HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

スカイライダー

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ネオショッカー改造人間第21号~コゴエンスキー3

コゴエンスキー②
「ココエンスキー」

吹雪とともに現れ、吹雪とともに去っていく改造人間コゴエンスキーは。雪男がモチーフだったらしいですが、ヒマラヤやアルプスからやってきたわけではありませんでした。
実在の動植物ではなく、架空の怪物である雪男にモチーフを求めたのは、ショッカーのスノーマン以来だったかもしれません。
吹雪とともに現れ、吹雪とともに去っていくのですから、コゴエンスキー自体が冷凍物そのものだったようですから、暑さに弱かったのも至極当然のことです。
日本の気候ですら暑いというのですから、弱すぎた感があり、ネオショッカーとしては失敗作だったかもしれません。
いわゆる体力がなさそうという事ですが、ココエンスキーの体内には冷凍ガスが充満し、その冷凍ガスが体外に出てしまうと弱体化してしまうのは、雪男がモチーフというより、冷蔵庫・冷凍庫を土台にして改造人間を作ってしまったようです。

冷凍手裏剣や冷凍槍、冷凍ガスを吐くことが特徴でしたけど、一時はスカイライダーを凍らせていましたが、投資させるまで至ってはいませんでしたから、特殊な冷凍ミサイルを生贄を用いて発射させるという作戦上、急遽できてしまった改造人間であり、そこには攻守に長けた改造人間としての強力さはありませんでしたね。
ガス抜きをコゴエンスキーの武器を用いてココエンスキーからしてしまう結末は、暑さという熱を持って対抗する裏側を突いたような展開でした。
ココエンスキーこそ、素の脆弱さを埋める相棒が必要だったかもしれません。
コゴエンスキー①



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ネオショッカー改造人間第20号~クラゲロン4

クラゲロン
「クラゲロン」

その昔、ショッカーにはトカゲロンという強力改造人間がいました。
こんな強力改造人間を作り出せるのに、その後には脆弱性満載のクラゲダールという改造人間を仮面ライダーに差し向けていました。
トカゲロンとは正反対で、モチーフ的にはクラゲダールから持ってきたような改造人間がスカイライダーで登場していました。
それがクラゲロンです。
同時に登場していたサイダンプは強固な身体でスカイライダーの必殺スカイキックを受け止めていたのに対し、クラゲロンはその軟体的な身体でスカイキックの衝撃の無効化を図っていました。
トカゲロンとクラゲロンの正反対性はそのままサイダンプとクラゲロンにも当てはまていたような気がします。
トカゲロンは自惚れ、サイダンプは脳筋的であった差はありましたが、それぞれライダーキックやスカイキックを破っていた強力さには共通したものがあります。
クラゲロンはその名の通り、クラゲがモチーフです。
海遊しているクラゲは、その海の汚染が酷いところに特に浮遊するかのように生きていますが、身体のほぼ90%異常が水分なので、これをモチーフに改造人間を制作しようとすると、身体のほとんどの成分が水分となり、生体改造手術がし難くなりますね。
ネオショッカーの香港・九竜島支部からやってきたということには頷けるところがありますが、身体のほとんどが水分では生体改造手術が施せないので、その特性となった脆弱性を生かすために毒子クラゲというクラゲロンの分身のような武器も合わせて作っていったのでしょう。
秘密結社の改造人間は、一部を除き、モチーフにメカを持ち込むことから始まりますから、クラゲロンの身体もほとんどが水分というわけにもいかなかったでしょうね。

スカイキックのような強力とは言えストレートなキック技は衝撃を吸収してしまいそうですが、趙電ドリルキックのような強力な捻りの前にはその耐久性も蹴散らされ敗れ去っていったのも分かるような気がします。

脳筋的であったサイダンプとの共闘は、クラゲロンの毒子クラゲをどう生かすのかということで知力がクラゲロンにはあったとされているようですが、これはクラゲロンの武器をどう生かすのかという大幹部・魔人提督のタクトがどう振るわれるのかということであって、クラゲロンに知力があったというわけではありません。
ただ、サイダンプに比して多少は優れていた気もしますがね。
右腕が長い鞭や独特のロープのようで、敵を引き込む、打ち付けることに長けていたところも見所としては面白かったですね。
クラゲロン⑤



