HEROブログ~憧れた風と光の戦士たち

憧れた昭和の仮面ライダーとウルトラシリーズを中心に大真面目に・・・

ネオショッカー

昭和の仮面ライダーとウルトラHEROが大好き。 甲斐バンドも甲斐よしひろも好きだったんだ。

ネオショッカー改造人間第24号~マダラカジン3

マダラカジン⑥
「マダラカジン」

ネオショッカーの大幹部が魔人提督になってからは、自らの李だーシップの元優れた改造人間を作るということではなく、海外のネオショッカー支部から改造人間を召喚するという具合になっていました。
マダラ蚊は現存しませんが、ハマダラ蚊は現存しており別名マラリア蚊とも呼ばれるみたいですね。
マダラカジンはそんなハマダラ蚊をモチーフとしていたようですが、見た目日本にもいるやぶ蚊のようでもあります。
右腕を注射器に変形させ、マダラカ毒を注入させといて人に注射器を突き刺して血液とマダラカ毒を交換するように注入して力を発揮していました。
子の注射器は中身を変えることで、緑色の「爆発液」をも発射できたようですが、他にも口が機関銃になっていたようです。
特に東南アジアのボルネオからマダラカジンを召喚しなくても日本においても作れた改造人間だったようにも思いますが、ただこの改造人間製造のヒントはマダラ蚊にあったんでしょう。
それなりの戦力を有し、どこか仮面ライダーV3の時のデストロン改造人間ドクバリグモやカメラモスキートを思い起こさせるような改造人間でしたけど、大量殺戮を行おうとするのではなく、1対1での戦果を挙げる改造人間だったように思います。

そこへ学会を追放された復讐から猛毒ガス・ドクロンを開発した川口博士に目をつけ、何と買収しようとしたところに盲点が出来てしまいました。
このドクロンはガスだっただけに広範囲で大量に効果が出る代物だということで目を付けたのでしょうけど、マダラカジンは1対1での戦いに効用が出るところ、自惚れるようにその範囲を広範に広げようとした作戦の指示を大幹部・魔人提督が出していたことは、ボルネオから召喚したマダラカジンの特性をしっかり把握していなかったということになるでしょう。
決め手に欠けると言えばそうだと思いますが、マダラカジンが1対1でスカイライダーに対しても、その攻撃力は及ばず、これが当時のネオショッカー改造人間の限界だったのか、〇〇ジンというタイプのネオショッカー改造人間はこれが最後となりました。
マダラカジン①





ネオショッカー改造人間第23号~ムササベーダー・弟4

ムササベーダー(弟)
「ムササベーダー・弟」

より兵器であったのはムササベーダー兄弟の中では弟の方でした。
改造人間はいわば生物兵器なのですが、生物の特徴を大きくアピールして格別な特徴として生かし、武器としたのが改造人間だったように思います。
ムササベーダーは兄も弟も共通した武器を持っていましたが、2つの作戦遂行上の各々の任務により、ムササベーダー・弟は爆弾人間でもありました。
配下の戦闘員も爆弾人間だったわけですから、スカイライダーを引き付けた時の状況は、スカイライダーの相手は爆弾人間だらけだったということになります。
2つの作戦の同時遂行で、メインの作戦を担ったのはムササベーダーの兄の方であり、あくまでムササベーダー・弟はスカイライダーを引き付けることが主でした。
結局は引き付けるだけ引き付けて、スカイライダーを置き去りにしてムササべーダー弟も兄の元に駆け付けさせることが仮面ライダーを倒せなくしていた大きなア原因でした。

ムササベーダー弟自体、爆弾人間であり自爆可能だったわけですから、その気になればスカイライダーも持ち連れにできたはずです。
スカイライダーも重力低減装置で飛行能力を有しましたが、ムササベーダーも空飛ぶ爆弾でした。
世界征服の前に日本征服、その前に大きな障壁となっていたスカイライダーを倒さなくては前に進めず、何故かこういう展開になった時の歴代の秘密結社は、海の向こうの他の仮面ライダーヲ意識することがありませんでした。
そして仮面ライダーを倒す他に作戦を遂行しようとしたため、結局は作戦完遂どころか仮面ライダーに倒されてしまうという結末で、ムササベーダーも兄弟を揃え、2つの作戦の同時遂行も仮面ライダーV3の登場で胡散霧消しました。
だから余計にムササベーダー・弟の方にはスカイライダーを引き付けるだけではなく、倒そうとする行動が欲しかったところでした。
ムササベーダー(弟)①





