レッドギラス・ブラックギラス⑤
「レッドギラス・ブラックギラス」

ウルトラマンレオが始まる前、今度の新作ウルトラマンにはウルトラセブンも登場するらしいとのうわさを聞いていました。
ウルトラマンレオ放映の頃となると、もう特撮番組から離れていたのですが、さっき書いたような噂を聞くと、元々が特撮ものが好きだったことを思い出し、見たくなってしまうのが心情でした。
待ちに待ったということではなく、自分が夢中になったウルトラセブンがまた見られるかもしれないということだけです。
番組開始早々、そのウルトラセブンとレッドギラス・ブラックギラスの戦闘シーンから始まったのですが、劣勢であったウルトラセブンの造形が何処かおかしい、効果音も変だという違和感を感じましたね。
後で知ったのですが、この時のウルトラセブンには何故か耳がなかったそうです。
ウルトラセブンの目の中心の黒っぽい部分が何故かまん丸で、そこには思い切り違和感を感じて、ここがおかしいと感じる要因かなあと思っていました。
ウルトラセブンに違和感を感じつつ、闘う2匹の怪獣、レッドギラスとブラックギラスを見た時、やっと本格的に怪獣が見られる番組なんだとこの時は思ってました。
何年振りだったのか思い出せませんけど、それほどレッドギラスとブラックギラスには、怪獣が怪獣たるアンバランス感を感じて、懐かしいなと感じたものです。

一人の戦士がいかに優れているとは言え、2匹の強力怪獣を相手に戦って仕留めていくのは至難の業です。
しかも、押し込まれつつあった状況の中で、まるでそこにつけ込むようにマグマ星人が参戦していたのですから、余計に劣勢が顕著なものとなっていました。
この闘いは、ウルトラマンレオの参戦により窮地を脱することとなりましたけど、マグマ星人の参戦が逆にウルトラセブンを倒すまで至らなかった大きな要因にもなっていたように見えました。
レッドギラス・ブラックギラスはマグマ星人によって調教された怪獣なのでしょうけど、元来が身体が丈夫で闘いに長けていた怪獣だったと思います。
頭の上に生えた1本角からは破壊光線を発し、レッドギラスとブラックギラスが組み合った状態での必殺ギラスピンはウルトラセブンのアイ・スラッガーも跳ね返し、攻めようがない状態からその一本角から破壊光線を発するなど、攻防一体となった強力技でした。
ウルトラマンレオがどう向かっていこうと、跳ね返されてしまうのも仕方のない強力技でしたね。
これだけの能力があったのですから、宇宙に浮かぶ星々を攻略しては主のマグマ星人がそこを占領してしまうのは、レッドギラス・ブラックギラスとマグマ星人の役目そのものが明確だったからでしょう。
マグマ星人の悪辣さが、レッドギラス・ブラックギラスの足枷になってしまった・・・そんな印象がありました。
レッドギラス・ブラックギラス④
ウルトラマンAでの超獣以来、、、いや帰ってきたウルトラマンで始まってしまった怪獣の設定とデザインの歪みは、ここでまた新たに本格化するのかと思いました。
ウルトラセブン見たさにウルトラマンレオを見て、レッドギラス・ブラックギラスを見られたのは、拾いものをしたような気分になりました。
レッドギラス・ブラックギラスはウルトラマンレオ第2話まででしたし、ウルトラセブンも見られましたから、これ以降はリアルタイムで見ませんでしたけど、それでもトラウマになりかけたレッドギラスがウルトラセブンの足を捻り折ってしまったシーンは忘れられそうもありませんね。
レッドギラス・ブラックギラス⑥

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