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ネオショッカー改造人間第19号~サイダンプ3

サイダンプ①
「サイダンプ」

サイの改造人間って、仮面ライダーシリーズの敵方改造人間のモチーフになりがちなところ、ショッカーのサイギャング、デストロンのサイタンクしか思い浮かびません。
後に仮面ライダーBlackでサイ怪人が出てくるものの、スカイライダーで登場したサイダンプがサイの改造人間の3代目だった気がします。

サイは鈍重な感じがするのは、普段は泥遊びを好むもののその重量で動きがゆっくりな感じだからですが、受領が相当なものなのは皮膚の暑さにも比例しています。
滅多に起こることなどないものの、怒ったときのスピード感はその重量と相まって相当な迫力がありますね。
猪のように猪突猛進な姿に驚きのパワーが備わっている象徴は、鼻先についている大きな一本角にあるのでしょう。
このスピードに目を付けたのがショッカーのサイギャングであり、重量感から来る超パワーを前面に出したのがデストロンのサイタンクだったかもしれません。
そしてもう一つの象徴であった皮膚の暑さは、装甲の丈夫さとなってサイダンプに使われていました。
何と言っても、サイとダンプカーの合成のようでしたからね。
サイギャングには及ばなかったものの、結構なスピード感もあったサイダンプは、ダム破壊行為に存在感を出していました。
面白かったのは、尻尾から算段的に出てくるステッキのようなものを出して、スカイライダーの決め技スカイキックを正面から受け止め跳ね返していたことですね。
怪力と装甲の丈夫さは、こうした肉体組織の為せる業でしたけど、ネオショッカーのパワータイプの甲斐ぞいう人間はサイダンプに代表されるように、怪力=単純というパターンにハマっていました。
単純というより脳まで強い筋肉だったとも言えますが、こういう使える怪力型改造人間には優れて優れた戦略家である上司が必要だったのでしょう。
大幹部・魔人提督はプライドが思い切り邪魔をして、部下を使いこなすほどの策略家でなかったところにサイダンプに悲劇があったとも思いますが、それでもパワーアップ前のスカイライダーを思い切り苦戦させていたことに間違いはありません。
当時jのスカイライダーは決め技としてスカイキックしか持っておらず、ライダーブレイクも技としては使っていませんでした。
仮面ライダーストロンガーの参戦と特訓で、大回転スカイキックを編み出してサイダンプを倒していましたが、こういうことがなければこういう結構スカイライダーも危うかったでしょう。
姑息な手段を使わず、特訓でパワーアップした必殺技を編み出し、正面から挑んでサイダンプを倒し。サイダンプもまた正面から受け止めようとしたところに最大の見どころがあったのでしょうね。
サイダンプ③
サイダンプ④



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ネオショッカー改造人間第18号~オオカミジン3

オオカミジン②
「オオカミジン」

狼とくればその象徴は咆哮ですね。
改造人間の特徴をその咆哮にもとめると、その一つに音波、しかも超音波となるのでしょう。
超音波自体も人体によっては有害で、何らかの影響を及ぶものですが、これを秘密結社が改造人間の体内に忍び込ませるとなると殺傷能力を持った武器としなければなりませんから、殺人音波という事になるのでしょう。
この殺人音波発生装置を開発してしまったのはとある科オオカミジン④学者であり、科学者の開発行為は時として行き過ぎてしまうことがあります。
そこに目を付けたネオショッカーが、オオカミジンの体内に組み込んで、オオカミジンの咆哮と同時に「殺しの叫び」と表現される殺人音波が発せられるという事になったわけですね。
オオカミジンは狼も素体の一つでしたから、牙での嚙みつき能力がありましたけど、ミソはオオカミジンは頭部と胴体が分離され、各々の行動が可能となることで、嚙みつきによる殺人音波を直に流し込んでしまうことが最大の特徴だったように思います。
オオカミジンの目の上の装置と胴体部分の胸についていた装置は、頭部と胴体が分離しても連動できるようにしていた連絡器官だったのでしょうね

殺人音波の使い手となるとショッカー時代にもギラーコウロギヤセミミンガがいました。
標的への執着力がすごかった記憶がありますが、とんでもない武器を自分の武器にできてしまった自分への自惚れも働いていて、強烈な武器の音波と言えど、相手が爆音轟かすスーパーバイクを愛車とする仮面ライダーであることをどこかにおいてしまっていました。
強力な音には効力な音での対抗は、殺人音波と言えど例外ではないらしく、殺人音波の高揚が出る範囲はかなり広かったわけですから、音波を避けて攻撃に出ることも叶わない状況ではスカイターボの爆音はとにかく効果的でした。
オオカミジンの「殺しの叫び」も超振動だったのでしょうけど、スカイターボの爆音も超振動を発する元になったものですから、この爆音で「殺しの叫び」をかき消されてしまってはオオカミジンに付け入る隙を出させるもととなり、ここでスカイキックを決め込むには絶好のチャンスでした。
オオカミジン④