ネオショッカー改造人間第22号~ムササベーダー・兄3

ムササベーダー(兄)③
「ムササベーダー・兄」

ムササベーダー・弟の東京の高層ビルの破壊を目的とした「X作戦」でスカイライダーを引きつけ、その隙に本命である横浜の壊滅を目的とした「Y作戦」、即ち『横浜全滅作戦』をムササベーダー・兄が実行するという両面作戦「XY作戦」は、2体の改造人間が同時の登場する秘密結社の繰り出す作戦としては、場所が離れた珍しい作戦でもありました。
この頃のネオショッカー大幹部・魔人提督が配下に置いた改造人間は、様々な地域にあったネオショッカーの海外支部からの召喚が多かったのですが、いわゆるムササベーダー兄弟は兄弟でしたから同じカナダ支部から召喚された改造人間でした。
それだけに息が合うということから、離れた場所で各々に課せられた作戦を遂行するということは、より自分の任務をとにかく遂行することで、作戦の成功を招こうとしたものだったと思います。
ムササベーダー・兄は、主作戦であった「Y作戦」で横浜壊滅を推し進めようとしたわけですが、ネオショッカーが何故かスカイライダーを引き付けたのはよかったのですが、ネオショッカーがそもそも仮面ライダーをスカイライダー一人と思い込んでいたところに作戦の綻びがあったと思いますね。
東京から横浜までの移動をスカイターボに頼るスカイライダーでしたが、セイリングジャンプによる飛行よりもスカイターボの方がスピード感があるという事だったのでしょうけど、スカイターボが駆る陸地は一本道ではなく、凸凹も障害もあったわけで、それが空となるとほとんどそうしたものがないだけにセリリングジャンプの方がよかったはずです。
こうした仮面ライダー側にも落ち度があったわけですが、ムササベーダー・兄1体で横浜壊滅作戦は遂行できたのでしょうか。
右手の根元に鎌があり、火を噴く能力と同時にムササビの改造人間だけあって滑空という飛行能力がありましたけど、横浜地域のピンポイント攻撃はできたでしょうけど、これだけの能力で壊滅させるのは無理難題という感じがありました。

離れた場所で同時作戦を繰り広げるという画期的な作戦は、起用する改造人間の息の合う阿吽の呼吸みたいなことも大事なことでしたけど、メイン作戦に起用される海造人間の大きな破壊力がるのかどうかが問題だったはずです。
兄弟改造人間でも兄であったムササベーダー・兄には荷が重かったかもしれません。
結局仮面ライダーV3がいきなり登場してムササベーダー・兄対2人の仮面ライダーという構図になってしまい、これだけでもかなりの劣勢だったはずです。
それよりも、ムササベーダーには飛行能力があったわけですから、ムササベーダー・兄にはより柔軟性を持たせてスカイライダーとの空中戦を見てみたかったものです。
ムササベーダー(兄)⑤
ムササベーダー①





ネオショッカー改造人間第21号~コゴエンスキー3

コゴエンスキー②
「ココエンスキー」

吹雪とともに現れ、吹雪とともに去っていく改造人間コゴエンスキーは。雪男がモチーフだったらしいですが、ヒマラヤやアルプスからやってきたわけではありませんでした。
実在の動植物ではなく、架空の怪物である雪男にモチーフを求めたのは、ショッカーのスノーマン以来だったかもしれません。
吹雪とともに現れ、吹雪とともに去っていくのですから、コゴエンスキー自体が冷凍物そのものだったようですから、暑さに弱かったのも至極当然のことです。
日本の気候ですら暑いというのですから、弱すぎた感があり、ネオショッカーとしては失敗作だったかもしれません。
いわゆる体力がなさそうという事ですが、ココエンスキーの体内には冷凍ガスが充満し、その冷凍ガスが体外に出てしまうと弱体化してしまうのは、雪男がモチーフというより、冷蔵庫・冷凍庫を土台にして改造人間を作ってしまったようです。

