー登場の話でした。
カニバブラー②



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ショッカー改造人間第15号~ヒトデンジャー4

ヒトデンジャー④
「ヒトデンジャー」

化石が改造人間のモチーフとなった第1号がこのヒトデンジャーでしたね。
化石は古生物として、また堆積物としての二重の性格を併せもっていますけど、ヒトデンジャーの場合は鋼鉄よりも固い体皮を持っていたことが唯一、最大の特徴でしたから、とかくヒトデの化石という古生物というところはあんまり関係なかったのかもしれません。
仮面ライダー2号が登場して間もない頃の改造人間でしたけど、仮面ライダーといえばライダーキックという図式は定着しかかり始めた頃でしたから、ヒトデンジャーにライダーキックが跳ね返されてしまったことは結構衝撃でした。
仮面ライダー1号がトカゲロンにライダーキックを破られ、電光ライダーキックを編み出したというのは仮面ライダー1号の人間体・本郷猛がIQ600というとんでもない天才科学者であったということと密接に関係していました。
仮面ライダー2号の一文字隼人は武闘派のカメラマンということでしたから、ヒトデンジャにライダーキックを破られた時点ですぐに新必殺技を考案するということにはならなかったと思います。
となると、ヒトデンジャーの弱点をどこで見ぬくかが問題となりますけど、山中にあったヒトデンジャーが指揮を執るショッカーアジトに忍び込み、ひと騒動起こすことでその動向を伺うというのは、武闘派とは言え相手を見抜こうということに長けていた一文字らしい展開でした。
ヒトデンジャー②
しかし、気の遠くなる年月をかけて化石になったヒトデが、実は水に弱かったというのはどこか皮肉めいていましたね。
海の生物の一つがヒトデですし、水がなければ改造人間といえど生き返るわけもないですからね。
結局はその水を浴びて身に沁み込むことで鋼鉄以上の硬さを誇ったヒトデンジャーの身体が軟体化し、最後は滝の底に転落させられて最後を迎えていました。

ヒトデンジャーはヒトデがモチーフであったものの、当初はヒトデンジャーという名ではなかったそうです。
OPの紹介でも何故かヒトデンヂャーと紹介され、迷走していた雰囲気も伺えます。
鋼鉄よりも固く、それでいて身を回転させることで空を飛ぶことも出来たというその能力よりも、いかにも悪党がサングラスをかけたようなヒトデンジャーの顔つきこそが、最高の特徴だったように思いますね。
ヒトデンジャー⑤



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