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ネオショッカー改造人間第17号~シビレイジン3

シビレイジン②
「シビレイジン」

ここからネオショッカーの大幹部は魔人提督となりました。
大幹部や組織が変わる時、それまでの編成を粛正することはありがちなことですが、スカイライダーに敗れ去った大幹部・ゼネラルモンスターの知恵袋だったプロフェッサー・ドクが電気椅子で処刑されていました。
処刑自体はよくあることなのでなんとも思わなかったのですが、この時の電気椅子になっていたのがシビレイジンでしたね。
体内に蓄えられていた電力は100万ボルトというとんでもない電力で、プロフェッサー・ドクはゼネラルモンスターの知恵袋とはいえ怪人でもなんでもなかったわけですから、この電気椅子での処刑はあっという間の処刑だったのでしょうね。
それまでの歴代秘密結社の中でも、電気を武器や能力とした改造人間は登場しましたが。100万ボルトという電力を有していたとなるといたはずもなく、仮面ライダーが絶えられた電気攻撃は5万ボルトでしたから、仮面ライダーと言えどシビレイジンの電力をまともに浴びてしまったらとんでもないことになっただろうと思いましたね。
シビレイジンにはそれだからこそ触れることも出来ず、シビレイジンの電気能力は攻防一体となった能力であることは、スカイキックですら跳ね返してしまったことに表れていました。

それだけの能力は、電流に乗って電線の中を移動してしまうというわけのわからない能力はユニークでしたけど、常に電力補充が可能である中、電気ムチを相手に巻き付けることで感電させてしまうというのは他に活用法がなかったのかと思いましたけど、電気ムチとともに繰り出す電気パンチもありましたね。

大幹部が変わっての第1号改造人間としても結構な強力改造人間だと思います。
配下の改造人間も〇〇ジンというネーミングは変わらなかったものの、強力さは上がっていたように思いました。
高圧電力を有する改造人間はどうやって相手を感電させてしまうのかという事に終始すればいいところ、最大の敵であるはずのスカイライダーを考慮しないで作戦を打ち立ててしまうため、スカイライダーに集中できていなかったように思いました。
俗にいう自分の能力でスカイライダーをなめてしまったことは、なんとしても感電攻撃を避けようとするスカイライダーの努力の前には敗れ去る原因の一つとなってしまいます。

これだけの高圧電力を有する改造人間といっても、蓄えていたはずの電力を体外に逃がされてしまっては太刀打ちできなるのは当然で、アース線を用いる対策とは意外と単純すぎてシビレイジン魔人提督も気が付かなかったかもしれません。
古くはショッカーの改造人間エレキボタルの時もこのようなことがありました。
特撮番組はよく見ていると確かに教育番組でしたよね。
シビレイジン③



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ネオショッカー改造人間第16号~ヤモリジン4

ヤモリジン⑨
「ヤモリジン」

ネオショッカーの大幹部ゼネラルモンスターの招待は、ヤモリジンでした。

ヤモリの姿形をした右腕の頭と尻尾は分離が可能な上、これを変形させて「ヤモリムチ」という武器として使用し、「ヤモリ分身の術」を使って敵を幻惑し、頭部の触角に仕込まれた強力爆弾「ヤモリ爆弾」を敵に投げつけ倒してしまうというなんとも武器の多い改造人間でした。
権威主義で気位が高かったゼネラルモンスターが、その作戦遂行を幾度となくスカイライダーに邪魔され、破られていたのは、ネオショッカー大首領どころかゼネラルモンスターの沽券に関わることでプライドの高そうなゼネラルモンスターの存在意義ですら失うことでした。
ゼネラルモンスターは途中から軍服の色が変わり、右手が鋼鉄製の鉤爪に変わりましたけど、スカイライダー対策等の分析を然程してこなかったゼネラルモンスターがスカイライダーを最大の敵として認め、自らの身体を強化した表れだったんでしょう。
おそらくゼネラルモンスターは元から改造人間だったはずですけど、この強化した際にその正体であるヤモリジンとしての機能もアップさせていたものと思われます。
ヤモリにまつわる改造人間だけあって、印象としては物足りなさを感じたのはヤモリジンは大幹部改造人間の正体であったことによるものですけど、その物足りなさを覆うように多くの武器を持たせたのかもしれませんが、最大の特徴はその素早さにあったと思います。