冷凍手裏剣や冷凍槍、冷凍ガスを吐くことが特徴でしたけど、一時はスカイライダーを凍らせていましたが、投資させるまで至ってはいませんでしたから、特殊な冷凍ミサイルを生贄を用いて発射させるという作戦上、急遽できてしまった改造人間であり、そこには攻守に長けた改造人間としての強力さはありませんでしたね。
ガス抜きをコゴエンスキーの武器を用いてココエンスキーからしてしまう結末は、暑さという熱を持って対抗する裏側を突いたような展開でした。
ココエンスキーこそ、素の脆弱さを埋める相棒が必要だったかもしれません。
コゴエンスキー①



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ネオショッカー改造人間第20号~クラゲロン4

クラゲロン
「クラゲロン」

その昔、ショッカーにはトカゲロンという強力改造人間がいました。
こんな強力改造人間を作り出せるのに、その後には脆弱性満載のクラゲダールという改造人間を仮面ライダーに差し向けていました。
トカゲロンとは正反対で、モチーフ的にはクラゲダールから持ってきたような改造人間がスカイライダーで登場していました。
それがクラゲロンです。
同時に登場していたサイダンプは強固な身体でスカイライダーの必殺スカイキックを受け止めていたのに対し、クラゲロンはその軟体的な身体でスカイキックの衝撃の無効化を図っていました。
トカゲロンとクラゲロンの正反対性はそのままサイダンプとクラゲロンにも当てはまていたような気がします。
トカゲロンは自惚れ、サイダンプは脳筋的であった差はありましたが、それぞれライダーキックやスカイキックを破っていた強力さには共通したものがあります。
クラゲロンはその名の通り、クラゲがモチーフです。
海遊しているクラゲは、その海の汚染が酷いところに特に浮遊するかのように生きていますが、身体のほぼ90%異常が水分なので、これをモチーフに改造人間を制作しようとすると、身体のほとんどの成分が水分となり、生体改造手術がし難くなりますね。
ネオショッカーの香港・九竜島支部からやってきたということには頷けるところがありますが、身体のほとんどが水分では生体改造手術が施せないので、その特性となった脆弱性を生かすために毒子クラゲというクラゲロンの分身のような武器も合わせて作っていったのでしょう。
秘密結社の改造人間は、一部を除き、モチーフにメカを持ち込むことから始まりますから、クラゲロンの身体もほとんどが水分というわけにもいかなかったでしょうね。

スカイキックのような強力とは言えストレートなキック技は衝撃を吸収してしまいそうですが、趙電ドリルキックのような強力な捻りの前にはその耐久性も蹴散らされ敗れ去っていったのも分かるような気がします。

脳筋的であったサイダンプとの共闘は、クラゲロンの毒子クラゲをどう生かすのかということで知力がクラゲロンにはあったとされているようですが、これはクラゲロンの武器をどう生かすのかという大幹部・魔人提督のタクトがどう振るわれるのかということであって、クラゲロンに知力があったというわけではありません。
ただ、サイダンプに比して多少は優れていた気もしますがね。
右腕が長い鞭や独特のロープのようで、敵を引き込む、打ち付けることに長けていたところも見所としては面白かったですね。
クラゲロン⑤



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ネオショッカー改造人間第19号~サイダンプ3

サイダンプ①
「サイダンプ」

サイの改造人間って、仮面ライダーシリーズの敵方改造人間のモチーフになりがちなところ、ショッカーのサイギャング、デストロンのサイタンクしか思い浮かびません。
後に仮面ライダーBlackでサイ怪人が出てくるものの、スカイライダーで登場したサイダンプがサイの改造人間の3代目だった気がします。

サイは鈍重な感じがするのは、普段は泥遊びを好むもののその重量で動きがゆっくりな感じだからですが、受領が相当なものなのは皮膚の暑さにも比例しています。
滅多に起こることなどないものの、怒ったときのスピード感はその重量と相まって相当な迫力がありますね。
猪のように猪突猛進な姿に驚きのパワーが備わっている象徴は、鼻先についている大きな一本角にあるのでしょう。
このスピードに目を付けたのがショッカーのサイギャングであり、重量感から来る超パワーを前面に出したのがデストロンのサイタンクだったかもしれません。
そしてもう一つの象徴であった皮膚の暑さは、装甲の丈夫さとなってサイダンプに使われていました。
何と言っても、サイとダンプカーの合成のようでしたからね。
サイギャングには及ばなかったものの、結構なスピード感もあったサイダンプは、ダム破壊行為に存在感を出していました。
面白かったのは、尻尾から算段的に出てくるステッキのようなものを出して、スカイライダーの決め技スカイキックを正面から受け止め跳ね返していたことですね。
怪力と装甲の丈夫さは、こうした肉体組織の為せる業でしたけど、ネオショッカーのパワータイプの甲斐ぞいう人間はサイダンプに代表されるように、怪力=単純というパターンにハマっていました。
単純というより脳まで強い筋肉だったとも言えますが、こういう使える怪力型改造人間には優れて優れた戦略家である上司が必要だったのでしょう。
大幹部・魔人提督はプライドが思い切り邪魔をして、部下を使いこなすほどの策略家でなかったところにサイダンプに悲劇があったとも思いますが、それでもパワーアップ前のスカイライダーを思い切り苦戦させていたことに間違いはありません。
当時jのスカイライダーは決め技としてスカイキックしか持っておらず、ライダーブレイクも技としては使っていませんでした。
仮面ライダーストロンガーの参戦と特訓で、大回転スカイキックを編み出してサイダンプを倒していましたが、こういうことがなければこういう結構スカイライダーも危うかったでしょう。
姑息な手段を使わず、特訓でパワーアップした必殺技を編み出し、正面から挑んでサイダンプを倒し。サイダンプもまた正面から受け止めようとしたところに最大の見どころがあったのでしょうね。
サイダンプ③
サイダンプ④



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ネオショッカー改造人間第18号~オオカミジン3

オオカミジン②
「オオカミジン」

狼とくればその象徴は咆哮ですね。
改造人間の特徴をその咆哮にもとめると、その一つに音波、しかも超音波となるのでしょう。
超音波自体も人体によっては有害で、何らかの影響を及ぶものですが、これを秘密結社が改造人間の体内に忍び込ませるとなると殺傷能力を持った武器としなければなりませんから、殺人音波という事になるのでしょう。
この殺人音波発生装置を開発してしまったのはとある科オオカミジン④学者であり、科学者の開発行為は時として行き過ぎてしまうことがあります。
そこに目を付けたネオショッカーが、オオカミジンの体内に組み込んで、オオカミジンの咆哮と同時に「殺しの叫び」と表現される殺人音波が発せられるという事になったわけですね。
オオカミジンは狼も素体の一つでしたから、牙での嚙みつき能力がありましたけど、ミソはオオカミジンは頭部と胴体が分離され、各々の行動が可能となることで、嚙みつきによる殺人音波を直に流し込んでしまうことが最大の特徴だったように思います。
オオカミジンの目の上の装置と胴体部分の胸についていた装置は、頭部と胴体が分離しても連動できるようにしていた連絡器官だったのでしょうね

殺人音波の使い手となるとショッカー時代にもギラーコウロギヤセミミンガがいました。
標的への執着力がすごかった記憶がありますが、とんでもない武器を自分の武器にできてしまった自分への自惚れも働いていて、強烈な武器の音波と言えど、相手が爆音轟かすスーパーバイクを愛車とする仮面ライダーであることをどこかにおいてしまっていました。
強力な音には効力な音での対抗は、殺人音波と言えど例外ではないらしく、殺人音波の高揚が出る範囲はかなり広かったわけですから、音波を避けて攻撃に出ることも叶わない状況ではスカイターボの爆音はとにかく効果的でした。
オオカミジンの「殺しの叫び」も超振動だったのでしょうけど、スカイターボの爆音も超振動を発する元になったものですから、この爆音で「殺しの叫び」をかき消されてしまってはオオカミジンに付け入る隙を出させるもととなり、ここでスカイキックを決め込むには絶好のチャンスでした。
オオカミジン④