ヤモリジンはヤモリムチなどの武器をうまく使っていたと思いますが、なんせ沽券に関わる邪魔をしてきたスカイライダーを前にして、自らの最大の特徴を発揮するのではなく、多くの機能を駆使する戦いをしていたように思います。
多分、その素早さはスカイライダーをも凌駕する能力であったところ、機能のおぼれたような戦い方には前に事柄を進める余地はなく、間隙を縫うように渾身のスカイキックを食らって窮地に追い込まれていたのも当然でした。
ヤモリジン⑧
スカイライダーを倒すため、人質作戦を遂行し、スカイライダーの身体を手に入れる代わりに人質を解放するという約束を反故にするのは歴代の秘密結社でよくあったことですから、特に何も感じませんでしたけど、やヤモリジン派幹部改造人間でしたから、もっと別の手立てで対スカイライダーに挑んでほしかった気がします。

ネオショッカーという秘密結社の大幹部だったのですから、スカイライダーへ正面から挑むことを期待しつつもネオショッカーからでてきたのですからそんなこともあり得なかったのですけど、得意の人質奪取と裏切り行為だけではなんともし難く、スカイライダーの怒りを高めるだけとなっていました。
機能に溺れるのではなく、自らの肉体を駆使して肉弾戦に及ぶには、元が権威主義であったプライドが邪魔していたのかもしれません。
一敗地にまみれてそれでも相打ちに持ち込もうとしたところに魔人提督の稲妻光線で爆破されてしまったのは、ネオショッカーの組織特有の大幹部の始末の仕方だったのかもしれません。
ヤモリジン⑥



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大幹部ゼネラルモンスター~スカイライダー4

ゼネラルモンスター③
「大幹部ゼネラルモンスター」

スカイライダーは仮面ライダー第2期の最初の仮面ライダーであり、仮面ライダー旧1号を意識して作られました。
だから悪のヒミツ結社もショッカーを意識したネオショッカーということでしたけど、ショッカーは当初、首領の指示を直接受けていたのは怪人(改造人間)であり、首領と怪人をつなぐ、或いは首領の命のもと詳細に作戦を立案し、配下に命を下す存在がありませんでした。
ショッカーが自ら生み出してしまった仮面ライダーにより、作戦が次々と打破され、政界制服計画も仮面ライダーがいる日本だけが遅れていたという状況に陥りました。
この頃、ショッカーは日本以外でも支部を配し、様々な行動を図っていたため、仮面ライダー旧1号は欧州へと転身していきました。
それも、またしてもショッカーが仮面ライダー旧2号を生み出してしまったからであり、仮面ライダー旧2号も苦戦しながらもショッカーの作戦を打破していきましたね。
業を煮やしてショッカーは、中近東支部から初の大幹部ゾル大佐を呼び寄せていました。
スカイライダーを生み出してしまったネオショッカーは、当初から大幹部ゼネラルモンスターが存在していましたけど、これはゾル大佐を大いに意識して設定された大幹部でした。

上下関係に厳しく、裏切り行為を許さず非礼無礼な行為をもってのほかであり、ゾル大佐以上に権威主義の大幹部でした。
作戦立案能力とその遂行に向けての準備、そして指示系統を思うと、それはゾル大佐を彷彿とさせるところがありましたが、ショッカーの中近東支部からとは言え戦前のドイツの匂いがプンプンしたゾル大佐とは面識があったどころか上司部下の関係にあったようです。
死神博士やデストロンの大幹部ドクトルGとも面識があったようですが、秘密結社の大幹部になり得る人物は戦前戦中において人を殺める中で、その方法について牽制し合ってた存在だったようです。
ゼネラルモンスターは上であったゾル大佐以上に、秘密主義で自ら練り上げた作戦は、ネオショッカー大首領をも欺くようなところがあったのは、ゾル大佐を念頭に置きつつ反面教師にもしていた感があります。
ゼネラルモンスター⑧
人を殺めることに関しては歴代秘密結社の大幹部は毛並みが違うところを見せていましたけど、ネオショッカー初の大幹部ゼネラルモンスターは、権威主義が顕著過ぎたことと裏腹に、存在感はそれほど感じませんでした。
その功績が評価されて昇進したということにより、身に着けていた軍服が黒からカーキ色になり、左手がアイアンクローのように改造されていましたけど、自らの指揮により作り出してしまったスカイライダーが最大の障壁となり、様々な作戦が妨害されてしまったことによる大幹部自らの強化策だったと思いますね。
秘密結社の大幹部はみな改造人間だったとは仮面ライダー1号・2号の残したセリフでしたが、怪人体に変化する前に自らの身体を強化したのはゼネラルモンスターが最初で最後だったかもしれません。