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ネオショッカー改造人間第17号~シビレイジン3

シビレイジン②
「シビレイジン」

ここからネオショッカーの大幹部は魔人提督となりました。
大幹部や組織が変わる時、それまでの編成を粛正することはありがちなことですが、スカイライダーに敗れ去った大幹部・ゼネラルモンスターの知恵袋だったプロフェッサー・ドクが電気椅子で処刑されていました。
処刑自体はよくあることなのでなんとも思わなかったのですが、この時の電気椅子になっていたのがシビレイジンでしたね。
体内に蓄えられていた電力は100万ボルトというとんでもない電力で、プロフェッサー・ドクはゼネラルモンスターの知恵袋とはいえ怪人でもなんでもなかったわけですから、この電気椅子での処刑はあっという間の処刑だったのでしょうね。
それまでの歴代秘密結社の中でも、電気を武器や能力とした改造人間は登場しましたが。100万ボルトという電力を有していたとなるといたはずもなく、仮面ライダーが絶えられた電気攻撃は5万ボルトでしたから、仮面ライダーと言えどシビレイジンの電力をまともに浴びてしまったらとんでもないことになっただろうと思いましたね。
シビレイジンにはそれだからこそ触れることも出来ず、シビレイジンの電気能力は攻防一体となった能力であることは、スカイキックですら跳ね返してしまったことに表れていました。

それだけの能力は、電流に乗って電線の中を移動してしまうというわけのわからない能力はユニークでしたけど、常に電力補充が可能である中、電気ムチを相手に巻き付けることで感電させてしまうというのは他に活用法がなかったのかと思いましたけど、電気ムチとともに繰り出す電気パンチもありましたね。

大幹部が変わっての第1号改造人間としても結構な強力改造人間だと思います。
配下の改造人間も〇〇ジンというネーミングは変わらなかったものの、強力さは上がっていたように思いました。
高圧電力を有する改造人間はどうやって相手を感電させてしまうのかという事に終始すればいいところ、最大の敵であるはずのスカイライダーを考慮しないで作戦を打ち立ててしまうため、スカイライダーに集中できていなかったように思いました。
俗にいう自分の能力でスカイライダーをなめてしまったことは、なんとしても感電攻撃を避けようとするスカイライダーの努力の前には敗れ去る原因の一つとなってしまいます。

これだけの高圧電力を有する改造人間といっても、蓄えていたはずの電力を体外に逃がされてしまっては太刀打ちできなるのは当然で、アース線を用いる対策とは意外と単純すぎてシビレイジン魔人提督も気が付かなかったかもしれません。
古くはショッカーの改造人間エレキボタルの時もこのようなことがありました。
特撮番組はよく見ていると確かに教育番組でしたよね。
シビレイジン③



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ネオショッカー改造人間第16号~ヤモリジン4

ヤモリジン⑨
「ヤモリジン」

ネオショッカーの大幹部ゼネラルモンスターの招待は、ヤモリジンでした。

ヤモリの姿形をした右腕の頭と尻尾は分離が可能な上、これを変形させて「ヤモリムチ」という武器として使用し、「ヤモリ分身の術」を使って敵を幻惑し、頭部の触角に仕込まれた強力爆弾「ヤモリ爆弾」を敵に投げつけ倒してしまうというなんとも武器の多い改造人間でした。
権威主義で気位が高かったゼネラルモンスターが、その作戦遂行を幾度となくスカイライダーに邪魔され、破られていたのは、ネオショッカー大首領どころかゼネラルモンスターの沽券に関わることでプライドの高そうなゼネラルモンスターの存在意義ですら失うことでした。
ゼネラルモンスターは途中から軍服の色が変わり、右手が鋼鉄製の鉤爪に変わりましたけど、スカイライダー対策等の分析を然程してこなかったゼネラルモンスターがスカイライダーを最大の敵として認め、自らの身体を強化した表れだったんでしょう。
おそらくゼネラルモンスターは元から改造人間だったはずですけど、この強化した際にその正体であるヤモリジンとしての機能もアップさせていたものと思われます。
ヤモリにまつわる改造人間だけあって、印象としては物足りなさを感じたのはヤモリジンは大幹部改造人間の正体であったことによるものですけど、その物足りなさを覆うように多くの武器を持たせたのかもしれませんが、最大の特徴はその素早さにあったと思います。