あまりに権威主義で秘密行為が多すぎた結果、改造手術を担当していた科学者だけを用い過ぎてしまったところに孤独感から来る失墜が待っていたのかもしれませんね。
ゼネラルモンスター⑦



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セイリングジャンプ~スカイライダー5

セイリングジャンプ⑧
「セイリングジャンプ」

跳躍力に優れていたのが仮面ライダーの超能力でした。
仮面ライダー1号2号から仮面ライダーV3になるとその跳躍力も倍加し、以降新たな仮面ライダーが出てくると出てくる度、跳躍力は信じられない位上がっていきました。
だからといって、仮面ライダーは空中戦ができるかといえばできません。
飛行能力を有する改造人間が出てくると、皆、苦戦していました。
空中戦に対抗するには跳躍力だけでは敵わず、空中において自由な動作ができないためだからです。
空中戦ではフルパワー状態で敵を自分の領域まで引きずり込む必要がありましたが、空中戦を苦手とする仮面ライダーを嘲笑するかのように敵方改造人間は空中戦に徹し切れていないところに、勝つ要素を見出していました。
ただ仮面ライダー1号2号がデストロンの強力改造人間カメバズーカを太平洋上まで運んで行ったのは、ダブルライダーが全エネルギーを放出し続けたライダーダブルパワーにより飛行できたという例外もありました。
仮面ライダーV3のように設定上グライディングマフラーという滑空能力を持ちながら、そうした性能を知ってか知らずか、性能に頼らない戦いをして飛行能力を披露することのなかった仮面ライダーもいました。
空中戦に盲点があったというのは、仮面ライダーV3がツバサ一族に2度敗れていたことに表れていましたね。
唯一そうした仮面ライダーの盲点を克服していたのがスカイライダーでした。


生きとし生ける者、あるいは物体には自らの身体の重さから来る重力、そして大地からの引力の影響で基本的には大地で生きる者ですけど、スカイライダーのベルトにはその重力を軽減する重力軽減装置という夢のようなメカが内蔵装填されていました。
スカイライダーが空中に飛び上がろうとするとき、この重力低減装置のレバーを下すことで自らにかかる重力を微たるものとするために空中へ飛び上がってしまうというものでした。
空中では重力低減装置を起動させたまま、長いスカイライダーのマフラーで安定性を保ちながら飛び続けるか、旋回などをしていました。
上空10000メートルの高度で飛ぶスカイライダーはそこが飛行できる限界でしたけど、スカイライダーもまた通常の人間と同じように大気がないとエネルギー補給が効かないためでしたけど、この高さまで来ると気圧もまた薄くなるため飛びやすく、速度も出る空域だったのでしょう。
最高速度800㌔というのもこの空域での飛行でのことだったと思いますが、この高度から下ではそこまでお速度は出ていなかったと思われますから、スカイライダーのセイリングジャンプという能力は対敵方改造人間との空中戦というより、敵の存在を把握する、あるいはアジトを探り突入するための能力であったと考えた方がいいのかもしれません。

しかし、それでも飛行能力を有したということはスカイライダーは仮面ライダーとしての基本能力ともいうべき跳躍力に磨きがかかったということになり、重力低減装置を使えばスカイライダーの跳躍力は仮面ライダーとして最高のものとなっていました。

スカイライダーは後に強化が図られたことで体色に変化が出て、空を飛ぶことよりも多種の技を使う仮面ライダーとなり、最終回までセイリングジャンプがそれほど見られなくなってしまったことについては、なんとも惜しい感じがありましたね。
セイリングジャンプ
セイリングジャンプ①
セイリングジャンプ②
セイリングジャンプ③
セイリングジャンプ④
セイリングジャンプ⑤
セイリングジャンプ⑥
セイリングジャンプ⑭



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ネオショッカー改造人間第15号~ゴキブリジン3

ゴキブリジン③
「コキブリジン」

追い詰められた大幹部ゼネラルモンスターは、その任務の遂行の大きな障壁となっていたスカイライダーを攻略しないと未来がありませんでした。
スカイライダーの大きな特徴と決め技であったスカイキックを何とか破らないと、、、ということで科学的に分析し、スカイキックを防いでしまう防御マントをゴキブリジンに身にまとわせ、スカイライダーの焦りを誘おうとしていましたね。
ゴキブリジン自体の強力さを図るのではなく、マントをまとわせたところにゼネラルモンスターの焦りがありました。
この特殊マントをマントではなく、ゴキブリジンの身体の一部である羽根を強力にしていれば、、、
マントははがれるものであり、羽根はそうは簡単に身体から離れないものということです。

それでも溶かしゴキブリと爆弾ゴキブリという武器を柱に、特殊マントでスカイキックを防いでしまったことによるスカイライダーの驚きで善戦していました。
ゴキブリジンは体色が茶褐色であり、若干血管が浮き出ていてゴキブリの改造人間らしく、気味悪さ全開でした。
こうした印象からもスカイキックなぜ通用しないのか、スカイライダーにとっては分りにくかったかもしれません。
ゴキブリジン②
大幹部ゼネラルモンスターが焦りからかヤモリジンの姿でいきなり出てこなければ、ゴキブリジンはかなり遊星に戦えたと思いますね。
防御マントの秘密まではいきませんでしたけど、スカイキックを防いでいたのはその防御マントであり、ゴキブルジンン自身ではありませんはありませんでしたからね。

ゴキブリは人に嫌われる生き物です。
防御マントはわかるものの、ネオショッカーがゴキブリを求めた理由は最後まで分からず、しかもゴキブリ
ネオショッカーに打っていた人がいたという設定には驚きです。
人に嫌われるゴキブリの特徴は生命力の強さですから、そこをもっとゴキブリジンに生かすべきでした。

その昔、ゴキブリ男、ゴキブリスパイクとゴキブリをモチーフにした改造人間がいましたけど、どういう姿であれ気味の悪いものです。
だから、怪人なんですかね。
ゴキブリジン⑤



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ネオショッカー改造人間第14号~ハエジゴクジン3

ハエジゴクジンハエジゴクジン
「ハエジゴクジン」

ハエトリソウ、ハエトリグサという食中食物はハエトリジゴクとも言うすね。
ハエトリソウをモチーフにした改造人間は、ゲルショッカーにハエトリバチという傑作改造人間がいました。
ハエトリバチは顔面の約半分がハエトリソウになっており、ここを開いて毒液だか溶解液を吐き出していました。
食虫植物らしく、ハエトリドウを中心に身体中に蔦が刃のようについていましたけど、これって同じ食虫植物の改造人間だったショッカーのサラセニアンに原型があったことは言うまでもありません。
サラセニアンも食虫植物をモチーフにした改造人間ですが、「エケエケエケ、、、」と鳴くだけでしゃべることのなかったサラセニアンは、食虫植物をモチーフにするなら、、、という得体のしれないきょいうふ間を醸し出して傑作改造人間でした。
その流れを汲んだようにスカイライダーではハエジゴクジンが出てきました。
ハエジゴクジンの直前に出ていたネオショッカーの改造人間はアリジゴクジンでしたから、○○ジゴクッジンが続いていました。
ハエジゴクジンはハエトリバチで言うところのハエトリソウが顔全体となっており、このハエトリソウ、いやハエジゴクが左右に開いて相手をつかんでしまう恐ろしさは、ハエジゴクジンの身体から猛毒液である「ジゴク液」が生成されているために、ハエジゴクジンに捕らえられた相手は視界を奪われる上に、毒液で溶かされてしまうことにあったようです。
見た目にも捕えようのないハエジゴクジンの頭部はどこに相手を捉える器官があったのかが分からず、それだけで言いようのない恐怖が付きまといました。
ハエジゴクジン④
距離のある位置にいる相手は、伸びる蔦で絡めとり、蔦で引き寄せた相手には顔面で教具感を植え付けた上に左手から噴射する金色の爆発花粉で仕留めるような改造人間がハエジゴクジンだったといえると思います。
このハエジゴクジンは対スカイライダーのパワーを計算して作られたようですが、モチーフが食虫植物というものの植物であったことの脆弱感が付きまとった上に、パワーのみの計算で成り立ってたようで知能はかなり劣っていました。

ハエトリソウを別名ハエジゴクとしてしまったところで、どこか秘密結社と言っても抜けてしまいう感じを強くし、サラセニアンやハエトリバチの時に感じた得体のしれない怖さは薄まっていたかもしれません。
ハエジゴクジン②







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