ヤモリジンはヤモリムチなどの武器をうまく使っていたと思いますが、なんせ沽券に関わる邪魔をしてきたスカイライダーを前にして、自らの最大の特徴を発揮するのではなく、多くの機能を駆使する戦いをしていたように思います。
多分、その素早さはスカイライダーをも凌駕する能力であったところ、機能のおぼれたような戦い方には前に事柄を進める余地はなく、間隙を縫うように渾身のスカイキックを食らって窮地に追い込まれていたのも当然でした。
ヤモリジン⑧
スカイライダーを倒すため、人質作戦を遂行し、スカイライダーの身体を手に入れる代わりに人質を解放するという約束を反故にするのは歴代の秘密結社でよくあったことですから、特に何も感じませんでしたけど、やヤモリジン派幹部改造人間でしたから、もっと別の手立てで対スカイライダーに挑んでほしかった気がします。

ネオショッカーという秘密結社の大幹部だったのですから、スカイライダーへ正面から挑むことを期待しつつもネオショッカーからでてきたのですからそんなこともあり得なかったのですけど、得意の人質奪取と裏切り行為だけではなんともし難く、スカイライダーの怒りを高めるだけとなっていました。
機能に溺れるのではなく、自らの肉体を駆使して肉弾戦に及ぶには、元が権威主義であったプライドが邪魔していたのかもしれません。
一敗地にまみれてそれでも相打ちに持ち込もうとしたところに魔人提督の稲妻光線で爆破されてしまったのは、ネオショッカーの組織特有の大幹部の始末の仕方だったのかもしれません。
ヤモリジン⑥



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ネオショッカー改造人間第15号~ゴキブリジン3

ゴキブリジン③
「コキブリジン」

追い詰められた大幹部ゼネラルモンスターは、その任務の遂行の大きな障壁となっていたスカイライダーを攻略しないと未来がありませんでした。
スカイライダーの大きな特徴と決め技であったスカイキックを何とか破らないと、、、ということで科学的に分析し、スカイキックを防いでしまう防御マントをゴキブリジンに身にまとわせ、スカイライダーの焦りを誘おうとしていましたね。
ゴキブリジン自体の強力さを図るのではなく、マントをまとわせたところにゼネラルモンスターの焦りがありました。
この特殊マントをマントではなく、ゴキブリジンの身体の一部である羽根を強力にしていれば、、、
マントははがれるものであり、羽根はそうは簡単に身体から離れないものということです。

それでも溶かしゴキブリと爆弾ゴキブリという武器を柱に、特殊マントでスカイキックを防いでしまったことによるスカイライダーの驚きで善戦していました。
ゴキブリジンは体色が茶褐色であり、若干血管が浮き出ていてゴキブリの改造人間らしく、気味悪さ全開でした。
こうした印象からもスカイキックなぜ通用しないのか、スカイライダーにとっては分りにくかったかもしれません。
ゴキブリジン②
大幹部ゼネラルモンスターが焦りからかヤモリジンの姿でいきなり出てこなければ、ゴキブリジンはかなり遊星に戦えたと思いますね。
防御マントの秘密まではいきませんでしたけど、スカイキックを防いでいたのはその防御マントであり、ゴキブルジンン自身ではありませんはありませんでしたからね。

ゴキブリは人に嫌われる生き物です。
防御マントはわかるものの、ネオショッカーがゴキブリを求めた理由は最後まで分からず、しかもゴキブリ
ネオショッカーに打っていた人がいたという設定には驚きです。
人に嫌われるゴキブリの特徴は生命力の強さですから、そこをもっとゴキブリジンに生かすべきでした。

その昔、ゴキブリ男、ゴキブリスパイクとゴキブリをモチーフにした改造人間がいましたけど、どういう姿であれ気味の悪いものです。
だから、怪人なんですかね。
ゴキブリジン⑤



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